<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>生物多様性 - イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</title>
	<atom:link href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/tag/%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%A4%9A%E6%A7%98%E6%80%A7/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column</link>
	<description>イオン1%クラブコラムは、公益財団法人イオン1%クラブが運営する情報メディアです。実際に活動を行い、分かったことや様々な社会問題解決のための情報を発信し、地域社会の発展を目指します。</description>
	<lastBuildDate>Mon, 06 Apr 2026 05:16:59 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/1p-column-favicon.png</url>
	<title>生物多様性 - イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</title>
	<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-desertification/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Apr 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1439</guid>

					<description><![CDATA[砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説 # 2026年4月7日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-desertification/">砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_89.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>砂漠化とは、乾燥地域において土地が劣化してしまうことです。 砂漠化と聞くと、どこか遠い国の話と感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、実際のところは、私たちの暮らしにも影響のある問題なのです。&#160; 本コラムで [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-desertification/">砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説 # 2026年4月7日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-desertification/">砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_89.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>砂漠化とは、乾燥地域において土地が劣化してしまうことです。</p>



<p>砂漠化と聞くと、どこか遠い国の話と感じる方も多いのではないでしょうか。しかし、実際のところは、私たちの暮らしにも影響のある問題なのです。&nbsp;</p>



<p>本コラムでは、砂漠化の定義のほか、原因や影響、さらには対策まで分かりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">砂漠化とは「乾燥地域で起こる土地の劣化」のこと</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge01.jpg" alt="" class="wp-image-1446"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>砂漠化とは、乾燥地域の土地が劣化することです。</strong></p>



<p>ここでいう乾燥地域には、半乾燥地域や乾燥半湿潤地域も含まれます。</p>



<p class="has-text-align-left list-title"><strong>＜砂漠化の対象となる地域の区分＞</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>乾燥地域：年間降水量が冬雨季に200mm未満、夏雨季に300mm未満。また、年によっては冬雨季に100～200mm、夏雨季に150～300mmまで水量変動が起こる地域</li>



<li>半乾燥地域：年間降水量が冬雨季に500mm未満、夏雨季に800mm未満。また、年によっては冬雨季に125～250mm、夏雨季に200～400mmまで水量変動が起こる地域</li>



<li>乾燥半湿潤地域：年間降水量が25％未満で年によって変動する地域</li>
</ul>



<p>このように、乾燥半湿潤地域など一定量の雨が降る地域であっても、砂漠化は起こり得ます。</p>



<p>地球の陸地の約41％は砂漠化の対象となる地域であり、20億人以上の人々が暮らしています。砂漠化が起これば単純に水が不足するだけでなく、土地の劣化によって植物が育ちづらくなるため、食料不足など、人々の生活にさまざまな影響が出るでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">砂漠化を引き起こす2つの原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge02.jpg" alt="" class="wp-image-1445"/></figure>



<p>砂漠化の原因は、大きく分けて「気候的要因」と「人為的要因」の2つです。どちらにせよ乾燥地域の土地に強い負担をかけ、植物が育たない環境へと変えてしまいます。</p>



<p>ここでは、気候的要因と人為的要因について、それぞれ解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①気候的要因</h3>



<p>砂漠化の気候的要因としては、地球規模の気候変動や干ばつ<sup>※</sup>などが挙げられます。</p>



<p>例えば、サハラ砂漠南部のサヘル地帯では、1950年代から1980年代にかけて降水量がいちじるしく減少し、深刻な干ばつがくり返されました。</p>



<p>なお、サハラ砂漠は、かつて緑に覆われていた時期もあった土地です。それが現在では、年間降水量がわずか20mm程度の地域もあるほど、植物が育つには厳しい環境となっています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>世界各地でも、1970年代以降は深刻な干ばつが発生しています。いずれも原因は、海面水温の上昇や大気循環の変動など気候的要因によるものだと指摘されています。</strong></p>



<p>これらの気候的要因は、人々の活動によって急激に引き起こされているのが特徴です。つまり気候的要因であっても、根本には人為的な要因が大きく関わっているという訳です。</p>



<p>※ 長期間にわたって雨が降らない、または少なかったりすることで起こる水不足の状況のこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②人為的要因</h3>



<p>砂漠化の人為的要因とは、土地の許容限度を超えて行われる農地の拡大や家畜の過放牧、森林伐採、鉱山開発などです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、家畜が草を食べ尽くすと、地表の植物が減って土壌がむき出しになり、土壌が風や雨に直接さらされます。すると、地表から養分を含んだ土が流されるため、植物が育たない土地へと変わってしまうのです。</strong></p>



<p>また、川や湖から水を引いて農業に用いた場合、水に溶けていた塩分がやがて土の表面に集積してしまいます。塩類の集積した土地では、植物は育ちません。</p>



<p>過度な土地利用の背景には、急激な人口増加や貧困などの社会的な問題があります。特にアフリカやアジアの乾燥地では、人々が食料や薪を得るためにやむを得ず過剰に土地を利用し、結果として土地をさらに劣化させるという悪循環が生じています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">砂漠化がもたらす影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge03.jpg" alt="" class="wp-image-1444"/></figure>



<p>砂漠化により植物が育ちにくくなると、農業生産や生態系にも影響がおよぶため、人々の生活環境が悪化します。</p>



<p>また、気候変動によって砂漠化が広がり、さらに砂漠化が進むことで気候変動も加速するという悪循環が生じています。</p>



<p>砂漠化が人々や地球にどのような影響を与えるのか、詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食料の生産が不安定になる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>砂漠化が進むと、食料の生産が不安定になります。これは何も現地だけに限らず、世界中、もちろん日本にも影響があるといわれています。</strong></p>



<p>現在、世界各地で砂漠化が進んだ結果、コムギやトウモロコシ、コメなどの世界的生産に、年間566億米ドルもの損失が生じています。</p>



<p>日本は、コムギなどを含む家畜用飼料の多くを海外からの輸入に頼っているため、無関係ではありません。他国の砂漠化によって飼料の確保が難しくなれば、日本における家畜の生産性が低下するという訳です。</p>



<p>このように砂漠化は乾燥地域だけでなく世界全体に与える影響が大きいため、誰もが自分ごととして考え、行動することが大切だといわれています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人々の健康に悪影響を与える恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>砂漠化が進むと、人々の健康にも悪影響がおよぶ可能性があります。</strong></p>



<p>例えば、砂塵嵐（さじんあらし）の影響です。砂漠化で地表の植物が減って土がむき出しになると、風で細かい砂やホコリが巻き上げられやすくなります。</p>



<p>砂塵嵐の強度が高まると、人の呼吸器系に有害な粒子や病原体が、長距離にわたり運ばれやすくなります。</p>



<p>また、砂漠化によって水不足が起こった場合、必要に迫られて衛生的でない水を生活や農業に使うケースもあるでしょう。不衛生な水を摂取することは、感染症のリスクを高めます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生物多様性が減少する</h3>



<p>砂漠化が原因で植物が減ることは、植物だけでなく虫や動物なども含めた生物全般の多様性減少につながります。</p>



<p>まず、植物に関しては、種類や数が多いほど乾燥や高温に強くなることが研究結果から分かっています（出典元：<a href="https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/31952/34_31952_1_1_240613090430.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">横浜国立大学</a>）。砂漠化によって植物の数が減れば、さらに植物が育ちづらい環境となり、種類や数が加速度的に減少するでしょう。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>また、植物が減ればその植物を食べる虫が減少し、さらにその虫を食べる動物も減少し……というように生態系サイクルを崩壊させてしまいます。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動を促進させる</h3>



<p>砂漠化は、気候変動を促進する要因の一つです。</p>



<p>気候変動を引き起こす主な原因は二酸化炭素ですが、植物には光合成のときに二酸化炭素を吸収し、それを後に炭素に変えて体内に固定するはたらきがあります。</p>



<p>また、気候変動によって土地の劣化が進むと干ばつや山火事などが増え、砂漠化がさらに広がるという悪循環も生まれます。</p>



<p>気候変動について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/climate-change/" title="">気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">砂漠化が深刻な国や地域の現状</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge04.jpg" alt="" class="wp-image-1443"/></figure>



<p>砂漠化が進行している地域では、干ばつや土地の劣化が原因で農業の生産性が低下し、食料不足や貧困が起こっています。</p>



<p>例えば、西アフリカ・サヘル地域では、食料不足が慢性化している状況です。食料不足は貧富の差の拡大や、社会状況の不安定化にもつながっています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>砂漠化の進むアフリカ諸国は、人口増加がいちじるしい地域でもあります。これらの国々は、砂漠化と向き合いながら農業や牧畜業の生産性を上げ、増え続ける人口を養わなければなりません。</strong></p>



<p>砂漠化に対処するための技術を取り入れ、食料生産を安定化させることが大きな課題です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">世界や日本の砂漠化対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge05.jpg" alt="" class="wp-image-1442"/></figure>



<p>地球規模で進行する砂漠化に対処するため、国際連合条約として「砂漠化対処条約（UNCCD）」が定められました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>条約では、砂漠化に直面している国々における対策についてだけでなく、先進国が行うべき対策支援の方針まで定められています。</strong></p>



<p>日本も砂漠化対処条約の締約国であり、森林の再生、農業の技術支援、資金援助などを通じて砂漠化対策を支援しています。</p>



<p>なお、砂漠化への対処は、SDGsの目標15にも位置づけられています。劣化した土地を回復することは、世界共通の目標の一つなのです。</p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/life-on-land-sdgs/" title="">SDGsの目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」とは？世界の取り組みや個人でもできることを知ろう</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">砂漠化を防ぐために私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/89_iamge06.jpg" alt="" class="wp-image-1441"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>砂漠化を防ぐために私たちができることの一つは、エシカル消費を意識することです。</strong></p>



<p>エシカル消費とは、消費者が社会的課題を意識し、その解決に取り組む事業者を応援しながら行う消費活動を指します。</p>



<p>日本では砂漠化が深刻なアフリカから、ゴマやシアバターなどを輸入しています。買い物するときには、環境に配慮した持続可能な方法で生産されたことを示す「有機JAS認証」や「フェアトレード認証」のラベルを探してみましょう。</p>



<p>また、暮らしのなかで二酸化炭素の排出を減らすための工夫をすることは、砂漠化の一因である気候変動の対策につながります。</p>



<p>例えば、ごみを燃やすときには、多くの二酸化炭素が排出されます。ごみを減らすための行動（マイボトルやマイバッグを持ち歩いたり、分別を徹底してリサイクルを促進させるなど）に取り組んでみるのがおすすめです。</p>



<p>豊かな地球を守るために、自分にもできることを探してみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「環境問題や社会の課題について、無理なく楽しみながら学んで欲しい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">学習施設「環境プラザ」の見学</h3>



<p>イオン札幌発寒店チアーズクラブのメンバーたちは、札幌市環境プラザ<sup>※</sup>を見学し、エネルギーについて学びました。</p>



<p>「エネルギーをたどれ！」というタイトルのアクティビティでは、普段から使用している家電などがどのようなエネルギーで動いているのかを引率の大人も含めて、みんなで考えました。</p>



<p>学習の最後には、メンバーたちが一人ずつ、エネルギーを大切にするための省エネ方法を発表する時間も設けました。</p>



<p>本体験では、施設内を自由に見学する時間もあり、発電自転車に挑戦するなど、メンバーたちは楽しみながら学びを得られていたようです。</p>



<p>※ 環境問題について学べる展示物が多数設置された施設</p>



<h3 class="wp-block-heading">学習施設「eco-T（エコット）」の見学</h3>



<p>高橋イオン チアーズクラブのメンバーたちは、愛知県にある豊田市環境学習施設「eco-T（エコット）」を訪れました。</p>



<p>同じ敷地内にある渡刈（とがり）クリーンセンター<sup>※</sup>を見学し、「ここがどのような施設であるのか」のほか、豊田市のゴミについてもレクチャーを受け、実際にゴミがどのように処理されるのかも見せてもらいました。</p>



<p>家庭から出るゴミの量を実際に目にしてみて、メンバーからは「集めるとこんなにたくさんなんだ……」という声も上がっていました。</p>



<p>※ 豊田市のゴミの焼却施設（清掃工場）</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>砂漠化が進むと農業の生産性が低下し、食料の供給が不安定になるだけでなく、人々の健康や生態系にも悪影響がおよびます。</p>



<p>また、植物が育たなくなることで生物多様性が損なわれ、気候変動の加速につながるという悪循環が生まれます。</p>



<p>砂漠化は遠い国の話ではなく、日本を含めた世界全体の問題です。</p>



<p>砂漠化の拡大を防ぐには、私たち一人ひとりの日々の選択が大切です。ごみの削減や省エネ、認証ラベルのある商品を選ぶなど、小さなことでも継続すれば大きな力となります。</p>



<p>未来の地球を守るために、身近な一歩から始めましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-desertification/">砂漠化とは？原因・影響・対策のほか私たちにできることまで解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1427</guid>

					<description><![CDATA[ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説 # 2026年3月31日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_88.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>ブルーカーボンとは、海草や海藻などが光合成によって二酸化炭素を吸収することで、結果として海に貯留したものです。地球温暖化の対策につながるということで、注目されています。 しかし、具体的にどのような仕組みで、私たちの暮らし [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説 # 2026年3月31日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_88.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>ブルーカーボンとは、海草や海藻などが光合成によって二酸化炭素を吸収することで、結果として海に貯留したものです。地球温暖化の対策につながるということで、注目されています。</p>



<p>しかし、具体的にどのような仕組みで、私たちの暮らしにどう関わっているのかを詳しく知る機会はまだ少ないかもしれません。</p>



<p>本コラムでは、環境問題に興味を持ち始めた方に向けて、ブルーカーボンの基本的な知識から、メリットや課題、さらには私たちにできる取り組みまでわかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボンとは？種類やメカニズムを解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1999" height="1500" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image01.jpg" alt="" class="wp-image-1433"/></figure>



<p>海や沿岸の生態系（海草や海藻など）によって吸収された二酸化炭素は、炭素として長期的に海底や深海に留まるといった特徴を持っています。このようにして海中に蓄積された炭素（カーボン）のことをブルーカーボンといいます。</p>



<p>また、ブルーカーボンを生む沿岸や海洋の生態系のことを「ブルーカーボン生態系」と呼びます。</p>



<p>ここでは、その生態系やメカニズムの特徴をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ブルーカーボン生態系の種類</h3>



<p>ブルーカーボン生態系が具体的に何を指すかというと、海藻（うみも）や海草（うみくさ）など、「二酸化炭素を吸収し、ブルーカーボンを生む生態系」の総称です。</p>



<p class="list-title"><strong>＜ブルーカーボン生態系に含まれる種の例＞</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>海藻：コンブやワカメなど、海中に生息する胞子で繁殖する藻類（もるい）のこと</li>



<li>海草：アマモやスガモなど、海中に生息する種子で繁殖する植物のこと。海藻と違い、根・茎・葉の区別がはっきりとしている</li>



<li>マングローブ林：海水と淡水が混ざり合うところに生息する樹木のこと。熱帯や亜熱帯の河口付近によく見られる　など</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>いずれも水域に生息しており、光合成によって二酸化炭素を吸収する性質を持っています。</strong></p>



<p>なお、陸地に生息する植物も同様の性質を持っており、その体内に蓄積された炭素のことをグリーンカーボンといいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ブルーカーボンのメカニズム</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボンが注目される理由は、二酸化炭素を吸収して長期間にわたりためこむ特有のメカニズムにあります。</strong></p>



<p>ここでブルーカーボンがどのように炭素を取り込み、長期間ためこむのか、その仕組みを見ていきましょう。</p>



<p>まず、藻類や沿岸の植物は、光合成によって海に溶け込んだ二酸化炭素を吸収し、自らの体に取り込みます。これらが枯れて死骸になると微生物による分解が始まりますが、その過程でブルーカーボンは二酸化炭素として、ふたたび放出されます。</p>



<p>ただし、ブルーカーボン生態系が存在する海の底や泥の中は酸素が極めて少ないため、分解速度がとてもゆるやかになります。</p>



<p>結果、陸地の木々が蓄積するグリーンカーボンとは、炭素の貯留年数が大きく異なるといった特徴があります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>グリーンカーボン：数十年単位で二酸化炭素として放出</li>



<li>ブルーカーボン：数千年単位で二酸化炭素として放出</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボンのメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1432"/></figure>



<p>ブルーカーボン生態系は、地球温暖化対策として特に期待されていますが、その恩恵は多岐にわたります。</p>



<p>ここでは、3つの観点から、ブルーカーボン生態系がもたらす具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化の緩和につながる</h3>



<p>ブルーカーボン生態系は、二酸化炭素を吸収するため、地球温暖化の緩和に貢献します。しかも、グリーンカーボン生態系（森林など）よりも、その効果は高いといわれています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボン生態系は、炭素の吸収力が優れており、単位面積あたりの年間炭素吸収量は、森林（グリーンカーボン生態系）の2.4倍に達するといわれています（出典：</strong><a href="https://hokkaido.env.go.jp/content/900134380.pdf" target="_blank" rel="noopener" title=""><strong>国土交通省</strong></a><strong>）。</strong></p>



<p>また、先にお話した通り、ブルーカーボンはグリーンカーボンよりも分解速度が遅く、数千年単位という長期間にわたって炭素をため込めます。二酸化炭素の吸収量だけでなく、このメカニズムも、地球温暖化の緩和に対しメリットをもたらしています。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">生物多様性の維持に役立つ</h3>



<p>ブルーカーボン生態系は、多様な生き物が生まれ育まれる場として、生物多様性の維持に重要な役割を果たしています。</p>



<p>例えば、アマモなどの海藻が作る茂みは、魚たちの産卵場所や、小さな生き物たちの隠れ家となります。干潟<sup>※</sup>には、カニや貝、ゴカイといった多くの生き物が生息し、それらをエサとする鳥たちも集まってきます。&nbsp;</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボン生態系は、海の生き物たちが産卵や成長を行ううえで欠かせない場所であり、海の豊かさを支えるという重要な働きを担っているのです。</strong></p>



