「宮城大学チアーズ農園」が開園!
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「宮城大学チアーズ農園」が開園!
【活動目的】
チアーズクラブのメンバーたちが、種まきや苗植えから、収穫までの一通りの農作業を体験することを通して、農作物を作ることの大変さや楽しさを実感し、自然環境や食べ物の大切さについて学ぶことを目的に実施しています。
【活動の様子】
公立大学法人宮城大学のご協力のもと、2024年5月19日(日)、宮城大学 坪沼農場(宮城県仙台市)に、「宮城大学チアーズ農園」を開園しました。2023年に「牛久チアーズ農園」(茨城県牛久市)を開園してから、2ヶ所目の「イオン チアーズクラブ」専用の農園となります。
第1回の活動には、イオン チアーズクラブ「「仙台幸町」 「仙台卸町」のメンバー22名が参加して、開園式の後、9名の学生の皆さんにレクチャーいただきながら、サツマイモ苗の定植とデントコーン(飼料用とうもろこし)の種まきを行いました。
活動に参加したメンバーは、「種や苗から野菜を育てるのは初めての経験なので、これからの活動が楽しみ」「これから育てていくサツマイモを持ち帰って、家族と一緒に料理をしたい」と、今から収穫を楽しみにしている様子でした。
【今後の予定】
第2回(7月予定):にんじんの種まきと坪沼農場内の牛舎での餌やり体験
第3回(8月予定):デントコーンの生育観察と、ミニトマトの収穫
第4回(10月予定):サツマイモとにんじんの収穫