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	<title>CO₂削減 - イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</title>
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	<description>イオン1%クラブコラムは、公益財団法人イオン1%クラブが運営する情報メディアです。実際に活動を行い、分かったことや様々な社会問題解決のための情報を発信し、地域社会の発展を目指します。</description>
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	<title>CO₂削減 - イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</title>
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		<title>海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
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					<description><![CDATA[海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説 # 2026年3月24日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_87.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海面上昇とは、海の平均水位が上がる現象のことで、地球温暖化とも深く関係しています。太平洋の島国が被害を被っているニュースを耳にした方もいるかもしれません。 なぜ海面の水位が上がるのか、どのような影響があるのか、疑問に思う [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説 # 2026年3月24日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_87.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海面上昇とは、海の平均水位が上がる現象のことで、地球温暖化とも深く関係しています。太平洋の島国が被害を被っているニュースを耳にした方もいるかもしれません。</p>



<p>なぜ海面の水位が上がるのか、どのような影響があるのか、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、海面上昇の仕組みや原因、温暖化との関係性、私たちの生活への影響などについて、わかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海面上昇の定義と現状</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1920" height="1272" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-15.jpg" alt="" class="wp-image-1425"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>海面上昇とは、世界の海面の水位が</strong><strong>かつてない速さで上昇している現象のことで、国連は「緊急かつ深刻化する脅威」と述べています。</strong></p>



<p>海面上昇が起こると、海沿いの陸地が水没して陸地の面積が減少するほか、高潮による浸水のリスクが高まるため問題視されています。</p>



<p>気候変動に関する政府間パネル（IPCC）<sup>※</sup>は、1901年から2018年の期間に、世界の平均海面水位が200mm上昇したと報告しました。</p>



<p>さらに海面が上昇する速度も加速しており、1901～1971年の期間の上昇率が1年あたり平均1.3mmだったのが、2006～2018年では約2.8倍の3.7mmになったとも述べています。</p>



<p>日本近海の海面水位については、1980年代後半から上昇し続けています。2006年から2018年の間には、1年あたり約3.4mmのペースで海面が上昇しました。</p>



<p>日本は海に囲まれた島国です。このままのペースで海面上昇が続き海面水位が1m上昇した場合、日本の砂浜の9割が海に沈んでしまうといわれています。</p>



<p>※ 気候変動の状態や、それに伴う経済社会への影響に関して、科学的見解を持って評価・提供する国際機関</p>



<h2 class="wp-block-heading">原因が地球温暖化って本当？海面上昇の仕組みを解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1920" height="1271" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image7-12.jpg" alt="" class="wp-image-1424"/></figure>



<p class="marker--yellow">海面上昇の原因は、海水の熱膨張と、氷床・氷河の融解です。<strong>これには地球温暖化が関わっており、少なくとも1971年以降に観測されている海面上昇は「人々の活動が主な原因である可能性が非常に高い（出典元：</strong><a href="https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/knowledge/sl_trend/sl_cont.html" target="_blank" rel="noopener" title=""><strong>気象庁</strong></a><strong>）」とされています。</strong></p>



<p>ここでは、海面上昇が引き起こされる仕組みについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①海水の温度上昇</h3>



<p>海面上昇の原因の一つは、地球温暖化に伴う海水温度の上昇です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>水は4℃以上になると、水温が上がるにつれ体積が増えます。海水も同様で、地球温暖化によって大気や海水の温度が上昇すると、海水の体積が増えて膨張するため、海面の上昇が起こります。</strong></p>



<p>IPCC第6次評価報告書によると、1971〜2018年に観測された海面上昇の原因について、「熱による海水の膨張の影響が50％を占める（出典元：<a href="https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/data/db/climate/knowledge/glb_warm/ohc.html" target="_blank" rel="noopener" title="">気象庁</a>）」といいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②グリーンランドや南極などの氷床・氷河の融解</h3>



<p>海面上昇のもう一つの原因は、グリーンランド<sup>※</sup>や南極の陸上の氷床や氷河が融解して海に流れ込むことです。</p>



<p>氷床とは、降った雪がとけないまま、長期間にわたって降り積もり続け、やがて土地全体を覆う厚い氷になったものです。グリーンランドと南極に存在します。</p>



<p>氷河とは、同じように雪が押し固められてできた氷が、重力によって山の上から下へと川のように流れ動いているものです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>地球温暖化が進んで気温が上がると、氷床・氷河などの陸上の氷が少しずつ融解します。陸上の氷がとけて水となり海に流れこめば、当然ながら海水の量が増えるため、海面が上昇します。</strong></p>



<p>IPCC第6次評価報告書によると、1971〜2018年に観測された海面上昇の原因について、「氷床からの氷の消失が20％、氷河からの氷の減少が22％を占める（出典元：<a href="https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/knowledge/sl_trend/sl_cont.html" target="_blank" rel="noopener" title="">気象庁</a>）」といいます。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<p>※ 大陸の大部分が北極圏にある世界最大の島</p>



<h2 class="wp-block-heading">海面上昇がもたらす環境や人々への影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-28.jpg" alt="" class="wp-image-1423"/></figure>



<p>海面上昇は、地球温暖化による異常気象と複雑に絡み合って、私たちの生活に影響を及ぼす可能性があります。</p>



<p>ここでは、海面上昇がもたらす影響について具体的に見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海沿いの陸地が水没する</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海面上昇が進むと、海沿いの低い土地は、海に沈む恐れがあります。</strong></p>



<p>特に平均海面からの高さ（標高）が10mより低い沿岸部は、海面上昇の影響を受けやすい地域です。例えば、太平洋にある小さな島々の多くは、標高が平均1〜2mしかありません。</p>



<p>島国ツバルでは、「このまま海面上昇が続けば、2100年には首都のある島の95％が海に沈んでしまう」といわれており、すでに他国への移住が進められています。</p>



<p>また、ソロモン諸島ではすでに沈んでいる島もあり、住宅の50％が失われてしまっているといいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">高潮などの自然災害の被害が深刻化しやすくなる</h3>



<p>海面上昇が進むと、巨大な高潮などが起こりやすくなり、被害がより大きくなる恐れがあります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>高潮とは、台風や発達した低気圧によって気圧が下がり、海面が吸い上げられることや、強風で海水が岸に押し寄せることで発生する現象です。海面が上昇すれば、通常よりも高い潮位となるため、浸水のリスクが高まります。</strong></p>



<p>そのうえ、海水温が上昇すると台風の勢力が強まります。勢力の強い台風であるほど、海面の吸い上げ効果が高まり、かつ強風による高波も起こりやすくなります。</p>



<p>このように複数の自然災害が影響し合うことも、被害の深刻化につながるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海水が川に逆流しやすくなる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海面が上昇すると、川と海がつながる河口付近では、海水が川に逆流しやすくなります。</strong></p>



<p>川に海水が混ざると、沿岸部では地下水にも塩分が混じる塩水化が進むと予想されています。地下水を飲料水や農業用水などに利用している場合、影響は深刻です。</p>



<p>また、海面上昇に高潮や雨水の河川への流入が重なると、沿岸部の氾濫の危険性が高まります。</p>



<p>海面上昇は海沿いに住む人々だけの問題ではありません。川や地下水を通じて、内陸部の人々の生活にも影響を与えるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本や世界が取り組む「海面上昇対策」</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-23.jpg" alt="" class="wp-image-1422"/></figure>



<p>海外では海面上昇によって、すでに人々の生活に影響が出ている国や島があり、世界各国では、その原因である地球温暖化への対策が進められてています。</p>



<p>ここでは、海面上昇を防ぐための緩和策のほか、海面上昇による被害を抑えるための適応策について、日本と世界の取り組みを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の海面上昇対策</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海面上昇を防ぐためには、温室効果ガスの排出を抑制し地球温暖化を止める必要があります。</strong></p>



<p>日本では、2024年に地球温暖化対策推進法を改正し、2050年までのカーボンニュートラル<sup>※</sup>の実現を法律に明記しました。この改正は、温室効果ガス削減のための技術革新や投資、社会の脱炭素化の推進を目的としています。</p>



<p>また、海面上昇による災害の深刻化に備え、国土交通省港湾局が「港湾における気候変動適応策の実装方針」を策定し、港湾施設の設計基準を改正しました。</p>



<p>新たな基準では、防波堤などの設計において、将来の気候変動の影響を考慮することが求められています。</p>



<p>気候変動を反映した設計事例集も作成され、今後も事例の収集や技術開発が継続される予定です。</p>



<p>日本の地球温暖化対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-japan/" title="">【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</a></p>



<p>※ 2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするという目標。日本を含めた120以上の国と地域が同じ目標を掲げ、実現のために取り組んでいる</p>



<h3 class="wp-block-heading">世界の海面上昇対策</h3>



<p>具体的な海面上昇対策は国によって異なりますが、対策の方針を決めるにあたって重要なのが、国連の発表です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>国連は2024年9月に各国の大統領や首相とのハイレベル会合を開き、海面上昇への対策を各国に呼びかけました。呼びかけられた対策の方向性は、大きく分けて二つあります。</strong></p>



<p>一つ目は、海面上昇を抑制するために温室効果ガスの排出を削減するといった、緩和策です。</p>



<p>パリ協定（2016年に発効）で定められた「地球の平均気温の上昇を、産業革命以前よりも1.5℃以内に抑える」という世界共通の目標に向け、「各国はより厳しい排出削減目標を掲げる必要がある」と、国連事務総長は会合内で告げました。</p>



<p>特に世界全体の温室効果ガス排出量の約80％を占めるG20諸国<sup>※</sup>には、主導的な役割が求められています。</p>



<p>もう一つは、人命を助けるための適応策です。</p>



<p>早期警報システムの整備や、沿岸管理の体制改善が含まれます。海面上昇の影響を受けやすい小さな島国は、自国の資金と技術に限界があるため、世界各国の支援や基金の拡充も急務です。</p>



<p>※ 日本、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、カナダ、韓国、サウジアラビア、中国、ドイツ、トルコ、フランス、ブラジル、南アフリカ、メキシコ、ロシア、およびEU、AUが参加する枠組</p>



<h2 class="wp-block-heading">海面上昇を防ぐために私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1281" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-19.jpg" alt="" class="wp-image-1421"/></figure>



<p>海面上昇を防ぐには、原因となっている地球温暖化の対策が必要です。そのためには、私たち一人ひとりが温室効果ガスの排出を抑えるように意識しなくてはいけません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>温室効果ガスの排出は、主に化石燃料を燃やしてエネルギーをつくるときに起こります。エネルギーの使用量を減らすため、省エネ生活を心掛けましょう。</strong></p>



<p>今日からできる具体的なアクション例は、次の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>公共交通機関や自転車などを積極的に利用する</li>



<li>節電を心掛ける</li>



<li>食べ残しを避ける、ゴミを分別するなどして、廃棄量を減らす</li>



<li>環境に配慮されたモノやサービスを購入する</li>
</ul>



<p>ほかにも、費用はかかりますが、家庭で使用する電力を再生可能エネルギー<sup>※</sup>に切り替えたり、住宅の断熱性能を高めるリフォームをしたりなども効果的です。</p>



<p>個人でできる地球温暖化対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<p>※ 太陽光・風力・水力など、温室効果ガスを排出せず、かつなくなることなく利用し続けられるエネルギーのこと</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「環境問題について、楽しみながら学び、前向きに活動できる力を身につけて欲しい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で実施された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">おおさかATCグリーンエコプラザの見学</h3>



<p>イオン茨木チアーズクラブのメンバーたちは大阪府のおおさかATCグリーンエコプラザを訪れ、施設見学やワークショップなどに参加しました。</p>



<p>施設見学では、地球温暖化とそれに伴って起きている環境問題についての説明を聞きました。</p>



<p>さらに「エコマーク」や「3R<sup>※</sup>」などテーマごとに分けられたブースにて、環境に優しい取り組みの重要性についても学びました。</p>



<p>※ リデュース、リユース、リサイクルの頭文字をとったもので、循環型社会の実現に向けたキーワード</p>



<h3 class="wp-block-heading">FCバス展示イベントとエネルギー環境教室</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバー11名が、宮城県富谷市で開催されたFCバス<sup>※</sup> 展示イベントとエネルギー環境教室に参加しました。</p>



<p>宮城県初導入となるFCバスの展示会場に集まったメンバーたちは、車内で水素を使った仕組みの説明を受け、その構造や環境へのやさしさを学びました。</p>



<p>続いて会場を移動し、環境教室に参加しました。エネルギーを「つくる」「ためる」「かしこく使う」という考え方をスライドとワークシートで学び、後半はLEDライトの工作に挑戦しました。</p>



<p>※水素で走る燃料電池バス（Fuel Cell Bus）のこと</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>海面上昇の原因は、地球温暖化に伴う海水温度の上昇や氷床・氷河の融解です。すでに移住を余儀なくされている人々が増えつつあるなか、地球温暖化を引き起こす温室効果ガスの削減を急ぐ必要があります。</p>



<p>個人の取り組みの効果は実感しにくいかもしれません。しかし、温室効果ガスは、私たちの暮らしのなかでも多く発生しており、削減には一人ひとりのアクションが重要だといわれています。</p>



<p>明るい未来をつくるために、まずは、自分にもできる取り組みを見つけることから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1％クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」とは？目標達成のために私たちにできること</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/sdgs-goal-6-clean-water/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Mar 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[SDGs]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<category><![CDATA[節水]]></category>
		<category><![CDATA[資源の節約]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1412</guid>

					<description><![CDATA[SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」とは？目標達成のために私たちにできること # 2026年3月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sdgs-goal-6-clean-water/">SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」とは？目標達成のために私たちにできること</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_86.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」という、国際的な目標のことをご存じでしょうか。 私たちが普段何気なく使っている飲み水やトイレは、国が違えば当たり前にあるものではありません。飲み水を汲むために、1日に何度も通わなけ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sdgs-goal-6-clean-water/">SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」とは？目標達成のために私たちにできること</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」とは？目標達成のために私たちにできること # 2026年3月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sdgs-goal-6-clean-water/">SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」とは？目標達成のために私たちにできること</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_86.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」という、国際的な目標のことをご存じでしょうか。</p>



<p>私たちが普段何気なく使っている飲み水やトイレは、国が違えば当たり前にあるものではありません。飲み水を汲むために、1日に何度も通わなければならない人々が世界にはいます。</p>



<p>このような課題を解決するために生まれたのが、SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」です。</p>



<p>本コラムでは、SDGs6が具体的にどのような目標であるのか、また達成するためにできる身近な取り組みなどをわかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」とは？概要を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image7-11.jpg" alt="" class="wp-image-1417" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>SDGsとは、2015年の国連総会で採択された国際的な目標のことです。SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」は、その目標の一つであり、世界の水やトイレに関する問題の解決をテーマとしています。</p>



<p>ここでは、SDGs6がどのような目標であるのか、概要から解説していきます。</p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-activities/" title="">SDGsで私たちにできることは？17の目標から小・中・高・大学生向けに解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGs6とは「世界における水とトイレにまつわる問題の解決を目指す目標」</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>SDGsの目標6は、「すべての人々が水やトイレを安全に使える環境を整え、その環境をずっと維持すること」を目指すためのものです。</strong></p>



<p>実は、SDGsより前、2000年に採択されたMDGs（ミレニアム開発目標）でも「安全な飲み水を利用できない人々の割合を半分にする」という目標が立てられていました。その結果、安全な飲み水が利用できない人々の割合は、全人口の24%（1990年時点）から、9%（2015年時点）にまで減少しました。</p>



<p>しかし、MDGsでは「安全な飲み水とは何か？」の定義が明確でありませんでした。また、トイレに関する衛生面の問題については十分に取り挙げられていなかったこともあり、水に関連した課題はまだまだ残る状況だったのです。</p>



<p>そのため、SDGsの目標設定は、MDGsよりも詳細で具体的になっているのが特徴です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGs6が掲げる8つのターゲット</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>SDGs6では、次の8つのターゲットが掲げられています。</strong></p>



<p class="has-text-align-left list-title"><strong>「安全な水とトイレを世界中に」における8つのターゲット</strong></p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th style="text-align:center;width:15%">No</th><th>目標</th></tr></thead><tbody><tr><td style="text-align:center;width:15%">1</td><td>2030年までに、だれもが安全な水を、安い値段で利用できるようにする。</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:15%">2</td><td>2030年までに、だれもがトイレを利用できるようにして、屋外で用を足す人がいなくなるようにする。</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:15%">3</td><td>2030年までに、汚染を減らす、ゴミが捨てられないようにする、有害な化学物質が流れ込むことを最低限にする、処理しないまま流す排水を半分に減らす、世界中で水の安全な再利用を大きく増やすなどの取り組みによって、水質を改善する。</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:15%">4</td><td>2030年までに、今よりもはるかに効率よく水を使えるようにし、淡水を持続可能な形で利用し、水不足で苦しむ人の数を大きく減らす。</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:15%">5</td><td>2030年までに、必要な時は国境を越えて協力して、あらゆるレベルで水源を管理できるようにする。</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:15%">6</td><td>山や森林、湿地、川、地下水を含んでいる地層、湖などの水に関わる生態系を守り、回復させる。</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:15%">a</td><td>2030年までに、集水、海水から真水を作る技術や、水の効率的な利用、排水の処理、リサイクル・再利用技術など、水やトイレに関する活動への国際協力を増やし、開発途上国がそれらに対応できる力を高める。</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:15%">b</td><td>水やトイレをよりよく管理できるように、コミュニティの参加をすすめ、強化する。</td></tr></tbody></table><figcaption style="text-align:right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></figcaption></figure>



<p>このうち、数字で表された6つのターゲットは、「安全な水とトイレを世界中に」を達成するために必要な目標です。</p>



<p>アルファベットで表された2つのターゲットは「安全な水とトイレを世界中に」を達成するための具体的な方法です。</p>



<p>なぜこれらのターゲットが定められているのか、どのようにして安全な水やトイレを世界中にもたらすことにつながるのかについては、次の見出しで詳しく解説します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">SDGs6が目標となった背景と現状の課題</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1999" height="1333" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-22.jpg" alt="" class="wp-image-1416"/></figure>



<p>目標およびそのターゲットについて、より具体的に知るために、ここでは「安全な水とトイレを世界中に」がSDGsの目標として定められた背景について、解説します。</p>



<p>安全な水やトイレがないことはどのような問題を引き起こしているのか、また、問題解決のためにはどのような対策が必要だと考えられているのかを見ていきましょう。</p>



<p>なお、8つのターゲットのうち、aとbはいずれの問題解決にも関係する内容となっています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【a】2030年までに、集水、海水から真水をつくる技術や、水の効率的な利用、排水の処理、リサイクル・再利用技術など、水やトイレに関する活動への国際協力を増やし、開発途上国がそれらに対応できる力を高める。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【b】水やトイレをよりよく管理できるように、コミュニティの参加をすすめ、強化する。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">教育・仕事・休息の時間を水汲みにうばわれている人々がいる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ユニセフによると、2024年時点で約21億人が安全な飲み水を利用できていません。また、そのうちの1億600万人の人が川や用水路など、十分に処理を施されていない水を使わざるを得ないといいます。</strong></p>



<p>例えば、アフリカには安全な水を手に入れるために、1日8時間以上もの時間を割かないといけない少女がいます。少女は、水汲みのために学校に通えず、自由時間すらほとんどありません。</p>



<p class="list-title"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/26ab.png" alt="⚫" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎ <strong>水汲みに関する問題に対応しているSDGs6のターゲット</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【1】2030年までに、だれもが安全な水を、安い値段で利用できるようにする。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【4】2030年までに、今よりもはるかに効率よく水を使えるようにし、淡水を持続可能な形で利用し、水不足で苦しむ人の数を大きく減らす。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【5】2030年までに、必要な時は国境を越えて協力して、あらゆるレベルで水源を管理できるようにする。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p>「安全な水とトイレを世界中に」のターゲット1・4・5は、安全な水の利用が誰にとっても身近になる世界をつくるうえで必要な目標となっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">トイレの設備不足により衛生や健康に問題を抱える人々がいる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ユニセフと世界保健機関の報告によると、世界の人口のおよそ5人に2人が安全なトイレを利用できる環境にない（※2023年データ）とされています。</strong></p>



<p>また、トイレの設備が整っていない地域では、排泄（はいせつ）物がそのまま地面に放置されたり、近くの水路や川に混ざってしまったりする恐れがあります。</p>



<p>排泄物には赤痢菌やコレラ菌など人間の健康を害する生物が含まれているため、感染症のリスクも高まるでしょう。</p>



<p class="list-title"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/26ab.png" alt="⚫" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎ <strong>トイレに関する問題に対応しているSDGs6のターゲット</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【2】2030年までに、だれもがトイレを利用できるようにして、屋外で用を足す人がいなくなるようにする。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【3】2030年までに、汚染を減らす、ゴミが捨てられないようにする、有害な化学物質が流れ込むことを最低限にする、処理しないまま流す排水を半分に減らす、世界中で水の安全な再利用を大きく増やすなどの取り組みによって、水質を改善する。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p>「安全な水とトイレを世界中に」のターゲット2と3は、トイレの設備が不十分であることで起こっている問題を解決するための目標です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">水質汚染により水中の生き物たちにも悪影響が起きている</h3>



<p>水質汚染は、水中に暮らすさまざまな生き物へ悪影響を及ぼすため、生態系を崩す原因になりかねません。</p>



<p>水質汚染の原因の一つにマイクロプラスチック汚染があります。世界中から捨てられたプラスチックは、劣化すると直径5mm以下の小さな破片、マイクロプラスチックとなります。</p>



<p>マイクロプラスチックは自然界で簡単には分解されません。海に行きついたマイクロプラスチックを海の生物が間違えて食べてしまうことによる、海の生態系への悪影響が懸念されています。</p>



<p>さらに近年は、マイクロプラスチックが海中の有害化学物質を取り込みやすいという指摘もあり、有害物質を吸収したマイクロプラスチックが海に広がることで、汚染が広がる可能性も示唆されています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>このような汚染の結果、水中で暮らす魚などの生き物が、有害物質を体内に取り込み、命を落とすことさえあります。さらに、その生き物を食べた人間や動物にも、有害物質が入り込むリスクが広がるでしょう。</strong></p>



<p class="list-title"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/17.0.2/72x72/26ab.png" alt="⚫" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" />︎ <strong>生き物たちに関する問題に対応しているSDGs6のターゲット</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【6】山や森林、湿地、川、地下水を含んでいる地層、湖などの水に関わる生態系を守り、回復させる。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p>「安全な水とトイレを世界中に」のターゲット6は、水に関わる生き物すべてに影響する水問題を解決するための目標です。また、先に紹介したターゲット2や3に関しても、水質汚染を防ぐための目標であるため、関連しているといえるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本や世界におけるSDGs6に関連する取り組み</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1999" height="1125" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-18.jpg" alt="" class="wp-image-1415"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>「安全な水とトイレを世界中に」という目標を達成するため、世界中の人々や団体が日々協力し合って取り組みを実施しています。</strong></p>



<p>ここでは、日本や世界におけるSDGs6の取り組みの一部を紹介します。</p>



<p>まず、日本では8月1日の「水の日」から始まる1週間を「水の週間」と定め、国や自治体が水を守るための啓発活動を行っています。</p>



<p>その取り組みの一つが、地方公共団体・事業者・民間団体などで協力して行っている全国各地の施設をブルーにライトアップする活動です。水を連想させるブルーにすることで、より多くの人に「水の大切さ」や「健全な水循環」について考えてもらうことを目的として2020年度から始まりました。</p>



<p>世界では、2023年、46年ぶりに国連水会議が開かれました。世界の水に関連した課題を議論する場であり、世界中の指導者や科学者・研究所などさまざまな人々が集います。</p>



<p>会議の結果、「水行動アジェンダ」が決定しました。水行動アジェンダとは、700以上のコミットメント（公約）で構成される世界の水問題への対処策です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">SDGs6を達成するために私たちにできる3つのこと</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="454" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-18.jpg" alt="" class="wp-image-1414" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>SDGs6の概要や関連した背景・課題を知ったことで、「自分にもできることはないだろうか」と考えた方もいらっしゃるかもしれません。</p>



<p>そこで、「安全な水やトイレを世界中に」という目標を達成するためにできる身近な取り組みを3つ解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">支援団体へ寄付をする</h3>



<p>SDGs6に関連した事業に取り組む日本や世界の支援団体に寄付することは、私たちにできることの一つです。</p>



<p>近年は多くの団体が、WebサイトやSNSを運用しており、そのなかで活動内容の報告を行っています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>寄付をしたいと思った方は、まずは情報を収集して、「信頼のできる団体であるか」や「自分にとって関心の持てる活動をしているか」などの視点で寄付先を探すのが良いでしょう。</strong></p>



<p>寄付について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/donation-types-how-to-choose/" title="">寄付とは何？「寄附」「募金」との違いは？控除や寄付先の団体を選ぶポイントまで解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">バーチャルウォーターを意識した生活を心がける</h3>



<p>普段からバーチャルウォーターを意識しながら生活することも、私たちにできることの一つでしょう。</p>



<p>バーチャルウォーターとは、環境省では下記のように定義しています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>バーチャルウォーターとは、食料を輸入している国( 消費国) において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要かを推定したものであり、ロンドン大学東洋アフリカ学科名誉教授のアンソニー・アラン氏がはじめて紹介した概念です。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.env.go.jp/water/virtual_water/" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a></p>
</div></div>



<p>例えば、とうもろこし1kgを生産するには、1,800Lもの水が必要だと推定されています。</p>



<p>とうもろこし1kgは、おおよそ3本分にあたります。とうもろこしを3本輸入することは、同時に1,800Lのバーチャルウォーターも輸入していることになるのです。</p>



<p>日本の食生活が、他国の水不足を間接的に招くこともあるでしょう。実際、日本が多くの農作物を輸入している地域の一つ、アメリカ中西部のカリフォルニア州セントラルバレーは、干ばつの影響もあり、農業用水が不足して、事業がままならない状況に陥っているといいます。</p>



<p>だからといって、輸入品に一切頼らない生活は現実的ではありません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>まずは、バーチャルウォーターのことを知ることからはじめ、国産品を積極的に選ぶ、食べ残しを避けるといった水を大切にする生活を意識してみましょう。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">水を汚さないための工夫を生活に取り入れる</h3>



<p>SDGs6達成のためには、水を汚さないように心掛けることも大切です。</p>



<p>例えば、現在、多くのプラスチックごみが海に流出し、海洋環境を汚染しています。</p>



<p>これらのごみがどこからやってきたのかというと、陸上でポイ捨てされたり、屋外に放置されたものが多いといいます。雨や風で流されて、川へ、そして海へと流れ着いてしまうのです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>海や川といった水場の近くではもちろん、どこであっても、ごみはきちんと処分するようにしましょう。それは、川や海など水中の生態系を守ることにつながります。</strong></p>



<p>きれいな海を守るための対策について、詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/marine-pollution-solutions/" title="">海洋汚染に立ち向かうために私たちにできることとは？具体的な対策を7つ紹介</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン ユニセフ　セーフウォーターキャンペーン」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="656" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image7-2.png" alt="" class="wp-image-1254"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、カンボジア等の子どもたちに安全な水を供給するため、全国から寄せられた募金と当財団からの拠出金を、公益財団法人日本ユニセフ協会を通じて寄付しています。</strong></p>



<p>遠方への水汲みに時間をとられ、学校の授業に参加できない子どもたちや、健康を害する恐れのある物質を含む地下水を生活用水として使う子どもたちを給水施設の設置等により、教育・健康の両面でサポートしています。</p>



<p>安全な水と衛生環境は、子どもたちの命を守り、健やかな成長を支える基盤です。</p>



<p>公益財団法人イオン1%クラブのイオン ユニセフ　セーフウォーターキャンペーンについて、さらに詳しく知りたい方は、下記のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/youth/unicefcp/" target="_blank" rel="noopener" title="">イオン ユニセフ　セーフウォーターキャンペーンについて詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「環境問題を身近に感じられる場に子どもを参加させてみたい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>比較的、水や衛生施設に恵まれた環境である日本で暮らしていると、「安全な水やトイレのない環境」と言われても、実感が湧かない方も多いかもしれません。</p>



<p>しかし、安全な水やトイレを利用できない人々は世界中にいます。</p>



<p>まずは、「もし安全な飲み水がなかったらどうなるか」、「水洗トイレが使えなかったらどうなるか」と、自分の生活に置き換えて想像してみましょう。</p>



<p>そのうえで、「何か貢献したい」と感じたときには、日常生活の小さな心掛けからでも、自分にできることに取り組んでみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sdgs-goal-6-clean-water/">SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」とは？目標達成のために私たちにできること</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Mar 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1393</guid>

					<description><![CDATA[オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年3月3日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_84.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>1980年代から世界中で問題視されてきた「オゾン層破壊」。その主な原因は、私たちが日常的に使うエアコンやスプレーなどから排出される人工の化学物質です。 しかし、オゾン層の破壊によって何が起こるのか、そもそもオゾン層が何か [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年3月3日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_84.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>1980年代から世界中で問題視されてきた「オゾン層破壊」。その主な原因は、私たちが日常的に使うエアコンやスプレーなどから排出される人工の化学物質です。</p>



<p>しかし、オゾン層の破壊によって何が起こるのか、そもそもオゾン層が何かをすぐに説明できる方は多くないかもしれません。</p>



<p>本コラムでは、オゾン層の役割や破壊の原因・影響、さらに保護対策までわかりやすく解説します。オゾン層についての基礎知識を知りたい方は、ぜひご一読ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層とは何？基礎知識をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image9-5.jpg" alt="" class="wp-image-1400"/></figure>



<p>オゾン層とは、地上から約10～50km上空の成層圏にある、オゾンが多く集まっている層のことです。こう聞くと、「そもそも、オゾンって何だろう」という疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、オゾン層を構成するオゾンについて、また、なぜ成層圏にこのような層ができるのかを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸素分子が分解・結合してできるのが「オゾン」</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>オゾン（O<sub>3</sub>）とは、酸素原子（O）が3つ結びついてできる気体のことです。</strong></p>



<p>ちなみに酸素原子が2つ結びついてできるのは酸素分子（O<sub>2</sub>）で、一般的には酸素と呼ばれるものです。</p>



<p>オゾンには強い除菌・脱臭効果があるため、実は私たちの暮らしのなかでも身近に使われています。例えば、加工食品の食材洗浄や、ホテル、病院の消臭などです。</p>



<p>こうした目的のために人工的に生成することも多いオゾンですが、自然界では、そのほとんどが酸素が紫外線によって分解・結合することで、形成されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層のでき方</h3>



<p>大気中にある約90％ものオゾンが成層圏に集まることで、オゾン層はできています。</p>



<p>なぜ成層圏にこれほど多くのオゾンが集まるのかというと、次のような特徴があるためです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>強い紫外線が降り注いでいる</li>



<li>酸素の分解がちょうど起こりやすい高度である</li>
</ul>



<p>紫外線の強さだけであれば、成層圏よりもさらに上層のほうが太陽に近いため、強くなります。しかし、これに加えて、酸素の分解は高度が低いほど起こりやすいといった特徴があります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>つまり、成層圏のあたりは、紫外線と高度の条件がどちらも丁度良く、オゾンが形成されやすい環境なのです。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層の役割</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>オゾン層の重要な役割は、太陽から届く有害な紫外線を吸収することです。</strong></p>



<p>オゾン層が形成されたのは、約5億年前だといわれています。それまでは、生物にとって有害なレベルの紫外線が、地表に降り注いでいました。</p>



<p>オゾン層は紫外線から守ってくれるシェルターのようなものだといえるでしょう。人間をはじめ、さまざまな生物が陸地で生活していけるのは、オゾン層のおかげなのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層破壊の原因とメカニズム</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-19.jpg" alt="" class="wp-image-1399" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気象庁は1957年のつくば観測所を皮切りに、那覇や札幌、南極の昭和基地などで順次オゾン層の観測を開始しました。</p>



<p>1982年、南極上空のオゾン層が著しく減少し、穴が開いているように見える「オゾンホール」を発見。これをきっかけに、オゾン層の破壊について、世界中の関心が高まりました。</p>



<p>ここでは、このようなオゾン層の破壊がなぜ起こるのか、その原因とメカニズムについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層破壊の主な原因は「フロン」</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>オゾン層を破壊する主な原因は、フロンガスなどの人工的につくられた化学物質です。</strong></p>



<p>フロンの一種であるCFC（クロロフルオロカ―ボン）は、安価で人体への影響が小さく、安定した物質であることから、かつては冷蔵庫やエアコンなどの冷媒（れいばい）<sup>※</sup>、スプレーの噴射剤、半導体や液晶の洗浄液など、幅広い用途で使われていました。</p>



<p>しかし、その安定性ゆえに大気中に放出されても分解されにくく、やがては成層圏にまで到達してオゾン層を破壊してしまいます。</p>



<p>このため、フロンは現在では、世界的に規制されています。</p>



<p>※ 空気中の熱を運ぶためのもの。エアコンであれば、室内の熱を外に運び出すために使用されている</p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層破壊のメカニズム</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="833" height="662" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-14.jpg" alt="" class="wp-image-1398"/></figure>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.env.go.jp/content/900410650.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a></p>



