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	<title>環境 - イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</title>
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	<description>イオン1%クラブコラムは、公益財団法人イオン1%クラブが運営する情報メディアです。実際に活動を行い、分かったことや様々な社会問題解決のための情報を発信し、地域社会の発展を目指します。</description>
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		<title>森林火災・山火事はなぜ起こる？事例や世界で増加している原因と対策について</title>
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		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Jun 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
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					<description><![CDATA[森林火災・山火事はなぜ起こる？事例や世界で増加している原因と対策について # 2026年6月30日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/forest-fire/">森林火災・山火事はなぜ起こる？事例や世界で増加している原因と対策について</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_100.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>近年、日本でも海外でも話題になることが多い大規模な森林火災は、気候変動の影響で深刻化しているといわれています。 例えば、2023年から2025年だけでも、日本を含む世界で記録的な被害となった森林火災が立て続けに起きました [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[森林火災・山火事はなぜ起こる？事例や世界で増加している原因と対策について # 2026年6月30日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/forest-fire/">森林火災・山火事はなぜ起こる？事例や世界で増加している原因と対策について</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_100.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>近年、日本でも海外でも話題になることが多い大規模な森林火災は、気候変動の影響で深刻化しているといわれています。</p>



<p>例えば、2023年から2025年だけでも、日本を含む世界で記録的な被害となった森林火災が立て続けに起きました。</p>



<p>本コラムでは、森林火災の原因や深刻化の理由を詳しく知りたい方に向けて、世界各国の事例を交えながらわかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">森林火災・山火事はなぜ起こる？主な原因は2つ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1920" height="1282" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/100_image01.jpg" alt="" class="wp-image-1547"/></figure>



<p>森林火災は何らかの原因で火種が生まれ、それが下草や木々へ燃え移り、規模が拡大していくことで起こります。この火種の原因となるのが、自然現象、または人為的な行動です。</p>



<p>ここでは、火種の原因ごとに、森林火災のメカニズムを詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①自然現象</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>自然現象を起因とした森林火災の原因は、主に枯れ葉同士が擦れあう摩擦や、落雷などです。</strong></p>



<p>気温が高かったり降水量が少なかったりして空気や土壌が乾燥しているときに枯れ葉の摩擦や落雷などで火が点くと、周囲の枯れ葉や下草などが焼ける「地表火（ちひょうか）」が発生します。</p>



<p>地表火が枝や葉に移って木々の高い部分まで燃える「樹冠火（じゅかんか）」になると、飛び火によって新たな火災が発生する危険が高まります。</p>



<p>なかでも、強風が吹いているときは樹冠火の拡大速度が地表火の約2倍になるといわれており、大規模な森林火災へと発展しやすくなります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②火の不始末など人為的な行動</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>人為的な森林火災は、主に火の取り扱いに関する不注意で起きています。</strong></p>



<p>特に日本では、森林火災のほとんどが人為的な原因によるものです。統計によると、2019年から2023年に発生した林野火災の出火原因の筆頭には「たき火」が挙げられ、次いで「火入れ」や「たばこ」などが続きます（出典元：<a href="https://www.rinya.maff.go.jp/j/hogo/yamakaji/con_3.htm" target="_blank" rel="noopener" title="">林野庁</a>）。</p>



<p>また、日本における森林火災の約7割は冬から春に起こっています。冬は強風が吹きやすいうえに落ち葉が積もっているため、春は山菜取りやハイキングなどで入山者が増加するためです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">森林火災・山火事が深刻化している原因は「気候変動」</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/100_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1546"/></figure>



<p>近年、世界的に森林火災が大規模化・長期化して被害が深刻化しており、その背景には地球の気候変動が大きく関わっています。</p>



<p>特に、地球温暖化は森林火災を深刻化させる主要な原因の一つです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>地球温暖化によって気温が上昇すると、規模の大きい熱波が起こりやすくなるほか、森林や土壌が乾燥します。結果、森林火災が発生しやすく、深刻化する環境になってしまうのです。</strong></p>



<p>また、気温が1℃上がると雷の発生数が12％増加するというアメリカの研究結果もあり、世界的に雷が増加していることも森林火災が増える原因となっています。</p>



<p>気候変動と森林火災の関係はそれだけではありません。木が燃えてしまうと、幹や枝、土壌などに蓄えられていた炭素が大量の二酸化炭素として大気に放出され、地球温暖化を悪化させることがわかっています。</p>



<p>地球温暖化が森林火災を拡大させ、森林火災が地球温暖化を悪化させるという負の連鎖も大きな問題です。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">日本における森林火災・山火事の現状</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1262" height="751" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/100_image03.jpg" alt="" class="wp-image-1545"/></figure>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.rinya.maff.go.jp/j/hogo/yamakaji/con_1.htm" target="_blank" rel="noopener" title="">林野庁</a></p>



<p>日本の森林火災の発生件数は、長期的に見ると減少傾向にあります。</p>



<p>しかし、規模はというと一概に縮小傾向とはいえません。特に2025年は岩手県大船渡市を筆頭に、岡山県岡山市、愛媛県今治市と、各地で大規模な森林火災が相次ぎました。</p>



<p>なかでも、大船渡市の森林火災による焼失面積は約3,370haと、これだけでも近年（令和元年～5年）における一年間の平均焼失面積である705haを大きく上回る規模となりました。</p>



<p>具体的な事例についても、いくつか見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の事例①岩手県大船渡市の森林火災</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>岩手県大船渡市で2025年2月26日に発生した森林火災は、4月7日に鎮火宣言が出されるまで41日間燃え続け、約3,370haもの林野被害を出しました。これは、大船渡市の約1割に相当する面積です。</strong></p>



<p>大船渡市では火災の発生前約10日間は雨がほとんど降っておらず、乾燥注意報も出ていたといいます。さらに、2月26日13時から同日15時までの最大瞬間風速は北西 18.1 m/sと強風であったため、延焼を加速させました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の事例②岡山県岡山市の森林火災</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>岡山県岡山市では、2025年3月23日に森林火災が発生し、1,091世帯・2,133人に避難指示が出されました。</strong></p>



<p>伐採した木をガスバーナーで燃やしていたところ、火が燃え広がったのが原因と見られています。</p>



<p>この火災は乾燥と強風で岡山県玉野市の一部まで広がって、20日目となる4月11日に鎮火宣言が出るまでに県内過去最大となる486haが焼失しました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">世界における森林火災・山火事の現状</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/100_image04.jpg" alt="" class="wp-image-1544"/></figure>



<p>世界の森林火災は、「発生件数自体は減っている」という報告がある一方で、この20年ほどで焼失面積が約2倍になったというデータもあります。</p>



<p>これは規模の大きな火災の増加を示しており、実際に2020年以降は記録的な森林火災が相次いで起きています。</p>



<p>2019～2020年にオーストラリアで起きた大規模な森林火災や、2023年にカナダで起きた世界最大規模となった森林火災は、生態系や環境にも大きな影響を及ぼしました。</p>



<p>ここでは、大規模な森林火災の事例を詳しく確認してみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">アメリカ合衆国の事例</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>アメリカ合衆国では、特に乾燥しやすいカリフォルニア州を中心に大規模な森林火災が常態化しています。</strong></p>



<p>2017年12月の「トーマス・ファイア」と呼ばれる森林火災は、約11万3,300haが焼失し、当時はカリフォルニア州史上最大と報道されました。</p>



<p>ところが、その翌年、2018年8月には「メンドシーノ・コンプレックス・ファイア」が、11月8日には「キャンプ・ファイア」が発生し、これらが立て続けにカリフォルニア州史上最大を更新しました。</p>



<p>また、2025年1月7日にはロサンゼルス近郊の高級住宅地パシフィック・パリセーズ地区を含む5か所で森林火災が発生し、多くの著名人が家を失ったことが日本でも報道されました。被害総額は日本円で約27兆円（当時）にのぼると推定され、自然災害としては米国史上2番目の規模です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">オーストラリアの事例</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>オーストラリアでは、2019年から2020年にかけて発生した「ブラックサマー」と呼ばれる大規模な森林火災が世界的な注目を集めました。</strong></p>



<p>雨が極端に少なく、過去もっとも高い気温を記録した年に起きた森林火災でした。日本の国土の6割に相当する約2,300万haが燃えたほか、生態系への影響も甚大で、30億匹もの生き物の命やすみかが奪われたといいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">カナダの事例</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>2023年にカナダで発生した森林火災は、約1,400万haを焼失し、カナダでの観測史上最大規模を記録しました。</strong></p>



<p>この森林火災で特に注目されたのが、放出された二酸化炭素の量です。約780万haの森林が燃えたことで、約30億tもの二酸化炭素が大気中に放出されました。</p>



<p>さらに、この森林火災による煙はアメリカやヨーロッパ、中国にまで到達し、国を越えた大気汚染も起こりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">森林火災・山火事がもたらす悪影響とは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/100_image05.jpg" alt="" class="wp-image-1543"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>大規模な森林火災は、樹木が燃えるという直接的な被害にとどまらず、環境、経済、健康といった広範囲な分野に、長期にわたる悪影響を及ぼします。</strong></p>



<p class="list-title"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">環境への影響例</mark></strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>気候変動の促進：樹木が燃焼することで大量の二酸化炭素が排出され、地球温暖化といった気候変動を加速させる</li>



<li>生態系の破壊：動植物の生息地が焼失することで生物多様性が損なわれ、生態系のバランスが崩れる</li>
</ul>



<p class="list-title"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color"><strong>経済への影響例</strong></mark></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>復興コスト：火災後の復興に多大なコストと時間がかかる</li>



<li>資源の消失：木材などの森林資源が失われる</li>



<li>住環境の消失：火災が住宅地へ延焼した場合、人々の住環境が失われる</li>



<li>産業へのダメージ：観光業や農業など、森林や自然環境に依存する地域の主要産業が損害を被ると、経済活動が停滞する</li>
</ul>



<p class="list-title"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color"><strong>健康への影響例</strong></mark></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>大気汚染：煙に含まれる一酸化炭素による健康被害の恐れがある</li>



<li>心身の疲弊：火災そのもののほか、避難所生活によっても身体的な疲労やストレスをため込む恐れがある</li>
</ul>



<p>森林火災はこのように複合的なリスクをはらんでおり、予防と対策の重要性が世界的に高まっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">森林火災・山火事の対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/100_image06.jpg" alt="" class="wp-image-1542"/></figure>



<p>森林火災の対策は、火災を起こさないための予防が第一です。また、それでも起きてしまった場合に備え、早期発見と迅速な消火で被害を最小限に食い止めることも必要です。</p>



<p>ここでは、世界各国や自治体が行っている対策の一例と、森林を守るために私たちにできる活動を紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">国や自治体による対策例</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本では1970年度より、消防庁と林野庁が共同で林野火災特別地域対策事業を推進しています。2024年4月1日時点では、38都道府県511市町村において実施中です。</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color"><strong>林野火災特別地域対策事業の活動内容</strong></mark></p>



<p>〔１〕　防火思想の普及宣伝、巡視・監視等による林野火災の予防<br>〔２〕　火災予防の見地からの林野管理<br>〔３〕　消防施設等の整備<br>〔４〕　火災防御訓練等</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.fdma.go.jp/publication/hakusho/r6/items/part1_section4.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">消防庁</a></p>
</div></div>



<p>林野火災特別地域対策事業とは、森林火災の危険度が高い地域で関係市町村が対策事業計画を策定して森林火災への対策を総合的に行うものです。「予防」「管理」「整備」「訓練」の4つの視点が盛り込まれています。</p>



<p>海外では、例えばアメリカ合衆国の場合、延焼シミュレーションを実施し、森林火災が起きた場合の延焼リスクを把握したり、ヘリコプターの待機位置を調整するなどして森林火災に備えています。</p>



<p>また、近年では、AIを用いた火災検知機や消火ロボットも世界各国で運用が始まっており、早期発見や延焼の防止に期待が寄せられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林を守るために私たちにできること</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林火災から森を守るためには、私たち一人ひとりが防火意識を高め、森林の価値を認識することが大切です。</strong></p>



<p>森や山の中での火の取り扱いや始末に気をつけることはもちろん、森林の環境的・社会的な価値に目を向け、森が持つ本来の健全な姿について学ぶことも緑豊かな自然を未来へつなぐための第一歩となるでしょう。</p>



<p>また、森林を育て・守るために、植樹や間伐などのボランティアに参加するのもおすすめです。森林管理に関わるボランティアはさまざまあるので、興味のある方はぜひ検討してみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「森林をはじめとした自然の大切さについて子どもに実感してほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">科学館での野外活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/100_image07.jpg" alt="" class="wp-image-1541"/></figure>



<p>イオン天王町店チアーズクラブのメンバーたちが、神奈川県のかわさき宙と緑の科学館で野外活動を行いました。</p>



<p>科学館の中では動植物の展示物やプラネタリウムを鑑賞し、メンバーたちは興味深々の様子でした。</p>



<p>館内での活動のあとは、森の公園を散策しました。虫取りや池での生き物観察など、普段とは違う空間での活動を満喫していた様子でした。</p>



<p>お昼休憩をはさんで、最後は森について学習しました。木の大切さや環境のためにできることを学び、メンバーたちにとって充実した1日となりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">七ヶ浜菖蒲田海岸の松林の間伐</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="400" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img06.png" alt="" class="wp-image-1367" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>イオン富谷 チアーズクラブのメンバーが、七ヶ浜菖蒲田浜（しちがはましょうぶたはま）周辺で間伐（かんばつ）<sup>※</sup> 体験を行いました。</p>



<p>間伐に取り組んだ松林は、5年前に自分たちで植樹した防災林です。なかには植樹当時のことを覚えているメンバーもいました。</p>



<p>メンバーたちは地域の高齢化により手入れが難しくなっている現状も教えてもらい、植えるだけではなく、継続的に手入れをしていくことの大切さも学びました。</p>



<p>※ 樹木の一部を伐採し、森林の密度を調整すること</p>



<h3 class="wp-block-heading">森を知るための体験学習</h3>



<p>イオン チアーズクラブ上田店のメンバー20名は長野県にある林業総合センターを訪れ、森を知るための体験学習を行いました。</p>



<p>展示館ではまず、愛・地球博にも出展された土壌断面を観察し、普段見られない森の一面について学びました。その後、実際に木材に触れる体験として、工作室でペン立てを作りました。</p>



<p>このほかには、森林散策を行いました。森に関するクイズに答えながらのウォークラリーや、生き物の観察などを楽しみ、森林について深い興味を持ったメンバーもいたようです。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本来なら山火事は、古くなった木や溜まった落ち葉を燃やして新しい植物が芽吹く場所と栄養を提供するという、森の生態系サイクルの一部でもありました。それが今、気候変動によって深刻化し、「災害」となっています。</p>



<p>気候変動という大きな問題はすぐには解決できませんが、森林火災の原因に目を向けると、森林が地球の環境と密接につながっていることに気がつくでしょう。</p>



<p>森林火災の規模拡大を恐れるだけでなく、そこから学ぶことで、私たちにできることが見えてくるかもしれません。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/forest-fire/">森林火災・山火事はなぜ起こる？事例や世界で増加している原因と対策について</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
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		<title>エルニーニョ現象が日本に与える影響とは？メカニズムをわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/el-nino-phenomenon/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Jun 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1526</guid>

					<description><![CDATA[エルニーニョ現象が日本に与える影響とは？メカニズムをわかりやすく解説 # 2026年6月16日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/el-nino-phenomenon/">エルニーニョ現象が日本に与える影響とは？メカニズムをわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_98.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>エルニーニョ現象が生じると、日本では夏は涼しく冬は暖かくなるなど、気温や降水量が変化する傾向があります。これには太平洋の中部から東部にかけての海面水温の上昇が関係しています。 本コラムでは、エルニーニョ現象の定義やメカニ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[エルニーニョ現象が日本に与える影響とは？メカニズムをわかりやすく解説 # 2026年6月16日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/el-nino-phenomenon/">エルニーニョ現象が日本に与える影響とは？メカニズムをわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_98.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>エルニーニョ現象が生じると、日本では夏は涼しく冬は暖かくなるなど、気温や降水量が変化する傾向があります。これには太平洋の中部から東部にかけての海面水温の上昇が関係しています。</p>



<p>本コラムでは、エルニーニョ現象の定義やメカニズムについてわかりやすく解説するほか、日本への影響を季節ごとにまとめました。エルニーニョ現象の基本を理解し、日々の暮らしの備えとして、お役立てください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">エルニーニョ現象とは？基礎知識をおさらい</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="354" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/98_image01.jpg" alt="" class="wp-image-1529" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>エルニーニョ現象とは、太平洋において海面水温や大気の流れが変化し、その変化が1年ほど続く状況のことです。数年おきに発生し、世界中の天候に影響を及ぼします。</p>



<p>ここでは、エルニーニョ現象の定義やメカニズムなど、基礎知識をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">エルニーニョ現象の定義</h3>



<p>気象庁では、エルニーニョ現象を次のように定義しています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象です。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.data.jma.go.jp/cpd/data/elnino/learning/faq/whatiselnino.html" target="_blank" rel="noopener" title="">気象庁</a></p>
</div></div>



<p class="marker--yellow"><strong>簡単にいうと、太平洋の広い範囲で海面の水温が高くなり、その状態が一定期間にわたり続くのがエルニーニョ現象です。</strong></p>



<p>ただし、具体的に何度以上の温度上昇をエルニーニョ現象として判断するかは、国際的な定義がまだありません。日本の場合は、観測している海域の海面水温に次のような変化が起きたときを判断基準として定義しています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>気象庁では、エルニーニョ監視海域（南緯5度−北緯5度、西経150度−西経90度）の海面水温の基準値（その年の前年までの30年間の各月の平均値）との差の5か月移動平均値（その月および前後2か月を含めた5か月の平均をとった値）が6か月以上続けて ＋0.5℃以上となった場合をエルニーニョ現象、−0.5℃以下となった場合をラニーニャ現象と定義しています。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.data.jma.go.jp/cpd/data/elnino/learning/faq/faq2.html" target="_blank" rel="noopener" title="">気象庁</a></p>
</div></div>



<p>※ エルニーニョ現象およびラニーニャ現象の判定基準の一つである「5か月移動平均値」とは、判定のタイミングが5月であった場合には3～7月というように、判定した月とその前後2か月を指す</p>



<h3 class="wp-block-heading">エルニーニョ現象の発生メカニズム</h3>



<p>通常、太平洋の熱帯域では「貿易風」と呼ばれる東風が吹いており、この風によって海面付近の暖かい海水は西へ西へと流れていきます。しかし、貿易風は時折、何らかの影響により弱まることがあります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>貿易風が弱まると、それまで風の影響を受けて西側にたまっていた暖かい海水が東へ広がります。結果、太平洋赤道域の中部から東部の海面水温が上がるというのが、エルニーニョ現象の発生メカニズムです。</strong></p>



<p>なお、貿易風が弱まる理由は、まだ解明されていません。エルニーニョ現象はまだまだ謎の多い現象なのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「エルニーニョ現象」と「ラニーニャ現象」の違い</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>気象庁は、太平洋の広範囲における海面水温が、半年以上にわたり前年までの30年間の月平均値より約0.5℃以上高い場合を「エルニーニョ現象」、逆に約－0.5℃以下となったの場合を「ラニーニャ現象」としています<sup>※</sup>。</strong></p>



<p>エルニーニョ現象は、東から吹く貿易風が弱まることで起こるのに対し、ラニーニャ現象では貿易風が強まることで起こります。通常よりも強い風が吹くことで、暖かい海水が西側により集まりやすくなるため、太平洋赤道域の中部から東部の海面水温が平年より低くなるといった仕組みです。</p>



<p>エルニーニョ現象と同じく、ラニーニャ現象も数年おきに発生し、世界中の天候に影響を及ぼすことが知られています。</p>



<p>※ ラニーニャ現象もまた、エルニーニョ現象と同じで世界共通の定義はなく、0.5℃の変化を基準としているのはあくまで日本の気象庁である</p>



<h2 class="wp-block-heading">エルニーニョ現象が及ぼす日本への影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1999" height="1494" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/98_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1528"/></figure>



<p>エルニーニョ現象の影響は世界中に及び、具体的にどのような影響が出るかは地域によって異なります。例えば、春ごろに気温が高くなる地域もあれば気温が低くなる地域もあるといった次第です。</p>



<p>ここでは、日本で発生する影響に絞って、起こる影響を季節ごとに解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">春時期（3～5月）の天候への影響</h3>



<p>エルニーニョ現象が春（3～5月）に発生しているとき、日本ではまず、全国各地の気温に影響が出ます。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>1948年～2021年</strong><strong>の統計では、東日本や沖縄・奄美では気温が高めになり、北日本では平年並みか高めの傾向です。</strong></p>



<p>また、北日本の太平洋側では、降水が少なく日照時間が多くなる傾向があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">夏時期（6～8月）の天候への影響</h3>



<p>エルニーニョ現象が夏（6～8月）に発生しているとき、日本では全国的に気温が平年に比べて低くなる傾向があります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>特に西日本では気温が下がりやすく、北日本や東日本でも比較的涼しい夏になることが多いでしょう。</strong></p>



<p>また、夏から秋にかけては台風が発生しやすい時期ですが、エルニーニョ現象が発生していると発生から消滅までの寿命が長くなり、勢力も強くなる傾向があります。</p>



<p>そのほかエルニーニョ現象の影響による各地の降水量や日照時間の変化は、下記の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>西日本：日本海側の降水量が増える</li>



<li>北日本：日本海側の日照時間が減る</li>



<li>東日本：日本海側の日照時間が減少～平年程度</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">秋時期（9～11月）の天候への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>エルニーニョ現象が秋（9～11月）に発生しているとき、西日本の気温が平年よりも低めになるとの統計が出ています。北日本に関しても、気温は平年並みかやや低めの傾向です。</strong></p>



<p>降水量については、全国的に有意な変化は見られません。</p>



<p>日照時間は、北日本の太平洋側で多くなり、西日本の日本海側でも平年並みか多い傾向が報告されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">冬時期（12～2月）の天候への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>エルニーニョ現象が冬（12～2月）に発生しているとき、西日本を中心に気温は平年並みか高めになる傾向です。実際、2024年の冬にエルニーニョ現象が起こったときは、全国的に暖冬となりました。</strong></p>



<p>降水量については、東日本の太平洋側や沖縄・奄美で増えます。</p>



<p>日照時間は、西日本の太平洋側では少なくなり、東日本の太平洋側でも平年並みか少ない傾向が見られます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">梅雨に関しても降水量や時期に影響あり</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>エルニーニョ現象は、日本の梅雨にも影響し、降水量のほか梅雨入りや梅雨明けの時期に次のような変化が起こる傾向にあります。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>降水量：西日本の日本海側で増える</li>



<li>梅雨入りの時期：北陸・四国地方で早くなる</li>



<li>梅雨明けの時期：近畿・四国・奄美・沖縄地方で遅くなり、東北北部・東海・中国地方でも平年並みか遅くなる</li>
</ul>



<p>なお、梅雨時期の日照時間に関しては、エルニーニョ現象による有意な変化は見られていません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">エルニーニョ現象と日本への影響に関するよくある質問</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="412" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-1-20250401-024435.jpg" alt="" class="wp-image-698" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>ここでは、エルニーニョ現象に関して寄せられることの多い質問にわかりやすくお答えします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化とエルニーニョ現象は関係ある？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>地球温暖化とエルニーニョ現象の関係は、まだ明確に分かっていません。</strong></p>



<p>地球温暖化が太平洋の海面水温に影響し、エルニーニョ現象が発生しやすくなる可能性を指摘する調査結果がある一方、自然の気候変動でも十分説明できるという意見もあります。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">エルニーニョ現象は対策が可能？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>エルニーニョ現象は自然に起こるため、現象そのものを防ぐといった対策は困難です。ただし、エルニーニョ現象の発生予測は継続して行われているなど、発生に備えるための対策は実施されています。</strong></p>



<p>エルニーニョ現象に伴なう気温や降水量の変化は、私たちの日常にも影響を与えます。気象庁などが公表する予測情報を活用して、適した服装や雨具を準備するなど、備えることが大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもがもつ興味関心の芽を大切にし、探求心を育みたい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>エルニーニョ現象は、私たちの暮らしに影響をもたらす気候変動の一つです。夏が涼しく、冬が暖かくなったりするほか、雨の降り方や台風の進路にも関係するため、農作物の生育やレジャーにも影響が出ることもあるでしょう。</p>



<p>エルニーニョ現象は自然現象であるため、なくすことはできません。だからこそ、柔軟に対応するといった適応策が重要です。</p>



<p>予測情報を活用し、天候の変化に伴うトラブルを防ぐために、正しい知識を身に着けることを心掛けましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/el-nino-phenomenon/">エルニーニョ現象が日本に与える影響とは？メカニズムをわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ゲリラ豪雨が日本で増えた原因とは？仕組みや夕立との違いなど基礎知識も踏まえて解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/guerrilla-rain-mechanism/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 Jun 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
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					<description><![CDATA[ゲリラ豪雨が日本で増えた原因とは？仕組みや夕立との違いなど基礎知識も踏まえて解説 # 2026年6月9日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/guerrilla-rain-mechanism/">ゲリラ豪雨が日本で増えた原因とは？仕組みや夕立との違いなど基礎知識も踏まえて解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_97.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>ゲリラ豪雨とは、「限られた地域と時間に降る激しい雨」のことを指します。 近年、日本各地で頻発していることからゲリラ豪雨というワードを見聞きすることが増え、「具体的にどういう現象なのだろうか」と気になっている方もいるのでは [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[ゲリラ豪雨が日本で増えた原因とは？仕組みや夕立との違いなど基礎知識も踏まえて解説 # 2026年6月9日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/guerrilla-rain-mechanism/">ゲリラ豪雨が日本で増えた原因とは？仕組みや夕立との違いなど基礎知識も踏まえて解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_97.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>ゲリラ豪雨とは、「限られた地域と時間に降る激しい雨」のことを指します。</p>



<p>近年、日本各地で頻発していることからゲリラ豪雨というワードを見聞きすることが増え、「具体的にどういう現象なのだろうか」と気になっている方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、ゲリラ豪雨の定義やメカニズムのほか、日本で頻発している原因までわかりやすく解説します。夕立や集中豪雨など似た単語との違いについても触れているので、基礎知識を抑えたい方はぜひご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">ゲリラ豪雨とは「局地的かつ短時間で降る激しい雨」のこと</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1281" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/97_image01.jpg" alt="" class="wp-image-1524"/></figure>



<p>ゲリラ豪雨とは、限られた範囲と時間（数十分程度）の間に数十mmほど降る強い雨のことです。事前の予測が難しいという特徴があります。&nbsp;</p>



<p>ゲリラはスペイン語の「guerrilla」が語源となっており、小部隊による奇襲など相手に混乱を招く戦法やその部隊のことを指します。ここから転じて、現代では突然の豪雨や告知なしのライブなど、不意をつかれて起こる物事の頭にゲリラという単語を用いることがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「ゲリラ豪雨」と「夕立」の違い</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゲリラ豪雨と夕立の違いは、雨が降る季節や時間帯の定義にあります。</strong></p>



<p>夕立は夏の午後に降る雨のことを指しますが、ゲリラ豪雨には特定の季節や時間帯による定義がありません。</p>



<p>夕立はゲリラ豪雨と同じく、狭い範囲かつ短時間で強く降ることが多い傾向にあります。ただし、ゲリラ豪雨のほうが雨量が激しいため、夕立よりも冠水などの被害が起こりやすいでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「ゲリラ豪雨」と「集中豪雨」の違い</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゲリラ豪雨と集中豪雨の違いは、持続時間の定義にあります。</strong></p>



<p>集中豪雨とは、一定地域で数時間にわたって強い雨が続き、100mmから数100mmもの雨量をもたらす現象を指します。ゲリラ豪雨も限られた地域のみで多量の雨が降りますが、その持続時間は数十分と短時間です。</p>



<p>ゲリラ豪雨は「短時間」型、集中豪雨は「長時間」型と捉えると、違いがわかりやすいでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「ゲリラ豪雨」と「局地的大雨」の違い</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゲリラ豪雨と局地的大雨には、実は違いはありません。ゲリラ豪雨はマスコミによる造語であり、気象用語である局地的大雨を言い換えたものです。</strong></p>



<p>そのため、どちらも定義としては、局所的かつ短時間で強い雨が降ることを指します。</p>



<p>気象庁からの発信では「局地的大雨」が用いられることが多く、一般的なメディアからの発信では 「ゲリラ豪雨」と表現されることが多いでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ゲリラ豪雨の仕組みとは？なぜ起こる？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/97_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1523"/></figure>



<p>ゲリラ豪雨がなぜ起こるかというと、大気の状態が不安定であるためです。</p>



<p>「大気の状態が不安定」とは、積乱雲が発達しやすく大雨を引き起こしやすい気象状況を意味しています。積乱雲とは、縦長にとても大きく発達した雲のことで、一方で水平方向の成長は数km～十数kmに留まります。</p>



<p>ゲリラ豪雨が発生する仕組みを簡単にまとめると、次の通りです。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>地表面近くの空気が太陽の熱などで温まり、軽くなることで上昇気流が起こる</li>



<li>強い上昇気流によって雲が著しく発達し、積乱雲を形成する</li>



<li>積乱雲が発達し続けた場合、その地域でゲリラ豪雨が発生する</li>
</ol>



<p class="marker--yellow"><strong>雲は、上昇気流が起こることで作られますが、この気流が強ければ強いほど雲が発達し、ゲリラ豪雨をもたらす積乱雲が形成されやすくなるのです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">日本でゲリラ豪雨が増えている主な原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1439" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/97_image03.jpg" alt="" class="wp-image-1522"/></figure>



<p>日本では、昔に比べてゲリラ豪雨の頻度が増えています。増加の原因は、地球温暖化と黒潮の大蛇行だと考えられています。</p>



<p>それぞれ詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①地球温暖化</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゲリラ豪雨の発生を増やす主な原因の一つとして、地球温暖化があります。平均気温が上がるのに伴って大気中の水蒸気量が増えることで、強い上昇気流が起こりやすく、積乱雲が発達しやすい状態がつくられるためです。</strong></p>



<p>現在でも、1980年ごろに比べると2倍ほど多くのゲリラ豪雨が発生しているといいます。</p>



<p>しかし、地球温暖化は現在も進行しており、気象庁によると「21世紀末になるころには、全国的にさらにゲリラ豪雨が増えるだろう」と予想されています。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②黒潮の大蛇行</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海流の変化も、ゲリラ豪雨が増加する原因になり得ます。特に近年注目されているのが、黒潮の大蛇行（だいだこう）です。</strong></p>



<p>黒潮は日本の南から北に向かって流れる海流であり、基本的には日本列島の岸に沿うようにして流れています。しかし、その流れは不定期的に大きく蛇行することが、これまでにも何度も観測されています。</p>



<p>黒潮の大蛇行によってゲリラ豪雨が増加するのは、これもまた大気中の水蒸気量の増加に関連しています。大蛇行時には、沿岸の水温が上昇するため、海水が蒸発して水蒸気が多く発生するため、積乱雲が発達しやすい状態となるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">事前に知っておきたいゲリラ豪雨対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1277" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/97_image04.jpg" alt="" class="wp-image-1521"/></figure>



<p>ゲリラ豪雨は、単に雨に濡れるだけの問題では済まないこともあります。大雨や暴風などの激しい現象が重なると、土砂災害や洪水発生の恐れがあるためです。</p>



<p>ここでは、ゲリラ豪雨から身を守るために知っておきたい4つのポイントを順に解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気象情報のチェックを習慣化しよう</h3>



<p>ゲリラ豪雨から身を守るためには、気象情報を確認する習慣をつけることが大切です。</p>



<p>気象庁では、積乱雲が発達しやすい大気の状態が観測された場合、その情報を発信しています。</p>



<p>各地の気象台から毎日5時・11時・17時のタイミングで天気予報として、また臨時で雷注意報も発信しているので、お出かけするときには、テレビやWebで情報を確認するのがおすすめです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>発信内容に「雷や突風の恐れ」や「大気の状態が不安定」などが含まれている場合、ゲリラ豪雨が発生する可能性があります。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">降り出すサインを知ろう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゲリラ豪雨は「突然降る」といわれますが、実際にはいくつかの前兆があるとされています。例えば、雷の音が聞こえる、急に冷たい風が吹くなどは、積乱雲が接近している兆候です。</strong></p>



<p>積乱雲の特徴を覚えておいて、雲を観察するのも良いでしょう。</p>



<p>積乱雲は縦型に大きく発達しますが、発達し始めのときは上へ上へと大きく広がっていくので、下側が細くて上側が大きく丸い、まるでカリフラワーのような形状になります。そこからさらに発達していくと、上側が水平方向にも少し広がり、キノコの傘のような形状に変化します。</p>



<p>また、積乱雲は分厚く、光を通しづらいため、下側が黒く見えるのも特徴です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">安全な避難場所を調べておこう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゲリラ豪雨の兆候が見られたときや発生したときには、すぐに避難することが大切です。事前に水害ハザードマップ<sup>※</sup>を確認しておくなどして、安全なエリアと危険なエリアを把握しておきましょう。</strong></p>



<p>安全なエリアとは、一般的には川や崖など災害が起こりやすいところから離れている頑丈な建物が挙げられます。落雷対策としては、鉄筋コンクリートの建物や自動車、バスや列車の内部が比較的安全だといわれています。</p>



<p>一方、地下街や地下鉄といった場所は頑丈ではあるもののゲリラ豪雨の際の避難場所には適していません。地下は水が急激に流れ込んできて浸水したり、それに伴なってドアが水圧により開かなくなったりなど危険が多いので、ご注意ください。</p>