<p>※ 潮の満ち引きにより、時間帯によって干上がったり、海水に水没したりを繰り返す平らな砂泥地（さでいち）のこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">産業利用や地域経済への貢献</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボン生態系は、産業利用においても大きな価値を持っています。</strong></p>



<p>例えば、日本では、海藻が古くから重要な食品として利用されており、ワカメやコンブなどは私たちの食生活に欠かせない存在です。</p>



<p>海藻類はそのほかにも、化粧品や燃料などの原材料として活用されています。</p>



<p>さらには、レジャーにおいてもブルーカーボン生態系は重要だといえるでしょう。ダイビングをはじめとした海中のアクティビティにおいて、さまざまな植物や生物などを見つけて楽しめるのは、先にお話した通り、ブルーカーボン生態系が豊かであってこそのものだからです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボンの課題</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image03.jpg" alt="" class="wp-image-1431"/></figure>



<p>さまざまなメリットを持つブルーカーボンですが、その効果を十分に発揮するためには解決しなくてはいけない課題も存在しています。</p>



<p>ここでは、ブルーカーボンが抱える主な課題点について詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">正確な効果測定が難しい</h3>



<p>ブルーカーボンの課題の一つは二酸化炭素をどれだけ吸収しているのかといった効果測定が難しいことにあります。</p>



<p>効果測定は、今後の研究・開発および取り組みの実施を効率化するためには必要不可欠です。</p>



<p>しかし、現在、確立されている効果を測定するための手法は、現地での直接的な調査が必要です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボンは海底に蓄積されるということもあり、現地調査には、高度な技術かつ多くの費用がかかるため、測定が難しい状況にあります。</strong></p>



<p>ただし、日本では国を挙げて調査およびそれに伴う開発が進められており、2024年4月には、国連に対して、海草藻場と海藻藻場の炭素吸収量の算定結果を報告しました。これは世界で初めてのことです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">事業性が低く人手や資金の調達が難しい</h3>



<p>ブルーカーボン生態系の保全や拡大に必要な人手および資金の調達が難しいことも、課題の一つとして挙げられます。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>人手・資金調達の難しさには、直接的な収益が得づらいといった事業性の低さが関連していると考えられています。</strong></p>



<p>グリーンカーボンであれば、例えば取り組みの一環として森林管理に投資したなら、その過程で産出される木材をそのまま、または原料としてモノを作り販売しやすい傾向にあります。</p>



<p>一方、ブルーカーボンの取り組みで得られるのは、漁業資源の安定化や海に関連したレジャー・教育産業など、海が主体となったサービスの活性化です。これらは社会全体に利益をもたらしますが、木材のように直接的な収益に結びつく企業は少ないでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本のブルーカーボンに関連した取り組み事例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image04.jpg" alt="" class="wp-image-1430"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>日本では政府を中心として、ブルーカーボンを活用した地球温暖化対策を促進するための取り組みが活発に行われています。</strong></p>



<p>環境省は2024年、青森県風間浦村、静岡県熱海市、福岡県宗像市の3地域を選んで重点調査を開始しました。地域の特性に合わせた海藻の試験栽培を行い、どの種類の海藻がその環境下で効果的に二酸化炭素を吸収できるかを調べる取り組みが行われています。</p>



<p>国土交通省では、2022年から「命を育むみなとのブルーインフラ拡大プロジェクト」をスタートさせました。海藻や海草が育つ藻場・干潟をブルーインフラと名付け、全国の港でブルーカーボン生態系の整備を進める取り組みです。</p>



<p>取り組みの成果を評価するため、国土交通省は「全国海の再生・ブルーインフラ賞」を創設し、優れた活動を表彰する制度も始めています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボン生態系を守るために私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image05.jpg" alt="" class="wp-image-1429"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>海藻や海草が減少する原因の一つには水質汚染があります。私たちが海を汚さないように心掛けることは、ブルーカーボン生態系を守ることにつながるでしょう。</strong></p>



<p>具体的な取り組み例としては、まず、ビーチクリーンなどの海岸清掃活動への参加が挙げられます。海岸に落ちているプラスチックごみや発泡スチロールは、やがて海に流れ込んでマイクロプラスチック<sup>※</sup>となり、水質汚染の原因となります。</p>



<p>また、海から遠い地域であっても、陸上でのゴミ拾いは重要です。陸地で捨てられたゴミであっても、雨や風で川へと運び込まれ、やがては海へと流れついてしまうためです。</p>



<p>日常生活では、洗剤や油などを適切に処理することが水質汚染の抑制につながります。例えば、食器洗いなら、環境に優しい洗剤を選択したり、油や汚れを先にふき取ってから洗うなどといったアクションを取ってみましょう。</p>



<p>ビーチクリーンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット・やり方について解説</a></p>



<p>※ 5mm未満のとても小さなプラスチックごみのこと</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しい活動を通して、環境を守る方法やその大切さを子どもに実感してほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で実施された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">九十九里浜ビーチクリーンの活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>九十九里浜で開催されたイベント「千葉県誕生150周年九十九里ビーチクリーン」に、千葉県内のイオン チアーズクラブから計64名のメンバーが参加しました。</p>



<p>メンバーたちはマイクロプラスチックや発泡スチロールなど、多くのごみを拾い集めて、海岸をきれいにしていきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">万博記念公園クリーン活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img06.png" alt="" class="wp-image-1031"/></figure>



<p>イオン高見店チアーズクラブのメンバーが、大阪府の万博記念公園のクリーン活動に参加しました。メンバーのほか、北大阪エリアの従業員など約100人による大規模なクリーン活動でした。</p>



<p>初顔合わせのメンバーもいましたがすぐに打ち解けていた様子で、天候にも恵まれたなか公園を歩きながらごみ拾いを行いました。</p>



<p>大勢の人と一緒に目標を持って取り組んだことで、メンバーたちも楽しく活動ができました。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>ブルーカーボンは、地球温暖化対策の新たな希望であると同時に、生物多様性の維持やさまざまな産業にも貢献しています。</p>



<p>まずは、私たちの暮らしが、実は海の豊かさやブルーカーボンと深く繋がっていることを意識してみてはいかがでしょうか。日々の生活排水やごみの問題が、巡り巡って海の生態系に影響を与えていると知ることは、未来の海を守るための大切な第一歩になります。</p>



<p>豊かで美しい地球を未来へとつなぐために、私たちに何ができるのかを一緒に考えていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-water-pollution/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 26 Feb 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1381</guid>

					<description><![CDATA[水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説 # 2026年2月26日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-water-pollution/">水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_83.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>水質汚染とは、人間の活動が主な原因として引き起こされる深刻な環境問題の一つとされています。 生態系や人間の健康、経済への悪影響が懸念されているため、国や自治体はもちろん、世界中で対策が進められています。また、水質汚染の原 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-water-pollution/">水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説 # 2026年2月26日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-water-pollution/">水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_83.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>水質汚染とは、人間の活動が主な原因として引き起こされる深刻な環境問題の一つとされています。</p>



<p>生態系や人間の健康、経済への悪影響が懸念されているため、国や自治体はもちろん、世界中で対策が進められています。また、水質汚染の原因には私たちの日々の生活も関係しているので、個人による対策も欠かせません。</p>



<p>本コラムでは、水質汚染の原因や影響、世界や日本の現状を、私たちにできる対策とあわせてわかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">水質汚染とは？定義をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/83_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1387"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染とは、川や湖、沼などが本来持つ自浄作用<sup>※</sup>の限界を超えて汚れ、悪化した水質が戻りにくくなる状態を意味します。</strong></p>



<p>そもそも水質とは、純水に、ナトリウムやカルシウムなどの溶解物質、粘土粒子や細菌、微生物といった不純物が含まれて生じる水の性質を表したもので、水質の良し悪しは不純物の種類や量によって決まります。</p>



<p>日本において河川や湖沼の水質が悪化する主な原因は、実は家庭から出る排水（生活排水）です。</p>



<p>日本の工場から出る排水（工場排水）については、厳しい規制を設けるなどの対策が取られ、その効果も目に見えています。</p>



<p>一方、生活排水に関しては、下水道法や浄化槽法などによる設備面の規定はありますが、家庭から出る排水そのものについては、個人に対して直接的な排出の規制や罰則が設けられているわけではありません。</p>



<p>また、すべての生活排水を処理施設で処理できるわけではなく、処理が行き届かない排水は川へ直接流れることになります。そのため、特に人が多く住む地域の湖、沼、池では、生活排水による水質汚染が進んでいます。</p>



<p>なお、世界の水問題としてよく耳にする海洋汚染も、水質汚染の一つです。</p>



<p>海洋汚染について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/marine-pollution-solutions/" title="">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a></p>



<p>※ 汚れを沈める・吸着する・分解するといった自らの仕組みで、水質をきれいにする働きのこと</p>



<h2 class="wp-block-heading">水質汚染の3つの原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1327" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/83_img05.jpg" alt="" class="wp-image-1386"/></figure>



<p>水質汚染の主な原因は、人間の活動と自然環境の2つに大きく分かれます。人間の活動によるものでいえば生活排水、産業排水などが挙げられます。自然による影響で言えば地球温暖化が主です。</p>



<p>ただし、地球温暖化や豪雨においても人間の活動が深く関わります。</p>



<p>ここでは、3つの原因による水質汚染と人間の活動の関係をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①生活排水</h3>



<p>水質汚染を引き起こす主な原因の一つである生活排水とは、台所、洗濯、風呂、トイレなど、私たちの日常生活のなかで出る排水すべてを指します。</p>



<p>これらの生活排水は、通常、下水処理施設できれいにしてから川へと流されるため、適切に処理されれば大きな水質汚染は起こりにくいとされてています。しかし、油などの物質は完全には除去できず、食べ物くずや農薬などは下水処理施設の処理性能を低下させる原因にもなります。このことから、生活排水による水質汚染は依然として課題となっています。</p>



<p>なかでも、台所から出る排水は、食べ残しや油などで特に汚れています。台所で水を流す行為は日常的に行われているため、1回あたりの出す汚れが少なかったとしても、積み重なると深刻な水質汚染につながってしまうでしょう。</p>



<p>例えば、醤油の原液（小皿1杯分・15ml）が河川に流れた場合、この汚濁を魚が住める水質にまできれいにするには、450リットルもの水が必要となります。一般的な浴槽の容量は約200リットルであることを踏まえると、たった1杯分の醤油ですらも浄化するのが難しいとわかるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②産業排水</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染の原因の一つである産業排水とは、工場などでの生産活動から排出される排水のことです。</strong></p>



<p>日本における水質汚染の主な原因は、かつては産業排水でしたが、現代では大きく改善されました。工場に対する規制の強化や排水処理対策が行われたためです。</p>



<p>しかし、世界的にみれば産業排水はいまだに、水質汚染を改善するための重要な課題です。</p>



<p>例えば、世界の産業排水による水質汚染の約20%は、繊維製品を染色・仕上げする工程に原因があります。海外では、繊維工場の近くを流れる川が、排水によって目に見えてわかるほど変色した事例もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因③地球温暖化</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>自然現象が水質汚染を招く原因として、地球温暖化が挙げられます。地球温暖化は、川や湖、海などの温度の上昇を引き起こし、これが水質汚染につながるのです。</strong></p>



<p>地球温暖化が進むと、水流や水位に変化が起きます。水の量が少なくなれば水の循環が悪くなります。逆に増えてはんらんが起これば、沿岸域や湾のような閉ざされた海に濁った水や泥が流れ込み、水質が悪化する恐れがあります。</p>



<p>また、地球温暖化による豪雨で工場をはじめとする事業所が浸水して、有害物質や化学薬品が流出し、近隣の川や海などが汚染されるケースもあります。</p>



<p>また、湖や沼では、地球温暖化の原因となるメタンガスが自然発生しますが、自浄作用が弱まった水域ではこの発生量が増えます。これによってさらに地球温暖化が進行するという、悪循環も問題です。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">水質汚染が及ぼす影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1248" height="910" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/83_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1385"/></figure>



<p>水質汚染は、自然界の自浄作用を超えて水質が汚れ、自然環境や私たち人間に悪影響を与える環境問題として対策が求められています。</p>



<p>ここでは、水質汚染は自然環境や私たち人間に対して、具体的にどのような悪影響を及ぼすのかを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生態系を崩す恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染は、現在の生態系を崩す恐れがあります。</strong></p>



<p>水環境は、水量と水質、水生生物、水辺地といったさまざまな要素から構成されており、互いに関係・影響しあっています。そのため、水質の汚染が起これば、水環境全体のバランスが崩れるのです。</p>



<p>実際に、淡水や海洋の汚染では、多くの水生生物が絶滅の危機にさらされています。</p>



<p>例えば、南アジアから東南アジアに生息するビロードカワウソは、2025年時点で絶滅の危機に瀕している生物です。その背景には、狩猟や湿地環境の開発もありますが、水質汚染により、ビロードカワウソの獲物である魚類や甲殻類が減少した影響もあると考えられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人間の健康に悪影響を与える恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染は、汚染された海や川に生息している魚介類の摂取や、汚染された水域周辺の土壌を通じて、人間の健康に悪影響を与える恐れがあります。</strong></p>



<p>日本でも、1950年代や1960年代には、水質汚染を原因とする公害病が話題になりました。</p>



<p>しかし、その後、産業排水における汚染物質の許容限度が定められ、厳しい取り締まりなどの対策が取られたため、日本の水質汚染は過去に比べると大きく改善しました。実際に「水の安全性について日ごろから意識している」という方は、現代では少ないのではないでしょうか。</p>



<p>一方で、世界に目を向ければ、衛生設備が整っていない水道や下水設備などがない国や地域があります。そこでは汚染された水を飲んだり、料理に使ったりしなければならず、その結果、健康被害を訴える人々が数多くいて問題となっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">経済に損害を与える恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染は、水生生物の減少による漁業への影響、景観を損なうことなどによる観光業への打撃などにより、経済に悪影響を及ぼす恐れもあります。</strong></p>



<p>例えば、経済的な損失を生む水質の変化として、湖沼や海域の富栄養化（ふえいようか）が挙げられます。</p>



<p>富栄養化とは、水中の窒素・リンが水質汚染により必要以上に増え、それらを栄養として利用する植物プランクトンが急速に増えた状態のことです。この状態が進行すると、水面が緑色になる「アオコ」という現象が見られるようになります。</p>



<p>植物プランクトンはやがてバクテリアによって分解されますが、その際に酸素が使われます。異常増殖時には、水中の酸素が大量に使われるため、そこに住む魚をはじめとした水生生物が生息できなくなってしまうのです。その結果、魚が減って漁業に悪影響を及ぼします。</p>



<p>さらに、植物プランクトンは、分解されるときに腐ったようなにおいを発して水道水に嫌なにおいや味がつく原因となる場合があるうえ、景観を損なう原因になることもあります。美しい景色が損なわれ水辺が汚染されれば、観光客が減り、経済的な損失につながるという懸念もあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本と世界における水質汚染の現状と対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/83_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1384"/></figure>



<p>水質汚染は、生態系や人間の健康、経済などにさまざまな悪影響を与える恐れがあるため、日本を含む世界で対策が進められています。</p>



<p>ここでは、日本と世界における水質汚染の現状と対策を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の水質汚染の現状と対策</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本では、水質汚染対策の関連法を整備するなど、水質の改善に向けてさまざまな取り組みがこれまでに行われてきました。結果として、現在は過去に比べて大きく改善しています。</strong></p>



<p>水質汚染対策に関連する法律は複数ありますが、代表的なところでは、1971年に施行された水質汚濁防止法があります。工場からの排水による汚染を防ぐための法律であり、排水に含まれる有害物質の許容限度や、違反した場合の刑罰が定められています。</p>



<p>生活排水による水質汚染についても、同じく水質汚濁防止法で「生活排水対策の推進」として定められています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">（国民の責務）第十四条の六</mark></strong></p>



<p>何人も、公共用水域の水質の保全を図るため、調理くず、廃食用油等の処理、洗剤の使用等を適正に行うよう心がけるとともに、国又は地方公共団体による生活排水対策の実施に協力しなければならない</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://laws.e-gov.go.jp/law/345AC0000000138/" target="_blank" rel="noopener" title="">デジタル庁（e-Gov）</a></p>
</div></div>



<p>法律でも定められているように、生活排水による水質汚染に関しては、私たち一人ひとりが生活のうえで対策を心掛けることが重要だといえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">世界の水質汚染の現状と対策</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>水質汚染は、世界的に深刻な環境問題の一つだと考えられており、現在は世界規模で取り組みが進められています。</strong></p>



<p>例えば、世界各国の政府や国際機関、学識者、企業、NGO（非政府組織）により、包括的な水の政策立案・政策提言を行なう研究機関として世界水会議（WWC）が1996年に設立されました。</p>



<p>世界水会議の設立以降、世界水フォーラム（WWF）が3年に1度開催されており、世界各国の水に関する関係者が集まり、水問題解決のための議論を行っています。</p>



<p>そのほかでは、2016年にスタートした国際目標SDGs（持続可能な開発目標）のなかには、「安全な水とトイレを世界中に」や「海の豊かさを守ろう」といった水質汚染に関連するものもあります。</p>



<p>世界の水問題やSDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/world-water-day/" title="">世界水の日とは？水不足による問題や、私たちができることを解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">水質汚染を防ぐために！私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/83_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1383"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>生活排水について、日ごろから気を配ることが、私たちにできる水質汚染対策です。</strong></p>



<p>具体的には、次のような行動が挙げられます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>流しの排水口に目の細かい水切りネットを取り付ける</li>