<p>フロンは非常に分解されづらいと先に解説しましたが、成層圏で降り注いでいるレベルの強い紫外線を浴びると分解されます。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>フロンが分解されるときには塩素原子が放出されますが、これがオゾンを分解するはたらきを持っているのです。</strong></p>



<p>そのうえ、一酸化塩素はさらにほかの酸素原子を取り込み、酸素を生成して塩素原子へ戻ります。すると、その塩素原子がまたオゾンを分解して一酸化塩素になり、酸素原子を取り込んで酸素と塩素原子に戻り……と、連鎖的にオゾンを破壊し続けます。</p>



<p>塩素原子によるオゾンの分解力はすさまじく、1個の塩素原子によって、数万個ものオゾンが破壊されることもあるといわれています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層破壊が及ぼす3つの影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image7-9.jpg" alt="" class="wp-image-1397" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>オゾン層の破壊によって問題となるのは、地上に降り注ぐ紫外線の量が増加することです。</p>



<p>紫外線には、カルシウムの吸収を促すビタミンDを生成する効果があるため、人間をはじめとする生き物にとって欠かせない存在です。</p>



<p>しかし、オゾン層が有害な紫外線をさえぎるようになったからこそ、さまざまな生き物が陸地へと進出できたように、紫外線を直接浴びることは、リスクでもあります。</p>



<p>ここでは、オゾン層破壊が及ぼす3つの影響について説明します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①人々の健康を損なう恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>紫外線を浴びすぎると健康に悪影響を及ぼすことが、多くの研究からわかっています。</strong></p>



<p>長期間にわたり紫外線を浴び続けた場合、皮膚がんなどの深刻な病気を引き起こすこともあります。</p>



<p>紫外線で傷つけられた皮膚は修復能力によって自然と治っていきますが、ダメージが一定量を超えた場合、DNAの直し間違いを起こしてしまうことがあるのです。このときに生まれる突然変異細胞が皮膚がんの原因になると考えられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②生態系に悪影響を与える恐れがある</h3>



<p>オゾン層破壊による紫外線の増加は、生態系への影響も懸念されています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、植物の場合、種類によっては過度な紫外線を浴びることで成長が妨げられたり、組成が変化したりすることがあります。</strong></p>



<p>とはいえ、ほとんどの植物には紫外線を遮蔽（しゃへい）する化合物の合成や、葉を保護するワックス層を変化させるなどの防御メカニズムがあり、オゾン層の破壊によって急激にすべての植物が枯れるということはありません。</p>



<p>ただし、その植物を食べる動物や微生物を通じて、生態系に影響を与える恐れが指摘されています。</p>



<p>また、透明度の高い水域では特に紫外線が深く浸透し、水中に棲む生物の生殖機能および発育に障がいを引き起こすなどの影響が出ると分かっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③建築物や製品の劣化・損傷を招く</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>紫外線は羊毛や木材といった天然素材から、プラスチックなどの人工合成材まで劣化させることが分かっています。</strong></p>



<p>劣化の症状としては、色褪せや強度の低下、変質などが現れます。例えば、外壁の塗装がはがれたり、プラスチックが割れやすくなったりします。</p>



<p>これは、オゾンの分解と似た仕組みによるもので、紫外線による分子の分解が起きるからです。塗料に使われている顔料や樹脂、プラスチックの樹脂などの分子を紫外線が分解し、劣化を進行させたり色褪せを起こしたりするのです。</p>



<p>外壁の塗装が落ちると、外壁のひび割れなど、建物本体の劣化を進行させることにもつながり、建築物の寿命が短くなる可能性もあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層保護に向けた国内外の取り組みや対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-20.jpg" alt="" class="wp-image-1396" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>オゾン層の保護は、地球で暮らす人々全員にとって重要なことであるため、これまで世界的に取り組みや対策が進められてきました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>なかでも大規模な取り組みとしては、1985年に締結された国際条約「オゾン層の保護のためのウィーン条約」が挙げられるでしょう。</strong></p>



<p>条約の概要は、次の通りです。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="has-text-align-center"><strong>「オゾン層の保護のためのウィーン条約」の概要</strong></p>



<p>ア　オゾン層の変化により生ずる悪影響から人の健康及び環境を保護するために適当な措置をとること（第2条第1項）</p>



<p>イ　研究及び組織的観測等に協力すること（第3条）</p>



<p>ウ　法律、科学、技術等に関する情報を交換すること（第4条）等</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/jyoyaku/ozone.html" target="_blank" rel="noopener" title="">外務省</a></p>
</div></div>



<p>オゾン層の保護のためのウィーン条約では、国際的な協力のもと、オゾン層の保護を行うことが取り決められています。</p>



<p>さらに、1987年にはこの条約のもとで、オゾン層を破壊する恐れのある物質を特定し、生産や消費、貿易を規制するための「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されました。</p>



<p>日本は、これらの条約・議定書に加入し、1988年に「オゾン層保護法」を制定。法律に基づいてオゾン層破壊物質の生産規制や排出抑制に取り組んでいます。</p>



<p>「家電リサイクル法」や「自動車リサイクル法」も、オゾン層保護法のもと、フロン類の大気中への放出を防ぐために行われている取り組みです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層を守るために私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-17.jpg" alt="" class="wp-image-1395" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>世界中の国が協力してオゾン層の保護に取り組んだ結果、その状態は改善傾向にあります。しかし、1970代と比べると、今もなおオゾンの量は少ない状態です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>状況を悪化させず、さらに改善するためには、私たち一人ひとりの取り組みも欠かせません。具体的には、次のような心掛けがおすすめです。</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">1.ノンフロン製品を選ぶ</mark></strong></p>



<p>近年では、「ノンフロン製品」が普及し始めています。特に冷蔵・冷凍庫は種類が増え、選択肢も幅広くなっているため、購入の際にはノンフロン製品かどうかも検討材料に含めると良いでしょう。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">2.フロン類の漏えい防止に努める</mark></strong></p>



<p>フロンはエアコンの冷媒として使われています。エアコン類の効きが悪くなったときは、フロン類が漏れている可能性もあるので、専門業者に点検してもらいましょう。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">3.フロン類使用機器を廃棄する際は適切に回収する</mark></strong></p>



<p>特定のフロン類使用機器を廃棄するときは、法律に従う必要があります。冷蔵庫やエアコン、洗濯乾燥機などは家電リサイクル法、カーエアコンは自動車リサイクル法に基づいて、適切に回収・処理してもらいましょう。</p>
</div></div>



<p>こうした取り組みでオゾン層破壊物質を減らしていくことが、オゾン層や未来の地球を守ることにつながります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、オゾン層破壊の原因や破壊による影響、オゾン層保護のための対策などを解説してきました。</strong></p>



<p>世界的な取り組みにより、オゾン層は徐々に回復傾向にあるといいます。しかし、オゾン層の破壊が問題になった1980年代よりも前の状況に戻るまでには、まだまだ時間がかかるといわれています。</p>



<p>これ以上オゾン層の破壊を進めないために、できることから始めてみませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-zero-emission/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Feb 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エコ]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[再生可能エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
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					<description><![CDATA[ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説 # 2026年2月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-zero-emission/">ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_82.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>環境問題への関心が高まるなか、企業・自治体発信の情報やニュースなどで「ゼロエミッション」という言葉を耳にする機会が増えているのではないでしょうか。 ゼロエミッションとは、持続可能な社会を実現するための重要な概念の一つであ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-zero-emission/">ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説 # 2026年2月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-zero-emission/">ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_82.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>環境問題への関心が高まるなか、企業・自治体発信の情報やニュースなどで「ゼロエミッション」という言葉を耳にする機会が増えているのではないでしょうか。</p>



<p>ゼロエミッションとは、持続可能な社会を実現するための重要な概念の一つであり、私たちの生活や経済活動にも大きな影響を与えている取り組みのことです。</p>



<p>本コラムでは、ゼロエミッションの意味や期待される効果、カーボンニュートラルなどの用語との違いを整理しつつ、政府や自治体の施策をわかりやすく紹介します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">ゼロエミッションとはどういう意味？どんな効果がある？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/82_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1378" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>「ゼロエミッション」という言葉を環境関連のニュースや自治体の取り組みなどで耳にしたことがある方もいるかもしれません。</p>



<p>しかし、ゼロエミッションの正確な意味や、具体的に得られる効果についてはよくわからないと感じる方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、ゼロエミッションの基本的な意味と、期待される効果についてわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ゼロエミッションの意味</h3>



<p>ゼロエミッションは、国連大学によって1994年に提唱された言葉で、1997年の環境白書によると、その意味は次のように記載されています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>産業界における生産活動の結果、水圏、大気圏や地上圏等に最終的に排出される不用物や廃熱(エミッション)を、他の生産活動の原材料やエネルギーとして利用し、産業全体の製造工程を再編成することによって、循環型産業システムを構築しようとする試み</p>



<p class="has-text-align-right">出典：<a href="https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/h09/10327.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a></p>
</div></div>



<p class="marker--yellow"><strong>簡単に解説すると、「生産活動によって排出される不用物や熱を再利用することで、最終的な不用物を限りなくゼロにすることを目指す」という考え方のことです。</strong></p>



<p>英語では「Zero Emissions」と表記されますが、数字のゼロと、排出という意味を持つエミッションを組み合わせて作られた言葉です。</p>



<p>ここでいう不用物には、地球温暖化を引き起こす二酸化炭素などの温室効果ガスのほか、大気汚染物質も含まれます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ゼロエミッションに期待される効果</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゼロエミッションに向けた取り組みは、環境問題の解決に向けた大きな効果が期待されています。先に解説した通り、ゼロエミッションに基づいて削減を目指す生産活動に伴う不用物には、地球温暖化や大気汚染などを引き起こす物質も含まれるからです。</strong></p>



<p>例えば、生産活動の排出物の一つである二酸化炭素など温室効果ガスの排出をできる限り抑えられれば、平均気温の上昇を抑えられます。</p>



<p>大気汚染物質が減って、空気がきれいになれば、呼吸器感染症をはじめとした健康被害を受ける人々を減らせるでしょう。</p>



<p>つまりゼロエミッションとは、地球にも人々にも優しい持続可能な社会を実現する効果をもたらしてくれるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">関連する3つの用語とゼロエミッションの違い</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1380" height="840" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-13.jpg" alt="" class="wp-image-592" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>環境問題に関連して、ゼロエミッションと似た用語を目にする機会が増えています。なかには意味がよく似ていて、混同しやすい言葉も多く見られます。</p>



<p>ゼロエミッションを正しく理解するため、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーといった用語との違いを確認してみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①カーボンニュートラル</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>カーボンニュートラルとは、人間の生活に伴い排出される二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスを吸収または除去することで差し引きゼロにすることです。</strong></p>



<p>具体的な方法としては、植林が代表的です。光合成時に大気中の二酸化炭素を吸収するという植物の特性を活用し、カーボンニュートラルを目指します。</p>



<p>環境負荷の最小化を目指す点ではゼロエミッションも共通していますが、ゼロエミッションのほうがカーボンニュートラルよりも対象が広い点に違いがあります。</p>



<p>カーボンニュートラルが「温室効果ガス」を対象としているのに対し、ゼロエミッションの対象は「人の生産活動によって排出される不用物」です。ここには温室効果ガスだけでなく、廃棄物や廃熱なども含まれています。</p>



<p>なお、カーボンニュートラルと同義で使われる言葉に「ゼロカーボン」という言葉もあります。</p>



<p>カーボンニュートラルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/carbon-neutral/" title="">カーボンニュートラルの意味とは？未来の地球のために私たちができる取り組みを解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">②サーキュラーエコノミー</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>サーキュラーエコノミーとは、製品をつくる前の段階から再利用やリサイクルを前提として計画し、新たな資源の使用を最小限に抑え、今あるものを大切に長く使いながら、製品やサービス全体で新しい価値を生み出す経済活動のことです。「循環経済」ともいわれます。</strong></p>



<p>従来の大量生産・大量消費といった経済社会活動では、いずれ天然資源が枯渇するうえ、さまざまな環境問題にもつながります。このような課題解決に大きな役割を果たすことから、サーキュラーエコノミーは今、世界的に注目されています。</p>



<p>一方、ゼロエミッションは生産活動によって排出される二酸化炭素をはじめとした不用物を可能な限りゼロにすることを目指す考え方です。</p>



<p>サーキュラーエコノミーが資源と価値を循環させる仕組みであるのに対し、ゼロエミッションは生産活動による不用物を出さないという結果を追求する点が異なります。</p>



<p>ゼロエミッションの達成にはサーキュラーエコノミーは欠かせません。例えば、捨てられた製品をゴミとして焼却するときには、二酸化炭素やちっ素酸化物などの不用物が発生するためです。</p>



<p>サーキュラーエコノミーの推進は、ゼロエミッションの実現を支える重要な手段だといえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③5R</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>5Rとは、次の単語の頭文字を取ってつくられた言葉で、限りある資源を有効活用するための5つの行動指針のことです。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>リフューズ：いずれゴミとして捨てるものを断ること</li>



<li>リデュース：ゴミの発生を抑えること</li>



<li>リユース：モノを繰り返し使うこと</li>



<li>リサイクル：モノを資源として再生して利用すること</li>



<li>リペア：モノを修理して使うこと</li>
</ul>



<p>ゼロエミッションは、「生産活動によって発生する不用物を再利用することで、循環型の産業システムを作ろう」という考え方であり、生産活動の場で行われている5Rもまた、そのための取り組みの一環だといえます。</p>



<p>5Rについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-3r/" title="">リサイクル・リデュース・リユースを含む5つのRとは？日常生活での取り組み例も紹介</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">ゼロエミッションに関連する自治体の取り組み事例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/82_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1377" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>日本が行っているゼロエミッションの取り組みのなかから、東京都が実施している「ゼロエミッション東京」を紹介します。</strong></p>



<p>具体的な取り組みとしては、まず、「2030年までに温室効果ガスの排出量を東京都では2000年比で50％減らす」というカーボンハーフと呼ばれる目標を表明しています。</p>



<p>さらに、表明を実現するためにゼロエミッション東京戦略という具体的な取り組みやロードマップも策定・公開されています。</p>



<p class="list-title">▼ <strong>ゼロエミッション東京戦略における具体的な政策の一例</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>再生可能エネルギーをメインとして活用するエネルギー源にする</li>



<li>水素エネルギーの普及を進める</li>



<li>フロン対策を行う</li>



<li>リサイクルなどの持続可能な資源の利用を推進する</li>



<li>食品ロス対策を行う</li>
</ul>



<p>さらに、2025年には戦略が更新され、新たに2035年の目標設定も追加されました。大目標は、2035年までに温室効果ガス排出量を60％以上削減（2000年比）することです。</p>



<p>大目標をかなえるための小目標として、エネルギー消費量の50％以上削減（2000年比）や、食品ロスの65％削減（2000年度比）など、さまざまな分野における具体的な数値による基準も設けられています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ゼロエミッションに関連する企業の取り組み事例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="512" height="341" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/82_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1376" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>国や自治体だけでなく、企業単位でもゼロエミッションを目指す取り組みが行われています。</p>



<p>例えば、製造業では工場内でリデュース・リユース・リサイクルを徹底し、廃棄物の埋立をゼロに近づける取り組みをしている企業があります。</p>



<p>食品製造業では、製造過程で出る食品由来のゴミを飼料や肥料として再利用する取り組みも行われています。</p>



<p>モノの製造に使用する資源を再生利用しやすいものに変えたり、自社製品を回収・リサイクルするサービスを打ち出したりしている企業もあります。</p>



<p>テレビコマーシャルやWebメディア、雑誌などでもゼロエミッションの取り組み事例について紹介されているケースが増えています。</p>



<p>ぜひこの機会に、「どのようなところが、どのような取り組みをしているんだろう」と、気に掛けながら、普段触れているメディアに目を向けてみてください。知識を得たことで視点が変わり、新たな気づきを得られるかもしれません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ゼロエミッション実現に向けた主な課題</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="512" height="269" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/82_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1375" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>ゼロエミッションに向けた取り組みは、環境問題対策として高い効果が期待されています。しかし、その一方でゼロエミッションの実現には、多くの課題が存在していることをご存じでしょうか。</p>



<p>ここでは、ゼロエミッション実現に向けた主な課題について、わかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">再生可能エネルギーの普及に壁がある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゼロエミッション実現には再生可能エネルギーの導入拡大が求められますが、日本での普及には大きな壁が立ちはだかっています。</strong></p>



<p>再生可能エネルギー（太陽光、風力、水力など）は、石油や石炭といった化石燃料とは異なり、利用しても枯渇することがなく、さらには発電時に温室効果ガスをほとんど排出しないというメリットがあるため、ゼロエミッションの実現に大きく貢献します。</p>



<p>しかし、設備の導入にも、維持するためにも高額な費用がかかるのがネックです。</p>



<p>費用面でいうと、日本では再生可能エネルギーの普及を進めるため、FIT制度<sup>※</sup>を実施していますが、制度を運営するのにかかる費用の一部は毎月払う電気代に上乗せする賦課金（ふかきん）という形で、国民から広く集められています。</p>



<p>結果、無理に再生可能エネルギーの普及を進めてしまうと、国民にも大きな負担がかかってしまうのです。</p>



<p>※ 再生可能エネルギー固定価格買取制度のこと。この制度を持って、一定期間、再生可能エネルギーによって発電した電気を電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する。</p>



<h3 class="wp-block-heading">さらなる技術開発が必要不可欠</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゼロエミッション社会の実現には、革新的な技術開発の推進も欠かせないでしょう。場所や用途を選ばずに、再生可能エネルギーをつくり・使うには、技術によって解決しなくてはいけない課題が多いためです。</strong></p>



<p>例えば、再生可能エネルギーの設備はその性質上、都市部から離れたところにあるため、遠くまで効率的に送電するための技術開発が必要です。</p>



<p>また、日本のように平地面積が少ない国では、太陽光発電の設置場所が限られていることも再生可能エネルギーの普及を阻む原因となっており、これの解決にも技術開発が必須だと考えられています。</p>



<p>実際、国を挙げての開発が進められており、すでにペロブスカイト太陽電池と呼ばれる次世代型の太陽電池も生まれています。</p>



<p>一般的にイメージされる太陽電池といえばいわゆる大きなパネル型のものですが、ペロブスカイト太陽電池は、薄く・軽く・柔軟性があるのが特徴です。</p>



<p>現在はまだ実用化に向けての開発段階ではありますが、壁面や窓など、これまで設備を設置しにくかった場所での活用が期待されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">FCバス展示イベントとエネルギー環境教室</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバー11名が、宮城県富谷市で開催されたFCバス<sup>※</sup>展示イベントとエネルギー環境教室に参加しました。</p>



<p>宮城県初導入となるFCバスの展示会場に集まったメンバーたちは、車内で水素を使った仕組みの説明を受け、その構造や環境へのやさしさを学びました。</p>



<p>続いて会場を移動し、環境教室に参加しました。エネルギーを「つくる」「ためる」「かしこく使う」という考え方をスライドとワークシートで学び、後半はLEDライトの工作に挑戦しました。</p>



<p>※水素で走る燃料電池バス（Fuel Cell Bus）のこと</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>ゼロエミッションとは、生産活動によって発生する廃棄物を再利用し、可能な限りゼロに近づけるという考えのことです。実現すれば、地球温暖化や大気汚染などさまざまな環境問題の改善が見込まれます。</p>



<p>産業活動に関わる話であるため、その取り組みの多くは自治体や企業が行っています。私たちもそのような取り組みによって作られたモノやサービスを積極的に購入したり、使ったりすることでゼロエミッションの実現に一歩近づきます。</p>



<p>今後、お買い物をするときには、意識してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-zero-emission/">ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Jan 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1344</guid>

					<description><![CDATA[大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年1月27日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_79.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>大気汚染の主な原因は、人々の経済活動や社会活動により排出される汚染物質です。 大気汚染は私たちの健康や地球環境に多大な悪影響を及ぼすため、日本をはじめ世界各国で対策が進められています。 大気汚染にかかわるPM2.5や黄砂 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年1月27日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_79.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>大気汚染の主な原因は、人々の経済活動や社会活動により排出される汚染物質です。</p>



<p>大気汚染は私たちの健康や地球環境に多大な悪影響を及ぼすため、日本をはじめ世界各国で対策が進められています。</p>



<p>大気汚染にかかわるPM2.5や黄砂といった言葉は天気予報などでも耳にしますが、その危険性がいまいちわからないという方も多いでしょう。</p>



<p>本コラムでは、大気汚染の原因だけでなく、その影響や、国内外における現状と対策についてまとめました。これを読めば、大気汚染の基礎知識を広く学べるでしょう。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染とは何？日本で問題になり始めたのはいつから？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-19.jpg" alt="" class="wp-image-1349"/></figure>



<p>大気汚染とは、空気の質が悪化した状態のことを指し、現代社会が抱える環境問題の一つです。しかし、その意味や発生の背景を正しく理解している方は少ないのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、大気汚染の定義と原因物質、さらには日本で社会問題として認識されるようになった背景を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大気汚染の定義と原因物質</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染の定義は、「空気中に放出された微粒子や特定の気体、あるいはそのほかの汚染物質が、自然の状態よりも増加すること」です。</strong></p>



<p class="has-text-align-center list-title"><strong>＜主な大気汚染物質＞</strong></p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th style="width:30%;text-align:center"><strong>物質名</strong></th><th><strong>特徴</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="width:30%;text-align:center">二酸化硫黄</td><td>・硫黄酸化物の一種<br>・硫黄を含む石油や石炭などの化石燃料の燃焼や火山の噴火などにより発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">二酸化窒素</td><td>・窒素酸化物の一種<br>・石油や石炭などの化石燃料が燃焼する際に排出される一酸化窒素が酸化して発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">浮遊粒子状物質</td><td>・大気中を浮遊する粒子状の物質で直径10μm以下のもの<br>・工場の煙や自動車の排気ガス、揮発性有機化合物<sup>※1</sup>が含まれたモノによる塗装などから主に発生<br>・火山の噴火など自然からも発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">一酸化炭素</td><td>・主に自動車の燃料に含まれる炭素などの不完全燃焼時に発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">光化学オキシダント</td><td>・光化学スモッグ<sup>※2</sup>の原因物質<br>・工場や事業所、自動車などから排出された窒素酸化物や揮発性有機化合物が大気中で光化学反応<sup>※3</sup>を起こして発生</td></tr></tbody></table><figcaption>※1 蒸発しやすく、大気中で気体となる化学物質の総称<br>※2 光化学オキシダントの濃度が高まり、もやがかかったような状態のこと<br>※3 物質が紫外線をはじめとした光を受けて発生する化学反応のこと</figcaption></figure>



<p>これらの大気汚染物質について、日本では環境基本法に基づき、それぞれ環境基準の数値が設定されています。</p>



<p>環境基準は、「維持されることが望ましい基準」として設定されており、健康や環境に影響を与えないラインよりも高水準となっています。具体的な基準値は、<a href="https://www.env.go.jp/kijun/taiki.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省のWebサイト</a>で確認できます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本で大気汚染が問題になり始めたのは1950年代以降</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本で大気汚染が深刻な社会問題として認識され始めたのは、1950年代から1960年代ごろ、戦後の高度経済成長期のころです。</strong></p>



<p>当時は産業の急速な発展により、都市部では空気が著しく汚れました。</p>



<p>特に1955～1965年頃には、大気汚染物質により肉眼で見渡せる範囲が30～50mにまで落ち、自動車を運転するには日中でもライトをつけなければならないほど視界が悪い状況でした。</p>



<p>このような事態を受け、日本では1967年に公害対策基本法が施行されました。公害を防止するうえで必要な環境基準や、企業および国や自治体の責任を明確に定めた法律です。</p>



<p>1974年には、大気汚染が原因の気管支ぜん息などをはじめとした公害病の補償基準を定めた公害健康被害補償制度も施行されました。</p>



<p>このような法制度の整備によって、日本の大気汚染は大きく改善されましたが、人々が生活するうえで産業の発展は欠かせず、環境問題とは絶えず向き合い続ける必要があります。そのため、日本では1993年に、公害対策基本法をより発展させた環境基本法が施行され、今日に至るまで環境保全に尽力しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染が起こる3つの原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image9-4.jpg" alt="" class="wp-image-1334" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>大気汚染の原因は、人間の活動によるものと、自然由来のものに分けられます。</p>



<p>ここでは、大気汚染が起こる原因のなかでも「産業の排出ガス」「自動車による排気ガス」「自然由来の汚染物質」の3つにしぼって解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①暮らしを支える産業の排出ガス</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>私たちの暮らしを支える工業・産業活動は、大気汚染の主な原因の一つです。</strong></p>



<p>工場や発電所、建設現場などからは、さまざまな大気汚染物質を含むガスが排出されています。</p>



<p>例えば、火力発電所や工場にて、石油・石炭などの燃料を燃やす過程では、硫黄酸化物の一種である二酸化硫黄をはじめとした汚染物質が発生します。</p>



<p>二酸化硫黄は呼吸器に影響を及ぼす恐れがあり、四日市ぜんそくなどの公害の原因となった汚染物質です。大気中で酸化し水に溶ける性質を持つため、雨に溶ければ酸性度が高まることで酸性雨になり、建物を腐食させるなどの被害を及ぼす恐れがあります。</p>



<p>また、農業においても大気汚染物質が排出されています。主な原因は化学肥料の使用です。</p>



<p>化学肥料には、植物が成長するために必要な反応性窒素<sup>※</sup>が含まれているのですが、その半分以上は植物に吸収されず、土壌や大気に流出しています。この大気中に流出してしまった反応性窒素こそが、大気汚染物質の一つなのです。</p>



<p>※ 空気中に含まれている安定な窒素ガスを除いたアンモニアや硝酸などの窒素化合物の総称</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②自動車による排気ガス</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>自動車による排気ガスも、大気汚染を引き起こす原因です。</strong></p>



<p>ガソリンや軽油を燃料とする自動車からは、燃料の燃焼に伴い、さまざまな大気汚染物質が排出されます。</p>



<p>代表的なものが一酸化窒素をはじめとした窒素酸化物です。窒素酸化物は大気中で酸化し、二酸化窒素に変化します。二酸化窒素は、気管支をはじめとした呼吸器系に刺激を与えるため、多量摂取は健康被害につながる恐れがあります。</p>



<p>また、窒素酸化物は太陽光と反応して光化学オキシダントという物質になり、光化学スモッグを発生させますが、これの影響を受けると目がチカチカとしたり、喉が痛んだりといった症状が現れることもあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因③火山噴出物や黄砂など自然由来の汚染物質</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染の原因は、何も人工的なものだけではありません。自然由来の現象もまた、大気を汚す原因になり得ます。代表的なのが、火山の噴火です。</strong></p>



<p>火山が噴火すると、二酸化硫黄や浮遊粒子状物質などの大気汚染物質が放出されます。</p>



<p>大規模な森林火災も大気汚染を招く原因の一つです。森林火災では、PM2.5などの大気汚染物質が広範囲、かつ大量に拡散されるため、地球規模での大気汚染が問題視されます。</p>



<p>さらに、日本で春先に話題になる黄砂も大気汚染と関連しています。黄砂は、中国大陸内陸部の砂漠から巻き上げられた砂塵が、偏西風に乗って日本に飛来する現象です。</p>



<p>黄砂が大気汚染物質が多いエリアを通って日本に飛来する場合、そのエリアの大気汚染物質も取り込んだ状態で飛来する可能性が指摘されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染が及ぼす健康や環境への影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-21.jpg" alt="" class="wp-image-1348"/></figure>



<p>ここまで大気汚染の定義や原因について解説してきましたが、大気汚染が具体的にどのような影響を及ぼすのか気になっている方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、大気汚染が及ぼす健康への影響や、環境への影響について詳しく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大気汚染による「健康」への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染は、呼吸器の感染症や心臓病、脳卒中、肺がんなどのさまざまな健康リスクを高めます。</strong></p>



<p>例えば、PM2.5は肺の奥まで入り込み、喘息や気管支炎を引き起こす恐れがあります。さらに、肺がんのリスク上昇、循環器系への悪影響も懸念されています。</p>



<p>そのため、日本国内ではPM2.5の濃度が一定以上を超える日は、外出を控えるよう注意喚起を行っています。</p>



<p>日本国内でいえば、そのほかの大気汚染物質に関しても法規制が整備されているため、必要以上に怖がる必要はありません。正しい知識を身に着け、正しい対策を取ることが大切です。</p>



<p>しかし、海外では今もまだ、大気汚染による被害が甚大です。アメリカを拠点として活動している独立非営利研究機関「HEI（健康影響研究所）」によると、世界の5歳未満児の死亡リスク要因の第2位は大気汚染だといいます。</p>



<p>日本が比較的安全だからといって、良しとするだけではなく、他国ひいては地球全体に目を向ける意識を持つことが大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大気汚染による「環境」への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染は、私たちの健康のみでなく、地球環境にもさまざまな悪影響を与えます。</strong></p>



<p>例えば、化石燃料の燃焼や火山活動により排出される二酸化硫黄や窒素酸化物は、酸性雨の原因です。これらの大気汚染物質が大気中の水分と反応すると、硫酸や硝酸などの物質となって雨に溶け込み、酸性雨として地上に降り注ぎます。</p>



<p>酸性雨が河川や湖沼、土壌に降り注ぎ酸性化させると、生態系に悪影響を及ぼします。さらに、酸性雨の酸は金属を錆びつかせたり、コンクリートを劣化させるため、建造物や重要文化財への被害も免れません。</p>



<p>そのほかにも、化石燃料の燃焼により排出される二酸化炭素やメタンなどは、大気汚染の要因だけでなく、地球温暖化を引き起こす温室効果ガスでもあります。地球温暖化は、異常気象や海面上昇、生態系の変化などを引き起こしています。</p>



<p>酸性雨や地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions" title="">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">日本と世界における大気汚染の現状と対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image10-9.jpg" alt="" class="wp-image-1347"/></figure>



<p>さまざまな悪影響を及ぼす大気汚染は、世界的な環境問題です。改善させるための取り組みは、日本だけでなく世界中で行われています。</p>



<p>ここでは、日本と世界における大気汚染の現状と対策をわかりやすくまとめました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の大気汚染の現状と対策</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本は世界的にみると、大気汚染度が低い傾向にあります。これは下表のような対策が功を成している結果だといえるでしょう。</strong></p>



<p class="has-text-align-center liast-title"><strong>＜日本の主な大気汚染対策＞</strong></p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th style="text-align:center;width:33%"><strong>分類</strong></th><th><strong>内容</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="text-align:center;width:33%">法制度</td><td>・環境基本法（環境基準の設定など）<br>・大気汚染防止法（大気汚染物質の排出基準の設定など）<br>・自動車NOx・PM法（都市部での排出抑制）</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:33%">技術的な対策</td><td>・排煙脱硫装置や・排煙脱硝装置の導入<br>・VOC（揮発性有機化合物）の排出抑制</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:33%">モニタリング体制</td><td>・大気汚染物質広域監視システムそらまめくんによる現状モニタリング<br>・大気汚染予測システムVENUSによる明後日までの予測</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:33%">啓発・連携</td><td>・自治体による注意喚起<br>・黄砂などの越境する汚染に対する国際的な協力</td></tr></tbody></table></figure>



<p>このように日本では、幅広い方向性から大気汚染対策が進められています。</p>



<p>現状についてさらに詳しく知りたい方は、環境省が提供する「<a href="https://soramame.env.go.jp/nodomap" target="_blank" rel="noopener" title="" style="display:inline;">大気汚染物質広域監視システム そらまめくん</a>」を活用すると良いでしょう。大気汚染物質のモニタリングが継続的に実施されています。</p>



<p>2023年度の国の調査によると、大気汚染物質のうちPM2.5の環境基準達成率は、全国の測定地点で100%を達成しました（出典：<a href="https://www.env.go.jp/press/press_04931.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a>）。</p>



<p>一方で、光化学オキシダントの環境基準達成率は、ほぼ0％と極めて低い水準です（出典：<a href="https://www.env.go.jp/press/press_04931.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a>）。このように、日本であっても大気汚染対策すべてが万全ということではなく、改善の余地はあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">世界の大気汚染の現状と対策</h3>



<p>2024年度において大気汚染指数が特に高かったのは、上位からチャド共和国、バングラデシュ、パキスタン、コンゴ民主共和国、インドです（出典：<a href="https://www.iqair.com/jp/world-most-polluted-countries" target="_blank" rel="noopener" title="">IQ Air</a>）。いずれも開発途上国に含まれます。</p>



<p>かつては日本でもそうであったように経済成長を迎えた国では、まず化石燃料を用いた工業化が進められます。特に急激な人口増加や経済成長が起こった開発途上国では、工業化も爆発的に進められるため、大気汚染も一気に進行しやすいのです。</p>