<p>※ ハザードマップとは、洪水をはじめとした水害リスクが高い場所や、避難場所などが示された地図のこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">身近な人と緊急時のことを話し合っておこう</h3>



<p>ゲリラ豪雨から災害へと発展したときのことも考え、身近な人とは緊急時のことをあらかじめ話し合っておきましょう。災害の発生直後は通話が集中しやすく、連絡がスムーズに取れないこともあり得るためです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong><strong>例えば、離れた場所に住む親戚や知人を緊急時の連絡先として、そこを中継地点にし、被災地にいる家族や同居人などと安否確認を取ると決めておくのは有効です。大規模災害時には通信各社の「災害用伝言サービス」も活用できます。</strong></strong></p>



<p>非常時の連絡手段や避難ルート、役割分担などを話し合って「マニュアル」をつくるのも良いでしょう。電子機器が使用できなくなるケースにも備え、紙で持ち歩くのがおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもに環境の変化や防災について学ばせたい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>ゲリラ豪雨が日本で増加している主な原因は、地球温暖化などの影響によって大気中の水蒸気量が増え、積乱雲が発達しやすい環境になっているためです。地球温暖化は現在も進行しており、すぐに食い止めることは難しいでしょう。</p>



<p>だからこそ、ゲリラ豪雨から身を守るためのアクションは大切です。気象情報のチェックを習慣化したり、安全な避難場所を確認しておいたりなど、いざというときにも冷静に行動できるように備えておきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/guerrilla-rain-mechanism/">ゲリラ豪雨が日本で増えた原因とは？仕組みや夕立との違いなど基礎知識も踏まえて解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ヒートアイランド現象とは？メカニズムや影響をわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/heat-island-effect/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Jun 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<category><![CDATA[節電]]></category>
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					<description><![CDATA[ヒートアイランド現象とは？メカニズムや影響をわかりやすく解説 # 2026年6月2日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/heat-island-effect/">ヒートアイランド現象とは？メカニズムや影響をわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_96.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>「ヒートアイランド現象」とは、都市を中心に島状に気温が高くなる現象のことです。猛暑や大雨、大気汚染にも関係するといわれており、私たちにとっても身近な問題です。 しかし、そのメカニズムや具体的な影響、地球温暖化との違いにつ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[ヒートアイランド現象とは？メカニズムや影響をわかりやすく解説 # 2026年6月2日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/heat-island-effect/">ヒートアイランド現象とは？メカニズムや影響をわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_96.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>「ヒートアイランド現象」とは、都市を中心に島状に気温が高くなる現象のことです。猛暑や大雨、大気汚染にも関係するといわれており、私たちにとっても身近な問題です。</p>



<p>しかし、そのメカニズムや具体的な影響、地球温暖化との違いについては知らない方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>そこで、本コラムではヒートアイランド現象に関する基礎知識を、わかりやすく解説します。異常気象や植物の開花時期のずれなど、「昔と変わってきた」と感じることとヒートアイランド現象の関係を知りたい方はぜひご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">ヒートアイランド現象とは？簡単に概要を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1309" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/96_image01.jpg" alt="" class="wp-image-1517"/></figure>



<p>地球温暖化が叫ばれるようになって久しいですが、実は都心部の気温上昇には「ヒートアイランド現象」も大きく関わっています。</p>



<p>ここでは、ヒートアイランド現象の定義やメカニズムを地球温暖化との違いも含めて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ヒートアイランド現象とは都市部の気温が郊外よりも高くなること</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ヒートアイランド現象とは、都心の気温が郊外に比べて高くなることを指します。</strong></p>



<p>都心部ほど気温が高く、郊外に向かうほど気温が低くなるという気温分布図が、まるで島のように見えることからこの名前が付けられました。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="alignright size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="920" height="482" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/96_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1516"/></figure>
</div>


<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/cpdinfo/himr_faq/01/qa.html" target="_blank" rel="noopener" title="">気象庁</a></p>



<p>近年は特に夏の猛暑が問題視されていますが、実は一年を通してヒートアイランド現象の影響は出ています。</p>



<p>日本では東京や大阪、名古屋といった大都市圏で特に顕著です。</p>



<p>例えば、東京では約100年の間に、冬の最低気温が4.8℃、夏の最低気温が2.7℃上昇しました。一方で、世界の平均気温の上昇は、約100年間で0.7℃です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ヒートアイランド現象のメカニズム</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ヒートアイランド現象のメカニズムは、昼にため込んだ熱が夜になっても冷めにくいという、都市特有の構造に起因しています。</strong></p>



<p>昼間の都市は太陽の光や社会活動、エアコンなどの排熱によって地表に熱がたまります。</p>



<p>ただし、熱された空気は上昇し拡散されるため、日中における地表付近の気温上昇は郊外と比べても1～2℃程度に留まります。ヒートアイランド現象による気温上昇が顕著に見られるのは、実は夜なのです。</p>



<p>夜になると、熱の広がり方が小さくなり風も弱まるため、都市部では気温が下がりにくくなります。その結果、深夜の地表付近の気温は郊外に比べて3～4℃高くなり、「熱の島」を形成していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ヒートアイランド現象と地球温暖化との違いとは</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ヒートアイランド現象と地球温暖化の違いは、メカニズムにあります。</strong></p>



<p>地球温暖化は、二酸化炭素などの温室効果ガスが増え地球を覆うことで起こるものです。本来なら地球から宇宙へ逃げるはずの熱を温室効果ガスが吸収してしまい、一部を再び地上へ戻すため、気温が上がります。</p>



<p>そのため、ヒートアイランド現象によって気温が上がるのは都市部ですが、地球温暖化では地球全体に影響を及ぼします。</p>



<p>また、地球温暖化は影響範囲が大きい分、森林火災の増加や野生生物の減少・絶滅など、自然環境に与える被害もヒートアイランド現象より甚大です。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">ヒートアイランド現象の主な原因は3つ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/91_iamge06.jpg" alt="" class="wp-image-1465" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>ヒートアイランド現象は、都市の構造によって気温が上がりやすく冷めにくい状態が作られることで起こります。ここでは、そのような状態を引き起こす主な原因について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①工場や自動車などからの排熱の増加</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ヒートアイランド現象の原因の一つは、人工排熱の増加です。</strong></p>



<p>排熱は、工場や自動車の稼働によって起こるほか、空調機器の使用によって起こります。いずれもエネルギーを消費するに伴って、熱が環境中へと放出されるためです。</p>



<p>日本国内において排熱のなかでも増加傾向にあるのは、一般の住宅やオフィス、商業ビルなどといった建物から出る空調機器の使用に伴うものです。ヒートアイランド現象や地球温暖化の影響を受けて、使用頻度や時間が増えているといった悪循環もあるでしょう。</p>



<p>一方、工場や自動車からの排熱は、減少傾向にあります。省エネルギー化をはじめ、環境に配慮する取り組みが活発な分野であるためと考えられます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②アスファルトやコンクリート面の比率拡大</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ヒートアイランド現象の原因の一つには、地面を覆うアスファルトやコンクリート面の割合増加があります。</strong></p>



<p>アスファルトやコンクリートは太陽光を受けると、表面の温度が50～60℃まで上昇します。さらに、一度温まると夜まで熱を保持するため、夜になっても気温が下がりにくい原因となるのです。</p>



<p>また、アスファルトやコンクリート面が増えるのに伴い緑地が減少すると、熱をため込む傾向がさらに強まります。</p>



<p>植物も日中に熱をため込みますが、蒸散<sup>※1</sup>によって気化熱<sup>※2</sup>として放出されるため、気温が上がる要因にはなりません。生い茂った葉が日差しを遮ることで、日中の地面の温度上昇を抑制するといった働きもあります。</p>



<p>※1 蒸散とは、植物の体内にある水が、葉の表面にある小さな穴から空気中に出ていく現象<br>※2 気化熱とは、液体が気体に変化する際に、周囲から吸収する熱エネルギーのこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">③都市部における建物の密集</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>都市部ほど建物は密集しやすくなりますが、これもまたヒートアイランド現象の原因の一つです。</strong></p>



<p>昼間、日光や社会活動で発生し都市にこもった熱は、本来なら風で拡散されたり、夜間に大気に放出されたりして冷却されます。</p>



<p>しかし、建物が密集していると、風向きによっては風力が弱まり、熱の拡散や換気をする効果が弱まります。</p>



<p>特に空が見えにくいほど高層の建物に囲まれているエリアでは、夜間の大気放出が妨げられやすく、夜や朝方になっても気温が下がりづらい傾向にあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ヒートアイランド現象がもたらす影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/96_image03.jpg" alt="" class="wp-image-1515"/></figure>



<p>近年、問題となっている災害級の猛暑や集中豪雨といった異常気象の主な原因は地球温暖化ですが、都市部ではヒートアイランド現象によってその影響がより強まることがあります。</p>



<p>ここでは、ヒートアイランド現象によって起こり得るさまざまな問題を見てみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">熱中症や睡眠の質低下などが起こる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ヒートアイランド現象により気温が高くなると、熱中症や睡眠不足になる恐れがあります。</strong></p>



<p>熱中症とは、高温多湿な環境で、発汗などによる体温調節が働かず、体内に熱がこもった状態のことです。特に、体温調節の力が未発達な子どもや、暑さ・水分不足の感覚を感じにくい高齢者は注意が必要です。</p>



<p>暑さのせいで夜にしっかり眠れず、睡眠の質が下がったり、睡眠不足になったりする懸念もあります。</p>



<p>例えば、東京都の大手町では100年前は年間5日間しかなかった熱帯夜が1970年代後半に初めて年間30日を超え、近年では熱帯夜が40日以上ある年も増えています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大気汚染が悪化する恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ヒートアイランド現象によって都市の気温が上がると、大気汚染の深刻化が懸念されます。大気が温まり都市上空の空気の流れが活発になると、大気が拡散しにくくなり、大気汚染物質の濃度が高まる恐れがあるためです。</strong></p>



<p>問題となる大気汚染物質には、例えば、光化学スモッグが挙げられます。</p>



<p>光化学スモッグの原因となる光化学オキシダントは、自動車や工場などから排出される窒素酸化物や揮発性有機化合物が、紫外線を受けることで生成されるものです。気温の上昇と共に増加するという統計データが出ています（出典元：<a href="https://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn0406pdf/ks0406005.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">国土交通省</a>）。</p>



<p>光化学スモッグが発生するとモヤがかかったようになるだけではなく、目や喉の粘膜に刺激を与え、健康被害を引き起こす恐れがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">集中豪雨が起こりやすくなる場合がある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ヒートアイランド現象によって、集中豪雨が増加する可能性があるといわれています。</strong></p>



<p>豪雨の原因となる積乱雲は、地上近くの温かく湿った空気が、不安定な大気の影響で上昇することで空気の中に含まれた水分が凝結し、発達します。</p>



<p>ヒートアイランド現象では都心部の空気が温まり、上昇気流が起こりやすい状況をつくるため、積乱雲の発達を促す場合があるのです。</p>



<p>ただし、現時点ではデータが不足しており、集中豪雨の増加が必ずしもヒートアイランド現象によるものであるとは言い切れません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">夏場の冷房によるエネルギー消費が増加する</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>家庭やオフィスなどでの冷房使用によるエネルギー消費量は、ヒートアイランド現象および地球温暖化の影響で増え続けています。</strong></p>



<p>冷房の使用自体もまた、ヒートアイランド現象や地球温暖化を進行させる要因のため、悪循環を起こしやすいのが難点です。</p>



<p>また、身近なところでは、エアコンの使用頻度や時間が増えれば家計負担が大きくなってしまいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">植物の開花や紅葉時期に変化が起こる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>桜の開花日の早まりや、紅葉時期の遅れなど植物への影響も、ヒートアイランド現象や地球温暖化に伴う気温上昇が原因だといわれています。</strong></p>



<p>都市部では近年の気温上昇で桜の開花時期が早まっていることが報告されている一方で、気温上昇による開花日の遅れも報告されています。</p>



<p>落葉樹が春に開花するには、秋から冬にかけて一定の低温にさらされなければなりません。</p>



<p>冬の最低気温が上昇すると、開花に必要な低温時間を満たせず、開花時期がずれてしまいます。梨など果物の実りの時期にも関わるため、農家にとっても深刻です。</p>



<p>また、国立科学博物館では、暑い地域に生息する植物が大きく増え、逆に寒冷地域の植物は大幅に減少したという変化を観測しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">国や自治体によるヒートアイランド対策例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1430" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/96_image04.jpg" alt="" class="wp-image-1514"/></figure>



<p>日本では、2004年のヒートアイランド対策関係府省連絡会議において「ヒートアイランド対策大綱」が策定され、関係府省が連携して対策が進められてきました。その基本方針は次の5つです。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>人工排熱の低減</li>



<li>地表面被覆の改善</li>



<li>都市形態の改善</li>



<li>ライフスタイルの改善</li>



<li>人の健康への影響などを軽減する適応策の推進</li>
</ol>



<p>こちらの方針に基づき、各自治体がヒートアイランド対策を行っています。ここでは、東京都と埼玉県を例に見てみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">東京都「東京暑さマップの作成・公開」</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>東京都では、2025年6月に「東京暑さマップ」を作成・公開するという取り組みを実施しました。</strong></p>



<p>東京暑さマップでは、都内全域の暑さ指数<sup>※</sup>を1km単位で表示しており、さらには1週間先まで暑さ指数の最高値を確認できる仕組みになっています。これにより、自宅周辺や職場・学校周辺などの熱中症リスクがピンポイントでわかります。</p>



<p>※ 【注】暑さ指数とは</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>人体と外気との熱のやりとり（熱収支）に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい　1）気温、2）湿度、3）日射・輻射など周辺の熱環境の要素を取り入れた指標です。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/06/2025062010" target="_blank" rel="noopener" title="">東京都</a></p>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">埼玉県「ヒートアイランド対策住宅街モデルを創出」</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>埼玉県では、2016年度から2018年度まで、ヒートアイランド対策を施した先導的な住宅街モデルを3か所に創出しました。</strong></p>



<p>この取り組みによって、街ではヒートアイランド現象対策になる舗装や緑化の整備が進められました。住宅は、すべてヒートアイランド対策設備を2種類以上設置するなどの条件を満たしており、効果検証も行っています。</p>



<p>検証では、通常の舗装や近接住宅街と比較して、多くの場所で、道路の表面温度や外構全体の温度が10℃程度低くなっており、ヒートアイランド現象緩和への有用性が示されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ヒートアイランド現象に対して私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1442" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/96_image05.jpg" alt="" class="wp-image-1513"/></figure>



<p>ヒートアイランド現象の対策として、私たちにもできることはたくさんあります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、エアコンを過度に稼働させないように心掛けて、排熱を削減しましょう。</strong></p>



<p>暑い時期には部屋に余計な熱をためないようにするため、断熱性の高いカーテンを取り入れたり、扇風機やサーキュレーターで空気を循環させたりするのも有効です。</p>



<p>ベランダや庭があるご家庭では、ゴーヤなどの蔓性植物を育てて、グリーンカーテンをつくるのも良いでしょう。日よけになるほか、蒸散の働きによって周囲の熱を奪ってくれます。</p>



<p>そして、忘れてはいけないのがヒートアイランド現象がもたらす酷暑のなかで自分自身や家族を守ることです。日傘や帽子の使用、水分の補給、暑い日は日中の外出を控えるなど、暑さを避ける習慣を身に着けましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「環境保全の大切さを子どもにも楽しく学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で実施された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">木々の成長の学習</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/96_image06.jpg" alt="" class="wp-image-1512"/></figure>



<p>イオン箕面（みのお）チアーズクラブのメンバーたちはクラブの開会式を行うとともに、木々の成長について学ぶ活動をしました。</p>



<p>メンバーたちは桜の木を観察し、その成長を確認するとともに「一緒に頑張ろう」という気持ちを共有しました。</p>



<p>また、桜の木がピンクから緑に変わることを不思議に感じたメンバーがいたことをきっかけに、その仕組みについて説明する場も設けられました。</p>



<p>こうした体験を通して、メンバーたちは少しずつ自然に興味を持ち始めたようです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">植樹体験</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1100" height="790" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/91_iamge05.jpg" alt="" class="wp-image-1462"/></figure>



<p>福井県のショッピングセンター「そよら福井開発」で行われた植樹祭に、4つのイオン チアーズクラブから25名のメンバーが参加しました。</p>



<p>植樹祭には、近隣の幼稚園や小学校の子どもたち、その保護者の方も200名ほど参加されていました。</p>



<p>メンバーたちは地域の方々と協力して真剣に苗を植え、最終的に植えた苗の数は、全体で36種類・2,100本にもなりました。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>ヒートアイランド現象は、都市を中心に近郊へも徐々に拡大していることもあり、その影響は年々、強まっています。</p>



<p>ヒートアイランド現象の原因には、エアコンや自動車の使用など、私たちの生活に関わることも多いのが特徴です。</p>



<p>まずは排熱を減らせる省エネ生活を意識してみたり、地域の緑化活動に参加してみたりなど、身近なことから始めてみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/heat-island-effect/">ヒートアイランド現象とは？メカニズムや影響をわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>火力発電のメリットとデメリットとは？初心者向けにわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/thermal-power-generation/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 19 May 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[再生可能エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[節電]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1492</guid>

					<description><![CDATA[火力発電のメリットとデメリットとは？初心者向けにわかりやすく解説 # 2026年5月19日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/thermal-power-generation/">火力発電のメリットとデメリットとは？初心者向けにわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_94.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>火力発電には、日本の電力の安定供給を支えるというメリットがある反面、大量に温室効果ガスを排出するというデメリットがあります。 また、火力発電に使われる資源の量には限りがあり、このままのペースで使い続けていると枯渇してしま [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[火力発電のメリットとデメリットとは？初心者向けにわかりやすく解説 # 2026年5月19日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/thermal-power-generation/">火力発電のメリットとデメリットとは？初心者向けにわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_94.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>火力発電には、日本の電力の安定供給を支えるというメリットがある反面、大量に温室効果ガスを排出するというデメリットがあります。</p>



<p>また、火力発電に使われる資源の量には限りがあり、このままのペースで使い続けていると枯渇してしまう恐れがあるのもデメリットの一つだといえるでしょう。</p>



<p>本コラムでは、このような火力発電のメリット・デメリットをわかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">火力発電とは？仕組みを簡単に解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/94_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1496"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>火力発電とは、燃料となる資源を燃やすことで生まれる熱を使って水を蒸気に変え、発電機とつながったタービンを回すことで電気をつくる方法です。</strong></p>



<p>火力発電は、大量の電気をつくりやすく、発電量も調節しやすいというメリットがあります。</p>



<p>電気は日常的に使われているため、安定した発電とそれに伴う供給はとても大切です。このような背景もあってか、日本全体における発電量の約69％（2023年度時点）は、火力発電によってつくられています。</p>



<p>しかし、火力発電の燃料として使われるのは主に石油や石炭、天然ガスといった化石燃料であり、これらの利用にはデメリットが存在します。</p>



<p>次の見出しからは、化石燃料の種類ごとに詳しくメリット・デメリットを確認していきましょう。</p>



<p>化石燃料について、詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/what-are-fossil-fuels/" title="">化石燃料とは？種類やメリット・デメリットのほかあと何年で枯渇するのかまで解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">石炭による火力発電のメリット・デメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/94_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1495"/></figure>



<p>石炭による火力発電のメリット・デメリットは、次の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>メリット：特に安定した量を採掘できる</li>



<li>デメリット：二酸化炭素の排出が非常に多い</li>
</ul>



<p>次の見出しから、詳細をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">メリットは特に安定した量の採掘が可能なこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>石炭による火力発電のメリットは、燃料資源の獲得が、ほかの化石燃料と比較しても安定していることが挙げられます。</strong></p>



<p>石炭は、アジア、ヨーロッパ、北米、オーストラリア大陸など、採掘できる場所が世界中に分布しており、地理的な偏りがあまりありません。</p>



<p>また、世界には約10,741億トンもの石炭が埋まっていることがわかっています。資源エネルギー庁によると、この埋蔵量は139年分の可採年数<sup>※</sup>に相当します。</p>



<p>石炭は、石油（可採年数53.5年）や天然ガス（可採年数48.8年）<sup>※</sup>といった化石燃料よりも長期にわたって使い続けやすいといえます。</p>



<p>※ 可採年数とは、資源が地下にどのくらい残っているのかを表す目安となる指標で、埋蔵量を年間の生産量で割った値。上記で取り上げたそれぞれの可採年数は、石炭のみ2022年時点、石油と天然ガスは2020年時点のデータである。</p>



<h3 class="wp-block-heading">デメリットは二酸化炭素の排出が非常に多いこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>石炭による火力発電のデメリットは、二酸化炭素の排出量がほかの化石燃料と比較しても多いことです。</strong></p>



<p class="has-text-align-center list-title"><strong>【化石燃料別】発電における二酸化炭素の排出量目安</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>石炭：942.7g</li>



<li>石油：738.0g</li>



<li>天然ガス：473.5g</li>
</ul>



<p class="has-text-align-right">出典元：<a href="https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/lifecycle_co2.html" target="_blank" rel="noopener" title="">経済産業省 資源エネルギー庁</a></p>



<p>石炭発電による二酸化炭素排出量は、石油よりも約200g多く、天然ガスよりも約500g多くなっています。</p>



<p>これらの数値は、それぞれの発電方法がどのくらい二酸化炭素を排出するのかを比較するために用いられる「ライフサイクルCO2排出量」と呼ばれる指標です。</p>



<p>ライフサイクルCO2には、発電時だけでなく、発電所の建設や燃料の採掘から廃棄されるまでの間に排出される二酸化炭素の量がすべて含まれています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">石油による火力発電のメリット・デメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/80_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1361"/></figure>



<p>石油による火力発電のメリット・デメリットは、次の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>メリット：燃料資源の貯蔵や運搬が容易</li>



<li>デメリット：コストが高く、変動しやすい</li>
</ul>



<p>次の見出しから、詳細をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">メリットは燃料資源の貯蔵や運搬が容易なこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>石油による火力発電のメリットは、燃料資源の貯蔵や運搬がしやすいことです。</strong></p>



<p>石油は常温・常圧でも液体であるため、石炭や天然ガスに比べるとタンクに蓄えることが容易です。実際、日本にも石油の備蓄基地が地上や地下、海上などにあり、緊急時に備えて大量に保管されています。</p>



<p>また、パイプラインやタンカー、鉄道など、幅広い手段で輸送できるのも石油のメリットです。例えば、東日本大震災の時には電気やガスの供給がストップした地域が出ましたが、そうした地域にも暖房用の灯油や非常用の軽油、自動車用のガソリンなどを送り届けることができました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">デメリットはコストが高く変動しやすいこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>石油による火力発電のデメリットは、発電コストが高いうえ、変動しやすいことが挙げられます。</strong></p>



<p class="has-text-align-center list-title"><strong>【化石燃料別】1kWhあたり発電コストの目安</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>石油：30.6～43.4円</li>



<li>石炭：12.3円</li>



<li>天然ガス：13.7円</li>
</ul>



<p class="has-text-align-right">出典元：<a href="https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/tokushu/nuclear/nuclearcost.html" target="_blank" rel="noopener" title="">経済産業省 資源エネルギー庁</a></p>



<p>石油を燃料として1kWhを発電するのにかかるコストは、石炭や天然ガスの倍以上です。</p>



<p>また、日本は国内における石油自給率が0.5％未満と低く、中東からの輸入に依存しています。中東でなんらかのトラブルが起きたとき、大きな影響を受ける可能性があるでしょう。</p>



<p>実際、1973年10月に起きた第4次中東戦争による第1次オイルショックでは、国際原油価格が3か月で約4倍にも跳ね上がりました。</p>



<h2 class="wp-block-heading">天然ガスによる火力発電のメリット・デメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/94_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1494"/></figure>



<p>天然ガスによる火力発電のメリット・デメリットは、次の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>メリット：二酸化炭素の排出量が比較的少ない</li>



<li>デメリット：取引の仕組みが最適化されていない</li>
</ul>



<p>次の見出しから、詳細をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">メリットは二酸化炭素の排出量が比較的少ないこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>天然ガスによる火力発電のメリットは、燃やしたときに排出される二酸化炭素が石炭や石油よりも少ないことです。</strong></p>



<p class="has-text-align-center list-title"><strong>【化石燃料別】発電における二酸化炭素の排出量目安</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>石炭：942.7g</li>



<li>石油：738.0g</li>



<li>天然ガス：473.5g</li>
</ul>



<p class="has-text-align-right">出典元：<a href="https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/lifecycle_co2.html" target="_blank" rel="noopener" title="">経済産業省 資源エネルギー庁</a></p>



<p>ライフサイクルCO2排出量を化石燃料ごとに比較すると、天然ガスのほうが石炭や石油よりも少ない二酸化炭素の排出量で済むことがわかります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">デメリットは取引の仕組みが最適化されていないこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>天然ガスによる火力発電のデメリットは、取引の仕組みが最適化されていないことです。</strong></p>



<p>天然ガスは、まず液化させて体積を小さくしたうえで貯蔵・運搬を行いますが、その作業を行うのは一般的に液化施設の事業主です。</p>



<p>天然ガスを小売りしたいと考える電力会社などは、施設事業主と契約を結んで購入し、それをさらに消費者へと販売します。液化施設は導入に多額のコストがかかるため、事業主は長期の契約を求めるのが一般的です。</p>



<p>しかし、昨今の国内の天然ガス需要は予測が難しい状況にあります。さらには、契約条件に第三者への転売禁止が含まれていることが多いのも難点です。長期契約をした場合、小売会社は売れ残ったときに大きな損失を受ける恐れがあります。</p>



<p>このような取引上の問題もあり、日本の天然ガス輸入量は過去に比べて減少しており、仕組みの改革が求められているのが現状です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">火力発電における2つの課題</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/91_iamge06.jpg" alt="" class="wp-image-1465" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>ここまでは火力発電のメリットとデメリットを化石燃料の種類ごとに見てきましたが、いずれの種類においても大きな課題が2つあります。それは、地球温暖化を進行させてしまうことと、化石燃料はいずれ枯渇する可能性があるということです。</p>



<p>ここでは、これら2つの課題について、火力発電との関係性をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①地球温暖化を進行させてしまう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>火力発電の課題の一つとして、地球温暖化を進行させてしまうことが挙げられます。火力発電に主に用いられる石炭や石油などは、燃焼時に二酸化炭素を排出するためです。</strong></p>



<p>地球温暖化の原因である温室効果ガスは、二酸化炭素以外にもあります。しかし、2023年度のデータによると、温室効果ガス総排出量のなかで二酸化炭素が占める割合は92.2％と非常に高い割合です（出典元：<a href="https://www.nies.go.jp/gio/archive/nir/ua88o20000099s22-att/NID-JPN-2025-v3.0_J_gioweb.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a>）。</p>



<p>さらに、日本国内における二酸化炭素の排出量の約4割以上が火力発電由来によるものであることもわかっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②化石燃料はなくなってしまう可能性がある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>化石燃料は限りある地下資源であるため、いずれなくなってしまう恐れがあります。</strong></p>



<p>石油や石炭、天然ガスといった化石燃料は、数百万年から数億年にわたる長い時間をかけて自然のなかでつくられます。そのため、つくられる量を使う量が上回り続ければ、いずれ枯渇してしまうのです。</p>



<p>同じく化石燃料の石油を原料とするプラスチックなどであれば、リサイクルによって資源を有効活用できます。一方、発電のようにエネルギーとして石油を使用する場合は、再利用ができないことも難点でしょう。</p>



<p>発電において化石燃料を枯渇させないためにできる対策は、使用しすぎないように心掛けることが主となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">いま、世界中で新しい発電方法が生まれ、広まっている</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/82_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1377" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>火力発電にはメリットがある反面、地球温暖化を進行させたり、化石燃料の枯渇リスクがあったりなど課題があります。そのため、世界では環境に優しい再生可能エネルギーを使った発電方法<sup>※</sup>が次々と開発され、普及が進んでいます。</p>



<p>ここでは、発電に再生可能エネルギーを使用するメリットと、普及するうえでの課題についても解説します。</p>



<p>※ 再生可能エネルギーを使用した発電方法とは、太陽光発電・風力発電・水力発電・地熱発電・バイオマス発電などのこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">再生可能エネルギーのメリット</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>再生可能エネルギーを発電に使用するメリットは、まず、発電時に二酸化炭素を排出しないことです。</strong></p>



<p>太陽光や風力、地熱といった自然エネルギーは、発電所の建設や廃棄の際には二酸化炭素を排出しますが、発電するときには二酸化炭素を排出しません。これは、発電時だけでなく発電所の建設や廃棄などすべてのライフサイクルで二酸化炭素を排出する火力発電と大きく異なります。</p>



<p>また、再生可能エネルギーは原則、枯渇しないことも大きなメリットです。</p>



<p>例えば、太陽光発電であれば太陽が存在する限りエネルギー源がなくなることはありません。太陽はあと50億年は存在し続けるといわれているので、半永久的に使い続けられるエネルギー源だといえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">再生可能エネルギーにおける課題</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>再生可能エネルギーの課題として、発電コストが火力発電より比較的高いことや発電が天候に左右されやすいことが挙げられます。</strong></p>



<p class="has-text-align-center list-title"><strong>【エネルギー源別】1kWhあたりの発電コスト目安</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>太陽光：12.9～17.7円</li>



<li>風力：19.8～30.0円</li>



<li>水力：10.9～25.3円</li>



<li>地熱：16.7円</li>



<li>石炭：12.5円</li>



<li>石油：26.7円</li>



<li>天然ガス：10.7円</li>
</ul>



<p class="has-text-align-right">出典元：<a href="https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/denki_cost.html" target="_blank" rel="noopener" title="">経済産業省 資源エネルギー庁</a></p>



<p>再生可能エネルギーの発電コストは、石油を使用した火力発電よりも総じて低いものの、場合によっては石炭や天然ガスよりも高いことがわかっています。</p>



<p>また、日照や風況といった天候に左右されるため、太陽光発電や風力発電の発電量は日によって不安定という難点があります。安定的な電力供給という点では、化石燃料があれば発電可能な火力発電が優れています。</p>



<p>しかし、年々深刻化している地球温暖化をはじめとした環境問題を前に、火力発電に依存し続けるのは望ましいことではありません。よって、再生可能エネルギーの普及とともに、課題解決に向けた取り組みも世界中で進められています。</p>



<p>再生可能エネルギーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="/1p/column/solar-power/" title="">【我が家が発電所に!?】あまり知られていない太陽光発電のメリットとデメリットをわかりやすく解説</a></li>



<li><a href="/1p/column/hydroelectric-power/" title="">【水力発電の可能性と課題】水力発電のメリットとデメリットをわかりやすく解説</a></li>



<li><a href="/1p/column/wind-power/" title="">風力発電のメリットとデメリットを説明！仕組みや注目されている背景も解説</a></li>



<li><a href="/1p/column/geothermal-energy-japan/" title="">地熱発電の仕組みとは？メリット・デメリットや日本の取り組みも解説</a></li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で実施された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">学習施設「環境プラザ」の見学</h3>



<p>イオン札幌発寒店チアーズクラブのメンバーたちは、札幌市環境プラザ<sup>※</sup>を見学し、エネルギーについて学びました。</p>



<p>「エネルギーをたどれ！」というタイトルのアクティビティでは、普段から使用している家電などがどのようなエネルギーで動いているのかを引率の大人も含めて、みんなで考えました。</p>



<p>学習の最後には、メンバーたちが一人ずつ、エネルギーを大切にするための省エネ方法を発表する時間も設けました。</p>



<p>本体験では、施設内を自由に見学する時間もあり、発電自転車に挑戦するなど、メンバーたちは楽しみながら学びを得られていたようです。</p>



<p>※ 札幌市環境プラザとは、環境問題について学べる展示物が多数設置された施設</p>



<h3 class="wp-block-heading">FCバス展示イベントとエネルギー環境教室</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバー11名が、宮城県富谷市で開催されたFCバス<sup>※</sup>展示イベントとエネルギー環境教室に参加しました。</p>



<p>宮城県初導入となるFCバスの展示会場に集まったメンバーたちは、車内で水素を使った仕組みの説明を受け、その構造や環境へのやさしさを学びました。</p>



<p>続いて会場を移動し、環境教室に参加しました。エネルギーを「つくる」「ためる」「かしこく使う」という考え方をスライドとワークシートで学び、後半はLEDライトの工作に挑戦しました。</p>



<p>※ FCバスとは、水素で走る燃料電池バス（Fuel Cell Bus）のこと</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は、以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>火力発電は、安定した電力供給がしやすく、災害時をはじめとした緊急時にも扱いやすいのがメリットです。</p>



<p>一方で、環境負荷が大きいというデメリットを抱えているため、再生可能エネルギーの普及が世界中で進められています。しかし、再生可能エネルギーもまた、安定供給が難しいといった課題を抱えています。</p>



<p>安定供給が必須の電力において、火力発電をゼロにすることは、少なくとも現時点では難しいでしょう。このような現実を踏まえた技術開発により、火力発電による環境負荷は年々減ってきているという実情もあります。</p>



<p>地球を守るためには、正しい知識を身につけることが大切です。メリットとデメリットの両方を理解し、さらにはその背景にまで意識を向けることを心がけてみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/thermal-power-generation/">火力発電のメリットとデメリットとは？初心者向けにわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>地球沸騰化とはどのような現象のこと？原因や地球温暖化との違いを簡単に解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/global-boiling-causes-differences/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Apr 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1460</guid>