<li>食器についた汚れは、キッチンペーパーなどで拭き取ってから洗う</li>



<li>食事は食べ切れる量をつくる。捨てざるを得ないとき、特に汁物に関してはキッチンペーパーで吸い取るなどして、燃やせるゴミとして捨てる</li>



<li>洗濯洗剤やシャンプーなどは、使い過ぎず、適量を使うように心掛ける</li>



<li>家の周りの側溝、排水路を定期的に掃除する</li>
</ul>



<p>汚れや油など、水質汚染につながるものが排水口へと流れないようにすることが大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">下水道科学館への訪問</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーは夏休みを利用し、愛知県のメタウォーター下水道科学館あいちを訪れました。メタウォーター下水道科学館あいちは下水処理の仕組みや役割、地球をめぐる水についてわかりやすく学べる施設です。</p>



<p>館内に入るなり滝の流れる大きな山を見たメンバーは「すごい！」と声を上げていました。展示の内容に関するクイズにも意欲的に取り組み、スタッフと一緒に答え合わせをしながら盛り上がっていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ホタルの里で環境学習</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーたちは愛知県にある岡崎市ホタル学校を訪れ、川の生き物を中心とした環境学習を行いました。</p>



<p>まずはペットボトルで魚を捕獲するための簡単な仕掛けを作り、重石を入れて川に沈めました。雨が降っていたこともあって捕れるか心配でしたが、あとで回収した際には少ないながらも魚が入っていて、メンバーたちは大喜びでした。</p>



<p>教室では川で見つけた生き物でビンゴをしたり、背中に生き物のカードを貼り付けて質問をしながら貼られた生き物を当てるゲームなどを行いました。</p>



<p>また、水に関連する言葉を模造紙に貼り付け、関係する言葉をつないでいく「水の言葉」という体験も実施しました。どのような言葉を選んだのか、どんな発見があったのかなどの発表も行いましたが、初めから積極的な意見交換が行われていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">河川の水質調査</h3>



<p>毎年6月5日は「環境の日」に合わせて所定の調査キットを使用し、水質汚染の度合いなどを計測しています。</p>



<p>メンバーは、身近な水環境について学び、魚や水生昆虫の生息地である河川への理解を深めました。</p>



<p>また、過去には環境省などが推進する「海ごみゼロウィーク」に賛同し、河川の清掃活動にも参加したこともあります。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>水質汚染の原因には、産業排水や地球温暖化、豪雨などに加えて、私たちの暮らしのなかで出る生活排水の影響も挙げられます。</p>



<p>だからこそ、国や国際規模の対策に任せきりにはせず、私たち一人ひとりの意識や行動を変えていくことが大切です。</p>



<p>食器に残った食べ残しや油を排水口にそのまま流さずに拭き取ってから洗うなど、普段の行動を一つ、変えてみてはいかがでしょうか。本コラムを読むことをはじめ、環境問題に対する基礎知識を身に着けることも大切です。</p>



<p>まずは、負担なくできる小さなことから、水を守るための行動を始めましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-water-pollution/">水質汚染の原因や影響とは？世界や日本の現状と私たちにできる対策を解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/microplastics-environment-health-effects/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Dec 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1312</guid>

					<description><![CDATA[マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説 # 2025年12月23日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/microplastics-environment-health-effects/">マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_75.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>マイクロプラスチックとは、5mm以下の微細なプラスチックのことです。環境や人体などへの影響が懸念されており、特に海洋への流出は世界的な問題になっています。 しかし、テレビやSNSなどで言葉は耳にしても、「具体的に何を指す [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/microplastics-environment-health-effects/">マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説 # 2025年12月23日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/microplastics-environment-health-effects/">マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_75.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>マイクロプラスチックとは、5mm以下の微細なプラスチックのことです。環境や人体などへの影響が懸念されており、特に海洋への流出は世界的な問題になっています。</p>



<p>しかし、テレビやSNSなどで言葉は耳にしても、「具体的に何を指すのか」「どのような影響を及ぼすのか」などを正しく理解している方は少ないかもしれません。</p>



<p>本コラムでは、マイクロプラスチックの原因や影響から対策までわかりやすくまとめました。基礎知識を知りたい方や、問題視されている理由を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">マイクロプラスチックとは？定義を簡単に解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1447" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-15.jpg" alt="" class="wp-image-1314"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>マイクロプラスチックとは、直系5mm以下の微細なプラスチックのことです。プラスチックごみが紫外線や波などの影響により小さくなることや、合成繊維が使用された衣料の洗濯などにより発生します。</strong></p>



<p>現在、マイクロプラスチックは年間数百万トン以上が海洋に流出していると見積もられており、生物や生態系、生活環境などへの影響が懸念されています。</p>



<p>微細なマイクロプラスチックは、海洋をはじめ自然界に流出すると回収が困難です。そのため、発生や流出を防ぐ、代替素材を普及させるなどの対策が重要とされています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">マイクロプラスチックは2種類に分けられる</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-16.jpg" alt="" class="wp-image-1315"/></figure>



<p>マイクロプラスチックは、一次マイクロプラスチックと二次マイクロプラスチックの2種類に分けられ、定義や自然界に流出する原因が異なります。</p>



<p>現在、日本の海岸では一次マイクロプラスチックよりも二次マイクロプラスチックが多いため、特に後者が問題視されています。</p>



<p>ここでは、一次マイクロプラスチックと二次マイクロプラスチックの定義や、自然界に流出する原因を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">一次マイクロプラスチックの定義</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>一次マイクロプラスチックとは、洗顔料・歯磨き粉のスクラブ剤に利用されるマイクロビーズや、プラスチック製のモノをつくる際に原料となる樹脂ペレットなど、5mm以下の状態で製造されるプラスチックのことです。</strong></p>



<p>例えば歯磨き粉を使ったあとは、多くの方がそのまま洗い流すでしょう。その場合、家庭の排水溝から下水処理施設を通り抜けて、川や海にマイクロプラスチックが放出されます。</p>



<p>一次マイクロプラスチックは、一度流出すると回収できないのが難点です。</p>



<p>日本では、マイクロビーズの代替になる素材の開発をはじめ、「そもそも一次マイクロプラスチックを使わない」ための努力が積極的に行われています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">二次マイクロプラスチックの定義</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>二次マイクロプラスチック</strong><strong>とは、元々は比較的大きなプラスチック製品だったものが、紫外線や物理的衝撃で劣化・破砕されて</strong><strong>5mm</strong><strong>以下になった</strong><strong>ものです。</strong></p>



<p>二次マイクロプラスチックが発生する主な原因は、ペットボトルやビニール袋などのプラスチック製品のポイ捨てです。</p>



<p>二次マイクロプラスチックは、ポイ捨てをしないのはもちろん、プラスチックごみそのものを削減するなど、マイクロ化する前の大きなプラスチック製品の状態で対策を行うことにより発生を抑えられます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">マイクロプラスチックがもたらす問題とは？環境や人体への影響を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-24.jpg" alt="" class="wp-image-1316"/></figure>



<p>マイクロプラスチックが及ぼす環境や人体への影響は研究途中であり、明らかではありません。しかし、海洋生物や人体などへのさまざまな影響が懸念されているほか、経済にも影響を及ぼす恐れがあるといわれています。</p>



<p>ここでは、マイクロプラスチックがもたらす可能性のある問題について、さまざまな視点からわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の生態系への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>マイクロプラスチックがもたらす海の生態系への影響は、すでに甚大であり、このままではさらに悪化していくともいわれています。</strong></p>



<p>例えば、サンゴと植物プランクトンの褐虫藻（かっちゅうそう）は、サンゴが排出する二酸化炭素と太陽の光で褐虫藻が光合成を行って有機物を作り出し、サンゴがそれを栄養とする、という共生関係にあります。</p>



<p>しかし、マイクロプラスチックを摂取したサンゴ礁のいる海域を調査したところ、褐虫藻の数が減っていることがわかりました。褐虫藻が減ることは、有機物すなわちサンゴの栄養も減るということであり、その生育に悪影響を与えることにつながります。</p>



<p>このようにマイクロプラスチックは、海の生態系にリスクをもたらしているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人体への影響の懸念</h3>



<p class="marker--yellow"><strong><strong>マイクロプラスチックは、摂取から1日程度で便としてすぐに排出されるため、人体に影響は出ないのではないか、と推察されています。</strong></strong></p>



<p>しかし、「体内に存在する時間が短い＝マイクロプラスチックの成分が一切吸収されない」ということは、まだ証明されていません。</p>



<p>万が一、吸収される場合には、肺の組織に悪影響を与える可能性が示唆されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">経済への影響の懸念</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>マイクロプラスチックをはじめとした海洋に流出したプラスチックごみは、環境・健康だけでなく、経済的にも大きな損失をもたらすといわれています。</strong><strong>観光地の景観損失、清掃コストの増大、漁業資源の減少が主因です。</strong></p>



<p>例えば、美しい海岸線がプラスチックごみで汚染されれば景観が損なわれて観光客が減少します。ごみの多さに比例して、清掃コストも増えるでしょう。</p>



<p>漁業資源の減少に関しては、前述したとおり海の生態系に影響を与えるためです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本と世界のマイクロプラスチック対策の動向</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-10.jpg" alt="" class="wp-image-1317"/></figure>



<p>マイクロプラスチックを含む海洋プラスチックごみの問題は、国連をはじめとするさまざまな国際会議において重要かつ早急に解決すべき課題として挙げられており、国際規模で対策が進められています。</p>



<p>ここでは、日本を含む世界のプラスチック対策の動向を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">国際プラスチック条約策定への取り組み</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>年々、深刻化するプラスチック汚染に歯止めをかけるため、「国際プラスチック条約」を定めるための取り組みが国連を中心とした世界規模で行われています。</strong></p>



<p>当初は「2024年末までに条約の策定完了」が目標に掲げられており、実際、2024年に開催された第5回政府間交渉委員会 （INC-5）では、「これが最後の交渉の場となる」と想定されていました。</p>



<p>しかし、議論はまとまらないまま第5回政府間交渉委員会 （INC-5）は終わり、2025年に持ち越すこととなりました。</p>



<p>なお、日本国内としては、WWFジャパンを筆頭に国際プラスチック条約策定に向けて積極的な動きが見られます。</p>



<p>2023年11月には、WWFジャパンを事務局とする「国際プラスチック条約 企業連合（日本）」が発足し、プラスチック製品のライフサイクル全体に関わる国内企業10社が参加しました。</p>



<p>国際プラスチック条約企業連合（日本）は、日本政府に対しても条約交渉で積極的なリーダーシップを発揮するよう声明を出しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGs（目標12・14）による世界への呼びかけ</h3>



<p>SDGs<sup>※</sup>の目標12と14は、プラスチック対策と深く関係しています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>目標12「つくる責任 つかう責任」：持続可能な生産と消費を推進し、資源の効率的使用と廃棄物削減が目標</li>



<li>目標14「海の豊かさを守ろう」：海洋生態系の保護と海洋汚染の削減が目標</li>
</ul>



<p>「目標12：つくる責任 つかう責任」では、生産者と消費者の両方に対して、地球の環境や人々の健康を守ることを意識した責任のある行動を取ることを呼びかけています。</p>



<p>例えば、マイクロプラスチックの流出を避けるための企業努力や、地球に優しいモノ選びおよびゴミの正しい捨て方などの取り組みはこちらに含まれるでしょう。</p>



<p>「目標14：海の豊かさを守ろう」では、海と海の資源を守ることを呼びかけており、そのなかには当然、海に流出するゴミの汚染を防ぐことも含まれています。</p>



<p>※ 2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための国際目標のこと。全17の目標が設けられている。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日常でできるマイクロプラスチックの対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-19.jpg" alt="" class="wp-image-1318"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>マイクロプラスチックを減らすためには、発生自体を抑制することと流出を防ぐことが重要です。</strong></p>



<p>企業や政府の対策も必要ですが、私たち一人ひとりが日常生活でできる小さな行動の積み重ねが大きな効果を生みます。</p>



<p>私たちがすぐに取り組めるマイクロプラスチック対策の例は、次のとおりです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>細かい網目（0.05mm）の洗濯ネットを使用し、洗濯表示に従って洗濯をすることで合成繊維の流出を防ぐ</li>



<li>ごみは所定の場所に捨て、ポイ捨てや不法投棄をしない</li>



<li>マイバッグやマイボトルを持参して、レジ袋やペットボトルなどのごみを減らす</li>



<li>シャンプー・洗剤などは詰め替え用を購入してボトルを再利用する</li>
</ul>



<p>いずれも、日常のなかでできることです。普段からマイクロプラスチックの発生・流出防止を意識し、できることから取り組みましょう。</p>



<p>マイクロプラスチックの流出をはじめ、海洋汚染に対し私たちができることについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/marine-pollution-solutions/" title="">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">九十九里浜ビーチクリーンの活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>九十九里浜で開催されたイベント「千葉県誕生150周年九十九里ビーチクリーン」に、千葉県内のイオン チアーズクラブから計64名のメンバーが参加しました。</p>



<p>メンバーたちはマイクロプラスチックや発泡スチロールなど、多くのごみを拾い集めて、海岸をきれいにしていきました。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、「マイクロプラスチップとは何か」をよく理解できるように、原因や影響について特に詳しく解説しました。</p>



<p>マイクロプラスチックは直系5mm以下の微細なプラスチックで、私たちの身近にあるモノにもよく含まれています。非常に小さいため一度流出すると回収が難しいことから、流出を防ぐ努力が求められています。</p>



<p>マイクロプラスチック削減のためには、世界規模や日本規模での取り組みのほか、個人での取り組みもとても重要です。</p>



<p>未来の地球を守るためにも、本コラム内で紹介した日常でできるプラスチック対策も参考に、日常生活のなかで自身にできることから一つずつ始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/microplastics-environment-health-effects/">マイクロプラスチックとは？環境問題や人体への影響・対策をわかりやすく徹底解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-pollution-solutions/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Dec 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<category><![CDATA[資源の節約]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1270</guid>

					<description><![CDATA[海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介 # 2025年12月16日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-pollution-solutions/">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_74.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海洋汚染は、海の生き物だけでなく、身近な暮らしにも悪影響を及ぼす恐れがあります。 だからこそ、「自分にできることはないのだろうか」と考える方もいるでしょう。 そこで本コラムでは、海洋汚染の原因や影響をさらっとおさらいした [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-pollution-solutions/">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介 # 2025年12月16日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-pollution-solutions/">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_74.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海洋汚染は、海の生き物だけでなく、身近な暮らしにも悪影響を及ぼす恐れがあります。</p>



<p>だからこそ、「自分にできることはないのだろうか」と考える方もいるでしょう。</p>



<p>そこで本コラムでは、海洋汚染の原因や影響をさらっとおさらいしたうえで、私たちにできる7つの行動を紹介します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海洋汚染って何？概要や原因を簡単に解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-7.jpg" alt="" class="wp-image-1274"/></figure>



<p>私たちにできることを確認する前に、まずは「海洋汚染」についての基本を確認しましょう。</p>



<p>ここでは、海洋汚染とは何かや、またその原因について分かりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋汚染の概要</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染とは、人々の生活のなかで発生したゴミなどによって海が汚染され、環境が悪化することをいいます。</strong></p>



<p>海洋汚染が進むと、美しい海が失われることや、海洋生物は食べ物やすみかが奪われてしまい、多種多様な生態系が失われる可能性があります。</p>



<p>また、海洋に流出したプラスチックゴミが劣化すると、メタンガスなどの温室効果ガスを放出し、地球温暖化を加速させる可能性※も考えられるでしょう。</p>



<p>※ 温室効果ガスは、地球から出る熱を吸収して、地球の気温を保つ性質を持ちます。ただし、過剰な量が排出されると地球の気温が上昇し過ぎてしまいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋汚染の原因</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染の原因は、産業活動から私たちのちょっとした行動まで多岐にわたります。</strong></p>



<p>例えば、次のような何気ない行動も、海洋汚染につながる恐れがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>レジ袋やペットボトルなどのプラスチックゴミをポイ捨てする、または屋外に放置する</li>



<li>食べ残した料理や、調理の際に使用した油をそのまま流しに捨てる</li>
</ul>



<p>こうした行いが積み重なることで、海洋汚染は徐々に進行していってしまうのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海洋汚染が私たちに与える影響とは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-14.jpg" alt="" class="wp-image-1273"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染は地球環境だけでなく、私たちの生活にも影響を及ぼす大きな問題です。</strong></p>



<p>とはいえ、日常生活のなかでは実感しにくいこともあり、具体的にどういった影響があるのかわからないという方もいるでしょう。</p>



<p>ここでは、海洋汚染が私たちに与える身近な影響について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">マイクロプラスチックを誤飲した魚が食卓にあがるかもしれない</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>マイクロプラスチックとは、海に流れ込んだプラスチックが波や紫外線の影響で細かく砕かれたものを指します。魚は、これをエサと間違って食べてしまうことがあるのです。</strong></p>



<p>魚はマイクロプラスチックを分解できず、そのまま体内に蓄積されます。</p>



<p>そうしてマイクロプラスチックが体内に蓄積された魚は、やがて私たちの食卓にあがる可能性があります。</p>



<p>そのような魚を食べてマイクロプラスチックを摂取した場合、プラスチック自体は体内で消化されずに体外へと排出されるというのが現在の一般的な見解です。</p>



<p>しかし、マイクロプラスチックに付着した有害化学物質（PCBやダイオキシンなど）<sup>※</sup>が体内に取り込まれて蓄積するリスクも指摘されており、健康リスクがゼロとは言い切れないのではないかという声も挙がっています。</p>



<p>※ PCB（ポリ塩化ビフェニル）やダイオキシンは発がん性や内分泌撹乱作用があるなど、有害性が指摘される化学物質</p>



<h3 class="wp-block-heading">魚の値段が上がって家計が圧迫されるかもしれない</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染によって、魚の漁獲量が減れば、値段が高騰して家計を圧迫する恐れがあるでしょう。</strong></p>



