ボランティア活動とは?具体的な活動例や参加方法を多数紹介
教育

2025.11.25

ボランティア活動とは?具体的な活動例や参加方法を多数紹介

「ボランティア活動」と聞くと、災害支援や募金活動など、特別なタイミングに参加するものという印象を持つ方も多いかもしれません。

実際には、日常の中で気軽にできることも多く、地域や環境、子ども、高齢者支援など、活動の幅はとても広がっています。

本コラムでは、ボランティア活動の定義について解説するだけでなく、具体的な活動例を8つのジャンルに分けてお届けします。

目次

そもそもボランティア活動とは?

ボランティア活動は、法律で明確に定義されているわけではなく、定義づけが難しいと考えられています。だからこそ、「なんとなく知っているものの、はっきりと説明できない」と感じる方もいるのではないでしょうか。

そのような方に向けてまずは、ボランティア活動の意味やメリットについて解説します。

ボランティア活動の意味

ボランティア活動とは、自らの意思で、地域や社会のために行う活動のことです。

そもそもボランティア(volunteer)という言葉は、ラテン語の「決意する(volo)」と「自由意志(volumtas)」をかけたのが由来だとされています。

そのため、ボランティア活動の定義において特に重要なのは、「自主的に決意して行動すること」だと言われています。

ボランティアの意味や歴史について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

ボランティアの意味とは?語源やボランティア活動の意義・背景を知ろう!

ボランティア活動のメリット

ボランティア活動をすると、さまざまなメリットがあると言われています。以下は、実際にボランティア活動を体験した方々からよく寄せられる声です。

  • 人との出会いやつながりが増える
  • これまでしたことのない体験ができる
  • 新しいスキル・知識・知見が得られる
  • 満足感や幸福感が得られる など

また、これらのメリットを得ることは、次のような成長にもつながるでしょう。

  • コミュニケーション能力が高まる
  • 視野が広がる
  • 責任感や自信がつく

「自分を磨くためにボランティア活動を始めてみる」のも、一つのきっかけとしてはおすすめです。

実際、海外では「自分のスキル向上のため」または「持っているスキルを生かしたい」と言った理由で活動に参加する方も多いと言います。

ボランティア活動の例①環境保全系

環境保全系のボランティアは、自然環境を守るための活動です。住みやすい地域づくりや、地球温暖化をはじめとした環境問題への対策に興味がある方はもちろん、環境や地域のために何か始めてみたいという方にもおすすめです。

ゴミ拾い・ビーチクリーンボランティア

ゴミ拾いやビーチクリーンは、地域の公園や海岸などの公共スペースで行われる清掃活動です。​

ゴミ拾いやビーチクリーンは特別な技術を必要としないため、誰でも気軽に参加できるのがポイントです。​​環境美化に貢献したい方や、地域コミュニティとのつながりを深めたい方に適しているでしょう。

ゴミ拾いは、団体の取り組みに参加するだけでなく個人でも始められます。ただし、安全に活動するために、けがや熱中症の対策をしっかり行いましょう。集めたゴミを自治体ルールに沿って正しく処分することも大切です。

ゴミ拾いボランティアについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

【ゴミ拾いボランティアのススメ】世界で起きてるゴミ問題を解決しよう!ゴミ拾いボランティアについて解説

森林づくり・整備ボランティア

森林づくり・整備ボランティアとは、植樹や間伐などを行うことで、森林の健康を維持する活動です。これらの活動は、森林の生態系を守り、土砂災害の防止にもつながります。

​自然と触れ合いながら、環境保全に貢献したい方におすすめです。

参加時は、動きやすく汚れても良い服装で参加しましょう。けがや虫刺され、かぶれなどを防ぐため、季節にかかわらず長袖・長ズボンの着用が推奨されています。また、活動に必要となるヘルメットなどの装備も確認し、安全に配慮しましょう。

リサイクル・リユースのボランティア

リサイクル・リユースのボランティアとは、資源の有効活用を推進するための取り組みです。

参加方法は、さまざまあります。簡単に始められるボランティア活動の一つが、ペットボトルの本体やキャップをリサイクル回収ボックスに入れることです。回収されたペットボトルは再びペットボトルとして生まれ変わったり、キャップはリサイクル資源として買い取られて再利用されたりします。