					<description><![CDATA[地球沸騰化とはどのような現象のこと？原因や地球温暖化との違いを簡単に解説 # 2026年4月21日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/global-boiling-causes-differences/">地球沸騰化とはどのような現象のこと？原因や地球温暖化との違いを簡単に解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_91.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>地球沸騰化とは、簡単にいえば「地球温暖化が深刻な現状」を表した言葉です。 しかし、「地球温暖化と何が違うのか」と、疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。 本コラムでは、地球沸騰化という言葉の由来や地球温暖化との違いな [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/global-boiling-causes-differences/">地球沸騰化とはどのような現象のこと？原因や地球温暖化との違いを簡単に解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[地球沸騰化とはどのような現象のこと？原因や地球温暖化との違いを簡単に解説 # 2026年4月21日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/global-boiling-causes-differences/">地球沸騰化とはどのような現象のこと？原因や地球温暖化との違いを簡単に解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_91.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>地球沸騰化とは、簡単にいえば「地球温暖化が深刻な現状」を表した言葉です。</p>



<p>しかし、「地球温暖化と何が違うのか」と、疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、地球沸騰化という言葉の由来や地球温暖化との違いなどについて、詳しく紹介します。言葉の意味のほか、仕組みや影響などを知りたい方はぜひご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">地球沸騰化とは？地球温暖化と何が違う？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/91_iamge01.jpg" alt="" class="wp-image-1466" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>地球沸騰化とは、国連事務総長のアントニオ・グテーレス氏が、2023年7月に行われた記者会見のなかで述べた言葉です。地球温暖化とは異なり、明確な定義はありません。</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来したのです。</p>



<p class="has-text-align-right">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元：<a href="https://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/49287/" target="_blank" rel="noopener" title="">国際連合広報センター</a></p>
</div></div>



<p>地球沸騰化はあくまでアントニオ・グテーレス氏個人の発言です。</p>



<p>記者会見の内容を踏まえると、温暖化およびそれに伴う影響が深刻化していること、また早急な対策が求められる状況であることをわかりやすく伝えるために、「沸騰化」という言葉をあえて用いたのだと考えられます。</p>



<p>なお、地球温暖化とは、温室効果ガス<sup>※</sup>が過剰に増えることで地上の熱が宇宙へと放出されなくなり、地球の温度が上昇する現象を指します。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<p>※ 地上から宇宙へ逃げる熱を吸収して留めるガスのこと。二酸化炭素やメタンなどが挙げられる</p>



<h2 class="wp-block-heading">地球沸騰化の主な原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/91_iamge06.jpg" alt="" class="wp-image-1465" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>地球沸騰化は、地球温暖化がより深刻になった状態を表現した言葉です。そのため、地球沸騰化の主な原因は地球温暖化と同じく、温室効果ガスの過剰な増加にあります。</p>



<p>そこで、温室効果ガスの増加を招く主な原因について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">化石燃料の燃焼</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>石炭や石油、天然ガスといった化石燃料の燃焼は、地球沸騰化の最大の原因です。国連によれば、世界における温室効果ガス排出量の75％超、なかでも二酸化炭素排出量の約90％は化石燃料の燃焼が由来だとされています（出典元：</strong><a href="https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/climate_change_un/climate_change_causes/" target="_blank" rel="noopener" title=""><strong>国際連合広報センター</strong></a><strong>）。</strong></p>



<p>化石燃料は次のように、人々の生活において、さまざまな目的で燃焼されています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>発電</li>



<li>モノ・食料生産</li>



<li>輸送手段（自動車や船など）の使用　など</li>
</ul>



<p>電力の多くは、石炭や石油などを燃やしてつくられています。再生可能エネルギー<sup>※</sup>を使用した電力プランを選んでいる場合などでない限りは、私たちの日常生活においても発電時には温室効果ガスが発生しています。</p>



<p>製造業や工業、建設業などの製造過程で使われる機械や、農機具・漁船など食料の生産に利用される機械も、化石燃料で動かすのが一般的です。自動車・船・飛行機といった移動・輸送手段も、ほとんどは化石燃料で動いています。</p>



<p>化石燃料について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p>化石燃料とは？種類やメリット・デメリットのほかあと何年で枯渇するのかまで解説</p>



<p>※ 太陽光や風力など、自然界由来のエネルギーのこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林の伐採</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林を伐採すると、その体内に蓄えられていた温室効果ガスが大気中へと放出されてしまうことが分かっています。</strong></p>



<p>森林は光合成の際、空気中の温室効果ガス（二酸化炭素）を吸収し、炭素として蓄えることで成長します。そのため、森林が減ることは、地球が持つ温室効果ガスの吸収力の低下にもつながるでしょう。</p>



<p>世界の森林面積は、2015年から2025年の10年間で年平均412万ha純減<sup>※</sup>したと報告されています（出典元：<a href="https://www.rinya.maff.go.jp/j/kaigai/index.html" target="_blank" rel="noopener" title="">農水省林野庁</a>）。温室効果ガスの吸収力が低下し、地球温暖化や地球沸騰化が進行しやすくなっている可能性があります。</p>



<p>※ 純減とは、増加分を差し引いたうえでの純粋な減少部分を指す。</p>



<h3 class="wp-block-heading">化学肥料の使用</h3>



<p>化学肥料の使用も、地球沸騰化の原因の一つです。</p>



<p>まず、化学肥料を工業的に生産するときには化石燃料を使用するため、温室効果ガスが排出されます。</p>



<p>さらに、化学肥料に含まれる窒素は、土壌にまかれたのち、やがて温室効果ガスに変化して地上に放出されます。しかも、このときに発生する温室効果ガスは「一酸化二窒素」といって、温暖化をもたらす力が特に高いのが特徴です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>化学肥料の使用は、農作物の成長に欠かせない窒素などの補給を効率化してくれます。しかし、窒素の配合量が多いほど、温室効果ガスの発生量も多くなるため、代替肥料の研究をはじめとした対策が進められています。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">地球沸騰化がもたらす主な影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="420" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/91_iamge02.jpg" alt="" class="wp-image-1464" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>地球沸騰化と表現されるほど地球温暖化が進むことは、地球環境や人々の生活にどのような影響を与えるのでしょうか。</p>



<p>ここでは、地球沸騰化がもたらす主な影響について詳しく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">自然災害のリスクが高まる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>地球沸騰化の状況下では、自然災害のリスクが高まると予測されています。</strong></p>



<p>例えば、気温の上昇は大雨を増加させます。実際、気象庁の観測によると1日の降水量が200ml以上の大雨を観測した日数は1901年以降、増加傾向にあり、最初の30年と直近の30年を比較すると約1.7倍に増加しています（出典元：<a href="https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/r03/hakusho/r04/html/nj010000.html" target="_blank" rel="noopener" title="">気象庁</a>）。</p>



<p>極端な大雨は、川のはんらんや、がけ崩れなどの災害を引き起こす原因です。</p>



<p>海外においても、気温上昇をはじめとした気候の変化が原因と考えられる台風や豪雨による洪水、干ばつなどさまざまな自然災害が毎年のように発生しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">水不足のリスクが高まる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>地球沸騰化の状況では、水不足のリスクも高まります。気温が上昇するほど、一部の地域では降水量が減るためです。</strong></p>



<p>降水量が減れば、人々の利用できる水資源が大きく減少するため、将来的に深刻な水不足に陥りかねません。</p>



<p>逆に、気温の上昇によって降水量や大雨の頻度が増加すると予想されている地域も存在しますが、こういった地域にも、水不足の心配はあります。</p>



<p>人間が利用できる水資源は主に川の水ですが、台風や集中豪雨で川が一時的に増水しても、ダムなどにためなければ海へ流れてしまい、ほとんど使えません。</p>



<p>しかし、世界にはダムなどの設備が整っておらず、川の水をそのまま生活用水として使っている人々もいます。大雨が降れば多くの土砂や汚れが川に流れ込むため、飲み水など生活用水に適した安全な水が不足してしまうのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食料不足のリスクが高まる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>地球沸騰化は、食料不足にもつながります。気温が上昇すると、作物の収穫量が減ったり、家畜の生産性が低下したりといったことが起こるためです。</strong></p>



<p>例えば、気温が非常に高い年や一部地域ではコメの収穫量が減ったほか、コメが白くにごるといった品質への悪影響も報告されています。</p>



<p>家畜の生産性は温度や湿度といった気候による影響を受けやすいのが特徴で、気温が高いときには牛乳の生産量減少や牛・豚の発育不足、卵の品質低下が起こります。</p>



<p>また、猛暑日がつづいた年は、例年と比較して牛・豚・鶏の死亡数が大幅に増加したとも報告されています（出典元：<a href="https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/honbu-103.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">農水省</a>）。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生態系の崩壊リスクが高まる</h3>



<p>地球沸騰化によって、多くの生物は絶滅の危機にひんしています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動に関する政府間パネル（IPCC）<sup>※1</sup>の報告書によれば、地球の気温が1.5℃上昇<sup>※2</sup>すると、陸の生物の3～14％は絶滅リスクが非常に高くなります。また、2℃上昇で3～18％、5℃上昇では3～48％の生物の絶滅リスクが、非常に高くなるといわれています（出典元：</strong><a href="https://www.env.go.jp/content/000155003.pdf" target="_blank" rel="noopener" title=""><strong>環境省</strong></a><strong>）。</strong></p>



<p>あくまで予測ではあるものの、実際このように地球温暖化が進めば多くの生物は絶滅を避けられないでしょう。</p>



<p>※1 気候変動を科学的・社会経済的に評価し、得られた知見を広く一般に利用してもらうことを目的とした政府間組織<br>※2 工業化前の世界の平均気温と比較しての1.5℃上昇</p>



<h2 class="wp-block-heading">地球沸騰化の対策例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/91_iamge03.jpg" alt="" class="wp-image-1463" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>地球温暖化および地球沸騰化は人々の生活にも環境にも大きな影響を与えるため、世界各国、幅広い分野で多くの取り組みが進められています。</p>



<p>ここでは、対策例についていくつか具体的に解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境に優しいエネルギーの開発・普及</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>地球沸騰化の対策として、温室効果ガスを排出しない環境に優しいエネルギーの開発や普及が進められています。</strong></p>



<p>環境に優しいエネルギーとは、例えば次のようなものが挙げられます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>太陽光発電</li>



<li>風力発電</li>



<li>水力発電</li>



<li>地熱発電　など</li>
</ul>



<p>太陽光や風力など、これら自然界由来のものから得られるエネルギー源のことを「再生可能エネルギー」といいます。化石燃料などのように数が限られた資源とは違い、永続的に使い続けられるといった特徴を持つことから、この名前がつけられています。</p>



<p>再生可能エネルギーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/solar-power/" title="">【我が家が発電所に!?】あまり知られていない太陽光発電のメリットとデメリットをわかりやすく解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/wind-power/" title="">風力発電のメリットとデメリットを説明！仕組みや注目されている背景も解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/hydroelectric-power/" title="">【水力発電の可能性と課題】水力発電のメリットとデメリットをわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">植樹をはじめとした森林管理</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>植物は温室効果ガス（二酸化炭素）を吸収できるため、木を増やしたり、現在ある森林を保護したりといった取り組みも地球温暖化・沸騰化の対策として行われています。</strong></p>



<p>具体的な取り組みは次の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>植樹・植林活動</li>



<li>間伐<sup>※</sup>などによる森林の保全・育成</li>



<li>違法伐採対策　など</li>
</ul>



<p>違法伐採とは、許可された面積や量、区域などを超えた伐採のことを一般的に指します。日本での取り組み例としては、各国と協力し、衛生データから伐採状況を把握したり、合法木材の推進につながる国際熱帯木材機関（ITTO）のプロジェクトを支援したりしています。</p>



<p>なお、植樹してすぐに二酸化炭素が目に見えて削減される訳ではありません。新しく植えるだけで終わらせず、今ある木々も含めて継続的に管理することが大切です。</p>



<p>※ 森林の成長に合わせて一部の木を伐採し、森林の密度を調整する作業のこと。密度が高すぎると木がうまく成長しないため、森林管理においては適度な伐採が必要となる。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ゴミの減量・関連設備の改善</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゴミの運搬および焼却時には、多くの温室効果ガスが発生しているため、地球沸騰化の対策としてゴミの削減も行われています。</strong></p>



<p>ゴミ削減のためには、国や企業などはもちろんのこと、一人ひとりの意識および行動改革も重要です。</p>



<p>そのため、日本では、分別やリサイクル、リユースなどの普及・推進が広く行われています。各省庁のほか自治体や企業が主体となって情報を発信したり、イベントを行ったりしていることもよくあるでしょう。</p>



<p>また、電気自動車式のごみ収集車を導入したり、焼却施設に廃棄物発電<sup>※</sup>を導入したりなど、温室効果ガスの排出を減らすための設備改善も進められています。</p>



<p>※ ごみを焼却する際に生まれる熱をエネルギー源とする発電方法</p>



<p>日本の地球温暖化対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-japan/" title="">【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">地球沸騰化を防ぐためにできる身近な取り組み</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-21.jpg" alt="" class="wp-image-1408" style="width:824px;height:auto"/></figure>



<p>ここまで国や自治体、企業が行っている取り組みを紹介しましたが、地球沸騰化を防ぐ取り組みは個人でも行えます。例えば、次のような取り組みを試してみてはいかがでしょうか。</p>



<p class="has-text-align-left list-title"><strong>＜エネルギーの利用量を減らす＞</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>冷暖房設定や給湯温度を見直す</li>



<li>照明やテレビなどの家電を使わないときには消す</li>



<li>LEDや省エネ家電を選ぶ</li>



<li>太陽光発電など環境に優しいエネルギーを導入する</li>



<li>なるべく公共交通・自転車・徒歩で移動する　など</li>
</ul>



<p class="list-title"><strong>＜ゴミの量を減らす＞</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>過剰包装は断る</li>



<li>マイバックやマイボトルを利用する</li>



<li>ゴミを正しく分別し、回収場所に出す</li>



<li>食品を買いすぎない、つくりすぎない、食べ残さない　など</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>今日や明日からでもできる身近な取り組みも多く存在します。それぞれは小さな取り組みですが、一人ひとりが意識を変えてできることから取り組むことは、豊かな地球の未来につながっていくでしょう。</strong></p>



<p>個人でできる地球温暖化の取り組みについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもにも地球の環境問題について考えてもらいたい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">おおさかATCグリーンエコプラザの見学</h3>



<p>イオン茨木チアーズクラブのメンバーたちは大阪市にあるおおさかATCグリーンエコプラザを訪れ、施設見学やワークショップなどに参加しました。</p>



<p>施設見学では、地球温暖化とそれに伴って起きている環境問題についての説明を聞きました。</p>



<p>おもしろ体感コーナーといった場も用意されており、さらに、「エコマーク」や「3R<sup>※</sup>」などテーマごとに分けられたブースにて、環境に優しい取り組みの重要性についても学びました。</p>



<p>※ リデュース、リユース、リサイクルの頭文字をとったもので、循環型社会の実現に向けたキーワード</p>



<h3 class="wp-block-heading">植樹体験</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1100" height="790" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/91_iamge05.jpg" alt="" class="wp-image-1462"/></figure>



<p>福井県のそよら福井開発で行われた植樹祭に、4つのイオン チアーズクラブから25名のメンバーが参加しました。</p>



<p>近隣の幼稚園や小学校の子どもたち、その保護者の方なども200名ほど参加されていて、それぞれのブロックに分かれて植樹を行いました。</p>



<p>メンバーたちは間が開かないようにきれいに苗を植えていき、最終的には36種類2100本もの苗を植えました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">白浜の豊かな海と生き物について学ぼう</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーが、「白浜の豊かな海と生き物について学ぼう」イベントに参加しました。これは京都大学フィールド科学教育研究センターと環境財団による「新しい里山・里海共創プロジェクト」の一環として実施されたものです。</p>



<p>講義室で海の生態系について学んだ後、実験所の設備を見学しました。</p>



<p>さらに、白浜水族館での展示観覧に加え、バックヤードツアーも体験しました。普段はなかなか見られない水族館の裏側に、メンバーは興味津々の様子でした。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>地球沸騰化とは、地球温暖化の深刻さを表す言葉です。実際、地球温暖化は年々進行しており、自然災害をはじめとした影響も増大しているのが現状です。</p>



<p>地球温暖化を防ぐには、省エネを意識した生活やゴミの削減などが有効であり、個人で行える取り組みも幅広くあります。まずは、自分にできることを考え、無理のない範囲で一つずつ取り組んでみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/global-boiling-causes-differences/">地球沸騰化とはどのような現象のこと？原因や地球温暖化との違いを簡単に解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-desertification/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Apr 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1439</guid>

					<description><![CDATA[砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説 # 2026年4月7日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-desertification/">砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_89.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>砂漠化とは、乾燥地域において土地が劣化してしまうことです。 砂漠化と聞くと、どこか遠い国の話と感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、実際のところは、私たちの暮らしにも影響のある問題なのです。&#160; 本コラムで [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-desertification/">砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説 # 2026年4月7日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-desertification/">砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_89.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>砂漠化とは、乾燥地域において土地が劣化してしまうことです。</p>



<p>砂漠化と聞くと、どこか遠い国の話と感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、実際のところは、私たちの暮らしにも影響のある問題なのです。&nbsp;</p>



<p>本コラムでは、砂漠化の定義のほか、原因や影響、さらには対策まで分かりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">砂漠化とは「乾燥地域で起こる土地の劣化」のこと</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge01.jpg" alt="" class="wp-image-1446"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>砂漠化とは、乾燥地域の土地が劣化することです。</strong></p>



<p>ここでいう乾燥地域には、半乾燥地域や乾燥半湿潤地域も含まれます。</p>



<p class="has-text-align-left list-title"><strong>＜砂漠化の対象となる地域の区分＞</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>乾燥地域：年間降水量が冬雨季に200mm未満、夏雨季に300mm未満。また、年によっては冬雨季に100～200mm、夏雨季に150～300mmまで水量変動が起こる地域</li>



<li>半乾燥地域：年間降水量が冬雨季に500mm未満、夏雨季に800mm未満。また、年によっては冬雨季に125～250mm、夏雨季に200～400mmまで水量変動が起こる地域</li>



<li>乾燥半湿潤地域：年間降水量が25％未満で年によって変動する地域</li>
</ul>



<p>このように、乾燥半湿潤地域など一定量の雨が降る地域であっても、砂漠化は起こり得ます。</p>



<p>地球の陸地の約41％は砂漠化の対象となる地域であり、20億人以上の人々が暮らしています。砂漠化が起これば単純に水が不足するだけでなく、土地の劣化によって植物が育ちづらくなるため、食料不足など、人々の生活にさまざまな影響が出るでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">砂漠化を引き起こす2つの原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge02.jpg" alt="" class="wp-image-1445"/></figure>



<p>砂漠化の原因は、大きく分けて「気候的要因」と「人為的要因」の2つです。どちらにせよ乾燥地域の土地に強い負担をかけ、植物が育たない環境へと変えてしまいます。</p>



<p>ここでは、気候的要因と人為的要因について、それぞれ解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①気候的要因</h3>



<p>砂漠化の気候的要因としては、地球規模の気候変動や干ばつ<sup>※</sup>などが挙げられます。</p>



<p>例えば、サハラ砂漠南部のサヘル地帯では、1950年代から1980年代にかけて降水量がいちじるしく減少し、深刻な干ばつがくり返されました。</p>



<p>なお、サハラ砂漠は、かつて緑に覆われていた時期もあった土地です。それが現在では、年間降水量がわずか20mm程度の地域もあるほど、植物が育つには厳しい環境となっています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>世界各地でも、1970年代以降は深刻な干ばつが発生しています。いずれも原因は、海面水温の上昇や大気循環の変動など気候的要因によるものだと指摘されています。</strong></p>



<p>これらの気候的要因は、人々の活動によって急激に引き起こされているのが特徴です。つまり気候的要因であっても、根本には人為的な要因が大きく関わっているという訳です。</p>



<p>※ 長期間にわたって雨が降らない、または少なかったりすることで起こる水不足の状況のこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②人為的要因</h3>



<p>砂漠化の人為的要因とは、土地の許容限度を超えて行われる農地の拡大や家畜の過放牧、森林伐採、鉱山開発などです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、家畜が草を食べ尽くすと、地表の植物が減って土壌がむき出しになり、土壌が風や雨に直接さらされます。すると、地表から養分を含んだ土が流されるため、植物が育たない土地へと変わってしまうのです。</strong></p>



<p>また、川や湖から水を引いて農業に用いた場合、水に溶けていた塩分がやがて土の表面に集積してしまいます。塩類の集積した土地では、植物は育ちません。</p>



<p>過度な土地利用の背景には、急激な人口増加や貧困などの社会的な問題があります。特にアフリカやアジアの乾燥地では、人々が食料や薪を得るためにやむを得ず過剰に土地を利用し、結果として土地をさらに劣化させるという悪循環が生じています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">砂漠化がもたらす影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge03.jpg" alt="" class="wp-image-1444"/></figure>



<p>砂漠化により植物が育ちにくくなると、農業生産や生態系にも影響がおよぶため、人々の生活環境が悪化します。</p>



<p>また、気候変動によって砂漠化が広がり、さらに砂漠化が進むことで気候変動も加速するという悪循環が生じています。</p>



<p>砂漠化が人々や地球にどのような影響を与えるのか、詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食料の生産が不安定になる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>砂漠化が進むと、食料の生産が不安定になります。これは何も現地だけに限らず、世界中、もちろん日本にも影響があるといわれています。</strong></p>



<p>現在、世界各地で砂漠化が進んだ結果、コムギやトウモロコシ、コメなどの世界的生産に、年間566億米ドルもの損失が生じています。</p>



<p>日本は、コムギなどを含む家畜用飼料の多くを海外からの輸入に頼っているため、無関係ではありません。他国の砂漠化によって飼料の確保が難しくなれば、日本における家畜の生産性が低下するという訳です。</p>



<p>このように砂漠化は乾燥地域だけでなく世界全体に与える影響が大きいため、誰もが自分ごととして考え、行動することが大切だといわれています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人々の健康に悪影響を与える恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>砂漠化が進むと、人々の健康にも悪影響がおよぶ可能性があります。</strong></p>



<p>例えば、砂塵嵐（さじんあらし）の影響です。砂漠化で地表の植物が減って土がむき出しになると、風で細かい砂やホコリが巻き上げられやすくなります。</p>



<p>砂塵嵐の強度が高まると、人の呼吸器系に有害な粒子や病原体が、長距離にわたり運ばれやすくなります。</p>



<p>また、砂漠化によって水不足が起こった場合、必要に迫られて衛生的でない水を生活や農業に使うケースもあるでしょう。不衛生な水を摂取することは、感染症のリスクを高めます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生物多様性が減少する</h3>



<p>砂漠化が原因で植物が減ることは、植物だけでなく虫や動物なども含めた生物全般の多様性減少につながります。</p>



<p>まず、植物に関しては、種類や数が多いほど乾燥や高温に強くなることが研究結果から分かっています（出典元：<a href="https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/31952/34_31952_1_1_240613090430.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">横浜国立大学</a>）。砂漠化によって植物の数が減れば、さらに植物が育ちづらい環境となり、種類や数が加速度的に減少するでしょう。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>また、植物が減ればその植物を食べる虫が減少し、さらにその虫を食べる動物も減少し……というように生態系サイクルを崩壊させてしまいます。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動を促進させる</h3>



<p>砂漠化は、気候変動を促進する要因の一つです。</p>



<p>気候変動を引き起こす主な原因は二酸化炭素ですが、植物には光合成のときに二酸化炭素を吸収し、それを後に炭素に変えて体内に固定するはたらきがあります。</p>



<p>また、気候変動によって土地の劣化が進むと干ばつや山火事などが増え、砂漠化がさらに広がるという悪循環も生まれます。</p>



<p>気候変動について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/climate-change/" title="">気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">砂漠化が深刻な国や地域の現状</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge04.jpg" alt="" class="wp-image-1443"/></figure>



<p>砂漠化が進行している地域では、干ばつや土地の劣化が原因で農業の生産性が低下し、食料不足や貧困が起こっています。</p>



<p>例えば、西アフリカ・サヘル地域では、食料不足が慢性化している状況です。食料不足は貧富の差の拡大や、社会状況の不安定化にもつながっています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>砂漠化の進むアフリカ諸国は、人口増加がいちじるしい地域でもあります。これらの国々は、砂漠化と向き合いながら農業や牧畜業の生産性を上げ、増え続ける人口を養わなければなりません。</strong></p>



<p>砂漠化に対処するための技術を取り入れ、食料生産を安定化させることが大きな課題です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">世界や日本の砂漠化対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge05.jpg" alt="" class="wp-image-1442"/></figure>



<p>地球規模で進行する砂漠化に対処するため、国際連合条約として「砂漠化対処条約（UNCCD）」が定められました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>条約では、砂漠化に直面している国々における対策についてだけでなく、先進国が行うべき対策支援の方針まで定められています。</strong></p>



<p>日本も砂漠化対処条約の締約国であり、森林の再生、農業の技術支援、資金援助などを通じて砂漠化対策を支援しています。</p>



<p>なお、砂漠化への対処は、SDGsの目標15にも位置づけられています。劣化した土地を回復することは、世界共通の目標の一つなのです。</p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/life-on-land-sdgs/" title="">SDGsの目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」とは？世界の取り組みや個人でもできることを知ろう</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">砂漠化を防ぐために私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge06.jpg" alt="" class="wp-image-1441"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>砂漠化を防ぐために私たちができることの一つは、エシカル消費を意識することです。</strong></p>



<p>エシカル消費とは、消費者が社会的課題を意識し、その解決に取り組む事業者を応援しながら行う消費活動を指します。</p>



<p>日本では砂漠化が深刻なアフリカから、ゴマやシアバターなどを輸入しています。買い物するときには、環境に配慮した持続可能な方法で生産されたことを示す「有機JAS認証」や「フェアトレード認証」のラベルを探してみましょう。</p>



<p>また、暮らしのなかで二酸化炭素の排出を減らすための工夫をすることは、砂漠化の一因である気候変動の対策につながります。</p>



<p>例えば、ごみを燃やすときには、多くの二酸化炭素が排出されます。ごみを減らすための行動（マイボトルやマイバッグを持ち歩いたり、分別を徹底してリサイクルを促進させるなど）に取り組んでみるのがおすすめです。</p>



<p>豊かな地球を守るために、自分にもできることを探してみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「環境問題や社会の課題について、無理なく楽しみながら学んで欲しい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">学習施設「環境プラザ」の見学</h3>



<p>イオン札幌発寒店チアーズクラブのメンバーたちは、札幌市環境プラザ<sup>※</sup>を見学し、エネルギーについて学びました。</p>



<p>「エネルギーをたどれ！」というタイトルのアクティビティでは、普段から使用している家電などがどのようなエネルギーで動いているのかを引率の大人も含めて、みんなで考えました。</p>



<p>学習の最後には、メンバーたちが一人ずつ、エネルギーを大切にするための省エネ方法を発表する時間も設けました。</p>



<p>本体験では、施設内を自由に見学する時間もあり、発電自転車に挑戦するなど、メンバーたちは楽しみながら学びを得られていたようです。</p>



<p>※ 環境問題について学べる展示物が多数設置された施設</p>



<h3 class="wp-block-heading">学習施設「eco-T（エコット）」の見学</h3>



<p>高橋イオン チアーズクラブのメンバーたちは、愛知県にある豊田市環境学習施設「eco-T（エコット）」を訪れました。</p>



<p>同じ敷地内にある渡刈（とがり）クリーンセンター<sup>※</sup>を見学し、「ここがどのような施設であるのか」のほか、豊田市のゴミについてもレクチャーを受け、実際にゴミがどのように処理されるのかも見せてもらいました。</p>



<p>家庭から出るゴミの量を実際に目にしてみて、メンバーからは「集めるとこんなにたくさんなんだ……」という声も上がっていました。</p>



<p>※ 豊田市のゴミの焼却施設（清掃工場）</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>砂漠化が進むと農業の生産性が低下し、食料の供給が不安定になるだけでなく、人々の健康や生態系にも悪影響がおよびます。</p>



<p>また、植物が育たなくなることで生物多様性が損なわれ、気候変動の加速につながるという悪循環が生まれます。</p>



<p>砂漠化は遠い国の話ではなく、日本を含めた世界全体の問題です。</p>



<p>砂漠化の拡大を防ぐには、私たち一人ひとりの日々の選択が大切です。ごみの削減や省エネ、認証ラベルのある商品を選ぶなど、小さなことでも継続すれば大きな力となります。</p>



<p>未来の地球を守るために、身近な一歩から始めましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-desertification/">砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1427</guid>

					<description><![CDATA[ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説 # 2026年3月31日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_88.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>ブルーカーボンとは、海草や海藻などが光合成によって二酸化炭素を吸収することで、結果として海に貯留したものです。地球温暖化の対策につながるということで、注目されています。 しかし、具体的にどのような仕組みで、私たちの暮らし [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説 # 2026年3月31日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_88.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>ブルーカーボンとは、海草や海藻などが光合成によって二酸化炭素を吸収することで、結果として海に貯留したものです。地球温暖化の対策につながるということで、注目されています。</p>



<p>しかし、具体的にどのような仕組みで、私たちの暮らしにどう関わっているのかを詳しく知る機会はまだ少ないかもしれません。</p>



<p>本コラムでは、環境問題に興味を持ち始めた方に向けて、ブルーカーボンの基本的な知識から、メリットや課題、さらには私たちにできる取り組みまでわかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボンとは？種類やメカニズムを解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1999" height="1500" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image01.jpg" alt="" class="wp-image-1433"/></figure>



<p>海や沿岸の生態系（海草や海藻など）によって吸収された二酸化炭素は、炭素として長期的に海底や深海に留まるといった特徴を持っています。このようにして海中に蓄積された炭素（カーボン）のことをブルーカーボンといいます。</p>



<p>また、ブルーカーボンを生む沿岸や海洋の生態系のことを「ブルーカーボン生態系」と呼びます。</p>



<p>ここでは、その生態系やメカニズムの特徴をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ブルーカーボン生態系の種類</h3>



<p>ブルーカーボン生態系が具体的に何を指すかというと、海藻（うみも）や海草（うみくさ）など、「二酸化炭素を吸収し、ブルーカーボンを生む生態系」の総称です。</p>



<p class="list-title"><strong>＜ブルーカーボン生態系に含まれる種の例＞</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>海藻：コンブやワカメなど、海中に生息する胞子で繁殖する藻類（もるい）のこと</li>



<li>海草：アマモやスガモなど、海中に生息する種子で繁殖する植物のこと。海藻と違い、根・茎・葉の区別がはっきりとしている</li>



<li>マングローブ林：海水と淡水が混ざり合うところに生息する樹木のこと。熱帯や亜熱帯の河口付近によく見られる　など</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>いずれも水域に生息しており、光合成によって二酸化炭素を吸収する性質を持っています。</strong></p>



<p>なお、陸地に生息する植物も同様の性質を持っており、その体内に蓄積された炭素のことをグリーンカーボンといいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ブルーカーボンのメカニズム</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボンが注目される理由は、二酸化炭素を吸収して長期間にわたりためこむ特有のメカニズムにあります。</strong></p>



<p>ここでブルーカーボンがどのように炭素を取り込み、長期間ためこむのか、その仕組みを見ていきましょう。</p>



<p>まず、藻類や沿岸の植物は、光合成によって海に溶け込んだ二酸化炭素を吸収し、自らの体に取り込みます。これらが枯れて死骸になると微生物による分解が始まりますが、その過程でブルーカーボンは二酸化炭素として、ふたたび放出されます。</p>



<p>ただし、ブルーカーボン生態系が存在する海の底や泥の中は酸素が極めて少ないため、分解速度がとてもゆるやかになります。</p>



<p>結果、陸地の木々が蓄積するグリーンカーボンとは、炭素の貯留年数が大きく異なるといった特徴があります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>グリーンカーボン：数十年単位で二酸化炭素として放出</li>



<li>ブルーカーボン：数千年単位で二酸化炭素として放出</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボンのメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1432"/></figure>



<p>ブルーカーボン生態系は、地球温暖化対策として特に期待されていますが、その恩恵は多岐にわたります。</p>



<p>ここでは、3つの観点から、ブルーカーボン生態系がもたらす具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化の緩和につながる</h3>



<p>ブルーカーボン生態系は、二酸化炭素を吸収するため、地球温暖化の緩和に貢献します。しかも、グリーンカーボン生態系（森林など）よりも、その効果は高いといわれています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボン生態系は、炭素の吸収力が優れており、単位面積あたりの年間炭素吸収量は、森林（グリーンカーボン生態系）の2.4倍に達するといわれています（出典：</strong><a href="https://hokkaido.env.go.jp/content/900134380.pdf" target="_blank" rel="noopener" title=""><strong>国土交通省</strong></a><strong>）。</strong></p>



<p>また、先にお話した通り、ブルーカーボンはグリーンカーボンよりも分解速度が遅く、数千年単位という長期間にわたって炭素をため込めます。二酸化炭素の吸収量だけでなく、このメカニズムも、地球温暖化の緩和に対しメリットをもたらしています。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">生物多様性の維持に役立つ</h3>



<p>ブルーカーボン生態系は、多様な生き物が生まれ育まれる場として、生物多様性の維持に重要な役割を果たしています。</p>



<p>例えば、アマモなどの海藻が作る茂みは、魚たちの産卵場所や、小さな生き物たちの隠れ家となります。干潟<sup>※</sup>には、カニや貝、ゴカイといった多くの生き物が生息し、それらをエサとする鳥たちも集まってきます。&nbsp;</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボン生態系は、海の生き物たちが産卵や成長を行ううえで欠かせない場所であり、海の豊かさを支えるという重要な働きを担っているのです。</strong></p>