<p>ちなみに日本の漁獲量は年々、減少傾向にあります。2022年や2023年の漁獲量は約290万トンほどですが、たった10年前でも約370万トン、20年前近くなると約470万トンもの漁獲量でした。</p>



<p>漁獲量が減少した原因は海洋汚染だけではありませんが、その影響は無視できないものです。</p>



<p>例えば、プラスチックゴミが海に流出することでそれを魚が食べてしまったり、ゴミが体に巻きついてしまったりすることで魚が死んでしまう恐れがあります。</p>



<p>また、海洋汚染によってエサやすみかが減り、数を減らしてしまう魚もいるでしょう。</p>



<p>さらに、船舶からの油の流出や工業排水なども海の生態系に大きな影響を与えるものであり、漁獲量の減少につながるといえます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">豊かで美しい海を失ってしまうかもしれない</h3>



<p>このまま海洋汚染が続くと、私たちは美しい海を失ってしまう可能性があります。</p>



<p>現在、世界の海には1億5,000万トン以上のプラスチックゴミが流出しているだけでなく、年間800万トン以上の規模でさらに増え続けていると考えられています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>もしも、このまま対策が進まなければ、2050年には海洋中のプラスチックゴミの総重量が魚の総重量を上回る可能性もあると言われるほど深刻です。</strong></p>



<p>海にプラスチックゴミを含むさまざまなゴミが増えれば、私たちは安全に海へ入ることができなくなるでしょう。</p>



<p>工業排水などによる海洋汚染も大きな問題です。</p>



<p>例えば生活排水や工業排水などの影響で発生する赤潮は、海の景観を損なうだけでなく、魚の窒息死などの問題も引き起こします。</p>



<p>汚染が悪化すれば、今よりも多くの魚やサンゴといった海の生き物たちが数を減らしてしまうでしょう。</p>



<p>海の環境問題について、より詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/ocean-environmental-issues/" title="">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">海洋汚染を防ぐために！私たちにできる7つの行動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-13.jpg" alt="" class="wp-image-1266"/></figure>



<p>本コラムをご覧の方の中には「海洋汚染が良くないことだとはわかった」「でも、海洋汚染を防ぎたいと思っても、私たちに何ができるの？」と感じる方も多いかもしれません。</p>



<p>そこで、私たちが海洋汚染を防ぐためにできる身近な7つの行動を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海や河川敷で遊んだ後はゴミをきちんと片付けよう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海水浴やバーベキューなど、海や河川敷で楽しく遊んだ後は、ゴミをきちんと片付けましょう。</strong></p>



<p>ゴミをポイ捨てするのはもちろん厳禁ですが、何気なく置いていたものが不意に風によって飛ばされてしまうこともあります。</p>



<p>特に、紙製やプラスチック製の食器をはじめ、軽くて飛びやすいものは、使い終わったらすぐに片付けることを心掛けましょう。</p>



<p>遊びに来たときよりもきれいな状態で帰れるように意識できれば、なお良いですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境に配慮されたモノを選ぼう</h3>



<p>買い物をするときには、海の環境に配慮したモノに目を向けてみましょう。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、MSC認証を取得した水産物に付けられる「海のエコラベル」というマークをチェックしてみてはいかがでしょうか。</strong></p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="662" height="286" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-23.jpg" alt="" class="wp-image-1272" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="has-text-align-right">出典元：<a href="https://www.msc.org/jp/what-you-can-do/learn-about-MSC#:~:text=%E6%B5%B7%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%97%E3%82%8B%E3%81%97%E3%80%81MSC,%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82" target="_blank" rel="noopener" title="">海洋管理協議会（MSC）</a></p>



<p>MSC認証とは、海の生き物や環境に優しい漁業に対する認証であり、海のエコラベルはその漁業でとられた水産物につけられています。</p>



<p>海のエコラベルがついたモノを選ぶことは、環境に優しい漁業をサポートすると言う意味で、海洋汚染の防止を応援できます。</p>



<p>他にも、環境や労働者、地域に優しい養殖方法により生産され、ASC認証を取得した水産物につけられる「ASCラベル」もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大量の洗剤や油などを排水口にそのまま流さない</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>使い残した大量の洗剤や油などは、排水溝にそのまま流さないようにしましょう。洗剤や食べ残しの油を、そのまま排水口に流すことは、海洋汚染の要因になります。</strong></p>



<p>特に、油は分解速度が非常に遅く、海にまで流れ込んでしまうことがあるのです。</p>



<p>多量の洗剤や油分が多い食べ残しは、洗い流す前に、まずは新聞紙やキッチンペーパーなどで拭き取るといったひと手間を挟みましょう。</p>



<p>揚げ物をした後の油はできれば保存しておき、次に揚げ物や炒め物をするときに使うなど、できるだけ捨てないよう努力することも大切です。</p>



<p>また、食器を洗うときなど、洗剤を使いすぎないよう注意しましょう。</p>



<p>洗剤を使う量を増やしても洗浄力が高くなるわけではないので、適切な量を使うことが大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">洗濯ネットでマイクロプラスチックの流出を防ごう</h3>



<p>実は、合成繊維で作られた衣服を洗濯すると、繊維状のマイクロプラスチックが流出してしまうと言われています。洗濯ネットが流出防止に効果的と言われているので、積極的に使用しましょう。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>洗濯ネットを選ぶときは、なるべく細かい編み目のモノを選ぶのもポイントです。</strong></p>



<p>また、縦型洗濯機なら糸くずフィルター、ドラム式洗濯機なら乾燥フィルターと排水フィルターをこまめに掃除しましょう。</p>



<p>洗濯時の工夫だけでなく、そもそも合成繊維が使われていない衣服を選ぶことも、マイクロプラスチックの流出防止につながります。</p>



<p>近年はエシカルファッションブランドと呼ばれる、環境に優しい服を作っているブランドも増えています。エシカルファッション、エシカルについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/ethical-lifestyle/" title="">エシカルは地球に優しい行動？エシカルな暮らしや私達にもできるエシカルな行動を解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">海のことをSNSや身近な人に伝えてみよう</h3>



<p>SNSで海のことを身近な人に伝えてみることも、広い意味では海洋汚染を防ぐためにできることです。</p>



<p>発信する内容は、何も「海洋汚染を止めよう」や「ゴミ拾いをしよう」などの啓発的なものでなくても構いません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、海に遊びに行って、その美しさを残した写真を人に見せてみましょう。その人が改めて海の素晴らしさや大切さに気づくきっかけになるかもしれません。</strong></p>



<p>海洋汚染は、時間をかけて対策に取り組んでいかなくてはいけません。だからこそ、なるべく多くの人に海へと意識を向けてもらうアクションを起こすことは、小さなことであっても大切なのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海岸や河川敷のクリーン活動に参加しよう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海岸や河川敷のクリーン活動に参加することは、海へのゴミの流出を防ぐことに直結します。</strong></p>



<p>また、実際に海岸や河川敷のゴミ拾いをしてみることで、「こんなにも多くのゴミが落ちているものなのか」と、問題をリアルに感じられるでしょう。</p>



<p>社会貢献の一環であり、かつ身体を動かす活動なので、満足感も得やすいと言います。</p>



<p>海でのゴミ拾いについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット・やり方について解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">子どもと一緒に「海と環境」を学んでみよう</h3>



<p>子どもがいるご家庭では、一緒に海と環境について学ぶ時間を作ってみると良いでしょう。</p>



<p>海洋汚染を改善するには、国民一人ひとりの意識改革と行動が不可欠であり、そこにはこれからの未来を担う子どもたちも含まれているためです。</p>



<p>具体的な学習方法は、さまざまあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>海に遊びに出掛けて、さまざまなものを見たり、触れたりする</li>



<li>貝がらや砂浜の砂を使って、楽器やおもちゃ、アクセサリーなどを作ってみる</li>



<li>海の生き物の絵本や図鑑を一緒に読んでみる</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>このように、興味を持ってもらえるように、海やそこに住む生き物たちについて知れる機会を遊びのなかで設けてみるのがおすすめです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「海をはじめとした自然環境にたくさん触れてほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ビーチクリーン活動</h3>



<p>千葉県の九十九里浜ビーチや、北海道の石狩市東地区海浜地（通称：三線浜）にてビーチクリーン活動を行いました。</p>



<p>メンバーは、落ちているマイクロプラスチックや発泡スチロールなど多くのゴミを一生懸命に拾い集めていました。また、きれいになった砂浜を見てとても嬉しそうでした。</p>



<p>実際にビーチクリーンにチャレンジしたことは、ゴミを減らすために自分たちができることを改めて考える良い機会となったのではないでしょうか。</p>



<h3 class="wp-block-heading">河川の水質調査</h3>



<p>毎年6月5日は「環境の日」に合わせて所定の調査キットを使用し、水質汚染の度合いなどを計測しています。</p>



<p>メンバーは、身近な水環境について学び、魚や水生昆虫の生息地である河川への理解を深めました。</p>



<p>また、過去には環境省などが推進する「海ごみゼロウィーク」に賛同し、河川の清掃活動にも参加したこともあります。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、海洋汚染の原因や影響、私たちにできる7つのことを解説しました。</strong></p>



<p>海洋汚染は海の生き物たちの数を減らすだけでなく、私たちの身近な生活にも影響する環境問題です。</p>



<p>解決には長い時間が必要とされる深刻な問題であるだけに、一人ひとりが問題意識を持って、行動することが求められます。</p>



<p>美しく豊かな海を守るために私たちができることは、さまざまあります。</p>



<p>まずは「ゴミの捨て方や洗濯の仕方を見直してみる」や「海の魅力や問題について改めて知る」など、簡単なことから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-pollution-solutions/">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 Dec 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1261</guid>

					<description><![CDATA[海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！ # 2025年12月9日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_73.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海の環境問題は、私たちの暮らしにも影響を与えていることをご存じでしょうか。 ゴミ問題や乱獲、海洋酸性化など、海の環境は現在深刻な問題に直面しています。 本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！ # 2025年12月9日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_73.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海の環境問題は、私たちの暮らしにも影響を与えていることをご存じでしょうか。</p>



<p>ゴミ問題や乱獲、海洋酸性化など、海の環境は現在深刻な問題に直面しています。</p>



<p>本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる対策を解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題とは？具体例を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image12-4.jpg" alt="" class="wp-image-1268" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>私たちの生活は、海がもたらす豊かな恵みに支えられています。しかし現在、その海は深刻な環境問題に直面しています。</p>



<p>ここでは、海の環境問題について具体的な例を挙げて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">プラスチックごみの流出による海洋汚染</h3>



<p>プラスチックごみの流出は、現在の海洋環境問題のなかでも特に深刻な課題とされています。</p>



<p>レジ袋やペットボトル、ストローなど、私たちの日常生活で使用されている使い捨てのプラスチックが、適切に処理されないまま川や海へ流出し、海洋ごみとして蓄積されています。</p>



<p class="marker--yellow">環境省の令和4年度の調査によると、<strong>日本の海岸に漂着する人工物ごみのうち、重量で約67%、個数では約93%がプラスチックであると報告されています。</strong></p>



<p>これらのプラスチックは自然分解されにくく、海中や海底、砂浜などに長期間残留し続け、マイクロプラスチック<sup>※</sup>化していくのも特徴です。</p>



<p>近年では、こうした目に見えない微細なプラスチックの拡散も含め、世界中の海洋で広く確認されており、地球規模での対策が急務とされています。</p>



<p>※ プラスチックごみが、紫外線や波によって5mm以下まで細かくなったもの</p>



<h3 class="wp-block-heading">水産資源の乱獲</h3>



<p>水産資源の乱獲とは、魚や海洋生物が自然に再生する速度を上回るペースで大量に漁獲され、資源量が減少する状態を指します。</p>



<p>背景には、世界的な魚の消費量の増加に加え、先進的な漁具の導入によって漁獲効率が飛躍的に向上したことが挙げられます。</p>



<p class="marker--yellow">国連食糧農業機関（FAO）の報告によると、<strong>世界の漁業資源の約34.2％が「持続不可能な水準」で漁獲されており、資源の枯渇が懸念されています。</strong></p>



<p class="marker--yellow">さらに、国際自然保護連合（IUCN）は、<strong>太平洋クロマグロやニホンウナギを絶滅の恐れがある種としてレッドリストに掲載しており、個体数の減少が指摘されています。</strong></p>



<p>こうした乱獲は、生態系のバランスを崩すだけでなく、乱獲による漁獲量の減少を通じて漁業経済や沿岸部の暮らしにも深刻な影響を及ぼしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動による海水温上昇や海洋酸性化など</h3>



<p>地球温暖化をはじめとした気候変動は、海洋にも大きな影響を与えています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>代表的なのは、海水温の上昇、海洋酸性化、海面上昇の3つです。</strong></p>



<p>海水温が上昇すると、海流の変化や酸素濃度の低下が起こり、海洋全体の環境が不安定になります。</p>



<p>また、大気中の二酸化炭素濃度の増加に伴い、海水に溶け込む二酸化炭素の量も増え、海が酸性に傾く「海洋酸性化」が進行しています。これにより、サンゴや貝類など、炭酸カルシウムで殻や骨格を形成する生物は成長しづらくなっています。</p>



<p>さらに、極地の氷が溶けることで海面上昇も進んでおり、沿岸地域では洪水や浸食といったリスクも高まっています。</p>



<p>こうした気候変動による変化は、海の環境に大きな負荷をかけています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">外来種の侵入</h3>



<p>海洋における外来種とは、本来その海域にいなかった生物が人間の活動によって他地域に持ち込まれ、定着してしまうことを指します。</p>



<p>たとえば現代では海運の発達により、外来種が船舶のバラスト水などを通じて世界中に広がるリスクが高まっています。</p>



<p>バラスト水とは、大型船が航行中の安定性を保つために取り込む海水のことで、その中に微細な生物や卵が含まれる場合があります。</p>



<p>目的地でバラスト水が排出されると、これらの生物が新たな環境で繁殖し、在来種と餌や生息場所をめぐって競合するため、結果として在来種を減少させる原因になっています。</p>



<p>外来種の侵入は、一度発生すると排除が難しく、長期的な管理や対策が求められます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題がもたらす影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-22.jpg" alt="" class="wp-image-1267" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>海の環境問題は、単に海そのものにとどまらず、生き物の命や私たちの暮らし、そして地球全体の気候システムにまで影響を及ぼしています。</p>



<p>ここでは、こうした環境問題が引き起こす具体的な影響に注目し、海の生態系や人間社会、地球規模で進行する変化について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋生物の生存が脅かされる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>プラスチックごみの誤飲、油の流出による被害、有害物質の蓄積など、人間の活動に起因する海の環境問題は、多くの海洋生物に直接的な健康被害をもたらしています。</strong></p>



<p>たとえば、ウミガメや海鳥はプラスチック片を餌と誤認して飲み込んでしまい、消化不良を起こして命を落とす事例が多数報告されています。</p>



<p>また、流出した油によって、魚類や貝類のエラや体表に油が付着して機能不全に陥る場合もあります。</p>



<p>こうした事例から、海洋生物の存続そのものが危機にさらされているといえます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生態系のバランスが崩れる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>特定の魚種や小型生物の個体数が減少すると、それらを餌とする大型の魚や海鳥も食料を失い、食物連鎖のバランスが崩れていきます。</strong></p>



<p>また、サンゴ礁が死滅すると、それをすみかとしていた小型の魚がいなくなり、連鎖的に大型の魚も減少する例もあります。</p>



<p>さらに、海の生態系の中で重要な役割を担っていた種が減少することで、その代わりにクラゲや外来種のような生物が過剰に繁殖するケースもあります。</p>



<p>このように、一部の種の増減が他の生物に波及し、結果として生態系全体を維持することが難しくなっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人間の健康や生活が影響を受ける</h3>



<p>海洋環境の悪化は、私たちの生活にも密接に関わっています。</p>



<p>たとえば、魚や貝にマイクロプラスチックや有害物質が蓄積され、それを摂取した人間への健康リスクが懸念されています。</p>



<p>また、漂着ごみや油の流出による景観の悪化や観光資源の損失も、地域社会の経済や文化に少なからず影響を及ぼします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化を加速させる</h3>



<p>海は地球の気候を調節する重要な役割を担っています。</p>



<p>しかし、海水温の上昇は台風を発生させたり、異常気象の発生リスクを高めたりする要因になると指摘されています。</p>



<p>また、海が吸収できる二酸化炭素の量には限界があり、その限界を超えると大気中の温室効果ガスが増加し、地球温暖化がさらに進行する可能性があります。</p>



<p>こうした影響は日本だけでなく、世界規模での気候システムにまで及ぶため、気候変動対策と海洋保全の両立が急務となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海を守るために世界が取り組む目標「SDGs」</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="800" height="534" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-2.png" alt="" class="wp-image-349" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>海の環境問題は、国や企業といったレベルでの対策も必要な地球規模の課題です。</p>



<p>こうした問題に対し、世界各国が協力して取り組むために定められたのが「SDGs（持続可能な開発目標）」です。</p>



<p>ここでは、SDGsの概要と、特に海に関わる目標について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGsとは？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>SDGsとは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年に国連サミットで採択された国際的な目標です。</strong></p>



<p>2030年までに持続可能でより良い世界を実現することを目的に、貧困や教育、ジェンダー平等、気候変動、環境保全など、さまざまな分野に関する17の目標と169のターゲットが定められています。</p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標14「海の豊かさを守ろう」</h3>



<p>SDGsの17の目標のうち、目標14は「海の豊かさを守ろう」と定められています。</p>



<p class="marker--yellow">これは、<strong>海洋や海洋資源を持続可能な方法で利用・管理し、海の生態系を保全することを目的とした目標</strong>です。</p>



