<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>気候変動 - イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</title>
	<atom:link href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/tag/%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column</link>
	<description>イオン1%クラブコラムは、公益財団法人イオン1%クラブが運営する情報メディアです。実際に活動を行い、分かったことや様々な社会問題解決のための情報を発信し、地域社会の発展を目指します。</description>
	<lastBuildDate>Tue, 24 Mar 2026 09:28:45 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=6.9.4</generator>

<image>
	<url>https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/1p-column-favicon.png</url>
	<title>気候変動 - イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</title>
	<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1427</guid>

					<description><![CDATA[ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説 # 2026年3月31日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_88.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>ブルーカーボンとは、海草や海藻などが光合成によって二酸化炭素を吸収することで、結果として海に貯留したものです。地球温暖化の対策につながるということで、注目されています。 しかし、具体的にどのような仕組みで、私たちの暮らし [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説 # 2026年3月31日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_88.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>ブルーカーボンとは、海草や海藻などが光合成によって二酸化炭素を吸収することで、結果として海に貯留したものです。地球温暖化の対策につながるということで、注目されています。</p>



<p>しかし、具体的にどのような仕組みで、私たちの暮らしにどう関わっているのかを詳しく知る機会はまだ少ないかもしれません。</p>



<p>本コラムでは、環境問題に興味を持ち始めた方に向けて、ブルーカーボンの基本的な知識から、メリットや課題、さらには私たちにできる取り組みまでわかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボンとは？種類やメカニズムを解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1999" height="1500" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image01.jpg" alt="" class="wp-image-1433"/></figure>



<p>海や沿岸の生態系（海草や海藻など）によって吸収された二酸化炭素は、炭素として長期的に海底や深海に留まるといった特徴を持っています。このようにして海中に蓄積された炭素（カーボン）のことをブルーカーボンといいます。</p>



<p>また、ブルーカーボンを生む沿岸や海洋の生態系のことを「ブルーカーボン生態系」と呼びます。</p>



<p>ここでは、その生態系やメカニズムの特徴をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ブルーカーボン生態系の種類</h3>



<p>ブルーカーボン生態系が具体的に何を指すかというと、海藻（うみも）や海草（うみくさ）など、「二酸化炭素を吸収し、ブルーカーボンを生む生態系」の総称です。</p>



<p class="list-title"><strong>＜ブルーカーボン生態系に含まれる種の例＞</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>海藻：コンブやワカメなど、海中に生息する胞子で繁殖する藻類（もるい）のこと</li>



<li>海草：アマモやスガモなど、海中に生息する種子で繁殖する植物のこと。海藻と違い、根・茎・葉の区別がはっきりとしている</li>



<li>マングローブ林：海水と淡水が混ざり合うところに生息する樹木のこと。熱帯や亜熱帯の河口付近によく見られる　など</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>いずれも水域に生息しており、光合成によって二酸化炭素を吸収する性質を持っています。</strong></p>



<p>なお、陸地に生息する植物も同様の性質を持っており、その体内に蓄積された炭素のことをグリーンカーボンといいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ブルーカーボンのメカニズム</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボンが注目される理由は、二酸化炭素を吸収して長期間にわたりためこむ特有のメカニズムにあります。</strong></p>



<p>ここでブルーカーボンがどのように炭素を取り込み、長期間ためこむのか、その仕組みを見ていきましょう。</p>



<p>まず、藻類や沿岸の植物は、光合成によって海に溶け込んだ二酸化炭素を吸収し、自らの体に取り込みます。これらが枯れて死骸になると微生物による分解が始まりますが、その過程でブルーカーボンは二酸化炭素として、ふたたび放出されます。</p>



<p>ただし、ブルーカーボン生態系が存在する海の底や泥の中は酸素が極めて少ないため、分解速度がとてもゆるやかになります。</p>



<p>結果、陸地の木々が蓄積するグリーンカーボンとは、炭素の貯留年数が大きく異なるといった特徴があります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>グリーンカーボン：数十年単位で二酸化炭素として放出</li>



<li>ブルーカーボン：数千年単位で二酸化炭素として放出</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボンのメリット</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1432"/></figure>



<p>ブルーカーボン生態系は、地球温暖化対策として特に期待されていますが、その恩恵は多岐にわたります。</p>



<p>ここでは、3つの観点から、ブルーカーボン生態系がもたらす具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化の緩和につながる</h3>



<p>ブルーカーボン生態系は、二酸化炭素を吸収するため、地球温暖化の緩和に貢献します。しかも、グリーンカーボン生態系（森林など）よりも、その効果は高いといわれています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボン生態系は、炭素の吸収力が優れており、単位面積あたりの年間炭素吸収量は、森林（グリーンカーボン生態系）の2.4倍に達するといわれています（出典：</strong><a href="https://hokkaido.env.go.jp/content/900134380.pdf" target="_blank" rel="noopener" title=""><strong>国土交通省</strong></a><strong>）。</strong></p>



<p>また、先にお話した通り、ブルーカーボンはグリーンカーボンよりも分解速度が遅く、数千年単位という長期間にわたって炭素をため込めます。二酸化炭素の吸収量だけでなく、このメカニズムも、地球温暖化の緩和に対しメリットをもたらしています。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">生物多様性の維持に役立つ</h3>



<p>ブルーカーボン生態系は、多様な生き物が生まれ育まれる場として、生物多様性の維持に重要な役割を果たしています。</p>



<p>例えば、アマモなどの海藻が作る茂みは、魚たちの産卵場所や、小さな生き物たちの隠れ家となります。干潟<sup>※</sup>には、カニや貝、ゴカイといった多くの生き物が生息し、それらをエサとする鳥たちも集まってきます。&nbsp;</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボン生態系は、海の生き物たちが産卵や成長を行ううえで欠かせない場所であり、海の豊かさを支えるという重要な働きを担っているのです。</strong></p>



<p>※ 潮の満ち引きにより、時間帯によって干上がったり、海水に水没したりを繰り返す平らな砂泥地（さでいち）のこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">産業利用や地域経済への貢献</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボン生態系は、産業利用においても大きな価値を持っています。</strong></p>



<p>例えば、日本では、海藻が古くから重要な食品として利用されており、ワカメやコンブなどは私たちの食生活に欠かせない存在です。</p>



<p>海藻類はそのほかにも、化粧品や燃料などの原材料として活用されています。</p>



<p>さらには、レジャーにおいてもブルーカーボン生態系は重要だといえるでしょう。ダイビングをはじめとした海中のアクティビティにおいて、さまざまな植物や生物などを見つけて楽しめるのは、先にお話した通り、ブルーカーボン生態系が豊かであってこそのものだからです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボンの課題</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image03.jpg" alt="" class="wp-image-1431"/></figure>



<p>さまざまなメリットを持つブルーカーボンですが、その効果を十分に発揮するためには解決しなくてはいけない課題も存在しています。</p>



<p>ここでは、ブルーカーボンが抱える主な課題点について詳しく見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">正確な効果測定が難しい</h3>



<p>ブルーカーボンの課題の一つは二酸化炭素をどれだけ吸収しているのかといった効果測定が難しいことにあります。</p>



<p>効果測定は、今後の研究・開発および取り組みの実施を効率化するためには必要不可欠です。</p>



<p>しかし、現在、確立されている効果を測定するための手法は、現地での直接的な調査が必要です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ブルーカーボンは海底に蓄積されるということもあり、現地調査には、高度な技術かつ多くの費用がかかるため、測定が難しい状況にあります。</strong></p>



<p>ただし、日本では国を挙げて調査およびそれに伴う開発が進められており、2024年4月には、国連に対して、海草藻場と海藻藻場の炭素吸収量の算定結果を報告しました。これは世界で初めてのことです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">事業性が低く人手や資金の調達が難しい</h3>



<p>ブルーカーボン生態系の保全や拡大に必要な人手および資金の調達が難しいことも、課題の一つとして挙げられます。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>人手・資金調達の難しさには、直接的な収益が得づらいといった事業性の低さが関連していると考えられています。</strong></p>



<p>グリーンカーボンであれば、例えば取り組みの一環として森林管理に投資したなら、その過程で産出される木材をそのまま、または原料としてモノを作り販売しやすい傾向にあります。</p>



<p>一方、ブルーカーボンの取り組みで得られるのは、漁業資源の安定化や海に関連したレジャー・教育産業など、海が主体となったサービスの活性化です。これらは社会全体に利益をもたらしますが、木材のように直接的な収益に結びつく企業は少ないでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本のブルーカーボンに関連した取り組み事例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image04.jpg" alt="" class="wp-image-1430"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>日本では政府を中心として、ブルーカーボンを活用した地球温暖化対策を促進するための取り組みが活発に行われています。</strong></p>



<p>環境省は2024年、青森県風間浦村、静岡県熱海市、福岡県宗像市の3地域を選んで重点調査を開始しました。地域の特性に合わせた海藻の試験栽培を行い、どの種類の海藻がその環境下で効果的に二酸化炭素を吸収できるかを調べる取り組みが行われています。</p>



<p>国土交通省では、2022年から「命を育むみなとのブルーインフラ拡大プロジェクト」をスタートさせました。海藻や海草が育つ藻場・干潟をブルーインフラと名付け、全国の港でブルーカーボン生態系の整備を進める取り組みです。</p>



<p>取り組みの成果を評価するため、国土交通省は「全国海の再生・ブルーインフラ賞」を創設し、優れた活動を表彰する制度も始めています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ブルーカーボン生態系を守るために私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/88_image05.jpg" alt="" class="wp-image-1429"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>海藻や海草が減少する原因の一つには水質汚染があります。私たちが海を汚さないように心掛けることは、ブルーカーボン生態系を守ることにつながるでしょう。</strong></p>



<p>具体的な取り組み例としては、まず、ビーチクリーンなどの海岸清掃活動への参加が挙げられます。海岸に落ちているプラスチックごみや発泡スチロールは、やがて海に流れ込んでマイクロプラスチック<sup>※</sup>となり、水質汚染の原因となります。</p>



<p>また、海から遠い地域であっても、陸上でのゴミ拾いは重要です。陸地で捨てられたゴミであっても、雨や風で川へと運び込まれ、やがては海へと流れついてしまうためです。</p>



<p>日常生活では、洗剤や油などを適切に処理することが水質汚染の抑制につながります。例えば、食器洗いなら、環境に優しい洗剤を選択したり、油や汚れを先にふき取ってから洗うなどといったアクションを取ってみましょう。</p>



<p>ビーチクリーンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット・やり方について解説</a></p>



<p>※ 5mm未満のとても小さなプラスチックごみのこと</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しい活動を通して、環境を守る方法やその大切さを子どもに実感してほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で実施された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">九十九里浜ビーチクリーンの活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>九十九里浜で開催されたイベント「千葉県誕生150周年九十九里ビーチクリーン」に、千葉県内のイオン チアーズクラブから計64名のメンバーが参加しました。</p>



<p>メンバーたちはマイクロプラスチックや発泡スチロールなど、多くのごみを拾い集めて、海岸をきれいにしていきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">万博記念公園クリーン活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img06.png" alt="" class="wp-image-1031"/></figure>



<p>イオン高見店チアーズクラブのメンバーが、大阪府の万博記念公園のクリーン活動に参加しました。メンバーのほか、北大阪エリアの従業員など約100人による大規模なクリーン活動でした。</p>



<p>初顔合わせのメンバーもいましたがすぐに打ち解けていた様子で、天候にも恵まれたなか公園を歩きながらごみ拾いを行いました。</p>



<p>大勢の人と一緒に目標を持って取り組んだことで、メンバーたちも楽しく活動ができました。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>ブルーカーボンは、地球温暖化対策の新たな希望であると同時に、生物多様性の維持やさまざまな産業にも貢献しています。</p>



<p>まずは、私たちの暮らしが、実は海の豊かさやブルーカーボンと深く繋がっていることを意識してみてはいかがでしょうか。日々の生活排水やごみの問題が、巡り巡って海の生態系に影響を与えていると知ることは、未来の海を守るための大切な第一歩になります。</p>



<p>豊かで美しい地球を未来へとつなぐために、私たちに何ができるのかを一緒に考えていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-blue-carbon/">ブルーカーボンとは？具体的なメカニズムやメリットのほか課題までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 24 Mar 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1419</guid>

					<description><![CDATA[海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説 # 2026年3月24日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_87.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海面上昇とは、海の平均水位が上がる現象のことで、地球温暖化とも深く関係しています。太平洋の島国が被害を被っているニュースを耳にした方もいるかもしれません。 なぜ海面の水位が上がるのか、どのような影響があるのか、疑問に思う [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説 # 2026年3月24日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_87.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海面上昇とは、海の平均水位が上がる現象のことで、地球温暖化とも深く関係しています。太平洋の島国が被害を被っているニュースを耳にした方もいるかもしれません。</p>



<p>なぜ海面の水位が上がるのか、どのような影響があるのか、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、海面上昇の仕組みや原因、温暖化との関係性、私たちの生活への影響などについて、わかりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海面上昇の定義と現状</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1272" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-15.jpg" alt="" class="wp-image-1425"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>海面上昇とは、世界の海面の水位が</strong><strong>かつてない速さで上昇している現象のことで、国連は「緊急かつ深刻化する脅威」と述べています。</strong></p>



<p>海面上昇が起こると、海沿いの陸地が水没して陸地の面積が減少するほか、高潮による浸水のリスクが高まるため問題視されています。</p>



<p>気候変動に関する政府間パネル（IPCC）<sup>※</sup>は、1901年から2018年の期間に、世界の平均海面水位が200mm上昇したと報告しました。</p>



<p>さらに海面が上昇する速度も加速しており、1901～1971年の期間の上昇率が1年あたり平均1.3mmだったのが、2006～2018年では約2.8倍の3.7mmになったとも述べています。</p>



<p>日本近海の海面水位については、1980年代後半から上昇し続けています。2006年から2018年の間には、1年あたり約3.4mmのペースで海面が上昇しました。</p>



<p>日本は海に囲まれた島国です。このままのペースで海面上昇が続き海面水位が1m上昇した場合、日本の砂浜の9割が海に沈んでしまうといわれています。</p>



<p>※ 気候変動の状態や、それに伴う経済社会への影響に関して、科学的見解を持って評価・提供する国際機関</p>



<h2 class="wp-block-heading">原因が地球温暖化って本当？海面上昇の仕組みを解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1271" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image7-12.jpg" alt="" class="wp-image-1424"/></figure>



<p class="marker--yellow">海面上昇の原因は、海水の熱膨張と、氷床・氷河の融解です。<strong>これには地球温暖化が関わっており、少なくとも1971年以降に観測されている海面上昇は「人々の活動が主な原因である可能性が非常に高い（出典元：</strong><a href="https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/knowledge/sl_trend/sl_cont.html" target="_blank" rel="noopener" title=""><strong>気象庁</strong></a><strong>）」とされています。</strong></p>



<p>ここでは、海面上昇が引き起こされる仕組みについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①海水の温度上昇</h3>



<p>海面上昇の原因の一つは、地球温暖化に伴う海水温度の上昇です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>水は4℃以上になると、水温が上がるにつれ体積が増えます。海水も同様で、地球温暖化によって大気や海水の温度が上昇すると、海水の体積が増えて膨張するため、海面の上昇が起こります。</strong></p>



<p>IPCC第6次評価報告書によると、1971〜2018年に観測された海面上昇の原因について、「熱による海水の膨張の影響が50％を占める（出典元：<a href="https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/data/db/climate/knowledge/glb_warm/ohc.html" target="_blank" rel="noopener" title="">気象庁</a>）」といいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②グリーンランドや南極などの氷床・氷河の融解</h3>



<p>海面上昇のもう一つの原因は、グリーンランド<sup>※</sup>や南極の陸上の氷床や氷河が融解して海に流れ込むことです。</p>



<p>氷床とは、降った雪がとけないまま、長期間にわたって降り積もり続け、やがて土地全体を覆う厚い氷になったものです。グリーンランドと南極に存在します。</p>



<p>氷河とは、同じように雪が押し固められてできた氷が、重力によって山の上から下へと川のように流れ動いているものです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>地球温暖化が進んで気温が上がると、氷床・氷河などの陸上の氷が少しずつ融解します。陸上の氷がとけて水となり海に流れこめば、当然ながら海水の量が増えるため、海面が上昇します。</strong></p>



<p>IPCC第6次評価報告書によると、1971〜2018年に観測された海面上昇の原因について、「氷床からの氷の消失が20％、氷河からの氷の減少が22％を占める（出典元：<a href="https://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/knowledge/sl_trend/sl_cont.html" target="_blank" rel="noopener" title="">気象庁</a>）」といいます。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<p>※ 大陸の大部分が北極圏にある世界最大の島</p>



<h2 class="wp-block-heading">海面上昇がもたらす環境や人々への影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-28.jpg" alt="" class="wp-image-1423"/></figure>



<p>海面上昇は、地球温暖化による異常気象と複雑に絡み合って、私たちの生活に影響を及ぼす可能性があります。</p>



<p>ここでは、海面上昇がもたらす影響について具体的に見ていきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海沿いの陸地が水没する</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海面上昇が進むと、海沿いの低い土地は、海に沈む恐れがあります。</strong></p>



<p>特に平均海面からの高さ（標高）が10mより低い沿岸部は、海面上昇の影響を受けやすい地域です。例えば、太平洋にある小さな島々の多くは、標高が平均1〜2mしかありません。</p>



<p>島国ツバルでは、「このまま海面上昇が続けば、2100年には首都のある島の95％が海に沈んでしまう」といわれており、すでに他国への移住が進められています。</p>



<p>また、ソロモン諸島ではすでに沈んでいる島もあり、住宅の50％が失われてしまっているといいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">高潮などの自然災害の被害が深刻化しやすくなる</h3>



<p>海面上昇が進むと、巨大な高潮などが起こりやすくなり、被害がより大きくなる恐れがあります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>高潮とは、台風や発達した低気圧によって気圧が下がり、海面が吸い上げられることや、強風で海水が岸に押し寄せることで発生する現象です。海面が上昇すれば、通常よりも高い潮位となるため、浸水のリスクが高まります。</strong></p>



<p>そのうえ、海水温が上昇すると台風の勢力が強まります。勢力の強い台風であるほど、海面の吸い上げ効果が高まり、かつ強風による高波も起こりやすくなります。</p>



<p>このように複数の自然災害が影響し合うことも、被害の深刻化につながるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海水が川に逆流しやすくなる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海面が上昇すると、川と海がつながる河口付近では、海水が川に逆流しやすくなります。</strong></p>



<p>川に海水が混ざると、沿岸部では地下水にも塩分が混じる塩水化が進むと予想されています。地下水を飲料水や農業用水などに利用している場合、影響は深刻です。</p>



<p>また、海面上昇に高潮や雨水の河川への流入が重なると、沿岸部の氾濫の危険性が高まります。</p>



<p>海面上昇は海沿いに住む人々だけの問題ではありません。川や地下水を通じて、内陸部の人々の生活にも影響を与えるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本や世界が取り組む「海面上昇対策」</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-23.jpg" alt="" class="wp-image-1422"/></figure>



<p>海外では海面上昇によって、すでに人々の生活に影響が出ている国や島があり、世界各国では、その原因である地球温暖化への対策が進められてています。</p>



<p>ここでは、海面上昇を防ぐための緩和策のほか、海面上昇による被害を抑えるための適応策について、日本と世界の取り組みを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の海面上昇対策</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海面上昇を防ぐためには、温室効果ガスの排出を抑制し地球温暖化を止める必要があります。</strong></p>



<p>日本では、2024年に地球温暖化対策推進法を改正し、2050年までのカーボンニュートラル<sup>※</sup>の実現を法律に明記しました。この改正は、温室効果ガス削減のための技術革新や投資、社会の脱炭素化の推進を目的としています。</p>



<p>また、海面上昇による災害の深刻化に備え、国土交通省港湾局が「港湾における気候変動適応策の実装方針」を策定し、港湾施設の設計基準を改正しました。</p>



<p>新たな基準では、防波堤などの設計において、将来の気候変動の影響を考慮することが求められています。</p>



<p>気候変動を反映した設計事例集も作成され、今後も事例の収集や技術開発が継続される予定です。</p>



<p>日本の地球温暖化対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-japan/" title="">【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</a></p>



<p>※ 2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするという目標。日本を含めた120以上の国と地域が同じ目標を掲げ、実現のために取り組んでいる</p>



<h3 class="wp-block-heading">世界の海面上昇対策</h3>



<p>具体的な海面上昇対策は国によって異なりますが、対策の方針を決めるにあたって重要なのが、国連の発表です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>国連は2024年9月に各国の大統領や首相とのハイレベル会合を開き、海面上昇への対策を各国に呼びかけました。呼びかけられた対策の方向性は、大きく分けて二つあります。</strong></p>



<p>一つ目は、海面上昇を抑制するために温室効果ガスの排出を削減するといった、緩和策です。</p>



<p>パリ協定（2016年に発効）で定められた「地球の平均気温の上昇を、産業革命以前よりも1.5℃以内に抑える」という世界共通の目標に向け、「各国はより厳しい排出削減目標を掲げる必要がある」と、国連事務総長は会合内で告げました。</p>



<p>特に世界全体の温室効果ガス排出量の約80％を占めるG20諸国<sup>※</sup>には、主導的な役割が求められています。</p>



<p>もう一つは、人命を助けるための適応策です。</p>



<p>早期警報システムの整備や、沿岸管理の体制改善が含まれます。海面上昇の影響を受けやすい小さな島国は、自国の資金と技術に限界があるため、世界各国の支援や基金の拡充も急務です。</p>



<p>※ 日本、アメリカ、アルゼンチン、イギリス、イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、カナダ、韓国、サウジアラビア、中国、ドイツ、トルコ、フランス、ブラジル、南アフリカ、メキシコ、ロシア、およびEU、AUが参加する枠組</p>



<h2 class="wp-block-heading">海面上昇を防ぐために私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1281" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-19.jpg" alt="" class="wp-image-1421"/></figure>



<p>海面上昇を防ぐには、原因となっている地球温暖化の対策が必要です。そのためには、私たち一人ひとりが温室効果ガスの排出を抑えるように意識しなくてはいけません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>温室効果ガスの排出は、主に化石燃料を燃やしてエネルギーをつくるときに起こります。エネルギーの使用量を減らすため、省エネ生活を心掛けましょう。</strong></p>



<p>今日からできる具体的なアクション例は、次の通りです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>公共交通機関や自転車などを積極的に利用する</li>



<li>節電を心掛ける</li>



<li>食べ残しを避ける、ゴミを分別するなどして、廃棄量を減らす</li>



<li>環境に配慮されたモノやサービスを購入する</li>
</ul>



<p>ほかにも、費用はかかりますが、家庭で使用する電力を再生可能エネルギー<sup>※</sup>に切り替えたり、住宅の断熱性能を高めるリフォームをしたりなども効果的です。</p>



<p>個人でできる地球温暖化対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<p>※ 太陽光・風力・水力など、温室効果ガスを排出せず、かつなくなることなく利用し続けられるエネルギーのこと</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「環境問題について、楽しみながら学び、前向きに活動できる力を身につけて欲しい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で実施された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">おおさかATCグリーンエコプラザの見学</h3>



<p>イオン茨木チアーズクラブのメンバーたちは大阪府のおおさかATCグリーンエコプラザを訪れ、施設見学やワークショップなどに参加しました。</p>



<p>施設見学では、地球温暖化とそれに伴って起きている環境問題についての説明を聞きました。</p>



<p>さらに「エコマーク」や「3R<sup>※</sup>」などテーマごとに分けられたブースにて、環境に優しい取り組みの重要性についても学びました。</p>



<p>※ リデュース、リユース、リサイクルの頭文字をとったもので、循環型社会の実現に向けたキーワード</p>



<h3 class="wp-block-heading">FCバス展示イベントとエネルギー環境教室</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバー11名が、宮城県富谷市で開催されたFCバス<sup>※</sup> 展示イベントとエネルギー環境教室に参加しました。</p>



<p>宮城県初導入となるFCバスの展示会場に集まったメンバーたちは、車内で水素を使った仕組みの説明を受け、その構造や環境へのやさしさを学びました。</p>



<p>続いて会場を移動し、環境教室に参加しました。エネルギーを「つくる」「ためる」「かしこく使う」という考え方をスライドとワークシートで学び、後半はLEDライトの工作に挑戦しました。</p>



<p>※水素で走る燃料電池バス（Fuel Cell Bus）のこと</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>海面上昇の原因は、地球温暖化に伴う海水温度の上昇や氷床・氷河の融解です。すでに移住を余儀なくされている人々が増えつつあるなか、地球温暖化を引き起こす温室効果ガスの削減を急ぐ必要があります。</p>



<p>個人の取り組みの効果は実感しにくいかもしれません。しかし、温室効果ガスは、私たちの暮らしのなかでも多く発生しており、削減には一人ひとりのアクションが重要だといわれています。</p>



<p>明るい未来をつくるために、まずは、自分にもできる取り組みを見つけることから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>公益財団法人イオン1％クラブでは、小学生を中心とし、体験学習を通して自然や環境に向き合える「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</strong></p>



<p>他にも、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p>小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sea-level-rise-causes/">海面上昇とは？原因や影響・地球温暖化との関係性についてわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 03 Mar 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1393</guid>

					<description><![CDATA[オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年3月3日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_84.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>1980年代から世界中で問題視されてきた「オゾン層破壊」。その主な原因は、私たちが日常的に使うエアコンやスプレーなどから排出される人工の化学物質です。 しかし、オゾン層の破壊によって何が起こるのか、そもそもオゾン層が何か [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年3月3日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_84.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>1980年代から世界中で問題視されてきた「オゾン層破壊」。その主な原因は、私たちが日常的に使うエアコンやスプレーなどから排出される人工の化学物質です。</p>