<p>※ 潮の満ち引きにより、時間帯によって干上がったり、海水に水没したりを繰り返す平らな砂泥地（さでいち）のこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">産業利用や地域経済への貢献</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボン生態系は、産業利用においても大きな価値を持っています。</strong></p>



<p>例えば、日本では、海藻が古くから重要な食品として利用されており、ワカメやコンブなどは私たちの食生活に欠かせない存在です。</p>



<p>海藻類はそのほかにも、化粧品や燃料などの原材料として活用されています。</p>



<p>さらには、レジャーにおいてもブルーカーボン生態系は重要だといえるでしょう。ダイビングをはじめとした海中のアクティビティにおいて、さまざまな植物や生物などを見つけて楽しめるのは、先にお話した通り、ブルーカーボン生態系が豊かであってこそのものだからです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボンの課題</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image03.jpg" alt="" class="wp-image-1431"/></figure>



<p>さまざまなメリットを持つブルーカーボンですが、その効果を十分に発揮するためには解決しなくてはいけない課題も存在しています。</p>



<p>ここでは、ブルーカーボンが抱える主な課題点について詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">正確な効果測定が難しい</h3>



<p>ブルーカーボンの課題の一つは二酸化炭素をどれだけ吸収しているのかといった効果測定が難しいことにあります。</p>



<p>効果測定は、今後の研究・開発および取り組みの実施を効率化するためには必要不可欠です。</p>



<p>しかし、現在、確立されている効果を測定するための手法は、現地での直接的な調査が必要です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボンは海底に蓄積されるということもあり、現地調査には、高度な技術かつ多くの費用がかかるため、測定が難しい状況にあります。</strong></p>



<p>ただし、日本では国を挙げて調査およびそれに伴う開発が進められており、2024年4月には、国連に対して、海草藻場と海藻藻場の炭素吸収量の算定結果を報告しました。これは世界で初めてのことです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">事業性が低く人手や資金の調達が難しい</h3>



<p>ブルーカーボン生態系の保全や拡大に必要な人手および資金の調達が難しいことも、課題の一つとして挙げられます。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>人手・資金調達の難しさには、直接的な収益が得づらいといった事業性の低さが関連していると考えられています。</strong></p>



<p>グリーンカーボンであれば、例えば取り組みの一環として森林管理に投資したなら、その過程で産出される木材をそのまま、または原料としてモノを作り販売しやすい傾向にあります。</p>



<p>一方、ブルーカーボンの取り組みで得られるのは、漁業資源の安定化や海に関連したレジャー・教育産業など、海が主体となったサービスの活性化です。これらは社会全体に利益をもたらしますが、木材のように直接的な収益に結びつく企業は少ないでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本のブルーカーボンに関連した取り組み事例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image04.jpg" alt="" class="wp-image-1430"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>日本では政府を中心として、ブルーカーボンを活用した地球温暖化対策を促進するための取り組みが活発に行われています。</strong></p>



<p>環境省は2024年、青森県風間浦村、静岡県熱海市、福岡県宗像市の3地域を選んで重点調査を開始しました。地域の特性に合わせた海藻の試験栽培を行い、どの種類の海藻がその環境下で効果的に二酸化炭素を吸収できるかを調べる取り組みが行われています。</p>



<p>国土交通省では、2022年から「命を育むみなとのブルーインフラ拡大プロジェクト」をスタートさせました。海藻や海草が育つ藻場・干潟をブルーインフラと名付け、全国の港でブルーカーボン生態系の整備を進める取り組みです。</p>



<p>取り組みの成果を評価するため、国土交通省は「全国海の再生・ブルーインフラ賞」を創設し、優れた活動を表彰する制度も始めています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボン生態系を守るために私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image05.jpg" alt="" class="wp-image-1429"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>海藻や海草が減少する原因の一つには水質汚染があります。私たちが海を汚さないように心掛けることは、ブルーカーボン生態系を守ることにつながるでしょう。</strong></p>



<p>具体的な取り組み例としては、まず、ビーチクリーンなどの海岸清掃活動への参加が挙げられます。海岸に落ちているプラスチックごみや発泡スチロールは、やがて海に流れ込んでマイクロプラスチック<sup>※</sup>となり、水質汚染の原因となります。</p>



<p>また、海から遠い地域であっても、陸上でのゴミ拾いは重要です。陸地で捨てられたゴミであっても、雨や風で川へと運び込まれ、やがては海へと流れついてしまうためです。</p>



<p>日常生活では、洗剤や油などを適切に処理することが水質汚染の抑制につながります。例えば、食器洗いなら、環境に優しい洗剤を選択したり、油や汚れを先にふき取ってから洗うなどといったアクションを取ってみましょう。</p>



<p>ビーチクリーンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット・やり方について解説</a></p>



<p>※ 5mm未満のとても小さなプラスチックごみのこと</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しい活動を通して、環境を守る方法やその大切さを子どもに実感してほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で実施された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">九十九里浜ビーチクリーンの活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>九十九里浜で開催されたイベント「千葉県誕生150周年九十九里ビーチクリーン」に、千葉県内のイオン チアーズクラブから計64名のメンバーが参加しました。</p>



<p>メンバーたちはマイクロプラスチックや発泡スチロールなど、多くのごみを拾い集めて、海岸をきれいにしていきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">万博記念公園クリーン活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img06.png" alt="" class="wp-image-1031"/></figure>



<p>イオン高見店チアーズクラブのメンバーが、大阪府の万博記念公園のクリーン活動に参加しました。メンバーのほか、北大阪エリアの従業員など約100人による大規模なクリーン活動でした。</p>



<p>初顔合わせのメンバーもいましたがすぐに打ち解けていた様子で、天候にも恵まれたなか公園を歩きながらごみ拾いを行いました。</p>



<p>大勢の人と一緒に目標を持って取り組んだことで、メンバーたちも楽しく活動ができました。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>ブルーカーボンは、地球温暖化対策の新たな希望であると同時に、生物多様性の維持やさまざまな産業にも貢献しています。</p>



<p>まずは、私たちの暮らしが、実は海の豊かさやブルーカーボンと深く繋がっていることを意識してみてはいかがでしょうか。日々の生活排水やごみの問題が、巡り巡って海の生態系に影響を与えていると知ることは、未来の海を守るための大切な第一歩になります。</p>



<p>豊かで美しい地球を未来へとつなぐために、私たちに何ができるのかを一緒に考えていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
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		<title>海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
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					<description><![CDATA[海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説 # 2026年3月24日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_87.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海面上昇とは、海の平均水位が上がる現象のことで、地球温暖化とも深く関係しています。太平洋の島国が被害を被っているニュースを耳にした方もいるかもしれません。 なぜ海面の水位が上がるのか、どのような影響があるのか、疑問に思う [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説 # 2026年3月24日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_87.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海面上昇とは、海の平均水位が上がる現象のことで、地球温暖化とも深く関係しています。太平洋の島国が被害を被っているニュースを耳にした方もいるかもしれません。</p>



<p>なぜ海面の水位が上がるのか、どのような影響があるのか、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、海面上昇の仕組みや原因、温暖化との関係性、私たちの生活への影響などについて、わかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海面上昇の定義と現状</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1272" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-15.jpg" alt="" class="wp-image-1425"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>海面上昇とは、世界の海面の水位が</strong><strong>かつてない速さで上昇している現象のことで、国連は「緊急かつ深刻化する脅威」と述べています。</strong></p>



<p>海面上昇が起こると、海沿いの陸地が水没して陸地の面積が減少するほか、高潮による浸水のリスクが高まるため問題視されています。</p>



<p>気候変動に関する政府間パネル（IPCC）<sup>※</sup>は、1901年から2018年の期間に、世界の平均海面水位が200mm上昇したと報告しました。</p>



<p>さらに海面が上昇する速度も加速しており、1901～1971年の期間の上昇率が1年あたり平均1.3mmだったのが、2006～2018年では約2.8倍の3.7mmになったとも述べています。</p>



<p>日本近海の海面水位については、1980年代後半から上昇し続けています。2006年から2018年の間には、1年あたり約3.4mmのペースで海面が上昇しました。</p>



<p>日本は海に囲まれた島国です。このままのペースで海面上昇が続き海面水位が1m上昇した場合、日本の砂浜の9割が海に沈んでしまうといわれています。</p>



<p>※ 気候変動の状態や、それに伴う経済社会への影響に関して、科学的見解を持って評価・提供する国際機関</p>



<h2 class="wp-block-heading">原因が地球温暖化って本当？海面上昇の仕組みを解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1271" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image7-12.jpg" alt="" class="wp-image-1424"/></figure>



<p class="marker--yellow">海面上昇の原因は、海水の熱膨張と、氷床・氷河の融解です。<strong>これには地球温暖化が関わっており、少なくとも1971年以降に観測されている海面上昇は「人々の活動が主な原因である可能性が非常に高い（出典元：</strong><a href="https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/knowledge/sl_trend/sl_cont.html" target="_blank" rel="noopener" title=""><strong>気象庁</strong></a><strong>）」とされています。</strong></p>



<p>ここでは、海面上昇が引き起こされる仕組みについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①海水の温度上昇</h3>



<p>海面上昇の原因の一つは、地球温暖化に伴う海水温度の上昇です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>水は4℃以上になると、水温が上がるにつれ体積が増えます。海水も同様で、地球温暖化によって大気や海水の温度が上昇すると、海水の体積が増えて膨張するため、海面の上昇が起こります。</strong></p>



<p>IPCC第6次評価報告書によると、1971〜2018年に観測された海面上昇の原因について、「熱による海水の膨張の影響が50％を占める（出典元：<a href="https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/data/db/climate/knowledge/glb_warm/ohc.html" target="_blank" rel="noopener" title="">気象庁</a>）」といいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②グリーンランドや南極などの氷床・氷河の融解</h3>



<p>海面上昇のもう一つの原因は、グリーンランド<sup>※</sup>や南極の陸上の氷床や氷河が融解して海に流れ込むことです。</p>



<p>氷床とは、降った雪がとけないまま、長期間にわたって降り積もり続け、やがて土地全体を覆う厚い氷になったものです。グリーンランドと南極に存在します。</p>



<p>氷河とは、同じように雪が押し固められてできた氷が、重力によって山の上から下へと川のように流れ動いているものです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>地球温暖化が進んで気温が上がると、氷床・氷河などの陸上の氷が少しずつ融解します。陸上の氷がとけて水となり海に流れこめば、当然ながら海水の量が増えるため、海面が上昇します。</strong></p>



<p>IPCC第6次評価報告書によると、1971〜2018年に観測された海面上昇の原因について、「氷床からの氷の消失が20％、氷河からの氷の減少が22％を占める（出典元：<a href="https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/knowledge/sl_trend/sl_cont.html" target="_blank" rel="noopener" title="">気象庁</a>）」といいます。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<p>※ 大陸の大部分が北極圏にある世界最大の島</p>



<h2 class="wp-block-heading">海面上昇がもたらす環境や人々への影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-28.jpg" alt="" class="wp-image-1423"/></figure>



<p>海面上昇は、地球温暖化による異常気象と複雑に絡み合って、私たちの生活に影響を及ぼす可能性があります。</p>



<p>ここでは、海面上昇がもたらす影響について具体的に見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海沿いの陸地が水没する</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海面上昇が進むと、海沿いの低い土地は、海に沈む恐れがあります。</strong></p>



<p>特に平均海面からの高さ（標高）が10mより低い沿岸部は、海面上昇の影響を受けやすい地域です。例えば、太平洋にある小さな島々の多くは、標高が平均1〜2mしかありません。</p>



<p>島国ツバルでは、「このまま海面上昇が続けば、2100年には首都のある島の95％が海に沈んでしまう」といわれており、すでに他国への移住が進められています。</p>



<p>また、ソロモン諸島ではすでに沈んでいる島もあり、住宅の50％が失われてしまっているといいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">高潮などの自然災害の被害が深刻化しやすくなる</h3>



<p>海面上昇が進むと、巨大な高潮などが起こりやすくなり、被害がより大きくなる恐れがあります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>高潮とは、台風や発達した低気圧によって気圧が下がり、海面が吸い上げられることや、強風で海水が岸に押し寄せることで発生する現象です。海面が上昇すれば、通常よりも高い潮位となるため、浸水のリスクが高まります。</strong></p>



<p>そのうえ、海水温が上昇すると台風の勢力が強まります。勢力の強い台風であるほど、海面の吸い上げ効果が高まり、かつ強風による高波も起こりやすくなります。</p>



<p>このように複数の自然災害が影響し合うことも、被害の深刻化につながるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海水が川に逆流しやすくなる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海面が上昇すると、川と海がつながる河口付近では、海水が川に逆流しやすくなります。</strong></p>



<p>川に海水が混ざると、沿岸部では地下水にも塩分が混じる塩水化が進むと予想されています。地下水を飲料水や農業用水などに利用している場合、影響は深刻です。</p>



<p>また、海面上昇に高潮や雨水の河川への流入が重なると、沿岸部の氾濫の危険性が高まります。</p>



<p>海面上昇は海沿いに住む人々だけの問題ではありません。川や地下水を通じて、内陸部の人々の生活にも影響を与えるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本や世界が取り組む「海面上昇対策」</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-23.jpg" alt="" class="wp-image-1422"/></figure>



<p>海外では海面上昇によって、すでに人々の生活に影響が出ている国や島があり、世界各国では、その原因である地球温暖化への対策が進められてています。</p>



<p>ここでは、海面上昇を防ぐための緩和策のほか、海面上昇による被害を抑えるための適応策について、日本と世界の取り組みを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の海面上昇対策</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海面上昇を防ぐためには、温室効果ガスの排出を抑制し地球温暖化を止める必要があります。</strong></p>



<p>日本では、2024年に地球温暖化対策推進法を改正し、2050年までのカーボンニュートラル<sup>※</sup>の実現を法律に明記しました。この改正は、温室効果ガス削減のための技術革新や投資、社会の脱炭素化の推進を目的としています。</p>



<p>また、海面上昇による災害の深刻化に備え、国土交通省港湾局が「港湾における気候変動適応策の実装方針」を策定し、港湾施設の設計基準を改正しました。</p>



<p>新たな基準では、防波堤などの設計において、将来の気候変動の影響を考慮することが求められています。</p>



<p>気候変動を反映した設計事例集も作成され、今後も事例の収集や技術開発が継続される予定です。</p>



<p>日本の地球温暖化対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-japan/" title="">【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</a></p>



<p>※ 2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするという目標。日本を含めた120以上の国と地域が同じ目標を掲げ、実現のために取り組んでいる</p>



<h3 class="wp-block-heading">世界の海面上昇対策</h3>



<p>具体的な海面上昇対策は国によって異なりますが、対策の方針を決めるにあたって重要なのが、国連の発表です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>国連は2024年9月に各国の大統領や首相とのハイレベル会合を開き、海面上昇への対策を各国に呼びかけました。呼びかけられた対策の方向性は、大きく分けて二つあります。</strong></p>



<p>一つ目は、海面上昇を抑制するために温室効果ガスの排出を削減するといった、緩和策です。</p>



<p>パリ協定（2016年に発効）で定められた「地球の平均気温の上昇を、産業革命以前よりも1.5℃以内に抑える」という世界共通の目標に向け、「各国はより厳しい排出削減目標を掲げる必要がある」と、国連事務総長は会合内で告げました。</p>



<p>特に世界全体の温室効果ガス排出量の約80％を占めるG20諸国<sup>※</sup>には、主導的な役割が求められています。</p>



<p>もう一つは、人命を助けるための適応策です。</p>



<p>早期警報システムの整備や、沿岸管理の体制改善が含まれます。海面上昇の影響を受けやすい小さな島国は、自国の資金と技術に限界があるため、世界各国の支援や基金の拡充も急務です。</p>



<p>※ 日本、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、カナダ、韓国、サウジアラビア、中国、ドイツ、トルコ、フランス、ブラジル、南アフリカ、メキシコ、ロシア、およびEU、AUが参加する枠組</p>



<h2 class="wp-block-heading">海面上昇を防ぐために私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1281" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-19.jpg" alt="" class="wp-image-1421"/></figure>



<p>海面上昇を防ぐには、原因となっている地球温暖化の対策が必要です。そのためには、私たち一人ひとりが温室効果ガスの排出を抑えるように意識しなくてはいけません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>温室効果ガスの排出は、主に化石燃料を燃やしてエネルギーをつくるときに起こります。エネルギーの使用量を減らすため、省エネ生活を心掛けましょう。</strong></p>



<p>今日からできる具体的なアクション例は、次の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>公共交通機関や自転車などを積極的に利用する</li>



<li>節電を心掛ける</li>



<li>食べ残しを避ける、ゴミを分別するなどして、廃棄量を減らす</li>



<li>環境に配慮されたモノやサービスを購入する</li>
</ul>



<p>ほかにも、費用はかかりますが、家庭で使用する電力を再生可能エネルギー<sup>※</sup>に切り替えたり、住宅の断熱性能を高めるリフォームをしたりなども効果的です。</p>



<p>個人でできる地球温暖化対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<p>※ 太陽光・風力・水力など、温室効果ガスを排出せず、かつなくなることなく利用し続けられるエネルギーのこと</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「環境問題について、楽しみながら学び、前向きに活動できる力を身につけて欲しい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で実施された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">おおさかATCグリーンエコプラザの見学</h3>



<p>イオン茨木チアーズクラブのメンバーたちは大阪府のおおさかATCグリーンエコプラザを訪れ、施設見学やワークショップなどに参加しました。</p>



<p>施設見学では、地球温暖化とそれに伴って起きている環境問題についての説明を聞きました。</p>



<p>さらに「エコマーク」や「3R<sup>※</sup>」などテーマごとに分けられたブースにて、環境に優しい取り組みの重要性についても学びました。</p>



<p>※ リデュース、リユース、リサイクルの頭文字をとったもので、循環型社会の実現に向けたキーワード</p>



<h3 class="wp-block-heading">FCバス展示イベントとエネルギー環境教室</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバー11名が、宮城県富谷市で開催されたFCバス<sup>※</sup> 展示イベントとエネルギー環境教室に参加しました。</p>



<p>宮城県初導入となるFCバスの展示会場に集まったメンバーたちは、車内で水素を使った仕組みの説明を受け、その構造や環境へのやさしさを学びました。</p>



<p>続いて会場を移動し、環境教室に参加しました。エネルギーを「つくる」「ためる」「かしこく使う」という考え方をスライドとワークシートで学び、後半はLEDライトの工作に挑戦しました。</p>



<p>※水素で走る燃料電池バス（Fuel Cell Bus）のこと</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>海面上昇の原因は、地球温暖化に伴う海水温度の上昇や氷床・氷河の融解です。すでに移住を余儀なくされている人々が増えつつあるなか、地球温暖化を引き起こす温室効果ガスの削減を急ぐ必要があります。</p>



<p>個人の取り組みの効果は実感しにくいかもしれません。しかし、温室効果ガスは、私たちの暮らしのなかでも多く発生しており、削減には一人ひとりのアクションが重要だといわれています。</p>



<p>明るい未来をつくるために、まずは、自分にもできる取り組みを見つけることから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1％クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Mar 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1393</guid>

					<description><![CDATA[オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年3月3日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_84.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>1980年代から世界中で問題視されてきた「オゾン層破壊」。その主な原因は、私たちが日常的に使うエアコンやスプレーなどから排出される人工の化学物質です。 しかし、オゾン層の破壊によって何が起こるのか、そもそもオゾン層が何か [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年3月3日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_84.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>1980年代から世界中で問題視されてきた「オゾン層破壊」。その主な原因は、私たちが日常的に使うエアコンやスプレーなどから排出される人工の化学物質です。</p>



<p>しかし、オゾン層の破壊によって何が起こるのか、そもそもオゾン層が何かをすぐに説明できる方は多くないかもしれません。</p>



<p>本コラムでは、オゾン層の役割や破壊の原因・影響、さらに保護対策までわかりやすく解説します。オゾン層についての基礎知識を知りたい方は、ぜひご一読ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層とは何？基礎知識をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image9-5.jpg" alt="" class="wp-image-1400"/></figure>



<p>オゾン層とは、地上から約10～50km上空の成層圏にある、オゾンが多く集まっている層のことです。こう聞くと、「そもそも、オゾンって何だろう」という疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、オゾン層を構成するオゾンについて、また、なぜ成層圏にこのような層ができるのかを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸素分子が分解・結合してできるのが「オゾン」</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>オゾン（O<sub>3</sub>）とは、酸素原子（O）が3つ結びついてできる気体のことです。</strong></p>



<p>ちなみに酸素原子が2つ結びついてできるのは酸素分子（O<sub>2</sub>）で、一般的には酸素と呼ばれるものです。</p>



<p>オゾンには強い除菌・脱臭効果があるため、実は私たちの暮らしのなかでも身近に使われています。例えば、加工食品の食材洗浄や、ホテル、病院の消臭などです。</p>



<p>こうした目的のために人工的に生成することも多いオゾンですが、自然界では、そのほとんどが酸素が紫外線によって分解・結合することで、形成されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層のでき方</h3>



<p>大気中にある約90％ものオゾンが成層圏に集まることで、オゾン層はできています。</p>



<p>なぜ成層圏にこれほど多くのオゾンが集まるのかというと、次のような特徴があるためです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>強い紫外線が降り注いでいる</li>



<li>酸素の分解がちょうど起こりやすい高度である</li>
</ul>



<p>紫外線の強さだけであれば、成層圏よりもさらに上層のほうが太陽に近いため、強くなります。しかし、これに加えて、酸素の分解は高度が低いほど起こりやすいといった特徴があります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>つまり、成層圏のあたりは、紫外線と高度の条件がどちらも丁度良く、オゾンが形成されやすい環境なのです。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層の役割</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>オゾン層の重要な役割は、太陽から届く有害な紫外線を吸収することです。</strong></p>



<p>オゾン層が形成されたのは、約5億年前だといわれています。それまでは、生物にとって有害なレベルの紫外線が、地表に降り注いでいました。</p>



<p>オゾン層は紫外線から守ってくれるシェルターのようなものだといえるでしょう。人間をはじめ、さまざまな生物が陸地で生活していけるのは、オゾン層のおかげなのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層破壊の原因とメカニズム</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-19.jpg" alt="" class="wp-image-1399" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気象庁は1957年のつくば観測所を皮切りに、那覇や札幌、南極の昭和基地などで順次オゾン層の観測を開始しました。</p>



<p>1982年、南極上空のオゾン層が著しく減少し、穴が開いているように見える「オゾンホール」を発見。これをきっかけに、オゾン層の破壊について、世界中の関心が高まりました。</p>



<p>ここでは、このようなオゾン層の破壊がなぜ起こるのか、その原因とメカニズムについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層破壊の主な原因は「フロン」</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>オゾン層を破壊する主な原因は、フロンガスなどの人工的につくられた化学物質です。</strong></p>



<p>フロンの一種であるCFC（クロロフルオロカ―ボン）は、安価で人体への影響が小さく、安定した物質であることから、かつては冷蔵庫やエアコンなどの冷媒（れいばい）<sup>※</sup>、スプレーの噴射剤、半導体や液晶の洗浄液など、幅広い用途で使われていました。</p>



<p>しかし、その安定性ゆえに大気中に放出されても分解されにくく、やがては成層圏にまで到達してオゾン層を破壊してしまいます。</p>



<p>このため、フロンは現在では、世界的に規制されています。</p>



<p>※ 空気中の熱を運ぶためのもの。エアコンであれば、室内の熱を外に運び出すために使用されている</p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層破壊のメカニズム</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="833" height="662" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-14.jpg" alt="" class="wp-image-1398"/></figure>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.env.go.jp/content/900410650.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a></p>



<p>フロンは非常に分解されづらいと先に解説しましたが、成層圏で降り注いでいるレベルの強い紫外線を浴びると分解されます。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>フロンが分解されるときには塩素原子が放出されますが、これがオゾンを分解するはたらきを持っているのです。</strong></p>



<p>そのうえ、一酸化塩素はさらにほかの酸素原子を取り込み、酸素を生成して塩素原子へ戻ります。すると、その塩素原子がまたオゾンを分解して一酸化塩素になり、酸素原子を取り込んで酸素と塩素原子に戻り……と、連鎖的にオゾンを破壊し続けます。</p>



<p>塩素原子によるオゾンの分解力はすさまじく、1個の塩素原子によって、数万個ものオゾンが破壊されることもあるといわれています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層破壊が及ぼす3つの影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image7-9.jpg" alt="" class="wp-image-1397" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>オゾン層の破壊によって問題となるのは、地上に降り注ぐ紫外線の量が増加することです。</p>



<p>紫外線には、カルシウムの吸収を促すビタミンDを生成する効果があるため、人間をはじめとする生き物にとって欠かせない存在です。</p>



<p>しかし、オゾン層が有害な紫外線をさえぎるようになったからこそ、さまざまな生き物が陸地へと進出できたように、紫外線を直接浴びることは、リスクでもあります。</p>



<p>ここでは、オゾン層破壊が及ぼす3つの影響について説明します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①人々の健康を損なう恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>紫外線を浴びすぎると健康に悪影響を及ぼすことが、多くの研究からわかっています。</strong></p>



<p>長期間にわたり紫外線を浴び続けた場合、皮膚がんなどの深刻な病気を引き起こすこともあります。</p>



<p>紫外線で傷つけられた皮膚は修復能力によって自然と治っていきますが、ダメージが一定量を超えた場合、DNAの直し間違いを起こしてしまうことがあるのです。このときに生まれる突然変異細胞が皮膚がんの原因になると考えられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②生態系に悪影響を与える恐れがある</h3>



<p>オゾン層破壊による紫外線の増加は、生態系への影響も懸念されています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、植物の場合、種類によっては過度な紫外線を浴びることで成長が妨げられたり、組成が変化したりすることがあります。</strong></p>



<p>とはいえ、ほとんどの植物には紫外線を遮蔽（しゃへい）する化合物の合成や、葉を保護するワックス層を変化させるなどの防御メカニズムがあり、オゾン層の破壊によって急激にすべての植物が枯れるということはありません。</p>



<p>ただし、その植物を食べる動物や微生物を通じて、生態系に影響を与える恐れが指摘されています。</p>



<p>また、透明度の高い水域では特に紫外線が深く浸透し、水中に棲む生物の生殖機能および発育に障がいを引き起こすなどの影響が出ると分かっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③建築物や製品の劣化・損傷を招く</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>紫外線は羊毛や木材といった天然素材から、プラスチックなどの人工合成材まで劣化させることが分かっています。</strong></p>



<p>劣化の症状としては、色褪せや強度の低下、変質などが現れます。例えば、外壁の塗装がはがれたり、プラスチックが割れやすくなったりします。</p>



<p>これは、オゾンの分解と似た仕組みによるもので、紫外線による分子の分解が起きるからです。塗料に使われている顔料や樹脂、プラスチックの樹脂などの分子を紫外線が分解し、劣化を進行させたり色褪せを起こしたりするのです。</p>



<p>外壁の塗装が落ちると、外壁のひび割れなど、建物本体の劣化を進行させることにもつながり、建築物の寿命が短くなる可能性もあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層保護に向けた国内外の取り組みや対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-20.jpg" alt="" class="wp-image-1396" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>オゾン層の保護は、地球で暮らす人々全員にとって重要なことであるため、これまで世界的に取り組みや対策が進められてきました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>なかでも大規模な取り組みとしては、1985年に締結された国際条約「オゾン層の保護のためのウィーン条約」が挙げられるでしょう。</strong></p>



<p>条約の概要は、次の通りです。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="has-text-align-center"><strong>「オゾン層の保護のためのウィーン条約」の概要</strong></p>



<p>ア　オゾン層の変化により生ずる悪影響から人の健康及び環境を保護するために適当な措置をとること（第2条第1項）</p>



<p>イ　研究及び組織的観測等に協力すること（第3条）</p>



<p>ウ　法律、科学、技術等に関する情報を交換すること（第4条）等</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/jyoyaku/ozone.html" target="_blank" rel="noopener" title="">外務省</a></p>
</div></div>



<p>オゾン層の保護のためのウィーン条約では、国際的な協力のもと、オゾン層の保護を行うことが取り決められています。</p>



<p>さらに、1987年にはこの条約のもとで、オゾン層を破壊する恐れのある物質を特定し、生産や消費、貿易を規制するための「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されました。</p>



<p>日本は、これらの条約・議定書に加入し、1988年に「オゾン層保護法」を制定。法律に基づいてオゾン層破壊物質の生産規制や排出抑制に取り組んでいます。</p>



<p>「家電リサイクル法」や「自動車リサイクル法」も、オゾン層保護法のもと、フロン類の大気中への放出を防ぐために行われている取り組みです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層を守るために私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-17.jpg" alt="" class="wp-image-1395" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>世界中の国が協力してオゾン層の保護に取り組んだ結果、その状態は改善傾向にあります。しかし、1970代と比べると、今もなおオゾンの量は少ない状態です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>状況を悪化させず、さらに改善するためには、私たち一人ひとりの取り組みも欠かせません。具体的には、次のような心掛けがおすすめです。</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">1.ノンフロン製品を選ぶ</mark></strong></p>



<p>近年では、「ノンフロン製品」が普及し始めています。特に冷蔵・冷凍庫は種類が増え、選択肢も幅広くなっているため、購入の際にはノンフロン製品かどうかも検討材料に含めると良いでしょう。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">2.フロン類の漏えい防止に努める</mark></strong></p>



<p>フロンはエアコンの冷媒として使われています。エアコン類の効きが悪くなったときは、フロン類が漏れている可能性もあるので、専門業者に点検してもらいましょう。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">3.フロン類使用機器を廃棄する際は適切に回収する</mark></strong></p>



<p>特定のフロン類使用機器を廃棄するときは、法律に従う必要があります。冷蔵庫やエアコン、洗濯乾燥機などは家電リサイクル法、カーエアコンは自動車リサイクル法に基づいて、適切に回収・処理してもらいましょう。</p>
</div></div>



<p>こうした取り組みでオゾン層破壊物質を減らしていくことが、オゾン層や未来の地球を守ることにつながります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、オゾン層破壊の原因や破壊による影響、オゾン層保護のための対策などを解説してきました。</strong></p>



<p>世界的な取り組みにより、オゾン層は徐々に回復傾向にあるといいます。しかし、オゾン層の破壊が問題になった1980年代よりも前の状況に戻るまでには、まだまだ時間がかかるといわれています。</p>



<p>これ以上オゾン層の破壊を進めないために、できることから始めてみませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-water-pollution/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Feb 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
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					<description><![CDATA[水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説 # 2026年2月26日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-water-pollution/">水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_83.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>水質汚染とは、人間の活動が主な原因として引き起こされる深刻な環境問題の一つとされています。 生態系や人間の健康、経済への悪影響が懸念されているため、国や自治体はもちろん、世界中で対策が進められています。また、水質汚染の原 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説 # 2026年2月26日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-water-pollution/">水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_83.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>水質汚染とは、人間の活動が主な原因として引き起こされる深刻な環境問題の一つとされています。</p>



<p>生態系や人間の健康、経済への悪影響が懸念されているため、国や自治体はもちろん、世界中で対策が進められています。また、水質汚染の原因には私たちの日々の生活も関係しているので、個人による対策も欠かせません。</p>



<p>本コラムでは、水質汚染の原因や影響、世界や日本の現状を、私たちにできる対策とあわせてわかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">水質汚染とは？定義をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/83_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1387"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染とは、川や湖、沼などが本来持つ自浄作用<sup>※</sup>の限界を超えて汚れ、悪化した水質が戻りにくくなる状態を意味します。</strong></p>



<p>そもそも水質とは、純水に、ナトリウムやカルシウムなどの溶解物質、粘土粒子や細菌、微生物といった不純物が含まれて生じる水の性質を表したもので、水質の良し悪しは不純物の種類や量によって決まります。</p>



<p>日本において河川や湖沼の水質が悪化する主な原因は、実は家庭から出る排水（生活排水）です。</p>



<p>日本の工場から出る排水（工場排水）については、厳しい規制を設けるなどの対策が取られ、その効果も目に見えています。</p>



<p>一方、生活排水に関しては、下水道法や浄化槽法などによる設備面の規定はありますが、家庭から出る排水そのものについては、個人に対して直接的な排出の規制や罰則が設けられているわけではありません。</p>



<p>また、すべての生活排水を処理施設で処理できるわけではなく、処理が行き届かない排水は川へ直接流れることになります。そのため、特に人が多く住む地域の湖、沼、池では、生活排水による水質汚染が進んでいます。</p>



<p>なお、世界の水問題としてよく耳にする海洋汚染も、水質汚染の一つです。</p>



<p>海洋汚染について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/marine-pollution-solutions/" title="">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a></p>



<p>※ 汚れを沈める・吸着する・分解するといった自らの仕組みで、水質をきれいにする働きのこと</p>



<h2 class="wp-block-heading">水質汚染の3つの原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1327" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/83_img05.jpg" alt="" class="wp-image-1386"/></figure>



<p>水質汚染の主な原因は、人間の活動と自然環境の2つに大きく分かれます。人間の活動によるものでいえば生活排水、産業排水などが挙げられます。自然による影響で言えば地球温暖化が主です。</p>



<p>ただし、地球温暖化や豪雨においても人間の活動が深く関わります。</p>



<p>ここでは、3つの原因による水質汚染と人間の活動の関係をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①生活排水</h3>