<p>具体的には、海洋汚染の防止、乱獲の抑制、外来種の管理、沿岸や海洋の保護区域の拡大など、さまざまな取り組みが挙げられます。</p>



<p>また、海を守るための技術や資金を、発展途上国や小さな島国に届けることも重要視されています。</p>



<p>海は、気候の安定や食料供給、生物多様性の維持など、地球全体の環境に欠かせない存在です。目標14「海の豊かさを守ろう」は、こうした海の機能を未来に引き継ぐために、国際社会が協力して取り組むべき指針となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題に対して私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-13.jpg" alt="" class="wp-image-1266"/></figure>



<p>海を守るために、私たち一人ひとりができることはたくさんあります。たとえば次のようなアクションです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>海のゴミ拾い「ビーチクリーン」に参加する</li>



<li>マイバッグを持ち歩いて、プラスチックゴミをなるべく出さないようにする</li>



<li>油っぽい食器や調理器具は、新聞紙などで一度拭き取ってから洗う</li>



<li>節電や公共交通機関の利用など、環境に優しい暮らしを心掛ける</li>
</ul>



<p>海を汚さないためには、ビーチクリーンをして今あるゴミをなくすことも大切ですが、そもそも「なるべくゴミを出さないようにする」ことも大切です。</p>



<p>また、間接的に海の環境問題を引き起こす地球温暖化をはじめとした気候変動は、人間の活動の影響を強く受けています。</p>



<p>節電をはじめ、なるべくエコな暮らしを心掛けることも、海を守ることにつながるでしょう。</p>



<p>このような個人でもできる身近な取り組みに興味がある方は、以下の記事もぜひご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット・やり方について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ビーチクリーン活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image10-1.png" alt="" class="wp-image-1264"/></figure>



<p>千葉県の九十九里浜や北海道の石狩市三線浜でビーチクリーン活動を実施しました。</p>



<p>マイクロプラスチックや発泡スチロールなどのゴミを拾い集め、砂浜を綺麗にしました。</p>



<p>活動を通じて、子どもたちは「ゴミを減らすために自分たちができることは何か？」を考え、環境問題に向き合う大切さを学びました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">下水道科学館の見学</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="960" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-9.jpg" alt="" class="wp-image-1263"/></figure>



<p>愛知県のメタウォーター下水道科学館を訪れ、下水処理の仕組みについて学習しました。</p>



<p>館内では、水の循環や浄化のプロセスを学べる大きな滝の展示に感動しながら、環境についての理解を深めました。</p>



<p>また、下水道に関するクイズにも挑戦し、スタッフと一緒に答え合わせをしながら楽しく学べました。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる対策を解説しました。</p>



<p>海の環境問題は、プラスチックごみの流出や乱獲、気候変動など、さまざまな要因が複雑に絡み合いながら進行しています。</p>



<p>こうした問題は海の中だけにとどまらず、海洋生物の命や生態系のバランス、そして私たちの暮らしや地球全体の気候にまで影響を与えます。</p>



<p>海をはじめ、地球全体の未来を守るためには、世界規模の取り組みと同時に、私たち一人ひとりの行動も欠かせません。</p>



<p>海の環境を守るために、日々の生活の中でできることから、少しずつ取り組んでいきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>土壌汚染とは？汚染を引き起こす原因や影響、私たちにできる対策法を解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/soil-contamination/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 30 Sep 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1149</guid>

					<description><![CDATA[土壌汚染とは？汚染を引き起こす原因や影響、私たちにできる対策法を解説！ # 2025年9月30日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/soil-contamination/">土壌汚染とは？汚染を引き起こす原因や影響、私たちにできる対策法を解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_66.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>土壌汚染は工業排水や農薬、廃棄物などによって引き起こされます。 土壌汚染が進むと、農作物への影響や地下水の汚染につながり、私たちの健康や生活に深刻な影響を与える問題となります。 本コラムでは、土壌汚染の原因や影響、私たち [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/soil-contamination/">土壌汚染とは？汚染を引き起こす原因や影響、私たちにできる対策法を解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[土壌汚染とは？汚染を引き起こす原因や影響、私たちにできる対策法を解説！ # 2025年9月30日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/soil-contamination/">土壌汚染とは？汚染を引き起こす原因や影響、私たちにできる対策法を解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_66.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>土壌汚染は工業排水や農薬、廃棄物などによって引き起こされます。</p>



<p>土壌汚染が進むと、農作物への影響や地下水の汚染につながり、私たちの健康や生活に深刻な影響を与える問題となります。</p>



<p>本コラムでは、土壌汚染の原因や影響、私たちにできる対策について詳しく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">土壌汚染とは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/66_image01.jpg" alt="" class="wp-image-1155" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>私たちの身近にある土壌は植物を育て、水を蓄え、生態系の維持に欠かせない存在ですが、さまざまな要因によって土壌が汚染されることがあります。</p>



<p>ここでは、土壌汚染の概要や特徴について詳しく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">土壌汚染の概要</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>土壌汚染とは、本来は植物の生育や水の浄化などさまざまな働きを持つ土壌が、有害な物質によって汚染された状態のことです。</strong></p>



<p>私たちの足元にある土壌は、植物の成長を支え、水を蓄え、生態系を維持する重要な役割を担っています。</p>



<p>そのため、土壌が工場の排水や廃棄物などに含まれる有害物質によって汚染されると、周囲の環境や人の健康に深刻な影響を及ぼしてしまうのです。</p>



<p>土壌汚染の主な原因は、工場からの有害物質を含む排水漏れや、不適切に処理された廃棄物の埋め立てや、自然由来の物質も含まれます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">土壌汚染の特徴</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>土壌汚染には、いくつかの特徴があります。</strong></p>



<p>まず、汚染が発生しても、土の色や臭いが変わらない限り、見た目ではほとんど分かりません。</p>



<p>そのため、気づかないうちに汚染が進行し、健康や環境に悪影響を及ぼすことがあります。</p>



<p>また、土壌中に入り込んだ有害物質は、水質汚染や大気汚染とは異なり移動しにくいため、汚染物質は長期間にわたって土壌にとどまりやすく、汚染の原因を取り除いても、影響は長期間にわたって続きます。</p>



<p>このように、土壌汚染は目に見えにくく、気づきにくい上に、長期的な影響をもたらすという厄介な特徴を持っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">土壌汚染が発生する原因は？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/66_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1154" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>土壌汚染は、私たちの健康や生活環境、そして生態系に深刻な影響を及ぼす、決して他人事ではない問題です。</p>



<p>土壌汚染の原因は、大きく分けて「人為的な要因」と「自然由来の要因」の2つがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人為的な要因</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>私たちの身の回りには、土壌汚染を引き起こす可能性のあるさまざまな要因が存在します。</strong></p>



<p>まず、大きな要因の一つが工場や事業場からの有害物質の漏洩・排出です。</p>



<p>工場や事業場から有害物質を含む液体が漏れ出したり、工場の排気ガスに含まれる有害物質が地表に落下することで、土壌が汚染されることがあります。</p>



<p>過去に有害物質を使用していた工場や事業場の跡地では、地中に有害物質が残留している可能性が高く、再開発時に汚染が発覚することもあります。</p>



<p>工場や事業場以外でも、廃棄物の不適切な処理が土壌汚染の原因となることもあります。</p>



<p>例えば、廃油・廃プラスチック・建設廃材・電子機器などの有害物質を含む廃棄物が不法投棄されたり、適切な処理が行われず埋め立てられたりすることで、土壌に有害物質が蓄積されてしまいます。</p>



<p>また、生活排水や自動車の排気ガス、洗剤に含まれる化学物質、ゴミの不適切な廃棄など、私たちの日常生活における活動も、土壌汚染の原因となっているのです。</p>



<p>環境省の調査によると、2022年度に国内で実施された土壌汚染調査では、調査対象となった1,576件のうち、590件で土壌汚染が確認されました。</p>



<p>土壌汚染は目に見えないところで静かに進行し、気づいたときには取り返しがつかない状況になっていることも少なくありません。</p>



<p>そして、その原因の多くは、私たちの生活や経済活動にあるのです。</p>



<p>土壌汚染を防ぐためには、工場や事業場だけでなく、私たち一人ひとりが適切な廃棄や環境に配慮した生活を心がけることが重要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">自然的な要因</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>土壌汚染は、人間の活動だけでなく、自然環境の影響によっても発生します。</strong></p>



<p>自然由来の土壌汚染とは、その土地がもともと持っている成分や地質によって、有害物質が自然に土壌中に存在する状態のことです。</p>



<p>例えば、鉱山地帯や海成堆積物<sup>※</sup>が広がる地域では、もともと土壌汚染の原因となる自然由来の有害物質を多く含んでいることがあります。</p>



<p>鉱山地帯では、銅や水銀などを含む鉱物が多く存在し、雨水や地下水の作用によって、それらの金属成分が土壌中に溶け出すことがあります。</p>



<p>また、海成堆積物には、黄鉄鉱などの硫化鉱物が含まれていることがあり、これも土壌汚染の原因の一つです。</p>



<p>黄鉄鉱は、鉄と硫黄が結びついた鉱物で、空気に触れると酸化して硫酸を生成します。</p>



<p>この硫酸の影響で土壌が酸性化し、周囲の金属成分が溶け出しやすくなることで、結果的に土壌汚染を引き起こすことがあるのです。</p>



<p>自然由来の土壌汚染は、人間の活動による汚染と同様に、私たちの健康や生活環境に悪影響を及ぼす可能性があります。</p>



<p>そのため、土地の利用や開発を行う際には、その地域の地質や土壌成分を事前に調査し、適切な対策を講じることが重要です。</p>



<p>※ 昔は海だった場所に海洋由来の砂や泥、生物の死がいなどが長い時間をかけて積み重なってできた地層</p>



<h2 class="wp-block-heading">土壌汚染による影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/66_image03.jpg" alt="" class="wp-image-1153" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>土壌汚染は、単に地面が汚れるだけではなく、環境全体や私たちの生活にも影響をもたらします。</p>



<p>ここでは、土壌汚染がもたらす具体的な影響について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>土壌汚染は、土壌そのものだけでなく、水や大気、そしてそこに生きるすべての生物に、悪影響を及ぼします。</strong></p>



<p>土壌にはミミズや昆虫、微生物など、多くの生き物が生息しており、分解や栄養循環を担うことで生態系のバランスを維持しています。</p>



<p>しかし、土壌が有害物質で汚染されると、地中に住む生き物の生息環境が悪化し、死滅や繁殖能力の低下を引き起こし、生態系のバランスが崩れる恐れがあります。</p>



<p>さらに、雨水や地下水を通じて、汚染物質が河川や海へ流れ込み、水質汚染を引き起こすこともあります。</p>



<p>これにより、魚や貝などの水生生物が死滅したり、体内に有害物質が蓄積されたりすることもあり、汚染の影響は地中だけに留まりません。</p>



<p>また、重金属や農薬由来の有害物質が土壌に蓄積すると、微生物の減少によって土壌の肥沃度（ひよくど）<sup>※</sup>が低下し、農作物の生育や品質にも悪影響が及ぶのです。</p>



<p>※ 土壌が作物の成長に適した状態にある度合い</p>



<h3 class="wp-block-heading">人間への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>土壌汚染は、人間の健康や生活にも深刻な影響を及ぼします。</strong></p>



<p>例えば、汚染された土壌では有害物質が広がることで農作物（野菜や米など）の生育に影響を与える可能性があり、その農作物を摂取することで有害物質が体内に取り込まれ、健康被害を引き起こす恐れがあります。</p>



<p>また、汚染された地下水が川や湖に流れ込み、その水を飲料水として利用したり、そこで獲られた魚介類を食べたりすることでも、有害物質が体内に取り込まれる危険性があるのです。</p>



<p>また、土壌汚染は健康被害だけでなく、生活環境の悪化にもつながる要因です。</p>



<p>例えば、汚染された土地では悪臭が発生したり、汚染の影響を受ける地域に住む人々が健康被害を受けたりする恐れもあります。</p>



<p>このように、土壌汚染は自然環境と人間社会の両方に多大な影響を与えるため、早期の対策が不可欠です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">土壌汚染によって発生した公害</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/66_image04.jpg" alt="" class="wp-image-1152" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>土壌汚染は、ときに深刻な被害をもたらし、過去には公害を引き起こしたこともあります。</p>



<p>こうした公害問題から、土壌汚染がもたらすリスクやその対策の重要性が認識されるようになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">足尾銅山鉱毒事件</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>栃木県で発生した「足尾銅山（あしおどうざん）鉱毒事件」は、日本で最初の公害事件と言われています。</strong></p>



<p>足尾銅山は、古くから銅の採掘が行われていましたが、明治時代に入ると近代化が進められ、大規模な採掘や精錬（せいれん）<sup>※</sup>が行われるようになりました。</p>



<p>機械化の導入や新技術の発展により、足尾銅山は日本の銅産出量の約40%を占める、日本一の銅山へと成長しました。</p>



<p>しかし、その一方で、銅の精錬過程で発生する有害物質が、環境に深刻な影響を与えるようになったのです。</p>



<p>足尾銅山から排出された鉱毒（硫酸銅などの有害な鉱山排水）は、渡良瀬川（わたらせがわ）に流れ込み、流域の生態系と人々の暮らしをおびやかしました。</p>



<p>魚はほとんど姿を消し、農作物も成長不良を起こすなど、渡良瀬川流域に壊滅的な打撃を与えたのです。</p>



<p>さらに、銅の精錬所から排出される亜硫酸ガスは、周辺の森林を枯死させました。</p>



<p>森林が失われたことで水を蓄える力が低下し、大雨のたびに大規模な洪水が起きてしまうことで土壌汚染が引き起こされ、被害がさらに拡大してしまいました。</p>



<p>足尾銅山鉱毒事件は、産業発展の陰で環境破壊と健康被害が引き起こされた公害です。</p>



<p>※ 粗金属から不純物を取り除いて純度を高めること</p>



<h3 class="wp-block-heading">イタイイタイ病</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>イタイイタイ病は、日本の四大公害病のひとつで、富山県で多くの人々を苦しめた公害病です。</strong></p>



<p>患者が激しい痛みのあまり「イタイ、イタイ」と叫ぶことが、この病名の由来となりました。</p>



<p>イタイイタイ病の原因は、岐阜県にある神岡鉱山（かみおかこうざん）から排出されたカドミウムによる環境汚染でした。</p>



<p>カドミウムは、銅や亜鉛などの鉱石に含まれる重金属の一種であり、人体に有害な物質です。</p>



<p>神岡鉱山では、亜鉛や鉛の採掘・精錬が行われ、その過程で発生したカドミウムを含む排水が、岐阜県と富山県を流れる神通川（じんづうがわ）へと流れ込みました。</p>



<p>汚染された神通川の水は農業用水として使用され、その水で育った米や野菜を摂取した住民が長年にわたってカドミウムを体内に取り込んだ結果、イタイイタイ病を発症し、患者は激しい痛みを伴う症状に苦しむことになってしまいました。</p>



<p>イタイイタイ病は多くの患者やその家族、地域社会に深刻な被害をもたらした公害です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">土壌汚染対策法とは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/66_image05.jpg" alt="" class="wp-image-1151" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>土壌汚染対策法は、土壌汚染による人の健康被害の防止を目的として、2002年5月に制定され、2003年2月15日に施行された法律です。</strong></p>



<p>この法律は、土壌汚染の調査や対策を義務付けることで、私たちの健康と環境を守る役割を果たしています。</p>



<p>土壌汚染の状況を把握するために、次のタイミングで土壌の調査が実施されます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>特定有害物質を使用していた施設の廃止時</li>



<li>一定規模以上の土地の形状を変更する届出を出す際に、都道府県知事などが土壌汚染の可能性を認めた場合</li>



<li>その他、都道府県知事などが土壌汚染の可能性を認めた場合</li>
</ul>



<p>土壌汚染状況調査の結果、基準を超える汚染が確認された場合には、「措置区域」に指定され、汚染の拡散防止や土壌の除去に必要な対処を行います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">土壌汚染に対して私たちができる対策は？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-12.jpg" alt="" class="wp-image-581" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>土壌汚染は、私たちの健康や生活環境だけでなく、未来の世代にも影響を及ぼす深刻な問題です。</p>



<p>今後土壌汚染が引き起こされないように、私たちができる対策についても把握しておきましょう。</p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th><strong>方法</strong></th><th><strong>内容</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td>土壌汚染について知る</td><td>・インターネットや図書館で、土壌汚染の原因や影響について調べてみる<br>・土壌汚染について学び、有害物質について知ることで特定の有害物質に関連するモノの購入や使用を避けられる</td></tr><tr><td>土壌汚染の原因となる特定有害物質について知る</td><td>・何にどのような特定有害物質が使われているのかを知り、特定有害物質が使われているモノの使用を避ける<br>（参照：<a href="https://www.jeas.or.jp/dojo/business/promote/booklet/files/05/10_b.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人日本環境協会</a>）</td></tr></tbody></table></figure>



<p>私たち一人ひとりが、土壌汚染について正確に把握することで、土壌汚染を防ぎ、持続可能な社会の実現に貢献できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、土壌汚染の原因や影響について解説しました。</p>



<p>土壌の汚染が進むと、浄化には長い時間と多額の費用がかかるため、土壌汚染は未然に防ぐことが最も重要です。</p>



<p>土壌汚染の深刻さを理解し、私たち一人ひとりができる対策を実践することが求められています。</p>



<p>生活排水の削減やゴミの適切な処理など、環境を守るためにできることから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/soil-contamination/">土壌汚染とは？汚染を引き起こす原因や影響、私たちにできる対策法を解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 22 Jul 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[サステナビリティ]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1056</guid>

					<description><![CDATA[サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説 # 2025年7月22日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_46.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>近年、「サステナビリティ」という言葉をニュースや広告で目にする機会が増えましたが、その意味をしっかりと説明できる方は意外と少ないのではないでしょうか。 このコラムでは、サステナビリティの基本的な意味や背景、注目されている [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説 # 2025年7月22日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_46.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>近年、「サステナビリティ」という言葉をニュースや広告で目にする機会が増えましたが、その意味をしっかりと説明できる方は意外と少ないのではないでしょうか。</p>