<p>しかし、開発途上国であればこそ、法整備も技術革新もすぐには進められません。だからこそ、先進国を筆頭に世界規模で協力・連携した対策が必要になります。</p>



<p>例えば、SDGsもその一環です。環境に優しい生産活動を可能にするための達成目標が掲げられています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>2030年までに、さまざまな支援プログラムを通じて、開発途上国、特に、最も開発が遅れている国、小さな島国や内陸の国で、すべての人が現代的で持続可能なエネルギーを使えるように、設備を増やし、技術を高める</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/7-energy/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ-SDGs目標7「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」より</a></p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>2030年までに、消費と生産において、世界がより効率よく資源を使えるようにしていく。また、先進国が主導しながら、計画<sup>※</sup>にしたがって、経済成長が、環境を悪化させることにつながらないようにする。<br>※「持続可能な消費と生産に関する10カ年計画枠組」のこと。2012年に、二酸化炭素の排出の少ない生活スタイルや社会の仕組みを作ることを目的に採択された計画</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/8-economic_growth/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ-SDGs目標8「働きがいも経済成長も」より</a></p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>開発途上国が、より持続可能な消費や生産の形をすすめられるよう、科学的および技術的な能力の強化を支援する。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/12-responsible/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ-SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」より</a></p>
</div></div>



<p>日本もまた先進国である以上は、過去の経験を踏まえた新しい知識や技術を用いて他国を支援することが求められるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染対策として私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-26.jpg" alt="" class="wp-image-1346"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>国や企業の努力だけでなく、私たち一人ひとりの行動も大気汚染を減らす大きな力になります。</strong></p>



<p>ここでは、日常生活で実践しやすい取り組みを紹介します。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>節電を心がける</li>



<li>ごみの分別を徹底する</li>



<li>食べ残しを減らす</li>



<li>移動を徒歩や自転車に切り替える</li>



<li>公共交通機関を積極的に利用する</li>



<li>電気自動車やハイブリッド自動車を活用する</li>
</ul>



<p>家庭で不要な電力消費を減らすことは、発電所からの大気汚染物質の排出量を抑えることにつながります。</p>



<p>また、ごみの分別や食べ残しを減らせば、焼却場でのごみ燃焼量を減らせるため、汚染物質の発生を減らせます。</p>



<p>さらに、排気ガスを出す自動車をなるべく利用しないことも、大気汚染対策として効果的です。</p>



<p>私たちの暮らす地域の空気を守るため、できることから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>大気汚染は、工場や自動車から排出されるガス、自然現象など多くの要因によって引き起こされ、私たちの健康や地球環境に深刻な影響を与えます。</p>



<p>世界では国内における法整備などはもちろんのこと、国際的な協力・連携も進められていますが、まだまだ課題も多いのが現状です。</p>



<p>大気汚染対策には、私たち個人の取り組みも欠かせません。大気汚染は生産活動、すなわち私たちの生活に密接に関わっているためです。</p>



<p>一人ひとりの選択が、未来の地球を守る力になります。小さなことからでも、まずは一歩を踏み出すところから始めてみませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Jan 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
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					<description><![CDATA[酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説 # 2026年1月20日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_78.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>酸性雨とは、工場や自動車の排出ガスなどに含まれる酸性の汚染物質が原因となり、通常よりも酸性値が高くなった雨を指します。工場や自動車の排出ガスなどに含まれる汚染物質が原因で発生します。 しかし、このような概要だけではいまい [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説 # 2026年1月20日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_78.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>酸性雨とは、工場や自動車の排出ガスなどに含まれる酸性の汚染物質が原因となり、通常よりも酸性値が高くなった雨を指します。工場や自動車の排出ガスなどに含まれる汚染物質が原因で発生します。</p>



<p>しかし、このような概要だけではいまいち理解できない方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、酸性雨の定義や、降る仕組みをはじめとした基礎知識を初心者向けにまとめました。さらには「酸性雨が及ぼす影響は？」や、「日本では降っているの？国は何か対策しているの？」といった疑問についても解説しています。</p>



<p>本コラムを読めば、酸性雨に関する基礎知識が一通り身に着くでしょう。興味のある方はぜひご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨とは？基礎知識をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-25.jpg" alt="" class="wp-image-1342"/></figure>



<p>酸性雨とは、人の活動が原因となって、雨のpH<sup>※</sup>が通常よりも低く、酸性に傾いた雨のことです。<br>しかし、このような専門用語での概要解説では、あまり理解ができないのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、誰でもわかりやすいように、酸性雨の定義や仕組みを解説します。</p>



<p>※ 液体が酸性かアルカリ性かを示す数値のこと。pH7を中性とし、これよりも低ければ酸性寄り、高ければアルカリ性寄りとなる。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸性雨とは「人の活動によって排出された酸性物質を取り込んだ雨」のこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨とは、生産や運搬など、人の活動によって排出された酸性の大気汚染物質を取り込むことで酸性化した雨のことです。</strong></p>



<p>「人の活動による」という内容がなぜ定義に含まれているのかというと、空気中には自然発生する酸性物質も多数あるためです。</p>



<p>例えば、空気中に含まれる二酸化炭素は、水に溶けると酸性を示すので、どのような雨であっても少なからず酸性化はしています。</p>



<p>また、火山のそばで降る雨は、一般的な地域よりも酸性化しています。火山近くの空気中には、二酸化炭素だけでなく二酸化硫黄も多く含まれており、これがまた雨の酸性化を進めるためです。</p>



<p>このような自然現象による酸性化した雨のことは、酸性雨には含まれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「酸性雨＝pH値が5.6以下」というのはあくまで目安である</h3>



<p>酸性雨を判断する目安として、「pH値が5.6以下」という話もありますが、これには注意が必要です。「二酸化炭素をよく溶かした水のpH値が5.6程度であるため、5.6を一つの基準とすることもある」といった話であり、絶対的な定義ではありません。</p>



<p>そのため、5.6より少し低いだけでも酸性雨といわれます。</p>



<p>酸性雨というと、ただちに自然や人体に影響を与えそうな怖いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実はそうではないのです。人の活動によって、酸性値が強まった雨は、影響のあり・なしに関わらず、すべて酸性雨です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸性雨が発生する原因と仕組み</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨の原因は、人間の活動によって排出された「酸性物質」です。これが空気中で雨に溶けることで酸性雨になります。</strong></p>



<p class="marker--yellow">火山のそばの空気には二酸化硫黄が多く含まれていて、この影響で雨の酸性化が進むと前述しました。この二酸化硫黄は、工場や自動車を動かすために使われるエネルギー源の一つである石油や石炭といった化石燃料を燃やすときにも排出されます。</p>



<p>化石燃料を燃やすときには、窒素酸化物も排出されます。これもその名前の通り酸性物質であり、酸性雨の原因です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨が及ぼす2つの影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-18.jpg" alt="" class="wp-image-1341"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨は、水質の悪化によって生態系のバランスを崩す恐れがあるほか、建造物や文化財の劣化を早めます。</strong></p>



<p>ここでは、酸性雨が及ぼす生態系への影響と、建造物・文化財に与える影響をそれぞれわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">影響①湖や川の水質を酸性化させ、生態系を壊す</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨が湖や川に流れ込むと、水質を酸性化させて、水中生物の生態系に悪影響を与える恐れがあります。</strong></p>



<p>例えば、過去に研究機関が行った検証では、通常より少しだけ酸性値の強い環境下に置かれたニジマスやヒメマスは繁殖率が下がったといいます。繁殖に必要な体の機能に障害が出たためです（出典：<a href="https://www.fra.go.jp/home/kenkyushokai/kseika/h7-12/hozen/nria95006.html?utm_source=chatgpt.com" target="_blank" rel="noopener" title="">国立研究開発法人 水産研究・教育機構</a>）。</p>



<p>また、北欧では酸性化によってタイセイヨウサケをはじめとしたサケの仲間が激減してしまったそうです。</p>



<p>このように生き物にとって適切な水のpH値は異なりますが、それは何も魚だけの話ではありません。水の酸性化は、水中に住む虫や甲殻類、さらには水草などの植物にも影響を与えます。</p>



<p>水草が減ればそれを餌にしていた虫が減り、虫が減れば……というように生態系は複雑に絡み合って保たれています。酸性雨が生態系に与える影響は、非常に大きいものだといえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">影響②建物や文化財を劣化・腐食させる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨は、建造物や文化財の劣化を早める要因となります。金属を錆びつかせたり、石灰岩や大理石を溶かしてしまうためです。</strong></p>



<p>過去には、ロンドンのウェストミンスター寺院やドイツのケルン大聖堂などが酸性雨による被害によって、補修に多額の費用がかかったこともありました。</p>



<p>一方、鉄筋コンクリート製の建物や文化財は、酸性雨をはじめ外的要因による劣化や腐食には比較的強いといわれています。鉄筋を覆うコンクリートは、強いアルカリ性のため、一般的な酸性雨程度のpH値であれば、大きな問題にはならないのです。</p>



<p>ただし、経年劣化などによってひび割れができてしまっている場合には別です。すき間から酸性雨がコンクリートの内部にまでしみ込み、酸化に弱い鉄筋にまで到達すれば、腐食が起こってしまいます。</p>



<p>文化財は、かけがえのない国の財産であり、その長期保存を脅かすという意味でも酸性雨は大きな問題だといえます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本における酸性雨の現状と対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1267" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-18.jpg" alt="" class="wp-image-1340"/></figure>



<p>日本で降っている雨のpHは、2023年度の加重平均<sup>※</sup>で、4.98です。少し酸性に偏っていますが、現時点では生態系への影響などの明らかな問題には発展していません。</p>



<p>しかし、酸性雨の影響はすぐに出るとは限らないため、日本ではさまざまな対策を実施しています。</p>



<p class="list-title"><strong>＜日本における酸性雨の対策例＞</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>「大気汚染防止法」による取り決め…工場における硫黄酸化物や窒素酸化物の排出規制など</li>



<li>自動車などの脱炭素政策…電気自動車の開発支援や購入支援、エコドライブの普及・推進など</li>



<li>東アジア酸性雨モニタリングネットワーク（EANET）の構築…東アジア13か国による協力体制</li>
</ul>



<p>酸性雨の原因となるのは、工場や自動車から排出される硫黄酸化物や窒素酸化物といった酸性物質です。</p>



<p>大気汚染防止法では、硫黄酸化物や窒素酸化物を工場などの発生源で直接規制しています。また、排気ガスを出さない電気自動車への乗り換えや、ガソリンの消費自体を抑えるエコドライブの実践も、自動車から排出される窒素酸化物の削減に直接つながる取り組みです。</p>



<p>さらに、酸性雨は国境を越えてやってくる性質があるため、「EANET」のように近隣諸国と協力し、地域全体で大気汚染の状況を監視・対策していく国際的な枠組みも重視されています。</p>



<p>※ 数値の持つ重要度を考慮して平均を算出する方法。酸性雨の場合、降水量を考慮して平均値を算出する。</p>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨を防ぐために！私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-16.jpg" alt="" class="wp-image-1339" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>酸性雨を防ぐための対策と聞くと、「国が行うことであり、自分には関係のないことだ」と感じてしまうかもしれません。しかし、国際規模でしなくてはいけないことの多くは、国民一人ひとりの日常的な行動や考え方の変化が大切だといわれています。</p>



<p>酸性雨対策もその一つです。なぜなら、雨を酸性に傾ける原因となる酸性物質は、私たちの日常生活のなかからも排出されているためです。</p>



<p>例えば、ごみの焼却時や自動車の運転中にも酸性物質は排出されます。だからこそ、次に述べるような一人ひとりの行動により酸性物質の排出を減らすことが、酸性雨を防ぐことにつながります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>積極的に公共交通機関や自転車などエコな移動方法を利用する</li>



<li>リサイクルをはじめとした5Rを意識してゴミを減らす</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>日々の小さな選択で、美しい地球を守りましょう。</strong></p>



<p>地球のためにできることについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-activities/" title="">エコ活動の取り組みを知りたい方へ！12の方法と法人の事例を解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/eco-3r/" title="">リサイクル・リデュース・リユースを含む5つのRとは？日常生活での取り組み例も紹介</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨に関するよくある質問</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-13.jpg" alt="" class="wp-image-1338"/></figure>



<p>酸性雨について調べていくと、「いつから降っているの？」「どの地域で多いの？」など、ふと気になる疑問が出てきませんか。ここでは、そのような酸性雨に関するよくある質問を、わかりやすく解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本はいつから酸性雨が降り始めたの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本で、酸性雨の影響が指摘され始めたのは1970年代前半です。</strong></p>



<p>日本の高度経済成長期がちょうど1955〜1974年にあたり、開発が一気に進むのに比例して、酸性物質も多量に排出されたためでしょう。当時は今ほどの規制がなく、生産効率ばかりが重視されたという背景もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸性雨が多い県はどこ？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨の強さは細かな地域や、観測したタイミングによって異なるため、「この県が多い」とは一概には言い切れません。</strong></p>



<p>最新の情報を知りたい場合は、<a href="https://www.env.go.jp/air/acidrain/index.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a>のモニタリングデータを確認するか、各自治体でも記録していることがあるので、そちらを探してみるのがおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは酸性雨とはどういう雨なのか、定義と原因、さらには影響についても解説しました。</p>



<p>酸性雨は、一般的には「人間の活動の影響によって酸性化が進んだ雨」のことを指します。私たちの暮らしが雨の性質に変化を与え、水中の生物や大切な建造物に影響を与えているのです。</p>



<p>酸性雨に限らず環境問題は、地球に暮らす一人ひとりの意識と行動が大切だといわれています。まずは「どうして起こるのか、何が問題なのか」を知ることも、行動の一つです。</p>



<p>この機会に、未来の地球のために何ができるのかを一緒に考え、行動していきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 Dec 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1261</guid>

					<description><![CDATA[海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！ # 2025年12月9日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_73.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海の環境問題は、私たちの暮らしにも影響を与えていることをご存じでしょうか。 ゴミ問題や乱獲、海洋酸性化など、海の環境は現在深刻な問題に直面しています。 本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！ # 2025年12月9日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_73.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海の環境問題は、私たちの暮らしにも影響を与えていることをご存じでしょうか。</p>



<p>ゴミ問題や乱獲、海洋酸性化など、海の環境は現在深刻な問題に直面しています。</p>



<p>本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる対策を解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題とは？具体例を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image12-4.jpg" alt="" class="wp-image-1268" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>私たちの生活は、海がもたらす豊かな恵みに支えられています。しかし現在、その海は深刻な環境問題に直面しています。</p>



<p>ここでは、海の環境問題について具体的な例を挙げて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">プラスチックごみの流出による海洋汚染</h3>



<p>プラスチックごみの流出は、現在の海洋環境問題のなかでも特に深刻な課題とされています。</p>



<p>レジ袋やペットボトル、ストローなど、私たちの日常生活で使用されている使い捨てのプラスチックが、適切に処理されないまま川や海へ流出し、海洋ごみとして蓄積されています。</p>



<p class="marker--yellow">環境省の令和4年度の調査によると、<strong>日本の海岸に漂着する人工物ごみのうち、重量で約67%、個数では約93%がプラスチックであると報告されています。</strong></p>



<p>これらのプラスチックは自然分解されにくく、海中や海底、砂浜などに長期間残留し続け、マイクロプラスチック<sup>※</sup>化していくのも特徴です。</p>



<p>近年では、こうした目に見えない微細なプラスチックの拡散も含め、世界中の海洋で広く確認されており、地球規模での対策が急務とされています。</p>



<p>※ プラスチックごみが、紫外線や波によって5mm以下まで細かくなったもの</p>



<h3 class="wp-block-heading">水産資源の乱獲</h3>



<p>水産資源の乱獲とは、魚や海洋生物が自然に再生する速度を上回るペースで大量に漁獲され、資源量が減少する状態を指します。</p>



<p>背景には、世界的な魚の消費量の増加に加え、先進的な漁具の導入によって漁獲効率が飛躍的に向上したことが挙げられます。</p>



<p class="marker--yellow">国連食糧農業機関（FAO）の報告によると、<strong>世界の漁業資源の約34.2％が「持続不可能な水準」で漁獲されており、資源の枯渇が懸念されています。</strong></p>



<p class="marker--yellow">さらに、国際自然保護連合（IUCN）は、<strong>太平洋クロマグロやニホンウナギを絶滅の恐れがある種としてレッドリストに掲載しており、個体数の減少が指摘されています。</strong></p>



<p>こうした乱獲は、生態系のバランスを崩すだけでなく、乱獲による漁獲量の減少を通じて漁業経済や沿岸部の暮らしにも深刻な影響を及ぼしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動による海水温上昇や海洋酸性化など</h3>



<p>地球温暖化をはじめとした気候変動は、海洋にも大きな影響を与えています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>代表的なのは、海水温の上昇、海洋酸性化、海面上昇の3つです。</strong></p>



<p>海水温が上昇すると、海流の変化や酸素濃度の低下が起こり、海洋全体の環境が不安定になります。</p>



<p>また、大気中の二酸化炭素濃度の増加に伴い、海水に溶け込む二酸化炭素の量も増え、海が酸性に傾く「海洋酸性化」が進行しています。これにより、サンゴや貝類など、炭酸カルシウムで殻や骨格を形成する生物は成長しづらくなっています。</p>



<p>さらに、極地の氷が溶けることで海面上昇も進んでおり、沿岸地域では洪水や浸食といったリスクも高まっています。</p>



<p>こうした気候変動による変化は、海の環境に大きな負荷をかけています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">外来種の侵入</h3>



<p>海洋における外来種とは、本来その海域にいなかった生物が人間の活動によって他地域に持ち込まれ、定着してしまうことを指します。</p>



<p>たとえば現代では海運の発達により、外来種が船舶のバラスト水などを通じて世界中に広がるリスクが高まっています。</p>



<p>バラスト水とは、大型船が航行中の安定性を保つために取り込む海水のことで、その中に微細な生物や卵が含まれる場合があります。</p>



<p>目的地でバラスト水が排出されると、これらの生物が新たな環境で繁殖し、在来種と餌や生息場所をめぐって競合するため、結果として在来種を減少させる原因になっています。</p>



<p>外来種の侵入は、一度発生すると排除が難しく、長期的な管理や対策が求められます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題がもたらす影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-22.jpg" alt="" class="wp-image-1267" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>海の環境問題は、単に海そのものにとどまらず、生き物の命や私たちの暮らし、そして地球全体の気候システムにまで影響を及ぼしています。</p>



<p>ここでは、こうした環境問題が引き起こす具体的な影響に注目し、海の生態系や人間社会、地球規模で進行する変化について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋生物の生存が脅かされる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>プラスチックごみの誤飲、油の流出による被害、有害物質の蓄積など、人間の活動に起因する海の環境問題は、多くの海洋生物に直接的な健康被害をもたらしています。</strong></p>



<p>たとえば、ウミガメや海鳥はプラスチック片を餌と誤認して飲み込んでしまい、消化不良を起こして命を落とす事例が多数報告されています。</p>



<p>また、流出した油によって、魚類や貝類のエラや体表に油が付着して機能不全に陥る場合もあります。</p>



<p>こうした事例から、海洋生物の存続そのものが危機にさらされているといえます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生態系のバランスが崩れる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>特定の魚種や小型生物の個体数が減少すると、それらを餌とする大型の魚や海鳥も食料を失い、食物連鎖のバランスが崩れていきます。</strong></p>



<p>また、サンゴ礁が死滅すると、それをすみかとしていた小型の魚がいなくなり、連鎖的に大型の魚も減少する例もあります。</p>



<p>さらに、海の生態系の中で重要な役割を担っていた種が減少することで、その代わりにクラゲや外来種のような生物が過剰に繁殖するケースもあります。</p>



<p>このように、一部の種の増減が他の生物に波及し、結果として生態系全体を維持することが難しくなっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人間の健康や生活が影響を受ける</h3>



<p>海洋環境の悪化は、私たちの生活にも密接に関わっています。</p>



<p>たとえば、魚や貝にマイクロプラスチックや有害物質が蓄積され、それを摂取した人間への健康リスクが懸念されています。</p>



<p>また、漂着ごみや油の流出による景観の悪化や観光資源の損失も、地域社会の経済や文化に少なからず影響を及ぼします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化を加速させる</h3>



<p>海は地球の気候を調節する重要な役割を担っています。</p>



<p>しかし、海水温の上昇は台風を発生させたり、異常気象の発生リスクを高めたりする要因になると指摘されています。</p>



<p>また、海が吸収できる二酸化炭素の量には限界があり、その限界を超えると大気中の温室効果ガスが増加し、地球温暖化がさらに進行する可能性があります。</p>



<p>こうした影響は日本だけでなく、世界規模での気候システムにまで及ぶため、気候変動対策と海洋保全の両立が急務となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海を守るために世界が取り組む目標「SDGs」</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="800" height="534" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-2.png" alt="" class="wp-image-349" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>海の環境問題は、国や企業といったレベルでの対策も必要な地球規模の課題です。</p>



<p>こうした問題に対し、世界各国が協力して取り組むために定められたのが「SDGs（持続可能な開発目標）」です。</p>



<p>ここでは、SDGsの概要と、特に海に関わる目標について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGsとは？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>SDGsとは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年に国連サミットで採択された国際的な目標です。</strong></p>



<p>2030年までに持続可能でより良い世界を実現することを目的に、貧困や教育、ジェンダー平等、気候変動、環境保全など、さまざまな分野に関する17の目標と169のターゲットが定められています。</p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標14「海の豊かさを守ろう」</h3>



<p>SDGsの17の目標のうち、目標14は「海の豊かさを守ろう」と定められています。</p>



<p class="marker--yellow">これは、<strong>海洋や海洋資源を持続可能な方法で利用・管理し、海の生態系を保全することを目的とした目標</strong>です。</p>



<p>具体的には、海洋汚染の防止、乱獲の抑制、外来種の管理、沿岸や海洋の保護区域の拡大など、さまざまな取り組みが挙げられます。</p>



<p>また、海を守るための技術や資金を、発展途上国や小さな島国に届けることも重要視されています。</p>



<p>海は、気候の安定や食料供給、生物多様性の維持など、地球全体の環境に欠かせない存在です。目標14「海の豊かさを守ろう」は、こうした海の機能を未来に引き継ぐために、国際社会が協力して取り組むべき指針となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題に対して私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-13.jpg" alt="" class="wp-image-1266"/></figure>



<p>海を守るために、私たち一人ひとりができることはたくさんあります。たとえば次のようなアクションです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>海のゴミ拾い「ビーチクリーン」に参加する</li>



<li>マイバッグを持ち歩いて、プラスチックゴミをなるべく出さないようにする</li>



<li>油っぽい食器や調理器具は、新聞紙などで一度拭き取ってから洗う</li>



<li>節電や公共交通機関の利用など、環境に優しい暮らしを心掛ける</li>
</ul>



<p>海を汚さないためには、ビーチクリーンをして今あるゴミをなくすことも大切ですが、そもそも「なるべくゴミを出さないようにする」ことも大切です。</p>



<p>また、間接的に海の環境問題を引き起こす地球温暖化をはじめとした気候変動は、人間の活動の影響を強く受けています。</p>



<p>節電をはじめ、なるべくエコな暮らしを心掛けることも、海を守ることにつながるでしょう。</p>



<p>このような個人でもできる身近な取り組みに興味がある方は、以下の記事もぜひご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット・やり方について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ビーチクリーン活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image10-1.png" alt="" class="wp-image-1264"/></figure>



<p>千葉県の九十九里浜や北海道の石狩市三線浜でビーチクリーン活動を実施しました。</p>



<p>マイクロプラスチックや発泡スチロールなどのゴミを拾い集め、砂浜を綺麗にしました。</p>



<p>活動を通じて、子どもたちは「ゴミを減らすために自分たちができることは何か？」を考え、環境問題に向き合う大切さを学びました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">下水道科学館の見学</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="960" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-9.jpg" alt="" class="wp-image-1263"/></figure>



<p>愛知県のメタウォーター下水道科学館を訪れ、下水処理の仕組みについて学習しました。</p>



<p>館内では、水の循環や浄化のプロセスを学べる大きな滝の展示に感動しながら、環境についての理解を深めました。</p>



<p>また、下水道に関するクイズにも挑戦し、スタッフと一緒に答え合わせをしながら楽しく学べました。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる対策を解説しました。</p>



<p>海の環境問題は、プラスチックごみの流出や乱獲、気候変動など、さまざまな要因が複雑に絡み合いながら進行しています。</p>



<p>こうした問題は海の中だけにとどまらず、海洋生物の命や生態系のバランス、そして私たちの暮らしや地球全体の気候にまで影響を与えます。</p>



<p>海をはじめ、地球全体の未来を守るためには、世界規模の取り組みと同時に、私たち一人ひとりの行動も欠かせません。</p>



<p>海の環境を守るために、日々の生活の中でできることから、少しずつ取り組んでいきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/earth-hour/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 04 Nov 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<category><![CDATA[節電]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1206</guid>

					<description><![CDATA[アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！ # 2025年11月4日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/earth-hour/">アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_63.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>毎年3月下旬の土曜日に、世界中で同じ日・同じ時刻に1時間の消灯アクションをする「アースアワー」が開催されます。 たった1時間の消灯というシンプルな行動は、何のためのものなのでしょうか。また、参加することでどのような効果を [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/earth-hour/">アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！ # 2025年11月4日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/earth-hour/">アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_63.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>毎年3月下旬の土曜日に、世界中で同じ日・同じ時刻に1時間の消灯アクションをする「アースアワー」が開催されます。</p>



<p>たった1時間の消灯というシンプルな行動は、何のためのものなのでしょうか。また、参加することでどのような効果をもたらしてくれるのでしょうか。</p>



<p>本コラムではアースアワーを正しく理解できるように、その取り組み内容や成り立ちまでを分かりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">アースアワーとは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-13.jpg" alt="" class="wp-image-1210" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>近年、気候変動による異常気象や海面上昇などの問題、また一部の野生生物の減少が深刻化しています。こうした環境問題に対する取り組みの一つが、「アースアワー」です。</p>



<p>ここでは、アースアワーがどのようなイベントなのか、詳しくご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">アースアワーはいつ？何をするの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>アースアワーは、毎年3月下旬の土曜日に開催される国際的な環境イベントです。</strong></p>



<p>具体的に何をするのかというと、全世界規模での消灯です。</p>



<p>アースアワーは、もともと地球温暖化を防止するためのキャンペーンとして始まったものでした。そのため、「地球温暖化を間接的に引き起こす電気を使用しない時間をつくる」ことをしています。</p>



<p>消灯アクションが行われるのは、現地時間の20時30分から21時30分です。</p>



<p>現地時間ということで、日付変更線に近い国から順に消灯が始まります。その様子はまるで国から国へとバトンをつなぐようであるため、消灯リレーとも呼ばれています。</p>



<p>2024年のアースアワーでは、180以上の国と地域の個人・コミュニティ・法人など多様な主体が消灯リレーに参加しました。</p>



<p>東京タワー（日本）やエッフェル塔（フランス）、ロンドン・アイ（イギリス）など、世界的に有名な建造物も消灯リレーに参加しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">アースアワーの歴史は？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>今でこそ世界的な環境イベントとして知られているアースアワーですが、もともとはオーストラリアで局所的に始まったものでした。</strong></p>



<p>アースアワー誕生のきっかけとなったのは、環境保護団体「世界自然保護基金（WWF）オーストラリア」です。</p>



<p>2004年、WWFオーストラリアは地球温暖化の深刻さを感じ、まずは「どうしたら国民全員が問題に向き合う意識を持ってくれるか」を考えました。</p>



<p>それから複数の事業者、さらにはシドニー市長の協力も得て、2007年3月31日に初めてのアースアワーが開催されました。</p>



<p>このときからすでに1時間の消灯アクションは実施されていましたが、あくまでオーストラリア内に限るイベントでした。</p>



<p>しかし、アースアワーとその取り組みは他国からも大きな注目を集め、「翌年はぜひ参加させてほしい」という国が続々と現れたのです。</p>



<p>そうして2008年には35ヵ国・371以上の都市が参加、2009年には88ヵ国・4,000以上の都市が参加……というように、どんどん世界中にアースアワーが広まっていきました。</p>



<p>その後も毎年のように参加国は増え続け、アースアワーは現在のような世界規模の環境イベントにまで発展したのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本でのアースアワー</h3>



<p>日本がアースアワーに初めて参加したのは、2010年です。以降は毎年、WWFジャパンを主体として消灯アクションのほか、環境保全につながる取り組みを推進しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>2024年のアースアワーでは、日本全国で4,210カ所の施設やモニュメント、さらには自治体や法人などが消灯アクションに参加しました。</strong></p>



<p class="list-title">▼ <strong>消灯アクションを実施した施設・モニュメントの一例</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>東京タワー</li>



<li>東京スカイツリー(R)</li>



<li>東京駅</li>



<li>レインボーブリッジ</li>



<li>横浜マリンタワー</li>



<li>京都タワー</li>



<li>広島城天守閣</li>



<li>原爆ドーム</li>



<li>五稜郭（ごりょうかく）タワー</li>



<li>帆船日本丸</li>



<li>日本郵船氷川丸　など</li>
</ul>



<p>同年の広島平和記念公園では、アースアワーによる消灯と同時にキャンドルを灯し、楽器演奏とコーラスによるミュージックセレモニーが実施されたそうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">アースアワーに参加することで得られる効果</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image15.jpg" alt="" class="wp-image-659" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>「電気を1時間消すだけのアースアワーで、地球環境は本当に良くなるの？」と、疑問に思う方もいるでしょう。</p>



<p>しかし、たったこれだけの小さなアクションであっても、全世界の人々が一斉に行うことには意味があります。</p>



<p>ここでは、アースアワーに参加することで得られる効果について、具体的に解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境問題に対する関心が高められる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>アースアワーの取り組みは、気候変動や生物多様性保全といった環境問題に対する人々の関心を高めるために実施されています。</strong></p>



<p>WWFジャパンも、消灯アクションをすることで「地球のための1時間を過ごしてほしい」と呼びかけています。</p>



<p>たった1時間のことであるとはいえ、電気を消すという行動は明確かつ、誰でも簡単にできることです。</p>



<p>だからこそ、参加した人々は自然と「地球のために過ごしている」ことの実感を得やすいでしょう。</p>



<p>また、そのような実感がきっかけとなり、「地球では今、何が起きているんだろう」「自分にできることはあるんだろうか」などと考える機会にもなります。</p>



<p>気候変動をはじめとした環境問題は、さまざまな原因が絡み合って複雑なため、一人ひとりのアクションが大切だといわれています。</p>



<p>アースアワーで環境問題に対する関心を高められることは、間接的ではありますが、アクションを起こすきっかけになるという、とても大きな効果を与えてくれることでしょう。</p>



<p>現在、世界で起こっている環境問題について、詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/environmental-issues/" title="">地球からのSOS！？環境問題の具体例や原因と今日からできることを解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">世界規模で電気使用量を少し減らせる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>アースアワーの消灯アクションに世界中の人々が参加すれば、イベント時間中の電気使用量を大きく減らせます。</strong></p>



<p>電気使用量を減らすことは、家計の節約につながるだけではありません。</p>



<p>私たちが利用している電気の多くは、化石燃料を燃やす火力発電によって作られていますが、大きな問題があることをご存じでしょうか。</p>



<p>電力に変えるために石炭や石油を燃やすと、多くの二酸化炭素が発生するため、地球温暖化を進行させてしまうのです。</p>



<p>つまり、アースアワーの消灯アクションに参加して、電気使用量を減らすことは、地球温暖化を防ぐ取り組みの一つだといえます。</p>



<p>参考までに、照明を1時間つけっぱなしにしたときの電気使用量は、約0.03kW（キロワット）<sup>※1</sup>程度です。消灯アクションによる効果は、一つの家庭単位で考えると、残念ながらとても小さいでしょう。</p>



<p>しかし、日本の家庭すべてが1時間の消灯をした場合、1時間の消灯により削減される電気使用量は約168万2,400kW<sup>※2</sup>にもなります。世界規模での消灯となれば、膨大な電気使用量の削減につながるでしょう。</p>



<p>※1 「8～10畳」向け、消費電力が約0.3kWのLEDシーリングライトを想定して算出したものです。<br>※2 日本の総世帯数は、2024年推計の総世帯数5,608万世帯（<a href="https://www.ipss.go.jp/pp-ajsetai/j/HPRJ2024/hprj2024_gaiyo_20240412.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">国立社会保障・人口問題研究所調べ</a>）を基準としています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">絶滅危機にある野生生物を守ることにつながる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>アースアワーの消灯アクションは地球温暖化の防止につながると先にお話ししましたが、これは間接的に生物の多様性を守ることにもつながります。</strong></p>