<p>しかし、オゾン層の破壊によって何が起こるのか、そもそもオゾン層が何かをすぐに説明できる方は多くないかもしれません。</p>



<p>本コラムでは、オゾン層の役割や破壊の原因・影響、さらに保護対策までわかりやすく解説します。オゾン層についての基礎知識を知りたい方は、ぜひご一読ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層とは何？基礎知識をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image9-5.jpg" alt="" class="wp-image-1400"/></figure>



<p>オゾン層とは、地上から約10～50km上空の成層圏にある、オゾンが多く集まっている層のことです。こう聞くと、「そもそも、オゾンって何だろう」という疑問を抱く方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、オゾン層を構成するオゾンについて、また、なぜ成層圏にこのような層ができるのかを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸素分子が分解・結合してできるのが「オゾン」</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>オゾン（O<sub>3</sub>）とは、酸素原子（O）が3つ結びついてできる気体のことです。</strong></p>



<p>ちなみに酸素原子が2つ結びついてできるのは酸素分子（O<sub>2</sub>）で、一般的には酸素と呼ばれるものです。</p>



<p>オゾンには強い除菌・脱臭効果があるため、実は私たちの暮らしのなかでも身近に使われています。例えば、加工食品の食材洗浄や、ホテル、病院の消臭などです。</p>



<p>こうした目的のために人工的に生成することも多いオゾンですが、自然界では、そのほとんどが酸素が紫外線によって分解・結合することで、形成されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層のでき方</h3>



<p>大気中にある約90％ものオゾンが成層圏に集まることで、オゾン層はできています。</p>



<p>なぜ成層圏にこれほど多くのオゾンが集まるのかというと、次のような特徴があるためです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>強い紫外線が降り注いでいる</li>



<li>酸素の分解がちょうど起こりやすい高度である</li>
</ul>



<p>紫外線の強さだけであれば、成層圏よりもさらに上層のほうが太陽に近いため、強くなります。しかし、これに加えて、酸素の分解は高度が低いほど起こりやすいといった特徴があります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>つまり、成層圏のあたりは、紫外線と高度の条件がどちらも丁度良く、オゾンが形成されやすい環境なのです。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層の役割</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>オゾン層の重要な役割は、太陽から届く有害な紫外線を吸収することです。</strong></p>



<p>オゾン層が形成されたのは、約5億年前だといわれています。それまでは、生物にとって有害なレベルの紫外線が、地表に降り注いでいました。</p>



<p>オゾン層は紫外線から守ってくれるシェルターのようなものだといえるでしょう。人間をはじめ、さまざまな生物が陸地で生活していけるのは、オゾン層のおかげなのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層破壊の原因とメカニズム</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-19.jpg" alt="" class="wp-image-1399" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気象庁は1957年のつくば観測所を皮切りに、那覇や札幌、南極の昭和基地などで順次オゾン層の観測を開始しました。</p>



<p>1982年、南極上空のオゾン層が著しく減少し、穴が開いているように見える「オゾンホール」を発見。これをきっかけに、オゾン層の破壊について、世界中の関心が高まりました。</p>



<p>ここでは、このようなオゾン層の破壊がなぜ起こるのか、その原因とメカニズムについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層破壊の主な原因は「フロン」</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>オゾン層を破壊する主な原因は、フロンガスなどの人工的につくられた化学物質です。</strong></p>



<p>フロンの一種であるCFC（クロロフルオロカ―ボン）は、安価で人体への影響が小さく、安定した物質であることから、かつては冷蔵庫やエアコンなどの冷媒（れいばい）<sup>※</sup>、スプレーの噴射剤、半導体や液晶の洗浄液など、幅広い用途で使われていました。</p>



<p>しかし、その安定性ゆえに大気中に放出されても分解されにくく、やがては成層圏にまで到達してオゾン層を破壊してしまいます。</p>



<p>このため、フロンは現在では、世界的に規制されています。</p>



<p>※ 空気中の熱を運ぶためのもの。エアコンであれば、室内の熱を外に運び出すために使用されている</p>



<h3 class="wp-block-heading">オゾン層破壊のメカニズム</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="833" height="662" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-14.jpg" alt="" class="wp-image-1398"/></figure>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.env.go.jp/content/900410650.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a></p>



<p>フロンは非常に分解されづらいと先に解説しましたが、成層圏で降り注いでいるレベルの強い紫外線を浴びると分解されます。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>フロンが分解されるときには塩素原子が放出されますが、これがオゾンを分解するはたらきを持っているのです。</strong></p>



<p>そのうえ、一酸化塩素はさらにほかの酸素原子を取り込み、酸素を生成して塩素原子へ戻ります。すると、その塩素原子がまたオゾンを分解して一酸化塩素になり、酸素原子を取り込んで酸素と塩素原子に戻り……と、連鎖的にオゾンを破壊し続けます。</p>



<p>塩素原子によるオゾンの分解力はすさまじく、1個の塩素原子によって、数万個ものオゾンが破壊されることもあるといわれています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層破壊が及ぼす3つの影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image7-9.jpg" alt="" class="wp-image-1397" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>オゾン層の破壊によって問題となるのは、地上に降り注ぐ紫外線の量が増加することです。</p>



<p>紫外線には、カルシウムの吸収を促すビタミンDを生成する効果があるため、人間をはじめとする生き物にとって欠かせない存在です。</p>



<p>しかし、オゾン層が有害な紫外線をさえぎるようになったからこそ、さまざまな生き物が陸地へと進出できたように、紫外線を直接浴びることは、リスクでもあります。</p>



<p>ここでは、オゾン層破壊が及ぼす3つの影響について説明します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①人々の健康を損なう恐れがある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>紫外線を浴びすぎると健康に悪影響を及ぼすことが、多くの研究からわかっています。</strong></p>



<p>長期間にわたり紫外線を浴び続けた場合、皮膚がんなどの深刻な病気を引き起こすこともあります。</p>



<p>紫外線で傷つけられた皮膚は修復能力によって自然と治っていきますが、ダメージが一定量を超えた場合、DNAの直し間違いを起こしてしまうことがあるのです。このときに生まれる突然変異細胞が皮膚がんの原因になると考えられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②生態系に悪影響を与える恐れがある</h3>



<p>オゾン層破壊による紫外線の増加は、生態系への影響も懸念されています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例えば、植物の場合、種類によっては過度な紫外線を浴びることで成長が妨げられたり、組成が変化したりすることがあります。</strong></p>



<p>とはいえ、ほとんどの植物には紫外線を遮蔽（しゃへい）する化合物の合成や、葉を保護するワックス層を変化させるなどの防御メカニズムがあり、オゾン層の破壊によって急激にすべての植物が枯れるということはありません。</p>



<p>ただし、その植物を食べる動物や微生物を通じて、生態系に影響を与える恐れが指摘されています。</p>



<p>また、透明度の高い水域では特に紫外線が深く浸透し、水中に棲む生物の生殖機能および発育に障がいを引き起こすなどの影響が出ると分かっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③建築物や製品の劣化・損傷を招く</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>紫外線は羊毛や木材といった天然素材から、プラスチックなどの人工合成材まで劣化させることが分かっています。</strong></p>



<p>劣化の症状としては、色褪せや強度の低下、変質などが現れます。例えば、外壁の塗装がはがれたり、プラスチックが割れやすくなったりします。</p>



<p>これは、オゾンの分解と似た仕組みによるもので、紫外線による分子の分解が起きるからです。塗料に使われている顔料や樹脂、プラスチックの樹脂などの分子を紫外線が分解し、劣化を進行させたり色褪せを起こしたりするのです。</p>



<p>外壁の塗装が落ちると、外壁のひび割れなど、建物本体の劣化を進行させることにもつながり、建築物の寿命が短くなる可能性もあります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層保護に向けた国内外の取り組みや対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-20.jpg" alt="" class="wp-image-1396" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>オゾン層の保護は、地球で暮らす人々全員にとって重要なことであるため、これまで世界的に取り組みや対策が進められてきました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>なかでも大規模な取り組みとしては、1985年に締結された国際条約「オゾン層の保護のためのウィーン条約」が挙げられるでしょう。</strong></p>



<p>条約の概要は、次の通りです。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="has-text-align-center"><strong>「オゾン層の保護のためのウィーン条約」の概要</strong></p>



<p>ア　オゾン層の変化により生ずる悪影響から人の健康及び環境を保護するために適当な措置をとること（第2条第1項）</p>



<p>イ　研究及び組織的観測等に協力すること（第3条）</p>



<p>ウ　法律、科学、技術等に関する情報を交換すること（第4条）等</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/jyoyaku/ozone.html" target="_blank" rel="noopener" title="">外務省</a></p>
</div></div>



<p>オゾン層の保護のためのウィーン条約では、国際的な協力のもと、オゾン層の保護を行うことが取り決められています。</p>



<p>さらに、1987年にはこの条約のもとで、オゾン層を破壊する恐れのある物質を特定し、生産や消費、貿易を規制するための「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されました。</p>



<p>日本は、これらの条約・議定書に加入し、1988年に「オゾン層保護法」を制定。法律に基づいてオゾン層破壊物質の生産規制や排出抑制に取り組んでいます。</p>



<p>「家電リサイクル法」や「自動車リサイクル法」も、オゾン層保護法のもと、フロン類の大気中への放出を防ぐために行われている取り組みです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">オゾン層を守るために私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-17.jpg" alt="" class="wp-image-1395" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>世界中の国が協力してオゾン層の保護に取り組んだ結果、その状態は改善傾向にあります。しかし、1970代と比べると、今もなおオゾンの量は少ない状態です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>状況を悪化させず、さらに改善するためには、私たち一人ひとりの取り組みも欠かせません。具体的には、次のような心掛けがおすすめです。</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">1.ノンフロン製品を選ぶ</mark></strong></p>



<p>近年では、「ノンフロン製品」が普及し始めています。特に冷蔵・冷凍庫は種類が増え、選択肢も幅広くなっているため、購入の際にはノンフロン製品かどうかも検討材料に含めると良いでしょう。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">2.フロン類の漏えい防止に努める</mark></strong></p>



<p>フロンはエアコンの冷媒として使われています。エアコン類の効きが悪くなったときは、フロン類が漏れている可能性もあるので、専門業者に点検してもらいましょう。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">3.フロン類使用機器を廃棄する際は適切に回収する</mark></strong></p>



<p>特定のフロン類使用機器を廃棄するときは、法律に従う必要があります。冷蔵庫やエアコン、洗濯乾燥機などは家電リサイクル法、カーエアコンは自動車リサイクル法に基づいて、適切に回収・処理してもらいましょう。</p>
</div></div>



<p>こうした取り組みでオゾン層破壊物質を減らしていくことが、オゾン層や未来の地球を守ることにつながります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、オゾン層破壊の原因や破壊による影響、オゾン層保護のための対策などを解説してきました。</strong></p>



<p>世界的な取り組みにより、オゾン層は徐々に回復傾向にあるといいます。しかし、オゾン層の破壊が問題になった1980年代よりも前の状況に戻るまでには、まだまだ時間がかかるといわれています。</p>



<p>これ以上オゾン層の破壊を進めないために、できることから始めてみませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ozone-layer-depletion-causes/">オゾン層の破壊が起こる原因とは？影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-zero-emission/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Feb 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エコ]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[再生可能エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1373</guid>

					<description><![CDATA[ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説 # 2026年2月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-zero-emission/">ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_82.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>環境問題への関心が高まるなか、企業・自治体発信の情報やニュースなどで「ゼロエミッション」という言葉を耳にする機会が増えているのではないでしょうか。 ゼロエミッションとは、持続可能な社会を実現するための重要な概念の一つであ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-zero-emission/">ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説 # 2026年2月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-zero-emission/">ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_82.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>環境問題への関心が高まるなか、企業・自治体発信の情報やニュースなどで「ゼロエミッション」という言葉を耳にする機会が増えているのではないでしょうか。</p>



<p>ゼロエミッションとは、持続可能な社会を実現するための重要な概念の一つであり、私たちの生活や経済活動にも大きな影響を与えている取り組みのことです。</p>



<p>本コラムでは、ゼロエミッションの意味や期待される効果、カーボンニュートラルなどの用語との違いを整理しつつ、政府や自治体の施策をわかりやすく紹介します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">ゼロエミッションとはどういう意味？どんな効果がある？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/82_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1378" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>「ゼロエミッション」という言葉を環境関連のニュースや自治体の取り組みなどで耳にしたことがある方もいるかもしれません。</p>



<p>しかし、ゼロエミッションの正確な意味や、具体的に得られる効果についてはよくわからないと感じる方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、ゼロエミッションの基本的な意味と、期待される効果についてわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ゼロエミッションの意味</h3>



<p>ゼロエミッションは、国連大学によって1994年に提唱された言葉で、1997年の環境白書によると、その意味は次のように記載されています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>産業界における生産活動の結果、水圏、大気圏や地上圏等に最終的に排出される不用物や廃熱(エミッション)を、他の生産活動の原材料やエネルギーとして利用し、産業全体の製造工程を再編成することによって、循環型産業システムを構築しようとする試み</p>



<p class="has-text-align-right">出典：<a href="https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/h09/10327.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a></p>
</div></div>



<p class="marker--yellow"><strong>簡単に解説すると、「生産活動によって排出される不用物や熱を再利用することで、最終的な不用物を限りなくゼロにすることを目指す」という考え方のことです。</strong></p>



<p>英語では「Zero Emissions」と表記されますが、数字のゼロと、排出という意味を持つエミッションを組み合わせて作られた言葉です。</p>



<p>ここでいう不用物には、地球温暖化を引き起こす二酸化炭素などの温室効果ガスのほか、大気汚染物質も含まれます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ゼロエミッションに期待される効果</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゼロエミッションに向けた取り組みは、環境問題の解決に向けた大きな効果が期待されています。先に解説した通り、ゼロエミッションに基づいて削減を目指す生産活動に伴う不用物には、地球温暖化や大気汚染などを引き起こす物質も含まれるからです。</strong></p>



<p>例えば、生産活動の排出物の一つである二酸化炭素など温室効果ガスの排出をできる限り抑えられれば、平均気温の上昇を抑えられます。</p>



<p>大気汚染物質が減って、空気がきれいになれば、呼吸器感染症をはじめとした健康被害を受ける人々を減らせるでしょう。</p>



<p>つまりゼロエミッションとは、地球にも人々にも優しい持続可能な社会を実現する効果をもたらしてくれるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">関連する3つの用語とゼロエミッションの違い</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1380" height="840" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-13.jpg" alt="" class="wp-image-592" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>環境問題に関連して、ゼロエミッションと似た用語を目にする機会が増えています。なかには意味がよく似ていて、混同しやすい言葉も多く見られます。</p>



<p>ゼロエミッションを正しく理解するため、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーといった用語との違いを確認してみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①カーボンニュートラル</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>カーボンニュートラルとは、人間の生活に伴い排出される二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスを吸収または除去することで差し引きゼロにすることです。</strong></p>



<p>具体的な方法としては、植林が代表的です。光合成時に大気中の二酸化炭素を吸収するという植物の特性を活用し、カーボンニュートラルを目指します。</p>



<p>環境負荷の最小化を目指す点ではゼロエミッションも共通していますが、ゼロエミッションのほうがカーボンニュートラルよりも対象が広い点に違いがあります。</p>



<p>カーボンニュートラルが「温室効果ガス」を対象としているのに対し、ゼロエミッションの対象は「人の生産活動によって排出される不用物」です。ここには温室効果ガスだけでなく、廃棄物や廃熱なども含まれています。</p>



<p>なお、カーボンニュートラルと同義で使われる言葉に「ゼロカーボン」という言葉もあります。</p>



<p>カーボンニュートラルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/carbon-neutral/" title="">カーボンニュートラルの意味とは？未来の地球のために私たちができる取り組みを解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">②サーキュラーエコノミー</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>サーキュラーエコノミーとは、製品をつくる前の段階から再利用やリサイクルを前提として計画し、新たな資源の使用を最小限に抑え、今あるものを大切に長く使いながら、製品やサービス全体で新しい価値を生み出す経済活動のことです。「循環経済」ともいわれます。</strong></p>



<p>従来の大量生産・大量消費といった経済社会活動では、いずれ天然資源が枯渇するうえ、さまざまな環境問題にもつながります。このような課題解決に大きな役割を果たすことから、サーキュラーエコノミーは今、世界的に注目されています。</p>



<p>一方、ゼロエミッションは生産活動によって排出される二酸化炭素をはじめとした不用物を可能な限りゼロにすることを目指す考え方です。</p>



<p>サーキュラーエコノミーが資源と価値を循環させる仕組みであるのに対し、ゼロエミッションは生産活動による不用物を出さないという結果を追求する点が異なります。</p>



<p>ゼロエミッションの達成にはサーキュラーエコノミーは欠かせません。例えば、捨てられた製品をゴミとして焼却するときには、二酸化炭素やちっ素酸化物などの不用物が発生するためです。</p>



<p>サーキュラーエコノミーの推進は、ゼロエミッションの実現を支える重要な手段だといえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③5R</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>5Rとは、次の単語の頭文字を取ってつくられた言葉で、限りある資源を有効活用するための5つの行動指針のことです。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>リフューズ：いずれゴミとして捨てるものを断ること</li>



<li>リデュース：ゴミの発生を抑えること</li>



<li>リユース：モノを繰り返し使うこと</li>



<li>リサイクル：モノを資源として再生して利用すること</li>



<li>リペア：モノを修理して使うこと</li>
</ul>



<p>ゼロエミッションは、「生産活動によって発生する不用物を再利用することで、循環型の産業システムを作ろう」という考え方であり、生産活動の場で行われている5Rもまた、そのための取り組みの一環だといえます。</p>



<p>5Rについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-3r/" title="">リサイクル・リデュース・リユースを含む5つのRとは？日常生活での取り組み例も紹介</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">ゼロエミッションに関連する自治体の取り組み事例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/82_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1377" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>日本が行っているゼロエミッションの取り組みのなかから、東京都が実施している「ゼロエミッション東京」を紹介します。</strong></p>



<p>具体的な取り組みとしては、まず、「2030年までに温室効果ガスの排出量を東京都では2000年比で50％減らす」というカーボンハーフと呼ばれる目標を表明しています。</p>



<p>さらに、表明を実現するためにゼロエミッション東京戦略という具体的な取り組みやロードマップも策定・公開されています。</p>



<p class="list-title">▼ <strong>ゼロエミッション東京戦略における具体的な政策の一例</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>再生可能エネルギーをメインとして活用するエネルギー源にする</li>



<li>水素エネルギーの普及を進める</li>



<li>フロン対策を行う</li>



<li>リサイクルなどの持続可能な資源の利用を推進する</li>



<li>食品ロス対策を行う</li>
</ul>



<p>さらに、2025年には戦略が更新され、新たに2035年の目標設定も追加されました。大目標は、2035年までに温室効果ガス排出量を60％以上削減（2000年比）することです。</p>



<p>大目標をかなえるための小目標として、エネルギー消費量の50％以上削減（2000年比）や、食品ロスの65％削減（2000年度比）など、さまざまな分野における具体的な数値による基準も設けられています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ゼロエミッションに関連する企業の取り組み事例</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="512" height="341" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/82_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1376" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>国や自治体だけでなく、企業単位でもゼロエミッションを目指す取り組みが行われています。</p>



<p>例えば、製造業では工場内でリデュース・リユース・リサイクルを徹底し、廃棄物の埋立をゼロに近づける取り組みをしている企業があります。</p>



<p>食品製造業では、製造過程で出る食品由来のゴミを飼料や肥料として再利用する取り組みも行われています。</p>



<p>モノの製造に使用する資源を再生利用しやすいものに変えたり、自社製品を回収・リサイクルするサービスを打ち出したりしている企業もあります。</p>



<p>テレビコマーシャルやWebメディア、雑誌などでもゼロエミッションの取り組み事例について紹介されているケースが増えています。</p>



<p>ぜひこの機会に、「どのようなところが、どのような取り組みをしているんだろう」と、気に掛けながら、普段触れているメディアに目を向けてみてください。知識を得たことで視点が変わり、新たな気づきを得られるかもしれません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ゼロエミッション実現に向けた主な課題</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="512" height="269" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/82_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1375" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>ゼロエミッションに向けた取り組みは、環境問題対策として高い効果が期待されています。しかし、その一方でゼロエミッションの実現には、多くの課題が存在していることをご存じでしょうか。</p>



<p>ここでは、ゼロエミッション実現に向けた主な課題について、わかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">再生可能エネルギーの普及に壁がある</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゼロエミッション実現には再生可能エネルギーの導入拡大が求められますが、日本での普及には大きな壁が立ちはだかっています。</strong></p>



<p>再生可能エネルギー（太陽光、風力、水力など）は、石油や石炭といった化石燃料とは異なり、利用しても枯渇することがなく、さらには発電時に温室効果ガスをほとんど排出しないというメリットがあるため、ゼロエミッションの実現に大きく貢献します。</p>



<p>しかし、設備の導入にも、維持するためにも高額な費用がかかるのがネックです。</p>



<p>費用面でいうと、日本では再生可能エネルギーの普及を進めるため、FIT制度<sup>※</sup>を実施していますが、制度を運営するのにかかる費用の一部は毎月払う電気代に上乗せする賦課金（ふかきん）という形で、国民から広く集められています。</p>



<p>結果、無理に再生可能エネルギーの普及を進めてしまうと、国民にも大きな負担がかかってしまうのです。</p>



<p>※ 再生可能エネルギー固定価格買取制度のこと。この制度を持って、一定期間、再生可能エネルギーによって発電した電気を電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する。</p>



<h3 class="wp-block-heading">さらなる技術開発が必要不可欠</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ゼロエミッション社会の実現には、革新的な技術開発の推進も欠かせないでしょう。場所や用途を選ばずに、再生可能エネルギーをつくり・使うには、技術によって解決しなくてはいけない課題が多いためです。</strong></p>



<p>例えば、再生可能エネルギーの設備はその性質上、都市部から離れたところにあるため、遠くまで効率的に送電するための技術開発が必要です。</p>



<p>また、日本のように平地面積が少ない国では、太陽光発電の設置場所が限られていることも再生可能エネルギーの普及を阻む原因となっており、これの解決にも技術開発が必須だと考えられています。</p>



<p>実際、国を挙げての開発が進められており、すでにペロブスカイト太陽電池と呼ばれる次世代型の太陽電池も生まれています。</p>



<p>一般的にイメージされる太陽電池といえばいわゆる大きなパネル型のものですが、ペロブスカイト太陽電池は、薄く・軽く・柔軟性があるのが特徴です。</p>



<p>現在はまだ実用化に向けての開発段階ではありますが、壁面や窓など、これまで設備を設置しにくかった場所での活用が期待されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">FCバス展示イベントとエネルギー環境教室</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバー11名が、宮城県富谷市で開催されたFCバス<sup>※</sup>展示イベントとエネルギー環境教室に参加しました。</p>



<p>宮城県初導入となるFCバスの展示会場に集まったメンバーたちは、車内で水素を使った仕組みの説明を受け、その構造や環境へのやさしさを学びました。</p>



<p>続いて会場を移動し、環境教室に参加しました。エネルギーを「つくる」「ためる」「かしこく使う」という考え方をスライドとワークシートで学び、後半はLEDライトの工作に挑戦しました。</p>



<p>※水素で走る燃料電池バス（Fuel Cell Bus）のこと</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>ゼロエミッションとは、生産活動によって発生する廃棄物を再利用し、可能な限りゼロに近づけるという考えのことです。実現すれば、地球温暖化や大気汚染などさまざまな環境問題の改善が見込まれます。</p>



<p>産業活動に関わる話であるため、その取り組みの多くは自治体や企業が行っています。私たちもそのような取り組みによって作られたモノやサービスを積極的に購入したり、使ったりすることでゼロエミッションの実現に一歩近づきます。</p>



<p>今後、お買い物をするときには、意識してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-zero-emission/">ゼロエミッションとはどういう意味？効果や取り組み事例・課題まで徹底解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-deforestation/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 10 Feb 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1363</guid>

					<description><![CDATA[森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説 # 2026年2月10日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-deforestation/">森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_81.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>森林破壊は今、世界全体が直面する大きな環境問題の一つです。多くの人たちの努力によって、世界の森林減少のペースは過去30年ほどで減速しているものの、世界中の人たちが取り組むべき課題である点は依然として変わりがありません。  [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-deforestation/">森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説 # 2026年2月10日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-deforestation/">森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_81.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>森林破壊は今、世界全体が直面する大きな環境問題の一つです。多くの人たちの努力によって、世界の森林減少のペースは過去30年ほどで減速しているものの、世界中の人たちが取り組むべき課題である点は依然として変わりがありません。</p>



<p>本コラムでは、森林破壊の現状について理解を深めたい方に向けて、原因や影響、対策などの基礎的な情報をわかりやすくまとめました。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">森林破壊の現状は？定義と原因をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1371" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>環境問題の一つとして森林破壊（森林減少）は、世界の取り組むべき共通の課題となっています。</p>



<p>1990年から2020年にかけて森林の減少する速度は、世界全体でみれば大きく低下しているものの、一部の国と地域において森林破壊が進んでいる点は依然として変わらないとされています。</p>



<p>ここでは、そもそも森林破壊とはどのようにして起こっているのか原因を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林破壊の原因①農地の拡大</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊（森林減少）の大きな原因として、農地の拡大が挙げられています。</strong></p>



<p>FAOの調べによると、世界全体で起きている森林減少は、90％以上が南米大陸の熱帯地域で発生しています。また、熱帯・亜熱帯地域で発生している森林減少のうち73％は、農地の拡大によるものです（出典：<a href="https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/bunya/shinrin_un.html" target="_blank" rel="noopener" title="">外務省</a>）。</p>



