
2026.04.14
SDGs12「つくる責任つかう責任」とは?私たちにできることも紹介
SDGs12「つくる責任つかう責任」とは、生産者と消費者が、地球の環境や人々の健康を守るための行動を取るべく定められた国際的な目標です。
この数十年間、世界の先進国では大量生産や大量消費、大量廃棄が当たり前のようにされてきました。しかし、結果として先進国と途上国の間には大きな格差が生まれ、天然資源の枯渇や環境負荷という問題も浮上してきています。
このような背景もあり定められたのが、SDGs12「つくる責任つかう責任」です。本コラムでは、概要から現状の課題、さらには私たちができることまでわかりやすく解説します。
目次
SDGs12「つくる責任つかう責任」とは?概要を解説

SDGsとは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」のことです。世界中で問題になっている貧困や不平等、環境問題などを解決することで、地球上に暮らすすべての人が安心して未来を生きるための17の目標が設定されています。
そのうちの一つが、SDGs12「つくる責任つかう責任」です。食品ロスやゴミ問題など、私たちに身近なこちらの目標について、概要をわかりやすく解説します。
SDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
SDGsで私たちにできることは?17の目標から小・中・高・大学生向けに解説
SDGs12とは「誰もが環境に配慮した行動を取ることを目指す目標」
SDGs12とは、「生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守る」ことを目指すために設けられた国際的な目標です。
世界の先進国では、経済成長とともに大量生産・大量消費が加速し、それに伴って食品ロスや廃棄物が増加しました。例えば、日本の年間食品廃棄量だけでも世界の食料支援量を上回っているという現実があります。
また、大量生産・大量消費・大量廃棄に伴う天然資源の枯渇や環境への負荷など、さまざまな問題が浮き彫りになっています。
こうした問題を世界規模で見直して、地球に暮らす全ての人が持続可能な未来を手に入れるために掲げられたのがSDGs12「つくる責任つかう責任」です。
SDGs12が掲げる11のターゲット
SDGs12では、次の11のターゲットが掲げられています。
「つくる責任つかう責任」における11のターゲット
| NO | 目標 |
|---|---|
| 1 | 持続可能な消費と生産の10年計画※を実行する。先進国がリーダーとなり、開発途上国の開発の状況や対応力も考えに入れながら、すべての国が行動する。 ※2012年の国連持続可能な開発会議(リオ+20)で決められた。各国からの拠出金で設立された基金を通じて、二酸化炭素の排出を減らすライフスタイルと持続可能な消費と生産を実現する社会の仕組みを作ることを目指した計画 |
| 2 | 2030年までに、天然資源を持続的に管理し、効率よく使えるようにする。 |
| 3 | 2030年までに、お店や消費者のところで捨てられる食料(一人当たりの量)を半分に減らす。また、生産者からお店への流れのなかで、食料が捨てられたり、失われたりすることを減らす。 |
| 4 | 2020年までに、国際的な取り決めにしたがって、化学物質やあらゆる廃棄物(ごみ)を環境に害を与えないように管理できるようにする。人の健康や自然環境に与える悪い影響をできるかぎり小さくするために、大気、水、土壌へ化学物質やごみが出されることを大きく減らす。 |
| 5 | 2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす。 |
| 6 | とくに大きな会社やさまざまな国で活動する会社に、持続可能な取り組みをはじめ、会社の成果を報告する定期的なレポートに持続可能性についての情報をふくめるようにすすめる。 |
| 7 | 国の政策や優先されることにしたがって、国や自治体がものやサービスを買うときには、それが持続可能な形で行われるようすすめる。 |
| 8 | 2030年までに、人びとがあらゆる場所で、持続可能な開発や、自然と調和したくらし方に関する情報と意識を持つようにする。 |
| a | 開発途上国が、より持続可能な消費や生産の形をすすめられるよう、科学的および技術的な能力の強化を支援する。 |
| b | 地域に仕事を生み出したり、地方の文化や特産品を広めるような持続可能な観光業に対して、持続可能な開発がもたらす影響をはかるための方法を考え、実行する。 |
| c | 資源のむだづかいにつながるような化石燃料(石油など)に対する補助金の仕組みを変える。そのために、各国の状況に応じて、税金の制度を改正したり、有害な補助金があれば環境への影響を考えて段階的になくしたりして、化石燃料が適正に売り買いされるようにする。そのとき、開発途上国の状況や必要としていることなどを十分に考え、貧しい人や影響を受けるコミュニティが守られるようにして、開発にあたえる影響をできる限り小さくする。 |
このうち、数字で示された8つのターゲットは、「つくる責任つかう責任」を達成するために必要と考えられている小目標です。
アルファベットで示された3つのターゲットは、目標を実現するための具体的な方法です。
なぜこれらのターゲットが定められているのか、これらのターゲットを達成することでどのように「つくる責任つかう責任」を果たすことができるのかについては、次の見出しで詳しく解説します。
SDGs12が目標となった背景と現状の課題