<p>温暖化によって地球の環境が変わると、変化に適応できない野生生物や、それを食料としていた生物たちに生命の危機がやってきます。</p>



<p>実際、IUCN（国際自然保護連合）の調べによると、温暖化が原因ではないかと疑われている絶滅危惧種は7,400種以上です。</p>



<p>地球温暖化の背景には、私たちの暮らしにともなうエネルギーの大量消費や森林破壊などがあるとされています。アースアワーは、こうした問題に気づき、見直すきっかけにもなるのです。</p>



<p>今、地球に存在している野生生物を守りたい気持ちがあれば、消灯アクションに参加することから始めてみるのも良いでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">アースアワーに参加してみよう！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-6.jpg" alt="" class="wp-image-1209" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>地球のために何かをしたい気持ちがあれば、ぜひ今年のアースアワーに参加してみましょう。アースアワーの参加に、特別な資格や準備は必要ありません。</strong></p>



<p>3月下旬の土曜日、20時30分になったら照明を消して、地球の環境問題やその対策についてじっくりと考えてみましょう。</p>



<p>また、イベントの前後で消灯以外のアクションにもできる範囲で取り組んでみると、より良い時間を過ごせるでしょう。おすすめのアクションは、次のようなものです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>スマートフォンやパソコンの設定を「ダークモード」や「省電力モード」にする</li>



<li>稼働効率を高めるため、エアコンや空気清浄機などのフィルターを掃除する</li>



<li>LEDライトをはじめ、省エネに替えられそうなモノが自宅にないか探してみる</li>



<li>散歩やアウトドアを楽しんで、自然の魅力や大切さを実感してみる　など</li>
</ul>



<p>個人ができる環境問題の対策として、さまざまな視点から節電に取り組んでみましょう。</p>



<p>また、散歩やアウトドアを通して、豊かな地球だからこそ得られる自然の良さに触れるのもおすすめです。</p>



<p>地球の魅力を知り、大切にしなくてはいけないという気持ちが強まれば、さらなるアクションを起こす力にもなるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で実施された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-3.png" alt="" class="wp-image-1208"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「イオン ふるさとの森」での生き物調査</h3>



<p>イオン チアーズクラブでは、イオン ふるさとの森で生き物調査を実施しています。</p>



<p>これは、森において、どのような生物多様性が育まれているかを確認するための調査です。</p>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーには、森で見つけた鳥や昆虫、植物などをアプリで撮影し、記録を保存してもらいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">動物と自然について学ぶ</h3>



<p>イオン チアーズクラブ御嶽山駅前店では、上野公園と上野動物園を見学し、動物と自然について学ぶとともに、上野公園の歴史や文化にも触れました。</p>



<p>日本で最初の動物園がなぜ上野に開園したのか、「上野の森」と呼ばれるほど自然豊かな公園がどのように形成されたのかといった背景に子どもたちが興味を持つきっかけづくりになったようです。</p>



<p>また、園内の動物を観察でき、喜ぶ子どもたちの姿が見られました。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は、以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、毎年3月下旬の土曜日に行われるアースアワーの成り立ちや、参加することで得られる効果などを解説しました。</p>



<p>アースアワーの目的は、単に電気を消すことだけではありません。具体的なアクションを起こすことで、人々が地球に対して意識を向けることが狙いです。</p>



<p>それは間接的に、地球温暖化の防止や野生生物を守ることにもつながります。</p>



<p>アースアワーをきっかけにして、地球のためにできることを考え、行動を起こしてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/earth-hour/">アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>SDGsの目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」とは？世界の取り組みや個人でもできることを知ろう</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/life-on-land-sdgs/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Oct 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[SDGs]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[小学生]]></category>
		<category><![CDATA[節電]]></category>
		<category><![CDATA[食品ロス]]></category>
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					<description><![CDATA[SDGsの目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」とは？世界の取り組みや個人でもできることを知ろう # 2025年10月14日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/life-on-land-sdgs/">SDGsの目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」とは？世界の取り組みや個人でもできることを知ろう</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_67.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>「陸の豊かさも守ろう」とは、SDGsが掲げる目標の一つです。SDGsの目標はいずれも、世界中のさまざまな問題を解決するために設計されており、こちらもまた同様です。 しかし、内容が少し難しく、わかりにくいと感じられる方もい [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[SDGsの目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」とは？世界の取り組みや個人でもできることを知ろう # 2025年10月14日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/life-on-land-sdgs/">SDGsの目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」とは？世界の取り組みや個人でもできることを知ろう</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_67.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>「陸の豊かさも守ろう」とは、SDGsが掲げる目標の一つです。SDGsの目標はいずれも、世界中のさまざまな問題を解決するために設計されており、こちらもまた同様です。</p>



<p>しかし、内容が少し難しく、わかりにくいと感じられる方もいるでしょう。</p>



<p>そこで本コラムでは、概要だけに留まらず、具体的な取り組みまで詳細に解説します。一回読めば、「陸の豊かさも守ろう」が何なのかをしっかりと理解できるでしょう。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」とは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/67_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1172" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>近年、さまざまなメディアでSDGsという言葉を目にするようになったと思いませんか。</p>



<p>しかし、言葉自体を知っている方は増えていても、具体的な中身まではあまり知られていません。</p>



<p>ここでは「陸の豊かさを守ろう」についてよく知るために、SDGsの基礎知識から順番に解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">知っておきたい基礎知識｜そもそもSDGsって？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>SDGsとは「持続可能な開発目標」のことで、世界中で起こっているさまざまな問題を解決するために設定された、世界共通の目標です。</strong></p>



<p>SDGsでは、2030年までに達成すべき課題として、「陸の豊かさも守ろう」も含めて全17種類の目標を設定しています。</p>



<p>17種類の目標はそれぞれ世界が抱える問題への対策につながっていて、これらを達成することで持続可能な世界の実現を目指します。</p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-activities/" title="">SDGsで私たちにできることは？17の目標から小・中・高・大学生向けに解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">「陸の豊かさも守ろう」は海洋以外の自然環境問題に対応するための目標</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>SDGsの17種類の目標のうち、目標15として掲げられているのが、陸全般の自然環境が抱える問題の解決を目指す「陸の豊かさも守ろう」です。</strong></p>



<p>ここでいう陸全般の環境問題とは、例えば次のようなものがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>野生動物の絶滅危機</li>



<li>森林の減少</li>



<li>砂漠化、干ばつ</li>



<li>極端な気候（大雨ばかり降る、逆に全く降らないなど）</li>
</ul>



<p>これらの環境問題は、主に人間の活動によって引き起こされていると言われています。</p>



<p>だからこそ、地球に暮らす全員が一丸となって、陸の豊かさを守ろうという意識を持ち、行動する必要があるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「陸の豊かさも守ろう」には12のターゲットがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>目標15として掲げられる「陸の豊かさも守ろう」には、それを達成するための12個のターゲット（小さな目標）が設定されています。</strong></p>



<p>12個のターゲットの内容を表にまとめました。</p>



<p class="list-title"><strong>「陸の豊かさも守ろう」における12個のターゲット</strong></p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table is-content-justification-center"><table class=""><thead><tr><th style="width:12%;text-align:center">No</th><th>目標</th></tr></thead><tbody><tr><td style="width:12%;text-align:center">1</td><td>2020年までに国際的な協定にしたがって、森林、湿地、山地、乾燥地など陸上の生態系と、内陸の淡水地域の生態系、および、それらがもたらす自然の恵みを、守り、回復させ、持続可能な形で利用できるようにする。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">2</td><td>2020年までに、あらゆる種類の森林の、持続可能な形の管理をすすめ、森林の減少をくいとめる。また、おとろえてしまった森林を回復させ、世界全体で植林を大きく増やす。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">3</td><td>2030年までに、砂漠化に対応し、砂漠化、干ばつ、洪水の影響を受けておとろえてしまった土地と土壌を回復させ、これ以上土地をおとろえさせない世界になるように努力する。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">4</td><td>2030年までに、持続可能な開発のために欠かせない山地の生態系の能力を強めるため、多様な生物が生きられる山地の生態系を確実に守る。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">5</td><td>自然の生息地がおとろえることをおさえ、生物の多様性が損なわれないようにし、2020年までに、絶滅が心配されている生物を保護し、絶滅を防ぐため、緊急に対策をとる。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">6</td><td>国際的に決められたとおり、遺伝資源を使って得る利益が公正で公平に分けられるようにする。また、遺伝資源を適切に使うことができるようにする。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">7</td><td>保護しなければならない動植物の密猟や、法律に反した取り引きをなくすために、緊急の対策をとる。法律に反する野生生物の製品が求められたり、売られたりすることがないようにする。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">8</td><td>2020年までに、移動先に定着する外来種の侵入を防ぐとともに、外来種が陸や海の生態系に与える影響を大きく減らすための対策をはじめる。特に優先度の高い外来種は駆除する。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">9</td><td>2020年までに、生態系や生物の多様性を守ることの大切さを、国や地方による計画や開発のプロセス、貧困をなくすための取り組みやお金の使い方に組み入れて考えられるようにする。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">a</td><td>生物の多様性や生態系を守ること、それらを持続可能な形で利用していけるようにするために、あらゆるところから資金を集め、より多くのお金が使えるようにする。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">b</td><td>森林の保護や再植林をふくめて、持続可能な森林の管理を進めるために、あらゆるところからお金を集め、開発途上国が持続可能な森林の管理を進めようと思えるように十分な資金が使えるようにする。</td></tr><tr><td style="width:12%;text-align:center">c</td><td>持続可能な形で収入を得られるように、コミュニティの能力を高めるなどの取り組みを進め、保護しなければならない動植物の密猟や法律に反した野生生物の取り引きをやめさせるために、国際的な支援を強化する。</td></tr></tbody></table><figcaption style="text-align:right">出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></figcaption></figure>



<p>1～9のターゲットは「〇年までに〇とする」といった将来的な目標を示したものです。a～cは「〇のために〇をする」といった具体的な行動を含む目標を示しています。</p>



<p>なぜこれらのターゲットが掲げられているのか、すなわちどのようにして陸を守ることにつながるのかについては、次の見出しで詳しく解説します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「陸の豊かさも守ろう」がSDGsの目標となった背景・現状の課題</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/67_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1171" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>「陸の豊かさも守ろう」がSDGsの目標の一つとなった理由は、陸の自然環境が人間の活動によっておびやかされているためです。</p>



<p>ここでは、現在、問題になっている陸の自然環境における課題を細分化して解説します。</p>



<p>「陸の豊かさも守ろう」の12のターゲットのうち、どれがどの課題に関係しているのかもあわせてまとめているので、「なぜこのようなSDGs目標が掲げられたのか」という背景も理解できるでしょう。</p>



<p>なお、12のターゲットのうち、1番目にあたる次のターゲットは、「陸の豊かさも守ろう」の主題的な目標であるため、すべての課題に関係しています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【1】2020年までに国際的な協定にしたがって、森林、湿地、山地、乾燥地など陸上の生態系と、内陸の淡水地域の生態系、および、それらがもたらす自然の恵みを、守り、回復させ、持続可能な形で利用できるようにする。<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">計画性のない都市化や資源調達により森が失われている</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>2010年から2020年の10年間を平均すると、世界の森林面積は1年間に470万ヘクタール以上も減少していると言われています。</strong></p>



<p>特に減っているのは熱帯地域であり、原因は主に土地の転用だと言います。つまり、人口の増加にともなう農地や宅地の拡大にあたって、森林を無計画に伐採してしまっていることが問題になっているのです。</p>



<p>そのほかの原因としては、森林火災や違法伐採などによる減少も報告されています。</p>



<p class="list-title"><strong>森林減少に対応している「陸の豊かさも守ろう」のターゲット</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【2】2020年までに、あらゆる種類の森林の、持続可能な形の管理をすすめ、森林の減少をくいとめる。また、おとろえてしまった森林を回復させ、世界全体で植林を大きく増やす。<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【6】国際的に決められたとおり、遺伝資源<sup>※</sup>を使って得る利益が公正で公平に分けられるようにする。また、遺伝資源を適切に使うことができるようにする。<br>※遺伝資源：植物、動物、微生物などで、産業や研究などに利用できるまたは利用できる可能性がある遺伝的な情報をもつもの<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p>「陸の豊かさも守ろう」のターゲット2と6は、急激な森林減少を解決するための対策として掲げられています。どちらも計画的な伐採および植林を推進するものです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">干ばつや砂漠化など草木が育たない土地が増えている</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>世界では、砂漠化や干ばつが進行し、草木が育たないほど劣化した土地が増えていると言います。</strong></p>



<p>急激に進行している砂漠化の原因には、人間の活動が大きく関わっています。</p>



<p>土地はもともと再生能力を持っています。しかし、能力を超えるレベルの田畑の開拓および耕作、動物の放牧が行われては、土地の再生が追いつきません。</p>



<p>弱った土地は、土の中に含まれた栄養や水分が出ていくのを食い止める力がありません。その結果、カラカラに乾燥した土地になってしまうのです。</p>



<p>また、気候変動によって雨が極端に降らなくなることでも干ばつや砂漠化は起きます。これもまた人間の活動によって排出される二酸化炭素による影響が非常に大きいと考えられています。</p>



<p class="list-title"><strong>土地の回復・保護に対応している「陸の豊かさも守ろう」のターゲット</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【3】2030年までに、砂漠化に対応し、砂漠化、干ばつ、洪水の影響を受けておとろえてしまった土地と土壌を回復させ、これ以上土地をおとろえさせない世界になるように努力する。<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p>「陸の豊かさも守ろう」のターゲット3は、砂漠化を解決するための対策として掲げられています。</p>



<p>弱った土地や土壌を再生させること、また、さらに弱らせないための努力が必要であることに触れています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">多くの動物や植物たちが絶滅危機にある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>国際自然保護連合（IUCN）は、絶滅危惧種をレッドリストとしてまとめており、こちらによると、哺乳類は全体の26％、鳥類は全体の12％、針葉樹は全体の34％がリストに登録されているとのことです。</strong></p>



<p>また、日本でも環境省が独自のレッドリストをまとめており、2020年の発表時点<sup>※</sup>で哺乳類は34種類、鳥類は98種類、そのほかにも多くの動植物が登録されています。</p>



<p>動植物が絶滅する原因としては密猟や乱獲のほか、森林減少や砂漠化などの環境問題も挙げられます。</p>



<p>※ 日本独自のレッドリストは5年ごとに更新、2025年版はじきに発表予定</p>



<p class="list-title"><strong>動植物の保護に対応している「陸の豊かさも守ろう」のターゲット</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【4】2030年までに、持続可能な開発のために欠かせない山地の生態系の能力を強めるため、多様な生物が生きられる山地の生態系を確実に守る。<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【5】自然の生息地がおとろえることをおさえ、生物の多様性が損なわれないようにし、2020年までに、絶滅が心配されている生物を保護し、絶滅を防ぐため、緊急に対策をとる。<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【7】保護しなければならない動植物の密猟や、法律に反した取り引きをなくすために、緊急の対策をとる。法律に反する野生生物の製品が求められたり、売られたりすることがないようにする。<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p>「陸の豊かさも守ろう」のターゲット4・5・7は、動植物を絶滅危機から救うための対策として掲げられています。</p>



<p>動物そのものだけでなく、そのすみかや食べ物を供給する山地の保護に関しても盛り込まれているのが特徴です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">侵略的外来種により生態系が崩されている</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>外から持ち込まれた外来種のなかでも、地域の自然環境や生態系に悪影響を与えるものが、侵略的外来種です。これによって、もともとあった生態系のバランスが乱れ、大きく変わってしまうことがあります。</strong></p>



<p>外来種に捕食されて、その地域にいる野生生物が減少、あるいは絶滅してしまうことがあるためです。</p>



<p>日本では、判明しているだけでも約2,000種類の外来種が生息しているとのことで、その原因のほとんどが人間の活動にともなって運び込まれてきたものだと言います。</p>



<p>例えば、アライグマは、1970年代後半以降にペットブームが起こり、日本へと多く輸入されましたが、逃がしたり逃げてしまったりして侵略的外来種となりました。</p>



<p class="list-title"><strong>侵略的外来種の課題に対応している「陸の豊かさも守ろう」のターゲット</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【8】2020年までに、移動先に定着する外来種<sup>※</sup>の侵入を防ぐとともに、外来種が陸や海の生態系に与える影響を大きく減らすための対策をはじめる。特に優先度の高い外来種は駆除する。<br>※外来種：もともとその土地で生育していなかった動植物<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p>「陸の豊かさも守ろう」のターゲット8は、外来種対策として掲げられています。</p>



<p>外来種の侵入を防ぐだけでなく、特に大きな問題を起こしている侵略的外来種については駆除も行う必要があることを示しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">国ごとの自然保護の意識および資金格差</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>陸の豊かさを守るには、世界中がアクションを起こす必要があります。しかし、そのうえで問題になるのが、国によって自然保護に対する意識や、活用できる資金に差があることです。</strong></p>



<p>例えば、日本は自然保護への意識が比較的低いと言われています。過去に実施されたさまざまな意識調査においても、環境問題に対する関心が他国に比べて極めて低い結果となってしまっています。</p>



<p>資金面での話でいえば、森林減少や砂漠化などは発展途上国で特に大きな問題となっていますが、経済状況により対策を実施することが難しいケースも少なくありません。</p>



<p>実際、世界では約16億人が薪や食料、建築資材などを森から得て生活しており、貧困層の約75%が土地劣化の影響を直接受けているというデータもあります。自然資源に頼って暮らす人々にとって、環境の悪化はそのまま生活基盤の崩壊を意味し、貧困のさらなる深刻化を招いてしまうのです。</p>



<p>「陸の豊かさも守ろう」は、単なる自然保護のみならず、貧困問題とも密接に結びついたテーマであるとも言えます。</p>



<p class="list-title"><strong>意識差や資金格差に対応している「陸の豊かさも守ろう」のターゲット</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【9】2020年までに、生態系や生物の多様性を守ることの大切さを、国や地方による計画や開発のプロセス、貧困をなくすための取り組みやお金の使い方に組み入れて考えられるようにする。<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【a】生物の多様性や生態系を守ること、それらを持続可能な形で利用していけるようにするために、あらゆるところから資金を集め、より多くのお金が使えるようにする。<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【b】森林の保護や再植林をふくめて、持続可能な森林の管理を進めるために、あらゆるところからお金を集め、開発途上国が持続可能な森林の管理を進めようと思えるように十分な資金が使えるようにする。<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>【c】持続可能な形で収入を得られるように、コミュニティの能力を高めるなどの取り組みを進め、保護しなければならない動植物の密猟や法律に反した野生生物の取り引きをやめさせるために、国際的な支援を強化する。<br>出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/15-land/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ</a></p>
</div></div>



<p>「陸の豊かさも守ろう」のターゲット9と、a、b、cは、国ごとの環境問題に対する意識差や資金格差を埋めるために掲げられています。</p>



<p>特にa～cに関しては、対策するうえで前提として必要な資金の確保に関係することもあり、具体的な内容となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">陸の豊かさを守るために行われている世界の取り組み例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/67_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1170" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>「陸の豊かさも守る」という目標を達成するために、日本をはじめ、世界ではさまざまな取り組みが行われています。</strong></p>



<p>ここでは、そうした取り組み事例のなかからいくつかをピックアップして解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本では行政機関や大学が積極的に取り組みを実施</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本では行政機関や大学を中心に、積極的な活動が行われています。</strong></p>



<p>行われている取り組みの一例としては、例えば次のようなものがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>防衛省・自衛隊：ゴミ拾いとジョギングを組み合わせたプロギングという活動を取り入れ、地域の美化や生物多様性、森林保全などの環境保全に貢献</li>



<li>九州大学：伊都キャンパスは約99haの保全緑地<sup>※</sup>を有し、森林や湿地などの保全を目的とした研究が行われている</li>



<li>広島修道大学：人間環境学部や国際コミュニティ学部と言った部において、環境に関する分析や各国の状況に関するディスカッションなどをさまざま実施している</li>
</ul>



<p>ゴミ拾いのような具体的なアクションもあれば、研究や分析といった意識改革および対策の模索に関わる取り組みも多いようです。</p>



<p>※ 樹林地を中心に豊かな自然を保全するため、法律や条例などの制度に基づき、緑地の利用規制を行っている緑地</p>



<h3 class="wp-block-heading">国連が中心となり全世界で連携した取り組みも行われている</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>国連が中心となって全世界が連携し、「陸の豊かさも守ろう」という目標に対して行われた取り組みもあります。</strong></p>



<p>例えば1996年には、「深刻な干ばつまたは砂漠化に直面している国（とくにアフリカ大陸の国々）における砂漠化防止のための国際連合条約」を発効しました。</p>



<p>また、2000年に設置された国連森林フォーラムでは、各国の政府間が協力して森林を守るための計画を取り決めています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">陸の豊かさを守るために私たち個人ができること・5つ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/48_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1078" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>ここまでの解説で、「陸の豊かさを守るために個人でできることはないの？」と思った方もいるかと思います。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>そこでここでは、私たち個人が「陸の豊かさも守る」という目標を達成するためにできることについて、5つ解説します。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">自然の魅力や大切さを知る</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>陸の豊かさを守るためにまずおすすめなのが、自然の魅力や大切さを知ることです。</strong></p>



<p>例えば休日に公園や川沿いなどを散歩してみたり、少し足を伸ばして山に行ってみたり、簡単なことから始めてみてはいかがでしょうか。</p>



<p>自然とふれあい、魅力や大切さを知ることで、「自分は自然の何が好きなのか」や「どこに素晴らしさを感じるのか」といった興味関心をまずは育てましょう。</p>



<p>自然が大切だと感じる気持ちを自覚してこそ、環境問題に対するアクションを起こそうという意気込みがわいてくることでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGsを踏まえて作られたモノを購入する</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>モノを選ぶときのポイントとして、「SDGsを踏まえて作られたものであるか」を意識してみるのもおすすめです。</strong></p>



<p>例えば、次のような認証ロゴマークが付いたモノを探してみましょう。</p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th style="width:36%"><strong>認証制度</strong></th><th><strong>内容</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="width:36%">FSC認証</td><td>森林管理協議会によって制定された認証で、望ましい管理方法などを満たした木材製品を対象としている</td></tr><tr><td style="width:36%">グッドインサイドマーク</td><td>持続可能な方法で栽培されたコーヒーやカカオ、お茶を対象とした認証</td></tr><tr><td style="width:36%">バードフレンドリーマーク</td><td>環境および動物の保護に配慮された日陰栽培有機コーヒーを対象とした認証</td></tr><tr><td style="width:36%">フェアトレード認証</td><td>最低価格を保障した公平・公正な取引に関する認証で、主に途上国の生産者を対象としている</td></tr></tbody></table></figure>



<p>例えば、FSC認証のモノを購入すれば森林の保護をサポートでき、フェアトレード認証のモノを購入すれば発展途上国の支援につながります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地産地消・旬の食材を活用</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>地産地消や旬の食材を活用することは、実は砂漠化を引き起こす原因のひとつである気候変動の対策につながります。</strong></p>



<p>例えば、地産地消の場合、遠方に食材を輸送する必要がないため、飛行機やトラックから排出される二酸化炭素の排出量を抑えられます。</p>



<p>また、旬の食材を食べることも大切です。</p>



<p>昨今はさまざまな食材が一年中手に入るようになりましたが、これはハウス栽培や外国からの輸入品です。旬の食材に比べると、適した気候にするためのエネルギーや、輸送のためのエネルギーが多くかかってしまいます。</p>



<p>季節ごとの旬な食材を表にまとめてみました。</p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th style="width:26%;text-align:center"><strong>旬の季節</strong></th><th><strong>主な食材</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="width:26%;text-align:center">春の食材</td><td>菜の花、キャベツ、タケノコ、しいたけ、アサリ</td></tr><tr><td style="width:26%;text-align:center">夏の食材</td><td>トマト、キュウリ、オクラ、シソ、アジ、スイカ</td></tr><tr><td style="width:26%;text-align:center">秋の食材</td><td>ジャガイモ、ほうれん草、ごぼう、さつまいも、栗</td></tr><tr><td style="width:26%;text-align:center">冬の食材</td><td>白菜、大根、春菊、みかん、りんご、ブリ、さわら</td></tr></tbody></table></figure>



<p>旬の食材は栄養価が高く、さらには味も美味しいので、積極的に食べるようにしてみましょう。</p>



<p>地産地消についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/local-production/" title="">地産地消とは？メリット・デメリットまでわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">野生の動物にエサを与えない</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>野生動物たちにエサを与えないことは、結果として動物の保護につながります。</strong></p>



<p>例えば、野生動物にエサを与えてしまうと、人間がエサをくれると学習し、自力でエサをとれなくなる可能性があります。</p>



<p>そうなると自然の中で生活していくことが困難になり、地域の生態系が崩れてしまうことにつながりかねないのです。</p>



<p>かわいいから、なついてほしいからとエサをあげたくなってしまうこともあるかもしれませんが、ぐっとこらえて見守ることが大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境保護に関するボランティアに参加する</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>より直接的な環境保護に取り組みたいという方は、環境保護に関するボランティアに参加してみましょう。</strong></p>



<p>さまざまな場所に赴き緑化活動や環境保全活動を行うフィールドボランティアや、環境保護に関する団体で事務作業を行う事務ボランティアなどがあります。</p>



<p>こういったボランティアは各団体のWebサイトなどで募集しているほか、Web上のボランティアの募集掲示板を利用して探せます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="946" height="557" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image9-20250418-013419.jpg" alt="" class="wp-image-763"/></figure>



<p>イオン チアーズクラブでは、さまざまな体験活動を実施しています。</p>



<p>ここでは、陸の豊かさを守ることにもつながる過去の活動例をいくつかご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">上野動物園で動物や植物を観察</h3>



<p>上野動物園の見学では、上野の森の歴史や文化に触れることができました。</p>



<p>上野公園は、「上野の森」として長年多くの人々に親しまれています。</p>



<p>日本で最初の動物園である上野動物園を訪れることで、「なぜ上野に動物園が作られたのか」「上野の森はどのように形成されていったのか」など、歴史や文化について興味を持つきっかけとなりました。</p>



<p>当日は天候にも恵まれ、多くの動物たちを観察でき、メンバーは目を輝かせていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">イオン兵庫三木里脇農場でリサイクル堆肥を使った農業体験</h3>



<p>兵庫県三木市にあるイオン兵庫三木里脇農場で、イオン チアーズクラブメンバーによる農業体験を実施しました。</p>



<p>環境に優しいリサイクル堆肥をまいたほか、旬を迎えたオーガニックレタスの試食や、サニーレタスの収穫も体験しました。</p>



<p>旬の食材のみずみずしさや甘さにメンバーたちは驚きを隠せないようでした。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、SDGsの目標のひとつである「陸の豊かさも守ろう」について解説しました。</strong></p>



<p>生態系や生物多様性を守ることを目的としたこの目標は、人々の生活にも深く関わっています。</p>



<p>環境保護というと国や組織などによる大規模な取り組みを想像するかもしれません。しかし、モノや食材の選び方であったり、野生の動物との接し方であったりなど、個人でできることも多くあります。</p>



<p>まずは身近な自然に触れてみて、大切にしようという気持ちを育てることから始めてみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p class="list-title"><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/life-on-land-sdgs/">SDGsの目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」とは？世界の取り組みや個人でもできることを知ろう</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change-causes/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Sep 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1142</guid>

					<description><![CDATA[気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！ # 2025年9月25日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change-causes/">気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_65.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>近年、「気候変動」と呼ばれる、気温や気象パターンが長きにわたって変化し続けていることが問題となっています。 気候変動は自然の要因だけでなく、人間の活動によっても引き起こされており、その影響は年々深刻さを増していることをご [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change-causes/">気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！ # 2025年9月25日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change-causes/">気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_65.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>近年、「気候変動」と呼ばれる、気温や気象パターンが長きにわたって変化し続けていることが問題となっています。</p>



<p>気候変動は自然の要因だけでなく、人間の活動によっても引き起こされており、その影響は年々深刻さを増していることをご存じでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、気候変動の原因や、私たちにできる対策について解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動とは？現状や地球温暖化との関係は？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/48_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1079" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動とは、気温や降水量など大気の状態が、長期間にわたって変化していくことです。</strong></p>



<p>気候変動は自然現象としても起こりますが、1800年代以降は人々の活動によって生じる温室効果ガスの過剰な発生が主な原因だと言われています。</p>



<p>温室効果ガスはその名前の通り、温室のように地球を包み込み、太陽の熱を閉じ込める効果を持っています。</p>



<p>このような温室効果ガスの働きは、地球の環境を保つうえで必要な働きです。しかし、過剰発生にまでなると地球温暖化を進行させ、気候変動を引き起こしてしまいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動は地球上の生き物すべての命にかかわる重要な問題</h3>



<p>気候変動では気温に限らず、大気全体に変化が起こります。結果、地球上では次のようなさまざまな問題が起こっています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>雨が極端に降らず干ばつが起こり、水不足や森林火災に悩まされる地域が増えている</li>



<li>極度の大雨による河川の氾濫（はんらん）、洪水に悩まされる地域が増えている</li>



<li>北極などの氷が溶け、海面が上昇している　など</li>
</ul>



<p>これらの問題は人々だけでなく、地球上の生き物すべての生命をおびやかしています。</p>



<p>気候変動を完全に止めることはできませんが、少しでもそのスピードを緩やかにする努力が早急に求められています。</p>



<p>繰り返しになりますが、気候変動の主な原因は、私たち人間の活動による温室効果ガスの過剰発生です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>私たち一人ひとりが地球環境を考え、意識や行動を改める必要があるでしょう。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動の人為的な原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="433" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/65_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1146" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>先述でも述べた通り、気候変動は火山噴火をはじめとした自然要因でも起こりますが、現代において問題になっているのは、人々の活動によるものです。</p>



<p>そこで、ここでは人々の活動のうち、何が気候変動を引き起こしているのかを具体的に解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">化石燃料を使った発電</h3>



<p>化石燃料を使った発電は、気候変動の大きな原因です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>電気エネルギーをつくるために化石燃料を燃やすと、地球温暖化を引き起こす二酸化炭素や亜酸化窒素（あさんかちっそ）が多く発生するためです。</strong></p>



<p>日本では化石燃料のうち、石炭を発電によく使っています。安全性が高く、量も確保しやすいので安く、安定して供給しやすいといった理由があるためです。</p>



<p>しかし、石炭はほかの化石燃料と比べても、多くの二酸化炭素を発生させてしまいます。</p>



<p>昔に比べると発電技術が良くなり、少ない石炭量で多くのエネルギーを生み出せるようにはなってきました。</p>



<p>また、太陽光や風力、地熱といった地球上の二酸化炭素を増加させない再生可能エネルギーの開発も進んでいます。</p>



<p>とはいえ、日本をはじめ世界でもまだまだ化石燃料に頼らざるを得ない現状のため、さらなる技術開発および一人ひとりの節電に対する意識改革が必要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">モノの大量生産と大量消費</h3>



<p>先進国を筆頭にモノの大量生産・大量消費が繰り返されています。これもまた、気候変動の原因です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>モノの生産にはエネルギーが必要で、エネルギー源として主に使われているのは発電同様、化石燃料です。</strong></p>



<p>エネルギーをつくるときに、二酸化炭素や亜酸化窒素（あさんかちっそ）が発生し、気候変動を引き起こす地球温暖化が進行します。</p>



<p>モノの大量生産・大量消費は、経済発展においては必要であったかもしれません。しかし、多くのものを作ればつくるほど、二酸化炭素や亜酸化窒素は多く発生します。</p>



<p>未来の地球環境を守るためには、生産と消費の在り方を見つめ直す必要があるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">過剰な森林伐採</h3>



<p>過剰な森林伐採は、気候変動の原因だと言われています。</p>



<p>木々をはじめ植物は光合成をするときに二酸化炭素を吸収し、貯蔵しています。その量は、きちんと手入れされたスギの場合で、1ヘクタールあたり約304トンにもなるそうです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>木々を伐採すると、貯蔵された炭素が空気中に放出されます。また、森林が減少すれば、二酸化炭素を吸収する自然の力も弱まってしまいます。</strong></p>



<p>よって、過剰な森林伐採は地球温暖化を招き、気候変動を引き起こしてしまうのです。</p>



<p>計画的かつ適切な森林伐採は、人々の生活において必要不可欠です。しかし、実際には、違法伐採や急激な人口増加に伴う農地開拓などにより、無茶な伐採が多く行われています。</p>



<p>過剰な森林伐採を防ぎ、植樹をはじめとした森を再生するための取り組みが求められています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食料の生産・供給</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>モノだけでなく、食料の生産・供給においても、多くの二酸化炭素や亜酸化窒素が排出され、気候変動の原因となっています。</strong></p>



<p>食料の生産・供給において、温室効果ガスが発生・増加するのは、次のような影響によるものです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>農地や牧場をつくるための過程で森林を過剰に伐採</li>