また、古着や不要になったバッグなどを団体に送って活用してもらうというボランティア活動もあります。不必要になった衣類などがリユース品として販売され、売上が海外の子どものワクチンとして寄付されるなどの社会貢献につながります。

ボランティアを手軽に始めたい方は、まずは日常生活で出る不用品の提供から始めてみてはいかがでしょうか。

リサイクルやリユースについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

リサイクル・リデュース・リユースを含む5つのRとは?日常生活での取り組み例も紹介

ボランティア活動の例②地域・まちづくり系

地域やまちづくりに関するボランティアは、地域の住民が主体となり、自分たちが住む場所をより良くするための活動です。

人とのつながりを大切にしたい方や、地元をもっとよくしたいと考えている方に向いています。

地域イベントの運営ボランティア

地域イベントの運営ボランティアとは、祭りなどの企画や準備、当日の運営をサポートする活動です。

具体的にやることは、会場設営、受付、案内、清掃など多岐にわたります。イベントを成功させるための重要な役割であり、さらには地域の活性化に貢献できるのが特徴です。​

人と接する機会やチームで協力する場面が多く、やりがいを感じられる活動です。​

子どもの見守り(通学路の安全確保)ボランティア

子どもの見守りボランティアとは、通学路での安全確保や、登下校する子どもたちのサポートを行う活動です。

具体的には、交差点での誘導、危険箇所の監視、不審者の警戒などをします。これらはいずれも、安心して暮らせる街づくりにつながる活動です。

子どもが好きな方や、責任感のある方に適しています。​

農村・漁村や離島などでの村おこしボランティア

農村・漁村や離島での村おこしボランティアは、地域の活性化や伝統文化の継承を支援する活動です。​

地域の人々と協力しながら、農作業の手伝いや、地域特産品のPRおよび観光案内などを主に行います。​参加にあたっては、宿泊施設や交通手段の確認、現地での生活環境への理解が必要です。

長期にわたる活動も多いので、しっかりと経験を積みたい方や、地域コミュニティとの深いつながりを求める方に適しています。​

ボランティア活動の例③教育・子ども支援系

教育・子ども支援系のボランティアは、未来を担う子どもたちの学びや成長を応援する活動です。

読み聞かせや学習支援など、子どもと直接関わる場面も多く、やりがいを感じやすいでしょう。子どもと関わるのが好きな方や、教育や福祉に関心のある方におすすめです。

図書館ボランティア

図書館ボランティアは、読み聞かせや朗読、点字資料の作成、本棚の整理などを通じて、読書環境を支える活動です。

特に読み聞かせは、子どもたちの語彙力や表現力、想像力を育む貴重な時間となります。また、点字資料の作成は、視覚に障がいのある方の生活を豊かにすることにつながるでしょう。

本が好きな方や誰かのために役立ちたいと考えている方に向いているでしょう。

子どもたちへの学習指導ボランティア

学習指導ボランティアとは、小学生や中学生と言った主に義務教育課程の子どもたちに勉強を教える活動です。学校の宿題のサポートや、受験勉強の手助けを行うこともあります。

特別な教員免許は不要なことが多く、「勉強を教えるのが好き」「子どもと関わるのが好き」という気持ちがあれば、誰でも参加できます。

子どもの学びを応援する活動なのでやりがいが大きく、教育現場に関心のある方にとっては特に貴重な経験ができるでしょう。

ボランティア活動の例④福祉・介護系

福祉・介護分野のボランティアは、高齢者や障がいのある方の暮らしを支える活動です。

施設でのレクリエーションや配食サービスなど、直に感謝の気持ちを受け取れる機会も多くあります。人に寄り添いたい方や、あたたかい交流を大切にしたい方に向いています。

高齢者施設や障がい者施設などのボランティア

高齢者施設や障がい者支援施設では、レクリエーションの補助、食事の配膳、清掃、話し相手などのボランティアが求められています。

一般的には特別なスキルを必要としないボランティアの募集なので、笑顔での対応や話を聞く姿勢があるなら、どなたでも参加できるでしょう。

活動を通じて利用者と信頼関係が築けるため、人と関わることが好きな方にぴったりです。施設によっては、楽器演奏や手芸の得意な方を歓迎していることもあります。

高齢者・障がい者宅への配食ボランティア

配食ボランティアは、調理済みの食事を一人暮らしの高齢者や障がいのある方の自宅まで届ける活動です。単に配るだけでなく、訪問時の安否確認という大切な役割も担っています。