<p>このコラムでは、サステナビリティの基本的な意味や背景、注目されている理由、そして私たちの日常生活にどのように関わっているのかを、わかりやすく解説します。</p>



<p>さらに、企業や個人による具体的な取り組み事例もご紹介しますので、今すぐ始められるヒントがきっと見つかるはずです。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティの意味とは？言葉の由来と基本の考え方</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1064"/></figure>



<p>「サステナビリティ」という言葉は、直訳すると「持続可能性」となります。しかし、その言葉が何を意味し、どのような背景から生まれたのかについては、意外と知られていません。</p>



<p>ここでは、サステナビリティという言葉のルーツや考え方の変遷をたどりながら、現代社会でなぜこれほど重要視されているのかを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティの由来と歴史的背景</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「サステナビリティ（Sustainability）」という言葉は、「sustain（持続する）」と「able（〜できる）」に由来します。</strong></p>



<p>この概念が世界的に注目されるきっかけとなったのが、1987年に国連の「環境と開発に関する世界委員会（WCED）」が発表した報告書『我ら共有の未来（ブルントラント報告）』です。</p>



<p>この報告書のなかで、サステナビリティは「将来世代のニーズを損なうことなく、現在の世代のニーズを満たす開発」と定義されました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティが意味する「持続可能な社会」とは？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「持続可能な社会」とは、環境・社会・経済の3つの分野がバランスよく保たれ、将来の世代も今と同じように豊かな生活を送れる社会のことを指します。</strong></p>



<p>例えば、私たちが便利さを追い求めて自然資源を過剰に消費し続ければ、未来の人々の暮らしが損なわれる可能性があります。</p>



<p>サステナビリティの基本的な考え方は、「現在の私たちの快適さ」と「将来の世代の生きる権利」の両立を目指すことにあります。</p>



<p>また、持続可能な社会の実現には、貧困や格差の是正、教育の機会確保、ジェンダー平等の推進など、さまざまな社会課題の解決も欠かせません。</p>



<p>つまり、サステナビリティとは、単に「エコ」や「環境にやさしい」といった意味だけでなく、すべての人々が尊重され、誰もが安心して暮らせる社会を目指す包括的な考え方なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティを支える3つの柱</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1063"/></figure>



<p>サステナビリティは、「環境」「社会」「経済」の3つの柱がバランスよく調和してこそ、持続可能な社会が実現します。</p>



<p>ここでは、それぞれの要素が果たす役割について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①環境保護</h3>



<p>サステナビリティのなかでも、もっとも広く知られているのが「環境」に関する取り組みです。</p>



<p>地球温暖化、海洋プラスチック汚染、森林伐採、生物多様性の減少など、人間の活動による自然への影響は年々深刻化しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>こうした問題に対応するためには、省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの導入、資源のリサイクル、そして循環型経済への転換といった多角的な取り組みが不可欠です。</strong></p>



<p>近年では、企業や自治体が二酸化炭素排出量の削減目標を掲げるなど、積極的な環境対策を進める動きも活発になっています。</p>



<p>環境の持続可能性を守ることは、私たちが生きる地球そのものの「生存基盤」を維持することにつながります。</p>



<p>その意味で、「環境」はサステナビリティを構成する3つの柱のなかでも、もっとも基本的で重要な柱と言えるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②社会開発</h3>



<p>サステナビリティにおける「社会」の視点とは、すべての人に公正な機会を提供し、安心して暮らせる社会の仕組みをつくることを意味します。</p>



<p>具体的には、ジェンダー平等の推進、教育の普及、健康や福祉の充実、人権の尊重、そして貧困の解消などが挙げられます。</p>



<p>こうした取り組みは、企業による「ダイバーシティ（多様性）の推進」や、自治体が進める「地域包括ケアシステム（高齢者や障がい者を地域全体で支える仕組み）」など、さまざまなかたちで社会に広がっています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>多様な背景や価値観を持つ人々が、互いに尊重し、差別なく共に暮らし、働ける社会の実現は、サステナビリティのなかでも非常に重要な柱の1つです。</strong></p>



<p>人が安心して生きられる社会基盤があってこそ、持続可能な未来は実現できるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③経済開発</h3>



<p>サステナビリティにおける「経済」の視点とは、経済活動が将来の世代に悪影響を与えることなく、長期的に安定した成長を実現できる仕組みをつくることです。</p>



<p class="marker--yellow">そのため、<strong>短期的な利益追求にとどまらず、雇用の安定や地域経済との共生を図り、持続的価値を創造していくことが企業には求められます。</strong></p>



<p>近年では、「ESG投資（環境・社会・ガバナンスに配慮した投資）」が広がっており、持続可能性を重視する企業への評価が高まっているのもその表れです。</p>



<p>こうした動きは、企業規模や業種を問わず広がりを見せています。例えば中小企業における「地元に根ざしたビジネス」や「従業員の健康支援」など、地域や企業の規模に応じた取り組みが、地域社会と経済の未来を支える重要な役割を担っています。</p>



<p>持続可能な経済は、豊かな社会と自然環境や生活環境の調和がとれた暮らしを支える基盤の一つなのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティはなぜ注目されているの？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1062"/></figure>



<p>サステナビリティが注目されるようになった背景には、気候変動による自然災害の増加、貧富の格差の拡大、資源の枯渇など、地球規模で深刻化するさまざまな課題があります。</p>



<p>こうしたなか、2015年に国連が掲げた「SDGs（持続可能な開発目標）」が世界共通の目標となり、政府・企業・個人が「このままのあり方では環境・社会・経済のバランスが取れた社会を持続できない」と強く意識するようになりました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>特に若い世代を中心に、環境や人権、社会課題に配慮したモノやサービスを選ぶ「エシカル消費」の考え方が浸透しつつあり、</strong>企業側もその価値観に応えるかたちで、サステナビリティを経営の中心に据える動きが加速しています。</p>



<p>世界が抱える環境問題について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/environmental-issues/" title="">地球からのSOS！？環境問題の例や原因と今日からできることを解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティの実現に向けて私たちができる取り組みは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1281" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1060"/></figure>



<p>サステナビリティは、政府や企業だけの課題ではありません。私たち一人ひとりの行動も、持続可能な社会の実現に大きく関わっています。</p>



<p>難しく考える必要はありません。大切なのは、日々の暮らしのなかで、「できることから少しずつ」始めることです。</p>



<p>ここでは、誰でも無理なく取り入れられる「サステナブルな行動のヒント」をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">毎日の買い物を「エシカル消費」に変えてみよう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「エシカル消費」とは、人や社会、環境に配慮してつくられたモノやサービスを選ぶ消費行動のことです。</strong></p>



<p>例えば、次のような選び方がエシカル消費にあたります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>フェアトレード認証のついたモノを購入する</li>



<li>地元で生産された野菜や食品を選ぶ</li>



<li>再生素材を使ったエコ商品や包装（パッケージ）を選ぶ</li>
</ul>



<p>こうしたモノを選ぶだけでも、間接的に社会課題の解決や環境保全に貢献できます。</p>



<p>日本でも、消費者庁がエシカル消費の普及に取り組んでおり、学校や自治体でも関連する教育活動が広がっています。</p>



<p>「これ（モノ）は、どんな人が、どんな方法で作ったんだろう？」</p>



<p>そんなふうに、いつもの買い物にちょっとした視点を加えるだけで、社会を変える第一歩になるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">普段の生活にサステナブルな工夫を取り入れてみよう</h3>



<p>サステナビリティの実現は、日常のちょっとした工夫や意識の積み重ねから始まります。</p>



<p class="marker--yellow">例えば、<strong>マイバッグやマイボトルを持ち歩く、電気をこまめに消す、節水シャワーヘッドを使うなどの習慣は、環境への負荷を減らす有効な取り組みです。</strong></p>



<p>食事でも、旬の食材や地元産の野菜を選ぶ（地産地消）ことで、食材の輸送にかかるエネルギーや二酸化炭素排出を抑えられます。</p>



<p>また、家電を購入する際に省エネラベルをチェックしたり、使い終わった製品をリサイクルに出したりすることも、身近なサステナブルな選択の一つです。</p>



<p>暮らしのなかには誰にでもできることがきっとあります。無理のない範囲で、できることから少しずつ取り入れてみましょう。</p>



<p>身近なできることについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/energyissue-japan/" title="">日本の未来が危ない？エネルギー問題のリアルと解決への道</a></p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティとよく似た言葉と違いを解説！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img05.jpg" alt="" class="wp-image-1059"/></figure>



<p>「サステナビリティ」という言葉は、SDGsやCSR、ESGなどとよく一緒に語られますが、それぞれ意味や対象が異なるため、混同しないように注意が必要です。</p>



<p>ここでは、それぞれの違いと関係性をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティとSDGsの違い</h3>



<p>SDGsは、サステナビリティという大きな理念を、具体的な目標や数値に落とし込んだ「実行のための指針」と言えます。</p>



<p>例えば、「貧困をなくす」「教育を受けられる機会を増やす」「気候変動に対処する」といった幅広い課題が設定されています。</p>



<p>どちらも「誰一人取り残さない社会の実現」を目指しており、サステナビリティとSDGsは密接に関係しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>つまり、「サステナビリティ＝理念」、「SDGs＝その理念を実現のための道しるべ」と理解するとわかりやすいでしょう。</strong></p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-examples/" title="">個人でできるSDGsへの取り組み具体例6選！日本の企業や政府の取り組みも紹介！</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティとCSRの違い</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>CSRとは、「企業の社会的責任（Corporate Social Responsibility）」の略で、企業が利益を追い求めるだけでなく、社会や環境に配慮した責任ある行動を取ることを意味します。</strong></p>



<p>例えば、環境に配慮した製品づくりや、地域貢献、従業員の働きやすさの向上などがCSRの取り組みとして挙げられます。</p>



<p>CSRはあくまで企業の立場からの取り組みであり、一方でサステナビリティは、企業に限らず社会全体を対象とした広い考え方です。</p>



<p>そのため、CSRはサステナビリティのなかに含まれる一部の活動と捉えると、両者の関係がイメージしやすくなります。</p>



<p>CSRについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/csr-benefits/" title="">企業のCSR活動とは？私たち消費者へのメリットまでわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティとESGの違い</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ESGとは、「Environment（環境）」「Social（社会）」「Governance（企業統治）」の頭文字を取った言葉で、主に投資の観点から企業を評価するための基準です。</strong></p>



<p>ESG投資では、企業の利益や売上だけでなく、環境保護への取り組み、人権・労働問題への対応、健全な経営体制といった項目も含めて企業の価値を判断します。</p>



<p>つまり、ESGは「企業がサステナビリティにどれだけ配慮しているか」を評価する「物差し」として活用されているのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「自然や社会に関心を持つきっかけを作りたい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、サステナビリティの基本的な意味や背景、そして私たちが日常生活のなかでできる取り組みについて解説しました。</strong></p>



<p>サステナビリティとは、環境・社会・経済のすべてを持続可能にするための重要な考え方です。実現するためには、政府や企業だけでなく、私たち一人ひとりの行動にかかっています。</p>



<p>まずは、身近なところからできることに取り組んでみましょう。</p>



<p>例えば、「人や環境に配慮したモノを買う」「無駄を減らす」といった、ほんの小さな取り組みでも構いません。こうした日々の積み重ねが、やがて大きな変化を生み出し、持続可能な社会をつくる確かな一歩となるのです。</p>



<p>今日からあなたも、自分なりのサステナブルな暮らしを始めてみませんか？</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Jul 2025 03:00:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1029</guid>

					<description><![CDATA[山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！ # 2025年7月1日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_58.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>「山の日」は、毎年8月11日に制定されている国民の祝日であり、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」とされています。 しかしなかには「山の日って何？」「どうやって楽しめば良いの？」と思う方もいるのではないでしょう [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！ # 2025年7月1日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_58.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>「山の日」は、毎年8月11日に制定されている国民の祝日であり、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」とされています。</p>



<p>しかしなかには「山の日って何？」「どうやって楽しめば良いの？」と思う方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>そこで本コラムでは、山の日の日程やできた理由、おすすめの過ごし方を解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">&nbsp;山の日とは？日程やできた理由を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1033"/></figure>



<p>2016年に新設された「山の日」は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを目的に設けられました。</p>



<p>ここでは、山の日の日程や、制定された背景や理由について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">山の日っていつ？毎年変わるの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「山の日」がいつかというと、8月11日で、基本的には毎年同じ日です。</strong></p>



<p>ただし、例外的に日付が変更になったことも過去にはあります。</p>



<p>それは、2021年のことです。東京オリンピックの開催にともない、山の日が8月8日（日）に移動し、翌日の8月9日（月）が振替休日となりました。</p>



<p>ちょうど閉会式にあたる時期に3連休をつくることで、オリンピック期間中の混雑を減らし、選手や観客がスムーズに移動できるようにするための臨時的な対応でした。</p>



<p>このように、国際的なイベントや重要な行事に関連して日程変更となることは、今後もあるかもしれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">山の日はなぜできたの？由来は？</h3>



<p>「山の日」について最初に提案されたのは、1961年に富山で開かれた登山イベントでした。</p>



<p>イベントの際に、東京代表の参加者から「日本は山が多い国なのに山の日がない」「山を大切に思う気持ちを込めて、山の日を作ろう」といった呼びかけがあり、多くの共感を集めましたが、当時は制度化に至りませんでした。</p>



<p>その後、1992年には別途、山岳ガイド組織によって「登山の日」が提案されましたが、こちらも祝日として制定されることはありませんでした。</p>



<p>転機となったのは、2002年に国連が「国際山岳年」を定めたことです。</p>



<p>これをきっかけに、山の自然や文化の大切さを見直す動きが広がり、2010年には5つの登山団体が集結して「山の日制定協議会」が設立されました。また、2013年には国会議員による「山の日制定議員連盟」が発足し、法整備が進められました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>こうした紆余曲折があった末、2014年に法律が改正され、2016年から「8月11日は山の日」として、国民の祝日になったのです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">山の日に開催されるイベント</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1035"/></figure>



<p>8月11日の「山の日」には、全国各地で国や地方自治体が主催するさまざまなイベントが開催されます。</p>



<p>ここでは、主なイベントをいくつかご紹介します。​</p>



<h3 class="wp-block-heading">「山の日」全国大会</h3>



<p>「山の日」全国大会は、山の大切さや魅力を全国に広めることを目的に、毎年異なる地域で開催されるイベントです。</p>



<p>開催地の自治体のほか、公益財団法人 全国山の日協議会、警察庁、消防庁、文部科学省、スポーツ庁、林野庁、国土交通省、観光庁、環境省までもが運営に関わっています。</p>



<p>イベントでは主催自治体による式典のほか、自然保護や地域振興をテーマにしたシンポジウム、親子向けの自然体験、記念登山などが行われ、地域の特色を活かした企画が充実しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>過去には、2022年に山形県、2023年に沖縄県、2024年には東京都で開催され、全国各地で山とのふれあいや学びの機会を提供しています。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">山の日フェスタぎふ（岐阜県）</h3>



<p>岐阜県では、山や森に親しみながら、自然の恵みや木の文化について学ぶことを目的に、「山の日フェスタぎふ」を開催しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例年、木の工作体験や木製おもちゃで遊べる広場、クイズラリーやスタンプラリーなど、子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意されており、親子連れを中心に多くの来場者でにぎわっています。</strong></p>



<p>移動型木育施設や森林教育の体験コーナーも展開され、自然とのふれあいを通して森林の大切さや山の魅力を伝える内容を提供しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">やまなしで過ごす「山の日」（山梨県）</h3>



<p>富士山や南アルプスなど豊かな山岳環境に囲まれた山梨県では、「山に親しむ」「山に学ぶ」「山と生きる」といった3つのコンセプトに沿って、「山の日」関連イベントを県内各地で展開しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>初心者向けのトレッキングやガイド付き登山、自然観察会、登山安全講座などのほか、山の日にちなんださまざまな工作体験が行われています。</strong></p>



<p>いずれのイベントも気軽に参加できるような内容が主なので、初心者や親子でも楽しみやすいでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">山の日を楽しむ！おすすめの過ごし方</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1232" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1032"/></figure>



<p>山の日は、山に親しむ機会を得て、その恩恵に感謝する記念日ですが「どうやって楽しめば良いの？」「各地のイベントに参加するのは難しそう」と悩む方もいるかもしれません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>そのような方におすすめなのが、次の4つの過ごし方です。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>登山・ハイキングにチャレンジする</li>



<li>山の果物や山菜を使った料理を食べる</li>



<li>植物観察や昆虫観察にチャレンジする</li>



<li>バーベキューやキャンプを楽しむ</li>
</ul>



<p>ここでは、それぞれの楽しみ方について詳しく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">登山・ハイキングにチャレンジする</h3>



<p>山の日のある8月は、登山やハイキングにぴったりのシーズンです。高気圧の影響で天気が安定しやすく、標高の高いエリアでは都市部よりも涼しく過ごせるため、自然を満喫するには最適な時期といえるでしょう。</p>



<p class="marker--yellow">初心者の方は、無理のない登山コースを選び、自然とのふれあいを楽しんでみましょう。<strong>普段なかなか目にすることのない風景や、山ならではの空気に触れることで、「山の美しさ」や「山の大切さ」を実感できるはずです。</strong></p>



<p>「いきなり登山はハードルが高い」と感じる方や、「まずは気軽に自然と触れ合いたい」という方には、ハイキングがおすすめです。</p>



<p>ハイキングは、自然や風景を眺めながら楽しめる手軽な山歩きで、本格的な装備や登山経験がなくても参加しやすいのが魅力です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">山の果物や山菜を使った料理を食べる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>山の日にあわせて、山の恵みである果物や山菜を味わうのも、この日ならではの過ごし方です。</strong></p>