<li>化学肥料の使用<sup>※</sup></li>



<li>収穫に使う機具、漁船などを動かすエネルギーとして化石燃料を使用</li>



<li>配送に使う自動車やトラックなどを動かすエネルギーとして化石燃料を使用　など</li>
</ul>



<p>私たちが生きていくうえで食料は欠かせないので、生産・供給に伴う温室効果ガスの発生をゼロにはできません。</p>



<p>しかし、「フードロスを防ぐ」や「地産地消を心がける」ことで、気候変動を現在よりもゆるやかにすることはできるでしょう。</p>



<p>※ 化学肥料の生産には化石燃料が使用されており、使った畑から温室効果ガスが発生することが報告されている</p>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動の自然的な原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/65_image03.jpg" alt="" class="wp-image-1145" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>地球の気候は、人間の活動とは関係なく、自然の要因によっても変動を繰り返してきました。</p>



<p>ここでは、自然の働きが地球の気候にどのように関係しているのかを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球の公転軌道・自転軸の変化</h3>



<p>地球の公転と自転は、気候に影響を与える要因の一つです。</p>



<p>地球は太陽の周囲を回り（公転）続けていますが、その軌道はきれいな円ではありません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>よって地球と太陽の距離は常に一定ではないので、太陽から受ける気候への影響にも差が出るのです。</strong></p>



<p>また、地球はぐるぐると回転（自転）していますが、回転の中心にある地軸の傾きは一定ではありません。これによってもまた、太陽との距離関係は変化します。</p>



<p>ただし、これらの変化に伴う気候変動は、数万年単位で起こるものだと言われています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">火山の噴火</h3>



<p>火山の噴火は、周辺地域に大きな被害をもたらすだけでなく、気候にも影響を与えることがあります。</p>



<p>火山が噴火したとき、二酸化硫黄と呼ばれるガスが多量に発生します。</p>



<p>二酸化硫黄は大気中で酸化し、硫酸エアロゾルと呼ばれるものに変化します。硫酸エアロゾルは、直径わずか0.1～0.2ミクロンのとても小さな物質です。</p>



<p>小さいからこそ、1～2年、長いときではさらに数年にわたって大気中に残り続けるのだと言います。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>硫酸エアロゾルは、太陽光を受けたとき、散乱する働きを持ちます。そのため、大気中の硫酸エアロゾルが多いと、</strong><strong>太陽放射を反射してしまい</strong><strong>太陽の熱が地表に届きづらくなるのです。</strong></p>



<p>結果、気温の低下という気候変動が起こるという訳です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">急激な気候変動を防ぐため私たちにできる行動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/65_image04.jpg" alt="" class="wp-image-1144" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気候変動の大きな原因である地球温暖化を防ぐには、私たち一人ひとりによる日々の心掛けも重要だと言われています。</p>



<p>そこでここでは、今日から始められる「急激な気候変動を防ぐためのエコ活動」をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">節電</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>急激な気候変動を防ぐために私たちにできることの一つが、節電です。</strong></p>



<p>節電をすると、発電の際に発生する温室効果ガスの排出量を抑えられるため、気候変動の緩和につながります。</p>



<p>具体的な節電方法を家電別にチェックしてみましょう。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>エアコン</strong></p>



<p>夏にエアコンを使用するときは、室内温度が28度になるように設定するのがおすすめです。26度の場合と比べると、1.6～5.4％の節電につながると言われています。</p>



<p>エアコンのこまめな掃除で冷却効果を保つことも大切です。</p>



<p>ただし、夏場は熱中症の危険性もあるので、我慢のしすぎには気を付けましょう。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>冷蔵庫</strong></p>



<p>冷蔵庫に入れる食品は、適量を目指しましょう。あまり多くの食品を詰め込むと、冷却により多くの電力を必要とするほか、扉を開ける時間も増えてしまいます。</p>



<p>また、冷蔵庫の排熱がどこから行われているのかを確認し、その箇所は壁と密着しないようにしておきましょう。排熱がスムーズであるほど、消費電力は少なくなります。</p>
</div></div>



<p class="list-title"></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>そのほか家電全般</strong></p>



<p>使わない家電のプラグは、コンセントから抜いておきましょう。待機電力を使わないことによる節電が可能です。</p>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">ゴミの削減</h3>



<p>ゴミを減らせば、燃やすときに出る温室効果ガスの発生を抑えられます。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ゴミを減らすための行動としてまず挙げられるのは、モノを大切に使用することです。</strong></p>



<p>例えば、詰め替えがあるモノはそちらを積極的に購入し、容器を繰り返し使うのが良いでしょう。</p>



<p>マイバッグやマイ箸などを持ち歩く習慣をつけて、レジ袋やプラスチック食器など、使い捨てされるものの使用を避けるのもおすすめです。</p>



<p>リサイクルに意識を向けることも大切です。リサイクル可能なゴミは、適切に分別し、回収に出しましょう。</p>



<p>なお、中身が残っていたり、汚れがひどいゴミは、リサイクルできない可能性があります。ゴミに出す前に、できるだけきれいにするように心がけましょう。</p>



<p>このようなゴミを削減するための取り組みは、「5R（リサイクル・リデュース・リユース・リフューズ・リペア）」の一環です。</p>



<p>5Rについて詳しく知りたい方は、次の記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-3r/" title="">リサイクル・リデュース・リユースを含む5つのRとは？日常生活での取り組み例も紹介</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">移動手段の見直し</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動の進行を抑えるためには、環境に優しい移動手段を選ぶことが大切です。</strong></p>



<p>具体的には、化石燃料を必要としない徒歩や自転車といった方法がおすすめです。</p>



<p>徒歩や自転車では厳しい長距離移動のときには、公共交通機関の利用を検討してみましょう。</p>



<p>電車やバスは多くの人を一度に運べるため、自動車に比べると温室効果ガスの発生を抑えられます。</p>



<p>とはいえ、車がなくては生活に困る地域もあるでしょう。</p>



<p>その場合には、通常の自動車よりも温室効果ガスの発生が少ない電気自動車を検討する、アクセルは急に踏み込まない・離さないといった燃費を高める運転を心掛けるなどで対策してみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、気候変動の原因について解説しました。</p>



<p>気候変動は自然要因でも起こりますが、それはとても緩やかなもので、短期的に問題を引き起こすことはあまりありません。</p>



<p>一方、発電や過剰な森林伐採など、人々の営みは、急激な気候変動を引き起こします。結果、地球は傷つき、人もそのほかの動植物も生活することが難しい地域が増えています。</p>



<p>気候変動はすぐに解決できるものではなく、節電やゴミの削減といった一人ひとりの意識および行動改革が必要です。</p>



<p>少しでも地球を守りたい気持ちを抱いたなら、簡単にできることから行動を始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change-causes/">気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>地熱発電の仕組みとは？メリット・デメリットや日本の取り組みも解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/geothermal-energy-japan/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Aug 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[再生可能エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[節電]]></category>
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					<description><![CDATA[地熱発電の仕組みとは？メリット・デメリットや日本の取り組みも解説 # 2025年8月12日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/geothermal-energy-japan/">地熱発電の仕組みとは？メリット・デメリットや日本の取り組みも解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_49.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>地熱発電とは、地球内部にある熱エネルギーを利用して電気をつくる発電方式です。 火山が多い日本は、世界でも有数の地熱資源国とされていますが、そのポテンシャルを十分には活用できているとは言えません。 本コラムでは、地熱発電の [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[地熱発電の仕組みとは？メリット・デメリットや日本の取り組みも解説 # 2025年8月12日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/geothermal-energy-japan/">地熱発電の仕組みとは？メリット・デメリットや日本の取り組みも解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_49.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>地熱発電とは、地球内部にある熱エネルギーを利用して電気をつくる発電方式です。</p>



<p>火山が多い日本は、世界でも有数の地熱資源国とされていますが、そのポテンシャルを十分には活用できているとは言えません。</p>



<p>本コラムでは、地熱発電の基本的な仕組みや種類、メリット・デメリットに加えて、日本における現状や課題についてもわかりやすく解説します。</p>



<p>再生可能エネルギーに関心がある方や、環境にやさしい発電方法を知りたい方はぜひご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">地熱発電とは何？はじめに知っておきたい基礎知識</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/49_image01.jpg" alt="" class="wp-image-1093" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>地熱発電とは何かを正しく理解するためには、まず「地熱とは何か」を知ることが大切です。</p>



<p>ここでは、地熱の意味や特徴、地熱発電がどのように再生可能エネルギーの一つとして位置づけられているのかをわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">そもそも地熱とは</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>地熱とは、地球の内部に存在する「熱エネルギー」のことを指します。</strong></p>



<p>地球の中心部は非常に高温で、その熱が地殻を通じて少しずつ熱が地表へと伝わっています。この地熱は、火山活動や温泉などの形で、私たちの生活にも身近な存在となっています。</p>



<p>地熱エネルギーは、石油や石炭のように燃やして使うのではなく、地球にもともと蓄えられている熱を直接利用するため、二酸化炭素の排出が少なく安定した供給が可能という特徴があります。</p>



<p>そして、この自然の熱を利用して電気をつくる仕組みが「地熱発電」です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地熱発電は再生可能エネルギーのひとつ</h3>



<p>地熱発電は、太陽光・風力・水力と並ぶ「再生可能エネルギー（Renewable Energy）」の一つです。</p>



<p class="marker--yellow">再生可能エネルギーとは、枯渇の心配が少なく、環境への負荷が比較的少ない持続可能なエネルギーを指します。<strong>そのなかでも地熱発電は、天候に左右されず、昼夜を問わず安定的に発電できるという大きな特長があります。</strong></p>



<p>さらに、地熱資源は地域に根ざした分散型エネルギーとして活用でき、災害時にも強いとされています。日本は火山が多く、世界有数の地熱資源に恵まれた国ですが、その活用はまだ十分とは言えません。</p>



<p>だからこそ、安定供給や脱炭素社会への貢献という視点から、地熱発電の価値があらためて注目されているのです。</p>



<p>このほかの再生可能エネルギーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/solar-power/" title="">【我が家が発電所に!?】あまり知られていない太陽光発電のメリットとデメリットをわかりやすく解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/hydroelectric-power/" title="">【水力発電の可能性と課題】水力発電のメリットとデメリットをわかりやすく解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/wind-power/" title="">風力発電のメリットとデメリットを説明！仕組みや注目されている背景も解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">地熱発電のタイプは主に3種類</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/49_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1092"/></figure>



<p>地熱発電には、地下から取り出す蒸気や熱水の状態、利用方法の違いによって、いくつかのタイプがあります。</p>



<p>ここでは、世界的にも代表的な「ドライスチーム方式」「フラッシュ方式」「バイナリー方式」の3種類について、それぞれ解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ドライスチーム方式</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ドライスチーム方式は、地中から取り出した高温の乾いた蒸気をそのまま使ってタービンを回し、発電を行う方法です。</strong>構造がシンプルで効率が高く、優れた発電方式の一つとされています。</p>



<p>日本では、地熱発電を国内で最初に取り入れた松川地熱発電所（岩手県）で、ドライスチーム方式が採用されています。</p>



<p>ただし、松川地域のように蒸気だけが噴き出す「蒸気卓越型」の地熱地域は非常に珍しく、こうした特徴はその地域特有の地下構造によるものと考えられています。</p>



<p>そのため、ドライスチーム方式は地質条件が整った限られた地域でのみ導入される発電方式です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">フラッシュ方式</h3>



<p>フラッシュ方式は、日本の地熱発電でもっとも一般的に採用されている発電方法です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>地中からくみ上げた高温の熱水（液体）を減圧することで蒸気を発生させ、その蒸気でタービンを回し、発電します。</strong></p>



<p>発電に使ったあとの熱水は、再び地中へ戻されるため、地熱資源をくり返し利用できるのが大きな特長です。</p>



<p>また、温泉地のような高温地域で導入しやすく、既存の温泉との共存を目指した取り組みも各地で進められています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">バイナリー方式</h3>



<p>バイナリー方式は、比較的低温の地熱資源でも発電できる技術です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>この方式では、地中から取り出した温水そのものではなく、その熱を使って低い温度で蒸発する液体（作動流体）を蒸気に変え、その蒸気でタービンを回して発電します。</strong></p>



<p>100℃前後の温水でも発電が可能なため、既存の温泉施設への導入も進んでおり、温泉水を直接使わないため、自然環境への影響が少ないのも特長です。</p>



<p>また、設備が小規模で済むため、分散型エネルギーとしても適しており、地方自治体や企業による導入事例も増えています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">地熱発電の仕組みや流れをわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/49_image03.jpg" alt="" class="wp-image-1091" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>地熱発電は、「地下の熱を取り出して電気をつくる」仕組みです。</p>



<p>一見シンプルに思えますが、実際には自然の力と技術を組み合わせる必要があり、複雑で高度な仕組みになっています。</p>



<p>ここでは、地熱発電所で電気がつくられるまでの流れを、3つのステップに分けて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①地中の熱エネルギーを取り出す</h3>



<p>地熱発電は、まず地下にある高温の蒸気や熱水をくみ上げるところから始まります。</p>



<p>数百メートルから数千メートルの深さまでボーリング（掘削）を行い、「地熱貯留層」と呼ばれる熱が蓄えられた岩盤層に到達させます。</p>



<p>この層には、地下のマグマの熱で温められた水や蒸気が閉じ込められており、それを「生産井（プロダクション井）」という井戸を通じて地表に取り出します。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>くみ上げた蒸気や熱水の温度や状態（蒸気か熱水か）によって、適した発電方式が決まります。</strong></p>



<p>例えば、高温の蒸気（約200〜350℃）が得られる場合はフラッシュ方式、比較的低温の熱水（約80〜150℃）ならバイナリー方式が採用されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②蒸気でタービンを回して発電する</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>取り出された蒸気（または、地熱で間接的に温められた作動流体）は、タービンという羽根車に送り込まれ、高速回転させることで熱エネルギーを回転エネルギーに変換します。</strong></p>



<p>その回転エネルギーが発電機に伝わり、電気が生み出されるという仕組みです。</p>



<p>この工程は火力発電とよく似ていますが、地熱発電では燃料を燃やさず、地球内部の熱を利用するため、二酸化炭素の排出が非常に少ないという大きな特長があります。</p>



<p>なお、バイナリー方式では地熱水の熱だけを使って、少ない熱でも蒸発する液体を温めて蒸気を発生させるなど、発電の仕組みには方式ごとの違いがあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③発電に使われた蒸気や熱水は、再び地中へ</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>地熱発電では、発電に使い終わった蒸気や熱水を、地下深くにある井戸「還元井（リインジェクション井）」から地中に戻すことで、熱の循環を保つ仕組みになっています。</strong></p>



<p>このように一度使った熱を自然に返すことで、地熱がたまっている地下の空間「地熱貯留層」の圧力を保ち、資源の枯渇や地盤沈下といった環境への悪影響を防げます。</p>



<p>特に、温泉との共存が求められる日本では、地熱発電と温泉のバランスを保つうえでも、この「熱を戻す仕組み」は、非常に重要です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">地熱発電のメリット・デメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/49_image04.jpg" alt="" class="wp-image-1089" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>地熱発電の最大のメリットは、発電する際にほとんど二酸化炭素を排出せず環境への負荷が少ない点にあります。</strong></p>



<p>さらに、太陽光や風力と異なり天候や時間帯に左右されにくく、24時間安定して発電できるという強みもあります。</p>



<p>日本のように火山が多い国では、地熱資源が豊富に存在しており、エネルギー自給率の向上や、災害に強い分散型エネルギー<sup>※</sup>としての活用も期待されています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>一方で、いくつかデメリットもあります。</strong></p>



<p>まず、地下資源の調査や発電所の建設に、多くのコストと時間がかかることです。</p>



<p>温泉の場所と重なることも多いため、地元住民の理解や協力を得るための調整や、自然環境への影響も調査する必要があります。</p>



<p>※ 電気を一か所で大量につくるのではなく、地域ごとに小さく分けて電気をつくる仕組みのこと。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本における地熱発電の現状と課題</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/49_image05.jpg" alt="" class="wp-image-1088" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>日本は、世界でも有数の地熱資源に恵まれた国です。</p>



<p>しかし、実際の発電量や発電所の導入規模を見てみると、そのポテンシャルが十分に活かされているとは言えません。</p>



<p>ここでは、日本における地熱発電の将来性や、なぜ導入が進みにくいのか、そしてそれらの課題を解決するための取り組みについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本は世界第3位の地熱資源国</h3>



<p>日本は、アメリカ、インドネシアに次いで、世界で3番目に多くの地熱資源を持つ国とされています。</p>



<p>特に、東北地方や九州地方には、地下に熱エネルギーが豊富にたまっている「地熱資源エリア」が広がっており、地熱発電に適した地域が多く存在しています。</p>



<p>また、日本全国には約2,900か所（2021年度時点）の温泉地があり、温泉として利用されている熱と、発電に使う地熱が近い場所にあることから、地熱発電との相性が高いのも日本ならではの特徴です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本で地熱発電を増やすための課題と取り組み</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本は世界でも有数の地熱資源を持つ国であり、</strong>地熱発電が今後のエネルギー対策において、大きな可能性を秘めた分野であることを示しています。</p>



<p>しかし、普及を進めるにはいくつか課題があります。</p>



<p>まず、地熱開発の多くが「国立公園」や「温泉地」に位置しており、土地利用に関する規制が厳しいという点が挙げられます。</p>



<p>さらに、温泉事業者と地熱発電事業者の間で、資源の使い方や影響について調整が必要となるケースが多く、地域の理解や協力を得るまでに時間がかかる傾向があります。</p>



<p>加えて、地下の地熱資源を調査したり、掘削したりするには多額の費用と長い時間がかかるため、特に民間企業にとっては参入のハードルが高いという構造的な問題も指摘されています。</p>



<p>こうした課題に対し、政府や自治体、企業が連携しながら、環境に配慮しつつ地域と共存する形での取り組みが進められています。</p>



<p>例えば、比較的低温でも発電できる「低温地熱発電」や「温泉熱発電」の開発、開発に関する規制緩和の検討、地域住民との対話を通じて理解や協力を得るための取り組みなどが挙げられます。</p>



<p>今後、技術の進歩と地域との信頼関係の構築が、地熱発電のさらなる普及と発展のカギとなるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、地熱発電の仕組みやメリット・デメリット、そして日本における現状と課題について解説しました。</strong></p>



<p>地熱発電は、二酸化炭素の排出が少なく、天候に左右されずに安定した発電が可能な再生可能エネルギーです。</p>



<p>日本は世界でも有数の地熱資源に恵まれていながら、現時点ではその活用が十分とは言えません。</p>



<p>しかし、技術の進歩や制度の見直し、地域との連携が進むことで、地熱発電は日本のエネルギー戦略を支える大きな柱になる可能性を秘めています。</p>



<p>そのためにも、私たち一人ひとりが地熱発電に関心を持ち、その価値を理解することが、持続可能な未来への第一歩につながります。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/geothermal-energy-japan/">地熱発電の仕組みとは？メリット・デメリットや日本の取り組みも解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 05 Aug 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1076</guid>

					<description><![CDATA[気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説 # 2025年8月5日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change/">気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_48.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>「気候変動」は、世界中で注目されている重要な環境問題のひとつです。テレビやSNSなどでよく耳にする言葉ですが、実際にはどのような現象なのか、何が原因なのかを正しく理解している人は少ないかもしれません。 そこでこのコラムで [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説 # 2025年8月5日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change/">気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_48.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>「気候変動」は、世界中で注目されている重要な環境問題のひとつです。テレビやSNSなどでよく耳にする言葉ですが、実際にはどのような現象なのか、何が原因なのかを正しく理解している人は少ないかもしれません。</p>



<p>そこでこのコラムでは、気候変動の意味や原因についてわかりやすくまとめました。</p>



<p>さらには私たちにできる身近な対策についても解説しているので、「気候変動について仕組みを知りたい」や、「自分にできることを知りたい」という方は、ぜひご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動とは具体的に何？地球温暖化との違いまで解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/48_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1078" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>「気候変動」と「地球温暖化」は同じ意味だと思われがちですが、実は少し異なります。</p>



<p>ここでは「気候変動とは何か？」を正しく理解し、なぜ今この言葉が世界中で注目されているのかを解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動とは、大気の状態が変化する現象のこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動とは、地球全体の気温や降水量、風の流れなど「気候」が長期的に変化していく現象のことです。</strong>これは数十年以上にわたって進行するもので、日々の天気や季節の移り変わりとは異なります。</p>



<p>世界全体の取り決めである「気候変動枠組条約」では、気候変動を「自然要因または人間の活動によって、大気の成分や構造に変化が生じることで起こる現象」と定義しています。</p>



<p>関連する言葉に「地球温暖化」がありますが、地球温暖化は気候変動の一部であり、主に気温の上昇に関する現象を指します。</p>



<p>一方で気候変動は、気温だけでなく、降雨パターンの変化や季節のズレ、異常気象の頻発など、より広い範囲の変化を含みます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">問題視されているのは、人間の活動が原因で起こる気候変動</h3>



<p class="marker--yellow">気候変動そのものは自然現象として存在していますが、<strong>現在進行している気候変動の多くは、主に人間の活動により引き起こされていると考えられています。</strong></p>



<p>具体的には、化石燃料（石炭、石油、天然ガス）の大量消費による二酸化炭素の排出、森林伐採などが、人為的な原因として挙げられます。</p>



<p>これらの影響は、産業革命以降に急激に拡大し、地球の気候システムにこれまでにない速さで変化をもたらしているのです。</p>



<p>国連の「IPCC（気候変動に関する政府間パネル）」も、地球温暖化の主な原因は人間活動による温室効果ガスの増加であると明言しています。</p>



<p>私たちの暮らしと気候変動は決して無関係ではありません。日常の選択が地球の未来を左右しているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動が進行するとどうなるの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動が進行すると、まず影響を受けるのは気象です。異常気象や猛暑、豪雨、干ばつ、台風の大型化など、極端な気象現象が世界各地で頻発するようになります。</strong></p>



<p>また、海面の温度上昇により氷河の融解が進み、海面は上昇し沿岸地域の浸水リスクも高まります。</p>



<p>すでに農業分野では、作物の収穫量が不安定になる地域が増えており、食料の安定供給への影響も懸念されています。</p>



<p>さらに、気候難民<sup>※</sup>の増加、健康被害など、気候変動は私たちの暮らしや経済にも大きな影響を及ぼします。</p>



<p>気候変動は単なる「環境の問題」ではなく、社会が直面する深刻な課題であり、早急な対応と国際的な連携が求められています。</p>



<p>※ 気候変動による災害や環境の悪化により、住む場所を追われた人々のこと</p>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動による影響とは？世界でいま起きていること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/48_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1079" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気候変動は、もはや未来の話ではなく、すでに現実のものとして世界各地にさまざまな影響をもたらしています。</p>



<p>ここでは、気温や天候の変化にとどまらず、生態系や経済、私たちの健康にどのような変化が起きているのかを具体的に紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動による異常気象の頻発</h3>



<p>気候変動によるもっともわかりやすい影響の一つが、異常気象の頻発です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>日本では、猛暑日や豪雨の増加、台風の大型化が顕著になっており、災害による被害が増加傾向にあります。</strong></p>



<p>一方、世界では干ばつや洪水が深刻化し、アフリカやアジアの一部地域では食料不足を招いているケースもあります。</p>



<p>こうした現象は単なる偶然ではなく、気候変動による影響とされており、私たちの日常生活にも直接的なリスクとなりつつあります。</p>



<p>異常気象の一つである地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">生態系・農業・水資源への影響</h3>



<p>気候変動は、動植物の生態系にも大きな影響を与えています。</p>



<p>例えば、気温の上昇により、生物は生息に適した気候の場所へと移動せざるを得なくなり、一部の生物は絶滅の危機に瀕しています。</p>



<p class="marker--yellow">農業では、<strong>高温や少雨の影響で作物の収量が減ったり、品質が落ちたりする例が増えています。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>また、地域によっては水不足が発生する事例も報告されています。</strong></p>



<p>こうした変化は、食料の安定した供給に関わる問題であり、地球全体の持続可能性な未来に大きな影響を与えています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">健康・経済・安全保障への影響</h3>



<p>気候変動は、私たちの健康にも深刻な影響を与えています。</p>



<p>猛暑による熱中症の増加、感染症の拡大、アレルギー症状の悪化などにより、医療現場の負担は年々増しています。</p>



<p>また、農業・漁業への打撃による経済損失も無視できません。</p>



<p>イギリスのロイズ保健協会によると気候変動による農作物の不作など食料供給の不安定化によって、今後5年間で5兆ドルの経済損失が生じる可能性を指摘しています。</p>



<p>さらに、気候変動によって引き起こされる水資源や食料などの資源をめぐる争い、そして環境難民の増加といった問題は、国際的な安全保障への懸念としても指摘されています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動はもはや環境だけの問題ではなく、社会全体に広く影響を及ぼす複雑で深刻な課題です。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動の主な原因は、人間の生活にある</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image17.jpg" alt="" class="wp-image-473" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気候変動の背後には、人間の活動が深く関わっています。特に、エネルギーの使い方や自然との向き合い方が地球に与える影響は大きく、ここではその要因を2つの観点から整理します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人の暮らしのなかで温室効果ガスが多く発生している</h3>



<p>家庭や企業で使用される電気やガス、車の燃料など、私たちが日常的に利用しているエネルギーの多くは、石油・石炭・天然ガスといった「化石燃料」を使用した火力発電に依存しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>これらの化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素は、気候変動を引き起こす主な温室効果ガスとされています。</strong></p>



<p>つまり、私たちの「暮らしの選択」そのものが、地球環境に大きな影響を与えており、一人ひとりの行動が気候と深くつながっているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人間の活動によって森や緑が減っている</h3>



<p>もう一つの重要な要因が、森林の減少です。</p>



<p>農地の拡大や都市開発、違法伐採などによって、世界中で森林が急速に失われています。日本でも、手入れがされない人工林の放置や緑地の減少が進み、二酸化炭素の吸収源としての機能が弱まっている状況です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>森が減ると、二酸化炭素の吸収力が減るだけでなく、生態系のバランスが崩れたり災害リスクが高まったりするなど、さまざまな悪影響が生じます。</strong></p>



<p>森林を守ることは、気候変動を抑えるために欠かせない対策の一つです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動対策はSDGsでも重視されている</h2>



<p>気候変動への対応は、国連が定めた「SDGs（持続可能な開発目標）」においても、重要な柱の一つとされています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>特に、目標13「気候変動に具体的な対策を」では、温室効果ガスの削減、気候変動への適応力の強化、環境教育の推進などが掲げられています。</strong></p>



<p>また、気候変動は他のSDGsの目標とも密接に関係しています。</p>



<p>例えば、次のようなことが挙げられます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>目標2「飢餓をゼロに」：気候変動による農業への影響と関連する</li>



<li>目標3「すべての人に健康を」：猛暑による熱中症や感染症の拡大など健康被害と関連する</li>



<li>目標14「海の豊かさを守ろう」：生態系保全と関連する</li>



<li>目標15「陸の豊かさも守ろう」：生態系保全と関連する</li>
</ul>



<p>SDGsは、政府や企業だけでなく、私たち一人ひとりが身近に取り組める目標です。気候変動について理解を深めることは、SDGsへの第一歩とも言えるでしょう。</p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-activities/" title="">SDGsで私たちにできることは？17の目標から小・中・高・大学生向けに解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">私たちにもできる気候変動への対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-12.jpg" alt="" class="wp-image-581" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気候変動への対策は、国や企業だけでなく、私たち一人ひとりの行動でも進められます。</p>



<p>例えば、家庭で使用する電気を再生可能エネルギーに切り替える、冷暖房の設定温度を見直す、車の利用を減らして公共交通機関や自転車を活用するなど、身近な工夫で温室効果ガスの排出を減らせます。</p>



<p>また、地元産の食品を選ぶ、食べ残しを減らす、ごみの分別を丁寧に行うといった取り組みも、日々の生活のなかで実践できる対策です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>大切なのは、「自分にもできることがある」と気づき、行動に移すことです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがチームを組み、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながらも環境問題に気づき、考えを深めてほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、気候変動の原因や影響、私たちにできる対策について解説してきました。</strong></p>



<p>気候変動は、地球規模の大きな課題であると同時に、私たちの暮らしと密接に関わる問題です。これは遠い未来の話ではなく、すでに進行している現実の変化であり、今まさに行動が求められています。</p>



<p>大切なのは気候変動について、まず「知ること」です。そのうえで私たちの日々の行いを「変える」ことも少しずつ始めましょう。</p>



<p>未来の地球のために、今日からできる一歩を踏み出してみませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change/">気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 22 Jul 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[サステナビリティ]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1056</guid>

					<description><![CDATA[サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説 # 2025年7月22日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_46.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>近年、「サステナビリティ」という言葉をニュースや広告で目にする機会が増えましたが、その意味をしっかりと説明できる方は意外と少ないのではないでしょうか。 このコラムでは、サステナビリティの基本的な意味や背景、注目されている [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説 # 2025年7月22日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_46.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>近年、「サステナビリティ」という言葉をニュースや広告で目にする機会が増えましたが、その意味をしっかりと説明できる方は意外と少ないのではないでしょうか。</p>



<p>このコラムでは、サステナビリティの基本的な意味や背景、注目されている理由、そして私たちの日常生活にどのように関わっているのかを、わかりやすく解説します。</p>



<p>さらに、企業や個人による具体的な取り組み事例もご紹介しますので、今すぐ始められるヒントがきっと見つかるはずです。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティの意味とは？言葉の由来と基本の考え方</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1064"/></figure>



<p>「サステナビリティ」という言葉は、直訳すると「持続可能性」となります。しかし、その言葉が何を意味し、どのような背景から生まれたのかについては、意外と知られていません。</p>



<p>ここでは、サステナビリティという言葉のルーツや考え方の変遷をたどりながら、現代社会でなぜこれほど重要視されているのかを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティの由来と歴史的背景</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「サステナビリティ（Sustainability）」という言葉は、「sustain（持続する）」と「able（〜できる）」に由来します。</strong></p>



<p>この概念が世界的に注目されるきっかけとなったのが、1987年に国連の「環境と開発に関する世界委員会（WCED）」が発表した報告書『我ら共有の未来（ブルントラント報告）』です。</p>



<p>この報告書のなかで、サステナビリティは「将来世代のニーズを損なうことなく、現在の世代のニーズを満たす開発」と定義されました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティが意味する「持続可能な社会」とは？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「持続可能な社会」とは、環境・社会・経済の3つの分野がバランスよく保たれ、将来の世代も今と同じように豊かな生活を送れる社会のことを指します。</strong></p>



<p>例えば、私たちが便利さを追い求めて自然資源を過剰に消費し続ければ、未来の人々の暮らしが損なわれる可能性があります。</p>



<p>サステナビリティの基本的な考え方は、「現在の私たちの快適さ」と「将来の世代の生きる権利」の両立を目指すことにあります。</p>



<p>また、持続可能な社会の実現には、貧困や格差の是正、教育の機会確保、ジェンダー平等の推進など、さまざまな社会課題の解決も欠かせません。</p>



<p>つまり、サステナビリティとは、単に「エコ」や「環境にやさしい」といった意味だけでなく、すべての人々が尊重され、誰もが安心して暮らせる社会を目指す包括的な考え方なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティを支える3つの柱</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1063"/></figure>



<p>サステナビリティは、「環境」「社会」「経済」の3つの柱がバランスよく調和してこそ、持続可能な社会が実現します。</p>



<p>ここでは、それぞれの要素が果たす役割について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①環境保護</h3>



<p>サステナビリティのなかでも、もっとも広く知られているのが「環境」に関する取り組みです。</p>



<p>地球温暖化、海洋プラスチック汚染、森林伐採、生物多様性の減少など、人間の活動による自然への影響は年々深刻化しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>こうした問題に対応するためには、省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの導入、資源のリサイクル、そして循環型経済への転換といった多角的な取り組みが不可欠です。</strong></p>



<p>近年では、企業や自治体が二酸化炭素排出量の削減目標を掲げるなど、積極的な環境対策を進める動きも活発になっています。</p>



<p>環境の持続可能性を守ることは、私たちが生きる地球そのものの「生存基盤」を維持することにつながります。</p>



<p>その意味で、「環境」はサステナビリティを構成する3つの柱のなかでも、もっとも基本的で重要な柱と言えるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②社会開発</h3>



<p>サステナビリティにおける「社会」の視点とは、すべての人に公正な機会を提供し、安心して暮らせる社会の仕組みをつくることを意味します。</p>



<p>具体的には、ジェンダー平等の推進、教育の普及、健康や福祉の充実、人権の尊重、そして貧困の解消などが挙げられます。</p>



<p>こうした取り組みは、企業による「ダイバーシティ（多様性）の推進」や、自治体が進める「地域包括ケアシステム（高齢者や障がい者を地域全体で支える仕組み）」など、さまざまなかたちで社会に広がっています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>多様な背景や価値観を持つ人々が、互いに尊重し、差別なく共に暮らし、働ける社会の実現は、サステナビリティのなかでも非常に重要な柱の1つです。</strong></p>



<p>人が安心して生きられる社会基盤があってこそ、持続可能な未来は実現できるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③経済開発</h3>