ちょっとした思いやりのある一言やアクションが、相手の心の支えになることもあるでしょう。人のために役立ちたい気持ちが強い方におすすめです。

自転車や車での移動が必要になる場合もあるため、地域や団体の条件は、事前によく確認しましょう。

ボランティア活動の例⑤国際交流・海外支援系

国際交流や海外支援系のボランティアは、異なる文化や価値観に触れながら、世界とつながる体験ができる活動です。

語学スキルを活かせる場面も多く、グローバルな視点が広がります。異文化に関心がある方や、国際協力に携わってみたい方におすすめです。

外国人への日本語支援ボランティア

外国から来た方に対して、日本語による初級会話のサポートや、学校・役所での手続きのフォローなどを行うボランティアがあります。

このほかにもさまざまなサポートを頼まれることがありますが、「日本語が分からないことで起きている困りごと全般を助けるボランティア」といったイメージです。

地域によっては、ボランティア向けの研修や養成講座が用意されているため、未経験でも興味があれば誰でも始めやすいのが魅力です。

海外遠征ボランティア

海外まで遠征して、現地でボランティアを行う活動団体もあります。

訪れるのは主に発展途上国や災害被災地で、現地の生活支援や教育支援、または建築・医療サポートなどを行います。

語学力や専門スキルが生かせる場面も多いですが、「現地の文化を尊重する心」も重要でしょう。

学生向けの短期プログラムから、社会人向けの長期派遣まで多様な形式があります。信頼できる団体を通じて参加することが大切です。

ボランティア活動の例⑥動物愛護系

動物やペットに関わるボランティアには、保護や譲渡のサポート、命の大切さを伝える啓発活動などを通じて、動物と人の幸せな共生を支える活動などがあります。

動物が好きな方や、命の重みを学びながら行動したい方にぴったりの活動です。

動物愛護の啓発ボランティア

里親制度や適正飼育の周知など、動物の命を守るための啓発活動を行うボランティアがあります。

「かわいいだけで終わらせない」「最後まで責任を持つ」といった、動物との向き合い方を伝える大切な役割です。日本におけるペット飼育のあり方について関心がある方や、現状を少しでも良くしたいと考えている方は、参加してみてはいかがでしょうか。

また、SNS発信やイベント運営、チラシ配布など、広報的な活動が中心になるので、発信力を生かしたい方にとってもやりがいが大きい活動といえます。

動物愛護センターや団体のボランティア

動物保護施設や愛護団体では、犬や猫の世話、清掃、譲渡会の準備、来場者対応などのサポートが必要とされています。

活動には体力が必要な場面もありますが、動物たちと直接、関わりたい方にはぴったりのボランティアです。

なお、しつけ相談をはじめとした譲渡後の支援活動を求められる場合もあります。

ボランティア活動の例⑦災害・支援系

災害・支援系のボランティアは、被災地の復旧や復興を助ける活動です。現地での作業から、長期的な支援まで多様な関わり方があります。

人の力になりたいという思いを行動に変えたい方におすすめの活動です。

災害ボランティア

地震や豪雨などの災害が発生した地域に出向き、被災者の生活再建をサポートする活動が災害ボランティアです。

現地のニーズに応じて活動するため、その内容は被災地入りしてから決まることも多いのが特徴です。臨機応変に対応するための、柔軟さや体力が求められるでしょう。

なお、緊急時であるため、状況や注意点を手取り足取り教えてもらうことは難しい場面が多々、起こり得ます。「支援したい」という気持ちだけで向かっては、かえって現場を混乱させてしまう恐れがあるので、事前準備および情報収集は徹底しましょう。

復興支援ボランティア

復興支援ボランティアとは、災害発生からしばらくした後に中長期的なフェーズで行われる支援活動のことを指します。

例えば、仮設住宅での生活相談や、地域行事の再開サポートなどです。被災地に住む人々の日常を取り戻すプロセスを支えると言う大切な役割だと言えます。

例えば、水害で家屋に流れ込んだ土砂の撤去などの力仕事が必要となる場合もあります。そうした肉体労働もありますが、心のケアや地域との信頼づくりが求められる場面も多く、支援する側にとっても学びと気づきの多い活動となるでしょう。