<p>水質汚染を引き起こす主な原因の一つである生活排水とは、台所、洗濯、風呂、トイレなど、私たちの日常生活のなかで出る排水すべてを指します。</p>



<p>これらの生活排水は、通常、下水処理施設できれいにしてから川へと流されるため、適切に処理されれば大きな水質汚染は起こりにくいとされてています。しかし、油などの物質は完全には除去できず、食べ物くずや農薬などは下水処理施設の処理性能を低下させる原因にもなります。このことから、生活排水による水質汚染は依然として課題となっています。</p>



<p>なかでも、台所から出る排水は、食べ残しや油などで特に汚れています。台所で水を流す行為は日常的に行われているため、1回あたりの出す汚れが少なかったとしても、積み重なると深刻な水質汚染につながってしまうでしょう。</p>



<p>例えば、醤油の原液（小皿1杯分・15ml）が河川に流れた場合、この汚濁を魚が住める水質にまできれいにするには、450リットルもの水が必要となります。一般的な浴槽の容量は約200リットルであることを踏まえると、たった1杯分の醤油ですらも浄化するのが難しいとわかるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②産業排水</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染の原因の一つである産業排水とは、工場などでの生産活動から排出される排水のことです。</strong></p>



<p>日本における水質汚染の主な原因は、かつては産業排水でしたが、現代では大きく改善されました。工場に対する規制の強化や排水処理対策が行われたためです。</p>



<p>しかし、世界的にみれば産業排水はいまだに、水質汚染を改善するための重要な課題です。</p>



<p>例えば、世界の産業排水による水質汚染の約20%は、繊維製品を染色・仕上げする工程に原因があります。海外では、繊維工場の近くを流れる川が、排水によって目に見えてわかるほど変色した事例もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因③地球温暖化</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>自然現象が水質汚染を招く原因として、地球温暖化が挙げられます。地球温暖化は、川や湖、海などの温度の上昇を引き起こし、これが水質汚染につながるのです。</strong></p>



<p>地球温暖化が進むと、水流や水位に変化が起きます。水の量が少なくなれば水の循環が悪くなります。逆に増えてはんらんが起これば、沿岸域や湾のような閉ざされた海に濁った水や泥が流れ込み、水質が悪化する恐れがあります。</p>



<p>また、地球温暖化による豪雨で工場をはじめとする事業所が浸水して、有害物質や化学薬品が流出し、近隣の川や海などが汚染されるケースもあります。</p>



<p>また、湖や沼では、地球温暖化の原因となるメタンガスが自然発生しますが、自浄作用が弱まった水域ではこの発生量が増えます。これによってさらに地球温暖化が進行するという、悪循環も問題です。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">水質汚染が及ぼす影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1248" height="910" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/83_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1385"/></figure>



<p>水質汚染は、自然界の自浄作用を超えて水質が汚れ、自然環境や私たち人間に悪影響を与える環境問題として対策が求められています。</p>



<p>ここでは、水質汚染は自然環境や私たち人間に対して、具体的にどのような悪影響を及ぼすのかを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生態系を崩す恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染は、現在の生態系を崩す恐れがあります。</strong></p>



<p>水環境は、水量と水質、水生生物、水辺地といったさまざまな要素から構成されており、互いに関係・影響しあっています。そのため、水質の汚染が起これば、水環境全体のバランスが崩れるのです。</p>



<p>実際に、淡水や海洋の汚染では、多くの水生生物が絶滅の危機にさらされています。</p>



<p>例えば、南アジアから東南アジアに生息するビロードカワウソは、2025年時点で絶滅の危機に瀕している生物です。その背景には、狩猟や湿地環境の開発もありますが、水質汚染により、ビロードカワウソの獲物である魚類や甲殻類が減少した影響もあると考えられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人間の健康に悪影響を与える恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染は、汚染された海や川に生息している魚介類の摂取や、汚染された水域周辺の土壌を通じて、人間の健康に悪影響を与える恐れがあります。</strong></p>



<p>日本でも、1950年代や1960年代には、水質汚染を原因とする公害病が話題になりました。</p>



<p>しかし、その後、産業排水における汚染物質の許容限度が定められ、厳しい取り締まりなどの対策が取られたため、日本の水質汚染は過去に比べると大きく改善しました。実際に「水の安全性について日ごろから意識している」という方は、現代では少ないのではないでしょうか。</p>



<p>一方で、世界に目を向ければ、衛生設備が整っていない水道や下水設備などがない国や地域があります。そこでは汚染された水を飲んだり、料理に使ったりしなければならず、その結果、健康被害を訴える人々が数多くいて問題となっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">経済に損害を与える恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染は、水生生物の減少による漁業への影響、景観を損なうことなどによる観光業への打撃などにより、経済に悪影響を及ぼす恐れもあります。</strong></p>



<p>例えば、経済的な損失を生む水質の変化として、湖沼や海域の富栄養化（ふえいようか）が挙げられます。</p>



<p>富栄養化とは、水中の窒素・リンが水質汚染により必要以上に増え、それらを栄養として利用する植物プランクトンが急速に増えた状態のことです。この状態が進行すると、水面が緑色になる「アオコ」という現象が見られるようになります。</p>



<p>植物プランクトンはやがてバクテリアによって分解されますが、その際に酸素が使われます。異常増殖時には、水中の酸素が大量に使われるため、そこに住む魚をはじめとした水生生物が生息できなくなってしまうのです。その結果、魚が減って漁業に悪影響を及ぼします。</p>



<p>さらに、植物プランクトンは、分解されるときに腐ったようなにおいを発して水道水に嫌なにおいや味がつく原因となる場合があるうえ、景観を損なう原因になることもあります。美しい景色が損なわれ水辺が汚染されれば、観光客が減り、経済的な損失につながるという懸念もあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本と世界における水質汚染の現状と対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/83_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1384"/></figure>



<p>水質汚染は、生態系や人間の健康、経済などにさまざまな悪影響を与える恐れがあるため、日本を含む世界で対策が進められています。</p>



<p>ここでは、日本と世界における水質汚染の現状と対策を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の水質汚染の現状と対策</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本では、水質汚染対策の関連法を整備するなど、水質の改善に向けてさまざまな取り組みがこれまでに行われてきました。結果として、現在は過去に比べて大きく改善しています。</strong></p>



<p>水質汚染対策に関連する法律は複数ありますが、代表的なところでは、1971年に施行された水質汚濁防止法があります。工場からの排水による汚染を防ぐための法律であり、排水に含まれる有害物質の許容限度や、違反した場合の刑罰が定められています。</p>



<p>生活排水による水質汚染についても、同じく水質汚濁防止法で「生活排水対策の推進」として定められています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">（国民の責務）第十四条の六</mark></strong></p>



<p>何人も、公共用水域の水質の保全を図るため、調理くず、廃食用油等の処理、洗剤の使用等を適正に行うよう心がけるとともに、国又は地方公共団体による生活排水対策の実施に協力しなければならない</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://laws.e-gov.go.jp/law/345AC0000000138/" target="_blank" rel="noopener" title="">デジタル庁（e-Gov）</a></p>
</div></div>



<p>法律でも定められているように、生活排水による水質汚染に関しては、私たち一人ひとりが生活のうえで対策を心掛けることが重要だといえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">世界の水質汚染の現状と対策</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染は、世界的に深刻な環境問題の一つだと考えられており、現在は世界規模で取り組みが進められています。</strong></p>



<p>例えば、世界各国の政府や国際機関、学識者、企業、NGO（非政府組織）により、包括的な水の政策立案・政策提言を行なう研究機関として世界水会議（WWC）が1996年に設立されました。</p>



<p>世界水会議の設立以降、世界水フォーラム（WWF）が3年に1度開催されており、世界各国の水に関する関係者が集まり、水問題解決のための議論を行っています。</p>



<p>そのほかでは、2016年にスタートした国際目標SDGs（持続可能な開発目標）のなかには、「安全な水とトイレを世界中に」や「海の豊かさを守ろう」といった水質汚染に関連するものもあります。</p>



<p>世界の水問題やSDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/world-water-day/" title="">世界水の日とは？水不足による問題や、私たちができることを解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">水質汚染を防ぐために！私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/83_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1383"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>生活排水について、日ごろから気を配ることが、私たちにできる水質汚染対策です。</strong></p>



<p>具体的には、次のような行動が挙げられます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>流しの排水口に目の細かい水切りネットを取り付ける</li>



<li>食器についた汚れは、キッチンペーパーなどで拭き取ってから洗う</li>



<li>食事は食べ切れる量をつくる。捨てざるを得ないとき、特に汁物に関してはキッチンペーパーで吸い取るなどして、燃やせるゴミとして捨てる</li>



<li>洗濯洗剤やシャンプーなどは、使い過ぎず、適量を使うように心掛ける</li>



<li>家の周りの側溝、排水路を定期的に掃除する</li>
</ul>



<p>汚れや油など、水質汚染につながるものが排水口へと流れないようにすることが大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">下水道科学館への訪問</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーは夏休みを利用し、愛知県のメタウォーター下水道科学館あいちを訪れました。メタウォーター下水道科学館あいちは下水処理の仕組みや役割、地球をめぐる水についてわかりやすく学べる施設です。</p>



<p>館内に入るなり滝の流れる大きな山を見たメンバーは「すごい！」と声を上げていました。展示の内容に関するクイズにも意欲的に取り組み、スタッフと一緒に答え合わせをしながら盛り上がっていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ホタルの里で環境学習</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーたちは愛知県にある岡崎市ホタル学校を訪れ、川の生き物を中心とした環境学習を行いました。</p>



<p>まずはペットボトルで魚を捕獲するための簡単な仕掛けを作り、重石を入れて川に沈めました。雨が降っていたこともあって捕れるか心配でしたが、あとで回収した際には少ないながらも魚が入っていて、メンバーたちは大喜びでした。</p>



<p>教室では川で見つけた生き物でビンゴをしたり、背中に生き物のカードを貼り付けて質問をしながら貼られた生き物を当てるゲームなどを行いました。</p>



<p>また、水に関連する言葉を模造紙に貼り付け、関係する言葉をつないでいく「水の言葉」という体験も実施しました。どのような言葉を選んだのか、どんな発見があったのかなどの発表も行いましたが、初めから積極的な意見交換が行われていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">河川の水質調査</h3>



<p>毎年6月5日は「環境の日」に合わせて所定の調査キットを使用し、水質汚染の度合いなどを計測しています。</p>



<p>メンバーは、身近な水環境について学び、魚や水生昆虫の生息地である河川への理解を深めました。</p>



<p>また、過去には環境省などが推進する「海ごみゼロウィーク」に賛同し、河川の清掃活動にも参加したこともあります。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>水質汚染の原因には、産業排水や地球温暖化、豪雨などに加えて、私たちの暮らしのなかで出る生活排水の影響も挙げられます。</p>



<p>だからこそ、国や国際規模の対策に任せきりにはせず、私たち一人ひとりの意識や行動を変えていくことが大切です。</p>



<p>食器に残った食べ残しや油を排水口にそのまま流さずに拭き取ってから洗うなど、普段の行動を一つ、変えてみてはいかがでしょうか。本コラムを読むことをはじめ、環境問題に対する基礎知識を身に着けることも大切です。</p>



<p>まずは、負担なくできる小さなことから、水を守るための行動を始めましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-water-pollution/">水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-deforestation/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Feb 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1363</guid>

					<description><![CDATA[森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説 # 2026年2月10日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-deforestation/">森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_81.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>森林破壊は今、世界全体が直面する大きな環境問題の一つです。多くの人たちの努力によって、世界の森林減少のペースは過去30年ほどで減速しているものの、世界中の人たちが取り組むべき課題である点は依然として変わりがありません。  [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-deforestation/">森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説 # 2026年2月10日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-deforestation/">森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_81.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>森林破壊は今、世界全体が直面する大きな環境問題の一つです。多くの人たちの努力によって、世界の森林減少のペースは過去30年ほどで減速しているものの、世界中の人たちが取り組むべき課題である点は依然として変わりがありません。</p>



<p>本コラムでは、森林破壊の現状について理解を深めたい方に向けて、原因や影響、対策などの基礎的な情報をわかりやすくまとめました。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">森林破壊の現状は？定義と原因をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1371" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>環境問題の一つとして森林破壊（森林減少）は、世界の取り組むべき共通の課題となっています。</p>



<p>1990年から2020年にかけて森林の減少する速度は、世界全体でみれば大きく低下しているものの、一部の国と地域において森林破壊が進んでいる点は依然として変わらないとされています。</p>



<p>ここでは、そもそも森林破壊とはどのようにして起こっているのか原因を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林破壊の原因①農地の拡大</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊（森林減少）の大きな原因として、農地の拡大が挙げられています。</strong></p>



<p>FAOの調べによると、世界全体で起きている森林減少は、90％以上が南米大陸の熱帯地域で発生しています。また、熱帯・亜熱帯地域で発生している森林減少のうち73％は、農地の拡大によるものです（出典：<a href="https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/bunya/shinrin_un.html" target="_blank" rel="noopener" title="">外務省</a>）。</p>



<p>農地の拡大は、人口増加に伴い、より多くの食料が必要になるために行われます。それ自体は決して悪いことではありません。自然の回復力を上回る規模での農地拡大が続けられていることが問題なのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林破壊の原因②燃料用木材の過剰採取</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊の原因の一つに、開発途上国における燃料用木材の過剰な採取も挙げられています。</strong></p>



<p>特に開発途上国では、薪や炭などの木材が燃料として使われることが多い傾向にあります。農地の拡大同様、人口が増えれば、当然ながら燃料の需要も高まります。結果、森林を伐採しつくしてしまうという、森林破壊規模の過剰な採取につながっているのです。</p>



<p>FAOから発表されている最新の統計によると、世界で伐採された木々のうち49.4％が燃料用木材として利用されているといいます。2022年には、約19億7,000万㎥もの木々が燃料として伐採されました（出典：<a href="https://www.rinya.maff.go.jp/j/kaigai/attach/pdf/index-51.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">林野庁</a>）。</p>



<p>乾燥地域においては、身近な森林を燃料用に刈り尽くしてしまった結果、居住圏内から何kmも離れた場所まで、薪集めのために移動を余儀なくされている地域もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林破壊の原因③違法伐採</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊の原因として違法伐採<sup>※</sup>も問題視されています。</strong></p>



<p>違法伐採が起こる国では、政治的・経済的な混乱などにより法律を執行する体制が弱まっていたり、違法伐採によって大きな利益を得られる構造ができていたりなど、背景にはさまざまな問題があります。</p>



<p>イギリスの王立国際問題研究所が公表した報告書によると、世界の主な木材製品の輸出国37カ国について調べた結果、2018年に世界中で取引された量のうち、少なくとも4%は違法に伐採された木材が占めていたとのことです。</p>



<p>4％と聞くと少なく感じられるかもしれませんが、金額にすると約70億ドル（当時のレート換算で約7,730億円）もの取引が行われていたと推定されています（出典：<a href="https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/bunya/bassai.html" target="_blank" rel="noopener" title="">外務省</a>）。</p>



<p>※ 違法伐採に関する定義については国際的に定まっているわけではないが、森林資源の保護に関する各国の法令に違反する形で森林を伐採する行為を指すのが一般的である</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林破壊の原因④森林火災</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林火災もまた、森林破壊の大きな要因です。WRI（世界資源研究所）によると、森林火災の被害は近年深刻化しており、2023年度の年間における森林消失面積は、20年前と比較して3倍になっているといいます。</strong></p>



<p>具体的な数値としては、2023年には約1,200万ヘクタールの森林が火災で焼失しました。これは日本の国土の3分の1に当たる面積です。</p>



<p>また、<a href="https://www.rinya.maff.go.jp/j/hogo/yamakaji/con_1.htm" target="_blank" rel="noopener" title="">林野庁</a>の発表によると、日本だけでも、2023年には年間1,299件の森林火災が発生して844ヘクタールの森林が失われ、1.25億円の損害が発生しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">森林破壊が及ぼす主な影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1370" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>各種の原因で発生する森林破壊は一体、地球や私たちの暮らしに、どのような影響を与えるのでしょうか。</p>



<p>ここでは、森林破壊が与える影響をまとめました。影響を知ることで、次に解説する対策の大切さも実感しやすくなるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化をはじめとした気候変動の進行</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林が減少すると地球温暖化をはじめとした気候変動が進行しやすくなるリスクがあります。植物は、温室効果ガスである二酸化炭素を吸収する力を持っているためです。</strong></p>



<p>また、森林が伐採されると、吸収し蓄えられていた二酸化炭素が排出されるということも起きます。</p>



<p>そのうえ、気候変動が進めば、極端な熱波が起こりやすくなりますが、これが森林火災のリスクを高め、森林減少を加速させるのも問題です。</p>



<p>森林が減ることはさらなる森林の減少を引き起こしやすくするという、負のスパイラルに陥ってしまう点も懸念されています。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-japan/" title="">【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">大気の浄化機能の低下</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊は大気の浄化機能の低下をもたらします。植物の葉には、光合成や呼吸の過程で有害ガスを吸収し、葉面で分解する力があるためです。</strong></p>



<p>さらに、葉には細かなほこりを付着させる働きもあると報告されています。</p>



<p>実際、東京の明治神宮や、愛知県にある熱田神宮のように、木々が生い茂っている樹林内では、汚染ガスの濃度が樹林の外と比べて2～3分の1にまで低下していると確認されています。</p>



<p>森林破壊により木々が失われて浄化機能の低下が起これば、大気汚染が進行しやすくなります。そうすれば、気管支炎や気管支ぜんそくなど、健康被害も懸念されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">野生動物の絶滅危機</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊は、森林に生息する野生動物の絶滅を引き起こします。</strong></p>



<p>現在、種の絶滅がかつてない速度で進んでおり、森林を含む生息地の破壊が原因とされる絶滅は、毎日100種以上も起きていると推定されています。</p>



<p>環境省によると、国内の絶滅危惧（きぐ）種を調査したところ、ほ乳類・鳥類・爬虫（はちゅう）類・貝類、コケ植物などにとって、森林伐採がもっとも負の影響を及ぼすとわかったそうです。</p>



<p>WWF（世界自然保護基金）では、森林破壊の影響を直接的に受ける代表的な野生動物として、次の動物をリストアップしています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ジャガー</li>



<li>ニシゴリラ</li>



<li>スマトラサイ</li>



<li>スマトラオランウータン</li>



<li>フクロムササビ　など</li>
</ul>



<p>これらの動物はいずれも、森林破壊によって生息域を失い、絶滅の危機に直面しているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食料資源の減少</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊と食料資源の減少は、さまざまな関係が指摘されています。</strong></p>



<p>森に暮らす先住民族や農民は、森林から果物、動物の肉、魚、果実などの基本的な食料を得ています。また、森林は、煮炊きなどの調理に必要な燃料源を得る場にもなっています。</p>



<p>森林が破壊されれば、食事に困り、飢えにまで発展することもあるでしょう。</p>



<p>森林に降り注いだ雨が海へ流れ込むときに、森から得られる養分が減り、魚介類に悪影響を及ぼすことも指摘されています。</p>



<p>加えて、森林は土壌を豊かにし、農作物の栽培に適した気候に調節するなどといった役割も持っています。農地拡大のために森林を伐採した結果が、収穫量の低下を招くこともあるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">森林破壊の対策｜日本および世界の取り組み</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="348" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1369" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>森林減少の速度は、世界的に見れば減速しているものの森林破壊は依然として進んでいます。</p>



<p>私たちの暮らす地球環境に深刻な影響をもたらす森林破壊を食い止めようと世界では今、どのような対策がとられているのでしょうか。</p>



<p>日本や世界各地で進んでいる取り組みを紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の取り組み例</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>国土における森林の割合が67%と世界に比べて豊かな日本ではありますが、森林を守る取り組みはさまざま進められています。</strong></p>



<p>例えば、日本では、違法伐採された木材の対策を強化しています。その代表例が「クリーンウッド法」です。これは、民間における合法木材の流通と利用を促進するもので、すべての事業者に合法木材の利用を求め、木材関連事業者にはその合法性の確認を義務付けています。</p>



<p>さらに、培ってきた森林関連の技術を開発途上国へ提供するといった、国際貢献も行っています。</p>



<p>そのほかにも、次の通り、日本ではさまざまな方向性から森林を守るための対策を進めています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>森林法を通じて伐採・再造林<sup>※1</sup>を義務化<br>※1 人工林を伐採したのちにあらためて木を植え、森林を作ること</li>



<li>森林環境税<sup>※2</sup>の徴収<br>※2 森林整備などの財源として使われている税金</li>



<li>自然再生推進法に基づいた自然再生事業<sup>※3</sup>の取り組み<br>※3 一度失われてしまった自然環境を取り戻すことを目的とした事業のこと</li>



<li>治山・砂防事業<sup>※4</sup>を通じて森林整備を推進<br>※4 地震や豪雨などが原因となって起こる災害から国民を守るために行う事業であり、森林整備のほかダム建設なども含まれる</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">世界の取り組み例</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊はグローバルな課題であるため、さまざまなアプローチが世界各地で行われています。</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">＜国連＞</mark></strong></p>



<p>国連では、森林減少・劣化に伴う二酸化炭素排出削減対策のプログラム（UN-REDD）を進めています。森林を守ることで地球温暖化を防ごうという国際的な取り組みです。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">＜パリ協定＞</mark></strong></p>



<p>世界の平均気温上昇を産業革命前と比較して2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力を追求することを目的としたパリ協定では、森林が二酸化炭素を吸収する重要な存在だと認め、その保全・強化の重要性を説いています。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">＜コンゴ＞</mark></strong></p>



<p>世界で2番目に広い熱帯雨林を持つアフリカのコンゴでは、54万㎢もの熱帯雨林保護地区が法律によって定められました。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">＜WWF＞</mark></strong></p>



<p>WWF（世界自然保護基金）のような国際NGO（非政府組織）の活動も各地で展開されており、現地の法人、生産者と協力して、環境、野生生物に対する負荷を考慮した森林の利用が進んでいます。</p>
</div></div>



<p>また、SDGsにおいても「陸の豊かさも守ろう」という目標にて、森林を保全・回復させることに重きを置いています。</p>



<p>SDGs目標「陸の豊かさも守ろう」について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/life-on-land-sdgs/" title="">SDGsの目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」とは？世界の取り組みや個人でもできることを知ろう</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">森林を守るために私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/48_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1078" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>さまざまな団体が森林破壊の問題に立ち向かっている今、私たち個人には何ができるのでしょうか。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>世界各地で起きている森林破壊には日本も無関係ではありません。私たちの暮らしの工夫は、世界が直面する問題解決の糸口になります。</strong></p>



<p>森林を守るために個人でできることは、まずFSC認証<sup>※1</sup>やSGEC認証<sup>※2</sup>のマークが付いた木材や木材製品を買うことです。いずれも合法的かつ環境に優しいと認められる基準に応じたモノにだけ与えられる認証です。</p>



<p>そのほかでは、国産木材の製品を購入・利用するのも良いでしょう。健全な森林を育むための資金として還元されるため、結果として日本の森林を守ることにつながります。</p>



<p>「何から始めたら良いのかわからない」という方は、まずはこのような行動から一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>私たちにできる環境保全について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-activities/" title="">SDGsで私たちにできることは？17の目標から小・中・高・大学生向けに解説&nbsp;</a></p>



<p><a href="/1p/column/recycling-resource/" title="">リサイクルできるものは何？一緒にリサイクルできないものやリサイクルの出し方を紹介！</a></p>



<p>※1 生産・加工・流通の過程に関わる全ての組織がFSC（森林管理協議会）の定めた基準を満たしていると、認証機関から認められた商品にのみ与えられる国際的な認証制度</p>



<p>※2 保全管理がきちんとなされた森林から伐採された木材で作られたモノに与えられる日本独自の認証制度</p>



<h2 class="wp-block-heading">森林破壊に関するよくある質問</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img05.jpg" alt="" class="wp-image-1368" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>森林破壊を食い止めるためには、それぞれが森林破壊に対する理解を深め、学びを続ける姿勢が大事だとされています。</p>



<p>ここでは、森林破壊について考えるきっかけとなる身近な疑問について、わかりやすく回答します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林がなくなると水はどうなるの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林には水を浄化する効果があるため、なくなると水質が汚染されやすくなってしまいます。そうすれば、魚類をはじめ、水中に住む生き物たちにも影響が出るでしょう。</strong></p>



<p>雨の水が森林の土壌を通過する際に、水は浄化され、ミネラルが増します。その清らかな水が、川と海に流れ込むことで、水中に暮らす生き物の暮らしを守っているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林破壊は雨の降り方に影響する？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊によって雨の降り方にも影響が生じると考えられています。</strong></p>



<p>例えば、世界最大の熱帯雨林として知られる南米大陸のアマゾンにおいて、森林破壊が進むことで雨季には降雨量が増加し、動物や植物などが特に水を必要とする乾季には降雨量が減少したことが指摘されています。</p>



<p>降雨量が減少することでその土地の植物が劣化し、水分の蒸発量が減少する可能性も懸念されています。その結果、さらに降雨量が減るという悪循環が起き、広範囲にわたって森林が枯死する恐れもあるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林を守るための対策で小学生にできることはある？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>小学生でも、森林を守るためにできることはたくさんあります。</strong></p>



<p>まずは身近な森を知り、森の現状を学んでみましょう。小学生向けのワークショップに参加するのもおすすめです。</p>



<p>また、身近にある木で作られた製品に目を向け、国産の木材や間伐材（かんばつざい）<sup>※</sup>で作られたものを使うことも大切です。</p>



<p>※ 樹木の一部を伐採し、森林の密度を調整する際に生じた木材のこと</p>



<p>小学生にできる環境問題対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-activities-kids/" title="">【小学生向け】小学生でもできるエコ活動とは？お家や小学校でできる9個のこと！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">七ヶ浜菖蒲田海岸の松林の間伐</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="400" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img06.png" alt="" class="wp-image-1367" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>イオン チアーズクラブ富谷のメンバーが、七ヶ浜菖蒲田浜（しちがはましょうぶたはま）周辺で間伐（かんばつ）体験を行いました。</p>



<p>間伐に取り組んだ松林は、5年前に自分たちで植樹した防災林です。松は大きく育っていました。メンバーの中には植樹当時の苦労を覚えているメンバーもいました。</p>



<p>メンバーは「ここを切っていいですか？」と確認しながら、指導を受けて間伐作業を進めました。地域の高齢化により手入れが難しくなっている現状を知り、植えるだけで終わらず継続的に手入れをしていく大切さに気づきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森を知るための体験学習</h3>



<p>イオン チアーズクラブ上田店のメンバー20名は長野県にある林業総合センターを訪れ、森を知るための体験学習を行いました。</p>



<p>展示館ではまず、愛・地球博にも出展された土壌断面を観察し、普段見られない森の一面について学びました。その後、実際に木材に触れる体験として、工作室でペン立てを作りました。</p>



<p>このほかには、森林散策を行いました。森に関するクイズに答えながらのウォークラリーや、生き物の観察などを楽しみ、森林について深い興味を持ったメンバーもいたようです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">植樹体験</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1100" height="790" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1365"/></figure>



<p>福井県のそよら福井開発で行われた植樹祭に、4つのイオン チアーズクラブから25名のメンバーが参加しました。</p>



<p>近隣の幼稚園や小学校の子どもたち、その保護者の方なども200名ほど参加されていて、それぞれのブロックに分かれて植樹を行いました。</p>



<p>メンバーたちは間が開かないようにきれいに苗を植えていき、最終的には36種類2100本もの苗を植えました。</p>



<p>このほかにも、イオンチアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオンチアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>世界の森林破壊の速度は、さまざまな組織と個人の努力の積み重ねで減速しています。</p>



<p>しかし、一部の地域では依然として森林破壊が深刻な問題として存在しています。地球上では、毎分東京ドーム4個分の森が失われているとも言われています。</p>



<p>地球規模の問題を前に、「自分には何ができるのだろう」と感じるかもしれません。しかし、一人ひとりの行動が積み重なれば、その力はとても大きくなります。</p>



<p>まずは、現状を知り、できることから対策を始め、この美しい地球を守り、次世代につないでいきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-deforestation/">森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>化石燃料とは？種類やメリット・デメリットのほかあと何年で枯渇するのかまで解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-are-fossil-fuels/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Feb 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[再生可能エネルギー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1355</guid>

					<description><![CDATA[化石燃料とは？種類やメリット・デメリットのほかあと何年で枯渇するのかまで解説 # 2026年2月3日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-are-fossil-fuels/">化石燃料とは？種類やメリット・デメリットのほかあと何年で枯渇するのかまで解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_80.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>化石燃料とは、石油、石炭、天然ガスなど、燃料として用いられる資源を意味します。 使い勝手が良く、日本をはじめとする世界中の主要な国々でエネルギー資源として利用されていますが、枯渇リスク、地球温暖化などさまざまな問題を抱え [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-are-fossil-fuels/">化石燃料とは？種類やメリット・デメリットのほかあと何年で枯渇するのかまで解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[化石燃料とは？種類やメリット・デメリットのほかあと何年で枯渇するのかまで解説 # 2026年2月3日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-are-fossil-fuels/">化石燃料とは？種類やメリット・デメリットのほかあと何年で枯渇するのかまで解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_80.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>化石燃料とは、石油、石炭、天然ガスなど、燃料として用いられる資源を意味します。</p>



<p>使い勝手が良く、日本をはじめとする世界中の主要な国々でエネルギー資源として利用されていますが、枯渇リスク、地球温暖化などさまざまな問題を抱えており、各種の対策が進められています。</p>



<p>本コラムでは、化石燃料について、言葉の意味、燃料の種類、使用するメリット・デメリット、各種リスクとその対策などをわかりやすく解説します。化石燃料やエネルギー資源について知りたい方は、ぜひご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">化石燃料とは？意味・種類を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/80_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1361"/></figure>



<p>化石燃料とは、石油、石炭、天然ガスなど、燃料として採掘される物質を意味します。</p>



<p>また、私たちの生活のなかで広く活用される身近な資源の一つでもあります。ここでは、化石燃料の意味や定義、種類、用途についてわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">化石燃料の意味・定義</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>化石燃料とは、地中に埋まった動植物の死骸（しがい）が、数百万年、数千万年、場合によっては数億年という長い時間をかけて、燃えやすい成分に変化した物質を意味します。</strong></p>



<p>長い時間をかけて成分が変化していく過程は次のとおりです。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>植物、生物、海洋プランクトンなどの死骸が堆積（たいせき）する（海の底やデルタ地帯など、死骸の腐敗が遅れる水環境が多い）</li>



<li>酸素の少ない環境下で、嫌気性の微生物により死骸が分解される</li>



<li>その上に、土や泥が堆積し、分解された死骸は地下深くに埋没していく</li>



<li>長い年月をかけて、地層や水の重みで強い圧力がかかる</li>



<li>地熱によって温められ、化学変化を起こし、石炭・石油・天然ガスといった化石燃料へ変化する</li>
</ol>



<p>化石燃料ができるまでの流れは、恐竜などの化石ができる過程と似ており、地中に埋まっている燃料であることから、化石燃料と呼ばれています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">化石燃料の種類</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>化石燃料とは主に、石油・石炭・天然ガスを意味します。</strong>生き物の死骸が長い時間をかけて変化していく過程は似ていますが、化石燃料の種類によって元となる生き物が違います。</p>



<p>石油や天然ガスは、主に海洋性プランクトンなどの死骸が海底に積み重なり、時間をかけて変化した化石燃料だと考えられています。地下深く、液体または気体の状態で埋蔵されています。</p>



<p>石炭は、枯れた植物が元となっています。枯れた植物が堆積、沈下して、可燃性の岩石状の物質に、時間をかけて変化していった物質です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">化石燃料のメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/80_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1360"/></figure>



<p>日本では、化石燃料のメリットが高く評価され、一次エネルギー（自然界から直接得られるエネルギー）の供給減の多くを化石燃料に頼っています。</p>



<p>日本の主要な燃料資源として化石燃料が利用される背景には、どのような理由があるのでしょうか。ここでは、化石燃料の優れた点（メリット）をまとめます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">メリット①加工しやすく幅広い用途がある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>化石燃料のメリットとしては、加工のしやすさ、さまざまな用途で使える使い勝手の良さが挙げられます。</strong></p>



<p>石油については、自動車や飛行機を動かす液体燃料としてはもちろん、プラスチック、合成繊維、合成ゴム、塗料など化学製品の原料としても活用されています。</p>



<p>天然ガスと石炭は主に火力発電の燃料として使われます。その他に、天然ガスは都市ガスや工業用・産業用ガスとして使われています。石炭は、製鉄所で使われています。</p>



<p>もちろん、化石燃料以外の一次エネルギー（水力、風力、地熱、太陽光など）も、よく知られる発電に加え、太陽熱が温水器に活用されたり、地熱が暖房として利用されたりします。</p>



<p>しかし、日用品の原料としても使われる化石燃料の用途は、再生可能エネルギー以上に幅広く、その使い勝手の良さは代替が難しいとされています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">メリット②エネルギーを効率的に得られる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>化石燃料のメリットはほかに、エネルギー密度の高さが挙げられます。</strong></p>



<p>エネルギー密度とは、どれだけの量でどれだけのエネルギーを生み出せるかを意味します。エネルギー密度が高いほど、少ない量の資源から多くのエネルギーを得られます。</p>



<p>少量の資源で多くのエネルギーを得られる化石燃料は、同じ電力を生み出そうとしたとき、再生可能エネルギーよりも少量の資源で済みます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">メリット③発電所を建設しやすく安定供給が可能</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>化石燃料を使う火力発電所は、再生可能エネルギーを使う発電所と比較して、必要な敷地が小さく建設する場所の選択肢が広いうえ、天候や昼夜に左右されず発電できるため電力を安定供給しやすい点もメリットです。</strong></p>