<p>たとえば、子どもと一緒にスーパーを訪れ、「今日は山の日だし、せっかくだから山から採れる食材を一緒に探してみようか」と声をかけてみても良いでしょう。</p>



<p>一緒に料理をしたり、食卓を囲んだりしながら、山の日の意味や自然の話をするのもおすすめです。</p>



<p>普段何気なく口にしている食べ物が、どこで育ち、どのようにして届いているのかを実感するきっかけになり得るでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">植物観察や昆虫観察にチャレンジする</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>子どもたちにとって、山での自然観察は驚きや新しい発見をもたらす絶好の機会です。</strong></p>



<p>山には、普段見かけることがないような草花、珍しい昆虫など、さまざまな植物や生き物が息づいています。</p>



<p>草花や虫を観察してスケッチしたり、写真を撮ってオリジナルの図鑑を作ったりするのも良いでしょう。そのなかで「不思議だな」「すごいな」と感じたことすべてが、子どもたちにとっては学びとなります。</p>



<p>ただし、山にはそれぞれルールがあり、持ち帰ってはいけない植物や昆虫などが決まっていることもよくあります。</p>



<p>事前にルールを確認し、子どもにもしっかりと共有しておきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">バーベキューやキャンプを楽しむ</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>山の日のアクティビティとして、バーベキューやキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。</strong></p>



<p>「小さな子どもがいて遠出は難しい」「気軽に山の日を楽しみたい」といった方は、近くのバーベキュー場やキャンプ場などを利用して楽しむ方法を検討してみましょう。</p>



<p>短い時間でも、子どもと一緒に食材の準備や調理を行えば、料理の楽しさや自然のなかで食べるワクワク感を一緒に味わえます。</p>



<p>泊まりでキャンプを満喫するのも、もちろんおすすめです。たとえば、焚き火を囲んで食事をしたり、付近の海や川で遊んだりといった体験は、自然の素晴らしさを改めて感じられるだけでなく、特別な思い出にもなるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">山に遊びに行くときの注意点</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img05.jpg" alt="" class="wp-image-1038"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>山に遊びに行くときには、安全を最優先して行動することが大切です。国や自治体などが定めるルールや注意点をしっかり把握し、万が一への備えも万全にしたうえで、山を楽しみましょう。</strong></p>



<p>まず、登山道以外や立ち入り禁止の区域に足を踏み入れたり、許可されていない場所で火気を使用したりするのは厳禁です。けがや遭難のリスクがあるほか、植物や昆虫をはじめとしたその土地の生き物を害してしまう恐れがあります。</p>



<p>また、山の天気は変わりやすいのが特徴です。天候の急変に備えて雨具や防寒具を用意し、水分や軽食、地図なども携帯しましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">イオン チアーズクラブで開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img06.png" alt="" class="wp-image-1031"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">朝霧高原（あさぎりこうげん）ハイキング</h3>



<p>イオン チアーズクラブ富士宮店のメンバーは、朝霧高原でハイキングを行いました。</p>



<p>ハイキング中に、ムササビの爪痕やシカの足跡、イノシシの泥遊び場「ぬた場」を発見するなど、メンバーたちは宝探しをするように朝霧高原に住む動物たちについて学びました。</p>



<p>他にも景色を楽しんだり、落ちていた富士山の溶岩を持ち上げてみたりと一日かけて行ったハイキングにメンバーたちは大満足の表情を浮かべていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">鞍掛山（くらかけやま）登山</h3>



<p>小学1年生から中学1年生までのメンバーで岩手県にある鞍掛山で自然体験を兼ねた登山に参加しました。</p>



<p>昆虫や動物を探したり、笹舟を作ったりと、たくさんの自然に触れながら「自然の大切さ」を学びました。</p>



<p>メンバーは下山後に一日を振り返り、とても充実した体験だったと喜んでいました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">里山体験プログラム</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーたちが京都府の上賀茂（かみがも）試験地で「里山体験プログラム」<sup>※</sup>に参加しました。</p>



<p>プログラムでは、シダと呼ばれる植物を飛ばしたり、炭窯（すみがま）の中に入ったり、高校生が考えた楽しいゲームをしながら森を散策しました。</p>



<p>※ 里山暮らしの一部を体験し、自然との付き合い方を学ぶプログラム</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、山の日の由来や意味、おすすめの過ごし方を解説しました。</strong></p>



<p>山の日は、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する祝日です。</p>



<p>自然散策や植物・昆虫の観察など、さまざまな方法で自然の豊かさを感じることができます。親子で楽しみながら、山や自然への理解を深めてみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Jun 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1004</guid>

					<description><![CDATA[海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！ # 2025年6月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_057.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海の日は、毎年7月の第3月曜日に定められている国民の祝日です。 夏の行楽シーズンに重なることもあって、海開きのタイミングとしても知られています。 しかし、この日は、もともと「海の記念日」と呼ばれていたことをご存じでしょう [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！ # 2025年6月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_057.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海の日は、毎年7月の第3月曜日に定められている国民の祝日です。</p>



<p>夏の行楽シーズンに重なることもあって、海開きのタイミングとしても知られています。</p>



<p>しかし、この日は、もともと「海の記念日」と呼ばれていたことをご存じでしょうか？</p>



<p>本コラムでは、海の日の由来や歴史、そして海の日に考えたい海洋問題について解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海の日とは何をする日なの？いつから始まったの？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1013"/></figure>



<p>毎年7月の第3月曜日は「海の日」といって、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家である日本の繁栄を願う国民の祝日です。</p>



<p>しかし、「海の日って何をする日なの？」「どうして7月の第3月曜日が海の日なの？」と疑問を感じる方も、なかにはいるかもしれません。</p>



<p>そこでここでは、海の日に日本ではどのようなイベントが行われているのか、また歴史や由来などについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の日のイベント</h3>



<p>日本各地では海の日にちなんださまざまなイベントが開催されているのをご存じでしょうか。</p>



<p>国土交通省は海の日を含む7月の1ヶ月間を「海の月間」と位置付け、海にまつわる全国のイベントを推進しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イベント内容はさまざまですが、例えば海の近い都市では、水族館を無料開放したり、子どもを対象としたライフセービング<sup>※</sup>教室が開かれたりしています。</strong></p>



<p>※ 主に水辺での事故防止や万が一のときのための救助に関する活動全般のこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の日の歴史と由来</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海の日は、「国民の祝日に関する法律」の改正により1996年1月1日に施行され、同年7月20日に初めて実施されました。</strong></p>



<p>しかし、7月20日は「海の日」と定められる前から、「海の記念日」という名称で多くの人々に親しまれていました。</p>



<p>ここでは、海の日がどのような歴史的背景を経て誕生したのかを、年代順に整理してご紹介します。</p>



<p class="list-title"><strong>1876年7月20日</strong></p>



<p>1876年7月20日は、明治天皇が灯台巡視用の船「明治丸」に乗り、青森・函館を経由して横浜港へ無事帰還された日です。</p>



<p>明治丸はイギリスに発注して作られた鉄製の船であり、当時の最先端技術を駆使して作られたものでした。灯台巡視用ではありますが、豪華な特別室や歓談用のサロンなども備えられており当時大きな話題になりました。</p>



<p class="list-title"><strong>1941年6月5日</strong></p>



<p>明治天皇の航海から65年後の1941年に、7月20日が「海の記念日」として定められました。</p>



<p>この時点では、まだ祝日という扱いではありません。しかし、海の恵みに感謝し、日本が海洋国として発展することを願う日として広く認識されるようになりました。</p>



<p>特に海事関係者（海運業や造船産業などの関係者）は、海の記念日を大切に扱い、毎年、行事を開催していたと言います。</p>



<p class="list-title"><strong>1996年1月1日</strong></p>



<p>1941年以降、海の記念日は各地で親しまれてきました。そしてついに1959年には、海事関係者を中心に「国民の祝日にしよう」という祝日化運動にまで発展したのです。</p>



<p>祝日化運動は長年続き、その努力が実を結んだのは1996年のことでした。1月1日に国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律が施行され、ようやくこの年の7月20日に初めての海の日を実施したのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日付が変わった理由</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海の日は7月20日に制定された国民の祝日ですが、ハッピーマンデー制度の適用により、2003年から7月の第3月曜日に変更されました。</strong></p>



<p>ハッピーマンデー制度とは、週の途中にある祝日を月曜日に移動させ、土日と合わせて3連休を作り、国民の余暇活動をより充実させようといった観点から導入された制度です。</p>



<p>これにより、海の日は毎年3連休の最終日となり、連休が増えると旅行需要が高まることから観光業や観光に伴う交通の活性化を促す役割も果たしています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海外にも海にちなんだ記念日がある</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1012"/></figure>



<p>海にちなんだ記念日は、日本だけでなく海外にもあることをご存じでしょうか。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>国連「世界海洋デー」</li>



<li>アメリカ「国立海洋デー」</li>



<li>イギリス・カナダ「海の日」</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>ここでは、世界の代表的な海にちなんだ記念日を3つ紹介します。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">国連「世界海洋デー」</h3>



<p>毎年6月8日は、世界海洋デーです。</p>



<p>1992年の地球サミットで初めて提案され、2008年12月に国連によって正式に制定されました。翌2009年から、国連が定める国際的な記念日としてスタートし、以来、海洋に関する問題への関心を喚起する重要な日となっています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>制定の目的は、海洋の大切さや役割を広く認識し、海の保全に向けた意識を高めることです。</strong></p>



<p>世界海洋デーには、世界中で海を守るためのイベントやキャンペーンが開催されます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>世界海洋デー・セレブレーション（ハワイ）：家族連れ向けのイベントを実施、サンゴの餌付け体験や各種展示・解説など</li>



<li>Ocean Week Canada（カナダ）：海に関するワークショップや映画上映、サーフィン体験など</li>



<li>ビーチクリーン（日本ほか多数）：海の清掃活動をイベントとして大々的に行う国が多数</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">アメリカ「国立海洋デー」</h3>



<p>毎年5月22日は、アメリカの国立海洋デーです。</p>



<p>この日は1819年5月22日にアメリカの蒸気船サバンナ号が、世界で初めて蒸気機関を使用しての大西洋横断に成功したことに由来しています。</p>



<p>18世紀に蒸気船が発明されるまでは帆船（はんせん）といって、風を動力とする船が一般的だった時代でした。蒸気船による大西洋横断のニュースは衝撃が大きく、物流の仕組みが大きく変わっていくことを予感させる重大な日となったのです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>それから100年以上の時を経て、1933年5月20日、フランクリン･Ｄ･ルーズベルト大統領はサバンナ号の功績を称え、毎年5月22日を「国立海洋デー」と定める宣言を行いました。</strong></p>



<p>それ以来現代に至るまで、アメリカでは毎年5月22日には国旗を掲げ、海の安全や国家の繁栄を願う記念日として親しまれています。</p>



<p>国立海洋デーは、英語では「National Maritime Day」と呼ばれ、アメリカ各地で殉職船員（じゅんしょくせんいん）の慰霊（いれい）や海事産業の表彰などの式典が催されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">イギリス・カナダ「海の日」</h3>



<p>イギリスとカナダでは、世界海洋デーと同じ6月8日を海の日（Ocean Day）として定めています。由来は、1992年の地球サミットで世界海洋デーが提案されたことです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>両国はこの日の目的として、「海洋環境を守り再生すること」を据えています。</strong></p>



<p>イギリスでは水族館で海の日にちなんだイベント、カナダではダイビング教室や乗船体験などといった海にちなんだイベントが実施されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の日は海の環境について考えてみよう！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1011"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>今、世界では海洋汚染やサンゴ礁の絶滅危機など海に関するさまざまな環境問題が起きていますが、海の日はこれらの問題に目を向けて私たちにできることを考える良い機会です。</strong></p>



<p>ここでは、今、海にどのような問題が起きているのか、私たちはどのようなことを考えたら良いのかについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」について知ろう</h3>



<p>SDGsとは、2015年に国連サミットにおいて「持続可能な開発目標」として採択されたもので、大きく分けて17の目標があります。そのうちの14番目として掲げられているのが、「海の豊かさを守ろう」です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>「海の豊かさを守ろう」が目指すのは、「海の資源を守り、大切に使う」ことです。この目標を達成するには、国や事業者による大規模な取り組みが必要ですが、一方で私たち一人ひとりの意識改革も欠かせません。</strong></p>



<p>まずはSDGsを参考にして、「世界的にどんなことが必要だと言われているのか」を確認しましょう。</p>



<p>「海の豊かさを守ろう」には、小目標が7つ、具体的な方法が3つ設定されているのですが、ここでは分かりやすいものをピックアップしてご紹介します。</p>



<p class="list-title"><strong>小目標1</strong></p>



<p>2025年までに、海洋ごみや富栄養化<sup>※</sup>など、特に陸上の人間の活動によるものをふくめ、あらゆる海の汚染をふせぎ、大きく減らす。</p>



<p>※ 水の中に、プランクトンなどの生物にとって栄養となる成分（リンやちっ素など）が増えすぎてしまうこと。赤潮の原因になるなど、生態系に影響を与えるといわれている。</p>



<p class="has-text-align-right">出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/14-sea/" target="_blank" rel="noopener" title="">日本ユニセフ協会</a></p>



<p class="list-title"><strong>小目標2</strong></p>



<p>2020年までに、海と沿岸の生態系に重大な悪い影響がでないように、回復力を高めることなどによって、持続的な管理や保護をおこなう。健全で生産的な海を実現できるように、海と沿岸の生態系を回復させるための取り組みをおこなう。</p>



<p class="has-text-align-right">出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/14-sea/" target="_blank" rel="noopener" title="">日本ユニセフ協会</a></p>



<p>小目標1では、海をこれ以上、汚染しないことを目標としています。小目標2では、生態系保全および回復のための取り組みを進めることを目標としています。</p>



<p>このような小目標をはじめ、「海の豊かさを守ろう」の内容に一度目を通すことは、「世界的に注目されている海の環境問題とは何か」を知ることにつながるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋汚染について考えよう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染とは、私たち人間の日常生活や産業活動から発生するゴミや排水が、海洋に悪影響を及ぼすことです。</strong></p>



<p>海のゴミは年々増え続けており、このままでは2050年には海洋ゴミが魚より多くなってしまうと考えられています。</p>



<p>なかでも、深刻な問題とされているのがプラスチックゴミの流出です。</p>



<p>海に流れ出たプラスチックゴミを海の生き物が餌と間違えて食べると、窒息する危険性があります。また、プラスチックゴミが胃に溜まって健康へ悪影響を及ぼし、最悪の場合、死に至るケースもゼロではありません。</p>



<p>海の日をきっかけに海洋汚染について考え、ゴミの分別やリサイクルなど、身近な行動を見直してみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サンゴ礁の絶滅について考えよう</h3>



<p>地球温暖化によって引き起こされる海水の温度上昇や、海洋酸性化などによってサンゴ礁の数が大きく減少しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>サンゴ礁には、9万種もの生き物が暮らしているといわれるほど、生物多様性に富んでいるのが特徴です。</strong></p>



<p>サンゴ礁が死滅してしまえば、サンゴに卵を産み付ける魚は種の保存ができなくなります。そうなると、その小魚を食べている中型の魚が減り、さらには中型の魚を食べる大型の魚も数が減ってしまうといった悪循環が起こります。</p>



<p>海の日には、サンゴ礁を守るため、ひいては二酸化炭素の排出を減らすために自分にできることはないかを考えてみるのも良いでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">私たちにもできること「ビーチクリーン」に参加してみよう！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1009"/></figure>



<p>海の日は、海の恵みに感謝するとともに、海について知り、海を守るために何ができるかを考える日でもあります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>「海が大切なことはわかったけれど、何をすれば良いだろう」「みんなで協力して海を守る活動にチャレンジしたい」という方は、ビーチクリーン活動への参加がおすすめです。</strong></p>



<p>ビーチクリーンとは、海辺の清掃活動のことで、単にゴミを拾うだけでなく、美しい海や砂浜を守ることや、海の生き物を保護することにもつながる活動です。</p>



<p>また、ゴミ問題への意識を高めることも大きな目的の一つであり、参加者や周囲の人々に環境保護の大切さを伝える役割も果たします。</p>



<p>ビーチクリーンの取り組みを詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。</p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット、やり方について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境について学ぼう！公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">イオン チアーズクラブで開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="634" height="344" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img06.jpg" alt="" class="wp-image-1007" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の環境について学ぶイベント</h3>



<p>イオン チアーズクラブは、京都大学フィールド科学教育研究センターと公益財団法人イオン環境財団による新しい里山・里海共創プロジェクトの一環として、「白浜の豊かな海と生き物について学ぼう」というイベントに参加しました。</p>



<p>講義室で海の中の生態系の基礎について学んだ後、実験所の設備を見学し、白浜水族館の展示観覧とバックヤードツアーを行いました。</p>



<p>普段見ることのできない水族館の裏側や、海の生き物の観察を通して、海の環境を守る意識を高める活動となりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ビーチクリーン活動</h3>



<p>イオン チアーズクラブでは、これまでに千葉県の九十九里浜や、北海道の石狩市東地区海浜地、通称三線浜（さんせんはま）などでビーチクリーン活動を行いました。</p>



<p>落ちているマイクロプラスチックや、発泡スチロールなど多くのゴミを拾い集め、綺麗になった砂浜を見てメンバーたちは嬉しそうでした。</p>



<p>ビーチクリーン活動を通して、メンバーはゴミを減らすためにできることをあらためて考える良い機会となりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">河川の水質調査</h3>



<p>イオン チアーズクラブでは、毎年環境の日（6月5日）に合わせて、全国で近隣の河川の水質調査を行っています。</p>



<p>調査キットを使用して水質汚濁の度合いなどを計測し、身近な水環境について学ぶとともに、魚たちが住みやすい環境かどうかを調査しました。</p>



<p>結果は、全国水環境マップ実行委員会によって公開され、水環境の変化の把握や、水質改善や水辺の環境整備など水環境を守る活動に役立てられています。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、海の日について由来や歴史、海の環境問題について解説しました。</strong></p>