<p>サステナビリティにおける「経済」の視点とは、経済活動が将来の世代に悪影響を与えることなく、長期的に安定した成長を実現できる仕組みをつくることです。</p>



<p class="marker--yellow">そのため、<strong>短期的な利益追求にとどまらず、雇用の安定や地域経済との共生を図り、持続的価値を創造していくことが企業には求められます。</strong></p>



<p>近年では、「ESG投資（環境・社会・ガバナンスに配慮した投資）」が広がっており、持続可能性を重視する企業への評価が高まっているのもその表れです。</p>



<p>こうした動きは、企業規模や業種を問わず広がりを見せています。例えば中小企業における「地元に根ざしたビジネス」や「従業員の健康支援」など、地域や企業の規模に応じた取り組みが、地域社会と経済の未来を支える重要な役割を担っています。</p>



<p>持続可能な経済は、豊かな社会と自然環境や生活環境の調和がとれた暮らしを支える基盤の一つなのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティはなぜ注目されているの？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1062"/></figure>



<p>サステナビリティが注目されるようになった背景には、気候変動による自然災害の増加、貧富の格差の拡大、資源の枯渇など、地球規模で深刻化するさまざまな課題があります。</p>



<p>こうしたなか、2015年に国連が掲げた「SDGs（持続可能な開発目標）」が世界共通の目標となり、政府・企業・個人が「このままのあり方では環境・社会・経済のバランスが取れた社会を持続できない」と強く意識するようになりました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>特に若い世代を中心に、環境や人権、社会課題に配慮したモノやサービスを選ぶ「エシカル消費」の考え方が浸透しつつあり、</strong>企業側もその価値観に応えるかたちで、サステナビリティを経営の中心に据える動きが加速しています。</p>



<p>世界が抱える環境問題について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/environmental-issues/" title="">地球からのSOS！？環境問題の例や原因と今日からできることを解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティの実現に向けて私たちができる取り組みは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1281" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1060"/></figure>



<p>サステナビリティは、政府や企業だけの課題ではありません。私たち一人ひとりの行動も、持続可能な社会の実現に大きく関わっています。</p>



<p>難しく考える必要はありません。大切なのは、日々の暮らしのなかで、「できることから少しずつ」始めることです。</p>



<p>ここでは、誰でも無理なく取り入れられる「サステナブルな行動のヒント」をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">毎日の買い物を「エシカル消費」に変えてみよう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「エシカル消費」とは、人や社会、環境に配慮してつくられたモノやサービスを選ぶ消費行動のことです。</strong></p>



<p>例えば、次のような選び方がエシカル消費にあたります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>フェアトレード認証のついたモノを購入する</li>



<li>地元で生産された野菜や食品を選ぶ</li>



<li>再生素材を使ったエコ商品や包装（パッケージ）を選ぶ</li>
</ul>



<p>こうしたモノを選ぶだけでも、間接的に社会課題の解決や環境保全に貢献できます。</p>



<p>日本でも、消費者庁がエシカル消費の普及に取り組んでおり、学校や自治体でも関連する教育活動が広がっています。</p>



<p>「これ（モノ）は、どんな人が、どんな方法で作ったんだろう？」</p>



<p>そんなふうに、いつもの買い物にちょっとした視点を加えるだけで、社会を変える第一歩になるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">普段の生活にサステナブルな工夫を取り入れてみよう</h3>



<p>サステナビリティの実現は、日常のちょっとした工夫や意識の積み重ねから始まります。</p>



<p class="marker--yellow">例えば、<strong>マイバッグやマイボトルを持ち歩く、電気をこまめに消す、節水シャワーヘッドを使うなどの習慣は、環境への負荷を減らす有効な取り組みです。</strong></p>



<p>食事でも、旬の食材や地元産の野菜を選ぶ（地産地消）ことで、食材の輸送にかかるエネルギーや二酸化炭素排出を抑えられます。</p>



<p>また、家電を購入する際に省エネラベルをチェックしたり、使い終わった製品をリサイクルに出したりすることも、身近なサステナブルな選択の一つです。</p>



<p>暮らしのなかには誰にでもできることがきっとあります。無理のない範囲で、できることから少しずつ取り入れてみましょう。</p>



<p>身近なできることについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/energyissue-japan/" title="">日本の未来が危ない？エネルギー問題のリアルと解決への道</a></p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティとよく似た言葉と違いを解説！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img05.jpg" alt="" class="wp-image-1059"/></figure>



<p>「サステナビリティ」という言葉は、SDGsやCSR、ESGなどとよく一緒に語られますが、それぞれ意味や対象が異なるため、混同しないように注意が必要です。</p>



<p>ここでは、それぞれの違いと関係性をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティとSDGsの違い</h3>



<p>SDGsは、サステナビリティという大きな理念を、具体的な目標や数値に落とし込んだ「実行のための指針」と言えます。</p>



<p>例えば、「貧困をなくす」「教育を受けられる機会を増やす」「気候変動に対処する」といった幅広い課題が設定されています。</p>



<p>どちらも「誰一人取り残さない社会の実現」を目指しており、サステナビリティとSDGsは密接に関係しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>つまり、「サステナビリティ＝理念」、「SDGs＝その理念を実現のための道しるべ」と理解するとわかりやすいでしょう。</strong></p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-examples/" title="">個人でできるSDGsへの取り組み具体例6選！日本の企業や政府の取り組みも紹介！</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティとCSRの違い</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>CSRとは、「企業の社会的責任（Corporate Social Responsibility）」の略で、企業が利益を追い求めるだけでなく、社会や環境に配慮した責任ある行動を取ることを意味します。</strong></p>



<p>例えば、環境に配慮した製品づくりや、地域貢献、従業員の働きやすさの向上などがCSRの取り組みとして挙げられます。</p>



<p>CSRはあくまで企業の立場からの取り組みであり、一方でサステナビリティは、企業に限らず社会全体を対象とした広い考え方です。</p>



<p>そのため、CSRはサステナビリティのなかに含まれる一部の活動と捉えると、両者の関係がイメージしやすくなります。</p>



<p>CSRについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/csr-benefits/" title="">企業のCSR活動とは？私たち消費者へのメリットまでわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティとESGの違い</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ESGとは、「Environment（環境）」「Social（社会）」「Governance（企業統治）」の頭文字を取った言葉で、主に投資の観点から企業を評価するための基準です。</strong></p>



<p>ESG投資では、企業の利益や売上だけでなく、環境保護への取り組み、人権・労働問題への対応、健全な経営体制といった項目も含めて企業の価値を判断します。</p>



<p>つまり、ESGは「企業がサステナビリティにどれだけ配慮しているか」を評価する「物差し」として活用されているのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「自然や社会に関心を持つきっかけを作りたい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、サステナビリティの基本的な意味や背景、そして私たちが日常生活のなかでできる取り組みについて解説しました。</strong></p>



<p>サステナビリティとは、環境・社会・経済のすべてを持続可能にするための重要な考え方です。実現するためには、政府や企業だけでなく、私たち一人ひとりの行動にかかっています。</p>



<p>まずは、身近なところからできることに取り組んでみましょう。</p>



<p>例えば、「人や環境に配慮したモノを買う」「無駄を減らす」といった、ほんの小さな取り組みでも構いません。こうした日々の積み重ねが、やがて大きな変化を生み出し、持続可能な社会をつくる確かな一歩となるのです。</p>



<p>今日からあなたも、自分なりのサステナブルな暮らしを始めてみませんか？</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>地球からのSOS！？環境問題の具体例や原因と今日からできることを解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/environmental-issues/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Jul 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[再生可能エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[節電]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1041</guid>

					<description><![CDATA[地球からのSOS！？環境問題の具体例や原因と今日からできることを解説 # 2025年7月8日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/environmental-issues/">地球からのSOS！？環境問題の具体例や原因と今日からできることを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_44.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>近年、異常気象や生態系の変化など、さまざまな「環境問題」が深刻化し、まるで地球がSOSを発しているかのような状況が続いています​。 本コラムでは、代表的な環境問題の具体例や現状、その背景にある原因をわかりやすく解説し、私 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[地球からのSOS！？環境問題の具体例や原因と今日からできることを解説 # 2025年7月8日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/environmental-issues/">地球からのSOS！？環境問題の具体例や原因と今日からできることを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_44.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>近年、異常気象や生態系の変化など、さまざまな「環境問題」が深刻化し、まるで地球がSOSを発しているかのような状況が続いています​。</p>



<p>本コラムでは、代表的な環境問題の具体例や現状、その背景にある原因をわかりやすく解説し、私たちが今日から始められる対策についても紹介します。</p>



<p>身近なデータや事例を交えながら、地球の未来のために、一人ひとりができる「小さな一歩」を一緒に考えてみましょう。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">地球で起きている環境問題とは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/44_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1044" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>今、地球ではさまざまな環境問題が深刻化していることをご存じでしょうか。代表的なものとして、次のような問題が挙げられます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>気候変動（地球温暖化など）</li>



<li>ゴミ問題</li>



<li>土壌や水質の汚染</li>



<li>森林破壊</li>



<li>大気汚染</li>



<li>生物多様性の喪失　など</li>
</ul>



<p>これらの多くは、人間の活動が原因の一つとされています。私たちが便利さや快適さを追い求めた結果、地球環境に大きな負担をかけてしまったのです。</p>



<p>だからこそ、環境問題は今や国や企業だけでなく、私たち一人ひとりが向き合うべき課題といえるでしょう。</p>



<p>まずは、本コラムを通じて「今の地球の現状」を知ることから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本と世界で深刻化する環境問題の具体例と現状</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/44_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1045" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>環境問題には、地球全体に関わるものから、私たちの身近な地域で起きているものまで、さまざまな種類があります。</p>



<p>ここでは、地球全体と日本で特に深刻とされている環境問題を取り上げ、その内容や影響について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①気候変動</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動とは、気温の上昇や雨の降り方が変わるなど、地球全体の気候が長い時間をかけて少しずつ変化していくことを指します。</strong></p>



<p>日本では、2024年時点で過去100年間に平均気温が約1.4℃上昇しており、その影響で猛暑日や豪雨が増えたりする現象が起きています。</p>



<p>こうした変化は、農作物の品質低下、病害虫の発生地域の拡大により伝染病が広がりやすくなるなど、私たちの暮らしや健康に大きな影響を与えます。</p>



<p>世界的にも同様に気温の上昇やその影響が見受けられており、気候変動はまさに「今、世界中で起きている問題」なのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②ゴミ問題</h3>



<p>ゴミ問題は、私たちの日常生活と密接につながっており、その影響は年々深刻化しています。</p>



<p class="marker--yellow">日本では、<strong>2022年時点で年間およそ4,000万トンの一般廃棄物が発生しており、大半が焼却や埋立処理に回されています。</strong></p>



<p>そのため、焼却によって二酸化炭素が大量発生し、気候変動を加速させる懸念があるほか、埋立地の確保も課題となっています。</p>



<p>特にプラスチックのゴミは大きな問題です。</p>



<p>世界では、年間800万トン以上の使い捨て容器などがそのまま海に流れ出ていると推定されています。海の中で砕けたプラスチックはとても小さな「マイクロプラスチック」になり、魚が食べてしまったり、サンゴの成長を妨げたりして、海の生き物や環境に悪い影響を与えています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③土壌や水質の汚染</h3>



<p>土壌や水質の汚染は、自然環境や私たちの暮らしや健康に大きな影響を与えます。</p>



<p class="marker--yellow">土壌汚染とは、本来は植物の生育などさまざまな働きを持つ土壌が、有害な物質によって汚染された状態のことを指し、<strong>水質汚染とは、川や海などが元々もっている水の汚れを浄化するはたらきを超えて汚染されてしまっている状態を指します。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、汚染された土壌で育った野菜や果物、汚染された川や海に生息している魚などに有害物質がたまる恐れがあり、それを食べた人の健康に悪影響をおよぼす可能性があります。</strong></p>



<p>日本の現状としては、2022年度に土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査結果が報告された件数は1,576件で、そのうち約37％（590件）の土壌の汚染状態が、指定の基準を超過したと報告されています。</p>



<p>また、同じく2022年度に水質汚濁防止法に基づく河川、湖沼、海域における調査では、河川の環境基準達成率は約92％（調査母数：2,570件）、湖沼の環境基準達成率は約50％（調査母数：191件）、海域の環境基準達成率は約80％（調査母数：2,570件）という数値が報告されています。</p>



<p>このように定期的に調査を行い、土壌や水質の汚染を対策・防止する法律に基づき土地の所有者へ汚染の除去を命じるなどの対処をしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">④森林破壊</h3>



<p>森林破壊は、気候のバランスを崩し、生き物のすみかを奪ってしまう深刻な環境問題の一つです。</p>



<p class="marker--yellow">森林は、地球の陸地の約3分の1を占めていますが、<strong>2010年から2020年の10年間で、世界では毎年およそ470万へクタールの森林が失われています。</strong>これは、九州全体の面積（約368万ヘクタール）を上回る規模の森林が、わずか1年で失われていることになります。</p>



<p>森林が失われると、気候変動が進んだり、野生動物が絶滅したりといった影響が出ます。さらに、建築や燃料に使用する木材をはじめとした地域の暮らしに必要な資源が失われ、人間の生活にもさまざまな悪影響をおよぼします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">⑤大気汚染</h3>



<p class="marker--yellow">大気汚染の主な原因は、自動車や工場などから排出されるPM2.5や窒素酸化物、硫黄酸化物といった有害物質です。特に子どもや高齢者の健康への影響が大きく、<strong>世界保健機関（WHO）は、大気汚染が原因で早期に命を落とす人が世界で年間約700万人にものぼると報告しています。</strong></p>



<p>日本では、高度経済成長期に「四日市ぜんそく」などの公害が発生しました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">⑥生物多様性の喪失</h3>



<p>生物多様性とは、地球上に暮らす多種多様な生きものたちが相互にバランスをとり、関わりながら生きていることを指します。</p>



<p>しかし、森林の減少や外来種の侵入などの影響により、生物多様性が危機に瀕しているのが現状です。</p>



<p>日本国内でも、環境省のレッドリスト（絶滅のおそれがある野生生物のリスト）には約3,700種が絶滅危惧種として登録されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">なぜ環境問題が起きるのか？その原因と背景</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/44_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1046"/></figure>



<p>私たちの暮らしや社会のあり方が、さまざまな環境問題の原因になっています。</p>



<p>ここでは、地球環境に負担をかけている主な原因について、いくつかの視点から詳しく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①人が増えて、自然がどんどん少なくなっている</h3>



<p class="marker--yellow">環境問題の大きな原因の一つは、急激に進む人口の増加です。<strong>2024年には世界の人口が82億人を超え、発展途上国を中心に今も増え続けています。</strong></p>



<p>発展途上国内では人口の急増に技術の発展が追いつかず、森林や土壌などの自然の力に依存した農業が営まれている地域も少なくありません。</p>



<p>過剰な耕作によって土壌の栄養が失われたり、森林伐採が進んだりすることで、自然環境の悪化が深刻化しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②化石燃料に頼りすぎている</h3>



<p class="marker--yellow">日本では、2019年度のエネルギー供給のおよそ85％が化石燃料に依存しており、電力の約7割が石油・石炭・天然ガスといった「化石燃料」を使用している火力発電によってまかなわれています。<strong>世界全体でもエネルギー供給のうち75％が化石燃料に頼っているのが現状です。</strong></p>



<p>化石燃料を燃やすと大量の二酸化炭素が発生し、気候変動のひとつである地球温暖化の主な原因となります。</p>



<p>さらに、化石燃料の燃焼によって発生する硫黄酸化物や窒素酸化物は、酸性雨の原因にもなり、その酸性雨が土壌を酸性化させ森林に影響を与えたり、歴史的建造物など文化財などにも悪影響を与えます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③私たちの暮らしが地球に負担をかけている</h3>



<p>今の私たちの暮らしは便利で快適ですが、その便利さの裏側で地球環境に負担がかかっていることがあります。</p>



<p>例えば、誰もいない部屋でエアコンを長時間使い無駄な電気を使用する、使い捨ての容器を頻繁に利用し廃棄する、買い替えに伴いまだ着られる衣類を頻繁に捨てるなどの行動は、二酸化炭素の排出やゴミの増加につながります。</p>



<p>さらに、日本の食品ロスは年間で約500万トンにもなり、食品ロスを含めた多くのゴミを燃やすことで二酸化炭素排出量の増加につながっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">④一人ひとりの意識がまだまだ足りていない</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>環境問題がなかなか改善しない背景には、「自分ひとりが行動しても意味がない」といった無関心や、どこか他人任せにする意識があることが挙げられます。</strong></p>



<p>例えば、レジ袋が有料化される前は、無料でもらうのが当たり前で、使い捨てプラスチックが環境に与える影響について意識する機会は少なかったかもしれません。</p>



<p>しかし、レジ袋有料化という変化をきっかけに、エコバッグを持ち歩くようになったという方もいるでしょう。このような小さな行動が、一人ひとりの環境に対する意識へとつながっていきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">環境問題に対して今日から私たちにもできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-12.jpg" alt="" class="wp-image-581" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>環境問題を解決するには、国や企業の取り組みだけでなく、私たち一人ひとりの行動も大切です。</p>



<p>ここでは、気候変動やゴミの問題をテーマに、日常生活のなかで実践できる「エコな行動」をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①気候変動を防ぐためにできること</h3>



<p>気候変動の対策は、身近なことから始められます。</p>



<p>例えば、エアコンの設定温度を見直すこともその一つです。</p>



<p class="marker--yellow">環境省によると、<strong>エアコンの温度を1℃上げ下げするだけで、冷房時は約13％、暖房時は約10％も電気の使用量が減るとされています。</strong></p>



<p>また、古い家電を省エネタイプに買い替えることも有効です。例えば、10年前の冷蔵庫と今の省エネ冷蔵庫では、1年間で16〜29kgもの二酸化炭素の排出を減らせるという事例もあります。</p>



<p>さらに、できるだけ自動車を使わないことも、二酸化炭素の発生を抑制することにつながります。近場なら徒歩や自転車、遠方ならバスや電車などの公共交通機関を積極的に利用しましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②ゴミ問題の対策としてできること</h3>



<p class="marker--yellow">ゴミの量を減らすには、<strong>「5R」という5つの行動が大切です。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>リフューズ（Refuse）：必要ないものはもらわない</li>



<li>リデュース（Reduce）：ゴミそのものを出さないようにする</li>



<li>リユース（Reuse）：繰り返し使う</li>



<li>リペア（Repair）：壊れたものはすぐ捨てず、修理して使う</li>



<li>リサイクル（Recycle）：きちんと分別して、ごみを資源として再利用する</li>
</ul>



<p>例えば、レジ袋をもらわずマイバックを持ち歩くことは「リデュース」と「リユース」にあたりますし、状態の良い洋服をフリマアプリで再利用するのは「リユース」です。</p>



<p>ゴミの分別も「リサイクル」に該当します。紙、プラスチック、缶、びんなどをきちんと分別して捨てることで、再利用しやすくなり、限りある資源を守れます。</p>



<p>こうした日々のちょっとした意識と行動の積み重ねが、環境を守る大きな力になります。まずは「できることから」始めてみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③土壌や水質の汚染を防ぐためにできること</h3>



<p>土や川、海の水を汚さないためには、家庭での排水の仕方や使う製品に気を配ることが大切です。</p>



<p class="marker--yellow">例えば、料理で使った油をそのまま排水口に流すと、水を汚す原因になります。<strong>油は固めたり、紙に吸わせたりして、「燃えるゴミ」や「生ゴミ」として捨てる、または自治体の回収サービスを利用するようにしましょう。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>​ただし、処理の前に必ずお住まいの地域の自治体のルールを確認するようにしてください。</strong></p>



<p>地域のゴミ拾いや川の清掃などの活動に参加することも、自然を守る大切な取り組みの一つです。</p>



<p>このように、私たち一人ひとりの小さな行動が、未来のきれいな土や水を守る大きな力になります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">④森林破壊を防ぐためにできること</h3>



<p>森林を守るためには、日々のちょっとした選択が大切です。</p>



<p>例えば、紙の無駄を減らすために裏紙を使ったり、必要以上に印刷しないように工夫したりすると、紙の使用量が減り、森林資源の節約につながります。</p>



<p>また、紙や木材製品を選ぶときは、「FSC認証<sup>※1</sup>」や「PEFC認証<sup>※2</sup>」といった、環境に配慮して管理された森林から作られた製品を選ぶことも、森林を守る支援になります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>「森林を減らさない」「森林を育てる」行動が、地球環境を守る第一歩になります。</strong></p>



<p>※1 環境や地域社会に配慮してきちんと管理された森林から作られた木材や紙に付けられるマーク<br>※2 世界中で使われている森林認証制度を国際的に共通のルールで評価し、信頼できると認められた木材や紙に付けられるマーク</p>



<h3 class="wp-block-heading">⑤大気汚染を防ぐためにできること</h3>



<p>大気汚染を防ぐためには、自動車の使い方を少し見直すだけでも効果があります。</p>



<p>例えば、自動車のエンジンをかけたままの「アイドリング」は、無駄な燃料を消費するだけでなく、排気ガスとしてPM2.5や窒素酸化物も空気中に放出するため、短時間の停車でもエンジンを止める「アイドリングストップ」を心がけましょう。</p>



<p>自動車に頼らず、できるだけバスや電車などの公共交通機関や自転車、徒歩で移動することも効果的です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">⑥生物多様性の喪失を防ぐためにできること</h3>



<p>生物の多様性を守るためには、自然へのやさしい関わり方が大切です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ポイ捨てをしない、野生動物にむやみに近づかないといった行動は、生き物の暮らしを守ることにつながります。</strong></p>



<p>また、買い物をするときも「FSC認証」「MSC認証<sup>※</sup>」など、多くの生き物が住む森林や海の環境に配慮されたモノを選ぶことが、生物多様性を守る行動になります。</p>



<p>さらに、地域の自然観察会や保全活動に参加することで、自然の大切さを実感しながら環境を守れます。</p>



<p>※ 海の環境や資源を守りながら獲られた水産物に付けられる「海のエコラベル」で、第三者の審査を受けた持続可能な漁業の証</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「環境問題について身近に感じてほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、環境問題について解説しました。</p>



<p>環境問題は、決して他人ごとではなく、私たち一人ひとりの暮らしと密接につながっています。深刻な現状を知ることはもちろん、そこから「自分に何ができるか」を考えることが大切です。</p>



<p>買い物や移動、日々の選択が地球を守る一歩になります。小さな行動が大きな変化を生むことを信じて、今日からできることに取り組んでみませんか？</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/environmental-issues/">地球からのSOS！？環境問題の具体例や原因と今日からできることを解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Jul 2025 03:00:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1029</guid>

					<description><![CDATA[山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！ # 2025年7月1日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_58.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>「山の日」は、毎年8月11日に制定されている国民の祝日であり、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」とされています。 しかしなかには「山の日って何？」「どうやって楽しめば良いの？」と思う方もいるのではないでしょう [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！ # 2025年7月1日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_58.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>「山の日」は、毎年8月11日に制定されている国民の祝日であり、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」とされています。</p>



<p>しかしなかには「山の日って何？」「どうやって楽しめば良いの？」と思う方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>そこで本コラムでは、山の日の日程やできた理由、おすすめの過ごし方を解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">&nbsp;山の日とは？日程やできた理由を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1033"/></figure>



<p>2016年に新設された「山の日」は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを目的に設けられました。</p>



<p>ここでは、山の日の日程や、制定された背景や理由について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">山の日っていつ？毎年変わるの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「山の日」がいつかというと、8月11日で、基本的には毎年同じ日です。</strong></p>



<p>ただし、例外的に日付が変更になったことも過去にはあります。</p>



<p>それは、2021年のことです。東京オリンピックの開催にともない、山の日が8月8日（日）に移動し、翌日の8月9日（月）が振替休日となりました。</p>



<p>ちょうど閉会式にあたる時期に3連休をつくることで、オリンピック期間中の混雑を減らし、選手や観客がスムーズに移動できるようにするための臨時的な対応でした。</p>



<p>このように、国際的なイベントや重要な行事に関連して日程変更となることは、今後もあるかもしれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">山の日はなぜできたの？由来は？</h3>



<p>「山の日」について最初に提案されたのは、1961年に富山で開かれた登山イベントでした。</p>



<p>イベントの際に、東京代表の参加者から「日本は山が多い国なのに山の日がない」「山を大切に思う気持ちを込めて、山の日を作ろう」といった呼びかけがあり、多くの共感を集めましたが、当時は制度化に至りませんでした。</p>



<p>その後、1992年には別途、山岳ガイド組織によって「登山の日」が提案されましたが、こちらも祝日として制定されることはありませんでした。</p>



<p>転機となったのは、2002年に国連が「国際山岳年」を定めたことです。</p>



<p>これをきっかけに、山の自然や文化の大切さを見直す動きが広がり、2010年には5つの登山団体が集結して「山の日制定協議会」が設立されました。また、2013年には国会議員による「山の日制定議員連盟」が発足し、法整備が進められました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>こうした紆余曲折があった末、2014年に法律が改正され、2016年から「8月11日は山の日」として、国民の祝日になったのです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">山の日に開催されるイベント</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1035"/></figure>



<p>8月11日の「山の日」には、全国各地で国や地方自治体が主催するさまざまなイベントが開催されます。</p>



<p>ここでは、主なイベントをいくつかご紹介します。​</p>



<h3 class="wp-block-heading">「山の日」全国大会</h3>



<p>「山の日」全国大会は、山の大切さや魅力を全国に広めることを目的に、毎年異なる地域で開催されるイベントです。</p>



<p>開催地の自治体のほか、公益財団法人 全国山の日協議会、警察庁、消防庁、文部科学省、スポーツ庁、林野庁、国土交通省、観光庁、環境省までもが運営に関わっています。</p>



<p>イベントでは主催自治体による式典のほか、自然保護や地域振興をテーマにしたシンポジウム、親子向けの自然体験、記念登山などが行われ、地域の特色を活かした企画が充実しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>過去には、2022年に山形県、2023年に沖縄県、2024年には東京都で開催され、全国各地で山とのふれあいや学びの機会を提供しています。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">山の日フェスタぎふ（岐阜県）</h3>



<p>岐阜県では、山や森に親しみながら、自然の恵みや木の文化について学ぶことを目的に、「山の日フェスタぎふ」を開催しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例年、木の工作体験や木製おもちゃで遊べる広場、クイズラリーやスタンプラリーなど、子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意されており、親子連れを中心に多くの来場者でにぎわっています。</strong></p>



<p>移動型木育施設や森林教育の体験コーナーも展開され、自然とのふれあいを通して森林の大切さや山の魅力を伝える内容を提供しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">やまなしで過ごす「山の日」（山梨県）</h3>



<p>富士山や南アルプスなど豊かな山岳環境に囲まれた山梨県では、「山に親しむ」「山に学ぶ」「山と生きる」といった3つのコンセプトに沿って、「山の日」関連イベントを県内各地で展開しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>初心者向けのトレッキングやガイド付き登山、自然観察会、登山安全講座などのほか、山の日にちなんださまざまな工作体験が行われています。</strong></p>



<p>いずれのイベントも気軽に参加できるような内容が主なので、初心者や親子でも楽しみやすいでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">山の日を楽しむ！おすすめの過ごし方</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1232" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1032"/></figure>



<p>山の日は、山に親しむ機会を得て、その恩恵に感謝する記念日ですが「どうやって楽しめば良いの？」「各地のイベントに参加するのは難しそう」と悩む方もいるかもしれません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>そのような方におすすめなのが、次の4つの過ごし方です。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>登山・ハイキングにチャレンジする</li>



<li>山の果物や山菜を使った料理を食べる</li>



<li>植物観察や昆虫観察にチャレンジする</li>



<li>バーベキューやキャンプを楽しむ</li>
</ul>



<p>ここでは、それぞれの楽しみ方について詳しく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">登山・ハイキングにチャレンジする</h3>



<p>山の日のある8月は、登山やハイキングにぴったりのシーズンです。高気圧の影響で天気が安定しやすく、標高の高いエリアでは都市部よりも涼しく過ごせるため、自然を満喫するには最適な時期といえるでしょう。</p>



<p class="marker--yellow">初心者の方は、無理のない登山コースを選び、自然とのふれあいを楽しんでみましょう。<strong>普段なかなか目にすることのない風景や、山ならではの空気に触れることで、「山の美しさ」や「山の大切さ」を実感できるはずです。</strong></p>



<p>「いきなり登山はハードルが高い」と感じる方や、「まずは気軽に自然と触れ合いたい」という方には、ハイキングがおすすめです。</p>



<p>ハイキングは、自然や風景を眺めながら楽しめる手軽な山歩きで、本格的な装備や登山経験がなくても参加しやすいのが魅力です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">山の果物や山菜を使った料理を食べる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>山の日にあわせて、山の恵みである果物や山菜を味わうのも、この日ならではの過ごし方です。</strong></p>



<p>たとえば、子どもと一緒にスーパーを訪れ、「今日は山の日だし、せっかくだから山から採れる食材を一緒に探してみようか」と声をかけてみても良いでしょう。</p>



<p>一緒に料理をしたり、食卓を囲んだりしながら、山の日の意味や自然の話をするのもおすすめです。</p>



<p>普段何気なく口にしている食べ物が、どこで育ち、どのようにして届いているのかを実感するきっかけになり得るでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">植物観察や昆虫観察にチャレンジする</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>子どもたちにとって、山での自然観察は驚きや新しい発見をもたらす絶好の機会です。</strong></p>



<p>山には、普段見かけることがないような草花、珍しい昆虫など、さまざまな植物や生き物が息づいています。</p>



<p>草花や虫を観察してスケッチしたり、写真を撮ってオリジナルの図鑑を作ったりするのも良いでしょう。そのなかで「不思議だな」「すごいな」と感じたことすべてが、子どもたちにとっては学びとなります。</p>



<p>ただし、山にはそれぞれルールがあり、持ち帰ってはいけない植物や昆虫などが決まっていることもよくあります。</p>



<p>事前にルールを確認し、子どもにもしっかりと共有しておきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">バーベキューやキャンプを楽しむ</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>山の日のアクティビティとして、バーベキューやキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。</strong></p>



<p>「小さな子どもがいて遠出は難しい」「気軽に山の日を楽しみたい」といった方は、近くのバーベキュー場やキャンプ場などを利用して楽しむ方法を検討してみましょう。</p>



<p>短い時間でも、子どもと一緒に食材の準備や調理を行えば、料理の楽しさや自然のなかで食べるワクワク感を一緒に味わえます。</p>



<p>泊まりでキャンプを満喫するのも、もちろんおすすめです。たとえば、焚き火を囲んで食事をしたり、付近の海や川で遊んだりといった体験は、自然の素晴らしさを改めて感じられるだけでなく、特別な思い出にもなるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">山に遊びに行くときの注意点</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img05.jpg" alt="" class="wp-image-1038"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>山に遊びに行くときには、安全を最優先して行動することが大切です。国や自治体などが定めるルールや注意点をしっかり把握し、万が一への備えも万全にしたうえで、山を楽しみましょう。</strong></p>



<p>まず、登山道以外や立ち入り禁止の区域に足を踏み入れたり、許可されていない場所で火気を使用したりするのは厳禁です。けがや遭難のリスクがあるほか、植物や昆虫をはじめとしたその土地の生き物を害してしまう恐れがあります。</p>



<p>また、山の天気は変わりやすいのが特徴です。天候の急変に備えて雨具や防寒具を用意し、水分や軽食、地図なども携帯しましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">イオン チアーズクラブで開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img06.png" alt="" class="wp-image-1031"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">朝霧高原（あさぎりこうげん）ハイキング</h3>



<p>イオン チアーズクラブ富士宮店のメンバーは、朝霧高原でハイキングを行いました。</p>



<p>ハイキング中に、ムササビの爪痕やシカの足跡、イノシシの泥遊び場「ぬた場」を発見するなど、メンバーたちは宝探しをするように朝霧高原に住む動物たちについて学びました。</p>



<p>他にも景色を楽しんだり、落ちていた富士山の溶岩を持ち上げてみたりと一日かけて行ったハイキングにメンバーたちは大満足の表情を浮かべていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">鞍掛山（くらかけやま）登山</h3>



<p>小学1年生から中学1年生までのメンバーで岩手県にある鞍掛山で自然体験を兼ねた登山に参加しました。</p>



<p>昆虫や動物を探したり、笹舟を作ったりと、たくさんの自然に触れながら「自然の大切さ」を学びました。</p>



<p>メンバーは下山後に一日を振り返り、とても充実した体験だったと喜んでいました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">里山体験プログラム</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーたちが京都府の上賀茂（かみがも）試験地で「里山体験プログラム」<sup>※</sup>に参加しました。</p>



<p>プログラムでは、シダと呼ばれる植物を飛ばしたり、炭窯（すみがま）の中に入ったり、高校生が考えた楽しいゲームをしながら森を散策しました。</p>



<p>※ 里山暮らしの一部を体験し、自然との付き合い方を学ぶプログラム</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、山の日の由来や意味、おすすめの過ごし方を解説しました。</strong></p>