<p>農地の拡大は、人口増加に伴い、より多くの食料が必要になるために行われます。それ自体は決して悪いことではありません。自然の回復力を上回る規模での農地拡大が続けられていることが問題なのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林破壊の原因②燃料用木材の過剰採取</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊の原因の一つに、開発途上国における燃料用木材の過剰な採取も挙げられています。</strong></p>



<p>特に開発途上国では、薪や炭などの木材が燃料として使われることが多い傾向にあります。農地の拡大同様、人口が増えれば、当然ながら燃料の需要も高まります。結果、森林を伐採しつくしてしまうという、森林破壊規模の過剰な採取につながっているのです。</p>



<p>FAOから発表されている最新の統計によると、世界で伐採された木々のうち49.4％が燃料用木材として利用されているといいます。2022年には、約19億7,000万㎥もの木々が燃料として伐採されました（出典：<a href="https://www.rinya.maff.go.jp/j/kaigai/attach/pdf/index-51.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">林野庁</a>）。</p>



<p>乾燥地域においては、身近な森林を燃料用に刈り尽くしてしまった結果、居住圏内から何kmも離れた場所まで、薪集めのために移動を余儀なくされている地域もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林破壊の原因③違法伐採</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊の原因として違法伐採<sup>※</sup>も問題視されています。</strong></p>



<p>違法伐採が起こる国では、政治的・経済的な混乱などにより法律を執行する体制が弱まっていたり、違法伐採によって大きな利益を得られる構造ができていたりなど、背景にはさまざまな問題があります。</p>



<p>イギリスの王立国際問題研究所が公表した報告書によると、世界の主な木材製品の輸出国37カ国について調べた結果、2018年に世界中で取引された量のうち、少なくとも4%は違法に伐採された木材が占めていたとのことです。</p>



<p>4％と聞くと少なく感じられるかもしれませんが、金額にすると約70億ドル（当時のレート換算で約7,730億円）もの取引が行われていたと推定されています（出典：<a href="https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/bunya/bassai.html" target="_blank" rel="noopener" title="">外務省</a>）。</p>



<p>※ 違法伐採に関する定義については国際的に定まっているわけではないが、森林資源の保護に関する各国の法令に違反する形で森林を伐採する行為を指すのが一般的である</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林破壊の原因④森林火災</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林火災もまた、森林破壊の大きな要因です。WRI（世界資源研究所）によると、森林火災の被害は近年深刻化しており、2023年度の年間における森林消失面積は、20年前と比較して3倍になっているといいます。</strong></p>



<p>具体的な数値としては、2023年には約1,200万ヘクタールの森林が火災で焼失しました。これは日本の国土の3分の1に当たる面積です。</p>



<p>また、<a href="https://www.rinya.maff.go.jp/j/hogo/yamakaji/con_1.htm" target="_blank" rel="noopener" title="">林野庁</a>の発表によると、日本だけでも、2023年には年間1,299件の森林火災が発生して844ヘクタールの森林が失われ、1.25億円の損害が発生しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">森林破壊が及ぼす主な影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1370" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>各種の原因で発生する森林破壊は一体、地球や私たちの暮らしに、どのような影響を与えるのでしょうか。</p>



<p>ここでは、森林破壊が与える影響をまとめました。影響を知ることで、次に解説する対策の大切さも実感しやすくなるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化をはじめとした気候変動の進行</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林が減少すると地球温暖化をはじめとした気候変動が進行しやすくなるリスクがあります。植物は、温室効果ガスである二酸化炭素を吸収する力を持っているためです。</strong></p>



<p>また、森林が伐採されると、吸収し蓄えられていた二酸化炭素が排出されるということも起きます。</p>



<p>そのうえ、気候変動が進めば、極端な熱波が起こりやすくなりますが、これが森林火災のリスクを高め、森林減少を加速させるのも問題です。</p>



<p>森林が減ることはさらなる森林の減少を引き起こしやすくするという、負のスパイラルに陥ってしまう点も懸念されています。</p>



<p>地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-japan/" title="">【日本の地球温暖化対策 最前線】日本が行っている具体的対策をわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">大気の浄化機能の低下</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊は大気の浄化機能の低下をもたらします。植物の葉には、光合成や呼吸の過程で有害ガスを吸収し、葉面で分解する力があるためです。</strong></p>



<p>さらに、葉には細かなほこりを付着させる働きもあると報告されています。</p>



<p>実際、東京の明治神宮や、愛知県にある熱田神宮のように、木々が生い茂っている樹林内では、汚染ガスの濃度が樹林の外と比べて2～3分の1にまで低下していると確認されています。</p>



<p>森林破壊により木々が失われて浄化機能の低下が起これば、大気汚染が進行しやすくなります。そうすれば、気管支炎や気管支ぜんそくなど、健康被害も懸念されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">野生動物の絶滅危機</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊は、森林に生息する野生動物の絶滅を引き起こします。</strong></p>



<p>現在、種の絶滅がかつてない速度で進んでおり、森林を含む生息地の破壊が原因とされる絶滅は、毎日100種以上も起きていると推定されています。</p>



<p>環境省によると、国内の絶滅危惧（きぐ）種を調査したところ、ほ乳類・鳥類・爬虫（はちゅう）類・貝類、コケ植物などにとって、森林伐採がもっとも負の影響を及ぼすとわかったそうです。</p>



<p>WWF（世界自然保護基金）では、森林破壊の影響を直接的に受ける代表的な野生動物として、次の動物をリストアップしています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>ジャガー</li>



<li>ニシゴリラ</li>



<li>スマトラサイ</li>



<li>スマトラオランウータン</li>



<li>フクロムササビ　など</li>
</ul>



<p>これらの動物はいずれも、森林破壊によって生息域を失い、絶滅の危機に直面しているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食料資源の減少</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊と食料資源の減少は、さまざまな関係が指摘されています。</strong></p>



<p>森に暮らす先住民族や農民は、森林から果物、動物の肉、魚、果実などの基本的な食料を得ています。また、森林は、煮炊きなどの調理に必要な燃料源を得る場にもなっています。</p>



<p>森林が破壊されれば、食事に困り、飢えにまで発展することもあるでしょう。</p>



<p>森林に降り注いだ雨が海へ流れ込むときに、森から得られる養分が減り、魚介類に悪影響を及ぼすことも指摘されています。</p>



<p>加えて、森林は土壌を豊かにし、農作物の栽培に適した気候に調節するなどといった役割も持っています。農地拡大のために森林を伐採した結果が、収穫量の低下を招くこともあるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">森林破壊の対策｜日本および世界の取り組み</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="348" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1369" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>森林減少の速度は、世界的に見れば減速しているものの森林破壊は依然として進んでいます。</p>



<p>私たちの暮らす地球環境に深刻な影響をもたらす森林破壊を食い止めようと世界では今、どのような対策がとられているのでしょうか。</p>



<p>日本や世界各地で進んでいる取り組みを紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の取り組み例</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>国土における森林の割合が67%と世界に比べて豊かな日本ではありますが、森林を守る取り組みはさまざま進められています。</strong></p>



<p>例えば、日本では、違法伐採された木材の対策を強化しています。その代表例が「クリーンウッド法」です。これは、民間における合法木材の流通と利用を促進するもので、すべての事業者に合法木材の利用を求め、木材関連事業者にはその合法性の確認を義務付けています。</p>



<p>さらに、培ってきた森林関連の技術を開発途上国へ提供するといった、国際貢献も行っています。</p>



<p>そのほかにも、次の通り、日本ではさまざまな方向性から森林を守るための対策を進めています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>森林法を通じて伐採・再造林<sup>※1</sup>を義務化<br>※1 人工林を伐採したのちにあらためて木を植え、森林を作ること</li>



<li>森林環境税<sup>※2</sup>の徴収<br>※2 森林整備などの財源として使われている税金</li>



<li>自然再生推進法に基づいた自然再生事業<sup>※3</sup>の取り組み<br>※3 一度失われてしまった自然環境を取り戻すことを目的とした事業のこと</li>



<li>治山・砂防事業<sup>※4</sup>を通じて森林整備を推進<br>※4 地震や豪雨などが原因となって起こる災害から国民を守るために行う事業であり、森林整備のほかダム建設なども含まれる</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">世界の取り組み例</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊はグローバルな課題であるため、さまざまなアプローチが世界各地で行われています。</strong></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">＜国連＞</mark></strong></p>



<p>国連では、森林減少・劣化に伴う二酸化炭素排出削減対策のプログラム（UN-REDD）を進めています。森林を守ることで地球温暖化を防ごうという国際的な取り組みです。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">＜パリ協定＞</mark></strong></p>



<p>世界の平均気温上昇を産業革命前と比較して2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力を追求することを目的としたパリ協定では、森林が二酸化炭素を吸収する重要な存在だと認め、その保全・強化の重要性を説いています。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">＜コンゴ＞</mark></strong></p>



<p>世界で2番目に広い熱帯雨林を持つアフリカのコンゴでは、54万㎢もの熱帯雨林保護地区が法律によって定められました。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0);color:#004011" class="has-inline-color">＜WWF＞</mark></strong></p>



<p>WWF（世界自然保護基金）のような国際NGO（非政府組織）の活動も各地で展開されており、現地の法人、生産者と協力して、環境、野生生物に対する負荷を考慮した森林の利用が進んでいます。</p>
</div></div>



<p>また、SDGsにおいても「陸の豊かさも守ろう」という目標にて、森林を保全・回復させることに重きを置いています。</p>



<p>SDGs目標「陸の豊かさも守ろう」について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/life-on-land-sdgs/" title="">SDGsの目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」とは？世界の取り組みや個人でもできることを知ろう</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">森林を守るために私たちができること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/48_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1078" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>さまざまな団体が森林破壊の問題に立ち向かっている今、私たち個人には何ができるのでしょうか。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>世界各地で起きている森林破壊には日本も無関係ではありません。私たちの暮らしの工夫は、世界が直面する問題解決の糸口になります。</strong></p>



<p>森林を守るために個人でできることは、まずFSC認証<sup>※1</sup>やSGEC認証<sup>※2</sup>のマークが付いた木材や木材製品を買うことです。いずれも合法的かつ環境に優しいと認められる基準に応じたモノにだけ与えられる認証です。</p>



<p>そのほかでは、国産木材の製品を購入・利用するのも良いでしょう。健全な森林を育むための資金として還元されるため、結果として日本の森林を守ることにつながります。</p>



<p>「何から始めたら良いのかわからない」という方は、まずはこのような行動から一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>私たちにできる環境保全について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-activities/" title="">SDGsで私たちにできることは？17の目標から小・中・高・大学生向けに解説&nbsp;</a></p>



<p><a href="/1p/column/recycling-resource/" title="">リサイクルできるものは何？一緒にリサイクルできないものやリサイクルの出し方を紹介！</a></p>



<p>※1 生産・加工・流通の過程に関わる全ての組織がFSC（森林管理協議会）の定めた基準を満たしていると、認証機関から認められた商品にのみ与えられる国際的な認証制度</p>



<p>※2 保全管理がきちんとなされた森林から伐採された木材で作られたモノに与えられる日本独自の認証制度</p>



<h2 class="wp-block-heading">森林破壊に関するよくある質問</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img05.jpg" alt="" class="wp-image-1368" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>森林破壊を食い止めるためには、それぞれが森林破壊に対する理解を深め、学びを続ける姿勢が大事だとされています。</p>



<p>ここでは、森林破壊について考えるきっかけとなる身近な疑問について、わかりやすく回答します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林がなくなると水はどうなるの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林には水を浄化する効果があるため、なくなると水質が汚染されやすくなってしまいます。そうすれば、魚類をはじめ、水中に住む生き物たちにも影響が出るでしょう。</strong></p>



<p>雨の水が森林の土壌を通過する際に、水は浄化され、ミネラルが増します。その清らかな水が、川と海に流れ込むことで、水中に暮らす生き物の暮らしを守っているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林破壊は雨の降り方に影響する？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>森林破壊によって雨の降り方にも影響が生じると考えられています。</strong></p>



<p>例えば、世界最大の熱帯雨林として知られる南米大陸のアマゾンにおいて、森林破壊が進むことで雨季には降雨量が増加し、動物や植物などが特に水を必要とする乾季には降雨量が減少したことが指摘されています。</p>



<p>降雨量が減少することでその土地の植物が劣化し、水分の蒸発量が減少する可能性も懸念されています。その結果、さらに降雨量が減るという悪循環が起き、広範囲にわたって森林が枯死する恐れもあるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森林を守るための対策で小学生にできることはある？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>小学生でも、森林を守るためにできることはたくさんあります。</strong></p>



<p>まずは身近な森を知り、森の現状を学んでみましょう。小学生向けのワークショップに参加するのもおすすめです。</p>



<p>また、身近にある木で作られた製品に目を向け、国産の木材や間伐材（かんばつざい）<sup>※</sup>で作られたものを使うことも大切です。</p>



<p>※ 樹木の一部を伐採し、森林の密度を調整する際に生じた木材のこと</p>



<p>小学生にできる環境問題対策について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-activities-kids/" title="">【小学生向け】小学生でもできるエコ活動とは？お家や小学校でできる9個のこと！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">七ヶ浜菖蒲田海岸の松林の間伐</h3>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="600" height="400" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img06.png" alt="" class="wp-image-1367" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>イオン チアーズクラブ富谷のメンバーが、七ヶ浜菖蒲田浜（しちがはましょうぶたはま）周辺で間伐（かんばつ）体験を行いました。</p>



<p>間伐に取り組んだ松林は、5年前に自分たちで植樹した防災林です。松は大きく育っていました。メンバーの中には植樹当時の苦労を覚えているメンバーもいました。</p>



<p>メンバーは「ここを切っていいですか？」と確認しながら、指導を受けて間伐作業を進めました。地域の高齢化により手入れが難しくなっている現状を知り、植えるだけで終わらず継続的に手入れをしていく大切さに気づきました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">森を知るための体験学習</h3>



<p>イオン チアーズクラブ上田店のメンバー20名は長野県にある林業総合センターを訪れ、森を知るための体験学習を行いました。</p>



<p>展示館ではまず、愛・地球博にも出展された土壌断面を観察し、普段見られない森の一面について学びました。その後、実際に木材に触れる体験として、工作室でペン立てを作りました。</p>



<p>このほかには、森林散策を行いました。森に関するクイズに答えながらのウォークラリーや、生き物の観察などを楽しみ、森林について深い興味を持ったメンバーもいたようです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">植樹体験</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1100" height="790" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/81_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1365"/></figure>



<p>福井県のそよら福井開発で行われた植樹祭に、4つのイオン チアーズクラブから25名のメンバーが参加しました。</p>



<p>近隣の幼稚園や小学校の子どもたち、その保護者の方なども200名ほど参加されていて、それぞれのブロックに分かれて植樹を行いました。</p>



<p>メンバーたちは間が開かないようにきれいに苗を植えていき、最終的には36種類2100本もの苗を植えました。</p>



<p>このほかにも、イオンチアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオンチアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>世界の森林破壊の速度は、さまざまな組織と個人の努力の積み重ねで減速しています。</p>



<p>しかし、一部の地域では依然として森林破壊が深刻な問題として存在しています。地球上では、毎分東京ドーム4個分の森が失われているとも言われています。</p>



<p>地球規模の問題を前に、「自分には何ができるのだろう」と感じるかもしれません。しかし、一人ひとりの行動が積み重なれば、その力はとても大きくなります。</p>



<p>まずは、現状を知り、できることから対策を始め、この美しい地球を守り、次世代につないでいきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/what-is-deforestation/">森林破壊とは何？原因から影響まで初心者向けに解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Jan 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地域活性化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1344</guid>

					<description><![CDATA[大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年1月27日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_79.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>大気汚染の主な原因は、人々の経済活動や社会活動により排出される汚染物質です。 大気汚染は私たちの健康や地球環境に多大な悪影響を及ぼすため、日本をはじめ世界各国で対策が進められています。 大気汚染にかかわるPM2.5や黄砂 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説 # 2026年1月27日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_79.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>大気汚染の主な原因は、人々の経済活動や社会活動により排出される汚染物質です。</p>



<p>大気汚染は私たちの健康や地球環境に多大な悪影響を及ぼすため、日本をはじめ世界各国で対策が進められています。</p>



<p>大気汚染にかかわるPM2.5や黄砂といった言葉は天気予報などでも耳にしますが、その危険性がいまいちわからないという方も多いでしょう。</p>



<p>本コラムでは、大気汚染の原因だけでなく、その影響や、国内外における現状と対策についてまとめました。これを読めば、大気汚染の基礎知識を広く学べるでしょう。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染とは何？日本で問題になり始めたのはいつから？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-19.jpg" alt="" class="wp-image-1349"/></figure>



<p>大気汚染とは、空気の質が悪化した状態のことを指し、現代社会が抱える環境問題の一つです。しかし、その意味や発生の背景を正しく理解している方は少ないのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、大気汚染の定義と原因物質、さらには日本で社会問題として認識されるようになった背景を解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大気汚染の定義と原因物質</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染の定義は、「空気中に放出された微粒子や特定の気体、あるいはそのほかの汚染物質が、自然の状態よりも増加すること」です。</strong></p>



<p class="has-text-align-center list-title"><strong>＜主な大気汚染物質＞</strong></p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th style="width:30%;text-align:center"><strong>物質名</strong></th><th><strong>特徴</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="width:30%;text-align:center">二酸化硫黄</td><td>・硫黄酸化物の一種<br>・硫黄を含む石油や石炭などの化石燃料の燃焼や火山の噴火などにより発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">二酸化窒素</td><td>・窒素酸化物の一種<br>・石油や石炭などの化石燃料が燃焼する際に排出される一酸化窒素が酸化して発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">浮遊粒子状物質</td><td>・大気中を浮遊する粒子状の物質で直径10μm以下のもの<br>・工場の煙や自動車の排気ガス、揮発性有機化合物<sup>※1</sup>が含まれたモノによる塗装などから主に発生<br>・火山の噴火など自然からも発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">一酸化炭素</td><td>・主に自動車の燃料に含まれる炭素などの不完全燃焼時に発生</td></tr><tr><td style="width:30%;text-align:center">光化学オキシダント</td><td>・光化学スモッグ<sup>※2</sup>の原因物質<br>・工場や事業所、自動車などから排出された窒素酸化物や揮発性有機化合物が大気中で光化学反応<sup>※3</sup>を起こして発生</td></tr></tbody></table><figcaption>※1 蒸発しやすく、大気中で気体となる化学物質の総称<br>※2 光化学オキシダントの濃度が高まり、もやがかかったような状態のこと<br>※3 物質が紫外線をはじめとした光を受けて発生する化学反応のこと</figcaption></figure>



<p>これらの大気汚染物質について、日本では環境基本法に基づき、それぞれ環境基準の数値が設定されています。</p>



<p>環境基準は、「維持されることが望ましい基準」として設定されており、健康や環境に影響を与えないラインよりも高水準となっています。具体的な基準値は、<a href="https://www.env.go.jp/kijun/taiki.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省のWebサイト</a>で確認できます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本で大気汚染が問題になり始めたのは1950年代以降</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本で大気汚染が深刻な社会問題として認識され始めたのは、1950年代から1960年代ごろ、戦後の高度経済成長期のころです。</strong></p>



<p>当時は産業の急速な発展により、都市部では空気が著しく汚れました。</p>



<p>特に1955～1965年頃には、大気汚染物質により肉眼で見渡せる範囲が30～50mにまで落ち、自動車を運転するには日中でもライトをつけなければならないほど視界が悪い状況でした。</p>



<p>このような事態を受け、日本では1967年に公害対策基本法が施行されました。公害を防止するうえで必要な環境基準や、企業および国や自治体の責任を明確に定めた法律です。</p>



<p>1974年には、大気汚染が原因の気管支ぜん息などをはじめとした公害病の補償基準を定めた公害健康被害補償制度も施行されました。</p>



<p>このような法制度の整備によって、日本の大気汚染は大きく改善されましたが、人々が生活するうえで産業の発展は欠かせず、環境問題とは絶えず向き合い続ける必要があります。そのため、日本では1993年に、公害対策基本法をより発展させた環境基本法が施行され、今日に至るまで環境保全に尽力しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染が起こる3つの原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image9-4.jpg" alt="" class="wp-image-1334" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>大気汚染の原因は、人間の活動によるものと、自然由来のものに分けられます。</p>



<p>ここでは、大気汚染が起こる原因のなかでも「産業の排出ガス」「自動車による排気ガス」「自然由来の汚染物質」の3つにしぼって解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因①暮らしを支える産業の排出ガス</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>私たちの暮らしを支える工業・産業活動は、大気汚染の主な原因の一つです。</strong></p>



<p>工場や発電所、建設現場などからは、さまざまな大気汚染物質を含むガスが排出されています。</p>



<p>例えば、火力発電所や工場にて、石油・石炭などの燃料を燃やす過程では、硫黄酸化物の一種である二酸化硫黄をはじめとした汚染物質が発生します。</p>



<p>二酸化硫黄は呼吸器に影響を及ぼす恐れがあり、四日市ぜんそくなどの公害の原因となった汚染物質です。大気中で酸化し水に溶ける性質を持つため、雨に溶ければ酸性度が高まることで酸性雨になり、建物を腐食させるなどの被害を及ぼす恐れがあります。</p>



<p>また、農業においても大気汚染物質が排出されています。主な原因は化学肥料の使用です。</p>



<p>化学肥料には、植物が成長するために必要な反応性窒素<sup>※</sup>が含まれているのですが、その半分以上は植物に吸収されず、土壌や大気に流出しています。この大気中に流出してしまった反応性窒素こそが、大気汚染物質の一つなのです。</p>



<p>※ 空気中に含まれている安定な窒素ガスを除いたアンモニアや硝酸などの窒素化合物の総称</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因②自動車による排気ガス</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>自動車による排気ガスも、大気汚染を引き起こす原因です。</strong></p>



<p>ガソリンや軽油を燃料とする自動車からは、燃料の燃焼に伴い、さまざまな大気汚染物質が排出されます。</p>



<p>代表的なものが一酸化窒素をはじめとした窒素酸化物です。窒素酸化物は大気中で酸化し、二酸化窒素に変化します。二酸化窒素は、気管支をはじめとした呼吸器系に刺激を与えるため、多量摂取は健康被害につながる恐れがあります。</p>



<p>また、窒素酸化物は太陽光と反応して光化学オキシダントという物質になり、光化学スモッグを発生させますが、これの影響を受けると目がチカチカとしたり、喉が痛んだりといった症状が現れることもあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">原因③火山噴出物や黄砂など自然由来の汚染物質</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染の原因は、何も人工的なものだけではありません。自然由来の現象もまた、大気を汚す原因になり得ます。代表的なのが、火山の噴火です。</strong></p>



<p>火山が噴火すると、二酸化硫黄や浮遊粒子状物質などの大気汚染物質が放出されます。</p>



<p>大規模な森林火災も大気汚染を招く原因の一つです。森林火災では、PM2.5などの大気汚染物質が広範囲、かつ大量に拡散されるため、地球規模での大気汚染が問題視されます。</p>



<p>さらに、日本で春先に話題になる黄砂も大気汚染と関連しています。黄砂は、中国大陸内陸部の砂漠から巻き上げられた砂塵が、偏西風に乗って日本に飛来する現象です。</p>



<p>黄砂が大気汚染物質が多いエリアを通って日本に飛来する場合、そのエリアの大気汚染物質も取り込んだ状態で飛来する可能性が指摘されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染が及ぼす健康や環境への影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-21.jpg" alt="" class="wp-image-1348"/></figure>



<p>ここまで大気汚染の定義や原因について解説してきましたが、大気汚染が具体的にどのような影響を及ぼすのか気になっている方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、大気汚染が及ぼす健康への影響や、環境への影響について詳しく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大気汚染による「健康」への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染は、呼吸器の感染症や心臓病、脳卒中、肺がんなどのさまざまな健康リスクを高めます。</strong></p>



<p>例えば、PM2.5は肺の奥まで入り込み、喘息や気管支炎を引き起こす恐れがあります。さらに、肺がんのリスク上昇、循環器系への悪影響も懸念されています。</p>



<p>そのため、日本国内ではPM2.5の濃度が一定以上を超える日は、外出を控えるよう注意喚起を行っています。</p>



<p>日本国内でいえば、そのほかの大気汚染物質に関しても法規制が整備されているため、必要以上に怖がる必要はありません。正しい知識を身に着け、正しい対策を取ることが大切です。</p>



<p>しかし、海外では今もまだ、大気汚染による被害が甚大です。アメリカを拠点として活動している独立非営利研究機関「HEI（健康影響研究所）」によると、世界の5歳未満児の死亡リスク要因の第2位は大気汚染だといいます。</p>



<p>日本が比較的安全だからといって、良しとするだけではなく、他国ひいては地球全体に目を向ける意識を持つことが大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">大気汚染による「環境」への影響</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>大気汚染は、私たちの健康のみでなく、地球環境にもさまざまな悪影響を与えます。</strong></p>



<p>例えば、化石燃料の燃焼や火山活動により排出される二酸化硫黄や窒素酸化物は、酸性雨の原因です。これらの大気汚染物質が大気中の水分と反応すると、硫酸や硝酸などの物質となって雨に溶け込み、酸性雨として地上に降り注ぎます。</p>



<p>酸性雨が河川や湖沼、土壌に降り注ぎ酸性化させると、生態系に悪影響を及ぼします。さらに、酸性雨の酸は金属を錆びつかせたり、コンクリートを劣化させるため、建造物や重要文化財への被害も免れません。</p>



<p>そのほかにも、化石燃料の燃焼により排出される二酸化炭素やメタンなどは、大気汚染の要因だけでなく、地球温暖化を引き起こす温室効果ガスでもあります。地球温暖化は、異常気象や海面上昇、生態系の変化などを引き起こしています。</p>