<p>化石燃料による火力発電と、再生可能エネルギーである太陽光発電、風力発電を比べた場合、火力発電所と同じ発電量を得るためには、太陽光発電では約100倍、風力発電では約350倍の場所の広さが必要となります。</p>



<p>広大な場所を必要とする再生可能エネルギーには、地域との調整、環境への影響などの面で、設置場所の確保に課題が指摘されています。</p>



<p>また、化石燃料による火力発電には、電力を安定して供給できるというメリットもあります。</p>



<p>一方、再生可能エネルギーについては、天候により発電量が不安定になったり、太陽光発電の場合は夜間に発電できないなどのデメリットがあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">化石燃料のデメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1078" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/80_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1359"/></figure>



<p>化石燃料は、さまざまなメリットがある反面、枯渇、地球温暖化、国際情勢による価格変動などのデメリットもあります。</p>



<p>化石燃料のデメリットは、長期・安定的なエネルギー供給を将来にわたって確保していくための課題として半世紀近く前から認識されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">デメリット①資源の枯渇リスクがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>化石燃料は、いずれ枯渇するリスクがあるため、枯渇性資源と呼ばれています。</strong></p>



<p>化石燃料は<strong>、</strong>つくられるまでに長い時間がかかるため、大量消費に合わせて採掘が続けば、遠くない未来に枯渇する可能性があります。</p>



<p>資源が枯渇すれば、発電によるエネルギー供給、ガソリンをはじめとする燃料の供給、合成樹脂や合成繊維の製造などさまざまな分野に影響が出ます。</p>



<p>「枯渇する」とは、地球上から物理的に枯渇するのではなく、すでに発見されていて、経済的・技術的に回収できる化石燃料がなくなるという意味ですが、化石燃料が有限である点は変わりありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">デメリット②地球温暖化を含む気候変動の原因になる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>化石燃料のデメリットには、燃焼の過程で発生する二酸化炭素との関係も挙げられます。</strong>二酸化炭素は気候変動の最大の原因です。気候変動の一つである地球温暖化の要因にもなっています。</p>



<p>二酸化炭素は、温室効果ガスの一つであり、地球上で排出される二酸化炭素の約90％を、化石燃料の燃焼により排出される二酸化炭素が占めているといわれています。</p>



<p>地球温暖化により気温の高い状態が続けば、自然界のバランスが崩れ、私たち人間やすべての生き物に悪影響が及びます。</p>



<p>温暖化が進行すると、自然災害への備えや脱炭素対策に大きなコストがかかり、経済的な負担にもつながると考えられています。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">デメリット③採掘や輸送により環境に負荷がかかる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>化石燃料は、採掘中や輸送中の事故により、環境汚染を引き起こすリスクがあります。</strong>石油による海洋汚染は実際に、多くの海域で起きています。</p>



<p>河川、沿岸、海底油田、排水、廃棄物など、さまざまな経路から石油由来の成分が毎年海に流れ込み、その総量は611万トンと推定されています。611万トンのうち約3分の1は石油の海上輸送時に発生しているといわれています。</p>



<p>タンカー事故や海底油田の事故に伴う海洋汚染も、自然環境、および市民生活への影響が極めて大きい問題です。</p>



<p>輸入に依存する化石燃料は、日本への海上輸送時に二酸化炭素を排出します。化石燃料が採掘・輸送され、加工、使用、廃棄されるまでの全プロセスで二酸化炭素が排出される点は化石燃料のデメリットとされています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">化石燃料はあと何年で枯渇する？対策法はある？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/80_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1358"/></figure>



<p>世界のエネルギー資源の多くを担う化石燃料は約50～140年のうちに枯渇する、正確にいえば、経済的・技術的に回収できる化石燃料がなくなると考えられており、さまざまな対策が進められています。</p>



<p>もちろん、国や法人がおこなう対策以外にも、私たち一人ひとりができる対策もあります。</p>



<p>ここでは、化石燃料の枯渇（経済的枯渇）までの推定年数と理由、枯渇対策について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">化石燃料は約50～140年のうちに枯渇すると考えられている</h3>



<p class="marker--yellow">化石燃料は有限です。<strong>地球が生み出す資源量に対して、人間が消費するペースが上回り続ければ、やがて枯渇してしまうでしょう。</strong></p>



<p class="has-text-align-center list-title"><strong>＜各化石燃料が枯渇するまでの推定年数（採集可能な年数）＞</strong></p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th><strong>化石燃料</strong></th><th><strong>枯渇までの推定年数</strong><br><strong>（2020年の時点から試算）</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="text-align:center">石油</td><td style="text-align:center">53.5年</td></tr><tr><td style="text-align:center">石炭</td><td style="text-align:center">139年</td></tr><tr><td style="text-align:center">天然ガス</td><td style="text-align:center">48.8年</td></tr></tbody></table></figure>



<p>化石燃料があと何年で枯渇するのかは、燃料の種類ごとに異なります。</p>



<p>しかし、いずれにしても資源の無駄遣いを避ける取り組みを行わなくては、枯渇する可能性が高いと考えられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">化石燃料の枯渇対策への取り組み</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>化石燃料は有限の資源であるため、化石燃料の大量消費を抑える取り組みが各国で行われています。</strong></p>



<p>代表的な取り組みの一つが、再生可能エネルギーの活用です。再生可能エネルギーは、繰り返し利用できる上に、温室効果ガスである二酸化炭素の削減にも効果的とされています。</p>



<p>そのほかにも、エネルギーを効率よく使う「省エネ」の取り組みも積極的に進められています。</p>



<p>日本では例えば、一定規模の事業者が、エネルギーの使い方を合理化したり、化石エネルギー以外のエネルギーへ転換したりできるように、法制度を整えて規制や各種支援を行っています。</p>



<p>省エネ対策は、国や法人のみでなく、私たち一人ひとりにも求められています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>電気製品の無駄な使用を控える</li>



<li>省エネモードのある製品は省エネモードを利用する</li>



<li>使用していない電気製品のプラグをコンセントから抜く</li>



<li>徒歩・自転車で移動するまたは公共交通機関を利用する</li>



<li>食べ残しをしない</li>



<li>買うものを減らし、リサイクルを利用してごみを減らす</li>
</ul>



<p>個人にもできる取り組みはたくさん存在します。身近な工夫から始めてみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は次のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>日本をはじめ各国の一次エネルギーの多くを占める化石燃料は、使い勝手の良い燃料資源であると同時に、地球温暖化などの深刻な問題を抱えています。</p>



<p>特に日本は、化石燃料の自給率が低く、海外輸入に依存しているため、海外情勢による価格変動リスクも免れません。</p>



<p>現在、化石燃料のリスクを回避すべく、さまざまな取り組みが行われていますが、私たち一人ひとりが、エネルギーの消費を抑えるという工夫も不可欠です。本コラムで解説した取り組みが今、日本を含む世界各国で求められています。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>取り組みの一環として運営している「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心とした体験学習を全国で行っています。</strong><strong>体験学習を通して、環境・社会に対する興味や関心を持ち、考える力を育てるお手伝いをしています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-are-fossil-fuels/">化石燃料とは？種類やメリット・デメリットのほかあと何年で枯渇するのかまで解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Jan 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1344</guid>

					<description><![CDATA[大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年1月27日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_79.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>大気汚染の主な原因は、人々の経済活動や社会活動により排出される汚染物質です。 大気汚染は私たちの健康や地球環境に多大な悪影響を及ぼすため、日本をはじめ世界各国で対策が進められています。 大気汚染にかかわるPM2.5や黄砂 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年1月27日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_79.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>大気汚染の主な原因は、人々の経済活動や社会活動により排出される汚染物質です。</p>



<p>大気汚染は私たちの健康や地球環境に多大な悪影響を及ぼすため、日本をはじめ世界各国で対策が進められています。</p>



<p>大気汚染にかかわるPM2.5や黄砂といった言葉は天気予報などでも耳にしますが、その危険性がいまいちわからないという方も多いでしょう。</p>



<p>本コラムでは、大気汚染の原因だけでなく、その影響や、国内外における現状と対策についてまとめました。これを読めば、大気汚染の基礎知識を広く学べるでしょう。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染とは何？日本で問題になり始めたのはいつから？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-19.jpg" alt="" class="wp-image-1349"/></figure>



<p>大気汚染とは、空気の質が悪化した状態のことを指し、現代社会が抱える環境問題の一つです。しかし、その意味や発生の背景を正しく理解している方は少ないのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、大気汚染の定義と原因物質、さらには日本で社会問題として認識されるようになった背景を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大気汚染の定義と原因物質</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染の定義は、「空気中に放出された微粒子や特定の気体、あるいはそのほかの汚染物質が、自然の状態よりも増加すること」です。</strong></p>



<p class="has-text-align-center list-title"><strong>＜主な大気汚染物質＞</strong></p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th style="width:30%;text-align:center"><strong>物質名</strong></th><th><strong>特徴</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="width:30%;text-align:center">二酸化硫黄</td><td>・硫黄酸化物の一種<br>・硫黄を含む石油や石炭などの化石燃料の燃焼や火山の噴火などにより発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">二酸化窒素</td><td>・窒素酸化物の一種<br>・石油や石炭などの化石燃料が燃焼する際に排出される一酸化窒素が酸化して発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">浮遊粒子状物質</td><td>・大気中を浮遊する粒子状の物質で直径10μm以下のもの<br>・工場の煙や自動車の排気ガス、揮発性有機化合物<sup>※1</sup>が含まれたモノによる塗装などから主に発生<br>・火山の噴火など自然からも発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">一酸化炭素</td><td>・主に自動車の燃料に含まれる炭素などの不完全燃焼時に発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">光化学オキシダント</td><td>・光化学スモッグ<sup>※2</sup>の原因物質<br>・工場や事業所、自動車などから排出された窒素酸化物や揮発性有機化合物が大気中で光化学反応<sup>※3</sup>を起こして発生</td></tr></tbody></table><figcaption>※1 蒸発しやすく、大気中で気体となる化学物質の総称<br>※2 光化学オキシダントの濃度が高まり、もやがかかったような状態のこと<br>※3 物質が紫外線をはじめとした光を受けて発生する化学反応のこと</figcaption></figure>



<p>これらの大気汚染物質について、日本では環境基本法に基づき、それぞれ環境基準の数値が設定されています。</p>



<p>環境基準は、「維持されることが望ましい基準」として設定されており、健康や環境に影響を与えないラインよりも高水準となっています。具体的な基準値は、<a href="https://www.env.go.jp/kijun/taiki.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省のWebサイト</a>で確認できます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本で大気汚染が問題になり始めたのは1950年代以降</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本で大気汚染が深刻な社会問題として認識され始めたのは、1950年代から1960年代ごろ、戦後の高度経済成長期のころです。</strong></p>



<p>当時は産業の急速な発展により、都市部では空気が著しく汚れました。</p>



<p>特に1955～1965年頃には、大気汚染物質により肉眼で見渡せる範囲が30～50mにまで落ち、自動車を運転するには日中でもライトをつけなければならないほど視界が悪い状況でした。</p>



<p>このような事態を受け、日本では1967年に公害対策基本法が施行されました。公害を防止するうえで必要な環境基準や、企業および国や自治体の責任を明確に定めた法律です。</p>



<p>1974年には、大気汚染が原因の気管支ぜん息などをはじめとした公害病の補償基準を定めた公害健康被害補償制度も施行されました。</p>



<p>このような法制度の整備によって、日本の大気汚染は大きく改善されましたが、人々が生活するうえで産業の発展は欠かせず、環境問題とは絶えず向き合い続ける必要があります。そのため、日本では1993年に、公害対策基本法をより発展させた環境基本法が施行され、今日に至るまで環境保全に尽力しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染が起こる3つの原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image9-4.jpg" alt="" class="wp-image-1334" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>大気汚染の原因は、人間の活動によるものと、自然由来のものに分けられます。</p>



<p>ここでは、大気汚染が起こる原因のなかでも「産業の排出ガス」「自動車による排気ガス」「自然由来の汚染物質」の3つにしぼって解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①暮らしを支える産業の排出ガス</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>私たちの暮らしを支える工業・産業活動は、大気汚染の主な原因の一つです。</strong></p>



<p>工場や発電所、建設現場などからは、さまざまな大気汚染物質を含むガスが排出されています。</p>



<p>例えば、火力発電所や工場にて、石油・石炭などの燃料を燃やす過程では、硫黄酸化物の一種である二酸化硫黄をはじめとした汚染物質が発生します。</p>



<p>二酸化硫黄は呼吸器に影響を及ぼす恐れがあり、四日市ぜんそくなどの公害の原因となった汚染物質です。大気中で酸化し水に溶ける性質を持つため、雨に溶ければ酸性度が高まることで酸性雨になり、建物を腐食させるなどの被害を及ぼす恐れがあります。</p>



<p>また、農業においても大気汚染物質が排出されています。主な原因は化学肥料の使用です。</p>



<p>化学肥料には、植物が成長するために必要な反応性窒素<sup>※</sup>が含まれているのですが、その半分以上は植物に吸収されず、土壌や大気に流出しています。この大気中に流出してしまった反応性窒素こそが、大気汚染物質の一つなのです。</p>



<p>※ 空気中に含まれている安定な窒素ガスを除いたアンモニアや硝酸などの窒素化合物の総称</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②自動車による排気ガス</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>自動車による排気ガスも、大気汚染を引き起こす原因です。</strong></p>



<p>ガソリンや軽油を燃料とする自動車からは、燃料の燃焼に伴い、さまざまな大気汚染物質が排出されます。</p>



<p>代表的なものが一酸化窒素をはじめとした窒素酸化物です。窒素酸化物は大気中で酸化し、二酸化窒素に変化します。二酸化窒素は、気管支をはじめとした呼吸器系に刺激を与えるため、多量摂取は健康被害につながる恐れがあります。</p>



<p>また、窒素酸化物は太陽光と反応して光化学オキシダントという物質になり、光化学スモッグを発生させますが、これの影響を受けると目がチカチカとしたり、喉が痛んだりといった症状が現れることもあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因③火山噴出物や黄砂など自然由来の汚染物質</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染の原因は、何も人工的なものだけではありません。自然由来の現象もまた、大気を汚す原因になり得ます。代表的なのが、火山の噴火です。</strong></p>



<p>火山が噴火すると、二酸化硫黄や浮遊粒子状物質などの大気汚染物質が放出されます。</p>



<p>大規模な森林火災も大気汚染を招く原因の一つです。森林火災では、PM2.5などの大気汚染物質が広範囲、かつ大量に拡散されるため、地球規模での大気汚染が問題視されます。</p>



<p>さらに、日本で春先に話題になる黄砂も大気汚染と関連しています。黄砂は、中国大陸内陸部の砂漠から巻き上げられた砂塵が、偏西風に乗って日本に飛来する現象です。</p>



<p>黄砂が大気汚染物質が多いエリアを通って日本に飛来する場合、そのエリアの大気汚染物質も取り込んだ状態で飛来する可能性が指摘されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染が及ぼす健康や環境への影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-21.jpg" alt="" class="wp-image-1348"/></figure>



<p>ここまで大気汚染の定義や原因について解説してきましたが、大気汚染が具体的にどのような影響を及ぼすのか気になっている方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、大気汚染が及ぼす健康への影響や、環境への影響について詳しく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大気汚染による「健康」への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染は、呼吸器の感染症や心臓病、脳卒中、肺がんなどのさまざまな健康リスクを高めます。</strong></p>



<p>例えば、PM2.5は肺の奥まで入り込み、喘息や気管支炎を引き起こす恐れがあります。さらに、肺がんのリスク上昇、循環器系への悪影響も懸念されています。</p>



<p>そのため、日本国内ではPM2.5の濃度が一定以上を超える日は、外出を控えるよう注意喚起を行っています。</p>



<p>日本国内でいえば、そのほかの大気汚染物質に関しても法規制が整備されているため、必要以上に怖がる必要はありません。正しい知識を身に着け、正しい対策を取ることが大切です。</p>



<p>しかし、海外では今もまだ、大気汚染による被害が甚大です。アメリカを拠点として活動している独立非営利研究機関「HEI（健康影響研究所）」によると、世界の5歳未満児の死亡リスク要因の第2位は大気汚染だといいます。</p>



<p>日本が比較的安全だからといって、良しとするだけではなく、他国ひいては地球全体に目を向ける意識を持つことが大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大気汚染による「環境」への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染は、私たちの健康のみでなく、地球環境にもさまざまな悪影響を与えます。</strong></p>



<p>例えば、化石燃料の燃焼や火山活動により排出される二酸化硫黄や窒素酸化物は、酸性雨の原因です。これらの大気汚染物質が大気中の水分と反応すると、硫酸や硝酸などの物質となって雨に溶け込み、酸性雨として地上に降り注ぎます。</p>



<p>酸性雨が河川や湖沼、土壌に降り注ぎ酸性化させると、生態系に悪影響を及ぼします。さらに、酸性雨の酸は金属を錆びつかせたり、コンクリートを劣化させるため、建造物や重要文化財への被害も免れません。</p>



<p>そのほかにも、化石燃料の燃焼により排出される二酸化炭素やメタンなどは、大気汚染の要因だけでなく、地球温暖化を引き起こす温室効果ガスでもあります。地球温暖化は、異常気象や海面上昇、生態系の変化などを引き起こしています。</p>



<p>酸性雨や地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions" title="">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">日本と世界における大気汚染の現状と対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image10-9.jpg" alt="" class="wp-image-1347"/></figure>



<p>さまざまな悪影響を及ぼす大気汚染は、世界的な環境問題です。改善させるための取り組みは、日本だけでなく世界中で行われています。</p>



<p>ここでは、日本と世界における大気汚染の現状と対策をわかりやすくまとめました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の大気汚染の現状と対策</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本は世界的にみると、大気汚染度が低い傾向にあります。これは下表のような対策が功を成している結果だといえるでしょう。</strong></p>



<p class="has-text-align-center liast-title"><strong>＜日本の主な大気汚染対策＞</strong></p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th style="text-align:center;width:33%"><strong>分類</strong></th><th><strong>内容</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="text-align:center;width:33%">法制度</td><td>・環境基本法（環境基準の設定など）<br>・大気汚染防止法（大気汚染物質の排出基準の設定など）<br>・自動車NOx・PM法（都市部での排出抑制）</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:33%">技術的な対策</td><td>・排煙脱硫装置や・排煙脱硝装置の導入<br>・VOC（揮発性有機化合物）の排出抑制</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:33%">モニタリング体制</td><td>・大気汚染物質広域監視システムそらまめくんによる現状モニタリング<br>・大気汚染予測システムVENUSによる明後日までの予測</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:33%">啓発・連携</td><td>・自治体による注意喚起<br>・黄砂などの越境する汚染に対する国際的な協力</td></tr></tbody></table></figure>



<p>このように日本では、幅広い方向性から大気汚染対策が進められています。</p>



<p>現状についてさらに詳しく知りたい方は、環境省が提供する「<a href="https://soramame.env.go.jp/nodomap" target="_blank" rel="noopener" title="" style="display:inline;">大気汚染物質広域監視システム そらまめくん</a>」を活用すると良いでしょう。大気汚染物質のモニタリングが継続的に実施されています。</p>



<p>2023年度の国の調査によると、大気汚染物質のうちPM2.5の環境基準達成率は、全国の測定地点で100%を達成しました（出典：<a href="https://www.env.go.jp/press/press_04931.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a>）。</p>



<p>一方で、光化学オキシダントの環境基準達成率は、ほぼ0％と極めて低い水準です（出典：<a href="https://www.env.go.jp/press/press_04931.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a>）。このように、日本であっても大気汚染対策すべてが万全ということではなく、改善の余地はあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">世界の大気汚染の現状と対策</h3>



<p>2024年度において大気汚染指数が特に高かったのは、上位からチャド共和国、バングラデシュ、パキスタン、コンゴ民主共和国、インドです（出典：<a href="https://www.iqair.com/jp/world-most-polluted-countries" target="_blank" rel="noopener" title="">IQ Air</a>）。いずれも開発途上国に含まれます。</p>



<p>かつては日本でもそうであったように経済成長を迎えた国では、まず化石燃料を用いた工業化が進められます。特に急激な人口増加や経済成長が起こった開発途上国では、工業化も爆発的に進められるため、大気汚染も一気に進行しやすいのです。</p>



<p>しかし、開発途上国であればこそ、法整備も技術革新もすぐには進められません。だからこそ、先進国を筆頭に世界規模で協力・連携した対策が必要になります。</p>



<p>例えば、SDGsもその一環です。環境に優しい生産活動を可能にするための達成目標が掲げられています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>2030年までに、さまざまな支援プログラムを通じて、開発途上国、特に、最も開発が遅れている国、小さな島国や内陸の国で、すべての人が現代的で持続可能なエネルギーを使えるように、設備を増やし、技術を高める</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/7-energy/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ-SDGs目標7「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」より</a></p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>2030年までに、消費と生産において、世界がより効率よく資源を使えるようにしていく。また、先進国が主導しながら、計画<sup>※</sup>にしたがって、経済成長が、環境を悪化させることにつながらないようにする。<br>※「持続可能な消費と生産に関する10カ年計画枠組」のこと。2012年に、二酸化炭素の排出の少ない生活スタイルや社会の仕組みを作ることを目的に採択された計画</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/8-economic_growth/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ-SDGs目標8「働きがいも経済成長も」より</a></p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>開発途上国が、より持続可能な消費や生産の形をすすめられるよう、科学的および技術的な能力の強化を支援する。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/12-responsible/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ-SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」より</a></p>
</div></div>



<p>日本もまた先進国である以上は、過去の経験を踏まえた新しい知識や技術を用いて他国を支援することが求められるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染対策として私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-26.jpg" alt="" class="wp-image-1346"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>国や企業の努力だけでなく、私たち一人ひとりの行動も大気汚染を減らす大きな力になります。</strong></p>



<p>ここでは、日常生活で実践しやすい取り組みを紹介します。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>節電を心がける</li>



<li>ごみの分別を徹底する</li>



<li>食べ残しを減らす</li>



<li>移動を徒歩や自転車に切り替える</li>



<li>公共交通機関を積極的に利用する</li>



<li>電気自動車やハイブリッド自動車を活用する</li>
</ul>



<p>家庭で不要な電力消費を減らすことは、発電所からの大気汚染物質の排出量を抑えることにつながります。</p>



<p>また、ごみの分別や食べ残しを減らせば、焼却場でのごみ燃焼量を減らせるため、汚染物質の発生を減らせます。</p>



<p>さらに、排気ガスを出す自動車をなるべく利用しないことも、大気汚染対策として効果的です。</p>



<p>私たちの暮らす地域の空気を守るため、できることから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>大気汚染は、工場や自動車から排出されるガス、自然現象など多くの要因によって引き起こされ、私たちの健康や地球環境に深刻な影響を与えます。</p>



<p>世界では国内における法整備などはもちろんのこと、国際的な協力・連携も進められていますが、まだまだ課題も多いのが現状です。</p>



<p>大気汚染対策には、私たち個人の取り組みも欠かせません。大気汚染は生産活動、すなわち私たちの生活に密接に関わっているためです。</p>



<p>一人ひとりの選択が、未来の地球を守る力になります。小さなことからでも、まずは一歩を踏み出すところから始めてみませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Jan 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1336</guid>

					<description><![CDATA[酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説 # 2026年1月20日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_78.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>酸性雨とは、工場や自動車の排出ガスなどに含まれる酸性の汚染物質が原因となり、通常よりも酸性値が高くなった雨を指します。工場や自動車の排出ガスなどに含まれる汚染物質が原因で発生します。 しかし、このような概要だけではいまい [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説 # 2026年1月20日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_78.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>酸性雨とは、工場や自動車の排出ガスなどに含まれる酸性の汚染物質が原因となり、通常よりも酸性値が高くなった雨を指します。工場や自動車の排出ガスなどに含まれる汚染物質が原因で発生します。</p>



<p>しかし、このような概要だけではいまいち理解できない方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、酸性雨の定義や、降る仕組みをはじめとした基礎知識を初心者向けにまとめました。さらには「酸性雨が及ぼす影響は？」や、「日本では降っているの？国は何か対策しているの？」といった疑問についても解説しています。</p>



<p>本コラムを読めば、酸性雨に関する基礎知識が一通り身に着くでしょう。興味のある方はぜひご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨とは？基礎知識をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-25.jpg" alt="" class="wp-image-1342"/></figure>



<p>酸性雨とは、人の活動が原因となって、雨のpH<sup>※</sup>が通常よりも低く、酸性に傾いた雨のことです。<br>しかし、このような専門用語での概要解説では、あまり理解ができないのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、誰でもわかりやすいように、酸性雨の定義や仕組みを解説します。</p>



<p>※ 液体が酸性かアルカリ性かを示す数値のこと。pH7を中性とし、これよりも低ければ酸性寄り、高ければアルカリ性寄りとなる。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸性雨とは「人の活動によって排出された酸性物質を取り込んだ雨」のこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨とは、生産や運搬など、人の活動によって排出された酸性の大気汚染物質を取り込むことで酸性化した雨のことです。</strong></p>



<p>「人の活動による」という内容がなぜ定義に含まれているのかというと、空気中には自然発生する酸性物質も多数あるためです。</p>



<p>例えば、空気中に含まれる二酸化炭素は、水に溶けると酸性を示すので、どのような雨であっても少なからず酸性化はしています。</p>



<p>また、火山のそばで降る雨は、一般的な地域よりも酸性化しています。火山近くの空気中には、二酸化炭素だけでなく二酸化硫黄も多く含まれており、これがまた雨の酸性化を進めるためです。</p>



<p>このような自然現象による酸性化した雨のことは、酸性雨には含まれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「酸性雨＝pH値が5.6以下」というのはあくまで目安である</h3>



<p>酸性雨を判断する目安として、「pH値が5.6以下」という話もありますが、これには注意が必要です。「二酸化炭素をよく溶かした水のpH値が5.6程度であるため、5.6を一つの基準とすることもある」といった話であり、絶対的な定義ではありません。</p>



<p>そのため、5.6より少し低いだけでも酸性雨といわれます。</p>



<p>酸性雨というと、ただちに自然や人体に影響を与えそうな怖いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実はそうではないのです。人の活動によって、酸性値が強まった雨は、影響のあり・なしに関わらず、すべて酸性雨です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸性雨が発生する原因と仕組み</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨の原因は、人間の活動によって排出された「酸性物質」です。これが空気中で雨に溶けることで酸性雨になります。</strong></p>



<p class="marker--yellow">火山のそばの空気には二酸化硫黄が多く含まれていて、この影響で雨の酸性化が進むと前述しました。この二酸化硫黄は、工場や自動車を動かすために使われるエネルギー源の一つである石油や石炭といった化石燃料を燃やすときにも排出されます。</p>



<p>化石燃料を燃やすときには、窒素酸化物も排出されます。これもその名前の通り酸性物質であり、酸性雨の原因です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨が及ぼす2つの影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-18.jpg" alt="" class="wp-image-1341"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨は、水質の悪化によって生態系のバランスを崩す恐れがあるほか、建造物や文化財の劣化を早めます。</strong></p>



<p>ここでは、酸性雨が及ぼす生態系への影響と、建造物・文化財に与える影響をそれぞれわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">影響①湖や川の水質を酸性化させ、生態系を壊す</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨が湖や川に流れ込むと、水質を酸性化させて、水中生物の生態系に悪影響を与える恐れがあります。</strong></p>



<p>例えば、過去に研究機関が行った検証では、通常より少しだけ酸性値の強い環境下に置かれたニジマスやヒメマスは繁殖率が下がったといいます。繁殖に必要な体の機能に障害が出たためです（出典：<a href="https://www.fra.go.jp/home/kenkyushokai/kseika/h7-12/hozen/nria95006.html?utm_source=chatgpt.com" target="_blank" rel="noopener" title="">国立研究開発法人 水産研究・教育機構</a>）。</p>



<p>また、北欧では酸性化によってタイセイヨウサケをはじめとしたサケの仲間が激減してしまったそうです。</p>



<p>このように生き物にとって適切な水のpH値は異なりますが、それは何も魚だけの話ではありません。水の酸性化は、水中に住む虫や甲殻類、さらには水草などの植物にも影響を与えます。</p>



<p>水草が減ればそれを餌にしていた虫が減り、虫が減れば……というように生態系は複雑に絡み合って保たれています。酸性雨が生態系に与える影響は、非常に大きいものだといえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">影響②建物や文化財を劣化・腐食させる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨は、建造物や文化財の劣化を早める要因となります。金属を錆びつかせたり、石灰岩や大理石を溶かしてしまうためです。</strong></p>



<p>過去には、ロンドンのウェストミンスター寺院やドイツのケルン大聖堂などが酸性雨による被害によって、補修に多額の費用がかかったこともありました。</p>



<p>一方、鉄筋コンクリート製の建物や文化財は、酸性雨をはじめ外的要因による劣化や腐食には比較的強いといわれています。鉄筋を覆うコンクリートは、強いアルカリ性のため、一般的な酸性雨程度のpH値であれば、大きな問題にはならないのです。</p>



<p>ただし、経年劣化などによってひび割れができてしまっている場合には別です。すき間から酸性雨がコンクリートの内部にまでしみ込み、酸化に弱い鉄筋にまで到達すれば、腐食が起こってしまいます。</p>



<p>文化財は、かけがえのない国の財産であり、その長期保存を脅かすという意味でも酸性雨は大きな問題だといえます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本における酸性雨の現状と対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1267" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-18.jpg" alt="" class="wp-image-1340"/></figure>



<p>日本で降っている雨のpHは、2023年度の加重平均<sup>※</sup>で、4.98です。少し酸性に偏っていますが、現時点では生態系への影響などの明らかな問題には発展していません。</p>



<p>しかし、酸性雨の影響はすぐに出るとは限らないため、日本ではさまざまな対策を実施しています。</p>



<p class="list-title"><strong>＜日本における酸性雨の対策例＞</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>「大気汚染防止法」による取り決め…工場における硫黄酸化物や窒素酸化物の排出規制など</li>



<li>自動車などの脱炭素政策…電気自動車の開発支援や購入支援、エコドライブの普及・推進など</li>



<li>東アジア酸性雨モニタリングネットワーク（EANET）の構築…東アジア13か国による協力体制</li>
</ul>



<p>酸性雨の原因となるのは、工場や自動車から排出される硫黄酸化物や窒素酸化物といった酸性物質です。</p>



<p>大気汚染防止法では、硫黄酸化物や窒素酸化物を工場などの発生源で直接規制しています。また、排気ガスを出さない電気自動車への乗り換えや、ガソリンの消費自体を抑えるエコドライブの実践も、自動車から排出される窒素酸化物の削減に直接つながる取り組みです。</p>



<p>さらに、酸性雨は国境を越えてやってくる性質があるため、「EANET」のように近隣諸国と協力し、地域全体で大気汚染の状況を監視・対策していく国際的な枠組みも重視されています。</p>



<p>※ 数値の持つ重要度を考慮して平均を算出する方法。酸性雨の場合、降水量を考慮して平均値を算出する。</p>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨を防ぐために！私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-16.jpg" alt="" class="wp-image-1339" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>酸性雨を防ぐための対策と聞くと、「国が行うことであり、自分には関係のないことだ」と感じてしまうかもしれません。しかし、国際規模でしなくてはいけないことの多くは、国民一人ひとりの日常的な行動や考え方の変化が大切だといわれています。</p>



<p>酸性雨対策もその一つです。なぜなら、雨を酸性に傾ける原因となる酸性物質は、私たちの日常生活のなかからも排出されているためです。</p>



<p>例えば、ごみの焼却時や自動車の運転中にも酸性物質は排出されます。だからこそ、次に述べるような一人ひとりの行動により酸性物質の排出を減らすことが、酸性雨を防ぐことにつながります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>積極的に公共交通機関や自転車などエコな移動方法を利用する</li>



<li>リサイクルをはじめとした5Rを意識してゴミを減らす</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>日々の小さな選択で、美しい地球を守りましょう。</strong></p>



<p>地球のためにできることについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-activities/" title="">エコ活動の取り組みを知りたい方へ！12の方法と法人の事例を解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/eco-3r/" title="">リサイクル・リデュース・リユースを含む5つのRとは？日常生活での取り組み例も紹介</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨に関するよくある質問</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-13.jpg" alt="" class="wp-image-1338"/></figure>



<p>酸性雨について調べていくと、「いつから降っているの？」「どの地域で多いの？」など、ふと気になる疑問が出てきませんか。ここでは、そのような酸性雨に関するよくある質問を、わかりやすく解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本はいつから酸性雨が降り始めたの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本で、酸性雨の影響が指摘され始めたのは1970年代前半です。</strong></p>



<p>日本の高度経済成長期がちょうど1955〜1974年にあたり、開発が一気に進むのに比例して、酸性物質も多量に排出されたためでしょう。当時は今ほどの規制がなく、生産効率ばかりが重視されたという背景もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸性雨が多い県はどこ？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨の強さは細かな地域や、観測したタイミングによって異なるため、「この県が多い」とは一概には言い切れません。</strong></p>



<p>最新の情報を知りたい場合は、<a href="https://www.env.go.jp/air/acidrain/index.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a>のモニタリングデータを確認するか、各自治体でも記録していることがあるので、そちらを探してみるのがおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは酸性雨とはどういう雨なのか、定義と原因、さらには影響についても解説しました。</p>



<p>酸性雨は、一般的には「人間の活動の影響によって酸性化が進んだ雨」のことを指します。私たちの暮らしが雨の性質に変化を与え、水中の生物や大切な建造物に影響を与えているのです。</p>



