もしものときの防災教育
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もしものときの防災教育
【活動目的】
防災体験・避難体験・消火体験を通じて防災の知識を高める
【活動の様子】
クラブごとに、想定訓練としてイオンモールにいる時に大きな地震が起こったらどう避難するかを考え、みんなで意見を出し合いました。
また、起震車では震度6クラスの揺れや、火災が発生したときに煙が充満する状況を体験し、子ども達は、煙体験で自分たちの想像よりも前が見えなかったようで、出てきた後は地震や火災の恐ろしさを実感していました。
本当の地震はいつ起こるか分からないので、いざというときにパニックにならないように日頃から備えたいとも話してくれていました。
子どもたちも普段なかなか体験できないことができ、カードゲームやクイズも交えながら楽しく防災を学べる良い機会となりました。