<p>酸性雨や地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions" title="">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">日本と世界における大気汚染の現状と対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image10-9.jpg" alt="" class="wp-image-1347"/></figure>



<p>さまざまな悪影響を及ぼす大気汚染は、世界的な環境問題です。改善させるための取り組みは、日本だけでなく世界中で行われています。</p>



<p>ここでは、日本と世界における大気汚染の現状と対策をわかりやすくまとめました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本の大気汚染の現状と対策</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本は世界的にみると、大気汚染度が低い傾向にあります。これは下表のような対策が功を成している結果だといえるでしょう。</strong></p>



<p class="has-text-align-center liast-title"><strong>＜日本の主な大気汚染対策＞</strong></p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th style="text-align:center;width:33%"><strong>分類</strong></th><th><strong>内容</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="text-align:center;width:33%">法制度</td><td>・環境基本法（環境基準の設定など）<br>・大気汚染防止法（大気汚染物質の排出基準の設定など）<br>・自動車NOx・PM法（都市部での排出抑制）</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:33%">技術的な対策</td><td>・排煙脱硫装置や・排煙脱硝装置の導入<br>・VOC（揮発性有機化合物）の排出抑制</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:33%">モニタリング体制</td><td>・大気汚染物質広域監視システムそらまめくんによる現状モニタリング<br>・大気汚染予測システムVENUSによる明後日までの予測</td></tr><tr><td style="text-align:center;width:33%">啓発・連携</td><td>・自治体による注意喚起<br>・黄砂などの越境する汚染に対する国際的な協力</td></tr></tbody></table></figure>



<p>このように日本では、幅広い方向性から大気汚染対策が進められています。</p>



<p>現状についてさらに詳しく知りたい方は、環境省が提供する「<a href="https://soramame.env.go.jp/nodomap" target="_blank" rel="noopener" title="" style="display:inline;">大気汚染物質広域監視システム そらまめくん</a>」を活用すると良いでしょう。大気汚染物質のモニタリングが継続的に実施されています。</p>



<p>2023年度の国の調査によると、大気汚染物質のうちPM2.5の環境基準達成率は、全国の測定地点で100%を達成しました（出典：<a href="https://www.env.go.jp/press/press_04931.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a>）。</p>



<p>一方で、光化学オキシダントの環境基準達成率は、ほぼ0％と極めて低い水準です（出典：<a href="https://www.env.go.jp/press/press_04931.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a>）。このように、日本であっても大気汚染対策すべてが万全ということではなく、改善の余地はあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">世界の大気汚染の現状と対策</h3>



<p>2024年度において大気汚染指数が特に高かったのは、上位からチャド共和国、バングラデシュ、パキスタン、コンゴ民主共和国、インドです（出典：<a href="https://www.iqair.com/jp/world-most-polluted-countries" target="_blank" rel="noopener" title="">IQ Air</a>）。いずれも開発途上国に含まれます。</p>



<p>かつては日本でもそうであったように経済成長を迎えた国では、まず化石燃料を用いた工業化が進められます。特に急激な人口増加や経済成長が起こった開発途上国では、工業化も爆発的に進められるため、大気汚染も一気に進行しやすいのです。</p>



<p>しかし、開発途上国であればこそ、法整備も技術革新もすぐには進められません。だからこそ、先進国を筆頭に世界規模で協力・連携した対策が必要になります。</p>



<p>例えば、SDGsもその一環です。環境に優しい生産活動を可能にするための達成目標が掲げられています。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>2030年までに、さまざまな支援プログラムを通じて、開発途上国、特に、最も開発が遅れている国、小さな島国や内陸の国で、すべての人が現代的で持続可能なエネルギーを使えるように、設備を増やし、技術を高める</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/7-energy/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ-SDGs目標7「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」より</a></p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>2030年までに、消費と生産において、世界がより効率よく資源を使えるようにしていく。また、先進国が主導しながら、計画<sup>※</sup>にしたがって、経済成長が、環境を悪化させることにつながらないようにする。<br>※「持続可能な消費と生産に関する10カ年計画枠組」のこと。2012年に、二酸化炭素の排出の少ない生活スタイルや社会の仕組みを作ることを目的に採択された計画</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/8-economic_growth/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ-SDGs目標8「働きがいも経済成長も」より</a></p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>開発途上国が、より持続可能な消費や生産の形をすすめられるよう、科学的および技術的な能力の強化を支援する。</p>



<p class="has-text-align-right">引用元：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/12-responsible/" target="_blank" rel="noopener" title="">ユニセフ-SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」より</a></p>
</div></div>



<p>日本もまた先進国である以上は、過去の経験を踏まえた新しい知識や技術を用いて他国を支援することが求められるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">大気汚染対策として私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-26.jpg" alt="" class="wp-image-1346"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>国や企業の努力だけでなく、私たち一人ひとりの行動も大気汚染を減らす大きな力になります。</strong></p>



<p>ここでは、日常生活で実践しやすい取り組みを紹介します。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>節電を心がける</li>



<li>ごみの分別を徹底する</li>



<li>食べ残しを減らす</li>



<li>移動を徒歩や自転車に切り替える</li>



<li>公共交通機関を積極的に利用する</li>



<li>電気自動車やハイブリッド自動車を活用する</li>
</ul>



<p>家庭で不要な電力消費を減らすことは、発電所からの大気汚染物質の排出量を抑えることにつながります。</p>



<p>また、ごみの分別や食べ残しを減らせば、焼却場でのごみ燃焼量を減らせるため、汚染物質の発生を減らせます。</p>



<p>さらに、排気ガスを出す自動車をなるべく利用しないことも、大気汚染対策として効果的です。</p>



<p>私たちの暮らす地域の空気を守るため、できることから始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>大気汚染は、工場や自動車から排出されるガス、自然現象など多くの要因によって引き起こされ、私たちの健康や地球環境に深刻な影響を与えます。</p>



<p>世界では国内における法整備などはもちろんのこと、国際的な協力・連携も進められていますが、まだまだ課題も多いのが現状です。</p>



<p>大気汚染対策には、私たち個人の取り組みも欠かせません。大気汚染は生産活動、すなわち私たちの生活に密接に関わっているためです。</p>



<p>一人ひとりの選択が、未来の地球を守る力になります。小さなことからでも、まずは一歩を踏み出すところから始めてみませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/air-pollution-causes-effects-measures/">大気汚染の原因とは？健康・環境への影響や対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Jan 2026 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1336</guid>

					<description><![CDATA[酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説 # 2026年1月20日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_78.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>酸性雨とは、工場や自動車の排出ガスなどに含まれる酸性の汚染物質が原因となり、通常よりも酸性値が高くなった雨を指します。工場や自動車の排出ガスなどに含まれる汚染物質が原因で発生します。 しかし、このような概要だけではいまい [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説 # 2026年1月20日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_78.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>酸性雨とは、工場や自動車の排出ガスなどに含まれる酸性の汚染物質が原因となり、通常よりも酸性値が高くなった雨を指します。工場や自動車の排出ガスなどに含まれる汚染物質が原因で発生します。</p>



<p>しかし、このような概要だけではいまいち理解できない方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、酸性雨の定義や、降る仕組みをはじめとした基礎知識を初心者向けにまとめました。さらには「酸性雨が及ぼす影響は？」や、「日本では降っているの？国は何か対策しているの？」といった疑問についても解説しています。</p>



<p>本コラムを読めば、酸性雨に関する基礎知識が一通り身に着くでしょう。興味のある方はぜひご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨とは？基礎知識をわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-25.jpg" alt="" class="wp-image-1342"/></figure>



<p>酸性雨とは、人の活動が原因となって、雨のpH<sup>※</sup>が通常よりも低く、酸性に傾いた雨のことです。<br>しかし、このような専門用語での概要解説では、あまり理解ができないのではないでしょうか。</p>



<p>ここでは、誰でもわかりやすいように、酸性雨の定義や仕組みを解説します。</p>



<p>※ 液体が酸性かアルカリ性かを示す数値のこと。pH7を中性とし、これよりも低ければ酸性寄り、高ければアルカリ性寄りとなる。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸性雨とは「人の活動によって排出された酸性物質を取り込んだ雨」のこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨とは、生産や運搬など、人の活動によって排出された酸性の大気汚染物質を取り込むことで酸性化した雨のことです。</strong></p>



<p>「人の活動による」という内容がなぜ定義に含まれているのかというと、空気中には自然発生する酸性物質も多数あるためです。</p>



<p>例えば、空気中に含まれる二酸化炭素は、水に溶けると酸性を示すので、どのような雨であっても少なからず酸性化はしています。</p>



<p>また、火山のそばで降る雨は、一般的な地域よりも酸性化しています。火山近くの空気中には、二酸化炭素だけでなく二酸化硫黄も多く含まれており、これがまた雨の酸性化を進めるためです。</p>



<p>このような自然現象による酸性化した雨のことは、酸性雨には含まれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「酸性雨＝pH値が5.6以下」というのはあくまで目安である</h3>



<p>酸性雨を判断する目安として、「pH値が5.6以下」という話もありますが、これには注意が必要です。「二酸化炭素をよく溶かした水のpH値が5.6程度であるため、5.6を一つの基準とすることもある」といった話であり、絶対的な定義ではありません。</p>



<p>そのため、5.6より少し低いだけでも酸性雨といわれます。</p>



<p>酸性雨というと、ただちに自然や人体に影響を与えそうな怖いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実はそうではないのです。人の活動によって、酸性値が強まった雨は、影響のあり・なしに関わらず、すべて酸性雨です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸性雨が発生する原因と仕組み</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨の原因は、人間の活動によって排出された「酸性物質」です。これが空気中で雨に溶けることで酸性雨になります。</strong></p>



<p class="marker--yellow">火山のそばの空気には二酸化硫黄が多く含まれていて、この影響で雨の酸性化が進むと前述しました。この二酸化硫黄は、工場や自動車を動かすために使われるエネルギー源の一つである石油や石炭といった化石燃料を燃やすときにも排出されます。</p>



<p>化石燃料を燃やすときには、窒素酸化物も排出されます。これもその名前の通り酸性物質であり、酸性雨の原因です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨が及ぼす2つの影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-18.jpg" alt="" class="wp-image-1341"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨は、水質の悪化によって生態系のバランスを崩す恐れがあるほか、建造物や文化財の劣化を早めます。</strong></p>



<p>ここでは、酸性雨が及ぼす生態系への影響と、建造物・文化財に与える影響をそれぞれわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">影響①湖や川の水質を酸性化させ、生態系を壊す</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨が湖や川に流れ込むと、水質を酸性化させて、水中生物の生態系に悪影響を与える恐れがあります。</strong></p>



<p>例えば、過去に研究機関が行った検証では、通常より少しだけ酸性値の強い環境下に置かれたニジマスやヒメマスは繁殖率が下がったといいます。繁殖に必要な体の機能に障害が出たためです（出典：<a href="https://www.fra.go.jp/home/kenkyushokai/kseika/h7-12/hozen/nria95006.html?utm_source=chatgpt.com" target="_blank" rel="noopener" title="">国立研究開発法人 水産研究・教育機構</a>）。</p>



<p>また、北欧では酸性化によってタイセイヨウサケをはじめとしたサケの仲間が激減してしまったそうです。</p>



<p>このように生き物にとって適切な水のpH値は異なりますが、それは何も魚だけの話ではありません。水の酸性化は、水中に住む虫や甲殻類、さらには水草などの植物にも影響を与えます。</p>



<p>水草が減ればそれを餌にしていた虫が減り、虫が減れば……というように生態系は複雑に絡み合って保たれています。酸性雨が生態系に与える影響は、非常に大きいものだといえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">影響②建物や文化財を劣化・腐食させる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨は、建造物や文化財の劣化を早める要因となります。金属を錆びつかせたり、石灰岩や大理石を溶かしてしまうためです。</strong></p>



<p>過去には、ロンドンのウェストミンスター寺院やドイツのケルン大聖堂などが酸性雨による被害によって、補修に多額の費用がかかったこともありました。</p>



<p>一方、鉄筋コンクリート製の建物や文化財は、酸性雨をはじめ外的要因による劣化や腐食には比較的強いといわれています。鉄筋を覆うコンクリートは、強いアルカリ性のため、一般的な酸性雨程度のpH値であれば、大きな問題にはならないのです。</p>



<p>ただし、経年劣化などによってひび割れができてしまっている場合には別です。すき間から酸性雨がコンクリートの内部にまでしみ込み、酸化に弱い鉄筋にまで到達すれば、腐食が起こってしまいます。</p>



<p>文化財は、かけがえのない国の財産であり、その長期保存を脅かすという意味でも酸性雨は大きな問題だといえます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">日本における酸性雨の現状と対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1267" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-18.jpg" alt="" class="wp-image-1340"/></figure>



<p>日本で降っている雨のpHは、2023年度の加重平均<sup>※</sup>で、4.98です。少し酸性に偏っていますが、現時点では生態系への影響などの明らかな問題には発展していません。</p>



<p>しかし、酸性雨の影響はすぐに出るとは限らないため、日本ではさまざまな対策を実施しています。</p>



<p class="list-title"><strong>＜日本における酸性雨の対策例＞</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>「大気汚染防止法」による取り決め…工場における硫黄酸化物や窒素酸化物の排出規制など</li>



<li>自動車などの脱炭素政策…電気自動車の開発支援や購入支援、エコドライブの普及・推進など</li>



<li>東アジア酸性雨モニタリングネットワーク（EANET）の構築…東アジア13か国による協力体制</li>
</ul>



<p>酸性雨の原因となるのは、工場や自動車から排出される硫黄酸化物や窒素酸化物といった酸性物質です。</p>



<p>大気汚染防止法では、硫黄酸化物や窒素酸化物を工場などの発生源で直接規制しています。また、排気ガスを出さない電気自動車への乗り換えや、ガソリンの消費自体を抑えるエコドライブの実践も、自動車から排出される窒素酸化物の削減に直接つながる取り組みです。</p>



<p>さらに、酸性雨は国境を越えてやってくる性質があるため、「EANET」のように近隣諸国と協力し、地域全体で大気汚染の状況を監視・対策していく国際的な枠組みも重視されています。</p>



<p>※ 数値の持つ重要度を考慮して平均を算出する方法。酸性雨の場合、降水量を考慮して平均値を算出する。</p>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨を防ぐために！私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-16.jpg" alt="" class="wp-image-1339" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>酸性雨を防ぐための対策と聞くと、「国が行うことであり、自分には関係のないことだ」と感じてしまうかもしれません。しかし、国際規模でしなくてはいけないことの多くは、国民一人ひとりの日常的な行動や考え方の変化が大切だといわれています。</p>



<p>酸性雨対策もその一つです。なぜなら、雨を酸性に傾ける原因となる酸性物質は、私たちの日常生活のなかからも排出されているためです。</p>



<p>例えば、ごみの焼却時や自動車の運転中にも酸性物質は排出されます。だからこそ、次に述べるような一人ひとりの行動により酸性物質の排出を減らすことが、酸性雨を防ぐことにつながります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>積極的に公共交通機関や自転車などエコな移動方法を利用する</li>



<li>リサイクルをはじめとした5Rを意識してゴミを減らす</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>日々の小さな選択で、美しい地球を守りましょう。</strong></p>



<p>地球のためにできることについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-activities/" title="">エコ活動の取り組みを知りたい方へ！12の方法と法人の事例を解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/eco-3r/" title="">リサイクル・リデュース・リユースを含む5つのRとは？日常生活での取り組み例も紹介</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">酸性雨に関するよくある質問</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-13.jpg" alt="" class="wp-image-1338"/></figure>



<p>酸性雨について調べていくと、「いつから降っているの？」「どの地域で多いの？」など、ふと気になる疑問が出てきませんか。ここでは、そのような酸性雨に関するよくある質問を、わかりやすく解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本はいつから酸性雨が降り始めたの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>日本で、酸性雨の影響が指摘され始めたのは1970年代前半です。</strong></p>



<p>日本の高度経済成長期がちょうど1955〜1974年にあたり、開発が一気に進むのに比例して、酸性物質も多量に排出されたためでしょう。当時は今ほどの規制がなく、生産効率ばかりが重視されたという背景もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">酸性雨が多い県はどこ？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>酸性雨の強さは細かな地域や、観測したタイミングによって異なるため、「この県が多い」とは一概には言い切れません。</strong></p>



<p>最新の情報を知りたい場合は、<a href="https://www.env.go.jp/air/acidrain/index.html" target="_blank" rel="noopener" title="">環境省</a>のモニタリングデータを確認するか、各自治体でも記録していることがあるので、そちらを探してみるのがおすすめです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは酸性雨とはどういう雨なのか、定義と原因、さらには影響についても解説しました。</p>



<p>酸性雨は、一般的には「人間の活動の影響によって酸性化が進んだ雨」のことを指します。私たちの暮らしが雨の性質に変化を与え、水中の生物や大切な建造物に影響を与えているのです。</p>



<p>酸性雨に限らず環境問題は、地球に暮らす一人ひとりの意識と行動が大切だといわれています。まずは「どうして起こるのか、何が問題なのか」を知ることも、行動の一つです。</p>



<p>この機会に、未来の地球のために何ができるのかを一緒に考え、行動していきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/acid-rain-causes-effects-solutions/">酸性雨とはどういう雨のこと？原因や仕組みから影響・対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 Dec 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[ゴミ削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1261</guid>

					<description><![CDATA[海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！ # 2025年12月9日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_73.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海の環境問題は、私たちの暮らしにも影響を与えていることをご存じでしょうか。 ゴミ問題や乱獲、海洋酸性化など、海の環境は現在深刻な問題に直面しています。 本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！ # 2025年12月9日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_73.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海の環境問題は、私たちの暮らしにも影響を与えていることをご存じでしょうか。</p>



<p>ゴミ問題や乱獲、海洋酸性化など、海の環境は現在深刻な問題に直面しています。</p>



<p>本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる対策を解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題とは？具体例を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image12-4.jpg" alt="" class="wp-image-1268" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>私たちの生活は、海がもたらす豊かな恵みに支えられています。しかし現在、その海は深刻な環境問題に直面しています。</p>



<p>ここでは、海の環境問題について具体的な例を挙げて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">プラスチックごみの流出による海洋汚染</h3>



<p>プラスチックごみの流出は、現在の海洋環境問題のなかでも特に深刻な課題とされています。</p>



<p>レジ袋やペットボトル、ストローなど、私たちの日常生活で使用されている使い捨てのプラスチックが、適切に処理されないまま川や海へ流出し、海洋ごみとして蓄積されています。</p>



<p class="marker--yellow">環境省の令和4年度の調査によると、<strong>日本の海岸に漂着する人工物ごみのうち、重量で約67%、個数では約93%がプラスチックであると報告されています。</strong></p>



<p>これらのプラスチックは自然分解されにくく、海中や海底、砂浜などに長期間残留し続け、マイクロプラスチック<sup>※</sup>化していくのも特徴です。</p>



<p>近年では、こうした目に見えない微細なプラスチックの拡散も含め、世界中の海洋で広く確認されており、地球規模での対策が急務とされています。</p>



<p>※ プラスチックごみが、紫外線や波によって5mm以下まで細かくなったもの</p>



<h3 class="wp-block-heading">水産資源の乱獲</h3>



<p>水産資源の乱獲とは、魚や海洋生物が自然に再生する速度を上回るペースで大量に漁獲され、資源量が減少する状態を指します。</p>



<p>背景には、世界的な魚の消費量の増加に加え、先進的な漁具の導入によって漁獲効率が飛躍的に向上したことが挙げられます。</p>



<p class="marker--yellow">国連食糧農業機関（FAO）の報告によると、<strong>世界の漁業資源の約34.2％が「持続不可能な水準」で漁獲されており、資源の枯渇が懸念されています。</strong></p>



<p class="marker--yellow">さらに、国際自然保護連合（IUCN）は、<strong>太平洋クロマグロやニホンウナギを絶滅の恐れがある種としてレッドリストに掲載しており、個体数の減少が指摘されています。</strong></p>



<p>こうした乱獲は、生態系のバランスを崩すだけでなく、乱獲による漁獲量の減少を通じて漁業経済や沿岸部の暮らしにも深刻な影響を及ぼしています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動による海水温上昇や海洋酸性化など</h3>



<p>地球温暖化をはじめとした気候変動は、海洋にも大きな影響を与えています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>代表的なのは、海水温の上昇、海洋酸性化、海面上昇の3つです。</strong></p>



<p>海水温が上昇すると、海流の変化や酸素濃度の低下が起こり、海洋全体の環境が不安定になります。</p>



<p>また、大気中の二酸化炭素濃度の増加に伴い、海水に溶け込む二酸化炭素の量も増え、海が酸性に傾く「海洋酸性化」が進行しています。これにより、サンゴや貝類など、炭酸カルシウムで殻や骨格を形成する生物は成長しづらくなっています。</p>



<p>さらに、極地の氷が溶けることで海面上昇も進んでおり、沿岸地域では洪水や浸食といったリスクも高まっています。</p>



<p>こうした気候変動による変化は、海の環境に大きな負荷をかけています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">外来種の侵入</h3>



<p>海洋における外来種とは、本来その海域にいなかった生物が人間の活動によって他地域に持ち込まれ、定着してしまうことを指します。</p>



<p>たとえば現代では海運の発達により、外来種が船舶のバラスト水などを通じて世界中に広がるリスクが高まっています。</p>



<p>バラスト水とは、大型船が航行中の安定性を保つために取り込む海水のことで、その中に微細な生物や卵が含まれる場合があります。</p>



<p>目的地でバラスト水が排出されると、これらの生物が新たな環境で繁殖し、在来種と餌や生息場所をめぐって競合するため、結果として在来種を減少させる原因になっています。</p>



<p>外来種の侵入は、一度発生すると排除が難しく、長期的な管理や対策が求められます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題がもたらす影響</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image6-22.jpg" alt="" class="wp-image-1267" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>海の環境問題は、単に海そのものにとどまらず、生き物の命や私たちの暮らし、そして地球全体の気候システムにまで影響を及ぼしています。</p>



<p>ここでは、こうした環境問題が引き起こす具体的な影響に注目し、海の生態系や人間社会、地球規模で進行する変化について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋生物の生存が脅かされる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>プラスチックごみの誤飲、油の流出による被害、有害物質の蓄積など、人間の活動に起因する海の環境問題は、多くの海洋生物に直接的な健康被害をもたらしています。</strong></p>



<p>たとえば、ウミガメや海鳥はプラスチック片を餌と誤認して飲み込んでしまい、消化不良を起こして命を落とす事例が多数報告されています。</p>



<p>また、流出した油によって、魚類や貝類のエラや体表に油が付着して機能不全に陥る場合もあります。</p>



<p>こうした事例から、海洋生物の存続そのものが危機にさらされているといえます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">生態系のバランスが崩れる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>特定の魚種や小型生物の個体数が減少すると、それらを餌とする大型の魚や海鳥も食料を失い、食物連鎖のバランスが崩れていきます。</strong></p>



<p>また、サンゴ礁が死滅すると、それをすみかとしていた小型の魚がいなくなり、連鎖的に大型の魚も減少する例もあります。</p>



<p>さらに、海の生態系の中で重要な役割を担っていた種が減少することで、その代わりにクラゲや外来種のような生物が過剰に繁殖するケースもあります。</p>



<p>このように、一部の種の増減が他の生物に波及し、結果として生態系全体を維持することが難しくなっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人間の健康や生活が影響を受ける</h3>



<p>海洋環境の悪化は、私たちの生活にも密接に関わっています。</p>



<p>たとえば、魚や貝にマイクロプラスチックや有害物質が蓄積され、それを摂取した人間への健康リスクが懸念されています。</p>



<p>また、漂着ごみや油の流出による景観の悪化や観光資源の損失も、地域社会の経済や文化に少なからず影響を及ぼします。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球温暖化を加速させる</h3>



<p>海は地球の気候を調節する重要な役割を担っています。</p>



<p>しかし、海水温の上昇は台風を発生させたり、異常気象の発生リスクを高めたりする要因になると指摘されています。</p>



<p>また、海が吸収できる二酸化炭素の量には限界があり、その限界を超えると大気中の温室効果ガスが増加し、地球温暖化がさらに進行する可能性があります。</p>



<p>こうした影響は日本だけでなく、世界規模での気候システムにまで及ぶため、気候変動対策と海洋保全の両立が急務となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海を守るために世界が取り組む目標「SDGs」</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="800" height="534" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-2.png" alt="" class="wp-image-349" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>海の環境問題は、国や企業といったレベルでの対策も必要な地球規模の課題です。</p>



<p>こうした問題に対し、世界各国が協力して取り組むために定められたのが「SDGs（持続可能な開発目標）」です。</p>



<p>ここでは、SDGsの概要と、特に海に関わる目標について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGsとは？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>SDGsとは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年に国連サミットで採択された国際的な目標です。</strong></p>



<p>2030年までに持続可能でより良い世界を実現することを目的に、貧困や教育、ジェンダー平等、気候変動、環境保全など、さまざまな分野に関する17の目標と169のターゲットが定められています。</p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標14「海の豊かさを守ろう」</h3>



<p>SDGsの17の目標のうち、目標14は「海の豊かさを守ろう」と定められています。</p>



<p class="marker--yellow">これは、<strong>海洋や海洋資源を持続可能な方法で利用・管理し、海の生態系を保全することを目的とした目標</strong>です。</p>