<p>山の日は、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する祝日です。</p>



<p>自然散策や植物・昆虫の観察など、さまざまな方法で自然の豊かさを感じることができます。親子で楽しみながら、山や自然への理解を深めてみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>カーボンニュートラルの意味とは？未来の地球のために私たちができる取り組みを解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/carbon-neutral/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Jun 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エコ]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<category><![CDATA[節電]]></category>
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					<description><![CDATA[カーボンニュートラルの意味とは？未来の地球のために私たちができる取り組みを解説 # 2025年6月24日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/carbon-neutral/">カーボンニュートラルの意味とは？未来の地球のために私たちができる取り組みを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_043.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>近年、地球温暖化や異常気象など、気候変動による問題が世界中で深刻化しています。 そのような状況のなかで注目されているのが、「カーボンニュートラル」です。 日本を含む多くの国々が、カーボンニュートラルを達成するためにさまざ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[カーボンニュートラルの意味とは？未来の地球のために私たちができる取り組みを解説 # 2025年6月24日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/carbon-neutral/">カーボンニュートラルの意味とは？未来の地球のために私たちができる取り組みを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_043.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>近年、地球温暖化や異常気象など、気候変動による問題が世界中で深刻化しています。</p>



<p>そのような状況のなかで注目されているのが、「カーボンニュートラル」です。</p>



<p>日本を含む多くの国々が、カーボンニュートラルを達成するためにさまざまな政策や技術開発を進めています。</p>



<p>このコラムでは、カーボンニュートラルの意味や必要性、日本や世界の取り組み、そして私たちにできるアクションについてわかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">カーボンニュートラルとは？意味や必要とされる理由を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="800" height="600" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/43_img01.png" alt="" class="wp-image-1025" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>「カーボンニュートラル」という言葉をニュースで耳にしたことがある方は、多いのではないでしょうか。</p>



<p>しかし、具体的にどのような意味を持ち、なぜ今これほど注目されているのかまでは、よくわからないという方も少なくありません。</p>



<p>そこで、カーボンニュートラルの基本的な考え方から、地球環境にどのような影響を与えるのかまで、わかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">カーボンニュートラルとは「温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする」ということ</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「カーボンニュートラル」とは、温室効果ガス<sup>※</sup>を出す量と、木や森などが吸収する量を同じにすることで、地球全体で見たときに「実質ゼロ」にするという考え方です。</strong></p>



<p>カーボンニュートラルを目指すとは、具体的にどのようなことをしているのかを分かりやすくするために、身近な「電気（発電）」を例に挙げて、解説します。</p>



<p>日本では、発電の際に化石燃料を燃やしてエネルギーに変換することが多いのですが、このときに多くの温室効果ガスが発生してしまいます。対策として、カーボンニュートラルの考えに基づいた取り組みをする場合、次のようなものが挙げられます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>発電時に温室効果ガスを発生させない再生可能エネルギーを開発、使用する</li>



<li>植樹や森林の手入れによって木々を増やし、温室効果ガスの吸収率を高める</li>
</ul>



<p>温室効果ガスを地球温暖化が起こらないレベルに削減できることが一番ですが、人間の活動上、どうしても難しいところがあります。そこで、再生可能エネルギーを利用し排出量を減らしたり、木々の持つ温室効果ガスを吸収する働きによってカバーできれば、実質ゼロに近付けられるという訳です。</p>



<p><strong>※ </strong>温室効果ガスとは、二酸化炭素やメタンなどのことを指します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">カーボンニュートラルは地球温暖化への対策につながる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>カーボンニュートラルは、地球温暖化への対策に効果的だと考えられています。地球温暖化の主な原因は、温室効果ガスの過剰発生だといわれているためです。</strong></p>



<p>温室効果ガスは、太陽の熱（赤外線）を吸収する性質を持っています。そのおかげで地球は気温を保てていますが、過剰発生ともなると、今度は気温が上がり過ぎてしまうのです。</p>



<p>世界ではすでに、地球温暖化による災害や健康被害が起きており、各国でさまざまな対策が取られています。例えば、再生可能エネルギーの導入や森林保全などといったものです。</p>



<p>カーボンニュートラルもまた、このような地球温暖化対策の一つとして、注目されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">カーボンニュートラルに取り組んでいる国はどのくらいあるの？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/43_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1024" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>現在、世界には「2050年までにカーボンニュートラルを実現すること」を宣言したうえで加わる「Climate Ambition Alliance」と呼ばれる国際同盟があります。</strong></p>



<p>2020年に環境省が発表した内容によると、すでに120以上もの国とEU（欧州連合）が「Climate Ambition Alliance」に参加しています。そのなかには先進国はもちろん、開発途上国も含まれています。</p>



<p>目標や取り組みは国によって異なりますが、カーボンニュートラルの実現は一部の国だけでなく、世界中が目指す「共通のゴール」になりつつあるといえるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本の2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの現状は？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="900" height="600" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/43_img03.png" alt="" class="wp-image-1023"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>残念ながら日本は、他国に比べてカーボンニュートラル実現のための取り組みが遅れていると言われています。</strong></p>



<p>日本は2020年10月に、2050年までにカーボンニュートラルを実現することを宣言し、Climate Ambition Allianceに参加しました。</p>



<p>また、これに伴い、内閣では多くの議論を重ねて多くの施策を検討・実施し、2021年には「2030年度までに温室効果ガスの排出量を46％削減する（2013年度比）」といった中期目標も打ち立てました。</p>



<p>反面、日本のエネルギー事情はというと、今もなお温室効果ガスの発生要因となる化石燃料に頼っている状況です。</p>



<p>2023年に国連本部で開催された「気候野心サミット2023（Climate Ambition Summit 2023）」においても、「化石燃料からの脱却の重要さ」が説かれただけに、このような現状には危機感を持たなくてはいけないでしょう。</p>



<p>日本では、「（カーボンニュートラル実現に対する）国民の意識も低い」といった問題点もあります。</p>



<p>日本労働組合総連合会（JTUC）が、<a href="https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20240905.pdf?15" target="_blank" rel="noopener" title="">2024年に実施したアンケート</a>によると、カーボンニュートラルの取り組みが「必要だと思う」と回答した方の割合は、全体の67.2％だったといいます。一方、「必要か分からない」と答えた方も20.6％いました。</p>



<p>また、「カーボンニュートラルという言葉すら知らない」と答えた人も26.1％いました。国内での浸透度は、まだ十分とはいえないでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">世界の2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組み</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1277" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/43_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1022"/></figure>



<p>世界の2050年カーボンニュートラル実現に向けた取り組みもまた、国によって進捗に差があります。</p>



<p>そこで、特に高く評価されているEU（欧州連合）とイギリスの取り組みについて取り上げ、解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">EU（欧州連合）</h3>



<p>EUは、2050年カーボンニュートラルの実現に向けての取り組みが特に優れていると評価されています。</p>



<p>EUではこれまでに温室効果ガス削減の目標を定め、実現するために必要なことをとても細かく策定・提案してきました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>その結果、2020年時点で20％削減を目標（1990年度比）としていましたが、2018年には目標を達成するどころか23％削減と、目標を上回ったのです。</strong></p>



<p>なかでも電力を太陽光や風力といった再生エネルギーの普及を積極的に進めていることが、高い効果を発揮しているといいます。</p>



<p>また、2021年には「欧州気候法」を制定し、法的拘束力の元で温室効果ガスのさらなる削減対策を進めています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">イギリス</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>イギリスでは、「ネットゼロ戦略」といって2050年までに温室効果ガスの100％削減を掲げ、太陽光や風力といった再生エネルギーの普及を国を挙げて推進しています。</strong></p>



<p>ネットゼロ戦略の実現にあたり、2021年には260億ポンド（1ポンド162円換算で約4兆円規模）の設備投資を行うことも発表しており、取り組みに対するイギリスの積極的な姿勢が伺えます。</p>



<p>また、2022年には、「エネルギー安全保障戦略」を発表しました。ネットゼロ戦略をより確実なものにするための施策です。</p>



<p>内容としては、「2035年までに太陽光発電容量を最大70GW（ギガワット）まで増やす」などといった、各エネルギーごとの目標を具体的に示したものとなっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">私たちでもできる！カーボンニュートラルに向けたアクション</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="800" height="597" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/43_img05.png" alt="" class="wp-image-1021" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>カーボンニュートラル実現のためには、国の政策や事業者の努力だけでなく、私たち一人ひとりの行動も大切です。</p>



<p>電気の使い方、ゴミの出し方、食べ物の扱い方など、日常のちょっとした意識で二酸化炭素の排出を減らせます。今日からできる行動を見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">節電をする</h3>



<p>カーボンニュートラルを実現するための第一歩は、日々の暮らしのなかでできる「節電」です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、使っていない部屋の電気をこまめに消したり、冷蔵庫の扉を開く時間を短くしたりするだけでも、電力の消費を抑えられます。</strong></p>



<p>また、資源エネルギー庁によると、夏の夜は、エアコンによる電力使用量が照明や冷蔵庫の倍以上にもなっているそうです。</p>



<p>夏場の節電なら、エアコンによる冷房効率を高めるため、フィルター掃除や室外機周りの掃除を徹底しましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ゴミを減らす</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゴミをなるべく出さないように生活することは、カーボンニュートラルの実現に貢献します。日本ではゴミを焼却処分することが多いですが、このときに多くの二酸化炭素を排出するためです。</strong></p>



<p>ゴミを減らすための行動として意識したいのが、次の「5R」です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>リサイクル（Recycle）：資源として再利用する</li>



<li>リデュース（Reduce）：ゴミを減らす</li>



<li>リユース（Reuse）：繰り返し使う</li>



<li>リフューズ（Refuse）：不要なものは受け取らない</li>



<li>リペア（Repair）：壊れたものを修理して使う</li>
</ul>



<p>例えば、買い物にはマイバッグ、お弁当にはマイ箸やマイボトルも一緒に持って行くといった工夫は、誰でもすぐに始められるでしょう。</p>



<p>このように、日常生活のなかでゴミを減らすことは、カーボンニュートラルにもつながる大事な一歩です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食べ物を残さない</h3>



<p>食べ物を残さず、食品ロスを出さないこともまた、カーボンニュートラルの実現には欠かせません。ゴミとなった食品の焼却時に二酸化炭素が発生するのはもちろん、食品を作る過程や運ぶ過程などでも二酸化炭素は発生するためです。</p>



<p>日本では、年間で約472万トンの食品ロスが出ているといいます。これだけの食品が製造から廃棄までに排出する二酸化炭素量は、1,046万トン（消費者庁調べ）にも及ぶそうです。</p>



<p>さらに、約472万トンのうち半分の約236万トンは、家庭から出ている食品ロスだと発表されているだけに、私たち一人ひとりの行動が重要になるでしょう。</p>



<p>まずは、食べきれる量を選ぶことから心掛けていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>このコラムでは、カーボンニュートラルの必要性や、日本と世界が行っている取り組み、そして私たちにできることを解説しました。</strong></p>



<p>カーボンニュートラルは、未来の地球と私たちの暮らしを守るための大きな挑戦です。</p>



<p>国や事業者だけでなく、私たち一人ひとりができる行動を積み重ねることが、持続可能な社会の実現につながります。</p>



<p>今日からできることを、少しずつ始めてみませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/carbon-neutral/">カーボンニュートラルの意味とは？未来の地球のために私たちができる取り組みを解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Jun 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
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					<description><![CDATA[海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！ # 2025年6月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_057.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海の日は、毎年7月の第3月曜日に定められている国民の祝日です。 夏の行楽シーズンに重なることもあって、海開きのタイミングとしても知られています。 しかし、この日は、もともと「海の記念日」と呼ばれていたことをご存じでしょう [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！ # 2025年6月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_057.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海の日は、毎年7月の第3月曜日に定められている国民の祝日です。</p>



<p>夏の行楽シーズンに重なることもあって、海開きのタイミングとしても知られています。</p>



<p>しかし、この日は、もともと「海の記念日」と呼ばれていたことをご存じでしょうか？</p>



<p>本コラムでは、海の日の由来や歴史、そして海の日に考えたい海洋問題について解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海の日とは何をする日なの？いつから始まったの？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1013"/></figure>



<p>毎年7月の第3月曜日は「海の日」といって、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家である日本の繁栄を願う国民の祝日です。</p>



<p>しかし、「海の日って何をする日なの？」「どうして7月の第3月曜日が海の日なの？」と疑問を感じる方も、なかにはいるかもしれません。</p>



<p>そこでここでは、海の日に日本ではどのようなイベントが行われているのか、また歴史や由来などについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の日のイベント</h3>



<p>日本各地では海の日にちなんださまざまなイベントが開催されているのをご存じでしょうか。</p>



<p>国土交通省は海の日を含む7月の1ヶ月間を「海の月間」と位置付け、海にまつわる全国のイベントを推進しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イベント内容はさまざまですが、例えば海の近い都市では、水族館を無料開放したり、子どもを対象としたライフセービング<sup>※</sup>教室が開かれたりしています。</strong></p>



<p>※ 主に水辺での事故防止や万が一のときのための救助に関する活動全般のこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の日の歴史と由来</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海の日は、「国民の祝日に関する法律」の改正により1996年1月1日に施行され、同年7月20日に初めて実施されました。</strong></p>



<p>しかし、7月20日は「海の日」と定められる前から、「海の記念日」という名称で多くの人々に親しまれていました。</p>



<p>ここでは、海の日がどのような歴史的背景を経て誕生したのかを、年代順に整理してご紹介します。</p>



<p class="list-title"><strong>1876年7月20日</strong></p>



<p>1876年7月20日は、明治天皇が灯台巡視用の船「明治丸」に乗り、青森・函館を経由して横浜港へ無事帰還された日です。</p>



<p>明治丸はイギリスに発注して作られた鉄製の船であり、当時の最先端技術を駆使して作られたものでした。灯台巡視用ではありますが、豪華な特別室や歓談用のサロンなども備えられており当時大きな話題になりました。</p>



<p class="list-title"><strong>1941年6月5日</strong></p>



<p>明治天皇の航海から65年後の1941年に、7月20日が「海の記念日」として定められました。</p>



<p>この時点では、まだ祝日という扱いではありません。しかし、海の恵みに感謝し、日本が海洋国として発展することを願う日として広く認識されるようになりました。</p>



<p>特に海事関係者（海運業や造船産業などの関係者）は、海の記念日を大切に扱い、毎年、行事を開催していたと言います。</p>



<p class="list-title"><strong>1996年1月1日</strong></p>



<p>1941年以降、海の記念日は各地で親しまれてきました。そしてついに1959年には、海事関係者を中心に「国民の祝日にしよう」という祝日化運動にまで発展したのです。</p>



<p>祝日化運動は長年続き、その努力が実を結んだのは1996年のことでした。1月1日に国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律が施行され、ようやくこの年の7月20日に初めての海の日を実施したのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日付が変わった理由</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海の日は7月20日に制定された国民の祝日ですが、ハッピーマンデー制度の適用により、2003年から7月の第3月曜日に変更されました。</strong></p>



<p>ハッピーマンデー制度とは、週の途中にある祝日を月曜日に移動させ、土日と合わせて3連休を作り、国民の余暇活動をより充実させようといった観点から導入された制度です。</p>



<p>これにより、海の日は毎年3連休の最終日となり、連休が増えると旅行需要が高まることから観光業や観光に伴う交通の活性化を促す役割も果たしています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海外にも海にちなんだ記念日がある</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1012"/></figure>



<p>海にちなんだ記念日は、日本だけでなく海外にもあることをご存じでしょうか。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>国連「世界海洋デー」</li>



<li>アメリカ「国立海洋デー」</li>



<li>イギリス・カナダ「海の日」</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>ここでは、世界の代表的な海にちなんだ記念日を3つ紹介します。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">国連「世界海洋デー」</h3>



<p>毎年6月8日は、世界海洋デーです。</p>



<p>1992年の地球サミットで初めて提案され、2008年12月に国連によって正式に制定されました。翌2009年から、国連が定める国際的な記念日としてスタートし、以来、海洋に関する問題への関心を喚起する重要な日となっています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>制定の目的は、海洋の大切さや役割を広く認識し、海の保全に向けた意識を高めることです。</strong></p>



<p>世界海洋デーには、世界中で海を守るためのイベントやキャンペーンが開催されます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>世界海洋デー・セレブレーション（ハワイ）：家族連れ向けのイベントを実施、サンゴの餌付け体験や各種展示・解説など</li>



<li>Ocean Week Canada（カナダ）：海に関するワークショップや映画上映、サーフィン体験など</li>



<li>ビーチクリーン（日本ほか多数）：海の清掃活動をイベントとして大々的に行う国が多数</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">アメリカ「国立海洋デー」</h3>



<p>毎年5月22日は、アメリカの国立海洋デーです。</p>



<p>この日は1819年5月22日にアメリカの蒸気船サバンナ号が、世界で初めて蒸気機関を使用しての大西洋横断に成功したことに由来しています。</p>



<p>18世紀に蒸気船が発明されるまでは帆船（はんせん）といって、風を動力とする船が一般的だった時代でした。蒸気船による大西洋横断のニュースは衝撃が大きく、物流の仕組みが大きく変わっていくことを予感させる重大な日となったのです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>それから100年以上の時を経て、1933年5月20日、フランクリン･Ｄ･ルーズベルト大統領はサバンナ号の功績を称え、毎年5月22日を「国立海洋デー」と定める宣言を行いました。</strong></p>



<p>それ以来現代に至るまで、アメリカでは毎年5月22日には国旗を掲げ、海の安全や国家の繁栄を願う記念日として親しまれています。</p>



<p>国立海洋デーは、英語では「National Maritime Day」と呼ばれ、アメリカ各地で殉職船員（じゅんしょくせんいん）の慰霊（いれい）や海事産業の表彰などの式典が催されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">イギリス・カナダ「海の日」</h3>



<p>イギリスとカナダでは、世界海洋デーと同じ6月8日を海の日（Ocean Day）として定めています。由来は、1992年の地球サミットで世界海洋デーが提案されたことです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>両国はこの日の目的として、「海洋環境を守り再生すること」を据えています。</strong></p>



<p>イギリスでは水族館で海の日にちなんだイベント、カナダではダイビング教室や乗船体験などといった海にちなんだイベントが実施されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の日は海の環境について考えてみよう！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1011"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>今、世界では海洋汚染やサンゴ礁の絶滅危機など海に関するさまざまな環境問題が起きていますが、海の日はこれらの問題に目を向けて私たちにできることを考える良い機会です。</strong></p>



<p>ここでは、今、海にどのような問題が起きているのか、私たちはどのようなことを考えたら良いのかについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」について知ろう</h3>



<p>SDGsとは、2015年に国連サミットにおいて「持続可能な開発目標」として採択されたもので、大きく分けて17の目標があります。そのうちの14番目として掲げられているのが、「海の豊かさを守ろう」です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>「海の豊かさを守ろう」が目指すのは、「海の資源を守り、大切に使う」ことです。この目標を達成するには、国や事業者による大規模な取り組みが必要ですが、一方で私たち一人ひとりの意識改革も欠かせません。</strong></p>



<p>まずはSDGsを参考にして、「世界的にどんなことが必要だと言われているのか」を確認しましょう。</p>



<p>「海の豊かさを守ろう」には、小目標が7つ、具体的な方法が3つ設定されているのですが、ここでは分かりやすいものをピックアップしてご紹介します。</p>



<p class="list-title"><strong>小目標1</strong></p>



<p>2025年までに、海洋ごみや富栄養化<sup>※</sup>など、特に陸上の人間の活動によるものをふくめ、あらゆる海の汚染をふせぎ、大きく減らす。</p>



<p>※ 水の中に、プランクトンなどの生物にとって栄養となる成分（リンやちっ素など）が増えすぎてしまうこと。赤潮の原因になるなど、生態系に影響を与えるといわれている。</p>



<p class="has-text-align-right">出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/14-sea/" target="_blank" rel="noopener" title="">日本ユニセフ協会</a></p>



<p class="list-title"><strong>小目標2</strong></p>



<p>2020年までに、海と沿岸の生態系に重大な悪い影響がでないように、回復力を高めることなどによって、持続的な管理や保護をおこなう。健全で生産的な海を実現できるように、海と沿岸の生態系を回復させるための取り組みをおこなう。</p>



<p class="has-text-align-right">出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/14-sea/" target="_blank" rel="noopener" title="">日本ユニセフ協会</a></p>



<p>小目標1では、海をこれ以上、汚染しないことを目標としています。小目標2では、生態系保全および回復のための取り組みを進めることを目標としています。</p>



<p>このような小目標をはじめ、「海の豊かさを守ろう」の内容に一度目を通すことは、「世界的に注目されている海の環境問題とは何か」を知ることにつながるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋汚染について考えよう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染とは、私たち人間の日常生活や産業活動から発生するゴミや排水が、海洋に悪影響を及ぼすことです。</strong></p>



<p>海のゴミは年々増え続けており、このままでは2050年には海洋ゴミが魚より多くなってしまうと考えられています。</p>



<p>なかでも、深刻な問題とされているのがプラスチックゴミの流出です。</p>



<p>海に流れ出たプラスチックゴミを海の生き物が餌と間違えて食べると、窒息する危険性があります。また、プラスチックゴミが胃に溜まって健康へ悪影響を及ぼし、最悪の場合、死に至るケースもゼロではありません。</p>



<p>海の日をきっかけに海洋汚染について考え、ゴミの分別やリサイクルなど、身近な行動を見直してみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サンゴ礁の絶滅について考えよう</h3>



<p>地球温暖化によって引き起こされる海水の温度上昇や、海洋酸性化などによってサンゴ礁の数が大きく減少しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>サンゴ礁には、9万種もの生き物が暮らしているといわれるほど、生物多様性に富んでいるのが特徴です。</strong></p>



<p>サンゴ礁が死滅してしまえば、サンゴに卵を産み付ける魚は種の保存ができなくなります。そうなると、その小魚を食べている中型の魚が減り、さらには中型の魚を食べる大型の魚も数が減ってしまうといった悪循環が起こります。</p>



<p>海の日には、サンゴ礁を守るため、ひいては二酸化炭素の排出を減らすために自分にできることはないかを考えてみるのも良いでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">私たちにもできること「ビーチクリーン」に参加してみよう！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1009"/></figure>



<p>海の日は、海の恵みに感謝するとともに、海について知り、海を守るために何ができるかを考える日でもあります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>「海が大切なことはわかったけれど、何をすれば良いだろう」「みんなで協力して海を守る活動にチャレンジしたい」という方は、ビーチクリーン活動への参加がおすすめです。</strong></p>



<p>ビーチクリーンとは、海辺の清掃活動のことで、単にゴミを拾うだけでなく、美しい海や砂浜を守ることや、海の生き物を保護することにもつながる活動です。</p>



<p>また、ゴミ問題への意識を高めることも大きな目的の一つであり、参加者や周囲の人々に環境保護の大切さを伝える役割も果たします。</p>



<p>ビーチクリーンの取り組みを詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。</p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット、やり方について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境について学ぼう！公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">イオン チアーズクラブで開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="634" height="344" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img06.jpg" alt="" class="wp-image-1007" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の環境について学ぶイベント</h3>



<p>イオン チアーズクラブは、京都大学フィールド科学教育研究センターと公益財団法人イオン環境財団による新しい里山・里海共創プロジェクトの一環として、「白浜の豊かな海と生き物について学ぼう」というイベントに参加しました。</p>



<p>講義室で海の中の生態系の基礎について学んだ後、実験所の設備を見学し、白浜水族館の展示観覧とバックヤードツアーを行いました。</p>



<p>普段見ることのできない水族館の裏側や、海の生き物の観察を通して、海の環境を守る意識を高める活動となりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ビーチクリーン活動</h3>



<p>イオン チアーズクラブでは、これまでに千葉県の九十九里浜や、北海道の石狩市東地区海浜地、通称三線浜（さんせんはま）などでビーチクリーン活動を行いました。</p>



<p>落ちているマイクロプラスチックや、発泡スチロールなど多くのゴミを拾い集め、綺麗になった砂浜を見てメンバーたちは嬉しそうでした。</p>



<p>ビーチクリーン活動を通して、メンバーはゴミを減らすためにできることをあらためて考える良い機会となりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">河川の水質調査</h3>



<p>イオン チアーズクラブでは、毎年環境の日（6月5日）に合わせて、全国で近隣の河川の水質調査を行っています。</p>



<p>調査キットを使用して水質汚濁の度合いなどを計測し、身近な水環境について学ぶとともに、魚たちが住みやすい環境かどうかを調査しました。</p>



<p>結果は、全国水環境マップ実行委員会によって公開され、水環境の変化の把握や、水質改善や水辺の環境整備など水環境を守る活動に役立てられています。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、海の日について由来や歴史、海の環境問題について解説しました。</strong></p>



<p>海の日は、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う日です。この日をきっかけに海洋問題や、私たちにできることについて調べてみましょう。</p>



<p>海の日に各地で行われるさまざまなイベントへの参加は、海の大切さを学べる良い機会です。家族で楽しめる体験イベントから、ワークショップまでさまざまあるので、興味のある方はぜひ参加してみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>親子で学ぶ！環境の日とは？各地のイベントやピッタリのエコアクション5選</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/environment-day/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 28 Apr 2025 03:03:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[小学生]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=773</guid>

					<description><![CDATA[親子で学ぶ！環境の日とは？各地のイベントやピッタリのエコアクション5選 # 2025年4月28日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/environment-day/">親子で学ぶ！環境の日とは？各地のイベントやピッタリのエコアクション5選</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_056.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>毎年6月5日は「環境の日」または「世界環境の日（世界環境デー）」ですが、その言葉を耳にしたことはあっても、具体的にどういった日かわからない方もいるのではないでしょうか。 そこで本コラムでは、「環境の日とはどういう日なのか [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/environment-day/">親子で学ぶ！環境の日とは？各地のイベントやピッタリのエコアクション5選</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[親子で学ぶ！環境の日とは？各地のイベントやピッタリのエコアクション5選 # 2025年4月28日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/environment-day/">親子で学ぶ！環境の日とは？各地のイベントやピッタリのエコアクション5選</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_056.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>毎年6月5日は「環境の日」または「世界環境の日（世界環境デー）」ですが、その言葉を耳にしたことはあっても、具体的にどういった日かわからない方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>そこで本コラムでは、「環境の日とはどういう日なのか」を由来とともにわかりやすく解説します。</p>



<p>日本や世界で実際に行われているイベントや、環境の日を子どもに伝えるのにぴったりのエコ活動についてもまとめました。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">環境の日ってどんな日？意味と由来を紹介</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-1-20250428-014847.jpg" alt="" class="wp-image-776" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>毎年6月5日の「環境の日」とは、事業者から国民一人ひとりに至るまでが、「環境保全に対する関心と理解を深めることで、環境保全活動をする意欲を高めること」を目的とした記念日です。</strong></p>



<p>その成り立ちは、1972年6月5日、ストックホルムで開催された「国連人間環境会議」から始まっています。</p>



<p>国連人間環境会議は、各国の経済成長に伴い、地球の環境問題が深刻化してきていることを議題としたものでした。</p>



<p>会議では、かけがえのない地球を守るための「人間環境宣言」と「行動計画」が採択されたほか、日本からの「この会議を記念とした日を作るべきだ」という提案も通りました。</p>



<p>結果、毎年6月5日は「世界環境の日（または世界環境デー）」として国際的な記念日となったのです。</p>



<p>その後、日本では1993年に環境基本法が施行されました。この法律のなかで、国際記念日とはまた別に日本の記念日として「環境の日」が制定されたというのが一連の流れです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">環境の日は何をするの？日本のイベントや取り組み</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image7-2-20250428-013609.jpg" alt="" class="wp-image-771" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>毎年6月5日は、日本では「環境の日」にちなんだイベントや取り組みが各地で行われています。</p>



<p>国民の祝日ではありませんが、年々、深刻化している環境問題への意識および行動改革のために設けられている重大な記念日であることから、環境省もイベントを運営・開催しているのが特徴です。</p>



<p>そこでここでは、過去のイベントや取り組みを例に取り上げて、「環境の日には実際に何をするものなのか」を具体的に解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境省主催のイベント・取り組み例</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>環境省では、毎年6月いっぱいを「環境月間」と名づけたうえで、「環境の日の認知度アップ」と「環境問題に対するさらなる意識の向上」を目的とした情報発信を主に行っています。</strong></p>



<p>2024年度に行われた取り組みを参考までにチェックしてみましょう。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>バラエティ番組とのタイアップ</strong></p>



<p>キャンプ・アウトドアをテーマにした人気番組とのタイアップ企画です。</p>



<p>自然共生サイト<sup>※</sup>をロケ地に、芸人が生物多様性や環境配慮行動を学びながら、どちらが環境に優しいキャンプ芸人かを競い合う様子を発信するといったものでした。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>スポーツ界との連携</strong></p>



<p>サッカーJリーグと連携したWebメディア企画です。</p>



<p>環境問題に焦点を当て、気候変動がスポーツの現場に与える影響や、Jリーグと環境省が連携して進める気候変動対策についての対談を掲載していました。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>クリエイターとの連携</strong></p>



<p>環境問題をテーマにしたオリジナル作品を複数の漫画クリエイターに依頼し、SNSに投稿してもらうといった企画です。</p>



<p>食品ロス削減やサステナブルファッション、特定外来生物などを、漫画というコンテンツを使ってわかりやすく解説するといった試みでした。</p>
</div></div>



<p>※ 民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域</p>



<p>環境省では、このように影響力のあるコンテンツや団体・個人との連携を通じて、これまで環境問題に関心が薄かった層にもメッセージを届ける工夫をしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地方自治体のイベント・取り組み例</h3>



<p>地方自治体でも、環境の日や環境月間に合わせて、さまざまなイベントが行われています。こちらも過去の例をチェックしてみましょう。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>大阪府大阪市の取り組み</strong></p>



<p>大阪市では毎年6月の1か月間を「大阪市環境月間」として、環境問題に関する理解を深め、自ら実践行動できる意識を育むことを目的として、各種行事やイベント等を実施しています。</p>



<p>2024年の取り組みでは、中央図書館で「いま、環境について考えよう」という環境保全に 関する図書を展示したりしました。</p>



<p>他にも西成区役所では「大阪市環境月間ポス ターの掲示」を行なったり、北区役所では「市民・職員を対象とし た環境月間周知ポス ターの掲示」を行なっていたりします。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>福岡県福岡市の取り組み</strong></p>



<p>福岡市では、環境の保全・創造に貢献した個人・団体・学校を表彰する「福岡市環境行動賞」という制度を設けています。</p>



<p>この制度は、受賞者の活動を広く市民に紹介することで、市民の環境意識向上と活動の輪を広げることを目的としたものです。</p>



<p>表彰分野は地球温暖化対策（省エネルギー対策など）・ごみ減量・リサイクル・自然環境保護（里山保全・植林・博多湾保全など）・環境美化（地域清掃・花いっぱい運動など）・環境教育・学習があり、大賞、最優秀賞など複数の賞があります。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>福岡県飯塚市の取り組み</strong></p>



<p>飯塚市は、「人＋自然＋やさしいまち＝いいづか」を目標に掲げ、6月を「環境月間」、毎月5日を「環境デー」と定め、市民一人ひとりの環境活動を推進しています。</p>



<p>次は、飯塚市が取り組んでいる主な環境啓発事業です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>エコスタいいづか（環境教育推進大会）：市民・団体・学校などによる環境活動発表や工作・体験コーナー設置</li>



<li>緑のカーテンエコプロジェクト：市役所での緑のカーテン育成。、苗のプレゼントも行い、市民・事業所で緑のカーテン育成に取り組んだ栽培レポートを募集し、写真や育てた感想をまとめたものを公開</li>



<li>クールシェアいいづか：避暑スポットを開放し、家庭でのエアコンの使用を減らして、温暖化防止・節電を促進（旧称：街なかオアシス）</li>



<li>打ち水大作戦：市民参加型の打ち水イベントを実施（お風呂の残り湯やプール遊びの残り水などを利用）</li>
</ul>
</div></div>



<p>これらの他にも、全国各地で多種多様な取り組みが行われています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「世界環境の日」の日とは？国際記念日である理由</h2>



<p>日本では環境基本法によって6月5日を環境の日として定めていますが、同日は国際的な記念日の「世界環境の日（世界環境デー）」でもあります。</p>



<p>世界環境の日は先にお話しした通り、日本が提案したことがきっかけとなって定められたものであり、1972年6月5日に開催された「国連人間環境会議」を記念したものです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>世界環境の日には、世界中の人々が「地球の未来を守るために、環境保全について考え、行動する」ことが求められています。</strong></p>



<p>これ以上、環境問題を悪化させないため、また事態を改善するためには、世界中の人々の協力が必要なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">楽しく実践！環境の日にピッタリのエコ活動5選</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-6-20250428-013607.jpg" alt="" class="wp-image-769" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>6月5日の「環境の日」は、地球のことを考えて行動するのにぴったりの日です。</p>



