2012年の活動の様子(カンボジア・ラオス招聘)
概要
2013年はカンボジア、ラオスと日本の高校生64名が、学校訪問、ホームステイ、文化体験などを通じ相互交流を深めました。
実施期間 |
2013年1月9日(水)来日〜1月17日(木)帰国 |
実施場所 |
東京、北海道(札幌、洞爺湖) |
参加者 |
Bak Touk高校と他(カンボジア)、Nirada高校と他(ラオス) |
受入高校 |
北海道札幌清田高校 |
スケジュール
1月09日(水) |
東京 オリエンテーション、都内見学(浅草寺、両国) |
1月10日(木) |
東京 首相官邸表敬、ウエルカムパーティー |
1月11日(金) |
東京 日本文化体験(浴衣着付け、茶道、居合、日本舞踊) |
1月12日(土) |
北海道 ホームステイ |
1月13日(日) |
北海道 ホームステイ、イオン苫小牧店見学 |
1月14日(月) |
北海道 洞爺湖自然体験学校(雪体験、有珠ジオパーク) |
1月15日(火) |
北海道 札幌市長表敬、札幌市内見学 |
1月16日(水) |
北海道 札幌清田高校学校体験、フェアウエルパーティー |
1月17日(木) |
成田 帰国 |
大使活動
(1)首相官邸訪問(1/10)
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↑表敬の挨拶と今後の活動についてス
ピーチする両国の高校生
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↑加藤勝信内閣官房副長官に記念品を
渡すラオスの高校生
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↑歓迎会でスピーチをする鈴木外務副大
臣
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↑カンボジア大使、駐日ラオス大使、イオ
ン幹部らに記念品を贈呈(帝国ホテル)
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↑谷垣法務大臣と歓談するカンボジアの
高校生
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↑岡田名誉会長、鈴木外務副大臣と記念
撮影
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↑伝統踊りを披露するカンボジアの高校生
たち
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↑伝統踊りを披露するラオスの高校生た
ち
(3)札幌市長表敬訪問(1/15)
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↑渡部正行(札幌市)副市長を表敬訪問
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↑渡部正行(札幌市)副市長に記念品を贈
呈
環境学習
(1)イオン苫小牧店エコストアの取組み見学、雪体験(1/13)
文化活動
(1)茶道、居合、日本舞踊、浅草視察(1/11)
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↑茶道を体験する両国の高校生
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↑居合を体験する両国の高校生
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↑日本舞踊を体験する両国の高校生
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↑浅草を視察する両国の高校生
交流活動
(1)ホームステイ(1/13)
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↑ホストファミリーと対面する高校生
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↑日本高校生の家族と団らんするカンボ
ジアの高校生
(2)授業体験(北海道札幌清田高校訪問)(1/14)
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↑日本の高校生の質問に答えるカンボジる
アの高校生
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↑書道を体験するラオスの高校生
(3)フェアウエルパーティー(1/16)
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↑日本の高校生の家族と歓談するカンボ
ジアの高校生
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↑記念撮影
参加者感想Voice

参加者感想
自分の友達、家族に、日本で得た経験を伝えていきたいです。日本での滞在は数日間でしたが、文化、言葉を学び、将来日本の大学で勉強したいと思います。
(カンボジア Bak Touk高校の高校生)
このプログラムは、親なしでどうやって過ごすか、どのように自分自身を管理監督するか、いかに社交的に振る舞うかなど、大変貴重な経験になりました。
(ラオス Nirada高校の高校生)
最初は自分の拙い英語で伝わるかどうか不安でしたが、話してみたら楽しくて、いっぱい日本のことを理解しようとしてくれて、ホームステイをして良かったなあと思いました。
(北海道札幌清田高校の高校生)
こういう体験は初めてなので、もう少し連れて行くところを考えてあげればよかったと思いましたが、それでも行った場所では喜んでくれたので、良かったと思います。
(北海道札幌清田高校の高校生)

保護者感想
初めてホストファミリーを受けましたが、子どもががんばってくれたお蔭で、良い体験ができて、感謝しています。受入れしたラオスの学生もとても英語が上手で、我が子がここまで話せるのだという、驚きもありました。成長したのだと思いながら、楽しませていただいて、ありがとうございました。
(北海道札幌清田高校生のお母さん)