<p>具体的には、海洋汚染の防止、乱獲の抑制、外来種の管理、沿岸や海洋の保護区域の拡大など、さまざまな取り組みが挙げられます。</p>



<p>また、海を守るための技術や資金を、発展途上国や小さな島国に届けることも重要視されています。</p>



<p>海は、気候の安定や食料供給、生物多様性の維持など、地球全体の環境に欠かせない存在です。目標14「海の豊かさを守ろう」は、こうした海の機能を未来に引き継ぐために、国際社会が協力して取り組むべき指針となっています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境問題に対して私たちにできること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-13.jpg" alt="" class="wp-image-1266"/></figure>



<p>海を守るために、私たち一人ひとりができることはたくさんあります。たとえば次のようなアクションです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>海のゴミ拾い「ビーチクリーン」に参加する</li>



<li>マイバッグを持ち歩いて、プラスチックゴミをなるべく出さないようにする</li>



<li>油っぽい食器や調理器具は、新聞紙などで一度拭き取ってから洗う</li>



<li>節電や公共交通機関の利用など、環境に優しい暮らしを心掛ける</li>
</ul>



<p>海を汚さないためには、ビーチクリーンをして今あるゴミをなくすことも大切ですが、そもそも「なるべくゴミを出さないようにする」ことも大切です。</p>



<p>また、間接的に海の環境問題を引き起こす地球温暖化をはじめとした気候変動は、人間の活動の影響を強く受けています。</p>



<p>節電をはじめ、なるべくエコな暮らしを心掛けることも、海を守ることにつながるでしょう。</p>



<p>このような個人でもできる身近な取り組みに興味がある方は、以下の記事もぜひご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット・やり方について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-4.png" alt="" class="wp-image-1265"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ビーチクリーン活動</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="900" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image10-1.png" alt="" class="wp-image-1264"/></figure>



<p>千葉県の九十九里浜や北海道の石狩市三線浜でビーチクリーン活動を実施しました。</p>



<p>マイクロプラスチックや発泡スチロールなどのゴミを拾い集め、砂浜を綺麗にしました。</p>



<p>活動を通じて、子どもたちは「ゴミを減らすために自分たちができることは何か？」を考え、環境問題に向き合う大切さを学びました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">下水道科学館の見学</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="960" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image8-9.jpg" alt="" class="wp-image-1263"/></figure>



<p>愛知県のメタウォーター下水道科学館を訪れ、下水処理の仕組みについて学習しました。</p>



<p>館内では、水の循環や浄化のプロセスを学べる大きな滝の展示に感動しながら、環境についての理解を深めました。</p>



<p>また、下水道に関するクイズにも挑戦し、スタッフと一緒に答え合わせをしながら楽しく学べました。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、海の環境問題の具体的な影響と原因、そして私たちができる対策を解説しました。</p>



<p>海の環境問題は、プラスチックごみの流出や乱獲、気候変動など、さまざまな要因が複雑に絡み合いながら進行しています。</p>



<p>こうした問題は海の中だけにとどまらず、海洋生物の命や生態系のバランス、そして私たちの暮らしや地球全体の気候にまで影響を与えます。</p>



<p>海をはじめ、地球全体の未来を守るためには、世界規模の取り組みと同時に、私たち一人ひとりの行動も欠かせません。</p>



<p>海の環境を守るために、日々の生活の中でできることから、少しずつ取り組んでいきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/ocean-environmental-issues/">海の環境問題とは？海に迫る危機と私たちができる対策について解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/earth-hour/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 04 Nov 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<category><![CDATA[節電]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1206</guid>

					<description><![CDATA[アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！ # 2025年11月4日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/earth-hour/">アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_63.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>毎年3月下旬の土曜日に、世界中で同じ日・同じ時刻に1時間の消灯アクションをする「アースアワー」が開催されます。 たった1時間の消灯というシンプルな行動は、何のためのものなのでしょうか。また、参加することでどのような効果を [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/earth-hour/">アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！ # 2025年11月4日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/earth-hour/">アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_63.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>毎年3月下旬の土曜日に、世界中で同じ日・同じ時刻に1時間の消灯アクションをする「アースアワー」が開催されます。</p>



<p>たった1時間の消灯というシンプルな行動は、何のためのものなのでしょうか。また、参加することでどのような効果をもたらしてくれるのでしょうか。</p>



<p>本コラムではアースアワーを正しく理解できるように、その取り組み内容や成り立ちまでを分かりやすく解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">アースアワーとは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-13.jpg" alt="" class="wp-image-1210" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>近年、気候変動による異常気象や海面上昇などの問題、また一部の野生生物の減少が深刻化しています。こうした環境問題に対する取り組みの一つが、「アースアワー」です。</p>



<p>ここでは、アースアワーがどのようなイベントなのか、詳しくご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">アースアワーはいつ？何をするの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>アースアワーは、毎年3月下旬の土曜日に開催される国際的な環境イベントです。</strong></p>



<p>具体的に何をするのかというと、全世界規模での消灯です。</p>



<p>アースアワーは、もともと地球温暖化を防止するためのキャンペーンとして始まったものでした。そのため、「地球温暖化を間接的に引き起こす電気を使用しない時間をつくる」ことをしています。</p>



<p>消灯アクションが行われるのは、現地時間の20時30分から21時30分です。</p>



<p>現地時間ということで、日付変更線に近い国から順に消灯が始まります。その様子はまるで国から国へとバトンをつなぐようであるため、消灯リレーとも呼ばれています。</p>



<p>2024年のアースアワーでは、180以上の国と地域の個人・コミュニティ・法人など多様な主体が消灯リレーに参加しました。</p>



<p>東京タワー（日本）やエッフェル塔（フランス）、ロンドン・アイ（イギリス）など、世界的に有名な建造物も消灯リレーに参加しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">アースアワーの歴史は？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>今でこそ世界的な環境イベントとして知られているアースアワーですが、もともとはオーストラリアで局所的に始まったものでした。</strong></p>



<p>アースアワー誕生のきっかけとなったのは、環境保護団体「世界自然保護基金（WWF）オーストラリア」です。</p>



<p>2004年、WWFオーストラリアは地球温暖化の深刻さを感じ、まずは「どうしたら国民全員が問題に向き合う意識を持ってくれるか」を考えました。</p>



<p>それから複数の事業者、さらにはシドニー市長の協力も得て、2007年3月31日に初めてのアースアワーが開催されました。</p>



<p>このときからすでに1時間の消灯アクションは実施されていましたが、あくまでオーストラリア内に限るイベントでした。</p>



<p>しかし、アースアワーとその取り組みは他国からも大きな注目を集め、「翌年はぜひ参加させてほしい」という国が続々と現れたのです。</p>



<p>そうして2008年には35ヵ国・371以上の都市が参加、2009年には88ヵ国・4,000以上の都市が参加……というように、どんどん世界中にアースアワーが広まっていきました。</p>



<p>その後も毎年のように参加国は増え続け、アースアワーは現在のような世界規模の環境イベントにまで発展したのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日本でのアースアワー</h3>



<p>日本がアースアワーに初めて参加したのは、2010年です。以降は毎年、WWFジャパンを主体として消灯アクションのほか、環境保全につながる取り組みを推進しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>2024年のアースアワーでは、日本全国で4,210カ所の施設やモニュメント、さらには自治体や法人などが消灯アクションに参加しました。</strong></p>



<p class="list-title">▼ <strong>消灯アクションを実施した施設・モニュメントの一例</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>東京タワー</li>



<li>東京スカイツリー(R)</li>



<li>東京駅</li>



<li>レインボーブリッジ</li>



<li>横浜マリンタワー</li>



<li>京都タワー</li>



<li>広島城天守閣</li>



<li>原爆ドーム</li>



<li>五稜郭（ごりょうかく）タワー</li>



<li>帆船日本丸</li>



<li>日本郵船氷川丸　など</li>
</ul>



<p>同年の広島平和記念公園では、アースアワーによる消灯と同時にキャンドルを灯し、楽器演奏とコーラスによるミュージックセレモニーが実施されたそうです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">アースアワーに参加することで得られる効果</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image15.jpg" alt="" class="wp-image-659" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>「電気を1時間消すだけのアースアワーで、地球環境は本当に良くなるの？」と、疑問に思う方もいるでしょう。</p>



<p>しかし、たったこれだけの小さなアクションであっても、全世界の人々が一斉に行うことには意味があります。</p>



<p>ここでは、アースアワーに参加することで得られる効果について、具体的に解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">環境問題に対する関心が高められる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>アースアワーの取り組みは、気候変動や生物多様性保全といった環境問題に対する人々の関心を高めるために実施されています。</strong></p>



<p>WWFジャパンも、消灯アクションをすることで「地球のための1時間を過ごしてほしい」と呼びかけています。</p>



<p>たった1時間のことであるとはいえ、電気を消すという行動は明確かつ、誰でも簡単にできることです。</p>



<p>だからこそ、参加した人々は自然と「地球のために過ごしている」ことの実感を得やすいでしょう。</p>



<p>また、そのような実感がきっかけとなり、「地球では今、何が起きているんだろう」「自分にできることはあるんだろうか」などと考える機会にもなります。</p>



<p>気候変動をはじめとした環境問題は、さまざまな原因が絡み合って複雑なため、一人ひとりのアクションが大切だといわれています。</p>



<p>アースアワーで環境問題に対する関心を高められることは、間接的ではありますが、アクションを起こすきっかけになるという、とても大きな効果を与えてくれることでしょう。</p>



<p>現在、世界で起こっている環境問題について、詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/environmental-issues/" title="">地球からのSOS！？環境問題の具体例や原因と今日からできることを解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">世界規模で電気使用量を少し減らせる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>アースアワーの消灯アクションに世界中の人々が参加すれば、イベント時間中の電気使用量を大きく減らせます。</strong></p>



<p>電気使用量を減らすことは、家計の節約につながるだけではありません。</p>



<p>私たちが利用している電気の多くは、化石燃料を燃やす火力発電によって作られていますが、大きな問題があることをご存じでしょうか。</p>



<p>電力に変えるために石炭や石油を燃やすと、多くの二酸化炭素が発生するため、地球温暖化を進行させてしまうのです。</p>



<p>つまり、アースアワーの消灯アクションに参加して、電気使用量を減らすことは、地球温暖化を防ぐ取り組みの一つだといえます。</p>



<p>参考までに、照明を1時間つけっぱなしにしたときの電気使用量は、約0.03kW（キロワット）<sup>※1</sup>程度です。消灯アクションによる効果は、一つの家庭単位で考えると、残念ながらとても小さいでしょう。</p>



<p>しかし、日本の家庭すべてが1時間の消灯をした場合、1時間の消灯により削減される電気使用量は約168万2,400kW<sup>※2</sup>にもなります。世界規模での消灯となれば、膨大な電気使用量の削減につながるでしょう。</p>



<p>※1 「8～10畳」向け、消費電力が約0.3kWのLEDシーリングライトを想定して算出したものです。<br>※2 日本の総世帯数は、2024年推計の総世帯数5,608万世帯（<a href="https://www.ipss.go.jp/pp-ajsetai/j/HPRJ2024/hprj2024_gaiyo_20240412.pdf" target="_blank" rel="noopener" title="">国立社会保障・人口問題研究所調べ</a>）を基準としています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">絶滅危機にある野生生物を守ることにつながる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>アースアワーの消灯アクションは地球温暖化の防止につながると先にお話ししましたが、これは間接的に生物の多様性を守ることにもつながります。</strong></p>



<p>温暖化によって地球の環境が変わると、変化に適応できない野生生物や、それを食料としていた生物たちに生命の危機がやってきます。</p>



<p>実際、IUCN（国際自然保護連合）の調べによると、温暖化が原因ではないかと疑われている絶滅危惧種は7,400種以上です。</p>



<p>地球温暖化の背景には、私たちの暮らしにともなうエネルギーの大量消費や森林破壊などがあるとされています。アースアワーは、こうした問題に気づき、見直すきっかけにもなるのです。</p>



<p>今、地球に存在している野生生物を守りたい気持ちがあれば、消灯アクションに参加することから始めてみるのも良いでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">アースアワーに参加してみよう！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-6.jpg" alt="" class="wp-image-1209" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>地球のために何かをしたい気持ちがあれば、ぜひ今年のアースアワーに参加してみましょう。アースアワーの参加に、特別な資格や準備は必要ありません。</strong></p>



<p>3月下旬の土曜日、20時30分になったら照明を消して、地球の環境問題やその対策についてじっくりと考えてみましょう。</p>



<p>また、イベントの前後で消灯以外のアクションにもできる範囲で取り組んでみると、より良い時間を過ごせるでしょう。おすすめのアクションは、次のようなものです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>スマートフォンやパソコンの設定を「ダークモード」や「省電力モード」にする</li>



<li>稼働効率を高めるため、エアコンや空気清浄機などのフィルターを掃除する</li>



<li>LEDライトをはじめ、省エネに替えられそうなモノが自宅にないか探してみる</li>



<li>散歩やアウトドアを楽しんで、自然の魅力や大切さを実感してみる　など</li>
</ul>



<p>個人ができる環境問題の対策として、さまざまな視点から節電に取り組んでみましょう。</p>



<p>また、散歩やアウトドアを通して、豊かな地球だからこそ得られる自然の良さに触れるのもおすすめです。</p>



<p>地球の魅力を知り、大切にしなくてはいけないという気持ちが強まれば、さらなるアクションを起こす力にもなるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">「イオン チアーズクラブ」で実施された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image1-3.png" alt="" class="wp-image-1208"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">「イオン ふるさとの森」での生き物調査</h3>



<p>イオン チアーズクラブでは、イオン ふるさとの森で生き物調査を実施しています。</p>



<p>これは、森において、どのような生物多様性が育まれているかを確認するための調査です。</p>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーには、森で見つけた鳥や昆虫、植物などをアプリで撮影し、記録を保存してもらいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">動物と自然について学ぶ</h3>



<p>イオン チアーズクラブ御嶽山駅前店では、上野公園と上野動物園を見学し、動物と自然について学ぶとともに、上野公園の歴史や文化にも触れました。</p>



<p>日本で最初の動物園がなぜ上野に開園したのか、「上野の森」と呼ばれるほど自然豊かな公園がどのように形成されたのかといった背景に子どもたちが興味を持つきっかけづくりになったようです。</p>



<p>また、園内の動物を観察でき、喜ぶ子どもたちの姿が見られました。</p>



<p>このほかにも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は、以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、毎年3月下旬の土曜日に行われるアースアワーの成り立ちや、参加することで得られる効果などを解説しました。</p>



<p>アースアワーの目的は、単に電気を消すことだけではありません。具体的なアクションを起こすことで、人々が地球に対して意識を向けることが狙いです。</p>



<p>それは間接的に、地球温暖化の防止や野生生物を守ることにもつながります。</p>



<p>アースアワーをきっかけにして、地球のためにできることを考え、行動を起こしてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/earth-hour/">アースアワーとは？世界規模の環境アクションの効果と取り組みを解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change-causes/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Sep 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1142</guid>

					<description><![CDATA[気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！ # 2025年9月25日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change-causes/">気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_65.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>近年、「気候変動」と呼ばれる、気温や気象パターンが長きにわたって変化し続けていることが問題となっています。 気候変動は自然の要因だけでなく、人間の活動によっても引き起こされており、その影響は年々深刻さを増していることをご [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change-causes/">気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！ # 2025年9月25日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change-causes/">気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_65.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>近年、「気候変動」と呼ばれる、気温や気象パターンが長きにわたって変化し続けていることが問題となっています。</p>



<p>気候変動は自然の要因だけでなく、人間の活動によっても引き起こされており、その影響は年々深刻さを増していることをご存じでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、気候変動の原因や、私たちにできる対策について解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動とは？現状や地球温暖化との関係は？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/48_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1079" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動とは、気温や降水量など大気の状態が、長期間にわたって変化していくことです。</strong></p>



<p>気候変動は自然現象としても起こりますが、1800年代以降は人々の活動によって生じる温室効果ガスの過剰な発生が主な原因だと言われています。</p>



<p>温室効果ガスはその名前の通り、温室のように地球を包み込み、太陽の熱を閉じ込める効果を持っています。</p>



<p>このような温室効果ガスの働きは、地球の環境を保つうえで必要な働きです。しかし、過剰発生にまでなると地球温暖化を進行させ、気候変動を引き起こしてしまいます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動は地球上の生き物すべての命にかかわる重要な問題</h3>



<p>気候変動では気温に限らず、大気全体に変化が起こります。結果、地球上では次のようなさまざまな問題が起こっています。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>雨が極端に降らず干ばつが起こり、水不足や森林火災に悩まされる地域が増えている</li>



<li>極度の大雨による河川の氾濫（はんらん）、洪水に悩まされる地域が増えている</li>



<li>北極などの氷が溶け、海面が上昇している　など</li>
</ul>



<p>これらの問題は人々だけでなく、地球上の生き物すべての生命をおびやかしています。</p>



<p>気候変動を完全に止めることはできませんが、少しでもそのスピードを緩やかにする努力が早急に求められています。</p>



<p>繰り返しになりますが、気候変動の主な原因は、私たち人間の活動による温室効果ガスの過剰発生です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>私たち一人ひとりが地球環境を考え、意識や行動を改める必要があるでしょう。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動の人為的な原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="433" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/65_image02.jpg" alt="" class="wp-image-1146" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>先述でも述べた通り、気候変動は火山噴火をはじめとした自然要因でも起こりますが、現代において問題になっているのは、人々の活動によるものです。</p>



<p>そこで、ここでは人々の活動のうち、何が気候変動を引き起こしているのかを具体的に解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">化石燃料を使った発電</h3>



<p>化石燃料を使った発電は、気候変動の大きな原因です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>電気エネルギーをつくるために化石燃料を燃やすと、地球温暖化を引き起こす二酸化炭素や亜酸化窒素（あさんかちっそ）が多く発生するためです。</strong></p>



<p>日本では化石燃料のうち、石炭を発電によく使っています。安全性が高く、量も確保しやすいので安く、安定して供給しやすいといった理由があるためです。</p>



<p>しかし、石炭はほかの化石燃料と比べても、多くの二酸化炭素を発生させてしまいます。</p>



<p>昔に比べると発電技術が良くなり、少ない石炭量で多くのエネルギーを生み出せるようにはなってきました。</p>



<p>また、太陽光や風力、地熱といった地球上の二酸化炭素を増加させない再生可能エネルギーの開発も進んでいます。</p>



<p>とはいえ、日本をはじめ世界でもまだまだ化石燃料に頼らざるを得ない現状のため、さらなる技術開発および一人ひとりの節電に対する意識改革が必要です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">モノの大量生産と大量消費</h3>



<p>先進国を筆頭にモノの大量生産・大量消費が繰り返されています。これもまた、気候変動の原因です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>モノの生産にはエネルギーが必要で、エネルギー源として主に使われているのは発電同様、化石燃料です。</strong></p>



<p>エネルギーをつくるときに、二酸化炭素や亜酸化窒素（あさんかちっそ）が発生し、気候変動を引き起こす地球温暖化が進行します。</p>



<p>モノの大量生産・大量消費は、経済発展においては必要であったかもしれません。しかし、多くのものを作ればつくるほど、二酸化炭素や亜酸化窒素は多く発生します。</p>



<p>未来の地球環境を守るためには、生産と消費の在り方を見つめ直す必要があるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">過剰な森林伐採</h3>



<p>過剰な森林伐採は、気候変動の原因だと言われています。</p>



<p>木々をはじめ植物は光合成をするときに二酸化炭素を吸収し、貯蔵しています。その量は、きちんと手入れされたスギの場合で、1ヘクタールあたり約304トンにもなるそうです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>木々を伐採すると、貯蔵された炭素が空気中に放出されます。また、森林が減少すれば、二酸化炭素を吸収する自然の力も弱まってしまいます。</strong></p>



<p>よって、過剰な森林伐採は地球温暖化を招き、気候変動を引き起こしてしまうのです。</p>



<p>計画的かつ適切な森林伐採は、人々の生活において必要不可欠です。しかし、実際には、違法伐採や急激な人口増加に伴う農地開拓などにより、無茶な伐採が多く行われています。</p>



<p>過剰な森林伐採を防ぎ、植樹をはじめとした森を再生するための取り組みが求められています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">食料の生産・供給</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>モノだけでなく、食料の生産・供給においても、多くの二酸化炭素や亜酸化窒素が排出され、気候変動の原因となっています。</strong></p>



<p>食料の生産・供給において、温室効果ガスが発生・増加するのは、次のような影響によるものです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>農地や牧場をつくるための過程で森林を過剰に伐採</li>



<li>化学肥料の使用<sup>※</sup></li>



<li>収穫に使う機具、漁船などを動かすエネルギーとして化石燃料を使用</li>



<li>配送に使う自動車やトラックなどを動かすエネルギーとして化石燃料を使用　など</li>
</ul>



<p>私たちが生きていくうえで食料は欠かせないので、生産・供給に伴う温室効果ガスの発生をゼロにはできません。</p>



<p>しかし、「フードロスを防ぐ」や「地産地消を心がける」ことで、気候変動を現在よりもゆるやかにすることはできるでしょう。</p>



<p>※ 化学肥料の生産には化石燃料が使用されており、使った畑から温室効果ガスが発生することが報告されている</p>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動の自然的な原因</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/65_image03.jpg" alt="" class="wp-image-1145" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>地球の気候は、人間の活動とは関係なく、自然の要因によっても変動を繰り返してきました。</p>



<p>ここでは、自然の働きが地球の気候にどのように関係しているのかを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">地球の公転軌道・自転軸の変化</h3>



<p>地球の公転と自転は、気候に影響を与える要因の一つです。</p>



<p>地球は太陽の周囲を回り（公転）続けていますが、その軌道はきれいな円ではありません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>よって地球と太陽の距離は常に一定ではないので、太陽から受ける気候への影響にも差が出るのです。</strong></p>



<p>また、地球はぐるぐると回転（自転）していますが、回転の中心にある地軸の傾きは一定ではありません。これによってもまた、太陽との距離関係は変化します。</p>



<p>ただし、これらの変化に伴う気候変動は、数万年単位で起こるものだと言われています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">火山の噴火</h3>



<p>火山の噴火は、周辺地域に大きな被害をもたらすだけでなく、気候にも影響を与えることがあります。</p>



<p>火山が噴火したとき、二酸化硫黄と呼ばれるガスが多量に発生します。</p>



<p>二酸化硫黄は大気中で酸化し、硫酸エアロゾルと呼ばれるものに変化します。硫酸エアロゾルは、直径わずか0.1～0.2ミクロンのとても小さな物質です。</p>



<p>小さいからこそ、1～2年、長いときではさらに数年にわたって大気中に残り続けるのだと言います。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>硫酸エアロゾルは、太陽光を受けたとき、散乱する働きを持ちます。そのため、大気中の硫酸エアロゾルが多いと、</strong><strong>太陽放射を反射してしまい</strong><strong>太陽の熱が地表に届きづらくなるのです。</strong></p>



<p>結果、気温の低下という気候変動が起こるという訳です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">急激な気候変動を防ぐため私たちにできる行動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/65_image04.jpg" alt="" class="wp-image-1144" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気候変動の大きな原因である地球温暖化を防ぐには、私たち一人ひとりによる日々の心掛けも重要だと言われています。</p>



<p>そこでここでは、今日から始められる「急激な気候変動を防ぐためのエコ活動」をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">節電</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>急激な気候変動を防ぐために私たちにできることの一つが、節電です。</strong></p>



<p>節電をすると、発電の際に発生する温室効果ガスの排出量を抑えられるため、気候変動の緩和につながります。</p>



<p>具体的な節電方法を家電別にチェックしてみましょう。</p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>エアコン</strong></p>



<p>夏にエアコンを使用するときは、室内温度が28度になるように設定するのがおすすめです。26度の場合と比べると、1.6～5.4％の節電につながると言われています。</p>



<p>エアコンのこまめな掃除で冷却効果を保つことも大切です。</p>



<p>ただし、夏場は熱中症の危険性もあるので、我慢のしすぎには気を付けましょう。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>冷蔵庫</strong></p>



<p>冷蔵庫に入れる食品は、適量を目指しましょう。あまり多くの食品を詰め込むと、冷却により多くの電力を必要とするほか、扉を開ける時間も増えてしまいます。</p>



<p>また、冷蔵庫の排熱がどこから行われているのかを確認し、その箇所は壁と密着しないようにしておきましょう。排熱がスムーズであるほど、消費電力は少なくなります。</p>
</div></div>



<p class="list-title"></p>



<div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p class="list-title"><strong>そのほか家電全般</strong></p>



<p>使わない家電のプラグは、コンセントから抜いておきましょう。待機電力を使わないことによる節電が可能です。</p>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">ゴミの削減</h3>



<p>ゴミを減らせば、燃やすときに出る温室効果ガスの発生を抑えられます。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>ゴミを減らすための行動としてまず挙げられるのは、モノを大切に使用することです。</strong></p>



<p>例えば、詰め替えがあるモノはそちらを積極的に購入し、容器を繰り返し使うのが良いでしょう。</p>



<p>マイバッグやマイ箸などを持ち歩く習慣をつけて、レジ袋やプラスチック食器など、使い捨てされるものの使用を避けるのもおすすめです。</p>



<p>リサイクルに意識を向けることも大切です。リサイクル可能なゴミは、適切に分別し、回収に出しましょう。</p>



<p>なお、中身が残っていたり、汚れがひどいゴミは、リサイクルできない可能性があります。ゴミに出す前に、できるだけきれいにするように心がけましょう。</p>



<p>このようなゴミを削減するための取り組みは、「5R（リサイクル・リデュース・リユース・リフューズ・リペア）」の一環です。</p>



<p>5Rについて詳しく知りたい方は、次の記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/eco-3r/" title="">リサイクル・リデュース・リユースを含む5つのRとは？日常生活での取り組み例も紹介</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">移動手段の見直し</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動の進行を抑えるためには、環境に優しい移動手段を選ぶことが大切です。</strong></p>