<p>酸性雨に限らず環境問題は、地球に暮らす一人ひとりの意識と行動が大切だといわれています。まずは「どうして起こるのか、何が問題なのか」を知ることも、行動の一つです。</p>



<p>この機会に、未来の地球のために何ができるのかを一緒に考え、行動していきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>バイオマス発電とは何？仕組みからメリット・デメリットまでわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/biomass-power-generation-merits-demerits/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Jan 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[再生可能エネルギー]]></category>
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					<description><![CDATA[バイオマス発電とは何？仕組みからメリット・デメリットまでわかりやすく解説 # 2026年1月15日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/biomass-power-generation-merits-demerits/">バイオマス発電とは何？仕組みからメリット・デメリットまでわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_77.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>バイオマス発電とは、風力発電や太陽光発電と並ぶクリーンなエネルギーとして期待されている方法です。 近年、再生可能エネルギーへの関心が高まるなか、「バイオマス発電」という言葉を耳にする機会が増えたという方も多いのではないで [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[バイオマス発電とは何？仕組みからメリット・デメリットまでわかりやすく解説 # 2026年1月15日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/biomass-power-generation-merits-demerits/">バイオマス発電とは何？仕組みからメリット・デメリットまでわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_77.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>バイオマス発電とは、風力発電や太陽光発電と並ぶクリーンなエネルギーとして期待されている方法です。</p>



<p>近年、再生可能エネルギーへの関心が高まるなか、「バイオマス発電」という言葉を耳にする機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。一方で、具体的にどのような仕組みで、本当に環境に良いのか疑問に思う方もいるかもしれません。</p>



<p>本コラムでは、バイオマス発電とは何かという基本的な定義から、燃料の種類、発電の3つの仕組みまでをわかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">バイオマス発電とは？概要をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image9-4.jpg" alt="" class="wp-image-1334" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>バイオマス発電は、風力発電や太陽光発電と並んで注目されている再生可能エネルギーの一種です。特徴は、暮らしや産業活動から生まれる廃棄物の一部を有効活用できることです。</p>



<p>そもそもバイオマス発電はどのように定義されていて、具体的に何を使って電気を生み出すのでしょうか。まずは定義から詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「有機性のエネルギー資源」を使う方式がバイオマス発電</h3>



<p>バイオマス発電の「バイオマス」とは、「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」と定義されています。具体的には、木材、わら、家畜の排泄物などのことです。石油や石炭など、一度使うとなくなる化石燃料は含みません。</p>



<p>石油や石炭などの資源は、採掘すれば枯渇してしまいます。一方で、バイオマスは、動物や植物などが育つ環境さえあれば、持続的に生まれる資源です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>バイオマス発電とは簡単にいうと、このバイオマスを活用する発電方法です。</strong>木材や食品廃棄物といったバイオマスを直に燃やしたり、発酵させてガス化したりして発電します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">発電に使えるバイオマス燃料の種類</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>バイオマス発電に使われるバイオマス燃料にはさまざまな種類があります。正式に決められた分類はありませんが、一般的に「①廃棄物系バイオマス」「②未利用バイオマス」「③資源作物」の3種類に分けられます。</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">①廃棄物系バイオマス</mark></strong></p>



<p>廃棄物系バイオマスは、通常はコストをかけてごみとして処分されるものが該当します。</p>



<p class="list-title">(例)</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>家畜の排泄物</li>



<li>食品廃棄物</li>



<li>下水の汚泥（おでい）<sup>※</sup></li>



<li>建設現場から出る廃木材　など</li>
</ul>



<p>※ 水中の物質が浮いたり沈んだりして泥状になった廃棄物</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color"><strong>②未利用バイオマス</strong></mark></strong></p>



<p>未利用バイオマスは、廃棄物には該当しないものの、これまではあまり有効活用されてこなかった資源を指します。</p>



<p class="list-title">(例)</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>森林を健全に保つために伐採された木材</li>



<li>農作物の収穫時に発生する食べられない部分（稲わら・もみ殻）　など</li>
</ul>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color"><strong><strong>③資源作物</strong></strong></mark></strong></p>



<p>資源作物のバイオマスとは、食用ではなく、エネルギーを生み出す目的で栽培される植物のことです。</p>



<p class="list-title">(例)</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>コメ</li>



<li>とうもろこし</li>



<li>サトウキビ</li>



<li>ナタネ　など</li>
</ul>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">バイオマス発電の仕組みは3種類</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-20.jpg" alt="" class="wp-image-1333" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>普段は捨ててしまうようなものを使ってエネルギーをつくるバイオマス発電ですが、どのような仕組みが採用されているのでしょうか。</p>



<p>バイオマス発電の仕組みは一つではありません。燃料が持つ水分量や形状などの特性に合わせて、さまざまな方式が開発されています。</p>



<p>ここで、代表的なバイオマス発電方式の仕組みと特徴を詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①直接燃焼方式</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>直接燃焼方式では、まず燃料をボイラーで直接燃やし、その熱で水を沸騰させて高温・高圧の蒸気をつくります。その蒸気の力でタービンを回転させ、発電機を動かして電気を生み出すというメカニズムです。</strong></p>



<p>直接燃焼方式は、一般的な火力発電と基本的に同じ構造で、古くから確立された技術でもあるため、発電方式としては一般的です。ここで使う燃料には、森林などを伐採したときに出た木材や、製材の端材といった木由来のバイオマスが向いています。</p>



<p>直接燃焼方式のメリットは、既存の火力発電所にもバイオマス発電を取り入れられることです。一方で、燃料に含まれる水分が多いと、燃焼効率が低下するのは難点です。資源を乾燥させる工程が発生し、そのためのエネルギーが別途必要になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②熱分解ガス化方式</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>熱分解ガス化方式とは、バイオマスをガスにする装置（ガス化炉）に投入して高温下で処理し、このときに発生する可燃性ガスを使って発電する方式です。</strong></p>



<p>生成される可燃性ガスの種類は条件によって異なりますが、水素や一酸化炭素、メタンなどが中心となっています。</p>



<p>熱分解ガス化方式に用いられるバイオマスは乾燥したものが適しており、木や植物由来のものや紙ごみなどがこれに当てはまります。</p>



<p>熱分解ガス化方式のメリットは発電効率の高さです。先に紹介した直接燃焼方式よりも、効率よく電気に変換できるのです。</p>



<p>一方で、運転効率を下げるタールが生成されやすいという課題もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③生物化学的ガス化方式</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>生物化学的ガス化方式とは、熱を使わずに微生物の働きを利用して、バイオマスを分解しガスを発生させる方法です。このガスを燃料として、発電します。</strong></p>



<p>生物化学的ガス化方式には、「メタン発酵」と呼ばれる技術が使われています。酸素のない状態でメタン菌などの微生物が有機物を分解し、メタンガスと二酸化炭素を主成分とするバイオガスを生成する技術です。</p>



<p>メタン発酵の場合、主に使われるバイオマス燃料は、食品系の廃棄物や下水に溜まる汚泥、家畜の排泄物などです。</p>



<p>これらのバイオマスは水分が多く、直接燃焼方式や熱分解ガス化方式では使用が難しいのですが、メタン発酵を使えば燃料として使用できます。発電効率が高いのもメリットです。</p>



<p>ただし、バイオガスは爆発・火災や人体への悪影響リスクが高いのが難点です。徹底管理をするための各種設備が必要になるほか、厳重な取り扱いが必要になるため、導入難易度が比較的高めでもあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">バイオマス発電の4つのメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="453" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image10-8.jpg" alt="" class="wp-image-1332" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>バイオマス発電は、他の再生可能エネルギーと同じく、地球環境へ貢献し、暮らしや社会の安定にとって重要な役割を果たす可能性を秘めています。</p>



<p>それでは、バイオマス発電は、環境や社会にどのような影響を与えてくれるのでしょうか。代表的な4つのメリットを具体的に掘り下げ、一つひとつわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①カーボンニュートラルな発電方法である</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>バイオマス発電の大きなメリットは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を大気中に増やさない「カーボンニュートラル」という考え方に基づいている点です。</strong></p>



<p>バイオマス発電であっても電力をつくるときには、二酸化炭素が発生しますが、植物はこの二酸化炭素を光合成のために吸収します。</p>



<p>バイオマス発電における燃料もまた植物由来のため、「植物を使って発電⇒発生した二酸化炭素で植物が育つ⇒その植物でまた発電……」というように循環します。家畜の排泄物のような動物由来のバイオマスも同様で、もととなる飼料は植物です。</p>



<p>このような過程を踏まえ、植物が吸収する二酸化炭素量から燃焼時に排出される量を差し引けば、大気中の二酸化炭素はほとんど増加しないと考えられます。これが二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」という考え方です。</p>



<p>この考え方に基づき、資源を循環させながらエネルギーを生み出すバイオマス発電は、持続可能な社会を実現する上で重要な役割を担う発電方法として期待されています。</p>



<p>カーボンニュートラルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/carbon-neutral/" title="">カーボンニュートラルの意味とは？未来の地球のために私たちができる取り組みを解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">②天候に左右されない安定した発電が可能</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>バイオマス発電がほかの代表的な再生可能エネルギーよりも優れているポイントは、燃料にできる木や食品廃棄物などがあれば、必要なときに燃焼させて計画的に発電が可能な点です。</strong></p>



<p>同じ再生可能エネルギーでも、太陽光発電や風力発電は、天候に発電効率が大きく左右されます。例えば、太陽光発電の場合、快晴の昼間には大量に発電できても、曇りや雨が続くと電力供給が不安定になってしまいます。</p>



<p>特に日本は島国であるため、「天候によって電力が不足したから隣国から購入する」といったことができないため、安定性の低さは他国よりもネックです。</p>



<p>だからこそ、バイオマス発電のように天候に左右されない方法は、電力の安定供給が求められる現代社会において非常に大きなメリットだといえるでしょう。「必要なときに必要なだけ電気をつくる」という体制をつくりやすいため、電力網全体の安定化にも貢献できるエネルギー源として期待されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③廃棄物の有効活用でゴミ削減に貢献</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>これまで活用されていなかったり費用をかけて廃棄されたりしていたものを、価値ある資源として活用できる点もバイオマス発電のメリットです。</strong></p>



<p>例えば、これまではただ処分されていた産業廃棄物や、コストの問題で山林に放置されていた間伐材といった未利用資源の活用が期待されています。</p>



<p>具体的には、製材工場から出る木の端材、建設現場から出る廃木材、下水の汚泥、家畜の排泄物、食品廃棄物などの活用です。</p>



<p>廃棄物を燃料として使うことは、最終処分場の負担を軽減するなどのごみ問題の改善にもつながります。同時に、処分にかかっていたコストを削減できるというメリットもあります。</p>



<p>バイオマス発電は、ごみを廃棄するだけで終わらない「循環型社会」の構築に貢献する可能性を秘めているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">④既存の設備を活かして発電所を導入できる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>すでに使われている施設を活用して導入できる場合がある点も、バイオマス発電のメリットの一つです。</strong></p>



<p>石炭による発電は直接燃焼方式であり、同様の直接燃焼方式によるバイオマス発電であれば、発電機や蒸気タービンといった主要な設備をそのまま利用できます。</p>



<p>一部設備は改造が必要になりますが、新しい発電所を建設するのに比べれば、初期費用がかかりません。再生可能エネルギーのなかでも、導入ハードルは比較的低いといえるでしょう。</p>



<p>また、既存の火力発電所は一般的に発電効率が高い設備が多いため、バイオマス発電においても高い効率を出しやすいといった傾向にあります。</p>



<p>このように既存の設備を活用して導入できる点は大きなメリットですが、木のバイオマスについては、効率よく燃やすために細かく砕くことが難しいという性質もあり、大量に燃やすことには技術的な課題も残されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">バイオマス発電の2つのデメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-16.jpg" alt="" class="wp-image-1331" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>環境に負荷をかけないカーボンニュートラルな発電方法として、多くのメリットを持つバイオマス発電ですが、2023年における日本国内の全発電量に占める割合は5.7%にとどまっています。「なぜこれほど優れた発電方法が、なかなか普及しないのだろう」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>その背景にはコストや効率、燃料確保といったデメリットが存在しています。ここで、バイオマス発電の3つのデメリットをわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①発電コストと燃料の供給に課題がある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>バイオマス発電のデメリットであり、普及の大きな壁の一つとなっているのが、他の発電方法に比べて、燃料の収集・運搬・管理のコストが割高である点です。加えて、安定的に燃料を供給することも容易ではありません。</strong></p>



<p>燃料となる木材や家畜排泄物などは、ほとんどが広範囲に分散して存在します。</p>



<p>例えば、間伐材や製材廃材などを森林や工場から調達したり、食品の廃棄物や家畜の排泄物などを分別・収集したりして、発電所まで運ぶ必要があります。このような管理や運搬には、多大な人件費や輸送費がかかってしまうのです。</p>



<p>また、バイオマス発電は継続的な燃料の確保にも課題を抱えています。</p>



<p>例えば、木材由来のバイオマス燃料の場合、運搬効率を考えると、現実的な収集範囲は発電所から半径約50km圏内とされています。このエリア内に木材を安定して調達できる場所を用意できれば良いのですが、森林は簡単に整備できるものではありません。</p>



<p>光や風を直接エネルギーに変える太陽光発電や風力発電とは異なり、燃料の確保から輸送まで人の手が必要となる点は、コスト面・燃料供給面の両方でバイオマス発電の普及を停滞させる一因になっているでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②発電効率が低い</h3>



<p>現時点におけるバイオマス発電の発電効率（投入したエネルギーのうち電気に変換される割合）が、比較的低めであるのは大きな課題です。</p>



<p>燃料となるものや方式によっても異なりますが、木材を使ったバイオマス発電の効率は、20～25％ぐらいだといわれています。</p>



<p>一方で、火力発電や、バイオマス発電と同じ再生可能エネルギーの発電効率は次の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>火力発電：約40～55％</li>



<li>水力発電：約80％</li>



<li>風力発電：約30～40％</li>



<li>太陽光発電：約20％</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>バイオマス発電の発電効率は、太陽光発電よりも高いといえるものの、火力発電や水力発電、風力発電よりも低いです。</strong></p>



<p>さらに、バイオマス発電の効率を考える際には、先に解説した燃料調達コストについても踏まえる必要があります。</p>



<p>発電効率が同程度の太陽光発電の場合は、燃料調達コストがかかりません。結果、太陽光発電と同程度の発電効率では、バイオマス発電のほうがコストパフォーマンスが劣ります。</p>



<p>このようにバイオマス発電は採算が取りづらく、これもまた導入が進まない理由の一つだと考えられます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">バイオマス発電の課題克服に向けた国内の取り組み</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-12.jpg" alt="" class="wp-image-1330" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>バイオマス発電が抱えるデメリットに対し、国内では課題克服に向けたさまざまな取り組みが進んでいます。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>中心的な役割を担っているのが、国が再生可能エネルギーの電気を一定期間、決まった価格で買い取ることを約束するFIT（固定価格買取制度）です。</strong></p>



<p>「自宅にソーラーパネルを設置すると、家庭で使わなかった分を売れる」というような話を聞いたことはないでしょうか。これは、再生可能エネルギーの一つである太陽光発電で作った電気を電力会社が買い取る仕組みがあるためです。国はFITにより、このような取り組みを後押しし、再生可能エネルギーの導入を促進しています。</p>



<p>FIT制度の活用によって、日本ではバイオマス発電の導入が着実に進められてきました。</p>



<p>さらに近年は、次のような取り組みも行われており、バイオマス発電の導入と持続的な運用を後押ししています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>地域内で収集から供給までを一貫して行う体制の構築</li>



<li>発電時に発生する熱を、農業用ハウスの暖房などに利用してエネルギー全体の利用効率を上げる</li>
</ul>



<p>日本のエネルギー問題と克服に向けた取り組みについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/energyissue-japan/" title="">日本の未来が危ない？エネルギー問題のリアルと解決への道</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境プラザの見学</h3>



<p>イオン札幌発寒店チアーズクラブのメンバーたちは札幌市環境プラザを訪れ、エネルギーに関する学習や施設見学を行いました。</p>



<p>「エネルギーをたどれ！」というタイトルで行われた学習では、普段使っている家電などがどのようなエネルギーで動いているのかを考えました。</p>



<p>学習の最後には、自分たちができる省エネの方法について一人ずつ発表する時間を設けました。</p>



<p>学習のあとは、環境プラザの施設を自由に見学させてもらいましたが、メンバーたちは発電自転車などを体験し、楽しそうな様子でした。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>カーボンニュートラルの側面を持つバイオマス発電は、廃棄物の有効活用にも貢献する発電方法です。その一方で、燃料の収集・運搬にコストがかかる点や、燃料の安定供給が難しいといった課題も抱えています。</p>



<p>「バイオマス発電が私たちの未来や地球の環境のために、どのように貢献してくれるのか」をまずは考えてみましょう。普段から何気なく使っている電気やガスなどのエネルギーと比較し、違いを意識することが持続可能な社会を実現するための一歩となります。</p>



<p>未来の地球のために何ができるのか、一緒に考えていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/biomass-power-generation-merits-demerits/">バイオマス発電とは何？仕組みからメリット・デメリットまでわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/microplastics-environment-health-effects/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Dec 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1312</guid>

					<description><![CDATA[マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説 # 2025年12月23日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/microplastics-environment-health-effects/">マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_75.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>マイクロプラスチックとは、5mm以下の微細なプラスチックのことです。環境や人体などへの影響が懸念されており、特に海洋への流出は世界的な問題になっています。 しかし、テレビやSNSなどで言葉は耳にしても、「具体的に何を指す [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/microplastics-environment-health-effects/">マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説 # 2025年12月23日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/microplastics-environment-health-effects/">マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_75.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>マイクロプラスチックとは、5mm以下の微細なプラスチックのことです。環境や人体などへの影響が懸念されており、特に海洋への流出は世界的な問題になっています。</p>



<p>しかし、テレビやSNSなどで言葉は耳にしても、「具体的に何を指すのか」「どのような影響を及ぼすのか」などを正しく理解している方は少ないかもしれません。</p>



<p>本コラムでは、マイクロプラスチックの原因や影響から対策までわかりやすくまとめました。基礎知識を知りたい方や、問題視されている理由を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">マイクロプラスチックとは？定義を簡単に解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1447" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-15.jpg" alt="" class="wp-image-1314"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>マイクロプラスチックとは、直系5mm以下の微細なプラスチックのことです。プラスチックごみが紫外線や波などの影響により小さくなることや、合成繊維が使用された衣料の洗濯などにより発生します。</strong></p>



<p>現在、マイクロプラスチックは年間数百万トン以上が海洋に流出していると見積もられており、生物や生態系、生活環境などへの影響が懸念されています。</p>



<p>微細なマイクロプラスチックは、海洋をはじめ自然界に流出すると回収が困難です。そのため、発生や流出を防ぐ、代替素材を普及させるなどの対策が重要とされています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">マイクロプラスチックは2種類に分けられる</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-16.jpg" alt="" class="wp-image-1315"/></figure>



<p>マイクロプラスチックは、一次マイクロプラスチックと二次マイクロプラスチックの2種類に分けられ、定義や自然界に流出する原因が異なります。</p>



<p>現在、日本の海岸では一次マイクロプラスチックよりも二次マイクロプラスチックが多いため、特に後者が問題視されています。</p>



<p>ここでは、一次マイクロプラスチックと二次マイクロプラスチックの定義や、自然界に流出する原因を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">一次マイクロプラスチックの定義</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>一次マイクロプラスチックとは、洗顔料・歯磨き粉のスクラブ剤に利用されるマイクロビーズや、プラスチック製のモノをつくる際に原料となる樹脂ペレットなど、5mm以下の状態で製造されるプラスチックのことです。</strong></p>



<p>例えば歯磨き粉を使ったあとは、多くの方がそのまま洗い流すでしょう。その場合、家庭の排水溝から下水処理施設を通り抜けて、川や海にマイクロプラスチックが放出されます。</p>



<p>一次マイクロプラスチックは、一度流出すると回収できないのが難点です。</p>



<p>日本では、マイクロビーズの代替になる素材の開発をはじめ、「そもそも一次マイクロプラスチックを使わない」ための努力が積極的に行われています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">二次マイクロプラスチックの定義</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>二次マイクロプラスチック</strong><strong>とは、元々は比較的大きなプラスチック製品だったものが、紫外線や物理的衝撃で劣化・破砕されて</strong><strong>5mm</strong><strong>以下になった</strong><strong>ものです。</strong></p>



<p>二次マイクロプラスチックが発生する主な原因は、ペットボトルやビニール袋などのプラスチック製品のポイ捨てです。</p>



<p>二次マイクロプラスチックは、ポイ捨てをしないのはもちろん、プラスチックごみそのものを削減するなど、マイクロ化する前の大きなプラスチック製品の状態で対策を行うことにより発生を抑えられます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">マイクロプラスチックがもたらす問題とは？環境や人体への影響を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-24.jpg" alt="" class="wp-image-1316"/></figure>



<p>マイクロプラスチックが及ぼす環境や人体への影響は研究途中であり、明らかではありません。しかし、海洋生物や人体などへのさまざまな影響が懸念されているほか、経済にも影響を及ぼす恐れがあるといわれています。</p>



<p>ここでは、マイクロプラスチックがもたらす可能性のある問題について、さまざまな視点からわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の生態系への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>マイクロプラスチックがもたらす海の生態系への影響は、すでに甚大であり、このままではさらに悪化していくともいわれています。</strong></p>



<p>例えば、サンゴと植物プランクトンの褐虫藻（かっちゅうそう）は、サンゴが排出する二酸化炭素と太陽の光で褐虫藻が光合成を行って有機物を作り出し、サンゴがそれを栄養とする、という共生関係にあります。</p>



<p>しかし、マイクロプラスチックを摂取したサンゴ礁のいる海域を調査したところ、褐虫藻の数が減っていることがわかりました。褐虫藻が減ることは、有機物すなわちサンゴの栄養も減るということであり、その生育に悪影響を与えることにつながります。</p>



<p>このようにマイクロプラスチックは、海の生態系にリスクをもたらしているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人体への影響の懸念</h3>



<p class="marker--yellow"><strong><strong>マイクロプラスチックは、摂取から1日程度で便としてすぐに排出されるため、人体に影響は出ないのではないか、と推察されています。</strong></strong></p>



<p>しかし、「体内に存在する時間が短い＝マイクロプラスチックの成分が一切吸収されない」ということは、まだ証明されていません。</p>



<p>万が一、吸収される場合には、肺の組織に悪影響を与える可能性が示唆されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">経済への影響の懸念</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>マイクロプラスチックをはじめとした海洋に流出したプラスチックごみは、環境・健康だけでなく、経済的にも大きな損失をもたらすといわれています。</strong><strong>観光地の景観損失、清掃コストの増大、漁業資源の減少が主因です。</strong></p>



<p>例えば、美しい海岸線がプラスチックごみで汚染されれば景観が損なわれて観光客が減少します。ごみの多さに比例して、清掃コストも増えるでしょう。</p>



<p>漁業資源の減少に関しては、前述したとおり海の生態系に影響を与えるためです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本と世界のマイクロプラスチック対策の動向</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-10.jpg" alt="" class="wp-image-1317"/></figure>



<p>マイクロプラスチックを含む海洋プラスチックごみの問題は、国連をはじめとするさまざまな国際会議において重要かつ早急に解決すべき課題として挙げられており、国際規模で対策が進められています。</p>



<p>ここでは、日本を含む世界のプラスチック対策の動向を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">国際プラスチック条約策定への取り組み</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>年々、深刻化するプラスチック汚染に歯止めをかけるため、「国際プラスチック条約」を定めるための取り組みが国連を中心とした世界規模で行われています。</strong></p>



<p>当初は「2024年末までに条約の策定完了」が目標に掲げられており、実際、2024年に開催された第5回政府間交渉委員会 （INC-5）では、「これが最後の交渉の場となる」と想定されていました。</p>



<p>しかし、議論はまとまらないまま第5回政府間交渉委員会 （INC-5）は終わり、2025年に持ち越すこととなりました。</p>



<p>なお、日本国内としては、WWFジャパンを筆頭に国際プラスチック条約策定に向けて積極的な動きが見られます。</p>



<p>2023年11月には、WWFジャパンを事務局とする「国際プラスチック条約 企業連合（日本）」が発足し、プラスチック製品のライフサイクル全体に関わる国内企業10社が参加しました。</p>



<p>国際プラスチック条約企業連合（日本）は、日本政府に対しても条約交渉で積極的なリーダーシップを発揮するよう声明を出しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGs（目標12・14）による世界への呼びかけ</h3>



<p>SDGs<sup>※</sup>の目標12と14は、プラスチック対策と深く関係しています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>目標12「つくる責任 つかう責任」：持続可能な生産と消費を推進し、資源の効率的使用と廃棄物削減が目標</li>



<li>目標14「海の豊かさを守ろう」：海洋生態系の保護と海洋汚染の削減が目標</li>
</ul>



<p>「目標12：つくる責任 つかう責任」では、生産者と消費者の両方に対して、地球の環境や人々の健康を守ることを意識した責任のある行動を取ることを呼びかけています。</p>



<p>例えば、マイクロプラスチックの流出を避けるための企業努力や、地球に優しいモノ選びおよびゴミの正しい捨て方などの取り組みはこちらに含まれるでしょう。</p>



<p>「目標14：海の豊かさを守ろう」では、海と海の資源を守ることを呼びかけており、そのなかには当然、海に流出するゴミの汚染を防ぐことも含まれています。</p>



<p>※ 2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための国際目標のこと。全17の目標が設けられている。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日常でできるマイクロプラスチックの対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-19.jpg" alt="" class="wp-image-1318"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>マイクロプラスチックを減らすためには、発生自体を抑制することと流出を防ぐことが重要です。</strong></p>



<p>企業や政府の対策も必要ですが、私たち一人ひとりが日常生活でできる小さな行動の積み重ねが大きな効果を生みます。</p>



<p>私たちがすぐに取り組めるマイクロプラスチック対策の例は、次のとおりです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>細かい網目（0.05mm）の洗濯ネットを使用し、洗濯表示に従って洗濯をすることで合成繊維の流出を防ぐ</li>



<li>ごみは所定の場所に捨て、ポイ捨てや不法投棄をしない</li>



<li>マイバッグやマイボトルを持参して、レジ袋やペットボトルなどのごみを減らす</li>



<li>シャンプー・洗剤などは詰め替え用を購入してボトルを再利用する</li>
</ul>



<p>いずれも、日常のなかでできることです。普段からマイクロプラスチックの発生・流出防止を意識し、できることから取り組みましょう。</p>



<p>マイクロプラスチックの流出をはじめ、海洋汚染に対し私たちができることについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/marine-pollution-solutions/" title="">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">九十九里浜ビーチクリーンの活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>九十九里浜で開催されたイベント「千葉県誕生150周年九十九里ビーチクリーン」に、千葉県内のイオン チアーズクラブから計64名のメンバーが参加しました。</p>



<p>メンバーたちはマイクロプラスチックや発泡スチロールなど、多くのごみを拾い集めて、海岸をきれいにしていきました。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、「マイクロプラスチップとは何か」をよく理解できるように、原因や影響について特に詳しく解説しました。</p>



<p>マイクロプラスチックは直系5mm以下の微細なプラスチックで、私たちの身近にあるモノにもよく含まれています。非常に小さいため一度流出すると回収が難しいことから、流出を防ぐ努力が求められています。</p>



<p>マイクロプラスチック削減のためには、世界規模や日本規模での取り組みのほか、個人での取り組みもとても重要です。</p>



<p>未来の地球を守るためにも、本コラム内で紹介した日常でできるプラスチック対策も参考に、日常生活のなかで自身にできることから一つずつ始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/microplastics-environment-health-effects/">マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-pollution-solutions/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Dec 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<category><![CDATA[資源の節約]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1270</guid>

					<description><![CDATA[海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介 # 2025年12月16日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-pollution-solutions/">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_74.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海洋汚染は、海の生き物だけでなく、身近な暮らしにも悪影響を及ぼす恐れがあります。 だからこそ、「自分にできることはないのだろうか」と考える方もいるでしょう。 そこで本コラムでは、海洋汚染の原因や影響をさらっとおさらいした [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介 # 2025年12月16日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-pollution-solutions/">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_74.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海洋汚染は、海の生き物だけでなく、身近な暮らしにも悪影響を及ぼす恐れがあります。</p>



<p>だからこそ、「自分にできることはないのだろうか」と考える方もいるでしょう。</p>



<p>そこで本コラムでは、海洋汚染の原因や影響をさらっとおさらいしたうえで、私たちにできる7つの行動を紹介します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海洋汚染って何？概要や原因を簡単に解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-7.jpg" alt="" class="wp-image-1274"/></figure>



<p>私たちにできることを確認する前に、まずは「海洋汚染」についての基本を確認しましょう。</p>



<p>ここでは、海洋汚染とは何かや、またその原因について分かりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋汚染の概要</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染とは、人々の生活のなかで発生したゴミなどによって海が汚染され、環境が悪化することをいいます。</strong></p>



<p>海洋汚染が進むと、美しい海が失われることや、海洋生物は食べ物やすみかが奪われてしまい、多種多様な生態系が失われる可能性があります。</p>



<p>また、海洋に流出したプラスチックゴミが劣化すると、メタンガスなどの温室効果ガスを放出し、地球温暖化を加速させる可能性※も考えられるでしょう。</p>



<p>※ 温室効果ガスは、地球から出る熱を吸収して、地球の気温を保つ性質を持ちます。ただし、過剰な量が排出されると地球の気温が上昇し過ぎてしまいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋汚染の原因</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染の原因は、産業活動から私たちのちょっとした行動まで多岐にわたります。</strong></p>



<p>例えば、次のような何気ない行動も、海洋汚染につながる恐れがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>レジ袋やペットボトルなどのプラスチックゴミをポイ捨てする、または屋外に放置する</li>



<li>食べ残した料理や、調理の際に使用した油をそのまま流しに捨てる</li>
</ul>



<p>こうした行いが積み重なることで、海洋汚染は徐々に進行していってしまうのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海洋汚染が私たちに与える影響とは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-14.jpg" alt="" class="wp-image-1273"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染は地球環境だけでなく、私たちの生活にも影響を及ぼす大きな問題です。</strong></p>



<p>とはいえ、日常生活のなかでは実感しにくいこともあり、具体的にどういった影響があるのかわからないという方もいるでしょう。</p>



<p>ここでは、海洋汚染が私たちに与える身近な影響について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">マイクロプラスチックを誤飲した魚が食卓にあがるかもしれない</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>マイクロプラスチックとは、海に流れ込んだプラスチックが波や紫外線の影響で細かく砕かれたものを指します。魚は、これをエサと間違って食べてしまうことがあるのです。</strong></p>



<p>魚はマイクロプラスチックを分解できず、そのまま体内に蓄積されます。</p>



<p>そうしてマイクロプラスチックが体内に蓄積された魚は、やがて私たちの食卓にあがる可能性があります。</p>



<p>そのような魚を食べてマイクロプラスチックを摂取した場合、プラスチック自体は体内で消化されずに体外へと排出されるというのが現在の一般的な見解です。</p>



<p>しかし、マイクロプラスチックに付着した有害化学物質（PCBやダイオキシンなど）<sup>※</sup>が体内に取り込まれて蓄積するリスクも指摘されており、健康リスクがゼロとは言い切れないのではないかという声も挙がっています。</p>



<p>※ PCB（ポリ塩化ビフェニル）やダイオキシンは発がん性や内分泌撹乱作用があるなど、有害性が指摘される化学物質</p>



<h3 class="wp-block-heading">魚の値段が上がって家計が圧迫されるかもしれない</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染によって、魚の漁獲量が減れば、値段が高騰して家計を圧迫する恐れがあるでしょう。</strong></p>



<p>ちなみに日本の漁獲量は年々、減少傾向にあります。2022年や2023年の漁獲量は約290万トンほどですが、たった10年前でも約370万トン、20年前近くなると約470万トンもの漁獲量でした。</p>



<p>漁獲量が減少した原因は海洋汚染だけではありませんが、その影響は無視できないものです。</p>



<p>例えば、プラスチックゴミが海に流出することでそれを魚が食べてしまったり、ゴミが体に巻きついてしまったりすることで魚が死んでしまう恐れがあります。</p>



<p>また、海洋汚染によってエサやすみかが減り、数を減らしてしまう魚もいるでしょう。</p>



<p>さらに、船舶からの油の流出や工業排水なども海の生態系に大きな影響を与えるものであり、漁獲量の減少につながるといえます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">豊かで美しい海を失ってしまうかもしれない</h3>



<p>このまま海洋汚染が続くと、私たちは美しい海を失ってしまう可能性があります。</p>



<p>現在、世界の海には1億5,000万トン以上のプラスチックゴミが流出しているだけでなく、年間800万トン以上の規模でさらに増え続けていると考えられています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>もしも、このまま対策が進まなければ、2050年には海洋中のプラスチックゴミの総重量が魚の総重量を上回る可能性もあると言われるほど深刻です。</strong></p>



<p>海にプラスチックゴミを含むさまざまなゴミが増えれば、私たちは安全に海へ入ることができなくなるでしょう。</p>



<p>工業排水などによる海洋汚染も大きな問題です。</p>



<p>例えば生活排水や工業排水などの影響で発生する赤潮は、海の景観を損なうだけでなく、魚の窒息死などの問題も引き起こします。</p>



<p>汚染が悪化すれば、今よりも多くの魚やサンゴといった海の生き物たちが数を減らしてしまうでしょう。</p>



<p>海の環境問題について、より詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/ocean-environmental-issues/" title="">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">海洋汚染を防ぐために！私たちにできる7つの行動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-13.jpg" alt="" class="wp-image-1266"/></figure>