ボランティア活動の例⑧オンライン・在宅系

最近では、オンラインや在宅でできるボランティア活動も増えています。

たとえば、子どもや外国人へのオンライン学習支援、相談窓口でのチャット対応、地域の協力団体のSNS運用や資料作成のサポートなどです。

在宅で完結する活動が多いため、移動が難しい方や、家庭や仕事と両立したい方にも取り組みやすいのが特長です。

内容によっては、パソコン操作や文章作成などのスキルが生かせる場面もあります。

どうやって始める?ボランティア活動の参加方法

「ボランティア活動に興味はあるけど、どこで探せばいいのか分からない」や「初めてでも参加できるの?」という方も多いかもしれません。

ボランティア活動には、初心者でも安心して参加できるルートがたくさんあります。ここでは、身近で実践しやすい3つの方法を紹介します。

自治体や活動団体の窓口より応募する

地域の社会福祉協議会や市区町村のボランティアセンターでは、さまざまなボランティア活動を紹介しています。

初心者向けの説明会や相談窓口があり、「どんな活動が向いているか」を一緒に考えてもらうこともできるでしょう。地域密着型の活動が多く、通いやすさや継続しやすさも魅力です。

まずはWebサイトや掲示板、パンフレットなどで募集情報をチェックしてみましょう。

学校や職場を通じて紹介してもらう

学生なら学校のボランティアサークルや生徒会、社会人なら職場など、身近な場所でボランティア募集の情報をもらえる可能性があります。

友達や同僚などに声を掛けて一緒に参加しやすいため、初めての方でも安心感があるでしょう。また、学校や企業が関わる活動は、信頼性が高く参加しやすいものが多いのも特長です。

まずは、学校や職場で募集がないかどうかチェックしてみましょう。

個人でできることから始める

既存のボランティア団体やイベントに参加することに抵抗を感じるなら、個人でできることから始めてみるのもおすすめです。

たとえば一人でもできる近所のゴミ拾いに挑戦してみたり、これまでよりも意識してペットボトルのキャップの回収に取り組んだりすることも、立派なボランティア活動です。

最近では、オンラインでできる活動や、在宅でも支援できる取り組みも増えています。

無理なく、自分の生活に合った方法で「できること」から一歩を踏み出すことが大切です。

公益財団法人イオン1%クラブ「イオン チアーズクラブ」について

公益財団法人イオン1%クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。

イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。

体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。

「子どもにもボランティアに参加する魅力や大切さを知ってほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。

「イオン チアーズクラブ」で開催された活動

ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。

九十九里浜でのビーチクリーン活動

九十九里浜で開催されたイベント「千葉県誕生150周年九十九里ビーチクリーン」に、千葉県内のイオン チアーズクラブから計64名のメンバーが参加しました。

砂浜にはマイクロプラスチックや発泡スチロールなどの細かなゴミが散らばっていましたが、メンバーは協力しながら丁寧に拾い集め、海岸をきれいにしていきました。

清掃後の景色を見て、子どもたちは嬉しそうな様子を見せ、達成感のある活動となりました。

七ヶ浜菖蒲田海岸の松林の間伐

富谷チアーズクラブのメンバーは、宮城県・七ヶ浜町の菖蒲田海岸で、防災林として植樹した松林の間伐作業を体験しました。

なお、5年前に同じ地で松を植樹したのも、チアーズクラブのメンバーです。「あのときは土が硬くて植えるのが大変だった」と、当時を振り返るメンバーの姿も見られました。

5年間で立派に成長した松林でしたが、メンバーは一人ひとりのこぎりを腰に付け、指導者の元、丁寧に間伐作業を行いました。

地域の高齢化によりこまめな手入れが難しいとの話も聞かせてもらい、「植えるだけでなく、その後の手入れも大切なのだ」と言うことにも気づける貴重な体験となりました。

このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。

イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。

子どもたちが主役!環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう!

まとめ

本コラムでは、ボランティア活動とは何かと言う定義だけでなく、具体的な例や参加方法まで解説しました。

ボランティア活動は、社会や誰かのためになるのはもちろん、自分自身の学びや成長にもつながる貴重な体験です。

環境保全、地域づくり、子どもや高齢者の支援など、あなたのできることはきっと誰かの力になるでしょう。

まずは身近な場所や、無理なく参加できる形から、一歩を踏み出してみましょう。

公益財団法人イオン1%クラブについて

公益財団法人イオン1%クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」を主な事業領域として、環境・社会貢献活動に取り組んでいます。

「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。

また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。

公益財団法人イオン1%クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら

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