<p>具体的には、化石燃料を必要としない徒歩や自転車といった方法がおすすめです。</p>



<p>徒歩や自転車では厳しい長距離移動のときには、公共交通機関の利用を検討してみましょう。</p>



<p>電車やバスは多くの人を一度に運べるため、自動車に比べると温室効果ガスの発生を抑えられます。</p>



<p>とはいえ、車がなくては生活に困る地域もあるでしょう。</p>



<p>その場合には、通常の自動車よりも温室効果ガスの発生が少ない電気自動車を検討する、アクセルは急に踏み込まない・離さないといった燃費を高める運転を心掛けるなどで対策してみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>本コラムでは、気候変動の原因について解説しました。</p>



<p>気候変動は自然要因でも起こりますが、それはとても緩やかなもので、短期的に問題を引き起こすことはあまりありません。</p>



<p>一方、発電や過剰な森林伐採など、人々の営みは、急激な気候変動を引き起こします。結果、地球は傷つき、人もそのほかの動植物も生活することが難しい地域が増えています。</p>



<p>気候変動はすぐに解決できるものではなく、節電やゴミの削減といった一人ひとりの意識および行動改革が必要です。</p>



<p>少しでも地球を守りたい気持ちを抱いたなら、簡単にできることから行動を始めてみましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change-causes/">気候変動の原因とは？気候変動がなぜ起こるか、理由と対策も合わせて解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 05 Aug 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1076</guid>

					<description><![CDATA[気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説 # 2025年8月5日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change/">気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_48.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>「気候変動」は、世界中で注目されている重要な環境問題のひとつです。テレビやSNSなどでよく耳にする言葉ですが、実際にはどのような現象なのか、何が原因なのかを正しく理解している人は少ないかもしれません。 そこでこのコラムで [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change/">気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説 # 2025年8月5日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change/">気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_48.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>「気候変動」は、世界中で注目されている重要な環境問題のひとつです。テレビやSNSなどでよく耳にする言葉ですが、実際にはどのような現象なのか、何が原因なのかを正しく理解している人は少ないかもしれません。</p>



<p>そこでこのコラムでは、気候変動の意味や原因についてわかりやすくまとめました。</p>



<p>さらには私たちにできる身近な対策についても解説しているので、「気候変動について仕組みを知りたい」や、「自分にできることを知りたい」という方は、ぜひご覧ください。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動とは具体的に何？地球温暖化との違いまで解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/48_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1078" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>「気候変動」と「地球温暖化」は同じ意味だと思われがちですが、実は少し異なります。</p>



<p>ここでは「気候変動とは何か？」を正しく理解し、なぜ今この言葉が世界中で注目されているのかを解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動とは、大気の状態が変化する現象のこと</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動とは、地球全体の気温や降水量、風の流れなど「気候」が長期的に変化していく現象のことです。</strong>これは数十年以上にわたって進行するもので、日々の天気や季節の移り変わりとは異なります。</p>



<p>世界全体の取り決めである「気候変動枠組条約」では、気候変動を「自然要因または人間の活動によって、大気の成分や構造に変化が生じることで起こる現象」と定義しています。</p>



<p>関連する言葉に「地球温暖化」がありますが、地球温暖化は気候変動の一部であり、主に気温の上昇に関する現象を指します。</p>



<p>一方で気候変動は、気温だけでなく、降雨パターンの変化や季節のズレ、異常気象の頻発など、より広い範囲の変化を含みます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">問題視されているのは、人間の活動が原因で起こる気候変動</h3>



<p class="marker--yellow">気候変動そのものは自然現象として存在していますが、<strong>現在進行している気候変動の多くは、主に人間の活動により引き起こされていると考えられています。</strong></p>



<p>具体的には、化石燃料（石炭、石油、天然ガス）の大量消費による二酸化炭素の排出、森林伐採などが、人為的な原因として挙げられます。</p>



<p>これらの影響は、産業革命以降に急激に拡大し、地球の気候システムにこれまでにない速さで変化をもたらしているのです。</p>



<p>国連の「IPCC（気候変動に関する政府間パネル）」も、地球温暖化の主な原因は人間活動による温室効果ガスの増加であると明言しています。</p>



<p>私たちの暮らしと気候変動は決して無関係ではありません。日常の選択が地球の未来を左右しているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動が進行するとどうなるの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動が進行すると、まず影響を受けるのは気象です。異常気象や猛暑、豪雨、干ばつ、台風の大型化など、極端な気象現象が世界各地で頻発するようになります。</strong></p>



<p>また、海面の温度上昇により氷河の融解が進み、海面は上昇し沿岸地域の浸水リスクも高まります。</p>



<p>すでに農業分野では、作物の収穫量が不安定になる地域が増えており、食料の安定供給への影響も懸念されています。</p>



<p>さらに、気候難民<sup>※</sup>の増加、健康被害など、気候変動は私たちの暮らしや経済にも大きな影響を及ぼします。</p>



<p>気候変動は単なる「環境の問題」ではなく、社会が直面する深刻な課題であり、早急な対応と国際的な連携が求められています。</p>



<p>※ 気候変動による災害や環境の悪化により、住む場所を追われた人々のこと</p>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動による影響とは？世界でいま起きていること</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/48_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1079" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気候変動は、もはや未来の話ではなく、すでに現実のものとして世界各地にさまざまな影響をもたらしています。</p>



<p>ここでは、気温や天候の変化にとどまらず、生態系や経済、私たちの健康にどのような変化が起きているのかを具体的に紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">気候変動による異常気象の頻発</h3>



<p>気候変動によるもっともわかりやすい影響の一つが、異常気象の頻発です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>日本では、猛暑日や豪雨の増加、台風の大型化が顕著になっており、災害による被害が増加傾向にあります。</strong></p>



<p>一方、世界では干ばつや洪水が深刻化し、アフリカやアジアの一部地域では食料不足を招いているケースもあります。</p>



<p>こうした現象は単なる偶然ではなく、気候変動による影響とされており、私たちの日常生活にも直接的なリスクとなりつつあります。</p>



<p>異常気象の一つである地球温暖化について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-easy/" title="">地球温暖化とは？原因や影響、対策の取り組みなどわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">生態系・農業・水資源への影響</h3>



<p>気候変動は、動植物の生態系にも大きな影響を与えています。</p>



<p>例えば、気温の上昇により、生物は生息に適した気候の場所へと移動せざるを得なくなり、一部の生物は絶滅の危機に瀕しています。</p>



<p class="marker--yellow">農業では、<strong>高温や少雨の影響で作物の収量が減ったり、品質が落ちたりする例が増えています。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>また、地域によっては水不足が発生する事例も報告されています。</strong></p>



<p>こうした変化は、食料の安定した供給に関わる問題であり、地球全体の持続可能性な未来に大きな影響を与えています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">健康・経済・安全保障への影響</h3>



<p>気候変動は、私たちの健康にも深刻な影響を与えています。</p>



<p>猛暑による熱中症の増加、感染症の拡大、アレルギー症状の悪化などにより、医療現場の負担は年々増しています。</p>



<p>また、農業・漁業への打撃による経済損失も無視できません。</p>



<p>イギリスのロイズ保健協会によると気候変動による農作物の不作など食料供給の不安定化によって、今後5年間で5兆ドルの経済損失が生じる可能性を指摘しています。</p>



<p>さらに、気候変動によって引き起こされる水資源や食料などの資源をめぐる争い、そして環境難民の増加といった問題は、国際的な安全保障への懸念としても指摘されています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>気候変動はもはや環境だけの問題ではなく、社会全体に広く影響を及ぼす複雑で深刻な課題です。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動の主な原因は、人間の生活にある</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image17.jpg" alt="" class="wp-image-473" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気候変動の背後には、人間の活動が深く関わっています。特に、エネルギーの使い方や自然との向き合い方が地球に与える影響は大きく、ここではその要因を2つの観点から整理します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人の暮らしのなかで温室効果ガスが多く発生している</h3>



<p>家庭や企業で使用される電気やガス、車の燃料など、私たちが日常的に利用しているエネルギーの多くは、石油・石炭・天然ガスといった「化石燃料」を使用した火力発電に依存しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>これらの化石燃料を燃やすことで発生する二酸化炭素は、気候変動を引き起こす主な温室効果ガスとされています。</strong></p>



<p>つまり、私たちの「暮らしの選択」そのものが、地球環境に大きな影響を与えており、一人ひとりの行動が気候と深くつながっているのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">人間の活動によって森や緑が減っている</h3>



<p>もう一つの重要な要因が、森林の減少です。</p>



<p>農地の拡大や都市開発、違法伐採などによって、世界中で森林が急速に失われています。日本でも、手入れがされない人工林の放置や緑地の減少が進み、二酸化炭素の吸収源としての機能が弱まっている状況です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>森が減ると、二酸化炭素の吸収力が減るだけでなく、生態系のバランスが崩れたり災害リスクが高まったりするなど、さまざまな悪影響が生じます。</strong></p>



<p>森林を守ることは、気候変動を抑えるために欠かせない対策の一つです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">気候変動対策はSDGsでも重視されている</h2>



<p>気候変動への対応は、国連が定めた「SDGs（持続可能な開発目標）」においても、重要な柱の一つとされています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>特に、目標13「気候変動に具体的な対策を」では、温室効果ガスの削減、気候変動への適応力の強化、環境教育の推進などが掲げられています。</strong></p>



<p>また、気候変動は他のSDGsの目標とも密接に関係しています。</p>



<p>例えば、次のようなことが挙げられます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>目標2「飢餓をゼロに」：気候変動による農業への影響と関連する</li>



<li>目標3「すべての人に健康を」：猛暑による熱中症や感染症の拡大など健康被害と関連する</li>



<li>目標14「海の豊かさを守ろう」：生態系保全と関連する</li>



<li>目標15「陸の豊かさも守ろう」：生態系保全と関連する</li>
</ul>



<p>SDGsは、政府や企業だけでなく、私たち一人ひとりが身近に取り組める目標です。気候変動について理解を深めることは、SDGsへの第一歩とも言えるでしょう。</p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-activities/" title="">SDGsで私たちにできることは？17の目標から小・中・高・大学生向けに解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">私たちにもできる気候変動への対策</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image2-12.jpg" alt="" class="wp-image-581" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>気候変動への対策は、国や企業だけでなく、私たち一人ひとりの行動でも進められます。</p>



<p>例えば、家庭で使用する電気を再生可能エネルギーに切り替える、冷暖房の設定温度を見直す、車の利用を減らして公共交通機関や自転車を活用するなど、身近な工夫で温室効果ガスの排出を減らせます。</p>



<p>また、地元産の食品を選ぶ、食べ残しを減らす、ごみの分別を丁寧に行うといった取り組みも、日々の生活のなかで実践できる対策です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>大切なのは、「自分にもできることがある」と気づき、行動に移すことです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがチームを組み、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながらも環境問題に気づき、考えを深めてほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、気候変動の原因や影響、私たちにできる対策について解説してきました。</strong></p>



<p>気候変動は、地球規模の大きな課題であると同時に、私たちの暮らしと密接に関わる問題です。これは遠い未来の話ではなく、すでに進行している現実の変化であり、今まさに行動が求められています。</p>



<p>大切なのは気候変動について、まず「知ること」です。そのうえで私たちの日々の行いを「変える」ことも少しずつ始めましょう。</p>



<p>未来の地球のために、今日からできる一歩を踏み出してみませんか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<p></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/climate-change/">気候変動とはどういうこと？定義や原因、対策までわかりやすく解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 22 Jul 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[サステナビリティ]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<category><![CDATA[省エネ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1056</guid>

					<description><![CDATA[サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説 # 2025年7月22日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_46.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>近年、「サステナビリティ」という言葉をニュースや広告で目にする機会が増えましたが、その意味をしっかりと説明できる方は意外と少ないのではないでしょうか。 このコラムでは、サステナビリティの基本的な意味や背景、注目されている [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説 # 2025年7月22日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_46.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>近年、「サステナビリティ」という言葉をニュースや広告で目にする機会が増えましたが、その意味をしっかりと説明できる方は意外と少ないのではないでしょうか。</p>



<p>このコラムでは、サステナビリティの基本的な意味や背景、注目されている理由、そして私たちの日常生活にどのように関わっているのかを、わかりやすく解説します。</p>



<p>さらに、企業や個人による具体的な取り組み事例もご紹介しますので、今すぐ始められるヒントがきっと見つかるはずです。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティの意味とは？言葉の由来と基本の考え方</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1064"/></figure>



<p>「サステナビリティ」という言葉は、直訳すると「持続可能性」となります。しかし、その言葉が何を意味し、どのような背景から生まれたのかについては、意外と知られていません。</p>



<p>ここでは、サステナビリティという言葉のルーツや考え方の変遷をたどりながら、現代社会でなぜこれほど重要視されているのかを解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティの由来と歴史的背景</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「サステナビリティ（Sustainability）」という言葉は、「sustain（持続する）」と「able（〜できる）」に由来します。</strong></p>



<p>この概念が世界的に注目されるきっかけとなったのが、1987年に国連の「環境と開発に関する世界委員会（WCED）」が発表した報告書『我ら共有の未来（ブルントラント報告）』です。</p>



<p>この報告書のなかで、サステナビリティは「将来世代のニーズを損なうことなく、現在の世代のニーズを満たす開発」と定義されました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティが意味する「持続可能な社会」とは？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「持続可能な社会」とは、環境・社会・経済の3つの分野がバランスよく保たれ、将来の世代も今と同じように豊かな生活を送れる社会のことを指します。</strong></p>



<p>例えば、私たちが便利さを追い求めて自然資源を過剰に消費し続ければ、未来の人々の暮らしが損なわれる可能性があります。</p>



<p>サステナビリティの基本的な考え方は、「現在の私たちの快適さ」と「将来の世代の生きる権利」の両立を目指すことにあります。</p>



<p>また、持続可能な社会の実現には、貧困や格差の是正、教育の機会確保、ジェンダー平等の推進など、さまざまな社会課題の解決も欠かせません。</p>



<p>つまり、サステナビリティとは、単に「エコ」や「環境にやさしい」といった意味だけでなく、すべての人々が尊重され、誰もが安心して暮らせる社会を目指す包括的な考え方なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティを支える3つの柱</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1063"/></figure>



<p>サステナビリティは、「環境」「社会」「経済」の3つの柱がバランスよく調和してこそ、持続可能な社会が実現します。</p>



<p>ここでは、それぞれの要素が果たす役割について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">①環境保護</h3>



<p>サステナビリティのなかでも、もっとも広く知られているのが「環境」に関する取り組みです。</p>



<p>地球温暖化、海洋プラスチック汚染、森林伐採、生物多様性の減少など、人間の活動による自然への影響は年々深刻化しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>こうした問題に対応するためには、省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの導入、資源のリサイクル、そして循環型経済への転換といった多角的な取り組みが不可欠です。</strong></p>



<p>近年では、企業や自治体が二酸化炭素排出量の削減目標を掲げるなど、積極的な環境対策を進める動きも活発になっています。</p>



<p>環境の持続可能性を守ることは、私たちが生きる地球そのものの「生存基盤」を維持することにつながります。</p>



<p>その意味で、「環境」はサステナビリティを構成する3つの柱のなかでも、もっとも基本的で重要な柱と言えるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">②社会開発</h3>



<p>サステナビリティにおける「社会」の視点とは、すべての人に公正な機会を提供し、安心して暮らせる社会の仕組みをつくることを意味します。</p>



<p>具体的には、ジェンダー平等の推進、教育の普及、健康や福祉の充実、人権の尊重、そして貧困の解消などが挙げられます。</p>



<p>こうした取り組みは、企業による「ダイバーシティ（多様性）の推進」や、自治体が進める「地域包括ケアシステム（高齢者や障がい者を地域全体で支える仕組み）」など、さまざまなかたちで社会に広がっています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>多様な背景や価値観を持つ人々が、互いに尊重し、差別なく共に暮らし、働ける社会の実現は、サステナビリティのなかでも非常に重要な柱の1つです。</strong></p>



<p>人が安心して生きられる社会基盤があってこそ、持続可能な未来は実現できるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">③経済開発</h3>



<p>サステナビリティにおける「経済」の視点とは、経済活動が将来の世代に悪影響を与えることなく、長期的に安定した成長を実現できる仕組みをつくることです。</p>



<p class="marker--yellow">そのため、<strong>短期的な利益追求にとどまらず、雇用の安定や地域経済との共生を図り、持続的価値を創造していくことが企業には求められます。</strong></p>



<p>近年では、「ESG投資（環境・社会・ガバナンスに配慮した投資）」が広がっており、持続可能性を重視する企業への評価が高まっているのもその表れです。</p>



<p>こうした動きは、企業規模や業種を問わず広がりを見せています。例えば中小企業における「地元に根ざしたビジネス」や「従業員の健康支援」など、地域や企業の規模に応じた取り組みが、地域社会と経済の未来を支える重要な役割を担っています。</p>



<p>持続可能な経済は、豊かな社会と自然環境や生活環境の調和がとれた暮らしを支える基盤の一つなのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティはなぜ注目されているの？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1062"/></figure>



<p>サステナビリティが注目されるようになった背景には、気候変動による自然災害の増加、貧富の格差の拡大、資源の枯渇など、地球規模で深刻化するさまざまな課題があります。</p>



<p>こうしたなか、2015年に国連が掲げた「SDGs（持続可能な開発目標）」が世界共通の目標となり、政府・企業・個人が「このままのあり方では環境・社会・経済のバランスが取れた社会を持続できない」と強く意識するようになりました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>特に若い世代を中心に、環境や人権、社会課題に配慮したモノやサービスを選ぶ「エシカル消費」の考え方が浸透しつつあり、</strong>企業側もその価値観に応えるかたちで、サステナビリティを経営の中心に据える動きが加速しています。</p>



<p>世界が抱える環境問題について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/environmental-issues/" title="">地球からのSOS！？環境問題の例や原因と今日からできることを解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティの実現に向けて私たちができる取り組みは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1281" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1060"/></figure>



<p>サステナビリティは、政府や企業だけの課題ではありません。私たち一人ひとりの行動も、持続可能な社会の実現に大きく関わっています。</p>



<p>難しく考える必要はありません。大切なのは、日々の暮らしのなかで、「できることから少しずつ」始めることです。</p>



<p>ここでは、誰でも無理なく取り入れられる「サステナブルな行動のヒント」をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">毎日の買い物を「エシカル消費」に変えてみよう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「エシカル消費」とは、人や社会、環境に配慮してつくられたモノやサービスを選ぶ消費行動のことです。</strong></p>



<p>例えば、次のような選び方がエシカル消費にあたります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>フェアトレード認証のついたモノを購入する</li>



<li>地元で生産された野菜や食品を選ぶ</li>



<li>再生素材を使ったエコ商品や包装（パッケージ）を選ぶ</li>
</ul>



<p>こうしたモノを選ぶだけでも、間接的に社会課題の解決や環境保全に貢献できます。</p>



<p>日本でも、消費者庁がエシカル消費の普及に取り組んでおり、学校や自治体でも関連する教育活動が広がっています。</p>



<p>「これ（モノ）は、どんな人が、どんな方法で作ったんだろう？」</p>



<p>そんなふうに、いつもの買い物にちょっとした視点を加えるだけで、社会を変える第一歩になるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">普段の生活にサステナブルな工夫を取り入れてみよう</h3>



<p>サステナビリティの実現は、日常のちょっとした工夫や意識の積み重ねから始まります。</p>



<p class="marker--yellow">例えば、<strong>マイバッグやマイボトルを持ち歩く、電気をこまめに消す、節水シャワーヘッドを使うなどの習慣は、環境への負荷を減らす有効な取り組みです。</strong></p>



<p>食事でも、旬の食材や地元産の野菜を選ぶ（地産地消）ことで、食材の輸送にかかるエネルギーや二酸化炭素排出を抑えられます。</p>



<p>また、家電を購入する際に省エネラベルをチェックしたり、使い終わった製品をリサイクルに出したりすることも、身近なサステナブルな選択の一つです。</p>



<p>暮らしのなかには誰にでもできることがきっとあります。無理のない範囲で、できることから少しずつ取り入れてみましょう。</p>



<p>身近なできることについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/energyissue-japan/" title="">日本の未来が危ない？エネルギー問題のリアルと解決への道</a></p>



<p><a href="/1p/column/globalwarming-activities/" title="">【その小さな一歩が未来を変える】一人ひとりができる地球温暖化対策について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">サステナビリティとよく似た言葉と違いを解説！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/46_img05.jpg" alt="" class="wp-image-1059"/></figure>



<p>「サステナビリティ」という言葉は、SDGsやCSR、ESGなどとよく一緒に語られますが、それぞれ意味や対象が異なるため、混同しないように注意が必要です。</p>



<p>ここでは、それぞれの違いと関係性をわかりやすく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティとSDGsの違い</h3>



<p>SDGsは、サステナビリティという大きな理念を、具体的な目標や数値に落とし込んだ「実行のための指針」と言えます。</p>



<p>例えば、「貧困をなくす」「教育を受けられる機会を増やす」「気候変動に対処する」といった幅広い課題が設定されています。</p>



<p>どちらも「誰一人取り残さない社会の実現」を目指しており、サステナビリティとSDGsは密接に関係しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>つまり、「サステナビリティ＝理念」、「SDGs＝その理念を実現のための道しるべ」と理解するとわかりやすいでしょう。</strong></p>



<p>SDGsについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-kids/" title="">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a></p>



<p><a href="/1p/column/sdgs-examples/" title="">個人でできるSDGsへの取り組み具体例6選！日本の企業や政府の取り組みも紹介！</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティとCSRの違い</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>CSRとは、「企業の社会的責任（Corporate Social Responsibility）」の略で、企業が利益を追い求めるだけでなく、社会や環境に配慮した責任ある行動を取ることを意味します。</strong></p>



<p>例えば、環境に配慮した製品づくりや、地域貢献、従業員の働きやすさの向上などがCSRの取り組みとして挙げられます。</p>



<p>CSRはあくまで企業の立場からの取り組みであり、一方でサステナビリティは、企業に限らず社会全体を対象とした広い考え方です。</p>



<p>そのため、CSRはサステナビリティのなかに含まれる一部の活動と捉えると、両者の関係がイメージしやすくなります。</p>



<p>CSRについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/csr-benefits/" title="">企業のCSR活動とは？私たち消費者へのメリットまでわかりやすく解説</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">サステナビリティとESGの違い</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>ESGとは、「Environment（環境）」「Social（社会）」「Governance（企業統治）」の頭文字を取った言葉で、主に投資の観点から企業を評価するための基準です。</strong></p>



<p>ESG投資では、企業の利益や売上だけでなく、環境保護への取り組み、人権・労働問題への対応、健全な経営体制といった項目も含めて企業の価値を判断します。</p>



<p>つまり、ESGは「企業がサステナビリティにどれだけ配慮しているか」を評価する「物差し」として活用されているのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「自然や社会に関心を持つきっかけを作りたい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、サステナビリティの基本的な意味や背景、そして私たちが日常生活のなかでできる取り組みについて解説しました。</strong></p>



<p>サステナビリティとは、環境・社会・経済のすべてを持続可能にするための重要な考え方です。実現するためには、政府や企業だけでなく、私たち一人ひとりの行動にかかっています。</p>



<p>まずは、身近なところからできることに取り組んでみましょう。</p>



<p>例えば、「人や環境に配慮したモノを買う」「無駄を減らす」といった、ほんの小さな取り組みでも構いません。こうした日々の積み重ねが、やがて大きな変化を生み出し、持続可能な社会をつくる確かな一歩となるのです。</p>



<p>今日からあなたも、自分なりのサステナブルな暮らしを始めてみませんか？</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sustainability-benefits/">サステナビリティとは？意味や取り組みによるメリットを解説</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Jul 2025 03:00:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1029</guid>

					<description><![CDATA[山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！ # 2025年7月1日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_58.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>「山の日」は、毎年8月11日に制定されている国民の祝日であり、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」とされています。 しかしなかには「山の日って何？」「どうやって楽しめば良いの？」と思う方もいるのではないでしょう [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！ # 2025年7月1日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_58.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>「山の日」は、毎年8月11日に制定されている国民の祝日であり、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」とされています。</p>



<p>しかしなかには「山の日って何？」「どうやって楽しめば良いの？」と思う方もいるのではないでしょうか。</p>



<p>そこで本コラムでは、山の日の日程やできた理由、おすすめの過ごし方を解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">&nbsp;山の日とは？日程やできた理由を解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1033"/></figure>



<p>2016年に新設された「山の日」は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを目的に設けられました。</p>



<p>ここでは、山の日の日程や、制定された背景や理由について解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">山の日っていつ？毎年変わるの？</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>「山の日」がいつかというと、8月11日で、基本的には毎年同じ日です。</strong></p>



<p>ただし、例外的に日付が変更になったことも過去にはあります。</p>



<p>それは、2021年のことです。東京オリンピックの開催にともない、山の日が8月8日（日）に移動し、翌日の8月9日（月）が振替休日となりました。</p>



<p>ちょうど閉会式にあたる時期に3連休をつくることで、オリンピック期間中の混雑を減らし、選手や観客がスムーズに移動できるようにするための臨時的な対応でした。</p>



<p>このように、国際的なイベントや重要な行事に関連して日程変更となることは、今後もあるかもしれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">山の日はなぜできたの？由来は？</h3>



<p>「山の日」について最初に提案されたのは、1961年に富山で開かれた登山イベントでした。</p>



<p>イベントの際に、東京代表の参加者から「日本は山が多い国なのに山の日がない」「山を大切に思う気持ちを込めて、山の日を作ろう」といった呼びかけがあり、多くの共感を集めましたが、当時は制度化に至りませんでした。</p>