ここでは、SDGs12「つくる責任つかう責任」の目標とターゲットについてより具体的に知るために、目標が定められた背景について説明します。
これまで私たちが豊かさを求めて行ってきた生産と消費によって世界で何が起きているのか、また、問題解決のためにはどのような対策が必要なのかを見ていきましょう。
なお、11のターゲットのうち次の2つは、いずれの問題解決にも深く関係する内容となっています。
【1】持続可能な消費と生産の10年計画※を実行する。先進国がリーダーとなり、開発途上国の開発の状況や対応力も考えに入れながら、すべての国が行動する。
※持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み:2012年の国連持続可能な開発会議(リオ+20)で決められた。各国からの拠出金で設立された基金を通じて、二酸化炭素の排出を減らすライフスタイルと持続可能な消費と生産を実現する社会の仕組みを作ることを目指した計画
引用元:ユニセフ
【6】とくに大きな会社やさまざまな国で活動する会社に、持続可能な取り組みをはじめ、会社の成果を報告する定期的なレポートに持続可能性についての情報をふくめるようにすすめる。
引用元:ユニセフ
まだ食べられるのに廃棄される食品ロス問題
国際連合環境計画(UNEP)によると、世界で生産されている食品のうち、約5分の1が廃棄されています。重さにすると、10億5000万tです。
その一方で、世界には十分な食べ物を得られず栄養不足になっている人々もいて、世界人口の11人に1人は飢餓に苦しんでいるといわれています。国によって、食の需要と供給のバランスが大きく異なっているのです。
食品ロスは、環境にも悪影響を及ぼします。廃棄された食品が多ければゴミとして焼却されるときに排出される温室効果ガスも多量になります。温室効果ガスは気候変動の主な要因です。
さらに、気候変動は不作や不漁などを招き、生産性を低下させます。食品ロス問題をそのままにしていると、モノの価格が高騰するだけでなく、世界的に食品や食料が足りなくなる可能性もあるでしょう。
食品ロスに関する問題に対応しているSDGs12のターゲット
【3】2030年までに、お店や消費者のところで捨てられる食料(一人当たりの量)を半分に減らす。また、生産者からお店への流れのなかで、食料が捨てられたり、失われたりすることを減らす。
引用元:ユニセフ
【8】2030年までに、人びとがあらゆる場所で、持続可能な開発や、自然と調和したくらし方に関する情報と意識を持つようにする。
引用元:ユニセフ
SDGs12のターゲット3と8は、特に食品ロス問題に対応した小目標です。生産者はもちろん、消費活動を行う私たち一人ひとりの意識改革も求められています。
ファッション産業の大量廃棄問題
環境省によると2020年の国内における新規衣類の供給量は約82万tでした。そのうち、約56万tが未利用のままゴミとして処分(焼却・埋め立てなど)されていると推計されています。
衣類はポリエステルと綿、ウールとアクリルといった混紡品※が多く、さらにはボタンやファスナーなども使われているのが特徴です。そのため、リサイクルが難しく、ほとんどがそのまま処分されてしまうだけに留まっています。
また、衣類は生地の調達から工場での製造、輸送まで、一連の工程において環境への負荷が大きいといわれています。
※ 異なる繊維を2種類以上使って紡がれた糸のこと。各繊維の欠点を補えるため、着心地や扱いやすさを高めるために使用される。