<p>本コラムをご覧の方の中には「海洋汚染が良くないことだとはわかった」「でも、海洋汚染を防ぎたいと思っても、私たちに何ができるの？」と感じる方も多いかもしれません。</p>



<p>そこで、私たちが海洋汚染を防ぐためにできる身近な7つの行動を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海や河川敷で遊んだ後はゴミをきちんと片付けよう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海水浴やバーベキューなど、海や河川敷で楽しく遊んだ後は、ゴミをきちんと片付けましょう。</strong></p>



<p>ゴミをポイ捨てするのはもちろん厳禁ですが、何気なく置いていたものが不意に風によって飛ばされてしまうこともあります。</p>



<p>特に、紙製やプラスチック製の食器をはじめ、軽くて飛びやすいものは、使い終わったらすぐに片付けることを心掛けましょう。</p>



<p>遊びに来たときよりもきれいな状態で帰れるように意識できれば、なお良いですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境に配慮されたモノを選ぼう</h3>



<p>買い物をするときには、海の環境に配慮したモノに目を向けてみましょう。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、MSC認証を取得した水産物に付けられる「海のエコラベル」というマークをチェックしてみてはいかがでしょうか。</strong></p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="662" height="286" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-23.jpg" alt="" class="wp-image-1272" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="has-text-align-right">出典元：<a href="https://www.msc.org/jp/what-you-can-do/learn-about-MSC#:~:text=%E6%B5%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%97%E3%82%8B%E3%81%97%E3%80%81MSC,%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82" target="_blank" rel="noopener" title="">海洋管理協議会（MSC）</a></p>



<p>MSC認証とは、海の生き物や環境に優しい漁業に対する認証であり、海のエコラベルはその漁業でとられた水産物につけられています。</p>



<p>海のエコラベルがついたモノを選ぶことは、環境に優しい漁業をサポートすると言う意味で、海洋汚染の防止を応援できます。</p>



<p>他にも、環境や労働者、地域に優しい養殖方法により生産され、ASC認証を取得した水産物につけられる「ASCラベル」もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大量の洗剤や油などを排水口にそのまま流さない</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>使い残した大量の洗剤や油などは、排水溝にそのまま流さないようにしましょう。洗剤や食べ残しの油を、そのまま排水口に流すことは、海洋汚染の要因になります。</strong></p>



<p>特に、油は分解速度が非常に遅く、海にまで流れ込んでしまうことがあるのです。</p>



<p>多量の洗剤や油分が多い食べ残しは、洗い流す前に、まずは新聞紙やキッチンペーパーなどで拭き取るといったひと手間を挟みましょう。</p>



<p>揚げ物をした後の油はできれば保存しておき、次に揚げ物や炒め物をするときに使うなど、できるだけ捨てないよう努力することも大切です。</p>



<p>また、食器を洗うときなど、洗剤を使いすぎないよう注意しましょう。</p>



<p>洗剤を使う量を増やしても洗浄力が高くなるわけではないので、適切な量を使うことが大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">洗濯ネットでマイクロプラスチックの流出を防ごう</h3>



<p>実は、合成繊維で作られた衣服を洗濯すると、繊維状のマイクロプラスチックが流出してしまうと言われています。洗濯ネットが流出防止に効果的と言われているので、積極的に使用しましょう。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>洗濯ネットを選ぶときは、なるべく細かい編み目のモノを選ぶのもポイントです。</strong></p>



<p>また、縦型洗濯機なら糸くずフィルター、ドラム式洗濯機なら乾燥フィルターと排水フィルターをこまめに掃除しましょう。</p>



<p>洗濯時の工夫だけでなく、そもそも合成繊維が使われていない衣服を選ぶことも、マイクロプラスチックの流出防止につながります。</p>



<p>近年はエシカルファッションブランドと呼ばれる、環境に優しい服を作っているブランドも増えています。エシカルファッション、エシカルについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/ethical-lifestyle/" title="">エシカルは地球に優しい行動？エシカルな暮らしや私達にもできるエシカルな行動を解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">海のことをSNSや身近な人に伝えてみよう</h3>



<p>SNSで海のことを身近な人に伝えてみることも、広い意味では海洋汚染を防ぐためにできることです。</p>



<p>発信する内容は、何も「海洋汚染を止めよう」や「ゴミ拾いをしよう」などの啓発的なものでなくても構いません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、海に遊びに行って、その美しさを残した写真を人に見せてみましょう。その人が改めて海の素晴らしさや大切さに気づくきっかけになるかもしれません。</strong></p>



<p>海洋汚染は、時間をかけて対策に取り組んでいかなくてはいけません。だからこそ、なるべく多くの人に海へと意識を向けてもらうアクションを起こすことは、小さなことであっても大切なのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海岸や河川敷のクリーン活動に参加しよう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海岸や河川敷のクリーン活動に参加することは、海へのゴミの流出を防ぐことに直結します。</strong></p>



<p>また、実際に海岸や河川敷のゴミ拾いをしてみることで、「こんなにも多くのゴミが落ちているものなのか」と、問題をリアルに感じられるでしょう。</p>



<p>社会貢献の一環であり、かつ身体を動かす活動なので、満足感も得やすいと言います。</p>



<p>海でのゴミ拾いについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット・やり方について解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">子どもと一緒に「海と環境」を学んでみよう</h3>



<p>子どもがいるご家庭では、一緒に海と環境について学ぶ時間を作ってみると良いでしょう。</p>



<p>海洋汚染を改善するには、国民一人ひとりの意識改革と行動が不可欠であり、そこにはこれからの未来を担う子どもたちも含まれているためです。</p>



<p>具体的な学習方法は、さまざまあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>海に遊びに出掛けて、さまざまなものを見たり、触れたりする</li>



<li>貝がらや砂浜の砂を使って、楽器やおもちゃ、アクセサリーなどを作ってみる</li>



<li>海の生き物の絵本や図鑑を一緒に読んでみる</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>このように、興味を持ってもらえるように、海やそこに住む生き物たちについて知れる機会を遊びのなかで設けてみるのがおすすめです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「海をはじめとした自然環境にたくさん触れてほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ビーチクリーン活動</h3>



<p>千葉県の九十九里浜ビーチや、北海道の石狩市東地区海浜地（通称：三線浜）にてビーチクリーン活動を行いました。</p>



<p>メンバーは、落ちているマイクロプラスチックや発泡スチロールなど多くのゴミを一生懸命に拾い集めていました。また、きれいになった砂浜を見てとても嬉しそうでした。</p>



<p>実際にビーチクリーンにチャレンジしたことは、ゴミを減らすために自分たちができることを改めて考える良い機会となったのではないでしょうか。</p>



<h3 class="wp-block-heading">河川の水質調査</h3>



<p>毎年6月5日は「環境の日」に合わせて所定の調査キットを使用し、水質汚染の度合いなどを計測しています。</p>



<p>メンバーは、身近な水環境について学び、魚や水生昆虫の生息地である河川への理解を深めました。</p>



<p>また、過去には環境省などが推進する「海ごみゼロウィーク」に賛同し、河川の清掃活動にも参加したこともあります。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、海洋汚染の原因や影響、私たちにできる7つのことを解説しました。</strong></p>



<p>海洋汚染は海の生き物たちの数を減らすだけでなく、私たちの身近な生活にも影響する環境問題です。</p>



<p>解決には長い時間が必要とされる深刻な問題であるだけに、一人ひとりが問題意識を持って、行動することが求められます。</p>



<p>美しく豊かな海を守るために私たちができることは、さまざまあります。</p>



<p>まずは「ゴミの捨て方や洗濯の仕方を見直してみる」や「海の魅力や問題について改めて知る」など、簡単なことから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-pollution-solutions/">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 Dec 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1261</guid>

					<description><![CDATA[海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！ # 2025年12月9日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_73.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海の環境問題は、私たちの暮らしにも影響を与えていることをご存じでしょうか。 ゴミ問題や乱獲、海洋酸性化など、海の環境は現在深刻な問題に直面しています。 本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！ # 2025年12月9日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_73.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海の環境問題は、私たちの暮らしにも影響を与えていることをご存じでしょうか。</p>



<p>ゴミ問題や乱獲、海洋酸性化など、海の環境は現在深刻な問題に直面しています。</p>



<p>本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる対策を解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題とは？具体例を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image12-4.jpg" alt="" class="wp-image-1268" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>私たちの生活は、海がもたらす豊かな恵みに支えられています。しかし現在、その海は深刻な環境問題に直面しています。</p>



<p>ここでは、海の環境問題について具体的な例を挙げて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">プラスチックごみの流出による海洋汚染</h3>



<p>プラスチックごみの流出は、現在の海洋環境問題のなかでも特に深刻な課題とされています。</p>



<p>レジ袋やペットボトル、ストローなど、私たちの日常生活で使用されている使い捨てのプラスチックが、適切に処理されないまま川や海へ流出し、海洋ごみとして蓄積されています。</p>



<p class="marker--yellow">環境省の令和4年度の調査によると、<strong>日本の海岸に漂着する人工物ごみのうち、重量で約67%、個数では約93%がプラスチックであると報告されています。</strong></p>



<p>これらのプラスチックは自然分解されにくく、海中や海底、砂浜などに長期間残留し続け、マイクロプラスチック<sup>※</sup>化していくのも特徴です。</p>



<p>近年では、こうした目に見えない微細なプラスチックの拡散も含め、世界中の海洋で広く確認されており、地球規模での対策が急務とされています。</p>



<p>※ プラスチックごみが、紫外線や波によって5mm以下まで細かくなったもの</p>



<h3 class="wp-block-heading">水産資源の乱獲</h3>



<p>水産資源の乱獲とは、魚や海洋生物が自然に再生する速度を上回るペースで大量に漁獲され、資源量が減少する状態を指します。</p>



<p>背景には、世界的な魚の消費量の増加に加え、先進的な漁具の導入によって漁獲効率が飛躍的に向上したことが挙げられます。</p>



<p class="marker--yellow">国連食糧農業機関（FAO）の報告によると、<strong>世界の漁業資源の約34.2％が「持続不可能な水準」で漁獲されており、資源の枯渇が懸念されています。</strong></p>



<p class="marker--yellow">さらに、国際自然保護連合（IUCN）は、<strong>太平洋クロマグロやニホンウナギを絶滅の恐れがある種としてレッドリストに掲載しており、個体数の減少が指摘されています。</strong></p>



<p>こうした乱獲は、生態系のバランスを崩すだけでなく、乱獲による漁獲量の減少を通じて漁業経済や沿岸部の暮らしにも深刻な影響を及ぼしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動による海水温上昇や海洋酸性化など</h3>



<p>地球温暖化をはじめとした気候変動は、海洋にも大きな影響を与えています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>代表的なのは、海水温の上昇、海洋酸性化、海面上昇の3つです。</strong></p>



<p>海水温が上昇すると、海流の変化や酸素濃度の低下が起こり、海洋全体の環境が不安定になります。</p>



<p>また、大気中の二酸化炭素濃度の増加に伴い、海水に溶け込む二酸化炭素の量も増え、海が酸性に傾く「海洋酸性化」が進行しています。これにより、サンゴや貝類など、炭酸カルシウムで殻や骨格を形成する生物は成長しづらくなっています。</p>



<p>さらに、極地の氷が溶けることで海面上昇も進んでおり、沿岸地域では洪水や浸食といったリスクも高まっています。</p>



<p>こうした気候変動による変化は、海の環境に大きな負荷をかけています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">外来種の侵入</h3>



<p>海洋における外来種とは、本来その海域にいなかった生物が人間の活動によって他地域に持ち込まれ、定着してしまうことを指します。</p>



<p>たとえば現代では海運の発達により、外来種が船舶のバラスト水などを通じて世界中に広がるリスクが高まっています。</p>



<p>バラスト水とは、大型船が航行中の安定性を保つために取り込む海水のことで、その中に微細な生物や卵が含まれる場合があります。</p>



<p>目的地でバラスト水が排出されると、これらの生物が新たな環境で繁殖し、在来種と餌や生息場所をめぐって競合するため、結果として在来種を減少させる原因になっています。</p>



<p>外来種の侵入は、一度発生すると排除が難しく、長期的な管理や対策が求められます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題がもたらす影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-22.jpg" alt="" class="wp-image-1267" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>海の環境問題は、単に海そのものにとどまらず、生き物の命や私たちの暮らし、そして地球全体の気候システムにまで影響を及ぼしています。</p>



<p>ここでは、こうした環境問題が引き起こす具体的な影響に注目し、海の生態系や人間社会、地球規模で進行する変化について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋生物の生存が脅かされる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>プラスチックごみの誤飲、油の流出による被害、有害物質の蓄積など、人間の活動に起因する海の環境問題は、多くの海洋生物に直接的な健康被害をもたらしています。</strong></p>



<p>たとえば、ウミガメや海鳥はプラスチック片を餌と誤認して飲み込んでしまい、消化不良を起こして命を落とす事例が多数報告されています。</p>



<p>また、流出した油によって、魚類や貝類のエラや体表に油が付着して機能不全に陥る場合もあります。</p>



<p>こうした事例から、海洋生物の存続そのものが危機にさらされているといえます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生態系のバランスが崩れる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>特定の魚種や小型生物の個体数が減少すると、それらを餌とする大型の魚や海鳥も食料を失い、食物連鎖のバランスが崩れていきます。</strong></p>



<p>また、サンゴ礁が死滅すると、それをすみかとしていた小型の魚がいなくなり、連鎖的に大型の魚も減少する例もあります。</p>



<p>さらに、海の生態系の中で重要な役割を担っていた種が減少することで、その代わりにクラゲや外来種のような生物が過剰に繁殖するケースもあります。</p>



<p>このように、一部の種の増減が他の生物に波及し、結果として生態系全体を維持することが難しくなっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人間の健康や生活が影響を受ける</h3>



<p>海洋環境の悪化は、私たちの生活にも密接に関わっています。</p>



<p>たとえば、魚や貝にマイクロプラスチックや有害物質が蓄積され、それを摂取した人間への健康リスクが懸念されています。</p>



<p>また、漂着ごみや油の流出による景観の悪化や観光資源の損失も、地域社会の経済や文化に少なからず影響を及ぼします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化を加速させる</h3>



<p>海は地球の気候を調節する重要な役割を担っています。</p>



<p>しかし、海水温の上昇は台風を発生させたり、異常気象の発生リスクを高めたりする要因になると指摘されています。</p>



<p>また、海が吸収できる二酸化炭素の量には限界があり、その限界を超えると大気中の温室効果ガスが増加し、地球温暖化がさらに進行する可能性があります。</p>



<p>こうした影響は日本だけでなく、世界規模での気候システムにまで及ぶため、気候変動対策と海洋保全の両立が急務となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海を守るために世界が取り組む目標「SDGs」</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="800" height="534" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-2.png" alt="" class="wp-image-349" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>海の環境問題は、国や企業といったレベルでの対策も必要な地球規模の課題です。</p>



<p>こうした問題に対し、世界各国が協力して取り組むために定められたのが「SDGs（持続可能な開発目標）」です。</p>



<p>ここでは、SDGsの概要と、特に海に関わる目標について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGsとは？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>SDGsとは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年に国連サミットで採択された国際的な目標です。</strong></p>



<p>2030年までに持続可能でより良い世界を実現することを目的に、貧困や教育、ジェンダー平等、気候変動、環境保全など、さまざまな分野に関する17の目標と169のターゲットが定められています。</p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標14「海の豊かさを守ろう」</h3>



<p>SDGsの17の目標のうち、目標14は「海の豊かさを守ろう」と定められています。</p>



<p class="marker--yellow">これは、<strong>海洋や海洋資源を持続可能な方法で利用・管理し、海の生態系を保全することを目的とした目標</strong>です。</p>



<p>具体的には、海洋汚染の防止、乱獲の抑制、外来種の管理、沿岸や海洋の保護区域の拡大など、さまざまな取り組みが挙げられます。</p>



<p>また、海を守るための技術や資金を、発展途上国や小さな島国に届けることも重要視されています。</p>



<p>海は、気候の安定や食料供給、生物多様性の維持など、地球全体の環境に欠かせない存在です。目標14「海の豊かさを守ろう」は、こうした海の機能を未来に引き継ぐために、国際社会が協力して取り組むべき指針となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題に対して私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-13.jpg" alt="" class="wp-image-1266"/></figure>



<p>海を守るために、私たち一人ひとりができることはたくさんあります。たとえば次のようなアクションです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>海のゴミ拾い「ビーチクリーン」に参加する</li>



<li>マイバッグを持ち歩いて、プラスチックゴミをなるべく出さないようにする</li>



<li>油っぽい食器や調理器具は、新聞紙などで一度拭き取ってから洗う</li>



<li>節電や公共交通機関の利用など、環境に優しい暮らしを心掛ける</li>
</ul>



<p>海を汚さないためには、ビーチクリーンをして今あるゴミをなくすことも大切ですが、そもそも「なるべくゴミを出さないようにする」ことも大切です。</p>



<p>また、間接的に海の環境問題を引き起こす地球温暖化をはじめとした気候変動は、人間の活動の影響を強く受けています。</p>



<p>節電をはじめ、なるべくエコな暮らしを心掛けることも、海を守ることにつながるでしょう。</p>



<p>このような個人でもできる身近な取り組みに興味がある方は、以下の記事もぜひご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット・やり方について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ビーチクリーン活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image10-1.png" alt="" class="wp-image-1264"/></figure>



<p>千葉県の九十九里浜や北海道の石狩市三線浜でビーチクリーン活動を実施しました。</p>



<p>マイクロプラスチックや発泡スチロールなどのゴミを拾い集め、砂浜を綺麗にしました。</p>



<p>活動を通じて、子どもたちは「ゴミを減らすために自分たちができることは何か？」を考え、環境問題に向き合う大切さを学びました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">下水道科学館の見学</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="960" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-9.jpg" alt="" class="wp-image-1263"/></figure>



<p>愛知県のメタウォーター下水道科学館を訪れ、下水処理の仕組みについて学習しました。</p>



<p>館内では、水の循環や浄化のプロセスを学べる大きな滝の展示に感動しながら、環境についての理解を深めました。</p>



<p>また、下水道に関するクイズにも挑戦し、スタッフと一緒に答え合わせをしながら楽しく学べました。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる対策を解説しました。</p>



<p>海の環境問題は、プラスチックごみの流出や乱獲、気候変動など、さまざまな要因が複雑に絡み合いながら進行しています。</p>



<p>こうした問題は海の中だけにとどまらず、海洋生物の命や生態系のバランス、そして私たちの暮らしや地球全体の気候にまで影響を与えます。</p>



<p>海をはじめ、地球全体の未来を守るためには、世界規模の取り組みと同時に、私たち一人ひとりの行動も欠かせません。</p>



<p>海の環境を守るために、日々の生活の中でできることから、少しずつ取り組んでいきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>世界水の日とは？水不足による問題や、私たちができることを解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/world-water-day/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 02 Dec 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[節水]]></category>
		<category><![CDATA[資源の節約]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1251</guid>

					<description><![CDATA[世界水の日とは？水不足による問題や、私たちができることを解説 # 2025年12月2日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/world-water-day/">世界水の日とは？水不足による問題や、私たちができることを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_62.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>3月22日は、国連によって定められた「世界水の日（World Water Day）」です。 世界には安全な水を手に入れられず、日常生活や健康に深刻な影響を受けている人が数多く存在します。そのような現状を多くの方に知っても [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/world-water-day/">世界水の日とは？水不足による問題や、私たちができることを解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[世界水の日とは？水不足による問題や、私たちができることを解説 # 2025年12月2日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/world-water-day/">世界水の日とは？水不足による問題や、私たちができることを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_62.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>3月22日は、国連によって定められた「世界水の日（World Water Day）」です。</p>



<p>世界には安全な水を手に入れられず、日常生活や健康に深刻な影響を受けている人が数多く存在します。そのような現状を多くの方に知ってもらい、水資源を守ることの大切さを広めるために、世界水の日が設けられました。</p>



<p>本コラムでは、世界水の日が生まれた背景や世界で起きている水不足の現状、そして私たちができるアクションについて、分かりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">世界水の日とは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image10-6.jpg" alt="" class="wp-image-1259"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>毎年3月22日の「世界水の日」は、水の重要性を改めて考え、具体的な行動につなげることを目的とした国際デーです。</strong></p>



<p>世界水の日は1993年から始まりました。ここでは、世界水の日が生まれた理由・由来や、各地のイベントについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">世界水の日が生まれた理由・由来</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>世界水の日は、世界中の人々に「水資源の大切さ」を広く認識してもらい、各国政府や事業者、個人が協力して水問題の解決に取り組むきっかけをつくるために生まれました。</strong></p>



<p>地球上のあらゆる経済活動や社会生活は、良質な淡水の安定した供給に支えられていますが、人口の増加や都市化、経済活動の拡大により、水資源環境の危機は年々高まっています。</p>



<p>そうした課題を共有し、水資源の重要性を世界中で見直すために、1992年12月の国連総会で毎年3月22日を「世界水の日」とすることが決まりました。</p>



<p>そうして迎えた1993年3月22日に世界水の日が始まり、今日まで続いています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">世界水の日に関する各地のイベント・取り組み例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-8.jpg" alt="" class="wp-image-1258"/></figure>



<p>世界では、世界水の日の当日やその前後に、シンポジウムやキャンペーン、チャリティーイベントなどが実施されています。</p>



<p>イベント内容はいずれも「水の大切さや、世界の現状について改めて考える」ように設計されています。</p>



<p>ただし、具体的な内容は毎年異なるため、ここでは過去に開催されたものを参考までにチェックしてみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">国連水会議</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>2023年3月22日〜24日、「国連水会議」が46年ぶりに開催されました。</strong></p>



<p>会議には、約1万人が国連本部、あるいはオンラインで参加し、世界の水問題についてさまざまな視点から討議が進められました。</p>



<p>「具体的な解決策を練り、実施するうえでは資金が不足している」ことも取り沙汰され、その結果として700以上の機関や団体（各国政府を含む）などが、資金援助の名乗りを上げました。</p>



<p>そのなかには日本政府も含まれており、2023年から5年間で約5,000億円の資金援助を行うことを約束しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Blue4Waterキャンペーン</h3>



<p>​Blue4Waterキャンペーンは、NPO法人（特定非営利活動法人）「ウォーターエイドジャパン」が毎年3月22日の世界水の日に実施している参加型キャンペーンです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>​このキャンペーンの目的は水に関する問題への関心を高めることです。</strong>参加者は、青いアイテムを身につけたり、青いアイテムの写真を撮ってハッシュタグ「#Blue4Water」をつけSNSに投稿したりして、「世界中を青く染めるアクション」を起こします。</p>



<p>自治体や事業者が協力し、建物やランドマークを青い光でライトアップする活動も行われています。例えば、これまでには、札幌市のさっぽろテレビ塔や熊本県の熊本城天守閣など、全国でブルーライトアップが実施されました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">Walk in Her Shoes</h3>



<p>「Walk in Her Shoes」は、国際NGO「CARE」が主催している参加型キャンペーンです。CARE<sup>※</sup>に加盟している各国で実施されており、日本では2025年度が第14回目となります。</p>



<p>※ 女性や子どもにフォーカスし、貧困や人道危機の解決を目指す国際NGO</p>



<p>催しは国や開催年度によって異なりますが、2025年度の日本の場合は、複数のイベントを実施しています。</p>



<p>メインとなるのは、毎日、遠くまで水を汲みに歩かなくてはいけない人々を疑似体験する「好きな時間、好きな場所で歩く」といったイベントです。</p>



<p>団体でも個人でも、Webから事前エントリーで参加<sup>※</sup>でき、歩数を報告すると、500歩につき1円が協賛企業各社から公益財団法人ケア・インターナショナルジャパンへ寄付されます。</p>



<p>このほかに、水にまつわる写真をアップするといったイベントも開催されており、水問題やそのためのアクションについて認知度を高める取り組みとなっています。</p>



<p>※ 「好きな時間、好きな場所で歩く」イベントのみは、エントリーが有料。</p>



<h2 class="wp-block-heading">世界ではどんな水問題が起きているの？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1281" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-18.jpg" alt="" class="wp-image-1257"/></figure>



<p>日本は幸運にも、降水量が多く水が豊かな国ですが、それだけに「水不足で苦しんでいる人々が世界には多くいること」を身近に感じづらいのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは世界で起こっている代表的な水問題についてわかりやすく解説します。</p>



<p>世界水の日の重要性を改めて実感するためにも、ぜひ目を通してみてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">安全な飲み水を手に入れられない人が多くいる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>私たちは自宅の蛇口をひねれば安全に管理された飲み水が手に入る環境にいます。しかし、それが当たり前ではない人が2022年の時点で22億人（世界人口における4人に1人）もいるといいます。</strong></p>



<p>22億人のうち17億9,200万人は、飲み水を手に入れるために、水源まで向かわなくてはいけません。</p>



<p>水汲み場までの距離はさまざまですが、なかには非常に遠く、多くの時間と体力が奪われている人々もいます。</p>



<p>水汲みを担うのが、主に子どもであるのも問題です。1日の大半を水汲みに費すケースもあるため、教育の機会が奪われ続け、彼らの将来にまで悪影響を与える恐れがあるのです。</p>



<p>また、22億人のうち4億1,100万人は、「人や動物の排泄物から守られていない状態の水源」「川や池などの水源」から飲み水を得ています。これらは汚染されている可能性が高く、飲むのには不適切な水です。</p>



<p>汚染された水は、体調不良を引き起こす原因となります。特に抵抗力の弱い子どもたちは体調不良になりやすく、最終的には脱水症状などによって命を落とすことも珍しくありません。</p>



<p>水にまつわる課題は、生活の質や健康に大きな影響を及ぼしているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化の影響を受けて水不足が深刻化している国や地域がある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>地球温暖化の影響により、水がより手に入りづらくなっている国や地域があります。</strong></p>



<p>地球の温度が上がると、気象が極端化しやすいことが分かっています。つまり、雨の降る日数も量も少ない傾向にあった地域は、地球温暖化が進行するほど、さらに雨が少なくなってしまうのです。</p>



<p>例えば、イラクの一部地域では、降水量が例年の10分の1ほどに減ってしまい、川が干上がるほどの状況に陥っているケースもあります。</p>



<p>これほど大規模かつ長期間に及ぶ水不足は、農業や畜産にも影響を与え、飲み水だけでなく食料の確保すらも難しくします。</p>



<p>また、日本は数々のモノを海外から輸入しています。輸入先が水不足により生産量激減となれば、モノが手に入りづらくなる、値段が高騰するなど、私たちの暮らしにも影響を及ぼすでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">水不足が原因で争っている地域もある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>川や湖が近くにある地域では、水の所有権や水資源の配分が争いの火種となっています。</strong></p>



<p>特に「国際河川」と呼ばれる、いくつかの国にまたがって流れる河川を持つ地域では、国同士の対立が起きやすいとされています。</p>



<p>世界には270本以上の国際河川があり、ナイル川（エジプト）、ライン川（ヨーロッパ）などが代表例です。</p>



<p>なかでも、ナイル川流域では、エチオピアが建設を進める「グランド・エチオピア・ルネッサンス・ダム（GERD）」をめぐり、エチオピア・エジプト・スーダンの3カ国が激しく対立しています。</p>



<p>こうした水資源をめぐる争いは地域の発展や住民の暮らしに影響を及ぼし、持続可能な水管理を妨げる要因にもなっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">世界水の日をきっかけに考えたい「バーチャルウォーター」のこと</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-16.jpg" alt="" class="wp-image-1256"/></figure>



<p>水は私たちの暮らしに欠かせない資源です。その消費は飲み水や生活用水に限られた話ではありません。実は、日々の「食べる」「買う」といった行動の裏側でも、大量の水が使われているのです。</p>



<p>ここでは、世界水の日をきっかけに「バーチャルウォーター」に注目し、私たちにできる行動について考えてみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">バーチャルウォーターとは？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>バーチャルウォーターの削減を意識して生活することは、世界の水問題に対して私たちができることの一つです。</strong></p>



<p>バーチャルウォーターとは、農作物や工業製品、食料を輸入している国が、「もし自分の国でこれらを生産するとしたら、どれほどの水が必要になるか」を推定したものです。</p>



<p>例えば、牛肉1kgを生産するのに必要なバーチャルウォーターは、約3,600万リットルといわれています。これには牛の飲み水だけでなく、飼料の栽培など間接的に使われる水も含まれています。</p>



<p>バーチャルウォーターの量が増えるということは、直接的に水を輸入したわけではなくても、仮想的に水を輸入したことになります。結果的にその国や地域に住む人々が使用できる水の量は減ってしまうのです。</p>



<p>日本が1年間で消費しているバーチャルウォーターは、約800億立方メートル<sup>※</sup>といわれており、大半は食料品の輸入によるものです。</p>



<p>私たち一人ひとりがバーチャルウォーターについて知り、その削減を意識して日々の選択や消費行動を見直すことが、世界の水不足を防ぐためにも非常に重要なことなのです。</p>



<p>※ 東京ドーム（124万立方メートル）約6万4,500個分の体積／琵琶湖の貯水量（275億立方メートル）の約3杯分の水量</p>



<h3 class="wp-block-heading">食品ロスを避けて、限りある水資源を大切にしよう</h3>



<p>バーチャルウォーターの削減に貢献したいのなら、食品ロスを避けることから始めてみませんか。</p>



<p>食品ロスによって、本来食べられるはずだった食品が無駄になることは、その生産や輸送などに使われた大量の水も一緒に浪費されたことと同じなのです。</p>



<p>食品ロスを避けるためのポイントは、次の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>必要な分だけ食品を買う</li>



<li>食べきれる分だけつくる・注文する</li>



<li>保存方法を工夫する　など</li>
</ul>



<p>食材を購入するときはもちろん、つくるときや注文をするときも適量を心掛けましょう。</p>



<p>食材に合った保存方法を選び、長持ちさせる工夫も大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">安全な水を世界へ届けるために！寄付も私たちができることの一つ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-21.jpg" alt="" class="wp-image-1255"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>支援団体への寄付もまた、世界の水問題に対して、私たちができることの一つです。</strong></p>



<p>日本を含む世界各地では、水問題をはじめとした環境・社会問題に取り組むさまざまな団体が存在し、支援活動を行っています。</p>



<p>団体によって活動内容はさまざまで、例えば次のようなものがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>井戸や給水施設の建設支援：遠くまで水を汲みに行く負担を減らし、安全な水を確保する</li>



<li>衛生教育や設備整備のサポート：トイレや手洗い場を設置して、感染症のリスクを下げる</li>



<li>災害時の緊急援助：地震や干ばつなど、緊急性の高い事態への迅速な対応　など</li>
</ul>



<p>寄付を検討する際は、団体のWebサイトや活動報告を確認し、「どのようなプロジェクトに資金が使われているのか」「どの地域への支援なのか」をチェックしましょう。</p>



<p>オンライン寄付に対応している団体も多いため、自分の意志で、いつでもどこでも水問題への支援に参加できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1%クラブ「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="656" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image7-2.png" alt="" class="wp-image-1254"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、カンボジア等の子どもたちに安全な水を供給するため、全国から寄せられた募金と当財団からの拠出金を、公益財団法人日本ユニセフ協会を通じて寄付しています。</strong></p>



<p>このキャンペーンは、2010年からカンボジア・ラオス等の水・衛生事業を支援するためにスタートしました。</p>



<p>遠方への水汲みに時間をとられ、学校の授業に参加できない子どもたちや、健康を害する恐れのある物質を含む地下水を生活用水として使う子どもたちを給水施設の設置等により、教育・健康の両面でサポートしています。</p>



<p>安全な水と衛生環境は、子どもたちの命を守り、健やかな成長を支える基盤です。</p>



<p>公益財団法人イオン1%クラブでは、今後もイオン ユニセフ　セーフウォーターキャンペーンを通じて世界が抱える水問題の解決に取り組んでいきます。</p>



<p>公益財団法人イオン1%クラブのイオン ユニセフ　セーフウォーターキャンペーンについて、さらに詳しく知りたい方は、下記のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/youth/unicefcp/" target="_blank" rel="noopener" title="">イオン ユニセフ　セーフウォーターキャンペーンについて詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">イオン チアーズクラブで開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">河川の水質調査</h3>



<p>イオン チアーズクラブでは、環境の日（6月5日）に合わせて、全国で近隣の河川の水質調査を行っています。</p>



<p>調査キットを使用して水質汚濁の度合いなどを計測し、身近な水環境について学ぶとともに、魚たちが住みやすい環境かどうかを調査しています。</p>



<p>結果は、全国水環境マップ実行委員会によって公開され、水環境の変化の把握や、水質改善や水辺の環境整備など水環境を守る活動に役立てられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">下水道科学館の見学</h3>



<p>愛知県のメタウォーター下水道科学館を見学し、下水処理の仕組みや水循環の大切さを学びました。</p>



<p>メンバーたちは滝が流れている大きな山に驚きの声を上げていました。下水道に関するクイズにも熱心に取り組み、イオン チアーズクラブのスタッフと共に答え合わせをしながら知識を深めました。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、世界水の日の解説に始まり、世界各地で起こっている水問題や私たちにできる取り組みまで解説しました。</p>



<p>世界水の日は、水の大切さを改めて認識し、水環境・水資源を守る行動を起こすための日です。</p>



<p>地球上にある水の中で、実際に使える水資源は限られています。</p>



<p>気候変動や紛争、貧困など多様な要因が絡み合う水問題を解決するため、節水やバーチャルウォーター削減など、まずは私たちにできることから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/world-water-day/">世界水の日とは？水不足による問題や、私たちができることを解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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