<p>各地のイベントに参加するのも良いですが、参加できなかったとしても、地球保全につながるアクションはできます。</p>



<p>そこでここでは、親子で楽しみながら実践できる、環境の日におすすめなエコ活動を5つ厳選して解説します。どれも身近なことばかりなので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">おうちでできる！楽しくエコライフにチャレンジ</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>家庭でも楽しみながら環境に優しい暮らしを実践できます。</strong></p>



<p>まずは、節水やゴミの削減、省エネといった簡単なことから始めてみましょう。</p>



<p class="list-title"><strong>節水の取り組み</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>歯磨きや洗い物をする際は水を出しっぱなしにしない</li>



<li>お風呂の残り湯を洗濯や清掃などに活用する</li>



<li>シャワーを出しっぱなしにしない</li>



<li>トイレは「大のレバー」と「小のレバー」を使い分ける</li>
</ul>



<p class="list-title"><strong>ゴミ削減の取り組み</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ゴミの分別は自治体ルールに従う</li>



<li>無駄な食材やモノは買わない</li>



<li>買い物の時はエコバッグを持参しレジ袋を使わない</li>



<li>使い捨てのモノはなるべく買わない</li>



<li>不要品はリサイクルショップやフリマを活用する</li>



<li>生ごみ処理機を活用する</li>
</ul>



<p class="list-title"><strong>省エネの取り組み</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>こまめに電気を消す</li>



<li>ガスコンロの火をむやみに強火にしない</li>



<li>テレビをつけっぱなしにしない</li>



<li>エアコンの温度を夏は高めに冬は低めに設定する</li>



<li>冷蔵庫の中身を整理する</li>



<li>電球をLEDに変える</li>



<li>炊飯器や電気ポットの長時間保温は避ける</li>
</ul>



<p>以上のようにすぐにできることからエコ活動を始めてみましょう。</p>



<p>また、以下の記事ではおうちでできるエコ活動の方法をさらに詳しく解説しています。</p>



<p>「もっと詳しくエコ活動について知りたい！」という方はぜひご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-activity/" title="">エコ活動とはどんな活動？今日から始められるエコ活動17選をご紹介！</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">地域をきれいに！親子で清掃イベントに参加</h3>



<p>地域で行われる、ゴミ拾いや空き缶拾いといった清掃イベントに親子で参加するのもおすすめです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>清掃活動に参加することで、環境美化や地域の治安向上に貢献できます。</strong></p>



<p>ポイ捨てが多い街は、漠然とした不安感を抱かせ、「少しくらいルールを破っても大丈夫」という心理を生み出し、犯罪発生率を高める可能性がありますが、ゴミがなく清潔な街は、「街をきれいに保とう」という意識を一人ひとりに芽生えさせ、ルールやマナーの向上を促します。</p>



<p>そのため、清掃イベントを行うことが、間接的に街全体の治安向上にもつながるのです。</p>



<p>また、海洋ゴミの約8割は街から流出したものだと言われているため、清掃イベントでみんながゴミを拾うことは、海洋ゴミを減らし海の生き物たちを守ることにもなります。</p>



<p>清掃イベントは全国で開催されているため、参加者を募集しているプラットフォームや団体のサイトを利用することで、誰でも気軽に参加できます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">自然素材で遊ぼう！親子で楽しむエコ工作</h3>



<p>自然素材を使って、親子でエコ工作を楽しんでみるのも環境の日におすすめな活動です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>公園で子どもが拾ってきた木の実や落ち葉といった自然素材や、家にある牛乳パックや空き箱、ペットボトルなどを活用すれば、素敵なおもちゃが作れます。</strong></p>



<p>身近な廃材を使って新しいものを作り出すことも、リサイクルやエコにつながる楽しい活動です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">着なくなった服はリサイクル！リサイクルショップの活用</h3>



<p>着なくなった服は、すぐに捨てずにリサイクルしましょう。</p>



<p>特に、子どもの成長は早く、流行の変化もあるため、すぐに着られなくなってしまう服も多いですが、捨ててしまえばそのままゴミとなってしまいます。</p>



<p>服を作るためには、綿や麻、絹、ウールなどの原材料が必要ですが、原材料の生産には、水をはじめとする多くの資源が使われています。</p>



<p>例えば、服1着をつくるためには、原材料調達から製造までに約2,300リットル（浴槽約11杯分）もの水が必要となるのです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>着なくなった服をリサイクルショップに持ち込めば、資源の有効活用につながり、環境負荷の低減に貢献できるでしょう。</strong></p>



<p>リサイクルショップで引き取られた服は、お店で販売されたり、海外で服を必要としている人々に寄付されたりするなど、日常生活で再び活用されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">学んで行動！親子で環境イベントに参加</h3>



<p>様々な環境イベントに参加してみるのもおすすめです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>エコイベントや工作教室などに参加すれば、環境問題についてわかりやすく解説してくれるだけでなく、エコの大切さや、今日から実践できるエコ活動について学ぶことができるでしょう。</strong></p>



<p>地域によっては、「森林体験ツアー」や「子どもエコ講座」「ゴミ拾い」など、親子で楽しく参加し、環境について学べるイベントも数多く開催されています。</p>



<p>環境の日をきっかけに、親子で興味のあるイベントを探してみるのも、環境の日の過ごし方の一つです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">環境の日は、私たちが環境のためにできることを考えてみよう</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="800" height="534" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-2.png" alt="" class="wp-image-349" style="width:839px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>環境の日は、私たちが地球環境のためにできることを考える良い機会です。</strong></p>



<p>現在、世界や日本では、地球温暖化防止やSDGsが掲げる目標達成に向けて取り組むべきさまざまな課題があります。</p>



<p>環境問題を解決し、地球を守るためには、私たち一人ひとりが環境問題について学び、実際に行動することが不可欠です。</p>



<p>「どんな環境問題があるのか」「私たちにできることは何か」を、環境の日をきっかけに親子で一緒に考え、学び、行動してみましょう。</p>



<p>以下の記事では、SDGsに関して詳しく解説しています。</p>



<p>「SDGsってよく聞くけど何のこと？」とお困りの方は以下の記事をご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-examples/" title="">個人でできるSDGsへの取り組み具体例6選！日本の企業や政府の取り組みも紹介！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">環境の日に関するFAQ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="478" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-1-20250428-013608.jpg" alt="" class="wp-image-770" style="width:839px;height:auto"/></figure>



<p>ここまで環境の日について、解説してきましたが、疑問に思うこともまだあるのではないでしょうか。</p>



<p>よくある質問をQ&amp;A形式でまとめたので、ぜひご覧ください。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境の日とSDGsにはどんな関係があるの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>よく耳にするSDGsと環境の日は、どちらも持続可能な未来の実現や環境保護を目的としています。</strong></p>



<p>SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための国際目標です。</p>



<p>簡単に言うと、貧困の撲滅や環境保護など、より持続可能で公平な世界をつくっていくための世界共通の目標です。</p>



<p>SDGsには17の目標があり、その中には「目標13：気候変動に具体的な対策を」「目標15：陸の豊かさも守ろう」など、環境に深く関連するものがあります。</p>



<p>環境の日に環境保全への関心と理解を深め、ゴミの分別やリサイクル、節水といったエコにつながる活動をしてみましょう。</p>



<p>環境の日をきっかけに学んだことを活かして、環境に配慮した生活を心がけることは、SDGsが目指すゴールの達成に貢献することにつながります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境の日以外に、環境に関する記念日ってあるの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>環境の日以外にも、環境に関する記念日は複数あります。</strong></p>



<p class="list-title"><strong>環境に関する記念日</strong></p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th style="text-align:center;width:28%"><strong>記念日</strong></th><th style="text-align:center;width:28%"><strong>日付</strong></th><th><strong>意味・由来</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="text-align:center;width:28%">省エネルギー月間</td><td style="text-align:center;width:28%">2月</td><td>・日本独自の取り組みで、省エネを促す月間<br>・暖房などでエネルギー消費が増える2月に、国や国民が一体となって省エネに取り組む</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:28%"><a href="/1p/column/earth-day/" title="">地球の日</a><br><a href="/1p/column/earth-day/" title="">（アースデー）</a></td><td style="text-align:center;width:28%">4月22日</td><td>・1970年にアメリカで始まった、地球環境について考える日<br>・世界各地でさまざまなイベントが開催される</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:28%"><a href="/1p/column/greenery-day/" title="">みどりの日</a></td><td style="text-align:center;width:28%">5月4日</td><td>・自然に親しみ、その恵みに感謝し、豊かな心を育むことを趣旨とした国民の祝日</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:28%">ごみゼロの日</td><td style="text-align:center;width:28%">5月30日</td><td>・日本独自の記念日で、「530（ごみゼロ）」の語呂合わせ<br>・愛知県豊橋市から全国に広がった「530運動」が起源</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:28%">クールアース・デー</td><td style="text-align:center;width:28%">7月7日</td><td>・日本独自の記念日で、2008年のG8サミット（北海道洞爺湖（とうやこ）サミット）を契機に制定<br>・七夕の日に、地球温暖化対策について考えて行動する日</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:28%">SDGs週間<br>（グローバル・ゴールズ・ウィーク）</td><td style="text-align:center;width:28%">毎年9月末の国連総会の会期と合わせた１週間</td><td>・毎年9月の国連総会に合わせて設定された<br>・SDGsの推進と達成に向けて意識を高め、行動を促す1週間</td></tr></tbody></table></figure>



<p>そのほかにも環境に関する記念日はあるため、興味のある方はぜひ調べてみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">環境について学ぼう！公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1999" height="1333" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/cheers-column-image5.jpg" alt="" class="wp-image-295"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1％クラブの「イオン チアーズクラブ」では、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちが、年間を通してさまざまな環境に関する活動を行っています。</strong></p>



<p>イオン チアーズクラブでは、これらの活動を通じて、「考える力を育むとともに、集団行動における社会的なルールやマナー」を学んでいます。</p>



<p>これまでにも、さまざまな環境に関する活動を実施してきました。</p>



<p>例えば、毎年環境の日に合わせて、全国のイオン チアーズクラブが近隣の河川の水質調査を行っています。</p>



<p>子どもたちは、調査キットを使って水の汚れ具合などを計測し、身近な水環境について学ぶと同時に、魚や虫たちが住みやすい環境かどうかを調べました。</p>



<p>調査結果は全国水環境マップ実行委員会によってマップとして公開され、水環境の変化の把握、水質改善や水辺の環境整備など、水環境を守る活動に役立てられています。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは環境の日について解説しました。</p>



<p>環境の日は、1972年に開催された国連人間環境会議をきっかけに制定されました。</p>



<p>環境の日が制定された目的は、一人ひとりが環境保全への関心と理解を深め、積極的に環境保全活動に取り組むように促すことです。</p>



<p>近年、世界や日本では地球温暖化や気候変動などの環境問題が深刻化しています。</p>



<p>「環境についての話はよく聞くけれど、具体的に何をすればいいのかわからない」「興味はあるけれど、難しそう…」と感じている方もいるかもしれません。</p>



<p>ぜひ、環境の日をきっかけに、インターネットや本で調べたり、この記事で紹介したような身近なことから始めてみましょう。</p>



<p>「子どもが楽しみながら、環境や自然に触れて学べる場があればいいのに」と考えている保護者の方は、ぜひ、お子さんのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域発展の貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習から自然や環境に向き合うことができる「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>イオン チアーズクラブでは、環境に関するさまざまな体験や学習を1年を通して実施し、自然や環境に興味を持ち、考える力を育てるお手伝いをしています。</p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題を自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/environment-day/">親子で学ぶ！環境の日とは？各地のイベントやピッタリのエコアクション5選</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>みどりの日はいつ？由来や意味・親子でおすすめの過ごし方5選！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/greenery-day/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 15 Apr 2025 03:01:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=741</guid>

					<description><![CDATA[みどりの日はいつ？由来や意味・親子でおすすめの過ごし方5選！ # 2025年4月15日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/greenery-day/">みどりの日はいつ？由来や意味・親子でおすすめの過ごし方5選！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_054.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>みどりの日は自然に感謝する日であり、国民の祝日です。 しかし、「みどりの日はどうしてできたの？」「みどりの日には具体的に何をすればいいの？」と疑問を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本コラムでは、みどりの [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/greenery-day/">みどりの日はいつ？由来や意味・親子でおすすめの過ごし方5選！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[みどりの日はいつ？由来や意味・親子でおすすめの過ごし方5選！ # 2025年4月15日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/greenery-day/">みどりの日はいつ？由来や意味・親子でおすすめの過ごし方5選！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_054.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>みどりの日は自然に感謝する日であり、国民の祝日です。</p>



<p>しかし、「みどりの日はどうしてできたの？」「みどりの日には具体的に何をすればいいの？」と疑問を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、みどりの日の由来やおすすめの過ごし方について、わかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">みどりの日っていつ？由来と意味を親子で学ぼう</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="478" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-1-20250414-045307.jpg" alt="" class="wp-image-737" style="width:839px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>みどりの日は、毎年5月4日です。</strong></p>



<p>みどりの日の趣旨は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日」とされています。</p>



<p>また、日本の国民の祝日の一つでもあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">みどりの日と昭和の日って何が違うの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>みどりの日と昭和の日は、どちらも日本の国民の祝日ですが、由来と意味が異なります。</strong></p>



<p>みどりの日は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日」です。</p>



<p>一方、昭和の日は、もともと昭和天皇の誕生日だった4月29日に由来しており、「昭和の出来事を思い出して、国の未来を考える日」です。</p>



<p>また、2006年までは4月29日がみどりの日でしたが、2007年からはみどりの日は5月4日に移動し、4月29日が昭和の日になりました。</p>



<p>このような背景があるため、みどりの日と昭和の日は、混同してしまう方も少なくないようです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">みどりの日の日付が変わったのはどうして？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>みどりの日の日付が変更されたのは、2005年の「国民の祝日に関する法律」改正によるものです。</strong></p>



<p>この改正により、2007年から4月29日は昭和の日に変更され、5月4日はみどりの日となりました。</p>



<p>5月4日は、もともと5月3日の憲法記念日（祝日）と5月5日のこどもの日（祝日）の間にあるため、祝日法によって「国民の休日」と呼ばれる休日でした。</p>



<p>みどりの日の意味を考慮し、5月4日は新緑の季節でゴールデンウィーク中でもあるため、適した日ということでみどりの日と定められました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">みどりの日がなくなるって本当？</h3>



<p>みどりの日がなくなるという話が昔に流れていましたが、これは誤りです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>2007年に4月29日が昭和の日に変更されたことから、「みどりの日がなくなってしまう」と言われたこともありますが、先の話でも述べた通り、みどりの日は5月4日に移動しただけです。</strong></p>



<p>現在も、みどりの日は国民の祝日に関する法律で5月4日と定められています。</p>



<p>「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日、つまり自然に感謝する日として過ごしましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">みどりの日には何をする？親子で楽しむおすすめの過ごし方</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-6-20250414-045307.jpg" alt="" class="wp-image-738" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>みどりの日は、自然に感謝し、親しむための国民の祝日です。</p>



<p>みどりの日に親子で自然を満喫し、学びを深めるためのおすすめな過ごし方をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">公園や森でのピクニック</h3>



<p>公園や森でのピクニックは、みどりの日におすすめの過ごし方です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>芝生の上で食事を楽しんだり、自然観察をしたりすることで、子どもたちも自然の美しさを実感できます。</strong></p>



<p>さらに、ピクニックは、家族の絆を強める時間にもなります。</p>



<p>自然豊かな環境で過ごすことで、心が豊かになり、家族の結束が強まることでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">植物園・動物園のお出かけ</h3>



<p>植物園や動物園へお出かけすることも、みどりの日にぴったりな過ごし方です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>普段見ることのできない植物や動物を観察することで、子どもたちは生態系や生物多様性について学べます。</strong></p>



<p>子どもたちが自然の美しさを体験しながら、自然への関心を高めることができるため、植物園や動物園をお出かけ先の選択肢に入れるとよいでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">家庭でのガーデニングや自然観察</h3>



<p>家庭でのガーデニングや自然観察も、みどりの日にふさわしい過ごし方です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>庭やベランダで花や野菜を育てることは、植物の成長を間近で観察する良い機会になります。</strong></p>



<p>その過程で、子どもたちは「育てる大変さ」や「命の大切さ」を学ぶことができるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">図書館で植物に関する本を読む</h3>



<p>図書館で植物に関する本を読むのも、みどりの日の過ごし方の一つです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>図書館には、図鑑や写真集など、植物に関する本が数多くあります。</strong></p>



<p>花や外国の植物の写真を見たり、植物の生態について学んだりするのも良いですし、本を片手に自然を散策するイメージを膨らませるのも楽しいでしょう。</p>



<p>また、本を読むことは想像力を豊かにしたり、自己肯定感を高めたり、読解力や語彙力を伸ばすことにもつながります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地域の自然体験イベントへの参加</h3>



<p>地域の自然体験イベントに参加するのもおすすめです。</p>



<p>地域によっては、みどりの日に合わせてキャンプや動植物観察会など、さまざまなイベントが開催されることがあります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>自然体験イベントに参加することで、自然とのふれあいを深められたり、普段できない体験ができたりします。</strong></p>



<p>子どもたちにとっても、いつもとは違う環境で貴重な体験ができるので、楽しみながら自然に触れられる点が魅力です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="947" height="418" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-1-20250414-045308.jpg" alt="" class="wp-image-739"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1％クラブの「イオン チアーズクラブ」では、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちが、年間を通してさまざまな環境に関する体験活動を実施しています。</strong></p>



<p>例えば、遊休農地を活用した田植え体験学習でお米作りの大変さや楽しさを実感したり、カブトムシの幼虫観察や花畑での花摘をしたりと、インターネットや本だけでは学べない貴重な体験をしました。</p>



<p>そのほかにも、各地にある「チアーズ農園」では、たい肥撒きや収穫体験なども実施しています。</p>



<p>イオン チアーズクラブでは、体験活動を通じて、実際に自然に触れながら環境への興味や考える力を育むとともに、集団行動における社会的なルールやマナーも学ぶことができます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」に参加して自然について学ぼう！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="602" height="323" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-7-20250414-045309.jpg" alt="" class="wp-image-740" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>イオン チアーズクラブなら、お子さんが自然の中でさまざまな体験をし、環境について学ぶことができます。</p>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブが実際に行った、自然に関する体験活動をいくつかご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">牛久チアーズ農園</h3>



<p>茨城県牛久市にある「牛久チアーズ農園」は、チアーズクラブ専用の農園です。</p>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーが種まきや苗植えから収穫まで、一連の農作業を体験することができます。</p>



<p>「牛久チアーズ農園」の活動は、農作物を作る大変さや楽しさを実感し、自然環境や食べ物の大切さについて学ぶことを目的として実施されています。</p>



<p>2024年4月21日の活動では、ロメインレタスの定植<sup>※</sup>やそら豆とかぶの生育観察、ホウレンソウの収穫体験などを行いました。</p>



<p>そのほか、5月には生育観察をしたかぶの収穫、秋にはかぼちゃの定植作業を行いました。</p>



<p>※ポッドなどで育てた苗を、最終的な生育の場である畑などに植え替える作業</p>



<h3 class="wp-block-heading">上野動物園の見学</h3>



<p>上野動物園の見学では、上野の森の歴史や文化に触れることができました。</p>



<p>上野公園は、「上野の森」として長年多くの人々に親しまれています。</p>



<p>日本で最初の動物園である上野動物園を訪れることで、「なぜ上野に動物園が作られたのか」「上野の森はどのように形成されていったのか」など、歴史や文化について興味を持つきっかけとなりました。</p>



<p>当日は天候にも恵まれ、多くの動物たちを観察でき、メンバーは目を輝かせていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">さくらの植樹</h3>



<p>北海道厚真町（あつまちょう）では、イオン チアーズクラブのメンバーと地域の協力団体の方々、合わせて約150名がさくらの植樹を行いました。</p>



<p>この植樹は、ダム工事に伴って発生した大量の土砂を、盛土として活用した場所で行われました。</p>



<p>参加者たちは、将来この場所がさくらの名所となり、人々の憩いの場となることを願いながら、エゾヤマザクラの苗木を合計1000本植樹しました。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、みどりの日について解説しました。</p>



<p>みどりの日は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日」で、自然に感謝する日です。</p>



<p>遠出をしなくても、身近な場所で自然に触れる方法は数多くあります。</p>



<p>今回紹介した自然の楽しみ方を、ぜひ試してみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域発展の貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習から自然や環境に向き合うことができる「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>イオン チアーズクラブでは、環境に関するさまざまな体験や学習を1年を通して実施し、自然や環境に興味を持ち、考える力を育てるお手伝いをしています。</p>



<p>また、中学生が環境問題を自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/greenery-day/">みどりの日はいつ？由来や意味・親子でおすすめの過ごし方5選！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/globalwarming-japan/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 11 Mar 2025 04:17:50 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<category><![CDATA[節電]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=686</guid>

					<description><![CDATA[【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説 # 2025年3月11日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/globalwarming-japan/">【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_030.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>近年、地球温暖化の影響で世界各地で異常気象や自然災害が増えています。 日本でも、猛暑や豪雨、台風の大型化など、私たちの生活にさまざまな影響があります。 この異常気象や自然災害を乗り越えるためには、地球温暖化について知り、 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/globalwarming-japan/">【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説 # 2025年3月11日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/globalwarming-japan/">【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_030.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>近年、地球温暖化の影響で世界各地で異常気象や自然災害が増えています。<br><br>日本でも、猛暑や豪雨、台風の大型化など、私たちの生活にさまざまな影響があります。<br><br>この異常気象や自然災害を乗り越えるためには、地球温暖化について知り、私たちにできることを考え、行動していくことが大切です。<br><br>本コラムでは、日本の地球温暖化への取り組みと課題について解説し、美しい地球の環境を守るためにできることを紹介します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">日本の二酸化炭素排出量は？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="412" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-15.jpg" alt="" class="wp-image-668" style="width:839px;height:auto"/></figure>



<p>日本の二酸化炭素排出量は、2021年時点で約9億トンです。</p>



<p>中国だと約106億トン、アメリカが約45億トンとなっていて、日本の二酸化炭素排出量はとても少なく見えるかもしれません。</p>



<p>しかし、2021年時点の約9億トンは、前年の2020年よりも2,150万トン増えている状態です。</p>



<p>また、中国やアメリカと比べて二酸化炭素排出量が少ないように見える日本でも、地球温暖化による様々な影響が出ています。</p>



<p>このまま地球温暖化が進めないためにも、二酸化炭素排出量を減らす取り組みを国や、私たち個人が始めることがとても大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">地球温暖化による日本への影響は？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="448" height="488" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-11.jpg" alt="" class="wp-image-669"/></figure>



<p>日本では、地球温暖化が進むことで、海の水が増えて砂浜が少しずつなくなったり、豪雨や台風が起こりやすくなったりしています。</p>



<p>夏に最高気温が35℃以上になる猛暑日が増えていることも地球温暖化の影響の一つです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>このまま地球温暖化が進むと、2100年ごろには気温がもっと上がったり、大きな災害が増えたりする可能性があります。</strong></p>



<p>他にも、動物や植物の生態系が変わったり、人の健康にも悪い影響が出たりします。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本が行っている地球温暖化対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="453" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-15.jpg" alt="" class="wp-image-667" style="width:839px;height:auto"/></figure>



<p>日本は、これ以上地球温暖化が進まないようにさまざまな対策を始めています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>地球温暖化対策計画</li>



<li>産業部門での対策</li>



<li>家庭部門での対策</li>



<li>運輸部門での対策</li>



<li>エネルギー転換部門での対策</li>



<li>業務その他部門での対策</li>
</ul>



<p>それぞれについて解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化対策計画</h3>



<p>地球温暖化対策計画は、日本政府が「地球温暖化対策推進法」に基づいてつくった「地球温暖化対策に関する大きな計画」です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>日本が決めた目標は以下の2つです。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>2030年までに、2013年と比べて温室効果ガスを46％減らす</li>



<li>2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする<br>（カーボンニュートラルという施策）</li>
</ul>



<p>目標を達成するためには、温室効果ガスの一つである二酸化炭素を減らすことが大切です。</p>



<p>そのために、日本政府は再生可能エネルギー（太陽や風の力を利用するエネルギー）の利用を増やしたり、省エネルギー対策（エネルギーをムダにしない工夫）を進めたりなど、地球温暖化を防ぐためのいろいろな政策を進めています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">産業部門での対策</h3>



<p>産業部門とは、自動車や家電製品、食品など、私たちの生活に欠かせない「もの」をつくるときにエネルギーを使う仕事全般のことです。</p>



<p>日本の温室効果ガス排出量の37%を出している産業部門は、地球温暖化を防ぐためにとても大切な役割を持っています。</p>



<p>産業部門では、2013年度と比較して2022年度の温室効果ガス排出量を約24％削減しました。</p>



<p>さらに、2030年には二酸化炭素排出量を2.89億トンに抑えて、2013年と比べて38％減らすことを目標にしています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>この目標を達成するために、産業部門では次のような取り組みをしています。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>産業界で自主的に行う取り組みを進める</li>



<li>省エネ性能の高い設備や機器を使うことを増やす</li>



<li>エネルギーの使い方をしっかり管理する</li>



<li>いろいろな業種が連携して、省エネを進める</li>
</ul>



<p>2050年までの目標を実現するために、産業部門は二酸化炭素排出量削減をさらに進めることが必要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">家庭部門での対策</h3>



<p>家庭部門とは、照明や家電製品、冷暖房など、家で使うエネルギーの量をまとめたものです。</p>



<p>家庭部門では、省エネや電力を使うときに出る二酸化炭素排出の量を減らす工夫をして、2013年度と比較して2022年度の温室効果ガス排出量を約24.5％減らすことができました。</p>



<p>しかし、2013年の二酸化炭素排出量が2.08億トンに対して、2030年には0.70億トン（66％減らす）にする目標があります。</p>



<p>また、2050年までの目標を実現するためには、さらに二酸化炭素の排出量を減らすことが求められています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>この目標を達成するために、家庭部門では次のような取り組みをしています。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>国民運動：私たちが日常生活でできるエコ活動を始めることを応援する<br>（COOL BIZ、WARM BIZなど）</li>



<li>住宅の省エネ化：新しく建てる家や建物に省エネ基準を守ることを義務にする・古い家には断熱を加える工事を進める</li>



<li>省エネ性能が高い設備の利用を増やす：LEDなど、エネルギーを無駄にしない機器をもっと使うようにする</li>



<li>エネルギー管理を徹底する：HEMS（住宅エネルギー管理システム）を使って、家で使うエネルギーをしっかり管理する</li>
</ul>



<p>これらの取り組みをもっと進めて、家庭部門全体で省エネ意識を高めることが、地球温暖化を防ぐためにとても大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">運輸部門での対策</h3>



<p>運輸部門とは、人や物を運ぶために、自動車、飛行機、船などを使ってエネルギーを消費する部門のことです。</p>



<p>私たちの日常生活や経済活動を支える大切な役割を持っていますが、同時にたくさんの二酸化炭素を排出しています。</p>



<p>運輸部門では、燃費を良くする工夫や運ぶ量を減らすなどの取り組みにより、2013年度には2.24億トンだった二酸化炭素排出量は、2022年度には約1.92億トンとなり、約14.5％減らすことに成功しました。</p>



<p>さらに、政府は2030年までに、排出量を1.46億トン（35%減）にすることを目指しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>この目標を達成するために、運輸部門では次のような取り組みをしています。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>電気自動車などの次世代自動車をもっと使うようにする</li>



<li>交通がスムーズになるような道路の使い方を工夫する（道路交通流対策）</li>



<li>環境に優しい自動車を増やす（自動車運送事業のグリーン化）</li>



<li>電車やバス、自転車をもっと利用する</li>



<li>電車や船、飛行機が使うエネルギーを少なくする（省エネ化）</li>



<li>ものを運ぶときに出る二酸化炭素を減らす工夫をする</li>
</ul>



<p>これらの取り組みを通して、運輸部門のエネルギーの使い方を効率良くし、二酸化炭素などの温室効果ガスをできるだけ減らす工夫をしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">エネルギー転換部門での対策</h3>



<p>エネルギー転換部門とは、家庭やオフィスで使う電気やガスをつくるために、石油や石炭、天然ガスを使って発電したり、都市ガスを製造したりする部門のことです。</p>



<p>例えば、火力発電所、原子力発電所、石油精製工場がこの部門に含まれます。</p>



<p>発電をするときに、エネルギー転換部門では多くの二酸化炭素を排出していますが、2013年度と比較して2022年度の温室効果ガス排出量を約20.1％減らしました。</p>



<p>さらに、2030年までに二酸化炭素排出量を2013年の1.06億トンから0.56億トンに削減し、削減率47％を目指しているのです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>この目標を達成するために、エネルギー転換部門では次のような取り組みをしています。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>太陽光発電や風力発電、地熱発電、水力発電、バイオマス発電など、再生可能エネルギーを増やす</li>



<li>火力発電では2つの発電方法を組み合わせて、より多くの電気を作れるようにする（コンバインドサイクル発電）</li>



<li>石油製品をつくるときにエネルギーを無駄にしない工夫をする</li>
</ul>



<p>エネルギー転換部門でのこれらの取り組みは、地球温暖化を防ぐだけでなく、エネルギーを安全に使えるようにするためにも重要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">業務その他部門での対策</h3>



<p>私たちの周りには、オフィスビルや商業施設、学校、病院などいろいろな建物があります。</p>



<p>これらの建物から出る二酸化炭素排出量をまとめたものが「業務その他部門」です。</p>



<p>2013年度と比較して2022年度の温室効果ガス排出量を約23.6％減らすことができました。</p>



<p>しかし、2013年度には2.38億トンも二酸化炭素が出ていたため、2030年には1.16億トンに減らして、2013年度と比べて51%削減するという高い目標があります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>この目標を達成するために、業務その他部門では次のような取り組みをしています。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>建物を省エネ化することや、省エネ性能が高い設備や機器をもっと使うようにする</li>



<li>エネルギーの使い方をしっかり管理する</li>



<li>複数の建物でエネルギーをうまく使う仕組みを広げる</li>



<li>LEDなどの高効率な照明の使用率を、2030年までに100％にする</li>
</ul>



<p>業務その他部門では、省エネルギーについてもっと意識を高めることが、地球温暖化を防ぐためにとても大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">地球温暖化対策として私たちにもできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1380" height="840" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-15.jpg" alt="" class="wp-image-666"/></figure>



<p>日本では、地球温暖化を防ぐために、いろいろな計画が立てられています。</p>



<p>私たち一人ひとりができることは小さいかもしれませんし、国が行う大きな取り組みと比べると成果が目立たないかもしれません。</p>



<p>でも、日本に住むみんなが協力すれば、地球温暖化を防ぐことにつながるのです。</p>



<p>「どんなことをしたら良いだろう」と思ったら、次の5つのことを意識してみましょう。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>節電・節ガス・節水を心がける</li>



<li>徒歩や公共交通機関を使う</li>



<li>ゴミを減らす</li>



<li>再生可能エネルギーを活用する</li>



<li>環境に配慮した製品を選ぶ</li>
</ul>



<p>まずは、お家でできることから始めてみてください。</p>



<p>例えば、電気やガス、水を無駄に使わないように意識してみましょう。</p>



<p>外に出かけるときは、それぞれが排気ガスを出す自家用車を使うのではなく、多くの人が乗れるバスや電車などの公共交通機関を使うようにすることも、地球に優しい取り組みです。</p>



<p>さらに、「5R（リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル・リペア）」を意識して「ゴミを出さないようにする」「環境にやさしい製品を選ぶ」など、私たちにできることはたくさんあります。</p>



<p>もっと詳しく節約やエコについて知りたいときは、下記で紹介している記事を参考にしてみてください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、日本が行っている地球温暖化対策の具体的な例を解説しました。</p>



<p>地球温暖化は、日本の異常気象や、それに伴う海面や気温の上昇、災害や生態系の変化などさまざまな悪い影響をもたらします。</p>



<p>地球温暖化を止めるために、日本ではいろいろな部門で対策が進められていますが、私たち一人ひとりも、できることから始める心がけと行動がとても大切です。</p>



<p>公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」では、小学生から中学生のお子さんと環境に関する様々な体験活動を実施しています。気になる方はぜひご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/youth/cheers/activity/report/south-kanto/report-4729/" target="_blank" rel="noopener" title="">食品ロス・店探検｜イオン1％クラブ</a></p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域発展の貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1％クラブでは、小学生を中心とし、体験学習から自然や環境に向き合うことができる「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>イオン チアーズクラブではリサイクル工場の見学や、過去にはサトウキビを使ったさまざまなリサイクルの体験など、環境に関する体験や学習をしています。</p>



<p>また、中学生が環境問題を自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ学校で取り組んでいる環境活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/globalwarming-japan/">【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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