引用元:環境省
衣類の生産は画像の通り、二酸化炭素や端材※などの排出、水の使用が非常に多いのが特徴です。
このようにファッション産業は、生産から廃棄に至るまでいずれも環境負荷が大きいため、世界中で課題解決に向けた行動が求められています。年々、衣服の供給量が増えている日本も同様です。
※ 製造に必要な分を切り取った後の布切れなど、生産過程で生じる半端な材料のこと
衣類関連の環境負荷に関する問題に対応しているSDGs12のターゲット
【5】2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす。
引用元:ユニセフ
【8】2030年までに、人びとがあらゆる場所で、持続可能な開発や、自然と調和したくらし方に関する情報と意識を持つようにする。
引用元:ユニセフ
SDGs12のターゲット5・8は、特に衣類の生産・廃棄に伴う環境負荷の削減につながるでしょう。食品ロス同様、生産者だけでなく消費者の意識改革も重要視されています。
エネルギー資源の枯渇問題
化石燃料(石炭や石油など)をはじめとした一部のエネルギー資源は、枯渇が心配されています。1970年代以降、地球が1年間に生み出せる資源の量よりも人間が使う量の方が多い状態が続いているためです。
各資源が使用可能な年数は、2020年末時点のデータにおいて石炭で132年、石油で53. 5年、天然ガスで48. 8年といわれています(出典元:経済産業省 資源エネルギー庁)。
もしも資源がなくなってしまった場合、エネルギー供給が不安定になり、例えば電気が止まってしまう、または電気代が高騰するなど人々の暮らしに大きな影響を与える恐れがあります。
エネルギー資源の枯渇に関する問題に対応しているSDGs12のターゲット
【2】2030年までに、天然資源を持続的に管理し、効率よく使えるようにする。
引用元:ユニセフ
SDGs12のターゲット2は、資源の管理や使い方について触れており、特に資源の枯渇に対応したものとなっています。
汚染物質やゴミによる環境問題
2024年に発表された新報告書「世界の大気の状態(State of Global Air=SoGA)第5版」によると、2021年に大気汚染が要因で死亡した人は世界全体で810万人います。
なかでも5歳未満の児童への影響が大きく、この年齢層における世界の死亡リスク要因の第2位となっています。
大気汚染による死因のうち、90%以上はPM2.5です。PM2.5の主な発生源は、生産や流通の際に排出される排ガスや排煙といった人々の活動によるものです。
そのほか、消費者が不用意に捨てたゴミによって環境問題が引き起こされていることも見逃せません。例えば、プラスチックゴミが海に流出し、海洋環境や海洋生物に深刻な影響を及ぼしているのです。
世界規模では、毎年約800万tのプラスチックゴミが海に流出しているとの報告があり、2050年には海洋中のプラスチックゴミの重量が魚の重量を上回るともいわれています。
汚染物質やゴミ問題に対応しているSDGs12のターゲット
【4】2020年までに、国際的な取り決めにしたがって、化学物質やあらゆる廃棄物(ごみ)を環境に害を与えないように管理できるようにする。人の健康や自然環境に与える悪い影響をできるかぎり小さくするために、大気、水、土壌へ化学物質やごみが出されることを大きく減らす。
引用元:ユニセフ
【5】2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす。
引用元:ユニセフ
【8】2030年までに、人びとがあらゆる場所で、持続可能な開発や、自然と調和したくらし方に関する情報と意識を持つようにする。
引用元:ユニセフ
SDGs12のターゲット4・5・8は、特に汚染物質やゴミ問題に対応したものだといえるでしょう。汚染物質やゴミの削減を目指し、環境や健康への影響を減らすことを定めています。
日本や世界におけるSDGs12に関連する取り組み

SDGs12「つくる責任つかう責任」という目標を達成するために、世界中の国や自治体、さらには企業が一丸となって、11のターゲットに基づいた取り組みを行っています。
ここでは、具体的な取り組みの一例を紹介します。
日本の取り組み例
日本では10月を「食品ロス削減月間」、10月30日を「食品ロス削減の日」に制定して、食品ロスの削減に向けた取り組みを普及・啓発しています。
取り組みのなかには、すぐに食べるときには棚の手前にあるモノを選ぶ「てまえどり」や、飲食店で食べきれなかったモノを持ち帰る「mottECO(モッテコ)」の推進などがあります。
そのほかの恒常的な取り組みの成果もあってか、国内の食品ロスは2012年度の643万tから、2023年度には464万tまで削減されました(出典元:環境省)。
世界の取り組み例
世界では、廃棄を最小限にする社会経済システム「サーキュラーエコノミー(循環経済)」がヨーロッパを中心に広まりつつあります。
サーキュラーエコノミーとは、「製造や輸送などあらゆる段階において、資源を効率的かつ循環的に利用しよう」という考え方です。これまでの大量生産・大量消費・大量廃棄のもとに成り立ってきた「リニアエコノミー(線形経済)」とは大きく異なります。
サーキュラーエコノミーの実現には、リサイクル技術の開発や、最適な仕組み・システム設計など、幅広い分野での取り組みが必要です。そのため、欧州や日本のように国を挙げて施策の検討または実施を行っている国も増えてきています。
SDGs12を達成するために私たちにできること

