イオン1%クラブとは About

イオン1%クラブ 設立の経緯

グループ企業が税引き前利益の1%を拠出し、社会貢献活動を行う(公財)イオンワンパーセントクラブは、ジャスコ誕生20周年を迎えた1989年、代表取締役会長(当時)岡田卓也の提唱により、設立されました。
それは、地域のお客さまからのご愛顧により得られた利益を社会の発展に持続的に活かしたいとの強い思いからでした。

設立時には米国の業務提携先「ゼネラルミルズ社」から、3Mやデイトンハドソンといった企業の優れた社会貢献活動を学びました。企業の業績に関わらず継続的に活動するため、グループ優良企業各社が税引き前利益の1%を拠出し、「環境保全」「国際的な文化・人材交流、人材育成」「地域の文化・社会の振興」を柱に事業を行うこととしました。

このような社会貢献活動は、イオンの前身である岡田屋時代に遡ります。1958年(昭和33年)「※風樹会」という交通遺児育英会を組織し、1ヵ月の学費に相当する千円を毎月5人の高校生へ奨学金として支援したのが始まりです。この活動は後に提携した企業にも受け継がれ、グループ内にいくつかの育英会が組織されました。社会貢献活動を企業の規模に関係なく「できることからはじめる」という企業風土を熟成するきっかけとなりました。

イオン1%クラブは、その活動にあたり、小売業という私どもの特徴を活かし、店頭においてお客さまへの活動のお知らせとご参加の呼びかけを行うなど、あらゆる活動をお客さまと一緒に行うことで、「お客さまとつながる つづける」ことを大切にしてきました。
※風樹会の記念スタンド
※風樹会の記念スタンド 「樹静かならんと欲すれど風待たず。
子養わんと欲すれど、親待たず」
という仏教の経典から命名する。