<p>その後、1992年には別途、山岳ガイド組織によって「登山の日」が提案されましたが、こちらも祝日として制定されることはありませんでした。</p>



<p>転機となったのは、2002年に国連が「国際山岳年」を定めたことです。</p>



<p>これをきっかけに、山の自然や文化の大切さを見直す動きが広がり、2010年には5つの登山団体が集結して「山の日制定協議会」が設立されました。また、2013年には国会議員による「山の日制定議員連盟」が発足し、法整備が進められました。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>こうした紆余曲折があった末、2014年に法律が改正され、2016年から「8月11日は山の日」として、国民の祝日になったのです。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">山の日に開催されるイベント</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1035"/></figure>



<p>8月11日の「山の日」には、全国各地で国や地方自治体が主催するさまざまなイベントが開催されます。</p>



<p>ここでは、主なイベントをいくつかご紹介します。​</p>



<h3 class="wp-block-heading">「山の日」全国大会</h3>



<p>「山の日」全国大会は、山の大切さや魅力を全国に広めることを目的に、毎年異なる地域で開催されるイベントです。</p>



<p>開催地の自治体のほか、公益財団法人 全国山の日協議会、警察庁、消防庁、文部科学省、スポーツ庁、林野庁、国土交通省、観光庁、環境省までもが運営に関わっています。</p>



<p>イベントでは主催自治体による式典のほか、自然保護や地域振興をテーマにしたシンポジウム、親子向けの自然体験、記念登山などが行われ、地域の特色を活かした企画が充実しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>過去には、2022年に山形県、2023年に沖縄県、2024年には東京都で開催され、全国各地で山とのふれあいや学びの機会を提供しています。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">山の日フェスタぎふ（岐阜県）</h3>



<p>岐阜県では、山や森に親しみながら、自然の恵みや木の文化について学ぶことを目的に、「山の日フェスタぎふ」を開催しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>例年、木の工作体験や木製おもちゃで遊べる広場、クイズラリーやスタンプラリーなど、子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意されており、親子連れを中心に多くの来場者でにぎわっています。</strong></p>



<p>移動型木育施設や森林教育の体験コーナーも展開され、自然とのふれあいを通して森林の大切さや山の魅力を伝える内容を提供しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">やまなしで過ごす「山の日」（山梨県）</h3>



<p>富士山や南アルプスなど豊かな山岳環境に囲まれた山梨県では、「山に親しむ」「山に学ぶ」「山と生きる」といった3つのコンセプトに沿って、「山の日」関連イベントを県内各地で展開しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>初心者向けのトレッキングやガイド付き登山、自然観察会、登山安全講座などのほか、山の日にちなんださまざまな工作体験が行われています。</strong></p>



<p>いずれのイベントも気軽に参加できるような内容が主なので、初心者や親子でも楽しみやすいでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">山の日を楽しむ！おすすめの過ごし方</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1232" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1032"/></figure>



<p>山の日は、山に親しむ機会を得て、その恩恵に感謝する記念日ですが「どうやって楽しめば良いの？」「各地のイベントに参加するのは難しそう」と悩む方もいるかもしれません。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>そのような方におすすめなのが、次の4つの過ごし方です。</strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li>登山・ハイキングにチャレンジする</li>



<li>山の果物や山菜を使った料理を食べる</li>



<li>植物観察や昆虫観察にチャレンジする</li>



<li>バーベキューやキャンプを楽しむ</li>
</ul>



<p>ここでは、それぞれの楽しみ方について詳しく解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">登山・ハイキングにチャレンジする</h3>



<p>山の日のある8月は、登山やハイキングにぴったりのシーズンです。高気圧の影響で天気が安定しやすく、標高の高いエリアでは都市部よりも涼しく過ごせるため、自然を満喫するには最適な時期といえるでしょう。</p>



<p class="marker--yellow">初心者の方は、無理のない登山コースを選び、自然とのふれあいを楽しんでみましょう。<strong>普段なかなか目にすることのない風景や、山ならではの空気に触れることで、「山の美しさ」や「山の大切さ」を実感できるはずです。</strong></p>



<p>「いきなり登山はハードルが高い」と感じる方や、「まずは気軽に自然と触れ合いたい」という方には、ハイキングがおすすめです。</p>



<p>ハイキングは、自然や風景を眺めながら楽しめる手軽な山歩きで、本格的な装備や登山経験がなくても参加しやすいのが魅力です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">山の果物や山菜を使った料理を食べる</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>山の日にあわせて、山の恵みである果物や山菜を味わうのも、この日ならではの過ごし方です。</strong></p>



<p>たとえば、子どもと一緒にスーパーを訪れ、「今日は山の日だし、せっかくだから山から採れる食材を一緒に探してみようか」と声をかけてみても良いでしょう。</p>



<p>一緒に料理をしたり、食卓を囲んだりしながら、山の日の意味や自然の話をするのもおすすめです。</p>



<p>普段何気なく口にしている食べ物が、どこで育ち、どのようにして届いているのかを実感するきっかけになり得るでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">植物観察や昆虫観察にチャレンジする</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>子どもたちにとって、山での自然観察は驚きや新しい発見をもたらす絶好の機会です。</strong></p>



<p>山には、普段見かけることがないような草花、珍しい昆虫など、さまざまな植物や生き物が息づいています。</p>



<p>草花や虫を観察してスケッチしたり、写真を撮ってオリジナルの図鑑を作ったりするのも良いでしょう。そのなかで「不思議だな」「すごいな」と感じたことすべてが、子どもたちにとっては学びとなります。</p>



<p>ただし、山にはそれぞれルールがあり、持ち帰ってはいけない植物や昆虫などが決まっていることもよくあります。</p>



<p>事前にルールを確認し、子どもにもしっかりと共有しておきましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">バーベキューやキャンプを楽しむ</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>山の日のアクティビティとして、バーベキューやキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。</strong></p>



<p>「小さな子どもがいて遠出は難しい」「気軽に山の日を楽しみたい」といった方は、近くのバーベキュー場やキャンプ場などを利用して楽しむ方法を検討してみましょう。</p>



<p>短い時間でも、子どもと一緒に食材の準備や調理を行えば、料理の楽しさや自然のなかで食べるワクワク感を一緒に味わえます。</p>



<p>泊まりでキャンプを満喫するのも、もちろんおすすめです。たとえば、焚き火を囲んで食事をしたり、付近の海や川で遊んだりといった体験は、自然の素晴らしさを改めて感じられるだけでなく、特別な思い出にもなるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">山に遊びに行くときの注意点</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1440" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img05.jpg" alt="" class="wp-image-1038"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>山に遊びに行くときには、安全を最優先して行動することが大切です。国や自治体などが定めるルールや注意点をしっかり把握し、万が一への備えも万全にしたうえで、山を楽しみましょう。</strong></p>



<p>まず、登山道以外や立ち入り禁止の区域に足を踏み入れたり、許可されていない場所で火気を使用したりするのは厳禁です。けがや遭難のリスクがあるほか、植物や昆虫をはじめとしたその土地の生き物を害してしまう恐れがあります。</p>



<p>また、山の天気は変わりやすいのが特徴です。天候の急変に備えて雨具や防寒具を用意し、水分や軽食、地図なども携帯しましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">イオン チアーズクラブで開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1000" height="720" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/58_img06.png" alt="" class="wp-image-1031"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">朝霧高原（あさぎりこうげん）ハイキング</h3>



<p>イオン チアーズクラブ富士宮店のメンバーは、朝霧高原でハイキングを行いました。</p>



<p>ハイキング中に、ムササビの爪痕やシカの足跡、イノシシの泥遊び場「ぬた場」を発見するなど、メンバーたちは宝探しをするように朝霧高原に住む動物たちについて学びました。</p>



<p>他にも景色を楽しんだり、落ちていた富士山の溶岩を持ち上げてみたりと一日かけて行ったハイキングにメンバーたちは大満足の表情を浮かべていました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">鞍掛山（くらかけやま）登山</h3>



<p>小学1年生から中学1年生までのメンバーで岩手県にある鞍掛山で自然体験を兼ねた登山に参加しました。</p>



<p>昆虫や動物を探したり、笹舟を作ったりと、たくさんの自然に触れながら「自然の大切さ」を学びました。</p>



<p>メンバーは下山後に一日を振り返り、とても充実した体験だったと喜んでいました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">里山体験プログラム</h3>



<p>イオン チアーズクラブのメンバーたちが京都府の上賀茂（かみがも）試験地で「里山体験プログラム」<sup>※</sup>に参加しました。</p>



<p>プログラムでは、シダと呼ばれる植物を飛ばしたり、炭窯（すみがま）の中に入ったり、高校生が考えた楽しいゲームをしながら森を散策しました。</p>



<p>※ 里山暮らしの一部を体験し、自然との付き合い方を学ぶプログラム</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、山の日の由来や意味、おすすめの過ごし方を解説しました。</strong></p>



<p>山の日は、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する祝日です。</p>



<p>自然散策や植物・昆虫の観察など、さまざまな方法で自然の豊かさを感じることができます。親子で楽しみながら、山や自然への理解を深めてみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/mountain-day/">山の日とはいつ？由来・意味・おすすめの楽しみ方をわかりやすく解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 17 Jun 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[環境]]></category>
		<category><![CDATA[CO₂削減]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[生物多様性]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=1004</guid>

					<description><![CDATA[海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！ # 2025年6月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_057.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>海の日は、毎年7月の第3月曜日に定められている国民の祝日です。 夏の行楽シーズンに重なることもあって、海開きのタイミングとしても知られています。 しかし、この日は、もともと「海の記念日」と呼ばれていたことをご存じでしょう [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！ # 2025年6月17日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_057.png" style="display: block; margin: 1em auto"><div class="wp-block-group background"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p>海の日は、毎年7月の第3月曜日に定められている国民の祝日です。</p>



<p>夏の行楽シーズンに重なることもあって、海開きのタイミングとしても知られています。</p>



<p>しかし、この日は、もともと「海の記念日」と呼ばれていたことをご存じでしょうか？</p>



<p>本コラムでは、海の日の由来や歴史、そして海の日に考えたい海洋問題について解説します。</p>
</div></div>



<h2 class="wp-block-heading">海の日とは何をする日なの？いつから始まったの？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img01.jpg" alt="" class="wp-image-1013"/></figure>



<p>毎年7月の第3月曜日は「海の日」といって、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家である日本の繁栄を願う国民の祝日です。</p>



<p>しかし、「海の日って何をする日なの？」「どうして7月の第3月曜日が海の日なの？」と疑問を感じる方も、なかにはいるかもしれません。</p>



<p>そこでここでは、海の日に日本ではどのようなイベントが行われているのか、また歴史や由来などについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の日のイベント</h3>



<p>日本各地では海の日にちなんださまざまなイベントが開催されているのをご存じでしょうか。</p>



<p>国土交通省は海の日を含む7月の1ヶ月間を「海の月間」と位置付け、海にまつわる全国のイベントを推進しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イベント内容はさまざまですが、例えば海の近い都市では、水族館を無料開放したり、子どもを対象としたライフセービング<sup>※</sup>教室が開かれたりしています。</strong></p>



<p>※ 主に水辺での事故防止や万が一のときのための救助に関する活動全般のこと</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の日の歴史と由来</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海の日は、「国民の祝日に関する法律」の改正により1996年1月1日に施行され、同年7月20日に初めて実施されました。</strong></p>



<p>しかし、7月20日は「海の日」と定められる前から、「海の記念日」という名称で多くの人々に親しまれていました。</p>



<p>ここでは、海の日がどのような歴史的背景を経て誕生したのかを、年代順に整理してご紹介します。</p>



<p class="list-title"><strong>1876年7月20日</strong></p>



<p>1876年7月20日は、明治天皇が灯台巡視用の船「明治丸」に乗り、青森・函館を経由して横浜港へ無事帰還された日です。</p>



<p>明治丸はイギリスに発注して作られた鉄製の船であり、当時の最先端技術を駆使して作られたものでした。灯台巡視用ではありますが、豪華な特別室や歓談用のサロンなども備えられており当時大きな話題になりました。</p>



<p class="list-title"><strong>1941年6月5日</strong></p>



<p>明治天皇の航海から65年後の1941年に、7月20日が「海の記念日」として定められました。</p>



<p>この時点では、まだ祝日という扱いではありません。しかし、海の恵みに感謝し、日本が海洋国として発展することを願う日として広く認識されるようになりました。</p>



<p>特に海事関係者（海運業や造船産業などの関係者）は、海の記念日を大切に扱い、毎年、行事を開催していたと言います。</p>



<p class="list-title"><strong>1996年1月1日</strong></p>



<p>1941年以降、海の記念日は各地で親しまれてきました。そしてついに1959年には、海事関係者を中心に「国民の祝日にしよう」という祝日化運動にまで発展したのです。</p>



<p>祝日化運動は長年続き、その努力が実を結んだのは1996年のことでした。1月1日に国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律が施行され、ようやくこの年の7月20日に初めての海の日を実施したのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">日付が変わった理由</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海の日は7月20日に制定された国民の祝日ですが、ハッピーマンデー制度の適用により、2003年から7月の第3月曜日に変更されました。</strong></p>



<p>ハッピーマンデー制度とは、週の途中にある祝日を月曜日に移動させ、土日と合わせて3連休を作り、国民の余暇活動をより充実させようといった観点から導入された制度です。</p>



<p>これにより、海の日は毎年3連休の最終日となり、連休が増えると旅行需要が高まることから観光業や観光に伴う交通の活性化を促す役割も果たしています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海外にも海にちなんだ記念日がある</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img02.jpg" alt="" class="wp-image-1012"/></figure>



<p>海にちなんだ記念日は、日本だけでなく海外にもあることをご存じでしょうか。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>国連「世界海洋デー」</li>



<li>アメリカ「国立海洋デー」</li>



<li>イギリス・カナダ「海の日」</li>
</ul>



<p class="marker--yellow"><strong>ここでは、世界の代表的な海にちなんだ記念日を3つ紹介します。</strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">国連「世界海洋デー」</h3>



<p>毎年6月8日は、世界海洋デーです。</p>



<p>1992年の地球サミットで初めて提案され、2008年12月に国連によって正式に制定されました。翌2009年から、国連が定める国際的な記念日としてスタートし、以来、海洋に関する問題への関心を喚起する重要な日となっています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>制定の目的は、海洋の大切さや役割を広く認識し、海の保全に向けた意識を高めることです。</strong></p>



<p>世界海洋デーには、世界中で海を守るためのイベントやキャンペーンが開催されます。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>世界海洋デー・セレブレーション（ハワイ）：家族連れ向けのイベントを実施、サンゴの餌付け体験や各種展示・解説など</li>



<li>Ocean Week Canada（カナダ）：海に関するワークショップや映画上映、サーフィン体験など</li>



<li>ビーチクリーン（日本ほか多数）：海の清掃活動をイベントとして大々的に行う国が多数</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">アメリカ「国立海洋デー」</h3>



<p>毎年5月22日は、アメリカの国立海洋デーです。</p>



<p>この日は1819年5月22日にアメリカの蒸気船サバンナ号が、世界で初めて蒸気機関を使用しての大西洋横断に成功したことに由来しています。</p>



<p>18世紀に蒸気船が発明されるまでは帆船（はんせん）といって、風を動力とする船が一般的だった時代でした。蒸気船による大西洋横断のニュースは衝撃が大きく、物流の仕組みが大きく変わっていくことを予感させる重大な日となったのです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>それから100年以上の時を経て、1933年5月20日、フランクリン･Ｄ･ルーズベルト大統領はサバンナ号の功績を称え、毎年5月22日を「国立海洋デー」と定める宣言を行いました。</strong></p>



<p>それ以来現代に至るまで、アメリカでは毎年5月22日には国旗を掲げ、海の安全や国家の繁栄を願う記念日として親しまれています。</p>



<p>国立海洋デーは、英語では「National Maritime Day」と呼ばれ、アメリカ各地で殉職船員（じゅんしょくせんいん）の慰霊（いれい）や海事産業の表彰などの式典が催されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">イギリス・カナダ「海の日」</h3>



<p>イギリスとカナダでは、世界海洋デーと同じ6月8日を海の日（Ocean Day）として定めています。由来は、1992年の地球サミットで世界海洋デーが提案されたことです。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>両国はこの日の目的として、「海洋環境を守り再生すること」を据えています。</strong></p>



<p>イギリスでは水族館で海の日にちなんだイベント、カナダではダイビング教室や乗船体験などといった海にちなんだイベントが実施されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">海の日は海の環境について考えてみよう！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1080" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img03.jpg" alt="" class="wp-image-1011"/></figure>



<p class="marker--yellow"><strong>今、世界では海洋汚染やサンゴ礁の絶滅危機など海に関するさまざまな環境問題が起きていますが、海の日はこれらの問題に目を向けて私たちにできることを考える良い機会です。</strong></p>



<p>ここでは、今、海にどのような問題が起きているのか、私たちはどのようなことを考えたら良いのかについて解説します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」について知ろう</h3>



<p>SDGsとは、2015年に国連サミットにおいて「持続可能な開発目標」として採択されたもので、大きく分けて17の目標があります。そのうちの14番目として掲げられているのが、「海の豊かさを守ろう」です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>「海の豊かさを守ろう」が目指すのは、「海の資源を守り、大切に使う」ことです。この目標を達成するには、国や事業者による大規模な取り組みが必要ですが、一方で私たち一人ひとりの意識改革も欠かせません。</strong></p>



<p>まずはSDGsを参考にして、「世界的にどんなことが必要だと言われているのか」を確認しましょう。</p>



<p>「海の豊かさを守ろう」には、小目標が7つ、具体的な方法が3つ設定されているのですが、ここでは分かりやすいものをピックアップしてご紹介します。</p>



<p class="list-title"><strong>小目標1</strong></p>



<p>2025年までに、海洋ごみや富栄養化<sup>※</sup>など、特に陸上の人間の活動によるものをふくめ、あらゆる海の汚染をふせぎ、大きく減らす。</p>



<p>※ 水の中に、プランクトンなどの生物にとって栄養となる成分（リンやちっ素など）が増えすぎてしまうこと。赤潮の原因になるなど、生態系に影響を与えるといわれている。</p>



<p class="has-text-align-right">出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/14-sea/" target="_blank" rel="noopener" title="">日本ユニセフ協会</a></p>



<p class="list-title"><strong>小目標2</strong></p>



<p>2020年までに、海と沿岸の生態系に重大な悪い影響がでないように、回復力を高めることなどによって、持続的な管理や保護をおこなう。健全で生産的な海を実現できるように、海と沿岸の生態系を回復させるための取り組みをおこなう。</p>



<p class="has-text-align-right">出典：<a href="https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/14-sea/" target="_blank" rel="noopener" title="">日本ユニセフ協会</a></p>



<p>小目標1では、海をこれ以上、汚染しないことを目標としています。小目標2では、生態系保全および回復のための取り組みを進めることを目標としています。</p>



<p>このような小目標をはじめ、「海の豊かさを守ろう」の内容に一度目を通すことは、「世界的に注目されている海の環境問題とは何か」を知ることにつながるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海洋汚染について考えよう</h3>



<p class="marker--yellow"><strong>海洋汚染とは、私たち人間の日常生活や産業活動から発生するゴミや排水が、海洋に悪影響を及ぼすことです。</strong></p>



<p>海のゴミは年々増え続けており、このままでは2050年には海洋ゴミが魚より多くなってしまうと考えられています。</p>



<p>なかでも、深刻な問題とされているのがプラスチックゴミの流出です。</p>



<p>海に流れ出たプラスチックゴミを海の生き物が餌と間違えて食べると、窒息する危険性があります。また、プラスチックゴミが胃に溜まって健康へ悪影響を及ぼし、最悪の場合、死に至るケースもゼロではありません。</p>



<p>海の日をきっかけに海洋汚染について考え、ゴミの分別やリサイクルなど、身近な行動を見直してみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">サンゴ礁の絶滅について考えよう</h3>



<p>地球温暖化によって引き起こされる海水の温度上昇や、海洋酸性化などによってサンゴ礁の数が大きく減少しています。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>サンゴ礁には、9万種もの生き物が暮らしているといわれるほど、生物多様性に富んでいるのが特徴です。</strong></p>



<p>サンゴ礁が死滅してしまえば、サンゴに卵を産み付ける魚は種の保存ができなくなります。そうなると、その小魚を食べている中型の魚が減り、さらには中型の魚を食べる大型の魚も数が減ってしまうといった悪循環が起こります。</p>



<p>海の日には、サンゴ礁を守るため、ひいては二酸化炭素の排出を減らすために自分にできることはないかを考えてみるのも良いでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">私たちにもできること「ビーチクリーン」に参加してみよう！</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img04.jpg" alt="" class="wp-image-1009"/></figure>



<p>海の日は、海の恵みに感謝するとともに、海について知り、海を守るために何ができるかを考える日でもあります。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>「海が大切なことはわかったけれど、何をすれば良いだろう」「みんなで協力して海を守る活動にチャレンジしたい」という方は、ビーチクリーン活動への参加がおすすめです。</strong></p>



<p>ビーチクリーンとは、海辺の清掃活動のことで、単にゴミを拾うだけでなく、美しい海や砂浜を守ることや、海の生き物を保護することにもつながる活動です。</p>



<p>また、ゴミ問題への意識を高めることも大きな目的の一つであり、参加者や周囲の人々に環境保護の大切さを伝える役割も果たします。</p>



<p>ビーチクリーンの取り組みを詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。</p>



<p><a href="/1p/column/beach-cleanup/" title="">ビーチクリーンとは？具体的な活動やメリット、やり方について解説</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">海の環境について学ぼう！公益財団法人イオン1％クラブ「イオン チアーズクラブ」について</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1200" height="801" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img05.png" alt="" class="wp-image-1008"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブが運営する「イオン チアーズクラブ」は、全国の小学校1年生から中学校3年生までを対象とした活動団体です。</p>



<p class="marker--yellow"><strong>イオン チアーズクラブでは、環境や社会に対して興味・関心を持ち、考える力を育むため、さまざまな体験学習を実施しています。</strong></p>



<p>体験学習では子どもたちがメンバーで協力し合い、一丸となって活動に取り組むため、集団行動における社会的なルールやマナーも学べます。</p>



<p>「子どもを自然と触れ合わせたい」や「楽しみながら環境や社会について学んでほしい」と考えている保護者の方は、ぜひお子さまのイオン チアーズクラブへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">イオン チアーズクラブで開催された活動</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="634" height="344" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/57_img06.jpg" alt="" class="wp-image-1007" style="width:840px;height:auto"/></figure>



<p>ここでは、イオン チアーズクラブでこれまでに実施してきた活動内容の一部をご紹介します。</p>



<h3 class="wp-block-heading">海の環境について学ぶイベント</h3>



<p>イオン チアーズクラブは、京都大学フィールド科学教育研究センターと公益財団法人イオン環境財団による新しい里山・里海共創プロジェクトの一環として、「白浜の豊かな海と生き物について学ぼう」というイベントに参加しました。</p>



<p>講義室で海の中の生態系の基礎について学んだ後、実験所の設備を見学し、白浜水族館の展示観覧とバックヤードツアーを行いました。</p>



<p>普段見ることのできない水族館の裏側や、海の生き物の観察を通して、海の環境を守る意識を高める活動となりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ビーチクリーン活動</h3>



<p>イオン チアーズクラブでは、これまでに千葉県の九十九里浜や、北海道の石狩市東地区海浜地、通称三線浜（さんせんはま）などでビーチクリーン活動を行いました。</p>



<p>落ちているマイクロプラスチックや、発泡スチロールなど多くのゴミを拾い集め、綺麗になった砂浜を見てメンバーたちは嬉しそうでした。</p>



<p>ビーチクリーン活動を通して、メンバーはゴミを減らすためにできることをあらためて考える良い機会となりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">河川の水質調査</h3>



<p>イオン チアーズクラブでは、毎年環境の日（6月5日）に合わせて、全国で近隣の河川の水質調査を行っています。</p>



<p>調査キットを使用して水質汚濁の度合いなどを計測し、身近な水環境について学ぶとともに、魚たちが住みやすい環境かどうかを調査しました。</p>



<p>結果は、全国水環境マップ実行委員会によって公開され、水環境の変化の把握や、水質改善や水辺の環境整備など水環境を守る活動に役立てられています。</p>



<p>この他にも、イオン チアーズクラブではさまざまな活動を行っています。</p>



<p>イオン チアーズクラブの活動をさらに詳しく知りたい方は以下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="/1p/column/cheers/" title="">子どもたちが主役！環境・社会をテーマにした体験学習で楽しく学ぼう！</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p class="marker--yellow"><strong>本コラムでは、海の日について由来や歴史、海の環境問題について解説しました。</strong></p>



<p>海の日は、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う日です。この日をきっかけに海洋問題や、私たちにできることについて調べてみましょう。</p>



<p>海の日に各地で行われるさまざまなイベントへの参加は、海の大切さを学べる良い機会です。家族で楽しめる体験イベントから、ワークショップまでさまざまあるので、興味のある方はぜひ参加してみてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p class="marker--yellow">公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong>「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」</strong>を主な事業領域として、<strong>環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</strong></p>



<p class="marker--yellow"><strong>「子どもたちの健全な育成」事業の一つである「イオン チアーズクラブ」では、小学生を中心に、環境や社会貢献活動に興味・関心を持ち、考える力を育む場として体験学習を全国で行っています。</strong></p>