食品ロスをはじめとした環境問題は、消費者である私たちの生活にも深く関連しています。だからこそ、日々の暮らしのなかで少し意識したり工夫したりするだけでも課題の解決には貢献できるでしょう。
ここでは、SDGs12「つくる責任つかう責任」を達成するために今すぐできることを3つ紹介します。
エシカル消費を意識してモノを選ぶ
エシカル消費とは、地域の活性化や雇用も含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動を指します。つまり、買い物をする際に「こちらを選んだ方が社会がより良くなりそう」という目線でモノを選ぶということです。
例えば、買い物のときには「地球環境を考えてつくられ、お店まで運ばれてきたモノであるか」を気に掛けてみましょう。
地球環境に良いモノであるかどうかの見極めには、認証ラベルを探してみるのもおすすめです。
<地球環境を考えて生産されたモノにつけられるラベルの一例>
- MSC「海のエコラベル」:水産物の認証制度
- FSC認証:木材または木材製品の認証制度
- エコマーク:ライフサイクル全体で環境負荷が少ないと認められた製品・サービスへの認証制度 など
ほかにも、冷蔵庫の中の食品を把握したうえで食品を買い足す(ロスを出さない)、プラスチックを減らす(環境負荷への配慮)といった行動もエシカル消費です。
適切に調理・保存して食品ロスを削減
具体的にどのようなものが家庭の食品ロスに当てはまるかというと、食べ残しや賞味期限切れのほか、皮むきのときなどに可食部まで取り除いてしまう過剰除去による廃棄です。
調理の際には余すことなく使い切る、食べられる分だけつくるなど、食品を大切にする習慣をつけましょう。
しかし、気を付けていても食品を余らせてしまうことはあるでしょう。そのようなときには、傷みづらい方法を選び、保存するのがおすすめです。
例えば、トマトやキノコなどは生のまま冷凍が向いているのに対し、ニンジンやもやしなどは一度加熱してからの冷凍が向いています。
ただし、冷凍したからといってまったく傷まない訳ではありません。1〜2週間を目安に食べきるのがおすすめです。
環境に配慮した行動を取る
海洋汚染や大気汚染などから地球を守るため、ゴミのポイ捨てをしない、エコバッグを使用するなど、普段から環境に配慮した行動を心掛けましょう。
例えば、5R(リサイクル、リデュース、リユース、リフューズ、リペア)を意識して実践することは、自然と「つかう責任」を果たすことにつながります。SDGs目標12の達成にも、貢献できるでしょう。
- リサイクル:資源として再利用すること
- リデュース:ゴミの発生を抑えて量を減らすこと
- リユース:モノを捨てずに繰り返し使うこと
- リフューズ:不要なモノを買わない・もらわないこと
- リペア:モノを修理して使うこと
5Rについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
リサイクル・リデュース・リユースを含む5つのRとは?日常生活での取組事例も紹介
公益財団法人イオン1%クラブ「イオン チアーズクラブ」について

公益財団法人イオン1%クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。
イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。
体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。
「地球環境のためにできることを子どもに知ってもらいたい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。
「イオン チアーズクラブ」で開催された活動
ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。
食品ロス・店探検

イオン旭中央店チアーズクラブのメンバーたちは、イオンの店舗で食品ロスについて学習しました。
手前取りや、食品ロスの削減を目的としてつくられているモノを選ぶなどといった具体的な対策を言葉だけでなく、店内ツアーという形で見て学べる機会となりました。
メンバー全員が集中して学習に取り組んでおり、食品ロスにまつわるクイズが出題されたときには全問正解という優秀ぶりでした。
Tシャツのリサイクルによる服の循環体験

イオン チアーズクラブ神戸南・umie・垂水のメンバーは、衣料廃棄問題をテーマにしたサステナブルワークショップを体験しました。
最初のワークショップでは、日本で年間に処分される衣服の量や自宅に眠る着なくなった服についてクイズ形式で学び、問題の大きさを実感しました。
次のワークショップでは、活動時に着用して古くなったチアーズクラブのTシャツが綿へ戻り、紙やフェルトに変わる動画を視聴しました。これによりメンバーのリサイクルへの興味や関心が強まったようです。
最後のワークショップでは、リサイクルでつくられた活動ノートを、持参した古着でデコレーションし、アップサイクル※ を体験しました。
メンバーからは「不要な服でも役に立つことがわかった」「リサイクルの大切さを実感した」といった感想が寄せられており、一人ひとりが衣料の再資源化について考えるきっかけとなったようです。
※ 使い終えたものの価値を元より高めて再生させるリサイクルの方法
このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。
イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。
子どもたちが主役!環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう!
まとめ
世界的に見ても豊かで、買いたいものがあれば比較的何でも手に入る日本にいると、食品ロスや資源の枯渇について思いをめぐらせることは少ないかもしれません。
だからこそ、家庭で食べ残しが出たときや、買ったけれど一度も着ないままの服を見つけたときには、「本当に必要だったのだろうか?」と、考えてみてください。一人ひとりが「つかう責任」を意識することで、持続可能な未来が形になっていくはずです。
SDGsが掲げている目標の達成期限は2030年です。17個ある目標の中でも、SDGs12は小さな選択の一つひとつによって大きく変わる可能性があります。より多くの目標達成を目指して、できることから始めてみませんか。
公益財団法人イオン1%クラブについて

公益財団法人イオン1%クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」を主な事業領域として、環境・社会貢献活動に取り組んでいます。
公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。
他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。
小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。