<p>海の日は、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う日です。この日をきっかけに海洋問題や、私たちにできることについて調べてみましょう。</p>



<p>海の日に各地で行われるさまざまなイベントへの参加は、海の大切さを学べる良い機会です。家族で楽しめる体験イベントから、ワークショップまでさまざまあるので、興味のある方はぜひ参加してみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>国際生物多様性の日って何をする日？5月22日は生物の未来について考えよう！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/international-day-for-biological-diversity/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 22 Apr 2025 03:05:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<category><![CDATA[節電]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=765</guid>

					<description><![CDATA[国際生物多様性の日って何をする日？5月22日は生物の未来について考えよう！ # 2025年4月22日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/international-day-for-biological-diversity/">国際生物多様性の日って何をする日？5月22日は生物の未来について考えよう！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_055.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>5月22日は国際生物多様性の日です。 国際生物多様性の日は生物と自然の大切さを考え、環境保全に取り組むための日ですが、具体的にどのようなことをすればいいかわからない方もいるでしょう。 本コラムでは国際生物多様性の日に何を [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/international-day-for-biological-diversity/">国際生物多様性の日って何をする日？5月22日は生物の未来について考えよう！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[国際生物多様性の日って何をする日？5月22日は生物の未来について考えよう！ # 2025年4月22日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/international-day-for-biological-diversity/">国際生物多様性の日って何をする日？5月22日は生物の未来について考えよう！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_055.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>5月22日は国際生物多様性の日です。</p>



<p>国際生物多様性の日は生物と自然の大切さを考え、環境保全に取り組むための日ですが、具体的にどのようなことをすればいいかわからない方もいるでしょう。</p>



<p>本コラムでは国際生物多様性の日に何をすればいいのか、そもそも生物多様性がなぜ大切なのかについて解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">国際生物多様性の日とは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image10-4.jpg" alt="" class="wp-image-764" style="width:839px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>国際生物多様性の日は5月22日で、生物と自然の大切さを考え、環境保全に取り組むための日です。</strong></p>



<p>国際生物多様性の日は、生物多様性が失われている現状を多くの方に知ってもらうために、国際連合が制定しました。</p>



<p>1992年の5月22日に生物多様性条約が採択されたことに由来しており、毎年この日に合わせて、世界中で生物多様性を守るための普及啓発イベントが開催されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">国際生物多様性の日には毎年テーマがある</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-4-20250418-013414.jpg" alt="" class="wp-image-758" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>国際生物多様性の日には毎年テーマが設けられ、テーマに沿ったイベントが世界中で開催されています。</strong></p>



<p>開催されるイベントは、生物多様性の保全と国際生物多様性の日を広く普及させることを目的としています。</p>



<p>以下はこれまでに設けられたテーマです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>2024年：&#8221;Be part of the Plan&#8221; （共に未来を）</li>



<li>2023年：&#8221;From Agreement to Action: Build Back Biodiversity&#8221; （「合意」を「実行」に。生物多様性を取り戻そう。）</li>



<li>2022年：&#8221;Building a shared future for all life&#8221; （すべてのいのちと共にある未来へ！）</li>
</ul>



<p>これらのテーマに沿って、私たち一人ひとりが生物多様性について考え、行動することが求められています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">生物多様性とは？失われている原因って？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-1-20250418-013416.jpg" alt="" class="wp-image-760" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>「生物多様性」という言葉を聞き慣れない方も多いと思いますが、実は私たちの暮らしに深く関わっている非常に大切なものです。</p>



<p>生物多様性とは何か、そしてなぜ失われているのか、その原因についてわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生物多様性とは？&nbsp;</h3>



<p>地球には多種多様な生物が共存しており、人間や動物、植物、そして目に見えない菌やバクテリアまで、さまざまな生物が存在しています。</p>



<p>これらの生物たちは、長い歴史の中で、互いに深く関わり合い、支え合いながら進化を遂げてきました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>この多様な生物のつながりを「生物多様性」と呼びます。</strong></p>



<p>どの生物も、たった一種だけで生きていくことはできません。</p>



<p>例えば、木は花や実をつけた後に枯れて地面に落ちます。</p>



<p>落ちた葉や実は、動物や昆虫が食べたり、菌類や微生物が分解します。</p>



<p>そして、それらの生物の排泄物や死骸が、土壌の栄養となり、植物の成長を助けるというように、命は循環しています。</p>



<p>地球上の生物たちは、直接的にも間接的にも、すべてつながりあって生きているのです。</p>



<p>このように、生物多様性は、地球の生態系を維持するために非常に重要なつながりです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生物多様性が失われている原因って？</h3>



<p>WWF（世界自然保護基金）とロンドン動物園協会（ZSL）が公表している「Living Planet Report 2024」によると、1970年から2020年の過去50年間で野生生物の個体数が平均73％も減少しているという事実が明らかになりました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>急速な生物多様性の喪失には、人間の活動が大きな影響を与えていると考えられています。</strong></p>



<p>主な原因として、生物の乱獲や森林破壊、外来種の持ち込みなどが挙げられ、地球温暖化もこれらの問題に拍車をかけています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">生物多様性がなくなるとどうなる？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-7-20250418-013417.jpg" alt="" class="wp-image-761" style="width:839px;height:auto"/></figure>



<p>もし生物多様性が失われてしまったら、私たちの生活にどのような影響があるのでしょうか。</p>



<p>実は、食料や水、綺麗な空気などの私たちが当たり前のように恩恵を受けているものが、当たり前ではなくなってしまうかもしれないのです。</p>



<p>ここでは、生物多様性が失われることで起こりうるさまざまな問題について、詳しく解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食料・水などの「供給サービス」が失われる</h3>



<p>生態系は、私たちが生きていくために必要な食料や水、さまざまな原材料などを与えてくれており、これを「供給サービス」と呼びます。</p>



<p>植物は光合成によって成長し、その過程で葉や実、種子を作り出します。</p>



<p>これらは草食動物の食料となり、さらに草食動物は肉食動物や私たち人間の食料になります。</p>



<p>また、水も森林や土壌に生きる生物の働きによって浄化され、安全な飲み水として供給されています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>このように、私たちの食料や飲み水は、生物がいなければ成り立ちません。</strong></p>



<p>野菜や肉、魚など、すべては生物のおかげで得られているのです。</p>



<p>もし生物多様性が失われることによって生物の種類が減ってしまうと、食料が不足し、深刻な事態を招く可能性があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">暮らしを守る「調整サービス」が失われる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>私たちが快適に暮らせる環境は、自然が持つさまざまな機能によって支えられており、その中でも、気候や環境を整える役割を担うものを「調整サービス」と呼びます。</strong></p>



<p>例えば、植物は大気汚染や騒音を軽減させる効果を持ちます。</p>



<p>植物は、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出することで空気を浄化しています。</p>



<p>植物には気温の調整機能もあり、都市部におけるヒートアイランド現象<sup>※</sup>緩和にも重要です。</p>



<p>森林は、緑豊かな風景を見せてくれるだけでなく、土壌を安定させる働きもあります。</p>



<p>その結果、土砂崩れや洪水といった自然災害のリスクを低減するなど、私たちの安全を守る重要な役割を果たしているのです。</p>



<p>調整サービスは自然災害が多い日本において、被害を軽減する上で特に重要です。</p>



<p>その他にも、サンゴ礁は観光資源や魚のすみかとしてだけでなく、天然の防波堤として、高波から陸地を守る役割を果たしています。</p>



<p>また、北海道では、冬の強風により吹雪や地吹雪が発生し、視界不良による交通事故が起こることがあります。</p>



<p>そのため、道路脇に林を作ることで吹雪を防ぎ、交通事故を減らす取り組みが行われています。</p>



<p>このように、自然は私たちの暮らしをさまざまな形で守ってくれているのです。</p>



<p>※ 都市の中心部の気温が郊外に比べて高くなる現象</p>



<h3 class="wp-block-heading">レジャーや精神的な安らぎを与える「文化的サービス」が失われる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>自然環境は、私たちが海水浴や登山などのレジャーを楽しむだけでなく、美しい景色を鑑賞することにより精神的な安らぎを与えてくれます。</strong></p>



<p>このように、自然環境が文化活動や人々の精神にもたらす恵みを「文化的サービス」と呼びます。</p>



<p>文化的サービスは、私たちに精神的な安らぎを与えてくれるだけでなく、感性を豊かに育んでくれますが、生物多様性が失われるとこれらの貴重な機会も減少してしまいます。</p>



<p>美しい自然が損なわれれば、レジャーの場が減ってしまい、癒しの機会も失われてしまうでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">光合成や土壌形成などの「基盤サービス」が失われる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>基盤サービスとは、他の3つの生態系サービスを支える、最も基本的な機能のことです</strong>。</p>



<p>生物や自然が私たちに提供してくれる食料や綺麗な空気、レジャーといったさまざまなサービスは、「基盤サービス」によって支えられています。</p>



<p>例えば、枯れた植物や動物の死骸は、バクテリアなどの小さな生物によって分解され、栄養豊富な土壌が作られます。</p>



<p>この土壌が植物の生育を支え、さらにその植物を食べる動物、そしてその動物を食べる動物といった具合に、食物連鎖を通じて生物の数のバランスが保たれています。</p>



<p>もし、基盤サービスが失われると、栄養豊富な土壌はつくられず、植物は育たず、生態系全体が崩壊してしまいます。</p>



<p>このように、生物はお互いを助け合って生きており、さまざまな植物や動物がいることで生態系は成り立っているのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">国際生物多様性の日に行われるイベント</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-6-20250418-013415.jpg" alt="" class="wp-image-759" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>国際生物多様性の日には、毎年「国際生物多様性の日シンポジウム」というイベントが開かれます。</strong></p>



<p>2023年のシンポジウムでは、2022年12月に採択された2030年までの国際目標「昆明・モントリオール生物多様性枠組」の達成に向けた議論が行われました。</p>



<p>この他にも、植樹などを行う「グリーンウェイブ」をはじめ、世界各地で生物多様性に関連したさまざまなイベントが開催されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">生物多様性を守るために私たちにできることは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-6.jpg" alt="" class="wp-image-762" style="width:829px;height:auto"/></figure>



<p>生物多様性を脅かす要因の一つに地球温暖化があります。</p>



<p>地球温暖化によって、生物の生息地の変化や異常気象が引き起こされ、多くの生物が生存の危機にさらされています。</p>



<p>しかし、以下のような私たちの身近な行動が、温暖化の進行を抑え、生物多様性を守ることにつながります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>節電する</li>



<li>ゴミを減らす</li>



<li>植物を育てる</li>
</ul>



<p>それぞれについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">節電する</h3>



<p>節電は、生物多様性を守るために私たちができることの一つです。</p>



<p>電気を作るためには、石油や石炭を燃やす必要があり、その際に温室効果ガスが発生します。</p>



<p>この温室効果ガスが地球温暖化の原因の一つとされています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>次の行動は日々の生活でもできる、簡単な節電の取り組みです。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>使っていない部屋の電気はこまめに消す</li>



<li>白熱電球や蛍光灯を、LED照明に交換する</li>



<li>エアコンの設定温度を見直し、室温を夏季は28℃、冬季は20℃を目安に調整する</li>



<li>電化製品を使用しない時は主電源を切るか、コンセントからプラグを抜く</li>
</ul>



<p>些細な行動でも節電につながるため、積極的に行っていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ゴミを減らす</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゴミを減らすことも、生物多様性を守るためには重要な行動です。</strong></p>



<p>ゴミを焼却処分すると、温室効果ガスが排出され、地球温暖化を進める要因の一つとなっています。</p>



<p>地球温暖化は生態系に悪影響を及ぼし、生物多様性の損失を引き起こす可能性があります。</p>



<p>ゴミの量を減らすことで、焼却時に排出される二酸化炭素を削減できます。</p>



<p>物を大切に長く使う、マイ箸やマイバッグを持参するなど、日々の生活でゴミを減らす工夫をしてみましょう。</p>



<p>例えば、外食の際に割り箸ではなくマイ箸を使えば、ゴミを減らせるだけでなく、森林資源の保護にもつながります。</p>



<p>さらに、ゴミを減らすためには、5R（リサイクル・リデュース・リユース・リフューズ・リペア）の考え方を意識することも重要です。</p>



<p>不要なものはできるだけ受け取らない（リフューズ）、繰り返し使えるものを選ぶ（リユース）、修理して長く使う（リペア）といった行動を心がけることで、廃棄物の削減につながります。</p>



<p>5Rについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-3r/" title="">リサイクル・リデュース・リユースを含む5つのRとは？日常生活での取り組み例も紹介</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">植物を育てる</h3>



<p>植物を育てることも、私たちにできる生物多様性を守る取り組みの一つです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>植物は光合成によって温室効果ガスである二酸化炭素を吸収し、酸素を作り出してくれます。</strong></p>



<p>また、植物を育てることで、身近な環境にさまざまな恩恵をもたらすことができます。</p>



<p>例えば、窓につる性植物を這わせて「緑のカーテン」を作ると、日差しを遮ることで室温の上昇を抑えられ、冷房の使用を減らすことができます。</p>



<p>冷房の使用を控えることで、電気料金を節約できるだけでなく、発電時に排出される二酸化炭素を抑えることにもつながります。</p>



<p>特に夏場は電力消費が一年で最も多い時期ですが、その大きな要因は家庭やオフィスでの冷房使用です。</p>



<p>多くの人が緑のカーテンを設置し、少しでも冷房の使用を控えることで、石炭や石油などの化石燃料の消費を減らし、地球温暖化の防止に貢献できます。</p>



<p>緑のカーテンは、エアコンの使用を減らすことによる省エネ効果と、植物の光合成による二酸化炭素の吸収という、二つの面から地球温暖化対策に貢献できる方法です。</p>



<p>また、緑のカーテンは、蝶や小鳥などの生物を呼び寄せる効果が期待され、市街地の生態系を豊かにする役割も果たします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="955" height="539" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-1-20250418-013413.jpg" alt="" class="wp-image-757"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1％クラブの「イオン チアーズクラブ」では、年間を通してさまざまな環境に関する体験活動を実施しています。</strong></p>



<p>農園での収穫体験や植樹祭への参加、ゴミ拾いなど、生物多様性を守るために重要な環境問題に関連した幅広い体験が可能です。</p>



<p>そのほかにも、子どもたちが楽しみながら環境について学べるさまざまな体験活動を実施しています。</p>



<p>イオン チアーズクラブでは、体験活動を通じて、実際に自然に触れながら環境への興味や考える力を育むとともに、集団行動における社会的なルールやマナーも学ぶことができます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」に参加して生物多様性を守る活動をしよう！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="946" height="557" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image9-20250418-013419.jpg" alt="" class="wp-image-763"/></figure>



<p>イオン チアーズクラブは、生物多様性を守るための活動を数多く行っています。</p>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブが実際に行った、生物多様性を守る活動をいくつかご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">上野動物園の見学</h3>



<p>上野動物園の見学では、上野の森の歴史や文化に触れることができました。</p>



<p>上野公園は、「上野の森」として長年多くの人々に親しまれています。</p>



<p>日本で最初の動物園である上野動物園を訪れることで、「なぜ上野に動物園が作られたのか」「上野の森はどのように形成されていったのか」など、歴史や文化について興味を持つきっかけとなりました。</p>



<p>当日は天候にも恵まれ、多くの動物たちを観察でき、メンバーは目を輝かせていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">牛久チアーズ農園</h3>



<p>茨城県牛久市にある「牛久チアーズ農園」は、チアーズクラブ専用の農園です。</p>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーが種まきや苗植えから収穫まで、一連の農作業を体験することができます。</p>



<p>「牛久チアーズ農園」の活動は、農作物を作る大変さや楽しさを実感し、自然環境や食べ物の大切さについて学ぶことを目的として実施されています。</p>



<p>2024年4月21日の活動では、ロメインレタスの定植<sup>※</sup>やそら豆とかぶの生育観察、ホウレンソウの収穫体験などを行いました。</p>



<p>そのほか、5月には生育観察をしたかぶの収穫、秋にはかぼちゃの定植作業を行いました。</p>



<p>※ ポッドなどで育てた苗を、最終的な生育の場である畑などに植え替える作業</p>



<h3 class="wp-block-heading">科学館での野外活動</h3>



<p>自然系科学館での野外活動では、テーマである「森」について学び、プラネタリウムを観覧しました。</p>



<p>森の公園を散策して虫取りをしたり、セミの声に耳を澄ませたり、プランクトンのいる池で生き物を観察したりと、自然を満喫することのできた活動でした。</p>



<p>さらに、2023年のイオン チアーズクラブのテーマである「森」について学習し、木の大切さや一人ひとりが環境のためにできることについて考えを深めました。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>5月22日は「国際生物多様性の日」です。この日は、生物と自然の大切さを考え、守るための日として、世界中でさまざまなイベントが開催されています。</p>



<p>私たちも、生物多様性を守るために、日頃からできることがあります。</p>



<p>節電やゴミの削減など、身近なことから取り組むことが大切です。</p>



<p>イオン チアーズクラブでは、生き物や植物に触れ、楽しみながら学べる体験学習に参加できます。</p>



<p>ぜひ、こうした機会も活用しながら、生物多様性について考え、自分にできる行動をしていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域発展の貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習から自然や環境に向き合うことができる「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>イオン チアーズクラブでは、環境に関するさまざまな体験や学習を1年を通して実施し、自然や環境に興味を持ち、考える力を育てるお手伝いをしています。</p>



<p>また、中学生が環境問題を自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/international-day-for-biological-diversity/">国際生物多様性の日って何をする日？5月22日は生物の未来について考えよう！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