<p>また、中学生が環境に関する社会問題をテーマに、自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ取り組んでいる環境保全や社会貢献に関する活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」など、さまざまな活動を実施していますので、ぜひ下のURLから詳細をご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/marine-day/">海の日はいつ？由来や海の環境について考えてみよう！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</title>
		<link>https://aeon1p.or.jp/1p/column/sdgs-kids/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[geobrain_c]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 23 Jul 2024 01:04:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[SDGs]]></category>
		<category><![CDATA[エネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[ジェンダー平等]]></category>
		<category><![CDATA[気候変動]]></category>
		<category><![CDATA[貧困]]></category>
		<category><![CDATA[飢餓]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://aeon1p.or.jp/1p/column/?p=373</guid>

					<description><![CDATA[【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！ # 2024年7月23日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sdgs-kids/">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_010.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>最近よく耳にする「SDGs」ですが、SDGsとは何なのかきちんと理解できていますか？ 「言葉を聞いたことはあるけど、くわしくはわからない」という方も多いのではないでしょうか。 本コラムでは、小学生向けにSDGsとは何なの [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sdgs-kids/">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！ # 2024年7月23日 <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sdgs-kids/">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a> <img src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/thum_010.png" style="display: block; margin: 1em auto"><p>最近よく耳にする「SDGs」ですが、SDGsとは何なのかきちんと理解できていますか？</p>



<p>「言葉を聞いたことはあるけど、くわしくはわからない」という方も多いのではないでしょうか。</p>



<p>本コラムでは、小学生向けにSDGsとは何なのか、SDGsの「5つのP」や「17の目標」について、わかりやすく解説します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">SDGsとは？小学生向けにわかりやすく解説</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image4-7.jpg" alt="" class="wp-image-369" style="width:839px;height:auto"/></figure>



<p>SDGsは、国連で定められた「持続可能な開発目標（Sustainable Dvelopment Goals）」の略称（りゃくしょう）です。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">簡単に言うと、よりよい世界をつくっていくための世界共通の目標です。</span></strong></p>



<p>さらにSDGsを理解していくために、なぜ世界共通の目標が設定されたのか、具体的にどのような目標があるのかについて解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGsでは「5つのP」が大切</h3>



<p>SDGsには5つのカテゴリーに分けられた17の目標があり、世界のさまざまな課題を解決し、誰一人（だれひとり）取り残さずみんなが豊かに生活できるように設定されました。</p>



<p>世界はいま、貧困（ひんこん）・紛争（ふんそう）・気候変動・感染症（かんせんしょう）などこれまでになかったような数多くの課題に直面しており、このままでは安心して地球上で暮らし続けることができなくなると心配されています。</p>



<p>これらの課題を解決していくために設定されたSDGsの目標カテゴリーを英語で表すと、すべての頭文字にPがついているため、「5つのP」と呼ばれます。</p>



<figure class="wp-block-flexible-table-block-table"><table class=""><thead><tr><th><strong>5つのP</strong></th><th><strong>意味</strong></th></tr></thead><tbody><tr><td style="width:42%">people（人間）</td><td>すべての人が健康で、安全な生活を送り、自分らしく生きられるようにする</td></tr><tr><td style="width:42%">prosperity（豊かさ）</td><td>すべての人が不自由なく、豊かで充実（じゅうじつ）した生活を送れるようにし、世界の経済・社会・技術の進展を実現しやすくする</td></tr><tr><td style="width:42%">planet（地球）</td><td>地球の環境（かんきょう）を守り、動物、植物などの生物や自然と共存する</td></tr><tr><td style="width:42%">peace（平和）</td><td>平和で争いのない、誰も孤立（こりつ）せずに支え合える社会にする</td></tr><tr><td style="width:42%">partnership（パートナシップ）</td><td>世界のすべての人が協力し、さまざまなことに取り組めるようにする</td></tr></tbody></table></figure>



<h3 class="wp-block-heading">SDGsは「世界のみんなが協力して目指す17の目標」</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">ここまでSDGsについて説明してきましたが、特に重要なのは具体的な17の目標を2030年までに達成することです。</span></strong></p>



<p>そのために、どんな目標が設定されているか理解し、一人一人が達成に向けて行動していくことが必要です。</p>



<p>世界規模での話となると他人事に思えるかもしれませんが、一人一人の行動の積み重ねがなければ達成できないので、できることからやっていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">SDGsが目指す17の目標をそれぞれ見てみよう</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image3-5.jpg" alt="" class="wp-image-368" style="width:839px;height:auto"/></figure>



<p>SDGsの17の目標について解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">目標1：貧困を終わらせる</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標1では、「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>新型コロナウイルスが世界中に広がる前の段階で、世界では約3億5,600万人（約6人に1人）の子どもが、国際基準で定義されている1日1.25ドル未満で生活する状態である、極度の貧困状態で生活していました。</p>



<p>極度の貧困状態は、生きていくうえで必要最低限な食料さえ確保できず、尊厳ある社会生活を営むことが困難な状態です。</p>



<p>貧困が発生してしまっている要因はいくつか考えられていますが、例として十分な教育を受けられないことが挙げられます。</p>



<p>学校が近くになかったり、生活するために仕事を手伝わなければいけなかったり、さまざまな理由で十分な教育を受けられなかったことで、十分な収入を得られる仕事に就けずに貧困に陥（おちい）ってしまっている子どもがいます。</p>



<p>そのような貧困状態を無くすことがSGDsの目標1に設定されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">目標2：飢餓（きが）をゼロにする</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標2では、「飢餓を終わらせ、食料安全保障および栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進（そくしん）する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、世界の国同士が協力して農業を発展させ、世界の人々全員が食料に困らないような状態を目指しています。</p>



<p>日本で暮らしていると食糧（しょくりょう）不足問題を感じることはほぼないと思いますが、例えば世界の人々を40人の生徒で考えると、「その日食べるものがない、明日以降も食べ物を得られるかわからない状態」の人が4人もいるというデータがあります。</p>



<p>そのような状態を改善するため、世界のみんなが毎日安全で栄養のある食べ物を食べられるようにする必要があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">目標3：すべての人が健康的な生活を送れるように</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標3では、「あらゆる年齢（ねんれい）全ての人々の健康的な生活を確保し、福祉（ふくし）を促進する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、子どもから老人まですべての人々が健康的な生活を送れるような状態を目指しています。</p>



<p>世界には病気になっても十分な治療（ちりょう）を受けられずに亡くなってしまう人々が大勢おり、治療を受けるためのお金が無かったり、近くに医者がいなかったりなど、さまざまな理由があります。</p>



<p>そのような人々を無くすために、世界中で病気に苦しむ人々に適切な医療を届ける取り組みが行われています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">目標4：すべての子どもが質の高い教育を受けられる</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" class="vk_highlighter" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);">SDGs目標4では、「全ての人々への包摂的（ほうせつてき）かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯（しょうがい）学習の機会を促進する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、世界中の子どもが平等で質の高い教育を受けられるようにし、人生を通して学習の機会を増やしていくことを目指しています。</p>



<p>日本では小学校に通って勉強するのは当たり前ですが、サハラ以南のアフリカ地域の子どもは5人に1人が小学校に通えていません。</p>



<p>教育を受けられないことで十分な収入を得られる仕事に就けずに貧困に陥り、また子どもが教育を受けることができなくなることの繰（く）り返しが世界では起こっています。</p>



<p>世界中の子どもが平等で質の高い教育を受けられるようにすることは、他の問題を解決することにもつながるため、意欲的な子どもたちに奨学金（しょうがくきん）を支給したり、インターネットを活用してどこでも教育を受けられるようにしたり、目標達成のためにさまざまな取り組みが行われています。</p>



<p>公益財団法人イオン1％クラブでは、教育施設の整備が遅れているアジア5カ国において、2000年より学校建設支援を行っています。</p>



<p>カンボジア、ネパール、ラオス、ベトナム、ミャンマーにおいてこれまでに426校の学校が完成しました。</p>



<p>また、公益財団法人イオン1％クラブでは学校建設支援以外にもさまざまな活動や支援を行っています。</p>



<p>学校の様子や過去の活動について、また公益財団法人イオン1％クラブのその他の活動についてさらに詳しく知りたい方は下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/youth/school/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの学校建設支援について詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標5：ジェンダーの平等を実現させよう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標5では、「ジェンダー平等を達成し、全ての女性及（およ）び女児の能力強化を行う」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、男女という性別間での格差をなくすことを目指しています。</p>



<p>6歳（さい）から11歳の子どものうち、一生学校に通うことができない女の子は男の子の約2倍といわれています。</p>



<p>他にも世の中には人身売買や性的暴力など、男性よりも女性の方が被害（ひがい）を受けやすい暴力が存在します。</p>



<p>そのような性別による不平等を無くすため、過去には国際連合で「女子差別撤廃（てっぱい）条約」が結ばれていたり、SNSを通じて有名人が呼びかけを行っていたり、世界的にさまざまな取り組みが実施（じっし）されています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">目標6：すべての人が安全な水を使い続けることができる</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標6では、「全ての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、すべての人が安全な水を使い続けることができることを目指しています。</p>



<p>世界には水道設備がない中で暮らしている人は22億人以上、トイレがなく道ばたや草むらなどで用を足す人は4億1,900万人いるといわれています。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">誰もが安全な水を使えるようになることは、人々がより健康的に生活し、環境や自然の汚染（おせん）を防ぐことにつながります。</span></strong></p>



<p>公益財団法人イオン1％クラブでは、イオンユニセフセーフウォーターキャンペーンとして公益財団法人日本ユニセフ協会を通じ、安全な水の供給や給水施設の設置を行っています。</p>



<p>カンボジアやラオスなどの地域では、遠方への水汲みに時間が取られてしまい学校で学ぶことができなかったり、衛生的な水の確保が難しく健康を害するおそれがあったりします。</p>



<p>公益財団法人イオン1％クラブではこういった子ども達を教育・健康の両面でサポートしています。</p>



<p>また、公益財団法人イオン1％クラブでのイオンユニセフセーフウォーターキャンペーンについてさらに詳しく知りたい方は下のURLからご覧ください。</p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/youth/unicefcp/" target="_blank" rel="noopener" title="イオンユニセフセーフウォーターキャンペーンについて詳しく知りたい方はこちら">イオンユニセフセーフウォーターキャンペーンについて詳しく知りたい方はこちら</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標7：地球に優しいエネルギーをみんなが使えるように</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標7では、「全ての人々の、安価かつ信頼（しんらい）できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、すべての人が安価で信頼できるクリーンなエネルギーを活用できる状態を目指しています。</p>



<p>世界では、電気を使えない人が7億3,300万人いるといわれています。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">すべての人が電気などのエネルギーを安定的に使えるようにすることで生活水準を向上させ、より良い暮らしを実現することができます。</span></strong></p>



<p>さらに、二酸化炭素を排出（はいしゅつ）しない、環境に優しい「再生可能エネルギー」を使う割合を増やせば、地球温暖化対策や環境の保護につながります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">目標8：経済が成長していけるように 働きがいのある仕事ができるように</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標8では、「包摂（ほうせつ）的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用（こよう）を促進する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、みんなが働きがいのある仕事をしながら、世界の経済を発展させていくことを目指しています。</p>



<p>例えば、貧しい国では5歳から17歳の子どもの5人に1人が、強制的に働かされているという現状があります。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">すべての人に、働きがいのある仕事を提供したり、仕事の選択肢（せんたくし）を増やしたりすることで、人々が経済的に安定した生活を送り自分らしく生きられるようになります。</span></strong></p>



<p>また、それぞれの能力を生かしてやりがいのある仕事をすることで、経済成長や技術の向上につながり、国や世界の発展にもつながるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">目標9：どの国も産業・技術革新を進めていけるように</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標9では、「強靱（きょうじん）なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、少しのことでは崩（くず）れないインフラを構築し、世界的に持続可能な技術革新を進めていくことを目指しています。</p>



<p>電気やガス、水道、道路や交通機関、インターネットなど、社会の生活を支えるものをインフラといいます。</p>



<p>開発途上国（とじょうこく）では電気やガスが通っていなかったり、公共交通機関がなかったり、インフラが整っていない国もあります。</p>



<p>そういった国々のインフラを整えていきつつ、持続的に産業が発展するように技術革新を進めていくことで、より持続可能な社会を創り上げることにつながるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">目標10：人や国の不平等をなくそう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標10では、「各国内及び各国間の不平等を是正（ぜせい）する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、それぞれの国内での人間同士の不平等や、国同士の不平等をなくしていくことを目指しています。</p>



<p>ここまでの目標でも解説した通り、世界には貧しかったり制度が整っていなかったりすることにより、教育が受けられなかったり、健康な生活が送れなかったりする人がたくさんいます。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">貧しい人と豊かな人の格差を小さくして、すべての人が安全かつ健康で、自分らしい生活ができるような世界を実現するために、お金の援助（えんじょ）をしたり経済発展を支援（しえん）したりする取り組みが重要です。</span></strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標11：安全で安心して住み続けられる都市づくり</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標11では、「包摂的で安全かつ強靱（きょうじん）で持続可能な都市及び人間居住を実現する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、すべての人が災害に強く安全な都市や住まいで安心して暮らせるようになることを目指しています。</p>



<p>世界では、暴風雨や洪水（こうずい）、干ばつ、山火事といった自然災害の発生件数が増加しており、2016年から2021年までの6年間で、世界の4,310万人の子どもが気象災害で避難（ひなん）したという報告があります。</p>



<p>安全で住みやすい住居の確保が難しく、貧しい人々が暮らす「スラム」という地域も存在します。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">所得や性別、立場にかかわらず、安全な住居や生活環境を整備することで、人々の健康状態の改善や、自然災害の対策につながります。</span></strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標12：環境にも人にも優しい生産・消費が続けられるように</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標12では、「持続可能な生産消費形態を確保する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、私たちの暮らしや社会に必要なものをつくり、使うというシステムを将来も続けていけるようにすることを目指しています。</p>



<p>身近な食べ物を例として挙げると、世界で生産されている食品のうち約3分の1は廃棄（はいき）されているという報告があり、日本でも1人あたり茶碗（ちゃわん）1杯（ぱい）分の食べ物が毎日捨てられています。</p>



<p>ものを捨てることは資源のむだづかいになるだけでなく、ゴミが増えることで自然が汚染されるほか、ゴミを燃やすときに発生する二酸化炭素が増えることによる地球温暖化の進行が心配されます。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">食べ残しをなくすよう努力したり、リサイクルに積極的に取り組んだりすることでゴミを減らせば、資源を長く大切に使うことにつながります。</span></strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標13：気候変動の影響（えいきょう）を減らせるように行動しよう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標13では、「気候変動及びその影響を軽減するための緊急（きんきゅう）対策を講じる」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、気候変動やそれによって起こる災害の被害をできるだけ小さくすることを目指しています。</p>



<p>気候変動は世界中で起こっており、日本でも、過去30年間の熱帯夜の平均日数は、約100年前と比べて約2.9倍です。</p>



<p>目標11でも解説したように、気象災害で避難するなど、生活に影響が出ている人々もたくさんいます。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">気候変動や、地球温暖化の進行を防ぐための取り組みによって、社会や経済への影響を最小限に抑（おさ）えることが大切です。</span></strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標14：海の豊かさを守っていこう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標14では、「持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、海とその資源を守り、将来も使っていけるようにすることを目指しています。</p>



<p>海には、プラスチックゴミが年間900万〜1,400万トン流れ出ており、今後さらに増えるといわれていますが、それらは分解されずに数百年以上自然界に残り、海を汚（よご）したり、海洋生態系に影響を及（およ）ぼしたりします。</p>



<p>人間が捨てたゴミやプラスチックにより、海洋生物が死んでしまったり、生態系に悪影響を及ぼしてしまうと、将来人間が海の資源を十分に利用できなくなるおそれもあります。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">ゴミは正しく分別する、リサイクルできるものは積極的にリサイクルに回す、ポイ捨てをしないなど、小さなことでも、海を守ることにつながります。</span></strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標15：陸に住むすべての生きものを守ろう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標15では、「陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠（さばく）化への対処、ならびに土地の劣化（れっか）の阻止（そし）・回復及び生物多様性の損失を阻止する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、陸の動植物を守り、環境破壊（かんきょうはかい）を防ぐことを目指しています。</p>



<p>人間は、植物や動物など陸に住むさまざまな生物とともに生きていますが、森林伐採（しんりんばっさい）や地球温暖化などによる環境汚染で、多くの生物が絶滅（ぜつめつ）の危機にさらされています。</p>



<p>生態系の変化、生物の絶滅などにより、地球温暖化がさらに進行したり、人々の食料確保が難しくなったりします。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">将来も暮らしやすい社会を実現するためには、できる限り森林や生物の多様性を維持（いじ）して、生態系のサイクルを保つことが重要です。</span></strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標16：みんなが平和に暮らせるようにする</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標16では、「持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、すべての人が平和に暮らせるような制度の整った社会をつくることを目指しています。</p>



<p>世界の子どもの5人に1人が、戦争や紛争に巻き込まれています。</p>



<p>戦争や虐待（ぎゃくたい）、人身売買、拷問（ごうもん）といった暴力は、巻き込まれた人の命を危険にさらし、健康な生活を送ること、教育を受けること、働くことなども困難にします。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">あらゆる争いや暴力をなくし、すべての人の権利を認めて、平和な社会を実現しなければなりません。</span></strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">目標17：SDGsの目標を達成するために協力しあおう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">SDGs目標17では、「持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する」ことを目標としています。</span></strong></p>



<p>つまり、未来でも人間がよりよい世界で暮らせるように、世界中の国と人々がこれまで以上に協力することを目指しています。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">ここまで解説したSDGsの目標は、世界のみんなで協力して達成すべき目標です。</span></strong></p>



<p>みんなが豊かに生活できる社会を実現するためには、開発途上国（かいはつとじょうこく）からの輸入を増やして経済発展につなげたり、開発が遅（おく）れている国を支援して、世界各国の足並みをそろえたりすることも求められます。</p>



<p>先進国も開発途上国も、同じようにSDGsの達成を目指すためには、先進国から開発途上国へのお金や物資、人材、技術などあらゆる面での支援を行うことも大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">SDGs達成のために小学生ができることってある？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="485" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/image5-6.jpg" alt="" class="wp-image-370" style="width:841px;height:auto"/></figure>



<p>「SDGsの達成」というと、難しい印象を持つかもしれませんが、私たちが身近でできることはたくさんあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>SDGsが目指す17の目標を理解しよう</li>



<li>電気のつけっぱなしや、水の出しっぱなしをやめよう</li>



<li>ご飯は好き嫌（きら）いせずに食べよう</li>



<li>牛乳パックやトレーは回収ボックスに持って行こう</li>



<li>使わなくなったおもちゃや洋服は捨てずにリサイクルしよう</li>



<li>買い物の時はレジ袋（ぶくろ）の代わりにエコバッグを使おう</li>



<li>遊びに行く時はマイボトルを使ってゴミを減らそう</li>
</ul>



<p>それぞれ解説していきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">SDGsが目指す17の目標を理解しよう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">まずは、SDGsの17の目標について、理解するところから始めましょう。</span></strong></p>



<p>17の目標を確認したうえで世界の現状を自分なりに把握（はあく）したり、「自分には何ができるか」「身近な部分で変えられることはあるか」について考え、話し合うことが最初のステップです。</p>



<p>今の世界について知り、自分にできる行動を考えることで、なぜその行動が必要なのかを納得したうえで実践（じっせん）できるため、日常生活の中でも続けやすくなるでしょう。</p>



<p>「SDGsについて理解しようとすること」自体がSDGsの取り組みの1つにもなります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">電気のつけっぱなしや、水の出しっぱなしをやめよう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">部屋の電気をつけっぱなしにしたり、水を使わないのに出しっぱなしにしたりすることは、エネルギーや資源をむだに使うことになります。</span></strong></p>



<p>発電のための石油や石炭、天然ガスなどの燃料や水などの資源は、有限であり、貴重なものです。</p>



<p>大切に使わなければ、将来私たちや子どもたちが、資源の不足で不自由な暮らしをしなければならなくなるおそれもあるのです。</p>



<p>また、エネルギーをたくさん使うことは、二酸化炭素の発生量が増えることにもつながり、地球温暖化の原因になります。</p>



<p>私たちが、持続的にエネルギーを使用して、豊かな暮らしをするためには、身近なところで節電や節水を心がけることが大切です。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ご飯は好き嫌いせずに食べよう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">ご飯を好き嫌いして残すことは、フードロスにつながり、環境汚染の原因になります。</span></strong></p>



<p>フードロスとは、食べ残しや買いすぎて使い切れないなどの理由で、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。</p>



<p>フードロスによって食品が大量に余ってしまうだけでなく、残った食品を焼却（しょうきゃく）処分する際に発生する二酸化炭素は地球温暖化の原因になります。</p>



<p>食べられる分だけ作ること、食べられる分だけお皿によそうこと、食材は必要な分だけ買うことなどを意識してみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">牛乳パックやトレーは回収ボックスに持って行こう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">牛乳パックや食品のトレーは、スーパーマーケットなどにある回収ボックスで回収してもらうことができます。</span></strong></p>



<p>回収ボックスに入れた牛乳パックなどは、リサイクルで再利用されるため、ゴミが減って、資源も有効利用でき、地球を守ることにつながります。</p>



<p>家や学校の近くに回収ボックスがあるかどうか、探してみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">使わなくなったおもちゃや洋服は捨てずにリサイクルしよう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">使わなくなったおもちゃや洋服は、捨てずにまずはリサイクルを考えましょう。</span></strong></p>



<p>リサイクルショップやフリマアプリに出品すれば、ゴミが減るうえ、必要としている人が使ってくれるため、一石二鳥（いっせきにちょう）です。</p>



<p>家族に相談し、出品できる方法を探してみましょう。</p>



<p>また、リサイクルに出せば資源の再利用につながります。</p>



<p>すぐに捨ててしまわず、まだ使ってくれそうな人がいないか考えてみましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">買い物の時はレジ袋の代わりにエコバッグを使おう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">買い物には、エコバッグを持って行きましょう。</span></strong></p>



<p>レジ袋は一度使ったら捨ててしまうことがほとんどですが、エコバッグは繰り返し使えます。</p>



<p>レジ袋はゴミになりやすく、軽くて風に飛ばされやすいため河川から海へ流れ込んで海岸や海が汚れたり、魚や、その魚を食べる鳥、サンゴ礁（しょう）などの生態系に影響を与（あた）えてしまうこともあります。</p>



<p>またレジ袋の素材の1つであるプラスチックをゴミとして燃やすときに、地球温暖化を引き起こす二酸化炭素が発生してしまいます。</p>



<p>レジ袋を使うのではなく、エコバッグを持参すれば、海の汚染や生態系の変化、地球温暖化を防ぐことができ、地球を守ることにつながります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">遊びに行く時はマイボトルを使ってゴミを減らそう</h3>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">遊びに行く時は、水筒（すいとう）などのマイボトルに飲み物を入れていきましょう。</span></strong></p>



<p>コンビニやスーパー、自動販売機（じどうはんばいき）で買う飲み物のペットボトルもプラスチックでできています。</p>



<p>レジ袋と同様に、ペットボトルも、燃やして処分するときには二酸化炭素が発生して、地球温暖化などの環境汚染を進めてしまいます。</p>



<p>遊びに行く時、学校に行く時は、繰（く）り返し洗って長く使えるマイボトルを持ち歩くようにしましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>SDGの17の目標、そして、SDGsのために私たちができることについて、解説してきました。</p>



<p>SDGsは難しい目標ではなく、普段（ふだん）の生活の中でできる節電や節水、エコバッグやマイボトルの持参、世界の環境問題（かんきょうもんだい）や生活の問題についての勉強など、小さなことでもSDGsの取り組みにつながります。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">また、本コラムを読んで「SDGsが解決に向けて取り組んでる環境問題について詳しく知りたい」という皆さまは、公益財団法人イオン1%クラブのホームページをぜひご覧ください。</span></strong></p>



<p>小学生から中学生のお子さんは、公益財団法人イオン1%クラブ「イオン チアーズクラブ」の体験学習に参加してみるのもおすすめです。</p>



<p>イオン チアーズクラブを運営する、公益財団法人イオン1％クラブについて紹介します。</p>



<h2 class="wp-block-heading pink">公益財団法人イオン1％クラブについて</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1920" height="540" src="https://aeon1p.or.jp/1p/column/wp-content/uploads/a1p_column_article_insert.jpg" alt="" class="wp-image-228"/></figure>



<p>公益財団法人イオン1％クラブは、1990年に設立され、「お客さまからいただいた利益を社会のために役立てる」という想いのもと、<strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域発展の貢献」「災害復興支援」を主な事業領域として、環境・社会貢献活動に取り組んでいます。</span></strong></p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">公益財団法人イオン1%クラブでは、小学生を中心とし、体験学習から自然や環境に向き合うことができる「イオン チアーズクラブ」も運営しています。</span></strong></p>



<p>他にも、中学生が環境問題を自ら考え、書く力を養う「中学生作文コンクール」や、高校生が日ごろ学校で取り組んでいる環境活動を発表し、表現力や発信力を高めることを目的とした「イオン エコワングランプリ」などさまざまな活動を実施しています。</p>



<p><strong><span data-color="#EFDE6F" style="background: linear-gradient(transparent 60%,rgba(239, 222, 111, 0.7) 0);" class="vk_highlighter">小学生から高校生まで幅広い年齢のお子さんがさまざまな体験学習を通してSDGsに触れられる活動を多数実施していますので、ぜひ下のURLからご覧ください。</span></strong></p>



<p><a href="https://aeon1p.or.jp/1p/" target="_blank" rel="noopener" title="">公益財団法人イオン1％クラブの活動内容を詳しく知りたい方はこちら</a></p><p>The post <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column/sdgs-kids/">【小学生向け】SDGsって何だろう？わかりやすく17の目標などを解説！</a> first appeared on <a href="https://aeon1p.or.jp/1p/column">イオン1%クラブコラム | イオン1％クラブ</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
