アジア各国でのCSR活動

ラオス

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1.学校建設支援プロジェクト

  • 教育施設の整備が遅れているアジア各国に学校建設を支援するため、2000年から始まった活動です。これまでに、カンボジア、ネパール、ラオス、ベトナムとミャンマーに合計393の学校を建設しました。ラオスでは、2007年から2009年の間に、ルアンバパーン県、シエンクワーン県、サワンナケート県で小学校を122校建設し、3万人以上の子供たちが学校に通えるようになりました。

  • 学校建設支援プロジェクト01
  • 学校建設支援プロジェクト02

2.ティーンエイジアンバサダー

  • ティーンエイジアンバサダー01
  • ティーンエイジアンバサダー02
  • ティーンエイジアンバサダープログラムは、日本とアジア各国の高校生が双方の国を訪れ、相互理解を深めることを目的とした活動です。一週間に渡るプログラムでは、開催国の政府や大使館への表敬訪問、地元の学校での授業、ホームステイ体験などを通じて、学生たちは友好を深めるだけでなく、国際的な視野を醸成することになります。これまでに、17ヵ国から2,052名の学生が参加しました。ラオスでは、2012年と2015年の二度にわたって開催され、ラオスと日本の学生72名が参加しました。

3.イオン ユニセフセーフウォーターキャンペーン

  • ラオスの地方では、水道施設の整備が遅れており、子供たちは学校に行く替りに遠く離れたところまで毎日水を汲みにいかなくてはなりません。2010年から始まったキャンペーンでは、そのような地域の村々に水道施設を敷設し、アジア各国で13万人以上の子供たちが安全な水を飲み、教育を受けられるようになりました。

  • イオン ユニセフセーフウォーターキャンペーン01
  • イオン ユニセフセーフウォーターキャンペーン02